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ピアノとギターの音の合い間にオレンジ色の香り挟んで水を含んだ空気香りを帯びて世界をまるく包む唇で触れたら果汁がこぼれそうな君の声を瞳を閉じて探しながら大事に拾い集めて過ごす秋の夜ほんのみじかい秋の句読点がわりにオレンジの花のちいさな*(アスタリスク)幾重にも降り積もって切ない掛け算香りは高いのに実を結ばぬ 花いない君につのる思い落ちたアスタリスクに求める答えを重ねながら深まる秋に寄せる鱗雲をかけてもオレンジの花の匂いをかけても冷たい指先をかけても抱きしめる腕をかけても君がいなければいくら何をかけても答えはただ青いからっぽの 空求める答えは何も出ない何にも属さない音符と香りだけの切なさだけの空集合
2007.10.28
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ここしばらく書き止まっています。プライベート(主に仕事なんですけど)が多忙を極めております。家に帰っても、パソコンを開たまま激落ちしている状態なんです。家に帰って来るのも10時過ぎてたりして、なかなか思うように詩を書く時間がない状態です。心を落ち着けて、自由に心の空を飛びながらうまれた物を置いてゆきたいので、小休止しながら書き続けたいと思いますので、ちょっと今はその場で少し足踏みしてるとこですかね(笑)レスもなかなかままなりませんのでかなりご無礼致しております。ごめんなさいです。無理しないように少しペースもスローダウンです。なので心配してメール下さった皆様もご安心下さい。ありがとうございます。ちゃんと日々楽しんでますから、大丈です(^-^)みなさんのサイトの方へもなかなかお邪魔できていません。こちらの方もしばらくご容赦ください。ごめんなさいななを2
2007.10.21
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淋しげな 微笑だけ残して君は西の空へ去る引き止めようにも引き止められない君に流れる時間君の後ろ姿はこんなに輝いているというのに私は影を落として見送り 佇む暮れかかった風景の逆光の中で見る公園のフェンスのように立ち尽くしたまま淋しい笑顔の残像だけここに置き忘れて
2007.10.17
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子供のようにほんのすこしだけうふふ なんて無邪気に笑いながら君の上に降りて行こう優しい腕の上に羊のやわらかな毛布のような気分で君は笑いながら私の両耳の横の髪を5本の指でかき上げてそれでもふさふさとこぼれて来る髪に君が目を閉じるからその隙に小さなつむじ風が通ったようなやさしいKissをしよう君の腕が翼のように私を柔らかくくるんだらいっしょに空を飛ぼうか羊の毛布の上になったり下になったり柔かな朝日さす日曜日の朝のフライト君の胸にくちづけながら心の空を飛ぼう
2007.10.16
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秋風の中右に左に揺れながら雲の切れ間から太陽が綱渡り季節を両天秤にかけながら目隠しで歌を歌いながら枯れ始めたすすきの葉の匂いで頬を少し切りながら乾いてきた風にKissをして破れたポケットから北風とつむじ風をこぼすそのうちつむじ風は白い雪が混じって春待ちの季節を呼ぶ電線の綱の上で
2007.10.15
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夏の終わりと秋の始まりそして秋のおしまいと冬の到来が輪郭を崩しながら日にちと言う風に押し流される明確な記述も会見もない春はあんなに華々しく桜前線でにぎわうのに台風でも来ない限り秋冬は静かなものだ空を見上げれば曇りの日は鉛色が濃くなり雲が低くなる風もいつの間にこんなに乾いて冷たくなったのかそれでもいつから季節が変わったと明確なものはないままに動く季節一枚の写真の中何げなく撮った一枚にすすきの穂を境に色合いが違う写真を見つけてもしかしたら季節はこんなちいさな何気ない場所で自ら線をひきながら変わっているのかもしれないと思ってみたりしてそんな事を考えながら涼しい夜風の吹く部屋あたたかいコーヒーの湯気がそっと揺らめく部屋で私はいまひとり静かに季節の狭間にいる
2007.10.14
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どんより肌寒い秋風吹く公園ネットのむこうから男の子達の声とバットの金属音ネットのこちら側は蜻蛉の姿も見なくなった芝生とすすき季節は静かに足取りを速めながら雲を低く木々の葉の色を変えながら街を練り歩く心の中の 何かの色も少しづつ変えて行きながら次の季節へ
2007.10.14
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白く 白く穢れないほどに白くしみ一つないほどに清らかに白いその服はただ一日のためだけにあるものであってだからこそ絵空事のように白く 美しいきれいなだけでは生きてはいられない現実があるからこそ現実から離れた白を装う一日限りの夢をまとったVirginity
2007.10.13
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赤く熟してこんなに張り詰めて心の部屋のひとつひとつまで君が好きな私の香りですべてを満たしながら君のしろい歯が私を貫くのを待ってる甘く柔らかいいい香りのKissやわらかく少し絞った唇で軽く触れながら君が私を食べたくなる魔法をかける誰にもない私だけの香り君に送るちいさな魔法ほらもう魔法が効いて君が私を食べはじめる君の指でそっとつままれてころころ転がされながら爪を立てたら迸りそうな果汁ですべて満たして
2007.10.12
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幾重にも重なった薄氷(うすらひ)のような心の隙間いろんな物が重なる誰かを愛したこと自分を責めたこと空を仰いで心を飛ばせたこと遠くつながる空の向こうの誰かに愛を歌ったこと雨に濡れた日もお腹が痛くなるほど笑う日も満天の星の日も携帯の呼び出し音のオルゴール夜中に叩き続けるキーヘッドフォンから流れるピアノの音君の声カップが机に降り立つ音朝の空気夜の帳砕ける月仕事も子供も何気ない生活もすべてたたんでたたんで降り重ねた幾重もの層の中にちりばめて甘いだけではない「千」と言う名を持つ食べ物に仕上げよう甘い部分もほろ苦い部分も甘ずっぱい場所もいろんな香りもすべてが折り重なって1000の顔もひとりの私
2007.10.11
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詩が1000編集まってその記念にと1000を詠みこんだ詩を書こうとそっと準備していたのにあろうことかなんとも私らしく普通の何気ないすっとぼけた詩で1000編目を飾ったこんな私ですが日々読んでくださる方々にたくさん力を頂いてあること あらぬこと何か書いておりますうつけもののふつつかものですがこれからもどうぞお付き合い下さい遠くて近いこの空の下から1000以上の気持ちでおはよういってらっしゃいいってきます
2007.10.11
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やれやれやっと仕事もひと段落誰もいない場所にひとりぽつん静かな部屋で仕事は続くけどおなかすいちゃったよんあははんもう疲れちゃったのさあははんそろそろ家に帰りますだれかくたくたになった心をふかふかでくるんでくれないかなぁなんてね
2007.10.10
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暮れて行く空が今日に終わりを告げてはるかかなた西に去ってゆく晴れた日も雨の日も私はそれを黙って見送りながら「今日」と言うタイトルの本を閉じよう波乱の日も辛い日も人恋しい日も嬉しい日も同じ時間を読みすすめる一冊の本閉じる前に今日の風景の栞を一枚あしたもいい日でありますようにあなたにもわたしにもおなじ24時間のページがいいお話でありますようにおやすみなさい
2007.10.09
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聞きおぼえのある曲にどきりとして手から滑り落ちた本かかってこない予定の呼び出し音でもそれは私の携帯からではなく後ろの席の見知らぬ人のポケットから流れ出した音符幾重にも幾重にも鍵をかけなければ転がりだしてしまう君への想いがいくつもの鍵をくぐりぬけて笑顔で現れるマジシャンのようにまた出てきたのかと一瞬血の気が引くようなそんな気さえするほどにまだ想い入れは強くて未だに君は私の心を揺らし続ける時が止まったあの秋の日にみた夕日が傾く車窓の風景に心を置き忘れたまま時は経ってもあの日のまま
2007.10.08
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背が高い あなたの背中を 後ろから 眺めながら あなたの先にあるものが 時々見え隠れするのを 風に吹かれながら 見る 遠いようで 近いような あなたの未来を あなたはただまっすぐに 真摯に見つめている あなたを 未来に少しだけでも早く近づけるように私は そっと後ろから背中を押すそれは手を伸ばした先にあなたの背中がなくなるということ今まで触れていられた背中が遠くに 離れてしまうということ手応えは なくなってしまうけれど遠くで 光を浴びて輝くあなたの未来が見える私は遠くからあなたという空を見上げる明るい光に包まれた未来が満ち溢れている私はまたあなたの背中をそっと押す遠ざかる 背中が見える光をすかす後ろ姿私の手は届かなくなるけれどその光を帯びた背中は私の夢でもあり私の希望私にとっては あなたの夢ははるか遠い場所にあるけれどあなたの手はその夢を つかむ為に存在するあなたは 後ろを振り返らずまっすぐ上と 前を見据えて進んでいけばいいあなたの未来は私の夢2006.9
2007.10.08
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時折光る きれいな糸に引き寄せられて危ない糸それは知ってるだけど危ないものはとても綺麗でほんの少しだけ近づいてみる触れてはいけないのはわかっているのにあぁそれでも触れてみたいあなたは自分が絡まる事のないさまざまな光を放つ糸の上笑いながら手を差し伸べるほら 大丈夫だ僕だってここにいるだろ?堕ちる事はないし何もしやしないからここに来てごらんそんな常套句をさらさらと並べて牙を磨く蝶のように美しくない私をあなたはどんなふうに食べるのか思い巡らせながらわたしは真珠のように磨かれたその牙をみて見ぬふりをして玉虫色の一本の糸にそっと爪先をのせてオルゴールのバレリーナのように手の表情を作りながら渡りはじめる食べられる恐怖と快楽が背中合わせの前奏曲にあらぬくらいに心音を早めて食べられることも堕ちる事もすべては自分できめた運命だと光る糸にいつの間にか絡め取られながら白日夢のうわごとのように
2007.10.07
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なんとなく疲れを残した土曜日の朝怠惰な猫の気持ちになってだらりごろりぼんやりきょうは問い合わせの電話も納期確認も発注伝票もすべてごみ箱に捨ててだらりごろりぼんやりお昼はマックこれも手抜きでもたまにはね午後は小僧(♀)を抱っこしてうたた寝でもしようできたらいいなだらりごろりぼんやり
2007.10.06
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夜中に一人で過ごすバスタイムしゃぼん玉を作って過ごすのが好きベリーの香りがする洗剤でしゃぼん液を作ってストローにつけて命をふきこむさはさはさは誰も知らないけれどしゃぼん玉はちゃんと産声を上げて生まれるさはさはさは少し乾いたかすかな音小さな分子がひとえに手をつないだうすい かるいいのちそれでも産声を上げるいろんなにじがながれてまわってくるくるなないろそして命を終える時も「はしょん」おしまいの声をあげて消える静かでないと聞こえないけどその両方の音をいとしく 聞くうまれるせつなさきえるやるせなさなにかとかさねながら夜中のバスルームでしゃぼん玉とばそだれもいないしずかなよる私だけが知るしゃぼん玉のうまれるせつなさときえるやるせなさ
2007.10.05
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降りてくる 夜青の色 増して世界を覆うあたりは一面のさまざまな青私はピアノを弾くように大袈裟な動きでキーを打ちながらさまざまな青の色の名前で空を讃えるけれどどんなに色の名前を連ねても一つの空でしかない無数の色で空は成り立つけれどただ空は何にも媚びずあるがままそら
2007.10.04
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普段は見せないんだけどねそんなもんもってないよなんて顔してるけどさほんとはね心の奥の方にぎゅっ ぎゅっと小さく押してしまってる外に出すことはあんまりないし誰にだって貸すことはないけど君にだけねいつだって貸すからさ疲れた時や悔しい時やつらいときには包んであげるやわらかく銀色に光るふかふか綿毛心の青空の下で広げてたまには子供の頃に帰ってふかふかの綿毛の中甘えたっていいし眠ったっていいよ辛かったらないたってかまわない誰も知らない君のためだけのふかふかだからなにがあっても誰にも秘密
2007.10.03
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冷たさを乗せた夜風が月のにおいを運ぶたまらなくなって私は月に手を伸ばす月は冷たくとても冷たく指でつまんでしばらく眺めた後で獣ほど強くない間に合わせのような形ばかりの犬歯で月を噛み割る月は大きく小さく光りながら尖ったまま砕けてゆき時折唇の端から零れ落ちながら鱗粉の様なオパールカラーの光を放つ砕けた月を早くすべて自分のものにしたくて飲み込んでしまおうとするけれどちいさな目に見えない月の破片が喉に刺さりながら欲深い女を切り裂いてゆくただとおくから眺めていればよかったのにただ魔がさしてつまんで齧ってしまったばっかりに私は声を失い光の破片で形がなくなるまで切り裂かれてしまった形がなくなってしまって憧れは憧れのまま空にいるのを眺めていればよかったのだと自分の分をわきまえもせずつまんで食べてしまったせいだと思っても あとのまつりそれでも最後に口にしたのがあの月でよかったと心から思いながら私は目を閉じようつめたい夜露を載せた欠けた月の夜の下で
2007.10.02
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君と言う 空がどこかでつながっているネットでメールでそして心でこの空が君のもとに続く限り私は私のまま君のことをここから想ってるよ晴れたり曇ったりたまに虹がでたり雨も降るかな私は 私のままで君は 君のままでボタン一つでつながるこの空の下お互い何かを感じてる遠いでも近い何かを
2007.10.02
コメント(4)
新しい朝日が今日も空から降る雲の合間を縫って木の葉の間を通って君の朝におはようを届けに君の元にも新しい今日は届いていますか新しい秋の一ヶ月またスタートを切って新しい今日が風を連れて動き出すつながった空の下お互い空を見上げていってらっしゃいいってきます
2007.10.01
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