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ずれずれ書房やん

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2019年03月22日
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テーマ: お墓参り(274)
墓参りに行き、母の遺骨を納骨した。

 四十九日が過ぎてもずっと手元に置いていた。季節がよければ、満中陰明けで納骨したかったが、寒中の寒い時期だったので、日延べした。そして、、、今いろいろあって、私自身に何かあったときに、誰も納骨してくれずそのままになるのが心配なので、お寺さんの都合の会う時にと調整し納骨した。やっと、お骨も父のそばに安置してやれることで、少し肩の荷が下りた。あとは、菩提寺と霊山への納骨。これがすめば私の末流としての使命は終わる。

 昔、父も元気で生きていたときは、家族そろって、お彼岸 お盆お正月にお墓参りをしていた。父の車に乗って、夏のお盆には、夜明け前に家を出て、お墓参りの後に近くの海岸で持参したサンドイッチやおにぎりなどの朝ごはんを食べたこともある。祖母の実家のお墓も参って、帰りに ぶどう餅や大たこ焼きを食べたりもした。一時期、父の転勤で地元にいなかったときもあるが、それでも、家族旅行としてみんなで夏休みに出かけたお参りした。にぎやかで楽しかったなあと思い出す。
 いつも 手分けして草を抜き、バケツで井戸の水を汲み、花入れを洗い、皆で手を合わせた。そして家に帰りついたら、まず父に「運転ありがとう」、全員でお互いに「お疲れさま」を言い合った。かかせない年中行事だった。
 でも、そのうちに私が仕事の都合で抜ける時ができ、父が亡くなり、、、祖母は手を引き後ろから支えてやらなくてはいけなくなり、坂が怖いからと行かなくなり、、、母と二人でお参りするようになり、、、母も手を引いてやらなくてはならなくなり、、、祖母も亡くなり、、、母も体調がすぐれずいけないことが多くなり、、、そして、母もなくなり、今は私ひとりでお参りするようになった。のこった私もあと何年お参りできるだろう。
 お墓の上り口の井戸が枯れ、お寺の駐車場の水道も止められていて、ここのところ、お参りには水も持参しなくてはならない。いつもなら自宅から2リットルのペットボトル4本をもっていくのだが、ここのことろ腰痛がひどいので、2本しか持てず、それでなんとか賄った。コルセットも巻いていたが。。。痛い。ますますもって心細い。
 まあ、なんとか、お墓参りは出来たものの。。。腰痛悪化で、今はヘロヘロ。何も手に着かない。
 それでも なんとかやり遂げた達成感と、祖先に守られている「大丈夫だ。前に進め」と背中に暖かい手を添えられたような不思議な感じがして、ちょっと幸せ。母がいつも言ってくれた「ご先祖様がみてる。仏さまが見てる。だから大丈夫」の声がよみがえる。ありがたいなと思う。



 最近は自転車が乗せられるサイクルトレインがあるので、次回からは自転車利用も選択肢に入れ、腰を守る対策を講じたい。





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最終更新日  2019年03月30日 16時38分07秒
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