2008年12月の記事
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大掃除で見つかったもの
今年もあと数時間ですね～大掃除も終わってゆったりと新年を待たれているところでしょうか？ kasuminさんはこんなものを見つけたそうですが我が家から出て来たものはソラミミスト安斎肇デザインの携帯灰皿 と ウォーキングイベントの完歩証(don-iidaさん、欲しかったら連絡下さい 笑) 今頃温泉で温まってらっしゃる ぶるーはわいさんのご主人には及ぶベくもないけれどさて、今年一年、ここを訪れて下さった全ての皆様にお礼を申し上げます。(あ、Ｈ系は除きます…)パソコンの中だけの御縁ですが、わたしにはとても大切なものです。 最後はそんな気持ちを込めて叶匠壽庵の御縁餅で〆ます これから初詣に出掛けます。どうぞ良いお年をお迎えください。
2008年12月31日
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マークシティを彩る岡本太郎の「明日の神話」
日本テレビ前で公開された時にも見た大発見の「明日の神話」こうして改めて見るとほんとに迫力がありますね。携帯画像では全景は撮れないし、全然伝わりません 人と比べてみてね～ピカソの「ゲルニカ」をも彷彿とさせるこの絵の題材は焼津の漁船、第五福竜丸がビキニ環礁で被爆した事件。そのため焼津市も恒久設置に向け活動していたのですが…やはり政治力の問題か、渋谷マークシティの連絡通路に決定。11月より公開されています。確かにより多くの人の目に触れる、という点では渋谷で良かったのかも知れません。ここを訪れる若者たちがこの壁画を通して原爆の悲惨さそこから立ち向かった人々の躍動を感じ取ってくれたら。じっと見ていると圧倒的な「生きる力」を感じます。本来メキシコのホテルのロビーに設置されるはずだったものに、岡本太郎がこの題材を選んだのはとても意味があることのように思います。 明日の神話岡本太郎の魂（メッセージ） Be Taro！ー岡本太郎に出会う本
2008年12月30日
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デカダンス・ドゥ・ショコラのケーキ二種
越年予定だったケーキの記事ですがうきぽさんの「東京では美味しいもの食べられたんでしょう…」とのコメントを拝見し、急遽UP致します昨日の家族で眼鏡さんの記事にもあったように東急フードショーも物色したのですが今回は荷物も少ないし「絶対生ケーキ買って帰るぞーー」との思いが強く、パンは断念しました。代わりに立ち寄ったのがこちら、マークシティ内の「デカダンス・ドゥ・ショコラ」。渋谷には何度も行っているのにそういえば岡本太郎の「明日の神話」をまだ見てないわ…と思い出してマークシティへ行ったのがきっかけ。それに何といってもこちらのショートケーキがとても美味しそうだったから。今回買ったのは「カラメリス」と チーズケーキショコラ。(断面撮り忘れました)ミルクチョコとピターチョコが口の中で奏でるハーモニーにとろけそうになる「カラメリス」ですが…体調の悪い時に食べてしまったので完食できず夫に助けてもらう羽目にわたしとしたことが…キャラメル風味の洋梨とジンジャーのビスキュイが良いアクセントになって飽き易いチョコケーキを支えてくれます。ほんとに、万全の時なら「美味しい～」となっていたと思います…。はまこさんがその形に疑問を抱いたチーズケーキの方はチョコとチーズってこんなに合うんだぁ～と認識を新たにします。形に関しては「シェフが変わった」との記事も読んだことがありますが関係あるのでしょうか？一番下に薄～く敷かれた「サブレ・ヴェノア」がかなり気に入りました。ヴェノアの紅茶を使ってるってこと？因みに以前食べたオートンヌがまだありましたけど。考えたら前回は４月。別に季節関係ないのね、和菓子の世界と違って。長くなったので岡本太郎「明日の神話」はこの後別の記事で！
2008年12月30日
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お墓参りで発見
ブログの更新も今日を入れてあと３日。溜まった写真を見ながら今日の話題は…と考えた結果年末にすることのひとつは墓参り、なので昨日夫の実家の墓がある霊園に出掛けたことを。静岡市に嫁いで10年以上が経過。しかし、今回初めて知ったことが。葵区に佇むこの霊園に、何故か大杉栄の墓が(静岡市の皆さん、ご存じでした？)伊藤野枝夫人も一緒に眠っています。あまりに日差しが強くて文字が読めないほどだったのですが墓碑銘には荒畑寒村氏の名が。一体どんな経過でここに葬られたのか、と検索したらこちらのページにその理由が。妹さんが静岡市に住んでらしたんですね。 この日の昼食のチヂミで胃もたれしていたうえ、日差しにやられ、ちょっとふらふらしてしまいましたBelgische_Pralinesさん 命名「ヴェルデスタイル」にしていけば良かった…
2008年12月29日
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静岡鉄道「静岡・清水線」百周年
新静岡センターで開催されていた「静岡・清水線 100年の歩」展、今日までだったのね～見逃してしまいました これ、見たかったんですよ～鉄道好き…もありますけど、昔映画を撮った懐かしい路線なんです静岡・清水間を走るこの電車を一日借り切って行ったり来たりしながら戸塚高校の生徒に脅されるシーンを撮りました。ヒロシ役の清水宏次郎さんが橋の上から巴川にダイブするシーンも迫力満点でした（実際はエキストラですけど）。これは最近の電車。企業広告がラッピングされた電車もいっぱいありますけどこの時はたまたまこんな地味なものしか…。 鉄道カテゴリーにしたのでkasuminさんの新幹線公園（文春にも掲載）をご紹介します
2008年12月28日
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銀のぶどうの「かご盛り白らら」
またまたチーズケーキです。 ちょっと前にいただいたもの。 フレッシュチーズは好きなんですけどふたりで消費するには量が多くて…。しかも消費期限はいただいた翌日。かなりきつかった飽きるのでジャムかはちみつでも入れようと思ったんですが既に充分甘いんですよね。えっと、出来ればもう少し期限の長いものいただきたいですこれにも「銀座ぶどうの木のかご盛り白らら」と出てるんですけど いただいた箱にも確かに「ぶどうの木」と。でも検索すると「銀のぶどう」で出て来ますね。どう違うんでしょう？ご存じの方、教えて下さい。
2008年12月28日
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久々「ヨハン」のチーズケーキ
先週恵比寿に寄った時、アトレの成城石井でヨハンのチーズケーキを見つけました。家族で眼鏡さんがおっしゃるようにプラケースだと何か味も違いそうな気がして… でも10%引きだったので購入。 消費期限が短いということは、 それだけコクも出ているのかと。 小さいですよね～。同じ皿でドミニク・サブロンのパンははみ出しそうなのに。定番のナチュラルです。特に変わったものも入っていないし、本当に普通の、懐かしい感じのチーズケーキ。何だか優しい気持になれます。細かいことはあまり覚えていません。食べたの結構前ですから…。明日は頑張って更新しないと年内に写真消化出来ない
2008年12月27日
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画像はＮG、三ツ星「カンテサンス」のランチ
グルメな友人からカンテサンスのランチの情報が送られて来ました。明日（今日は）遅くなりそうなので先にupしておきます。前菜３品金時芋のガレットとスープ前回と同じくヤギ乳のババロアに百合根とフルールドセルとオリーブオイルかけ（↑絶品ですbyヴェルデ）そば粉のファーブルトンに小柱が乗ったもの魚まな鰹でレンコンと生海苔のソースで付け合せはちぢみホウレン草のソテー肉イノシシでゆで落花生のフリットとなめこの素揚げとインカのめざめデザートは冷凍みかんのソルベココナッツのババロアのエスプレッソソースとピスタチオオイルかけ(↑絶品だったそうです。)これで7350円。コスパは悪くなさそうですね。写真は個室以外禁止、ということです。テーブル数が減ってるらしく個室＋４組しかいなかったもよう。益々競争率激しくなってますね。以上、わたくしヴェルデ0205、２度目のカンテサンスでした
2008年12月26日
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再び東急フードショーで「デュヌ・ラルテ」のパンを
既に一週間経ってしまって味を忘れつつありますが、東急フードショーで「デュヌ・ラルテ」のパンが売られていると聞き「フィンランドカフェ」の前に寄りました。前回買いそびれた「ホノカ」。 アップで。 右上の方でもちもち感が伝わるかなぁ？ ほのかな塩味と、噛みしめると感じられる甘味がバランス良いですね～ こちらは夫が食べました。 下のジャムパンはイチジクと何だったかな…レシートをなくしてしまって。上の「ブリオ」は前回食べて「旨っ！」と思ったもの。得意の「懇願」で一口貰いました夫の感想は「両方美味しかった」だそうです…。さて、東急フードショーといえば家族で眼鏡さん。（前述、教えてくれたのももちろんそうです）平日の午前中だったこともあり、眼鏡の女性、探してしまいました
2008年12月26日
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今年のケーキは「ガトー・ド・ボワ」のマロリーヌ♪
Kasuminさん、お待たせしました。 今年のクリスマスケーキです。 奈良西大寺駅そばの「ガトー・ド・ボワ」のもの。九月の大阪一泊旅行の際寄ったのですが、既にお腹もお土産も一杯でケーキを食べられなかったのが心残りで大丸で注文してしまいました。冷凍で届いた時はアイスケーキみたい。そのままでも悪くはないけど、冷たいものはちょっと苦手なので半分はそのまま冷凍して残りを食べることに。皿に移すと容器の底にはこんな文字が浮かび上がりました イブ・モンタンの映画にあったけど…。スパイに詳しいBelgische_Pralinesさんならシェフからわたしへのメッセージを解いてくれるかしら？２時間ドラマにありがちですけど、実はこうだったとか そんなことより味ですがスポンジはさすがに水分足りない感じです。まあ、仕方ないかも。クリームはまろやかです。でももうちょっとパンチが欲しいなぁ。それを補ってあまりあるのが栗。一口ごとに舌に栗の感触が伝わって来るのがとっても嬉しい♪「マロリーヌ」との名前に嘘はありませんね～他所のお宅のですけど、色彩が気に入ったので載せちゃいます。 こちらはフィンランドカフェで買って来たチョコです。 大きい方は中にストロベリーのヌガーが。 小さいのはお酒が入ってました。 ああっ、もうクリスマス過ぎてる～
2008年12月25日
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ガレットさんからカウプレのお菓子、届きました♪
帰宅したわたしを待っていたのは素敵なクリスマスプレゼント差出人のお名前を見て「うわぁっ」早速開けました。 箱の中身は何だろなぁ～ それは、こんなに可愛いお菓子たち 左の袋の中はロマンチックな☆型のクッキー「シルフィード」。 早速ひとつ摘まんじゃった。サクサクした食感で優しい甘さ。少し揚げてあるのかと思ったんですが、ご本人の今日の日記に依るとそうではないようで。そして楕円形の「きび砂糖フィナンシェ」も。後から見たガレットさんからのメールに「1日2日置いた方が美味しい」と。た、食べちゃいました既に充分美味しいですけど、この後更に良くなるのですね。では残りは同じく置いた方が良いとの「抹茶のフィナンシェ」と一緒に後日。「ガレット・ブルトンヌ」は「湿気ないうちに」とのことなのでこちらも早速いただきます。先ほどのフィナンシェもそうでしたが、舌に軽く塩の味が残ります。これがとっても良いアクセントになってます。全体にガレットさんらしい、家庭的なのにプロの技が光ったお菓子でした。ほんとにありがとうございました。楽天ブログやってて良かったですし、しまった、今日はクリスマスケーキ食べるんだった。夕飯食べられなくなりそう。順調に行ったらこの後ケーキのupをします。ではまた後ほど（？）
2008年12月25日
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イブの夜は ひとりできりたんぽ鍋～。。。
結婚前に、イブの夜をひとりで過ごす男たちのための「シングルベルの会」を主宰していた夫…さすがに新婚当時は欠席していたけど何年か前から「初代会長」として出席を続けていますお蔭でわたしの方が毎年この日は「シングルベル」になってますけど…。で、今日の夕食は秋田からきりたんぽが届いたので冷蔵庫のあまりものをどっさり入れて煮てみました。 何か地味だな、イブなのに。まっ、いいか、別にクリスチャンじゃないし。我ながら美味しく出来ました。煮物が得意だった母の血を受け継いでいるのかも。でも地味だな…イブなのに。いいけど。 イブなのに…。ミッション系出てるけど。いいよね、別に…何か、テーマが「つぶやき」に変わって来そうなのでこの辺で明日はケーキ食べるのでもう少し華やかになる予定 ２本からお取り扱いしております きりたんぽ 2本
2008年12月23日
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ホテルでル・ポミエの焼き菓子を
クラブＷ杯観戦後、ホテルに戻っていろいろあった後、部屋での寛ぎタイム。(正直、狭くてあまりリラックス出来ないけれど…)友人が買って来てくれたル・ポミエのダコワーズ・オ・フィグ。マドレーヌシェフ自ら売られてたそうですよ～ 固いのかと思ったらふんわり柔らかい生地でした。いちじくは最後に舌の先で感じる程度。フレッシュなクリームが美味しかったです。ダコワーズは日本人三嶋シェフの考案だと、家族で眼鏡さんの記事で知りました。そのお店、フランス菓子16区では、「ダックワーズ」になったのですね。お菓子のお伴はゴルチエ印のエヴィアン。 久しぶりにゴルチエ買いましたよガレットさんの「ル・ポミエ」の記事はこちら。前述家族で眼鏡さんも買われてますね。
2008年12月23日
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今朝のＦ２ニュースと追加の小ネタ
今朝のフランスドゥ（Ｆ２）のニュースではクリスマスを前にマカロンを買う人でごった返すパティスリーの紹介。代表的な２店舗「ラデュレ」と「ピエール・エルメ」。今年はなんとグリーンピースやフォアグラのマカロンも登場だとか。（エルメだったかと）どんな味なんでしょ？そして一瞬映ったのはご本人エルメ氏。マイクを付けていたのでインタビューされていたと思いますが、日本のテレビはあっさりカット。ええー、見せて欲しかったわ ［ ピエール・エルメ ］イクスピアリ限定セレクト 12月のマカロン 6個セットBoite de 6 Macarons de Decembreお蔵入り写真ここで公開。ラデュレのビニール袋。勿体なくて使えません。 ついでに前回書き忘れた小ネタです。伊勢丹の催事で売られていた玉華堂の華マル。遠目に見たら「革マル」に見えました 別に全共闘世代じゃありませんよ～。念のため。昔これ、読みましたけど。
2008年12月22日
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ガンバサポ集結の新横浜プリンスホテル
横浜での宿は駅前のプリンス。何故なら、ちょうどホテルを考えている時期に西武が日本一になったんです～お蔭で朝食付きツインのルームチャージ、6500円ですしてそのお部屋は？プリンス系、これまでいろいろ泊まったけど…品プリに匹敵する狭さかも。ビジネス…に近いかな。ホテル自体は綺麗に見えたんだけど。 まあ、安いので仕方ないかって感じです。試合後戻るとエレベータ付近に人の波が「な、なに？誰か来るんですかぁ？」しかし近くの人たちは皆首を傾げる。新しく来る人は口々に「ガンバですか？それともマンＵ？」わたしと友人、「マンＵは前回椿山荘に泊まってるのよ」「こんなショボイ（失礼）とこに泊まるわけないじゃん」「それもそうだけど、でもガンバなのにこんなに大勢の人が並ぶ？いつでも見られるのに。」「ええっ、でもぅ～～」「記者会見だけするのかも」「ええっ、こんなところで（失礼）？」と、ぶつくさ言いつつその場を離れないわたし達…ホテルの方は「写真はご遠慮ください。携帯もです」と連呼。そして…最初に現われたのはガンバの西野監督。はい、想像通りでした大丈夫です。写真、撮りませんよ～最前列の方々は熱心なガンバサポらしく、「○○さぁ～ん！」「お疲れ様ぁ」と拍手でお出迎え。そして、ガンバ御一行様が行かれた後はこの方々が一斉にエレベータに向かいます。当然並びます。ようやくわたし達の前の一基の扉が開いた瞬間…隣のエレベータに並んでいた二人連れの白人男性のうちのひとりが突然の嘔吐す、するとわたし達の前にいたスタッフ「済みません、こちらの方をお先に乗せていいですか？」と言いながらいま、嘔吐した男性とその友人を誘導。（彼女はついて行きません。ふたりのみで。）えっ、えっ、と呆気に取られる、それに乗る予定だった宿泊客…。恐らく全員の胸に浮かんだであろう疑問。「このエレベータが戻って来た時、中は無事なのであろうか…」結果からすると無事でしたが、乗り込んだ皆さん、心なしか鼻に手を…。このスタッフの対応、どう思われます？何だか納得出来なかったんですけど因みに吐瀉物は別のスタッフが片付けたようです。 翌朝の朝食会場は関西弁が行き交い、賑やかでした
2008年12月22日
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クラブW杯観戦前の腹ごしらえ
写真溜まってるのでちょっと更新早くなりますが、いつもコメント下さる皆様、読み流して下さいませ。クラブＷ杯、いよいよ決勝始まりましたね～。やはりちゃんと見るならテレビですよね（笑）。因みにわたしが準決勝を選んだのは決勝のチケットが高いからですさて18日は４時半で仕事を上がらせて貰って先に新横浜駅のキュービックプラザで食事して行きました。10Ｆの「アマルフィ・ノヴェッロ」です。時間がないので簡単に。ロメインレタスのシーザーサラダ。きょ、巨大「サクサクと切ってお召し上がりください」ですって。 とっとと食べて出掛けなくてはならないのにどうもこれが終わらないと次を出してくれない感じ。結構必死でしたよ。（カーザ・ヴィニタリアのバーニャカウダを思い出す…）そして茸とポルチーニのリゾット。クリームがたっぷり…過ぎてほとんどポルチーニの香りがしません。自分で作ってももうちょっと出るんじゃないかと…。米も自分で作る方が固めだな。 結構胃もたれしました。ここからスタジアムまで疾走しなくてはいけないのに…。
2008年12月21日
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小ネタ特集
写真はないけど心に溜まっていること、、探偵ナイトスクープの小ネタ特集風に書き綴ります。まずコンディトライ・ノイエスのバウムクーヘンですが催事用のドイツ風バウムだそうです。となるとやはり表示しなかった伊勢丹側の問題ですね。どうもわたしこことは相性悪いような…。フィンランドカフェの場所スパツィオはちょっと分かり辛く…恵比寿で立往生していたところ目に入ったのが配達途中の佐川さんのお兄さん。ご迷惑かと思ったけれど「お忙しいところ申し訳ありませんが」と声を掛けました。「あ、住所は○ー○ー○ですか？」「えっと、わかりません…」「そうですか、たぶんですけど」と正確な場所をてきぱきと教えて下さいました。住所も覚えてるのにびっくりしましたけど、猫の手も借りたいこの時期に優しく、親切に答えていただいてありがとうございましたヤンキー風カップルの男性の方がわたしとすれ違いざまに「若い教師が撥ね上がってるだけだからな…って言っといたよ」と。あの、もしやあなたは 【Aポイント付+メール便送料無料】サウンドトラック / モンスターペアレント (CD)
2008年12月21日
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コンディトライノイエスのバウムクーヘン
写真が溜まっていて何からupしようか迷いましたが…とりあえず今静岡伊勢丹で行われているズームイン!! SUPER全国うまいもの博で買ったバウムクーヘンの話題です。プランタン銀座で買えた頃食べて感動したコンディトライノイエスのバウム。いまはかなり不便なところにあるので地方在住者にはなかなか行けません。それが今回「神奈川代表」として売られたのです。 あれ、開けてびっくり。チラシにはただ「バウムクーヘン」とあったのに、ショコラなのね…しかも形も全然違う。わたしが「これまでのベストバウム」と思っていたのはこれ。先に食べていた夫に「美味しかった？」と聞くと「固かった」えっ、固い？ここのは舌でとろける感じなのよ、何言ってるの！と口にしたら、か、固いっ少し温めたけど、何せチョココーティングなので…味も期待していたものとは違います。成分見ると変わったものは入っていないのですがちょっとシナモン系の味がする。あの、これ、ほんとにコンディトライノイエスのですか？
2008年12月20日
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今年もフィンランドカフェ始まりました♪
Belgische_Pralinesさん、ごめんなさい。横浜滞在は短く、本日はとりあえず都内に移動してからの話題です。去年はうっかり逃してしまったフィンランドカフェ、今年は横浜でのサッカー観戦の翌日、出掛けましたよ～一昨年、フィンランド旅行を計画したのですが義父の病気で残念ながらキャンセル。そんなわたしにこのイベントはとっても嬉しいもの。フィンランドが好きな理由１ アキ・カウリスマキ監督の、無機質でいながら温かい作品が好き２ ジャンプ好きにはジャンプ大国フィンランドは堪らない３ アキ以外もミカ・ミナ・ヨウコ・などなど、可愛らしい男性の名前が多い４ エアギター世界大会など、くだらないことを一生懸命やるところがタモリ倶楽部に 通ずるものがある(笑)５ 苗字に「ネン」が付く人が多く、関西弁っぽいそしてイッタラやマリメッコなどのデザインの可愛さ 因みに…ミナ・ペルホネンは日本人「皆川博」さんデザインですからね～ さて、今年は恵比寿で昨日から開催されています。会場に入ってまず目に付いたのがこちら。そういえば来年はフィンランド代表が来るなぁと購入してしまいました こちらは結晶好きのiku0323さんへ 贈りたいカフェ自体は、去年はわからないけどアークヒルズで開催された2006に比べだいぶメニューが減って食事…という感じではなくなりました。 サーモンとほうれんそうのキッシュにベリーのタルト。タルトは何故かひとりふた切れだったのでシェアすることに。これだけではランチにはちょっとね…最後にサンタと国旗とツリーに囲まれ記念撮影してご満悦。 中のカーディはグリーンなんだけどな…
2008年12月20日
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クラブW杯観戦中
携帯だとちっちゃ実際はちゃんと見えてますよ～ガンバ、頑張ってます。ただ…勝つ気配はない。
2008年12月18日
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クラブW杯準決勝観戦しました
改めて書き直します。昨年は興味のないＡＣミランだったのでスルーしたクラブ世界一を決めるこの戦い、今年はイングランドのチームだったので平日の夜、夫を置いて出掛けました前回は贔屓チーム「リヴァプールＦＣ」だったので気合入れて良い席ゲットしましたが、今回はそれほど好きなチームでもないので２階席…つうか、実質７階。筋肉痛になりそうですあの時ほどイングランドサポーターが見当たらないのは相手がガンバで日本人サポが多いからか、マンＵのような世界的なチームにはリヴァサポほど熱心なファンが少ないのか…(オアシスのギャラガー兄弟に代表されるように、地元のファンはマンチェスター・シティ派が多いらしい)ともかくあちこちから聞こえて来るのは関西弁。 ガンバはなかなか健闘しました。でも飽くまで「健闘」ですよ。勝つ気配は全くなし。5-3が5-5以上になる日はそれほど近くはなさそうです。スタジアムまでの道のり、至るところにマンＵユニホームの臨時店舗あり。イングランドっぽいアクセントで「マンチェスチャー・ユナイチッドゥ」と連呼してました。彼はやっぱり凄いわ
2008年12月18日
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休日の昼はお蕎麦屋さんで
土曜日、久しぶりに夫と休みが合ったのでランチしに出掛けました。夫が「今日は蕎麦気分」だというので静岡では有名なお蕎麦屋さん「くろ麦」へ。一時半頃でしたが、店内には大勢のお客さん。ラテン系美女が舌足らずに「いらっちゃいませ～」と迎えてくれました。メニューを見て「高っ！」彼曰く「並木の薮よりいい値段」。でも入っちゃいましたから。とにかく頼みましょう。「ゆず天盛り」にすると言ったら「ゆずきりでいいにしてよ」と却下。ええっ、それでなくてもお蕎麦は腹持ち悪いのにぃ。(まっ、後で何か食べればいっか) 彼は大好きなかも南ばん。 つゆを飲ませてもらいましたが、 良く出しが効いて美味でした。ゆず切りもほんのりゆずの香る美味しい蕎麦ですがやっぱり足りないっ(練りわさびだった気がします。既にはっきり覚えてませんけど。)結局このあとあんみつ食べに行きました。ジャンジャン夫の「酒の飲み方」に関する心の師 ↓ 浅草並木薮そばの鴨南蛮が出て来ます
2008年12月17日
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大変な一日でした…
その１ 人生で初めての出来事 財布を落としてしまいました～松坂屋で来店ポイントを稼いで、その後ATMでお金を引き出そうとしたら… ないっ、財布がっ大慌てで先ほどのポイント機の周辺を探したけど見つからず。そのまま正面受付にダッシュ受付のお姉さんに「はぁっ、はぁっ、あ、あの、財布の落し物ありませんでしたか？」「はい、どのような？」「グリーンのっ」にっこり微笑んだお姉さん、「こちらでしょうか？」 「そ、そうですっ」良かったぁ夫は出掛ける時は必要最小限のものしか持って行きません。ううん、これからわたしもそうしようかしら。その２無事にお金をおろして家路を急ぐわたしの目に階段の中ほどでぐったり座っている障害者と思しき男性の姿が。どうやら途中で歩けなくなってしまったようです。若者たちは横目で見ながら通り過ぎて行きます。しょうがないなぁ、ここはわたしがお手伝いするしかないわ、と、手を貸しましたが…非力の上、この日はいつになく荷物も多い。いま財布を落としたばっかりでバッグも気になる…抱えたはいいがなかなか下りられないでいると年配の女性が「お手伝いします」と。ふたりで両脇を支えましたがそれでもなかなか上手くいきません。すると今度は50がらみの男性が「あ、僕が」と。これでようやく、下まで辿り着きました。やる気はあったのにいざとなると何の役にも立たない自分が情けなくなって来ました。彼の言いたいことも良く聞き取れなかったし、（これでは義父母の介護も覚束ないわ…。）それなのに彼は、最初にお手伝いしようとしたわたしに何度も何度も頭を下げるのです ところで、見て見ぬ振りをして通り過ぎて行った若者たちよ、君たちだっていつ、どうなるかわからないんだよそんなこんなでせっかくの早番でしたが、結局いつもより１時間強早く帰宅しただけでした
2008年12月16日
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芦屋ベニールの純生ロールで疲れも吹っ飛びます
今日でしばらくは遅番はなし…だからというわけではないけど残業になってしまいました明日からは楽になると思うので皆さんのところにも伺いますねそんな疲れたわたしを癒してくれるのは…やっぱりスイーツ久しぶりのロールケーキです。芦屋ベニールの純生ロール。このテリに惹かれて購入。うきぽさんも以前召し上がったケーキが好印象だったのことで 何か、カステラっぽい生地です。ほのかにはちみつが感じられるのがいいですね。もうちょっと水分欲しい感じはあります。でも、生クリームがすっごく好きな味新鮮で瑞々しいです（同じ？）。甘さも控えめなので食べ過ぎてしまいそう。1365円は少し値上げしたようですね。 そういえば…友人が食べたカー・ヴァンソンのタルトタタン、1000円になるらしいですよ～お急ぎあれ！（いまはたぶん870円）
2008年12月15日
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「すき家」デビュー
昨晩遅く、酔っ払って帰った夫から「Оさんから君におみやげ」とビニール袋を手渡されました。「えっ、なに、何？」出て来たのはこれ、すき家の麻婆茄子牛丼… 「何故これをわたしに？」「前に『妻は牛丼屋行ったことない』って話をしてたからさぁ」「…」確かに行ったことはありません。吉野家も松屋ももちろんすき家も。一度体験してみたいとは思ってました。でもおみやげだから期待しちゃった。そして食べましたよ、今朝、ブランチ代わりに麻婆茄子と牛を組み合わせなくてもいいんじゃないかな、って味でした。でも、Ｏさん、ありがとう。お気持ち嬉しかったです。 すき家 牛丼の具 135g 【吉野家】牛焼肉丼の具
2008年12月14日
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彼女が早く帰る理由
最近以前ほど皆さんのところに行けないのは…ずっと遅番が続いているからなのですが、それというのもちょっと前に配属されて来た方が早番しかやってくれなくって。確かご高齢のお母様とふたり暮らしって聞いてるししばらくは仕方ないかな、と思っていました。ところが金曜日「ヴェルデさん、来週は遅番やってもいいですよ」「えっ、そうなの、大丈夫？」「ええ、今週でフィギュアも終わりますからね」あの、あなた、フィギュアが見たくて早番にしてたんですか… しかもわたし、「○○に織田信成そっくりの店員がいるわよ」って言われて見に行っちゃったじゃないですかーー（確かに似てた） ともかく来週は少し楽になりそうです
2008年12月13日
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アレッサンドロ・ナニーニでひとりランチ
何回か登場しているテオのあるビルの一階に鎮座するのは元Ｆ１ドライバーで、歌手のジャンナ・ナンニーニの弟でもある アレッサンドロ・ナンニーニのお店「トラットリア・パドローネ・ナニーニ」開店当初はリストランテだった気がするけど定かではありません。前回行ったのはSweetBread studioさんのお子さん（通称ちびほの）がまだ幼稚園だった頃。いまや８歳で、今日はピアノの発表会（ちゃんと出来たかなぁ～）月日の経つのは早いもの。そんなナニーニに夫のお弁当が要らなかった日ひとりで行ってみました。 これにパン２種とコーヒーで1500円は主婦ランチとしては悪くないですよね～夫が通ったら怒るけど前菜は可もなく不可もなくって感じでしたがフォアグラのテリーヌはお得感がありました。パスタはアルデンテで酸味も効いていて好きな味でした。もうちょっとパルミジャーノが欲しかったけど。ケーキはくるみとりんごだったかなぁ。食感が良かったです。遅番の日だったのでわたしの他にひと組だけ。広い店内が余計に広く感じました。静岡のイタリアンで接待にも使えるってほとんどないので個室もあるこの店、頑張って欲しいわぁ。そういえばわたし、フィレンツェでナンニーニのカフェに入ったことあります。ここのパンフォルテ、結構好きです。 パンフォルテで検索して何故彼が？
2008年12月13日
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心臓に悪い食べ物…
落花生好きだった父の命日に合わせるように 千葉から届きました。 茹でたのも好きだったなぁ。 そういえばSweetBread studioさんが言ってたわ。「こっちでは茹でて食べないのよ」ってえっ、茹でるの、静岡と千葉だけーー？父は若い頃から心臓を患っており、ずっと「ワーハリン」という薬を飲んでいました。そのためこの薬を効かなくする納豆やバナナは食べられませんでした。わたしも付き合って当時はバナナを断っていたんですよ～。（納豆はもともと食べません）いま、こんなに毎日食べることになるとは落花生もあまり良くないらしく、たくさんは食べられませんでした。仏壇に供えたから好きなだけ食べてねぇ～断つ、といえば今日はぶるーはわいさんのお酒解禁日。美味しいお酒が飲めたのかしら…。 三禁
2008年12月12日
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スゴ衣は凄い！
２日連続のぽかぽか陽気今日は昨日よりも更に暖かいわね、と思ったらそうだ、わたし、スゴ衣着てるんだわ 暖かいっていうか、暑いんですけど汗かいちゃいましたよ。速乾性って点ではブレスサーモの方が上かなぁ。 でも暖かさでは断然スゴ衣来年の北海道旅行に備えて、あったか肌着等を揃え始めてるんですが、スゴ衣は良いお値段なんでボトムはヒートテックでいっかぁ、と勇気を奮い起こしてユニクロに行ったんですが、完売、品切れ中何故そんなに勇気が必要かと言いますと…静岡市街地初のユニクロは109の中にあるんですよ～ご存じなかったと思いますが、あの109、静岡にもあるんです 信じて貰えないと困るので、一応写真撮ってみました。 反射しちゃってますけど、109の下にShizuokaってありますよ～しかし何故ここに出店したんだ、ユニクロよ…（実は館外にあるエレベーターから直接入れるので それほど恥ずかしくもないんですけどね）
2008年12月11日
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今日も栗「スイートマロン」と餡＋生クリームの競演「クイーン」
同僚が「マロンのパン食べたら美味しかった」と言っていたのを聞いて「そうだ、もう何年も行ってない！」と思い出したので出掛けました。静岡市の繁華街からちょっと離れた金座町、という場所にある小さなお店。「金座」とは、江戸幕府が金貨鋳造あるいは鑑定・検印を行った場所あるいは組織のこと。中央区の日銀周辺にも「金座通り」があるそうですが、ここ静岡市の金座町の近くにも日銀静岡支店があります。（銭座町もありますよ～）この辺りはもう少し進むとお茶屋さんが建ち並んでおり、特に新茶の季節はぷぅーんと良い香りが漂って来ます。さて、そのマロンでの看板商品「スイートマロン」。 生地にもマロンクリームが練りこまれています。しっとり、もちもちのパンです久しぶりに食べたらちょっと甘く感じました。パンというより、スイーツに近い感じ。栗自体は音衛門の渋皮付きの方が好きだな…。でも美味しいここのお店で一番好きなのは「クイーン」（昔はクインだった気がする） 滑らかな餡と生クリームのバランスが絶妙です。この組み合わせでここより美味しいところっていまのところありません。まあ、オシャレなブーランジェには売ってませんけどね
2008年12月10日
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いいともに「美食の大様」が！
タモリ倶楽部を見終わってそのままテレビのチャンネルに移行したらあれっ、いま端っこに映ったあの細面の方は…そう、来栖けいさんでしたなになに、美食家たちが薦める一品ですってそして我らが来栖けいさんが持って来たのは「パティスリーリョーコ」の「フィナンシェ」でした。「一番好きなお菓子屋さん」と仰っていたような…。いま、yahooの検索で「笑っていいとも」→「うさぎやのどら焼き」（一番上に出て来ます）→「パティスリーリョーコのフィナンシェ」と次々クリックして行くと最初にヒットするのがブログ友「うきぽさん」のページでした是非やってみて下さい（なので敢えてリンクしません）。何だか今日は一日タモリさん見てるなぁ。それにしても一ヶ月振りくらいに見た「いいとも」で来栖さんを発見するわたしには「食の神様」が憑いてますねっ 最大13ヶ月待ちを記録した伝説のシナモンブレッド美食の王様「来栖けい」氏が大絶賛！【楽天市場初上陸】世田谷の最高級パン専門店ルセット美食家限定。あの美食王が認めた最高級シナモンブレッド@cinnamon （アットシナモン）
2008年12月09日
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休日に「タモリ倶楽部」堪能
久々の平日休み、さぁ、溜まっている家事を片付けよう、と思ったけれど、生憎の雨模様。仕方ないので（？）掃除はおざなりに済ませそれこそ３週分溜まっていた「タモリ倶楽部」を見ちゃいましたううん、さすがに続けてみると壮観だわ。静岡では火曜の深夜ですからね、１日４回になります。新記録ですね雨の日は感傷的になってちょっと考えちゃいます。タモリさんが他界されてタモリ倶楽部が終わってしまう日のことを…don-iidaさん、タモリ倶楽部関連のテーマ、作って貰えませんか？
2008年12月09日
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京都・足立音衛門の「栗いっぱいのパウンドケーキ」
「栗のテリーヌ」で有名な足立音衛門。そこの「栗いっぱいのパウンドケーキ」が割引価格、しかも配送料無料、ということでこれは栗好きとしては注文しないわけには参りませんでも実は栗のテリーヌと間違えてたんです。「『天』じゃないけどこの価格なら買いだよね」と思いつつ開けてびっくり「えっ、パウンドケーキ 自分の間違いに気づき、気を取り直して銀紙を開けます。いい艶だわ 切ります。 うわあっ、く、栗が大きい～ブランデーに漬けこまれた渋皮付き栗納豆です。うん、美味しいパウンドケーキでこれなら「天」の栗ってどんなの？生地はとってもしっとり。アーモンド、はちみつ、卵、ブランデー、バニラなどがどれも主張することなく、渾然一体となって口の中に広がります。ひと切れでやめよう、と思ったのですが我慢できずにもうひと切れ明日はキャベツ食べないと元の黙阿弥だわ…。 【2280円送料込】お試しモニター栗いっぱいのパウンドケーキ送料込赤字覚悟のモニター価格 ギフト包装不可 さらに送料当店負担2280円送料無料
2008年12月08日
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ピエール・エルメのシュトーレン届きました♪
毎年シュトーレンを作って貰っていたお店が閉店してしまい、さて、今年はどうしようと思っていたのですが、ちょうど楽天ポイントも貯まって来たことだし、楽天内で探してみました。リーガロイヤルか、パティシエタカギかエコール・クリオロか…と熟慮の末（ちょっと大袈裟）ピエール・エルメに決定その選択理由は外見にあり。だって、白くないんですものシュトーレンといえば粉糖たっぷり～が基本なのに。 断面はこんな感じ。 見た目、揚げパンですよね…。 エルメ氏の故郷、アルザス地方のもののようです。フルーツとナッツがたっぷり。いわゆるシュトーレンより軽くてさくさく、内部はもっちりしてます。シナモン、カルダモンがかなり効いていてスパイシーです。で、消費期限が19日なんですけど…。去年まで食べていたものは「夏場を過ぎると更に美味しくなるわよ～」と言われていて、「日持ちのするもの」というイメージでしたが。薄くスライスして少しずつ食べるのが好きなのにそれじゃ19日には間に合わない美味しいんですけど、どうしても普段食べたいものじゃないし、クリスマスだからこそ、というのもあるのでちょっと早過ぎたかなぁ、の感あり。 ［ピエール・エルメ ］シュトーレン ［ ピエール・エルメ ］ ショコラ NOISETTES ノワゼット 2個セット
2008年12月07日
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浅間通り商店街名物の焼きたてどら焼き
木曜日は早く上がれたのでちょっと回り道をしていつも行列が出来ているどら焼き屋さんに行ってみました。駿府城から浅間神社へと繋がる商店街の一角に位置するそのお店。ちょっと先から既に香ばしい匂いが漂ってます。「２個下さい」「寒い中ありがとね、これはおまけ、いま食べな」と切り取った端をその場でくれました。旨っ！お腹空いてたしその後ダッシュで帰りましたよ。実はこの前から凄ぅ～くやってみたかったことがありまして。ふんわりして大きなどら焼きです。 あのバターを入れちゃった～～～生地ははちみつのせいか、まろやかですけど、餡はちょっと甘め。わたしと夫には多すぎました。最近上品などら焼きばかり食べていたのでたまにはこういうものもいいけど、そうしょっちゅうは要らないかな。バターとの相性はいまひとつ。庶民的などら焼きには、庶民的なバターの方が合うのかもこのお店、気さくなご主人と傍らで見守る優しそうな奥様がとても魅力的。行列の理由はそんなところにもあるのかも。
2008年12月06日
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シュマンでのランチパート２
パート１から続きます。今回は前菜２種類のコースを選びました。まずはお店お勧めの「人参のムースとコンソメジュレ」 鮮やかな色ですね～ ムースの甘味とコンソメの塩味が舌の中で絡み合い幸せのハーモニーを奏でますもうひとつの前菜は友人とシェア。「ブーダンノワールとキノコのパイ包み焼き」 その内部 片や「蝦夷鹿のテリーヌ」この時期、やはり肉は美味しいですね～ブーダンノワールは豚の背脂。野趣溢れる一品です。 テリーヌは逆に洗練された趣。 もうちょっと田舎っぽさがある方が好きかな。 そしてメイン、子羊のナヴァロン。 そもそもナヴァロンとは子羊のシチューのことらしいですが。（最近では他の肉でも出されるようですね。食べたことある気がします。）トマト味でした。…が、この辺りで既に満腹状態。あまり記憶がありません。（前菜の方が印象に残ってるってどうなの…）フランス語で蕪は「navet」だそうです。そういえば蕪、入ってました。デザートの前にチーズのワゴンサービスがありました。（エクストラですけど）先に隣のカップルにも供されましたが、狭いのでワゴンが友人に当たりそうです。この辺りは改善の余地あり。因みにふたりは有料とわかると即座に断っていました（何せ日本語なので理解して貰うの時間掛かってました。 まだ英語の方が良かったんじゃ…）わたし達も「もう無理！」でお断りううん、次に来るなら前菜一種のコースにしてチーズいただこうかしら。熟成して美味しそうでした。チーズは消化を促すので本来は摂った方がいいんですよね。ディナーだったらゆったりワインと一緒にいただくんですけどね。今回は演奏会の前だったし…。そしてお待ち兼ねのデザートですぅ 手前のアイスはもろコーヒーって感じでした。奥のチーズケーキ、コクがあってこの中では一番美味。ピンクのは…すみません、忘れましたグラスワイン一杯と、ペリエの小瓶を頼んでひとり5750円、は安い、と言えるかも知れません。（そりゃあ、OGINOに比べたら高いけど）日曜日に営業してるのも嬉しいですね。ああっ、お腹いっぱい！と言いながら帰り道に塩野の豆大福買おうとしてお休みで残念…と思えるわたしって
2008年12月05日
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今年も☆の「シュマン」でランチ♪
ゲルギエフの前に、溜池山王駅からサントリーホールとは逆に進んだ方向にある「シュマン」に行きました。今年も☆だし、楽しみね～と友人と語っていましたが…直前にHPチェックしてびっくり一週間前にシェフが変わっています…。まぁでも、三年スーシェフをされていたし、見た目も料理好きオーラのある方なので大丈夫かと。「ドレスアップでよりステキなひと時を…」とあったのでまあ、ランチとはいえちょっとおしゃれして出掛けたわけですが。しかしそれは「えっ、こんなところに☆を獲った店があるの？」と思うような場所に存在していました。事実店内を覗くカップル等が何組も。気軽に、普通に入れそうな感じです。内部もカジュアルな雰囲気です。夜はまた変わるのでしょうが。サーヴィスの方もあまりプロって感じではありません。通された席の隣は仏人カップル。雰囲気高まるわぁ～それにしてもギャルソンとギャルソンヌ、見事なくらいに日本語で通していました！そこそこのフレンチの店に勤めているなら話せないまでもある程度の単語は知ってるだろうに…と思ってたわたしが間違ってるのでしょうか？わたしでももうちょっと説明出来るよ…ってレベルただしちょっとハーフっぽい感じの男性は仏語が話せるようでした。さて、料理のスタートです。いきなりプチフール？と思ったら…「塩とベーコンのアミューズでございます」 噛むほどに味わい深くなります。これはなかなか幸先の良いスタート。と、こんなところで申し訳ないのですが、今回すべての写真を撮って来たので長くなりそうです。この先はパート２へ
2008年12月05日
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キャベツダイエットで
何だか痩せたなぁ、と思って一週間ぶりくらいに体重計に乗ったら…2kg減ってました仕事がハードなせいもあるかと思いますが、もうひとつの理由はちょっと前にテレビで見た企画。寝る直前に1kg食べて、翌朝体重を測っても＋100gだった食材、それはキャベツほんとに直前まで食べて寝起きで測ってますから寝てるだけで900g消費してるんですよね。これを見た翌日から「お腹が空いたらキャベツ」がわたしの合言葉確かテレビではせん切りキャベツにドレッシング掛けて食べてました。ドレッシングの種類は不明です。 おなかいっぱい食べてもやせる！キャベツダイエット 3日でやせる！キャベツダイエット
2008年12月04日
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サントリーホールにて巨匠ゲルギエフの演奏を楽しむ
Belgische_Pralinesさん 、お待たせしました。いよいよゲルギエフのupです。２日には天皇、皇后両陛下も出掛けられた（その後陛下は体調を崩されたようですね）サントリーホールでのワレリー・ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団の演奏会。わたしは先月30日に行きました。演目はプロコフィエフの「ピーターと狼」この曲の生演奏を聴くのは初めてですが、いつもこうやってナレーション付きなのでしょうか？しかもゲルギエフ本人の声ですよロシア語なので何言ってるのかわかりませんが、ご心配なく、電光掲示板に字幕が流れます文字（声）とオケの絶妙のコンビネーション、目を閉じて聴いていると、寝てしまう…じゃなくて小鳥、アヒル、猫、狼etcが脳裏に浮かんで又とない楽しい演奏となりました休憩後は「ロメオとジュリエット」からの抜粋。こちらもリズミカルで良い演奏でした。さて、Belgische_Pralinesさんからのリクエスト、「ゲルギエフの髪」ですが…以前静岡で見た時よりもすっきりしていて男臭さがなくなった気がしました。ちょっと枯れたような…。今回の席は２階の斜め正面で、ゲルギエフの一挙一動を堪能出来ました。そして気づいたんです。彼、演奏中何度もあの、一九分けを直してるんです。ほんとに、気付かぬくらいにささっと！後ろからだったら指揮してるのと変わらない仕種だったと思います。エネルギッシュなのは相変わらず。決してイケメンではありませんが、人を惹きつける魔力がありますね、この方。何ていうのかしら、自分からは絶対行かないけど「どうしても」と懇願されたら承諾してしまいそうな…すみません、ちょっと不適切な表現でしたね 終演後はすっかり暗くなっていました。 アークヒルズの光のシャンペン いまはこんなに髪ありません↓ 1812年～ロシア名管弦楽曲集 / ゲルギエフ
2008年12月04日
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ケン・ローチの「この自由な世界で」観て来ました
またまたケン・ローチに心を鷲づかみにされる映画を作られてしまいました。プロフィールにあるように、大好きなのはフランソワ・オゾンにエリック・ロメール。でも半ば尊敬を込めて敬愛するのはケン・ローチ。ぶるーはわいさんが見られたカンヌパルムドールの「麦の穂をゆらす風」も素晴らしかった。マイベストはオアシスのノエル・ギャラガーも同意見らしい「ケス」（この名作が何故楽天にないの？）いじめられっ子の少年がペットのケスについて話す件りは映画史に残る名シーンだと思います。そして今回の「この自由な世界で」。ロンドンが舞台なのでバリバリスコティッシュ訛りでアメリカだと字幕が付く、というようなことはないと思われます世界中から移民が集まる自由の街、ロンドン。しかし自由であるということは、競争もあるということ。移民から搾取するアンジーだって極悪非道ってわけじゃない。その証拠に不法滞在のイラン人家族に同情して助けるんだもの。彼女だって必死に生きている。この場面で思いだされるのは同じ英国人のマイケル・ウィンターボトム監督の「ウェルカム・トゥ・サラエボ」。 ひとりの可愛らしい少女を助けるその行為は、崇高なものだ。でもこの映画は、それで完結してしまっていた。誰も助けないよりひとりでも助けた方がいいに決まってる。でもその後に広がりがなかった。その点ローチは違う。彼が糾弾したかったのはアンジーじゃない、そうせざるを得ない英国社会だ。衝撃的な事件のあとのラストシーン。恐らくなけなしのお金を掻き集めて面接に来たであろうウクライナ女性に対し、アンジーはどう対処するのか…。ローチは敢えて描かない。答えはわたし達の中にある。それにしても、毎日あれが美味しいだの、これはもうひとつだのと書き綴っていられるわたしは、何と幸せなのだろう。そのことに感謝しながらこれからも食べ続けます（笑）。シュマンやゲルギエフの記事を待っていて下さった方には申し訳ありません。今日は興奮のあまりこちらを先にしてしまいました。
2008年12月03日
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美しいシモネッタを堪能「丸紅コレクション」
損保ジャパン東郷青児美術館で開かれている「丸紅コレクション展」を見て来ました。いつもの美術展より年齢層が高く、セレブ系の人が多いと思うのは気のせい？丸紅のルーツである呉服関連の展示から西洋絵画までなかなか内容の濃いコレクションですが、何といっても日本に存在する唯一のボッティチェッリ作品「美しきシモネッタ」は圧巻です。陶器のような滑らかな美しい肌、しかししっかり凹凸もある、ドレスの色、装飾の美しさには目を瞠ります。初めてウフィッツィで見た春、ヴィーナスの誕生、あの時の感動が蘇ります（あれもモデルはシモネッタですよね）。 素敵なブログタイトルのkasuminさんにもお勧めしたい、イタリア語通訳界の重鎮、田丸公美子女史のこちらの著作。 Belgische_Pralinesさんもお好きな故米原万里女史のこちらの本も面白かったです。 田丸さんと米原さんは仲が良かったようですね。ところで丸紅といえば、先ごろインドでのテロで犠牲になった津田さんの葬儀があったようですね。友人のお兄様も丸紅関連の会社におりインドにも良く出張されていたので事件当日は本当に心配致しました。津田さんのご冥福をお祈り致します。
2008年12月02日
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ドミニク・サブロンもう一種におまけのパン
さて、今日は昼にもサブロンのパンを食べてしまいましたこちらのブリオッシュ・タルティーヌ・ドートンヌ。（またまたatitiさんに舌を噛みそうって言われますね）とにかく秋のブリオッシュでございます。 ブリオッシュにさつまいもってどうなの～？と思いましたけど、これが結構合いますね。ちょっと甘味が強いかなぁ。せっかく美味しいブリオッシュ生地が堪能出来ないきらいはありますが、秋の豊穣を感じる贅沢なパンです。そして意外にも（？）家族で眼鏡さんがお好きだとおっしゃるポンパドウルの「クリームフィグ」。 クリームチーズといちじくと言う、わたしの２大好物の組み合わせです（あ、またBelgische_Pralinesさんに好きなものだらけ、って怒られますね ）固いのかと思ったら柔らかくて素朴な味。いちじくはたっぷりでした。サブロンのパンのようなきめ細かさはないけれど、これでサービス期間中の152円はなかなかお得です。形も可愛いいちじくで検索すると変なものがいっばい出て来るもちろん載せませんよ いちじく（ドライ） 天然酵母のベーグル いちじく
2008年12月01日
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ドミニク・サブロンのパン２種
忙しい平日の朝は噛みしめて食べたいハード系のパンはパスしているわたしですが、でも今日は食べないわけには行きません。だって、だって、昨日ドミニク・サブロンのチャパタナチュールを買ってしまったのですもの～～遅番で良かった日本初出店のブーランジェリーは狭いのですぐに並んでしまいますけど、この日は4、5人のみ。覗いたらパンもかなりあったので購入を決意。買ったその時から帰宅の途まで延々と、芳しい香りがし続けていました。今朝トーストしたところ、表面はカリッカリに戻り柔らかな内部とのバランスがいいですね～。粉の味が強い、割と素朴な味わいのパンでした。最近ちゃんとした店のハード系を食べていなかったので比較はできないのですが、美味しいのは確かです。ランチしたシュマン（後でup）のパンより当然で、以前購入したグランフェルマージェのドュミ・セルとの相性が抜群でしたお互いを惹きたて合う感じ。やっぱり美味しいパンがあってこそのバターなのね。こちらのパン・オ・ショコラはで食べてしまいました。 サクッとして、層も美しいパンでしたがショコラは平凡な感じでした。残りのパンについては夜upの予定です。
2008年12月01日
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