石田川式土器
(太田市によるとても見やすい石田川式土器の解説文書)の出現を根拠に「弥生から古墳時代への移行期に東海からの入植があり、その入植民が古墳時代の文化を担った」という説が定説化している。私も異論があることは知りつつもその定説に疑問を感じずに東海からの移民があったということを前提に群馬の古代は考えていた。先日参加した 深沢敦仁氏の講座
でも東海からの移民があったという話になっていた。
本書はこの定説に対して真っ向から異を唱える内容になっている。
著者の友廣哲也氏は群馬県埋蔵文化財調査事業団の調査員を長年勤め現在同事業団専門調査役。
序論1
第1章 古墳社会への胎動
第2章 古墳時代へ向かう社会
第3章 古墳時代へ進む立地転換
第4章 弥生土器から土師器へ
第5章 石田川式土器
第6章 古墳時代を迎えた土器様相
第7章 土器の検討
第8章 群馬県の墓制
第9章 絶え間なく交流する社会
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