私の活きる道
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小学二年生の姪の運動会に、じじばば、兄夫婦、私達夫婦、子も含めて総勢10人で応援。 地区毎のテントにはぎゅうぎゅうに詰めてもパパ達は入れず、傘をさしての応援。 応援って言っても徒競走くらいなものなんだけど…。 いざっ。 姪が徒競走のスタートを切った。 兄は得意の一眼レフカメラでシャッターを切りまくり、じぃじは大声で『頑張れ~』と叫んだ。 その声が聞こえたか聞こえなかったか、姪は最後の直線で追い越し一位でゴールした。 するとパパよりも鼻の穴を広げて興奮するじぃじ。 『なんだや~、おらいの一位だぁ』 なぁんて、自分の遺伝子だとも思っているのかしら(笑) なんだかそこにははにかみながら笑い、何故か目に涙が浮かんだおば達がいた。 保育園の頃からこうやって毎年皆で見る。 ただただ見たいから。 皆で見たいから。 姉は時々、子育てで悩んだりするという。この子が真面目に育ってくれるかとか。 でも私は思う。 きっと愛情深い子に育ってくれる。 だって皆がこんなに愛おしいって感じているんだもの。 子育ては決して親だけがするものじゃない。周りにいる大人達が協力して補えるものもあると思う。 自分の子だけを愛するのではなくて、子供を守り導くのが大人の役割だと思うから。 大きな家族から大きな愛情を注がれるってとても幸せなこと。子供も。もちろん大人も。
2009.06.05