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森の声

森の声

2017.10.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
では、「からだを育てる」とはどういうことなのか、ということです。


この場合の「からだ」とは「肉体としてのからだ」のことではありません。

ですから、単に「栄養のあるもの」を与えて育つものではありません。


じゃあ、なんなのかというと、「命の働きの現れとしての身体」のことなんです。


「肉体」のような「物理的な存在」ではないのです。


そのため、誰でもが見ることができる「肉体」と違って、「からだ」の方は、感覚的に感じることによってしかその存在に触れることが出来ないのです。


「命の働き」は、自分自身の「命の働き」と共鳴させることによってしか知りようがないのです。


ですから、自分の中の「からだ」という働きを感じることが出来る人には「他者のからだ」も感じることが出来るのですが、そうでない人には「肉体」しか見えないのです。


そして、自分の「からだ」を「頭の働きの道具」としてしか考えていない現代人は、自分の「からだ」に無関心です。





でも、その事で、子どもの意識の働きや、心の働きの育ちが困ったことになってしまっているのです。


短いですが、今日はこれくらいにさせていただきます。


タブレットに入力するのは疲れます。





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Last updated  2017.10.07 06:04:06
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