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ポンボ @ Re:まもなく発刊予定です(04/01) いいなぁ ご自分のご商売ですと、実費だけ…
msk222@ Re[1]:被災地支援(01/07) みちのくはじめさんへ ぼくの場合、感情の…
みちのくはじめ @ Re:被災地支援(01/07) こんにちは。みちのくはじめです。 私たち…
aki@ Re:被災地支援(01/07) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2003.11.01
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カテゴリ: 日替わり日記
森19



ニューヨークでの大きな多発テロを機に、アフガニスタン、イラクでも戦争が行われ、イラクでは憎しみをいっそう拡散してしまいました。また、パレスチナやチェチェンなどでも悲惨な戦闘行為はつづき、人々は自分のいのちを爆弾とする絶望的な戦いをつづけています。

人類の緊急な課題は、どのようにして平和をつくっていくのかということです。私がお話した通り、兵士というのは戦争のために働いているのであり、戦争によって平和を生み出そうというものではありません。
私たちは、平和のためにいったい何ができるでしょうか。
新聞を見ると、誰かが何かをしなくてはいけない、なんて書いてありますが、誰かに求めるだけでは平和が訪れるようなものではありません。
ガンディーは「兵士というのは寝るところや食べるものに不自由しても、それでもなお献身的な人たちだ」と言ってます。ただし、「上官の命令にたいして」「人殺しのために」ですが…。

沖縄にも話をしに何度も行きました。沖縄の人たちは戦争で苦しんだ体験があるだけにたいへん平和に関心をもっています。基地をなくすために、平和のために、アメリカ政府、そして日本政府に積極的に、平和的に立ち向かってきました。
しかし、いまだに軍隊が目の前に存在しています。彼や彼女が働く近くでは、タッチ・アンド・ゴー(離発着)訓練が行われ、より効果的な人殺しの訓練が行われています。これで日本が平和だと言えるでしょうか。特に沖縄のように数々の苦しみをつづけてきた地方に負担を押しつけておいて、米軍のためのサービスはますます手厚くなっています。

私は沖縄に駐留している米軍基地の撤去を支持します。沖縄に駐留している米軍は「人殺しの訓練」をしているのです。日本を守るためにいるなどとは誰一人思っていません。

もし私が敵国の司令官ならまず、攻撃しそうな兵士の多いところ、武器の多いところ、人の多いところ、爆弾が効率よく使えるところに照準を定めておきます。アジアでいったらどこの国がつごうが良いかおわかりでしょう。

(今の日本は平和ですが)次世代の人たちが、あるいは三世代、四世代、先の沖縄の人が暴力的になるかもしれないということを私は心配しています。国にいつまでも人質のように見放されたままなら自分たちで米軍基地を撤去させようと立ち上がるかも知れないからです。その時には多くの血が流されるでしょう。
ですから、私たちや平和を訴える人たちが、問題が大きくなる前に精力的に取り組まなくてはなりません。
平和的な方法で、隣人たちと共存するために、軍隊を世界から無くさなくてはいけません。

憎しみから平和は生まれません。戦争から平和は産まれません。観念からも、無関心からも生まれません。
とことん話し合い、相手を知り自分を知ってもらい、お互いの違いを尊敬し理解し合う、足りないものを補い合うことでみんなが望む世界に近づけるのです。
戦争で苦しみ死んで行くのは老人や母親、子供たちです。兵士たちも戦場で死んでいけるのは幸運かもしれません、後の想像を絶する苦しみを知らずにすむからです。殺戮を行った兵士たちの多くは正気に戻ったときから地獄のような苦しみがまっているのです。戦場にいた誰もが、なんの見返りもない苦しみを味あわなければならないのです。

政治家も、皆さんも、戦争で平和が求められるという幻想だけは捨てて欲しいのです。勝ち負けにかかわらず、民間人はもちろん兵士たちにさえ地獄の日々が待っていることを知って欲しいのです。


アレン・ネルソンさんのお話をまとめた内容を、要約して紹介しました。ネルソンさんは現在も要望があれば各地にでかけ体験談の講演をつづけています。
殊に高校生など、若い世代に戦争の実態を知って貰いたいと熱意をこめて語っておりました。

森7







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Last updated  2003.11.02 00:09:00
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