夏希ヒョウの世界へようこそ

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2020年09月20日
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テーマ: ニュース(100306)
カテゴリ: 政治経済

中国人は会食にもてなされた場合、《食べ残し》が礼儀(=食べ切れない量でもてなす)とされる文化があり、残さずに食べ切ることは《量が足りない》という意味合いにとられる。つまり、食べ残すことが美徳という考え。

しかしこの度、習近平主席による《食品(フード)ロス》に対する厳しい政策・食べ残し禁止令が出された。

しかし、ムダにしている食品の量を国民一人当たりで比べると、下の図の通り。


中国の人口が13億9千万なので総廃棄量はケタ違いに多くなるが、日本人も食品を大事にすることを考え直す必要がある。


50位までに入る日本企業は

10位、トヨタ自動車

39位、本田技研

42位、三菱商事

これは何を意味しているのか?

これからの日本の国力に影響するとしたら……。

「池上彰のニュース、そうだったのか」(テレビ朝日)を参考。

以下、田原総一朗・公式サイトより。

1989年、世界のトップ20社に日本の企業は14社入っていた。

平成30年の間に、日本の企業が落ちた理由は、 日本の経営者は「守り」が主体で、「チャレンジ(攻め)」がないことが大きい。

しかし、日本の経営者もこのままでは沈むばかりだと気づいたようだ。






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最終更新日  2021年08月16日 00時15分45秒
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