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記録として残しておきたいので、追記を一つ。 今朝 看護師さんに連絡をして事情を伝えると、午後からの診療の先生を知らぬ間につかまえて下さっていました。 私は数日先に予約があるし、いつも忙しくされているので、空いた時間で良いので電話で指示を下さいとお願いしてたのですが…。 他の患者さんが来られる前を診察の時間にあてていただけて、直接 診察を受けられました。 看護師さんが機転をきかせて下さった事、主治医がたまたま自宅に居らした偶然に感謝です。 お兄ちゃんの気になる様子、薬だけが原因か怪しくなりました。 他の何かを併発している可能性があるそうです。 紹介状を渡され出来るだけ早く、専門医に診てもらうよう言われました。 急な事なので、それを持って自力で探します。 後々 通院する事も考えて、今回は出来るだけ自宅に近いエリアを希望したもので、主治医のお知り合いが見つからず、ジャンルも違ったので余計にね…。 明日は自分の治療予約を入れてたんだけど、こりゃキャンセルだな。 今の優先順位、お兄ちゃんが先。 何を言われるんか? これから色んな事がどうなるんか? ホンマは怖いけど、考えてる余裕も無いし…。 どう頑張っても私が治してやれない事実。 ドーンと受け止める準備だけはしときます。 ブログのお友達、たまたま辿り着いて目にして下さった方。 次に戻れる時まで、さらば!です。 ありがとうございました。
2013.02.12
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2/12 お兄ちゃんの症状がますます思わしくない。 肩の辺りの強張った感じや、時々 指が反って見えたりもするように…。 次の診察までとても待てない気もするし、数日 前倒しにしたからといって、劇的に回復するとも思えない。 普段 些細な事に気付かないお父ちゃんも、その姿が耐え難いようで妙に接し方が違う。 きっとそれぐらいショックを受けたんだろうな…。 お兄ちゃんは「急に優しくて気持ち悪い」と言ってたけど。 娘もお兄ちゃんに注意をするのが減った。 毎日見てたら深刻さを感じないはずがない。 私もお兄ちゃんに突然の症状が起きてから、くじけそうになる気持ちを、本人が一番辛いんだから…と言い聞かせてます。 いつもは喧嘩もするけれど、家族が力を合わせる時だ!と、皆が感じてると思います。 ブログもお休みです。
2013.02.10
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娘 インフルエンザでは無かったと、日付けがかわる頃に診療が終わったらしいのですが…。 今朝、また発熱40度。 教えてもらった別の病院へ行き検査したのだけど、また 出ない。 症状はかなり似ているそうで、このままズルズルとなるとしんどいから…とウイルスの増殖を止める処置をして下さいました。 これで明日も一安心。 お父ちゃんは仕事なのでね。 熱も37度に落ち着きました。 …で、顔の痙攣が出ているお兄ちゃんですが。 一昨日は この三連休の間に回復するように見えたのだけど。 昨日から反対側が痙攣し始め、時々 歯を食いしばったようにギューッと表情が歪みます。 娘の体調もあってお出掛けも出来なかったので、夕方 お父ちゃんと買い物とペットショップへ…。 マスクをしてても分かる人には分かるので、内心 ちょっと心配してたのだけれど。 帰って来たお兄ちゃんは、一人でお店を見ているとき、おばさんにジロジロ見られた…と。 どんなふうに思って見たのかは知りませんが、ジロジロは嫌だね。 何か悲しくなりました。 明日はどんな状態か分かりませんが、これ以上 悪化しないように願うばかりです。
2013.02.10
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娘が休日診療から帰って来たのは、もう日付けもかわる頃。 次々と他の子がインフルエンザ薬を処方されてるなか、娘は検査の結果 インフルエンザではないらしい。 結局 何だったの?とお父ちゃんに聞くも、何やろ?と返ってくる。 とりあえず解熱剤と風邪薬みたいなのを処方されてたけど…。 抗生物質が出てない。 いったん熱は治まったものの、解熱剤がきれると再び発熱。 40度って(>_<) しかも解熱剤、連休と言うのに一日分しか出てないし。 3時間も待ったのに…。 結局 40度まで上がってるし、明日も休みやし…。 午前の外来に、早めに行っときます。 本人 辛いやろうけど、家族も辛い。 喉の激痛だけでも、何とかしてやって欲しいT_T
2013.02.10
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2/9 娘が喉が痛いと言い出し、扁桃炎の薬を飲ませ様子を見ていたのだけど…。 午後からどんどん熱が上がり、関節も痛いらしい。 インフルエンザを疑うも、以前 発熱してから時間があかないと、検査が出ないと帰された事があるので、明日にしようと落ち着く。 一応 休日診療を調べてみるも、21時始まりでかなり時間がある。 本人も言っていたけど、せっかくの連休なのに…。 割と熱に強いタイプなので、食事もとって頑張っていたけど、一時間ぐらい前に限界がきたので、お父ちゃんと診察に行ってます。 初めは私が連れて行くつもりだったけど、まだ時々 発作がでるので…。 風邪にかかるわけにはいかず、お兄ちゃんと留守番してます。 さっき連絡があったけど、凄い人でまだまだらしい。 今週 患者数が減ったと載っていたものの、ここら辺は流行っているのか? 溶連菌かな…とも思ってみたり。 帰って来るまで気になって仕方がない。
2013.02.05
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2/8 結局、昨日はお兄ちゃんを休ませて、家で様子を見る。 今日はどうしようか…と迷っていたら、「お父ちゃんに休んでいいって言われた」と、お兄ちゃん。 もうすっかり休むつもりでいたらしい。 でも、様子を見ててもそんなに変わらんような感じ。 確かに喋るな~とは思ったけど。 本人に聞くと、授業中は黙って座ってられるとか。 問題はパニックが起きた時ってことなんだな…。 意を決して、私は登校させる事にした。 幸い行きをお祖父ちゃんが引き受けてくれたからだが…。 それから保健室の先生と電話でだけど、話をさせてもらった。 やはりお互い伝えたかったことのニュアンスが違ったようで、それはそれで 誤解がとけて良かった。 それと担任には言ってたけど、まだ 伝わってないような話もあったので、それも説明出来た。 月曜日は祭日だし、今日 頑張ればとりあえず何とかなるか…。 いつも金曜日を迎える度にホッとする。 さぁ、娘を迎えに行くか…。
2013.02.05
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2/6 薬を減らしてから、どんな症状が出るのか分からないので、休ませたい気持ちもあるのだが…。 何せ義務教育のように融通がきかない。 一番 頭を悩ませるのが単位と言うもの。 幸い普段と変わらない様子だったので、いつもと同じく送り出すも、途中 電車が線路トラブルで遅れる。 お兄ちゃん、お弁当を持って行っていたので、到着してから食堂で食べていたらしい。 で、担任に声を掛けられる。 「もう授業 はじまってるよ。行かなくていいの?」と…。 お兄ちゃん、遅延届けを持っているので、その時間分は食事を出来ると思っていた。 担任の言っている意味が理解しにくく、パニックになる。 保健室へ一先ず行って、そこから私に電話してくる。 「先生 代わって。代わって!」と声が聞こえてくるが、運転中なので後で直ぐ掛け直す。 保健室の先生は電話に出ず、お兄ちゃんが「授業に出れない。途中でも帰って良いと言われた。電車で帰ろうかな?」と言う。 もうお祖父ちゃんが迎えに向かってるかも知れないので、確認すると伝える。 慌てて連絡すると、やはり学校へ向かっていたのと、その場所から学校が近かったので、とりあえず授業時間に関係無く、着いたらお兄ちゃんに電話して連れ帰って欲しいと頼む。 私からお兄ちゃんへ連絡し、迎えに向かってるので それまでそのまま待たせてもらえるように、保健室の先生に伝えてもらう。 その後、20分ほどしてお祖父ちゃんから連絡をもらう。 帰り 本屋さんへ寄ってもらったらしく、ご機嫌で帰って来てホッとした。 そして電車のことや、学校でのことを話してくれた。 ちょっと呂律がまわりにくいのか、聞き取りにくかったけど大体 分かった。 数時間後、担任から携帯に電話が掛かってきた。 保健室の先生が困ってたとか、散々 駄目だし…。 私は申し訳ないぐらい喘息の咳が出て、ほぼ一方的に話される事を聴いてるだけになってしまった。 電話が切れてから、しばらく方針状態で泣けてきた。 こんなに面倒だったら、いっそ 次に主治医に面会出来るまで、休ませてしまったほうが楽かな…と思った。 はぁ~、今まで幾度となくお兄ちゃんを育てる中で、この思いが駆け巡ったことだろう。 休ませてしまったほうが楽…なんて、私は自分が可愛いだけか? けど「もう高校生ですし」「これぐらい出来ますよね」と当たり前のように言われると、戦う意欲さえわかない。 むしろ お兄ちゃんを高校生として育てようとしている自分を、無謀とかおかしいのかと…。 世間ではとんでもない親なんだろうな…と、声をあげられなくなるのです。 あー! 本当にご飯も喉を通らないし、テレビの内容も頭に入らず、知らずに涙が出てくるし。 久しぶりに底まで落ちた。 落ちたな、私。 辛いな…。 分かっててどうにも出来へん事が、ほんまに辛い。 ちゃんと学校、卒業させてやれるかな。 娘の事もそうやけど…。 はぁ~、自信無くすわ。 明日 どうしようか…って、悩んでる間に明日になるし。 ま、明日 目が開いたら生きてるってことや。 なんやかんやで 一日早い。 生きてると色々あるわな。 今 悩んでても、その先で笑えてるかもしらん。 …頑張ろう。
2013.02.05
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お兄ちゃん、昨日はゴロゴロと寝ていておとなしかった。 けど、余りに静かで部屋から出て来ない。 心配してそっと覗くと、アニメの主題歌を聴き号泣していた。 何か歌詞の意味が深くて、感動したらしい。 …かと思えば数時間前、学校から「お喋りが止まらなくなっているので」と。 担任と対策を考えて、それから主治医に連絡。 たまたま診察の間だったらしく、直ぐ話せた。 仕方がないので、一部の薬を再開することになった。 お兄ちゃんの今の症状の名前は、薬剤性ジスキネジアと言って、自分の意識と関係無く顔や体に痙攣や引きつりが出る。 どの薬からの副作用か調べるのが目的だったのだけど、やはり夏休みとかでないと難しいかな…。 単位は後 二日休むとoutだし。 色々 重なる時は重なるね。 ま、なるようにしかならんさ。 そう思いながら、毎日 過ごしてます。
2013.02.05
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昨日、顔が疲れて眠れなかったから…と休んだお兄ちゃんですが。 今日は何とか出掛けて行きました。 お兄ちゃんの言われた症状の名前を検索してみると、あまり良く無い話ばかりで…。 薬を止めた事で解決すれば有難いのですがね。 眼瞼痙攣の時もそうでしたが、今回も何でこんな若い子がなるの? といった印象でした。 とりあえず今は、経過観察で見守るしか出来ませんが…。 ひきつる顔を見て、心無い人から傷付けられる事がないように…と願うばかりです。
2013.02.05
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