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今日の映画。《ネタバレします。》(C) 2006 TWENTIETH CENTURY FOXエラゴン。正直言いまして、僕はこういう映画大好きです。主人公は選ばれしドラゴンライダー。武器はドラゴンキラー。エルフの言葉を操り、魔法も使うことができる。しかも攻撃魔法だけではなく、回復魔法も。職業的には勇者ってことか。ドラゴンのサフィラは火を吐く。サラマンダーってやつか?エルフやらドワーフ、訳の分からない敵もたくさん出てくる。ポイントは主人公がだんだん成長していくところ。最初主人公はドラゴンに乗ることすらできないが、最後のほうでは尻尾の上でも闘うことができるようになる。使える魔法がどんどん増えて行ったり、ドラゴンも火を吐けるようになったり。まさにRPG要素満載。ドラクエやFF好きの僕にはたまりません。実を言いますと、最初の村のシーンとか、あんまり好みの感じではなく、途中のドラゴンの成長シーンが突然だったり、急に何日も経過していたり(時間の経過を表現するシーンがない)、ヒロインが毒に侵されても結構あっさり回復していたり、微妙なところがたくさんあったのですが、そんなのは関係ナシ。後半では完全に見入ってしまってました。最後のドラゴンに乗って戦うシーン。見ごたえありましたね。2作目、3作目とどんどん盛り上がっていくんだろうな。楽しみだ。公式サイトhttp://movies.foxjapan.com/eragon/しかし、登場人物が覚えられません。似たような名前も多くて。エラゴン、アーリア、サフィラ、バロム、アジハド、ガルバトリックスとかはマシなほう。ダーマ?(いや違うな、それはグレッグの奥さんだ。)とかマータフ?(いやそれはリーサル・ウェポンだ。)とかそんな名前の登場人物がいるんだけど、どうも記憶に定着しない。ちょっと人物相関図で復習する必要があります。原作 原作を大幅に割愛しているためか、残念なところがあったので、次はその辺を改善して欲しいっす。大作なのに上映時間104分て、絶対短かすぎる。もっと長くしてもいいよね。原作は読んだほうがよさそうなんだけど、どこまで読むか、それが問題。ポスターエラゴンの衣装がかっこ良かったな。正直言って、村の中で浮いてた。ゲーム知らないうちにゲームが出ていた。海外版だけど。
Dec 30, 2006
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今日の映画はこれ。(C) 2006 Warner Bros. Entertainment Inc. and DreamWorks LLC硫黄島からの手紙。西郷役の二宮くんの演技が評判いいらしい。イーストウッド監督も絶賛したとか。(日本人の演技の巧拙が分かるのかは疑問だけど)でも僕には高校生にしか見えません。(オマケしても大学生。)妻(裕木奈江)も子供もいるなんて、しっくりこない。(ごめんね。)裕木奈江が、結婚して妻の役目をこなしている、ということ自体イメージできない。(スイマセン。)この二人が夫婦だというのが、ある意味この映画で一番不自然。(これは本当。)ま、ツッコミをいれるのはここぐらいでして、ストーリー、映像、演技など、どれをとっても素晴らしい出来です。戦闘機からの爆撃、擂鉢山への砲撃のシーンは圧巻です。(今回も戦闘シーンでカメラが激しくブレるところがあります。酔います。)役者さんも素晴らしい。栗林中将役の渡辺謙はいわずもがな。伊藤中尉役の中村獅童も、私生活ではいろいろ問題ありますが、演技はさすが。特にバロン西役の伊原剛志、あんたカッコいいよ。公式サイトhttp://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/未見の方のために言っておきますと、「父親たちの星条旗」とリンクする場面は少ないです。アメリカ軍が上陸する場面など、戦闘シーンでいくつかあるぐらいです。ストーリー的にはまったく別物といっていいので、どちらから見てもいいし、どちらかだけ見てもよし。話が分からないということはありません。まあ、日本側から見た硫黄島と、アメリカ側から見た硫黄島、というコンセプトなので、両方見たほうがベターだとは思いますが、どうしても一本しか見れない、という方は是非こちらを。栗林忠道硫黄島(とう)からの手紙
Dec 20, 2006
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今日の映画はこれ(C) 2006 Warner Bros. Entertainment Inc. and DreamWorks L.L.C.父親たちの星条旗。クリント・イーストウッド監督のとても評判の良い映画ですね。「硫黄島からの手紙」に興味が出てきたので、当然こっちも観ておかないと、ということで。映像的には、まあスピルバーグなので、凄いです。特に印象に残ったのは、硫黄島が戦艦から砲撃を受けているシーン。圧巻です。戦艦からの視点ですが、とてもリアル。実際にそこにいたら、そう見えていたんだろうな、と。ここではまだ人間が戦っていないので、単純にリアルでスゲェでよかったんですが、このあとアメリカ兵が硫黄島に上陸し、前進をはじめますと、そのリアルさがイヤになります。直視し難い惨劇が続くので。(この辺のカメラワーク、かなり揺れて酔います。臨場感を出すためとはいえ、あまりいただけない。)ストーリー的には、硫黄島に星条旗を揚げて”英雄”となった3人の兵士が、戦争資金集めのため、「国債を買ってください」ツアーを回らされることになる。が、その道中、英雄と呼ばれることや、死んだ仲間のことを思い、苦悩する..。という感じですが、非常にアメリカ的で、どうもピンときません。アメリカ文化になじみの薄い自分には仕方の無いことですが。「硫黄島からの手紙」とリンクするようなところも見受けられず、無理に両方見る必要はないのかもしれないですね。渡辺謙さんのほうに期待してみますか。「父親たちの星条旗/硫黄島からの手紙」公式サイトhttp://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/原作
Dec 18, 2006
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今日の映画はこれ。(C) 2006「武士の一分」製作委員会武士の一分。「日本以外全部沈没」と同じ日に見ました。あのおバカ映画だけではその日一日さぞむなしかろう、まともな作品も見るべし。と思い、行ってきました。正直言いまして、僕はあまりキムタクが好きではありません。何故か。何の役をやらせても同じだから。だがしかし、この映画は時代劇のせいもあって、その辺は気になりません。アンチの方も大丈夫だと思いますよ。まあ、もう一度時代劇やったらどうだかわかりませんが。それから、ファンの方には申し訳ないですが、キムタクの丁髷姿、ショボいです。これは昔明石家さんまも言っていたことですが、ああいうカツラは、えらの張ったがっちり顔(松平健のような)が似合うのであって、あごの細いキムタクやさんまのような顔立ちの場合、どうしてもかっこよくならないんですね。ただ、この辺も観ているうちに気にならなくなります。というのも、作品自体かなり良いのです。舞台は主人公の家がメインで、城中や城下町のシーンが少ないのですが、かえって嘘っぽさがない。その分登場人物も少なく、役者の演技が重要になってくるところなんですが、実力者ぞろいなので何の問題もなし。大事な役どころ、徳平役の笹野高志をはじめ、小林稔侍、緒形拳、桃井かおり、坂東三津五郎など、そうそうたる面々。しかも時代劇の似合う方々ばかり。初めて見ましたが、主人公の妻を演じた檀れい(元宝塚の人らしい)も、良い演技をしています。実際評判もいいようで、世間ではキムタク(武士の一分)vs渡辺謙(硫黄島からの手紙)の一騎打ちと言われているとか。この映画の評判がいいのはキムタク人気だけではないと思いますよ。「大奥」とかほっといて、こっちを観ましょう。公式サイトhttp://www.ichibun.jp/原作この中の「盲目剣谺返し」というのがそれだそうです。
Dec 16, 2006
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今日の映画はこれ。《ネタバレしますが、問題ないと思います。》(C) 2006映画「日本以外全部沈没」製作委員会日本以外全部沈没。観に行っちゃいました。(ちなみに「日本沈没」は観ていません。)えーっと、どこから手をつけたらいいんでしょうか。ツッコミどころ満載というか、もう全部です。マスコミ関係の人の溜まり場になっている場末のバー。主人公の新聞記者(小橋健児)は友人のTVプロデューサー(堂珍くん、じゃなくて柏原収史)と飲んでいます。するととなりから話に割り込む”元”アメリカ大統領。(日本語しゃべります。画期的。)さらにとなりから話に割り込む”元”国務長官。(なぜか白飯、味噌汁、漬物を食べている。)そこに後ろから割り込む安泉純二郎首相。(「オチケモノオイシイデース」とか言われる)その他にもさまざまな外国人の”元”首脳陣が集まっています。みんな国旗柄のネクタイをしていて分かりやすい。ロシアとか、中国とか、韓国とか、国連?とか。みんな安泉首相に頭が上がりません。そんなところから始まるんですが、あらすじとしては、大規模な地殻変動により日本以外の国が全て沈没。唯一日本だけが残り、外国人が日本に押し寄せる。日本人は圧倒的優位にたち、外国人はみんなヒドイ生活を強いられることになる。まあ、基本的にはこれだけです。日本だけが残った理由については一応劇中にもっともらしい説明があります。(モホ面がどうとか)ただ、外国人の中にも成功している人はいて、それはそう、デーブ・スペクター。日本語学校の校長をしていて、外国人なのによい生活をしています。(「僕は日本語学校のコウチョウですが、業績もコウチョウです!」ってダジャレかっ!)結構な役者さんが揃っているところは凄いです。安泉首相には村野武範。(昔の「日本沈没」テレビ版の主役)防衛庁長官に藤岡弘、。(昔の「日本沈没」映画版の主役)田所博士に寺田農。チョイ役も捨てがたい。既出のデーブスペクター。杉村○蔵?役のイジリー岡田。(ギルガメッシュナナナナイト!)謎の男筒井康隆。(作者本人)それに反比例するかのように、特撮はショボイ。あれだな、30年前でも作れたな。全世界を敵に回す映画。しょこたんも危惧していました。諸外国から怒られるんじゃないかって。でもギザオモシロス。しかしねぇ、上映時間98分はちょっと長いねぇ。公式サイトhttp://www.all-chinbotsu.com/注)この映画に何かを期待してはいけません。原作とか読む必要あるかなぁ。
Dec 14, 2006
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今日の映画はこれ。《ネタバレしますよ》(C) 2006 Sony Pictures Entertainment,(J) Inc. All Rights Reserved. 007 カジノ・ロワイヤル。面白かったですねー。先日のトゥモロー・ワールドの鬱憤を晴らしてもらいました。内容は、といいますと、”00(ダブルオー)”エージェントに昇格するには2人殺す必要があるとかで、最初はそれなんですが、正直このシーンは余計じゃないすか?それはおいといて、昇格後の初仕事での爆破魔を追いかけるシーン。凄かった。何が凄いって、爆破魔。あんたは”ヤマカシ”かっ!ってくらいの逃げっぷり。機敏に逃げ回る爆破魔を追い、ボンドは無意味にビル建設現場を破壊しまくります。最終的にヤケになったボンドは大使館を爆破します。(どういうこっちゃ)当然のことながらMから見放されてしまうのですが、自分で捜査を続け、飛行機の爆破を食い止めます。この辺りでやっとボンドがかっこよくなってきます。そんなこんなで、Mは仕方なくなんですが、ボンドに新しい仕事を与えます。理由はエージェントの中で一番ポーカーが強いから。強引ではありますが、ここでやっと「カジノ・ロワイヤル」になってきます。つまり、ポーカーで買って、敵の金(テロ資金なんですが)を奪えって仕事。ここからはポーカーのシーンが続くのかと思いきや、休憩時間になると殺し合いが始まったり、プレー中に毒を盛られたりと、まったく飽きさせません。(ガードが甘すぎです。なぜかボンドカーに積まれた解毒剤と徐細動機で一命を取り留めます。)ここで特筆すべきはやっぱり「ボンド・マティーニ」。初めて飲むんですね、ここで。急な思い付きだったとは知りませんでしたよ。いろいろ名前を考えていましたが、そのうち「ウォッカ・マティーニ。ステアじゃなく、シェイクで。」とか言うようになります。結局勝負に勝つのですが、ヒロインがさらわれて追いかけることに。追いかける途中「ボンドカー」大破。いつもこの車の扱いが軽すぎじゃないでしょうか。せっかくいろんな機能があっても使うまでも無く壊れてます。もっと活躍させてあげてください。(トゥモロー・ネバー・ダイぐらいに)で、つかまっちゃって拷問を受けます。いやー、この拷問エグイっすねー。(最初イスの布を破ったときは、放置プレイが始まるのかと思っちゃいました。)ま、やっぱり何とか助かるんですが、気が付くと病院。ボンドは夢心地で、観客も状況を見失います。その後ヒロインとめでたく結ばれ、「仕事をやめる」とまで言い出します。おいっ!それでも007かいっ!この映画、まだひと展開ありまして、派手なアクションシーンのクライマックスに向かうのですねー。実を言いますと、ボンド役はピアース・ブロスナンが非常に好きだったこともあり、今度のボンドはいまいちか?と思うところも多少あります。ムキムキであんまりセクシーな感じもしないんですよね。そのイメージが邪魔をしなければ、とても楽しめる映画ですね。2時間半近い上映時間ですが、長いとは思いませんでしたし。あ、念のために言っておきますが、こういう映画に”現実味”とか、”つじつま”とかは求めないように。”ありえねー”から面白いんです。公式サイトhttp://www.sonypictures.jp/movies/casinoroyale/site/flash.html
Dec 12, 2006
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先日酷評してしまった映画、トゥモロー・ワールド。あのあといろんな評価を見て反省しました。ものすごい賛否両論なんですね、この映画。一番大事なのは、物語が主人公からの視点で描かれているので、彼が知りえないことは観客にも分からないということ。それを前提にして思い返せば、・主人公は謎を解明する立場に無く、謎が解明されるはずも無い。・主人公にしてみれば、銃撃戦の中を逃げ回るしかできない。当然そういうことになります。映像もすごい!ということで、・最初主人公たちが襲われるシーンでのカメラワークや、長いワンカット。・何といっても最後の銃撃戦のシーン確かにすごかったですよ。映画の創り方に詳しい方は観てその辺を楽しめたかもしれません。でもね、一人称で描かれているせいで、すごく説明不足なんですよ。やっぱり。自分に理解力が無いことは認めます。「子供を手にすることで次世代の主導権を握れるから政府やFISHたちが子供を欲しがる」なんて思いもつかなかったし。FISHのアジトから逃げ出す辺りで、いわゆるSFっぽい展開はなさそうだってことは分かりましたけど。映画自体が悪いわけではなく、僕もDVDで見ていたら違った感想があったかもしれません。正直な感想です。本当にすごい映画だけど、面白くはない。
Dec 7, 2006
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