星とカワセミ好きのブログ

2022.10.30
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カテゴリ: ウォーキング
2022年10月22日、第1回関西エクストリームウォーク100に参加しました。その4として、明石原人腰骨発見地、アカシゾウの牙発見地、そして第2チェックポイントの明石公園(40㎞)までの写真を一部載せます。

第1チェックポイント(18㎞)11:35 → 第2チェックポイント(40㎞)16:04
22㎞を4時間30分で歩いたとして、時速約5㎞になります。

ただし、第2チェックポイントで両足の裏を見ると、水ぶくれがありました。
水ぶくれがひどくなると、痛さのため歩けなくなるため、ここでリタイヤするかどうか迷いましたが、大阪城までの道を見てみたいという気持ちが強く、残りの60㎞も歩くことに決めました。



↑ 14:03 江井島海岸。







↑ 14:17 「明石原人」腰骨発見地。


↑「明石原人」腰骨発見地の看板。
昭和6年(1931年)4月18日、当時、明石に在住の直良信夫(なおらのぶお)氏(元・早稲田大学教授)は、この付近の崩壊した崖の砂礫層中から、人類の腰骨を発見した。



↑ 木器、石器、人骨。



↑ 14:22 明石海峡大橋と船舶。






↑ 14:26 「アカシゾウ」の案内板。


↑ アカシゾウ(アケボノゾウ)
昭和35年(1960年)、当時中学生であった紀川晴彦氏がこの崖からゾウの牙の化石を発見した。その後、同地点を一人で掘り続け、約6年間で97点におよぶゾウの歯や骨の化石を採集した。昭和41年(1966年)には、大阪市立自然史博物館が発掘を引き継ぎ、新たな標本を加えた。これらの標本は同一個体であることがわかり、それをもとに初めてアカシゾウの全身骨格標本がつくられた。





↑ 14:33 柿本人麻呂。









↑ 八木遺跡公園。







↑ 15:09 対岸は淡路島。









↑ 15:15







↑ 15:27 望海浜公園。


↑ 15:32 明石川河口から明石海峡大橋を見る。

















↑ 15:42





↑ 明石川。





↑ 山陽電鉄本線、JR神戸線。



↑ 明石城。







↑ 織田家長屋門。













↑ 16:04 第2チェックポイント(明石公園 40㎞)




↑ この時点で、両足の裏に、みずぶくれができていた。


↑ チェックポイントでいただいたおにぎりなど。


↑ 明石公園の二つの櫓(やぐら)。










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最終更新日  2022.11.11 05:40:42
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