石器はもちろん、古墳の石室・石棺・葺石に使われる石、石製模造品、紡錘車、勾玉、石釧、石碑など石が素材となっているもの以外でも、土器の胎土中に含まれる小さな石や砂まで石の観察力が必要なのだと思い知らされた。石について知識を付けたいと思い本書をまず手に取った。
石の知識といっても、石材業者でなく地質学者でもない考古学者は考古学者なりの石の観察分析力が必要なのだなと本書を読んで感じた次第だ。
岩石のカラー写真などが載っているわけではないので石を見分ける勉強をする目的には不向き。また具体的な石造物を挙げて○○岩でできているという例が多数述べられているのだがどれも関西で関東のおぢさんは残念。
おぢさんはとりあえずこの本で勉強中。
こちらも面白そう。
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