夏希ヒョウの世界へようこそ

《自民党と選挙買収事件と強引な法律改正（未遂）》
検察庁法改正案＝（政権に都合のいい）検事長の定年延長。と、国会議員・夫妻の選挙法違反（買収）容疑 …… この二つは、つながっていた。つまり黒川検事長に麻雀賭博の問題がなかったら、予定通り黒川検事総長になって、あの夫婦は推定無罪になっていた。（事前に、議員夫婦の逮捕は予測できていた？）
逮捕されても潔白を主張している二人を見ていると、もし黒川氏が総長になっていれば …… と、勘ぐらざるをえません。

《コロナ問題》
議員夫婦が逮捕されようが、国民生活にとっては無関係です。問題なのはコロナの第二波でしょう。
いったんは東京の感染者が（ 1 日）ひと桁台まで落ちましたが、 6 月 14 ・ 15 日から 50 人弱になって、今後の推移が懸念されます。 4 月後半から 1 ヶ月以上の自粛による疲れやストレス、飲食店やサービス＆イベント業など、これ以上締め付けが強いままの状態が続くと倒産件数が抑えきれなくなって、補償にも限度があるために経済に甚大な悪影響を及ぼし、さらには都知事選や内閣支持率にも響いてくる。だから、休業要請を解除したのです。そして県をまたぐ移動も緩和することで国内旅行も自由になる。

しかしながら、ブラジルや米国は経済優先にしたがゆえ、感染拡大を抑えきれず連日、感染者＆死者が拡大しています。
ブラジルの貧困地区は、衛生環境が悪いこともクラスター（集団感染）を生んでいる要因だといわれますが、それでは米国・ロシア・ EU はどうでしょう？
元々東アジアや東南アジアは感染者＆死者が少ないのと、日本人のマスク装着率が高いので、欧米や南米ほどの感染爆発はないでしょうけど。インバウンド目当てに、徐々に外国人旅行者を受け入れることになればどうなるか？

それに「秋・冬になると第二波は確実で、さらに南半球のウイルスが北半球に移動してオーバーシュート（感染爆発）になる恐れが …… そして、インフルエンザの患者と重なれば医療現場は大混乱になる」と、専門家はいいます。
あまり危機感をあおっても仕方ないですが、少なくとも外出時のマスクや帰宅時の手洗いなどは、自分や周りの人を守るためにも当然ですね。
日本人、いや世界中の人間が『潔癖症』にならざるをえない。

《謎の球体の正体とは？》
宮城県の上空に浮かぶ白い球体（推定の直径 10 ｍ）が何物なのか、自衛隊や気象庁でも分からないとは ……
「そんなアホな」
「被害は確認されていない」（官房長官）
なんて悠長な発言してて、もしこれが（球体にカムフラージュした）他国の秘密兵器か核爆弾で、いきなり落ちてきたらどうするんでしょうか？
もう少し危機感を持ってもらわないと、国民を守ることは出来ないでしょ ❣

《歓楽街（銀座・六本木・歌舞伎町など）のクラブやキャバクラが営業解禁しても……》

透明のフェース・シールドで顔を覆い、さらにマスクで顔の下半分を隠した

ホステスやキャバ嬢と、高い料金払ってまで飲みたい？

高級な酒だったら酒屋で買えばクラブやキャバクラの 10 分の 1 だし、飲み代

（キャバクラならハウスボトルで 1 時間 2,5 万円）があれば、 ★ 付きレスト

ランで（リッチで優雅な）食事ができますよ。　


《マイク・タイソン、 53 歳でも現役並みのスピードと迫力》

米国のコロナ感染が秋くらいに少し落ち着けば、年末にはタイソンがエキシ

ビジョン・マッチに出場するでしょう。

タイソンはいつでも非公式の試合に出る準備をしていて、その内容いかんに

よっては公式試合に殴り込みをかけることになります。

年の試合を最後に引退した彼は、キャリアの晩年を「衰えた野獣」の

醜態さらして評価を下げただけに、心を入れ替えて再起すれば、世界が注目

するだけのレベルの高い技術と力を見せ、来年のボクシング界の台風の目に

なる可能性も充分あります。