二者択一(＠逆境ナイン)

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

000000

HOME | DIARY | PROFILE

2004年11月04日

カテゴリ：カテゴリ未分類

WHATSMAN＠NNN

二者択一って言葉。
どんなこともで、悩んでしまうモノ。
どっちでもいいやっていう脳天気がうらやましい。
オレなどは完全なＡ型なため、
所謂優柔不断といっていい。
※書いてはみたものの、血液型は関係ない。
最近血液型ブームだが、
いまいちピンとこない部分がある。

「血液ガ～タガタ」を口ずさむ。

話をもどそう。二者択一。
洋服などを買うときも、結構悩む。
色違いやサイズ違いなどで、
どっちにしようか、よく迷う。
どっちも何回かずつ、袖を通したりする。
結構な悩みっぷりかもしれん。
まあ、自分が悩む際は、
「どっちを買ったらよりいいか」
という、希望ある悩みなので、
別に何の問題もない。

「マジ興味ねえ」＠社員
っていうか、まじで「早くしろっ」
以外思わないだろう。
そういうことを分かってはいるので、
たまに１人で買い物に行ったりもする。

「なんで、おれはこんなものを買ったんか…」(＠胸中)
ってことがよくある。
まあ、センスがないんだろう。
ってことで、できるだけ
誰かに付いてきてもらう。
出来るだけ、センスのいい人に
ついてきてもらったほうがいい。
オレもたまに人の買い物に付き合うことがあるが、
これが得意じゃない。
「早く決めろっ」とよく思う。
また、これは俺が思うだけではなく、
店員もクソ思っていることだろう。
できるだけ、さらりと決める判断力がほしいところだ。

先日、スゲー話を聞いた。
地元のマイメン、４４６がバイクの免許を取った。
バイク好きのT．HONDAと
初のツーリングに行くことに。
目的地は、２～３時間走った先の温泉。
行く道の途中で、
バイクで遠出をするこに熱くなった４４６。
「バイク用に、小さいリュックがほしい。
今後もずっと使うやろうし」＠４４６
と言い出した。
しょうがないので、行き道途中のかばん屋へ。
ここからが、奇跡の物語。

意気揚々とカバン屋へ。
程よい大きさのリュックがすぐに発見＠店内。
数色ある。
その中から、黒とグレーを手に取った。
「う～ん…。どっちがええかねぇぇ？」＠４４６
「どっちでもええんやない」＠HONDA
悩みだした。
なんどもかるってみる４４６。
挙句は、HONDAにまで、かるわせてみる。
角度まで厳しく、指示。
「もう少し、斜めに立って」＠４。
とにかく、腕を組んで悩む。
店の人のアドバイスも上の空。

「う～ん…。どうかのぉぉぉ～。
黒かのぉぉ。グレーかのぉぉ。
いや～、どうかのぉぉぉ。
黒やったら、俺の地黒に合うかのぉぉ。
グレーってのも捨てられんのぉぉ。
肌の色が黒い分、やっぱりグレーかのぉぉ。
ソフトクリームでも、
バニラとチョコのミックスがオレは好きやけのぉぉ。
どうかのぉぉ。
オオニシなら、黒が似合いそうやのぉぉ。
DANならグレーかのぉぉぉ。
でも、CAFE2SMOKEさん＠元酪農家なら、
手ぶらが好きやけぇ、リュックはいらんのぉぉ。
なんで手ぶらが好きってあんなに熱く日記に書くんかのぉぉ。
よくわからんのぉぉ。
おかしいのぉぉ。
にしても、黒かのぉぉ、グレーかのぉぉ…」＠４４６

これを延々３時間。

結局、温泉にもいけないまま。
そのまま帰宅。
気のいいHONDAでさえ、
「さすがにあれには参ったよ」＠H
とのこと。

以前、オレもHONDAとともに、
４４６の帽子選びに付き合ったことがある。

そのときも、グレーか黒かで悩み抜いた。

２時間。

で、結局

「やっぱり、今日は買わん」＠４

「なんかそれはっ」(＠俺＋HONDA心の声)。
ここまでいくと、圧巻としか言いようがない。
一世一代の大勝負ならまだしも、
普段からこのSKILL。

が、人生は１回きり。
悩むことも必要だろう。

今日はこれぐらいで。
ピース。

追記。
NNN会議。
徐々に話が進行中。
クラシック確定とはまだいえんが、
いいものができそう。
まじで期待を。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう