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わが信州出身の御嶽海あたりに頑張って貰いたいのだが、モンゴル勢の壁を崩すには幼いうちからモンゴルへの武者修行にでも出さなければ無理かもしれない。
モンゴル出身力士の強さは、モンゴル相撲の伝統をひきつぐ足腰の強さがあるのではないかといわれているが、やはりハングリーなチャレンジ精神と、チンギスハンの血をひく闘争心があるのかも知れない。
アメリカの牧場となりさがった日本でぬくぬく育った肥満児とは所詮土台が違うということなのか…。
今でこそ世界の最貧国のひとつだが、その昔はチンギスハン(幼名はテムジン)が建国したモンゴル帝国が一時は世界を制覇する勢いだった。
第五代のフビライ・ハーンは西は中部ヨーロッパ、北はシベリア、南はインドという広大な地域を治め、中国の南宋をも制圧し、元朝を確立した。向かうところ敵なしで、朝鮮半島を経て日本への襲来をかけたのもこの頃だ。
ところが二度にわたる台風に襲われ、日本制服どころか船と兵を失い、ほうほうのていで引き上げることになった。
この台風を日本を守る“神風”だと信じ込んでしまった後世の日本のリーダーたちオバカちゃんたちが、無謀な戦争をしかけて国を滅ぼしかねないところまでいってしまったのは、因果はめぐるということなのだが、神頼みはろくな事にはならない。
それはさておき、栄華を誇った元朝も、中国の明朝に破れモンゴル高原に撤退させられることになったのだが、国も大きくなりすぎると脆さを露呈してしまうものだ。
明朝に破れたのが13世紀半ばで、それから18世紀まで戦乱がつづいたというから、さすがに強固だった国も、戦乱で疲弊しきってしまったのだろう。戦争で長い栄華を勝ち取った国はいない。
18世紀には、全モンゴルが中国の清朝に支配され、19世紀に入りロシアの支援で独立し、社会主義国としてロシア→ソ連の影響を受けていたが、ソ連の崩壊によって、ようやく独立できたのだから、一旦、国を危うくすると、何世紀にもわたる疲弊を経験しなければならず、建て直すのは容易ではない。
と、簡単に歴史的背景を書いてきたが、遊牧人の血をひくモンゴル人たちは元は世界に君臨したというプライドも高く、一旦火をつけると闘争心も激しいものをもっている。
また、貧しい食生活だが精力は抜群だという。そうとうな老人たちであっても、若者に負けないほどその方は強いという。
いや、なぜ強い相撲取りが輩出するかを書こうとしていて、つい横道にそれてしまった。
今年も、横道にそれながらの一年になりそうな気がする。

チンギスハンの末裔たちかも…??