00年に上場した楽天をはじめ、「ネット関連など成長性が高い投資先が増えてきた」(英運用会社ベイリー・ギフォードのドナルド・ファーカソン氏)のも大きい。14年の新規上場はリクルートホールディングスなど80社近くで、7年ぶりの多さだった。
東証全体の時価総額は600兆円強で89年末のピーク(611兆円)に迫る。足元では、トヨタやファストリのほか、三菱電機やブリヂストンなど最高益を更新して株価も今年に入ってから上場来高値をつける企業が続出している。株高が利益成長を伴ったものとなり、日経平均のPERは18倍台と国際水準に近づいた。株式市場が正常化してきたといえる。
経営規律を奪う要因だった金融機関と企業の株式持ち合いは劇的に減り、効率経営に目を光らせる外国人株主の比率が3割に高まった。株式保有の構造変化など市場の規律を生む「舞台措置」が徐々に整い、企業の変革努力と相まって株高につながるという構図だ。
出典: http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD22H54_S5A420C1MM8000/?dg=1avascript:void(0
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