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以前から、プーの起床時間は明け方の4時でした。その為、私も毎日その時間に起こされる事になり、寝不足で悩まされていました。5月8日明け方4時頃。ポリポリという音で目が覚めると、プーがカリカリを食べていました。その後ベッドの上に上って来たので、「今日は調子が良さそうだな」と嬉しく感じました。そして私の腕の中で甘えて休んでいたのですが、左脚で何かを蹴るような仕草を始め、次第にそれが早くなり、ベッドの上から降りました。その後は、大声で鳴きながら両足を引きずりながら、近くにあった椅子や家具に爪を立てながら這いずり周り始めたので急いで酸素室に入れました。酸素室に入った後も、宙に爪を立てるようにし、文字通りのた打ち回る状況でした。いつもの病院に電話したものの時間外のメッセージが流れ、夜間診療の病院も時間外で、やっと24時間対応の病院をみつけて急いで連れて行きました。病院に着いた時は痛みはだいぶ治まった様子だったものの再び口呼吸をしていたので酸素室に入る事となり、そのまま一旦入院し検査することになりました。夜間から昼間担当の医師に引き継いで検査結果を連絡するので一度帰宅するように言われ、プーを残して帰宅しました。10時少し前、病院から電話がありました。肥大型心筋症により大動脈血栓症を起こしたのが原因だと。治療は、溶解剤を使う方法があるが殆ど効果がなく高額(8万円)。この症状を起こした猫は2~3日で亡くなる場合が多く、今後足以外の部位にも血栓症を起こしてもおかしくない。そしてそれはとても痛い。溶解剤を使うなら発症から7時間以内に投与しないと効果がないので、11時30分までにどうするか決めて下さい、との事でした。すぐには事態を受け入れる事が出来ず、時間を頂きました。プーがのたうち回っていたのは、もしかして今まで経験したことのない事にパニックになったのかもという考えも浮かんだのですが、やはりあれは痛みだったのかと…。効果がない治療をしても…何より、また2~3日のうちに、今度は足よりも内臓に近い部位に血栓症を起こした場合、その痛みはどれ程だろうかと…そしてその痛みの中で死んでいくのは…と思い、楽にしてあげる事を決めました。その旨を伝えてすぐに病院に向かい、1時間程酸素室の中のプーと一緒に過ごさせて貰いました。そして最期を看取りました。ずっと「最期は家で」と思っていたのですが、現実はなかなか思うようにならないものです。翌日、プーを火葬して貰いました。遺骨を拾おうとした時、骨の中に3㎝×5㎝程のカマキリの卵のようなものが混じっているのを見つけました。骨腫です。遺骨は出来るだけ全て拾おうと決めていましたが、その骨だけは除けました。生前は腫瘍を取り除くことが出来なかったけれど、せめて亡くなった後でも苦しい思いをしなくてすむように…。その後、肥大型心筋症と大動脈血栓症について改めて調べたところとてもショックを受けました。同じ症状を起こした猫ちゃんの飼い主さん達のブログが沢山みつかったのですが、2~3日で亡くなると聞いたという記述が1件見つかっただけで、後は同じ症状を起こした猫達が数週間~数か月と生き延びている記録ばかりが見つかりました。たまたまそういうサイトだけが上位にひっかかってきたのかもしれませんが…。また、医師が説明しているサイトを幾つか調べてみた所、・入院中に亡くなる事も多い。退院できる割合は3~4割程度。退院後の生存期間中央値は2~6カ月。・手術は心臓が弱っているので難しい。・溶解剤はリスクが高く、慎重に使用される。・抗凝固薬、抗血小板薬による方法。機能回復のスピードはゆっくりだが、大きな副作用がないため初期からこの方法を選択する場合も少なくない。どうしてプーには抗凝固薬の選択肢が示されなかったのか…3~4割でも可能性があったなら…。その治療法を用いる事が出来ないにしてもその説明をして欲しかった…。私は間違った選択をしてしまったのかもしれません…。
2017年05月31日

先月、プーに腫瘍が見つかりました。4月13日の夜頃から息苦しそうにしていたので、翌日病院に連れて行ったところ、左脇の下近くの肋骨に骨腫があり、それが肺や心臓を圧迫して苦しいのだろうという事でした。良性か悪性か調べる為に、注射器をその部位に刺し体液を採り調べるという事になりましたが、「血液が混ざっていて判断出来ない。けれど悪性とされる組織は確認出来なかった」という事でした。注射器を二度刺されてとても痛いであろうに、プーは鳴き声もあげず顔色一つ変えず、とても我慢強かったです。腫瘍を切除できないかと尋ねたところ、現在の苦しそうにしている状態では手術中に亡くなる可能性が高いので手術は出来ないとの事でした。そうしている間にプーが口呼吸を始めたので、一旦酸素室に入れて貰いました。神経質で臆病なプーを、このままずっと病院に置いておくのは避けたかったので、レンタルの酸素室を自宅に設置することにしました。設置は翌日になるというので、その日はプーをそのまま酸素室に入れておいて貰い一度帰宅。夜中に目が覚めた時、他の猫達がいつも通り寝ている姿があり、けれどもプーだけがいない景色がとても怖く涙が出てきました。翌日の夕方、設置が終わり迎えに行くと、酸素室の中のプーは苦しそうにしている様子はなく落ち着いていました。消炎剤の注射を打ってくれたそうで、その効果も大きかったようです。ただ「この子、神経質でごはんを一切食べないんだよ~」と。家に連れて帰り、酸素室に入れてごはんをあげると、ゆっくりとごはんを食べてくれました。酸素室の中で静かに、時にはくつろいで眠っている姿がとても嬉しかったです。このままずっと酸素室で過ごす事になるのかと思っていたのですが、1日5㎎を経口投与する事になったステロイドの効果もあって、次第に酸素室の外で過ごす時間が増えていきました。経過が良好だったので、薬の量を半分に減らした途端に怠そうに寝ている時間が増えたので、再び5㎎に戻しました。腫瘍の方は、どの位のスピードで大きくなるのか確認する為、1カ月~2カ月後を目途に再度レントゲンを撮ることになりました。最初に病院に連れて行った時は、このまま苦しみながら死んでしまうのではないかと思う程でしたが、もしかしたらこのまま数か月、良ければ年単位でまだまだ一緒に居られるのではという期待を抱き始めていました。
2017年05月31日

色々あってご報告が遅くなりましたが、くぅちゃん保護しました。1月3日に保護出来ず、その後毎日キャリーバッグを持参してごはんあげに通いながらも姿を見せず、もう厳しいかな…と諦めの気持ちが勝って来ていた頃。7日の夜にひょっこり現れました。しかもとても元気。思いがけない展開に戸惑いましたが、以前から気になる症状もあり、次はないと思い保護しました。翌日病院に連れて行き健康診断。まずはノミ・ダニ、おなかの虫の駆除。エイズ・白血病は共に陰性でした。そして歯が2本しかないという事が判明。気になる症状というのは、頭や体が小刻みに震える、そしてすぐ横になってしまう点です。特に寒さが厳しいと顕著に表れるような気がします。加えて足がとても短い事。上記の点を医師に伝えた所、血液検査をする事になりました。結果、軽い栄養失調が見られたものの、他は特に異常がないとの事。素人考えで脳の異常を疑ってはいるのですが、周囲の意見を聞いたところでは脳の検査・CTは7~8万かかる、異常が見つかったところで(財政的にも)治療が出来るのかという問題があると聞き、検査は諦めました。保護したもののうちは既にいっぱい。以前保護したものの悪癖が治らず里親さん探しを諦めていた猫の里親さんを探す事にし、翌週はその猫の健康診断と検査へ。その他様々な用事が重なって忙しくしていたところ私が体調を崩し、それが弱い呼吸器に来ました。胸部が冷たくて血が通っていないような感覚と、息を吸っても苦しくて、自分自身の身の回りの世話にも支障が出るようになったため、呼吸器を温める方法を検索していたところ、市内にリハビリを行っている病院があることを知りその病院へ。検査の結果、肺年齢が95歳以上との事。「95歳」ではなく「95歳以上」って…なんか後がない感じ…。酸素ボンベを背負いながらのごはんあげを避けるべく、以来リハビリに通っています。くぅちゃんは、先住猫がオスばかりなのでなかなか馴染めずにいます。それでもシャーシャーいいながら、いい席を確保したりしています。また、物陰に隠れていても、美味しそうなにおいを嗅ぎつけるとズモモモーっといった感じで出てきます。里親さんを見つけるのは難しそうですが、半ば諦めの境地で理解ある里親さんを待ってみる事にします。この猫達の不妊手術は、多くの方々のご支援と公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金にて行っています。
2017年05月16日
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