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そもそも労働法とは、産業革命以降仕事の現場で、酷使されていた人々を守るために作られた法律です。労働基準法を初めとする労働法の基本理念として、「労働者は、国や企業から搾取されている。だから、苦労して働く労働者を守ってやりたい。」として発足した法律なのです。だから、労働者を守るために、昔の社会党(現社会民主党)、今の民主党他、厚生労働省の旧労働省を初め、全国の労働局やハローワーク、労働組合や社会保険労務士会など、本来なら、大きな功績を収める団体なのです。デモ、最近その正義の矛先が、逆に働こうとする人々を妨げているのです。例えば、労働法の基本理念の第一法則「世の中の人々は、生活のために、仕方なく『苦労して働くのである。』だから、生活が裕福なら無理して働くことはない!」だから、私は、地方公務員退職後、なんとか社会復帰しようと、労働局や社労士会、他色々な就業施設に相談しに訪問しましたが、正直言って、真面目に社会復帰や更生の方向に導いてくれませんでした。労働局や社労士会の態度「君、元地方公務員で長年勤務なら、その時の蓄えが豊富なんだろう、だったら、無理して働かなくたっていいじゃん!」「元ホワイトカラーの人間だったあなたが、介護のように汚い、臭い、きつい現場で、無理して働かなくても、良いです。」「それよりも、教養や自己啓発のため、今から先はインターネットの時代、パソコンや資格の勉強しませんか?」こんな感じで、せっかくの「ニート・引きこもり・オタク・フリーター・SNEP(スネップ)」の社会復帰・自力更生の道が妨げられているのです。つまり、現状は労働基準法を初めとする労働法は、人々を甘やかす怠けさせる法律に誤用されているワケです。
2014.06.14
結論から言えば、福祉・介護や建設業・飲食業などの人手不足は、ハローワークなどの、労働基準法に基づくホワイトカラー系偏重にあるのです。例えば福祉・介護や建設業、飲食業が深刻な人手不足であることは、マスコミ等の報道で、誰でも知っていますよね?デモ、だからと言って、ハローワークとかに、その手の求職申込をしても、なかなか素直に紹介状を書いてくれません。それどころ逆に変な理由をつけて、紹介を断られ、その代わり社労士とかパソコンとか、ホワイトカラー系の資格検定の勉強を勧められます。ハローワークをはじめ、産業雇用安定センターなど、公立・私立の職業紹介施設には、「大学卒で元ホワイトカラー系職業の人間には、決してブルーカラー系の仕事は紹介しない」という暗黙のルールです。だから、ニート・引きこもり・スネップなどの家族にとって、せっかくニート他が、重い腰をあげて、働く気になってハローワークとかに求職活動に向かったのに、そのハローワークなど就職紹介施設側は、その求職意欲を台無しにしてしまうのです。なぜなら、ハローワークや労働局・社労士などは、ホワイトカラーだからです。ホワイトカラーの人間にとって、平日の昼間のみ働いて、たとえ真夏でも、冷房完備でデスクワークにて、汗かかずして働けるのは、人生の勝利者の証明のつもりなのです。それを、同じ大卒で元ホワイトカラーの人間が、深夜・休日で、シカも大量の汗かいて働く肉体労働系、つまりブルーカラー系で働くことが、許せないのです。それで、何とかホワイトカラー系に導こうと、ブルーカラー系の仕事を求職を断るワケです。デモ、現実は30歳以上の再就職や転職はブルーカラー系しかないです。
2014.05.29
社会保険労務士受験勉強していた頃、LEC社の日本の労働基準法・労働安全衛生法他労働法のテキストを読んだ時、正直言って「もし労働基準法どおりなら、日本の働く人々は天国だなあ!」と感心しました。原則労働者は、自由に休むことが出来て、残業とかを拒否出来るなど権利を主張出来、原則使用者は、それを拒否出来ない。労働者は、簡単にはクビにできないなど身分が保障され、もし違反したなら、労働基準監督署など役所に訴えて、自分を守ることが出来ると。だから、労働局・労働基準監督署・ハローワークなど厚生労働省関係官公庁の職員や、社会保険労務士になった人々は、その動機が、労働者を、解雇やサービス残業など会社の不当な取り扱いから守り、労働者を、出来るだけ働く時間を短くして、重労働をさせないようにして、それでいて、高い収入を得られる方向に導くことにあります。本来なら、働く人々に、とても良いことですが、「ニート・引きこもり・オタク・フリーター・SNEP(スネップ)」対策にとっては、逆に裏目になることがあります。だいたい、仕事することを「労働」というネーミングがよくないです。「労働」とは「苦労して働く」、つまり生活のために仕方なく働くという働くことに対して否定的なネーミングです。だから、ニート他が、たとえブルーカラー系の仕事でも良い(というより、30歳以上の就職ならブルーカラー系しかない。)から、働こうとしても、労働局や社労士が、平日の昼間以外に働くことや重労働を嫌うがあまり、何とかホワイトカラー系の仕事に導こうと、その方面の仕事紹介を拒否し、社労士やパソコンなどの資格勉強をすすめて、かえって、ニート他の社会復帰や自力更生を妨げてしまうのが現実です。
2014.05.22
労働局・労働基準監督署・ハローワーク・社会保険労務士に就職・転職相談することは、「暴走族に交通安全について相談する。」ようなもので、かえって逆効果です。なぜなら、彼らは「労働=苦労して働く」「人間は、生活のために仕方なく働く」「生活に恵まれているなら無理して働かなくても良い」と、現代の労働基準法等を基本とする「仕事するのに否定的な人々」であるからです。つまり、日本の労働基準法・労働安全衛生法他労働法は、労働者を原則として、平日の昼間だけ仕事するだけにして、 出来るだけ、深夜・休日出勤させず、重労働しないで済むように誘導する法律であり、労働局・労働基準監督署・社会保険労務士は、労働基準法等の精神に則り、当然出来るだけ求職者を、肉体的には楽なホワイトカラー系の方に誘導する方向に相談します。それが、「ニート・引きこもり・オタク・フリーター・SNEP(スネップ)」量産の元凶になります。そこで、特に大卒又は有名高卒であり元ホワイトカラー系の職業を経験された方に、提言します。1.事務系の企業や役所などホワイトカラー系のお仕事をされていた方で、 年齢が30歳以上の方なら、 一旦離職されたら、もう二度とホワイトカラー系として働くことはないです。 転職先は、肉体労働系のブルーカラー系しかないと心に決めた方が良いです。2.まず、平日午前9時か10時位~午後5時化6時位が就業時間の求人は、 あまり、期待しない方が良いです。 むしろ、深夜勤務や休日出勤有りの方が、慢性的な人手不足なので、 楽に就職・転職できます。3.ブルーカラー系で深夜勤務や休日出勤有りでも良いから、 1日も早く就職・転職出来ることを希望した方が良いです。
2014.05.16
TACさん、LECさん、ユーキャンさんなど、資格予備校、つまりニート商法業者は、声高く「社会保険労務士試験に半年で合格」などと、国家資格短期間で合格者を大量に続出したことを自慢します。デモ、「国家資格短期間で合格」は自慢のようだけど、人間としては、とても恥ずかしいことなのです。率直に言えば、「仕事がダメだから、それを逆手に利用して、国家資格に短期で合格できた!」からです。例えば、社会保険労務士試験に1回目で合格したい場合、受験勉強時間は、1000時間が定説です。ニート他のニート・引きこもり・オタク・フリーター・SNEP(スネップ)の場合、ニート・引きこもり・SNEP(スネップ)なら、一日中勉強可能だから、一週間だけでも100時間以上楽々勉強可能、1000時間なら、わずか最短で3ヶ月で達成可能です。こうなると、本来大して頭が良くないニート他デモ、自分に仕事を任せられないダメ人間であることを逆手に利用して、1年間に、2000時間とか大量な勉強時間で挽回して、最初の1~2回目の受験で短期合格出来るワケです。ニート他は人間関係が苦手、たとえゴールデンウイークだろうが、盆正月だろうが、どこにも行かず、誰からも披露宴や宴会とかにも誘われず、自宅に誰も訪れない人間疎外だから、それを逆手に利用してノンストップに勉強できるから、難関な国家資格試験とかに有利なワケです。次に、有利なのは、オタク・フリーターなど少しは仕事している人間、表向きは在職中でも、実際は仕事していない又は単純作業など軽易な仕事だけの、窓際族や社内ニートが、平日でも豊富に勉強できるので、ニート他の次に合格に有利なワケです。デモ、こんな人間が国家資格に大量短期合格して良いのでしょうか?
2014.04.28
社会保険労務士など国家資格試験合格するのに必要な時間は、1回目で合格するにも、年間平均1000時間位のようです。だから、ニート・引きこもり・オタク・フリーター・SNEP(スネップ)など、ニート他や、窓際族、社内ニートに有利なワケです。私は、元地方公務員ですが、係長級以上の有能な職員は、会議・研修・打ち合わせ・家庭や企業訪問など、連日のスケジュールが満杯になっていて、行事と行事の間にやっと事務処理が出来る感じで、本庁舎なんか、土日も深夜まで残業している状態です。デモ、民間企業によってはもっと忙しいですが?なぜなら、有能な人材に、年間1000時間も資格試験を勉強する位なら、使用する側としては、資格ではなく、「仕事」を任せるハズです。世の中の身近な店屋とか銀行・保険会社の窓口とか思い浮かべてください。多くの有能な人材を、どんどん店頭や訪問に活用して、どんどん商品説明をさせて販売させた方が、会社の業績もアップするでしょうが、それを資格試験の勉強で時間を潰すのはもったいないです。それでも、国家資格を頑張って受験する有能な人もいますが、仕事が忙しくて、一週間に1時間も勉強する時間がないことも珍しくないなど、ニート他に比べて、著しく不利です。一方、社内ニートなど無能な人には、本人のプライドを傷つけないための苦肉の策として、社労士など国家資格やパソコンなどを勉強させるワケです。表向きの国家資格だけ持たせて、仕事は他の人にやらせるワケです。資格試験受験に確保できる一週間あたりの勉強時間。出世コースを歩む有能な人→0~20時間。社内ニートなど無能な人→20~50時間。ニート他→一日中勉強可能なので、100時間でもOK!
2014.04.21
社会保険労務士など国家資格、パソコンや簿記のような資格検定など、ホワイトカラー系の資格検定は、ニート他が御用達であります。ニート商法業者にとって、御用達であるニート・引きこもり・オタク・フリーター・SNEP(スネップ)は、おそらく、公務員や一流企業在職中は、「内勤」がほとんどです。また、役所や会社在職中でも、昔からの表現で「窓際族」、最近流行りの言葉で「社内ニート」「職場内ニート」と呼ばれる人々にも、ホワイトカラー系の資格検定は御用達のようです。なぜ、外回りの仕事でなく、内勤に回されるのか?実は、ニート他の場合「学力は一流、だけど人間性は三流」だから、過去に外回りの仕事を担当させたら、上司や同僚とトラブルになったり、(それは内部だからまだ良い方で)お客さんとトラブルになったりと、頭は良いけど、人間関係がうまくいかない人間だからです。そこで、とても対外的な仕事は任せられないが、人間関係が少ない、一日中机に座って、簡単な事務をやらせる仕事位なら差し支えない人々です。もちろん、あまり仕事は任せられないから、残業はほとんどなく、夕方5時過ぎには、帰宅できるから、国家資格や検定試験を勉強する時間は豊富に確保できます。(あまり声を大にしていえないが、窓際族ならやることがないから、勤務中も勉強したりして?)つまり、窓際族としては、仕事がダメな分を、国家資格や検定で挽回して少しでも、自分をPRしたいようです。デモ、逆に自分の人間性欠落や仕事ダメぶりな分を証明することになり、墓穴を掘ることになります。
2014.04.10
世の中には、「天は二物を与えずの法則」という不思議な法則があります。会社や役所が求人採用するにあたって、どんな人を採用したいですか?そんな難しく考えなくても、誰だってある程度見当つきますよね?外交的な人、積極的な人、対人的にコミュニケーション豊富な人、協調的な人、頑張り屋さんな人などですよね。デモ、現在ペーパーテスト重視社会において、残念ながら、勝ち抜くのに有利なのはその正反対の人々です。高校入試、大学入試、公務員試験、国家資格又は検定試験、ペーパーテストに勝ち抜く人々は、残念ながら、ニート・引きこもり・オタク・フリーター・SNEP(スネップ)のように、内向的で消極的な人、対人的にコミュニケーションが苦手な人、自主的でわがままな人、上司などがら指示されない限り自分から行動しない人です。(指示されて行動するならまだ良い方、指示されても中々行動しない人が多い。)ニート他の人々に言えることは、「あいつ勉強は出来るけどな、・・・」勉強以外が否定される人間性であることです。なぜなら、大学入試とか国家試験とかペーパーテストは、膨大な分量の記憶が必要で、膨大な勉強が必要です。実は、そのペーパーテスト制度がニート他に有利な制度です。だから、国家資格試験合格者の半数位がニート他と推定されます。ニート他は、勉強時間がとても豊富です。ニート他だから土日深夜はもちろん、平日でもいつでも勉強できます。だって、正月やお盆、花見でも、結婚式や同窓会とかでも、誰からも誘われないし、かと言って、自分から誘うことはもちろんない。かえって、外交的で頑張り屋さんの方が、平日は仕事で忙しくて、平日の夜や休日は、人間関係の交際を重視して、勉強時間を取れないので、不利である。だから、国家資格又は検定試験向けのニート商法業者を支えているのが、ニート他の理由がわかりますよね?
2014.03.26
ニート商法とは、ニート・引きこもり・オタク・フリーター・SNEP(スネップ)のように、仕事する能力があるのに、社会から逃避して(されて)いる人々向けのビジネスです。平日なのに、見た感じ20歳以上59歳以下のようで普通なのに、資格予備校やパソコン教室、職業訓練所とかに通う人、正直言って変だと思いませんか?自宅で通信教育とか独学で勉強する人も、良く考えたら変ですよね?通勤して仕事が忙しかったら、平日に通学するとか勉強なんかとてもできないハズです。私は、深夜肉体労働系の仕事ですが、仕事でクタクタに疲れて、昼間や休日勉強しようとは、考えられないです。つまり、平日に社会保険労務士など国家資格や簿記・パソコンなど検定試験を勉強する人々の大部分は、専業主婦や病気療養中などを除けば、ニート・引きこもり・オタク・フリーター・SNEPです。(以後ニート他と略)もちろん、ニート他も、最初は家族や周辺の人々、ハローワークなど公共施設に相談したでしょう。デモ、ニート他は、大抵過去に前職や私生活などで人間関係のトラブルを起こしている人々だから、誰も仕事を紹介したがらず、その代わりに国家資格や検定の勉強を勧めるのです。シカも、ニート他は、体を動かしたがりません。だから、社会保険労務士など国家資格や簿記・パソコンなど検定試験など、事務系デスクワークのホワイトカラー系の資格に喜んで群がります。そこで、TAC・LEC・ユーキャンなど資格予備校やパソコン教室、職業訓練施設のホワイトカラー部門、社労士会など資格・検定業界をニート商法(社会逃避ビジネス)業界と命名します!これらの業界は、ニート・引きこもりなどにより経営を支えられていると言っても、過言ではありません。
2014.03.25
「SNEP(スネップ)」とは、20~59歳と人生の盛りなのに、仕事なし、友達なし、未婚である「孤立無業者」である人々のことです。ヤフージャパンの次の記事で、平成25年11月にて紹介された新しい言葉です。http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131115-00000006-sasahi-sociSNEPについて、説明します。SNEPとニートとの違いは、ニートは、厚生労働省によれば。年齢層が19歳以上34歳以下の若年層で、本人が就職転職しようと努力しない人々に限定しているのに対して、SNEP(Solitary Non-Employed Persons)とは、年齢層が20歳以上59才以下と広範囲であり、本人は何とか就職転職しようと努力するものの、友達・知人・配偶者・恋人も誰もいない孤独なために、誰にも相談できず、誰からも仕事を紹介されないで、就職等社会復帰や自力更生が困難な人々を指すようです。SNEPを提言したニート研究の第一人者、東京大学社会科学研究所の玄田有史教授によれば、2011年現在推定162万人で、現在も急増中とのこと。だから、私の場合、地方公務員退職後、宅配便の仕事に就職して社会復帰するまでの7年9ヶ月は、社会保険労務士を借りた中年ニート・引きこもりの期間は、むしろ、「SNEP(スネップ)」に該当するワケです。ただ、私はSNEPは、もっと多くて実際には200万人以上存在すると推定します。なぜなら、私みたいに職業欄を無職にするのを避けるために、社会保険労務士など受験勉強中や合格後士業の業界に会員登録して、名目だけの士業者お自営業・自由業者で、実質的にはニート・引きこもりの人間は、カウントしてしていないだろうし、会社や役所に席だけを置いて、休職中や自宅待機の者、又は、出勤しても、何も仕事を与えられない窓際族つまり「社内ニート」とかもカウントしてないようです。デモ、何はともあれ、ニート・引きこもり・オタク・フリーターよりも、もっと適当な言葉の提言されたのは嬉しいことです。
2013.12.02
第45回社会保険労務士試験が、本日午前9時半過ぎ、合格発表されました。厚生労働省http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000028709.html全国社会保険労務士会連合会試験センターホームページhttp://www.sharosi-siken.or.jp/※厚生労働省サイトより引用第45回社会保険労務士試験の合格者を別添の合格基準に基づき決定し、本日の官報に公告しました。 社会保険労務士試験は、社会保険労務士法第10条の規定に基づいて、実施するものです。 第45回試験は、去る8月25日(日)に全国21都道府県の会場で実施され、その結果は次のとおりです。(1) 受験申込者数 63,640人(前年66,782人、対前年 4.7%減) うち科目免除者1,315人(うち公務員特例の免除者726人)(2) 受験者数 49,292人(前年51,960人、対前年 5.1%減) うち科目免除者1,112人(うち公務員特例の免除者618人)(3) 受験率 77.5%(前年 77.8%)(4) 合格者数 2,666人(前年 3,650人) うち科目免除者97人(うち公務員特例の免除者62人)(5) 合格率 5.4%(前年 7.0%) 【第45回社会保険労務士試験合格者の年齢別・職業別・男女別構成】 (1) 年齢別構成 19 ~24歳(1.9%)、25~29歳(9.9%)、30~34歳(19.7%)35~39歳(21.0%)、40~44歳(17.3%)、 45~49歳(11.2%)、50~54歳(8.6%)、55~59歳(4.7%)、60歳以上(5.7%) 最年少者19才、最高齢者76才 (2) 職業別構成 会社員(53.3%)、無職(17.9%)、公務員(5.4%)、団体の職員(4.6%)、 自営業(3.5%)、個人の従業者(2.4%)、自由業(2.2%)、役員(2.0%)、学生(0.6%)、その他(8.1%) (3) 男女別構成 男性(64.3%)、女性(35.7%) 合格者のうち、労働社会保険諸法令の事務に2年以上従事した者又は厚生労働大臣が指定した講習を修了した者は、全国社会保険労務士会連合会に備える社会保険労務士名簿に登録することによって、社会保険労務士となることができます。 なお、平成25年9月30日現在、社会保険労務士登録者数は、38,231人です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今回の合格発表にて、嬉しかったのは、合格者2,666人(前年 3,650人)と大幅に減少したことです。第34回以後から第42回まで、ほとんど毎年4千人以上 (ピークは私が合格した第36回の4850人)合格者を乱発しました。そこで、社会保険労務士の業界が大幅な人余り現象になったために、合格者を絞り込んだワケのようです。そこで、残念ながら、社会保険労務士試験不合格された皆様方に対して、次のとおり提言します!社会保険労務士試験不合格を悲しむ気持ち、来年以降にリベンジしたい気持ちはわかります。でも、会社を退職又は休職されてまで、受験勉強に専念されている皆様方について、自己啓発や教養を身につけるだけが目的ならともかく、もし過去に労務や社会保険方面の実務経験がなく(または実務経験2年未満)、就職や転職に有利と信じて受験されるなら、申し訳ありませんが、本日をもって、社会保険労務士試験受験勉強をやめて、直ぐにでも、ハローワークに求職申込みされるなど、就職活動を開始されるようお薦めします。そして、社会保険労務士としての道への未練を断ち切るために、試験受験勉強に使った、LEC社・TAC社など資格予備校のテキスト・問題集・パンフレットなど社会保険労務士関係の書類は、全て廃棄処分しましょう!本日からは、休職中の方は職場復帰して、現在のお仕事を、頑張ってください!退職されていた方は、直ぐにでも、ハローワークに求職申込みされるなど、就職活動を開始されるようお薦めします。もし自宅でインターネット利用できる方なら、今晩からでも、「あつまるくんの求人案内」など就職転職サイトに登録して、就職先を検索される方が、もっと良いです。「知識を覚える前に、仕事を覚えましょう!」但し、ハローワークをはじめ、産業雇用安定センターや「しごと相談・支援センター」など、就業支援施設を利用する場合、そして履歴書等を作成される場合、「国家資格社会保険労務士」の文言は、禁句です。社会保険労務士試験受験者のほとんどが、デスクワークつまりホワイトカラー系の仕事するのに有利と信じて受験されると予想されます。自分の事務所を構えて活動する独立起業目的や、事務系への就職転職希望など様々ですが、真夏でも冷房完備のオフィスにて、肉体的には楽な額に汗かくことなく仕事できるのが、ホワイトカラー系仕事の魅力ですよね?でも、もしそれが社会保険労務士試験受験目的なら、率直に申し上げましょう!「世の中への考えが甘い、世の中そんなに甘くない!」社会保険労務士の資格は、資格予備校や社労士会などの資格商法業者の主張のように、「就職転職にとても有利」な資格ではなく、逆に就職転職活動に著しく不利になります。就業支援施設を利用すると、職員が何とか「国家資格社会保険労務士」を活かせる仕事を世話しようとするあまり、一人募集に対して10人20人も応募するような、猛烈な人余り現象のホワイトカラーの仕事だけを紹介され、狭き門を何十社も受けざるを得ないような、泥沼から抜け出せない就職難となります。それだけでなく、下手すると介護などブルーカラーの仕事まで、紹介されるのを妨げることになる危険性すらあります。(現実に、介護の仕事を希望するのを断られ、パソコン関係の資格や検定を勧められた経験もあるから。)なぜなら、「国家資格社会保険労務士」に対する、企業など事業者から判断する人物像は、決して良いものではないからです。※「国家資格社会保険労務士」の正体は簡単にいえば、次のとおりです。労働基準法とは、「原則、平日の昼間だけ働いて、楽して稼げるように労働環境を誘導する」法律であり、年金法とは、「高齢者になったら、働くのをやめても生活できる方向に誘導する」法律です。だから、トータルすると、例えば大学卒の場合、20才台前半から、50才台後半の35年から40年だけ働くだけで、シカも原則週休2日制の平日の昼間だけ働くだけで、もし80歳以上長生きするはら、人生の半分以下の期間しか働かないで、それでいて老後を暮らせる方向に、国民を誘導する資格者を意味します。そしたら、結論を言えば、履歴書に「国家資格社会保険労務士」を書き込むことは、「私はあまり働きたくないのです。残業とか夜勤、休日出勤はきついからしたくない、老後は働きたくない、平日の昼間だけ働いて、それでいて高い給料を貰いたいのです。もし、私を無理矢理遅くまで仕事させようとするのなら、労働基準監督署など役所に訴えますよ!」率直に言えば、「私は怠け者」と証明しているようなものです。こんな人、誰が採用したいと思いますか?もしその人を採用して、頑張って働くと思いますか?権利ばかり主張して、社内の人間関係の和を乱すではないか?と採用する側としては心配しますよね?「後で気がつくバカの知恵」ではないけれども、社会保険労務士を受験中及び社会保険労務士会の会員であった時代は、なぜ就職転職にとても有利な資格のハズなのに、半年以上の長期間の就職転職に50回以上チャレンジして全部失敗するのかわかりませんでしたが、こうして考えると、むしろ逆に採用される方が奇跡に考えるようになりました。だから、履歴書等に社会保険労務士の文言は一切書かず、面接時に社会保険労務士色を一切出さなければ、ブルーカラーの仕事で良ければ、深刻な人手不足の業界も多いので、簡単に出来ます。私は、社会保険労務士資格を教訓として、社会保険労務士はもちろん行政書士・税理士など国家資格や、簿記・パソコンなどホワイトカラー系の一生資格検定の勉強は全然しないと誓いました!ホワイトカラーにこだわって、体を動かして汗をかいて働くことから逃げたいがために、猛暑の夏でも、冷房完備のオフィス室内にて、汗を全然かかないデスクワークの仕事したいがために、国家資格や、簿記又はパソコンなど検定のように、ペーパーテストの勉強ばかりして、研修会や講演会など出席ばかりして、お金ばかり費やして、事実上「ニート・引きこもり」になって肝心の仕事ができない日々が続くよりも、潔く、体を動かして、全身汗だくになって働くブルーカラーの人生を選択した方が、簡単に就職・転職できて、長期間安定した収入を得られて、幸福な人生を歩むことができます。社労士会入会した会員の半数以上が途中退会して、さらに入会した会員の4~5人に1人の割合で5年以内に退会して、ホワイトカラー系事務系の仕事を諦めて、ブルーカラー系つまり肉体労働系の業界に転職する、つまり、社会保険労務士から「社会保険」に加入した「労務者」等に転向するのが実態ですから!
2013.11.08
※ 次のとおり送信しましたので、紹介します。今後のメール返信他対応が有り次第、ブログに随時紹介します。平成25年10月13日付け熊本日日新聞4頁「ひきこもり」体験談について、是非県精神保健福祉センター様及び熊本日日新聞社様の情報発信に関して、過去の私の引きこもり実体験をもとに、御協力を希望する旨メール発信しますので、よろしくお願い致します。メール・電話・取材、場合によっては、実体験について、人々の前に講演にも協力するつもりです。実は私は、表向きは地方公務員上級職退職後7年9ヶ月もの間社会保険労務士受験及び開業会員の名前を借りた、実質的には、中年ニート・引きこもりでした。約3年3ヶ月前、大学法学部卒・元公務員・社労士など過去ホワイトカラー時代のプライドを捨てて、社労士資格を履歴書から除外したら、ようやく宅配便の深夜勤務に契約社員として、社会復帰できました。なお、私の引きこもり実体験は次のとおりです。1 引きこもりは、本当は社会復帰のために就職活動などに一生懸命努力している。 でも、みんな失敗する。 私は、約50回もの官公庁や企業への就職活動に全部失敗、千回位の社労士顧問開拓に全部失敗しました。2 前職での人間関係等のトラブルのために、就職先の官公庁や企業などが、 人間関係のトラブルを心配して、採用するのを嫌がる。 たいてい、公務員や銀行員など過去エリートと呼ばれる職業を離職して、 自宅で引きこもりしている人は、前職にて過去に何らかの人間関係のトラブルを起こしている。 もちろん、履歴書や面接時には内緒にしているが、何らかのルートを通じて、 企業等には情報入るし、履歴書見ただけで、過去のトラブルを疑われる。3 ハローワークなど職業紹介施設でさえ、トラブル発生での苦情を心配して、 紹介したがらない。 本来ニート・引きこもりを社会復帰や更生させる役割のはずの官公庁でさえ、 採用後の人間関係トラブル発生後の、就職先からの苦情を恐れて、 紹介するのを嫌がる。 本人が働こうと、例え深刻な人手不足である福祉・介護業界への就職を申し出ても、 変な虚偽説明をして、逆に就職から遠ざけるのが実情。4 その苦肉の策として、代替としてパソコンなど職業訓練や資格検定受験を勧める。 だから、職業訓練や資格がかえって社会復帰を妨げている。 本来就職促進のためのキャリアアップとして、公共職業訓練や国家資格検定制度 があるはずなのに、就職先への紹介を嫌がるがあまり、せっかくの求職の申し出を 断って、逆に職業訓練や資格を勧める本末転倒のことが行われているのが実情。 職業訓練や国家資格や検定制度がアダになって、逆に社会復帰を妨げている。 でも、世の中には、私が現在働いている宅配便の区分積み込み作業など、職業訓練 なしで初心者でも働ける職業は沢山あるのに、ハローワーク等では案内してくれない。5 再就職など社会復帰するには、過去のプライドを捨て、 ブルーカラー系の仕事でも良いから、働こうとすることが大事である。 ニート・引きこもりである人は、大抵高学歴やエリートである過去の栄光にこだわり、 どうしても就職困難とわかっていてもホワイトカラー系の就職活動を行い、それが、 「万年ニート・引きこもり」になって、社会復帰や更生を困難にしているのである。 だから、ニート・引きこもりを社会復帰や更生させるためには、過去のプライドは 捨てさせること。 社労士などの国家資格・簿記・パソコンなどホワイトカラー系の資格・検定・職業訓練 してまで、ホワイトカラーに挑戦し続けるのを止めさせて、ブルーカラー系でも 良いから、職業訓練抜きに、今直ぐ働ける仕事を紹介して、早期社会復帰更生させ るのが大事!社会保険労務士の合格証書は、長い間引きこもり生活を送る最大の元凶なので、ビリビリに破りました。 なお、同様の内容は、「知事への直行便」及び熊本日日新聞社双方に送信してあります。余談ですが、私のブログも紹介します。詳しい内容はそれを参考にされると良いです。「社会保険」に加入した「労務者」のブログ!(ニートひきこもりからの社会復帰)http://plaza.rakuten.co.jp/netnomirai/
2013.10.13
そこで、全国のニート・引きこもり・オタク・フリーターなどで、その原因が、前職や結婚をめぐるトラブルにある人々に提言します。過去の未練を断ち切るために、今直ぐ思い出の品々は全部廃棄処分すること、イヤな思い出があっても、その人を許し仲直りする方向に心を転換することです。前職や離婚・失恋など未練の品々は、私が5年前福祉介護に就職し社会復帰しようとするのを、官公庁側の虚偽説明により断念させられたように、自分の人生にはマイナスになるからです。私の人生の転機は、3年前の春、何とか社会復帰する方法、幸福になる方向に誘導する方法を探したところ、ユーチューブにて、マントラの音楽を何種類か毎日聴く方法を見つけました。2~3ヶ月マントラ音楽の選定を試行錯誤の上聴き続けたら、永遠に忘れない許さないと固く閉ざしていた心が、だんだんと雪解けして、相手を許し仲直りしようとする方向に思考回路が変化してきていました。そして、3年前の初夏、過去のプライドを未練を断ち切って、ブルーカラー系の仕事でも良いから、就職活動を行ったら、ようやく長期の宅配便仕分けの仕事に就職でき社会復帰できました。また、自分では気づかなかったけど、表情もいつの間にか柔和な感じになっていたようです。自分は、若い時、面白いことを浮かべてニヤニヤするクセがあり、そのため、よく「何ニヤニヤしてるんだ!」と怒られていました。それが、離婚裁判以降全然言われなくなりました。いつのまにか、離婚裁判のことが頭から離れず、いつもムカついていたせいなのか、表情が暗くなっていたらしいのです。だから、社会保険労務士受験から会員時代、就職活動しても全部失敗した原因も、履歴書用の写真をみると、岩みたいに険しい表情や、かと言って笑顔で撮影しようとしても、顔が引きつっているなど、官公庁や企業など採用する側の面接官や社労士会からすると、「この人ヤバそう、不安だなあ~」と敬遠されていたようです。実際、あるベテラン社労士会会員から、「会員の中には、あなたの表情が暗く、落ち着きがなく、ヤバそうな感じで、仕事を任せるのに不安がる人もいる。」と言われたこともあります。でも、3年前の初夏履歴書用に撮影した写真は、一転して目を大きく輝いた明るい表情に変わっていました。「この人なら安心して職場に働かせることができるゾ!」と採用する側を安心させることがでできたのも採用された要因で、半年毎契約更新ですが、今回で6回も契約更新して働くことができました。元々この結婚は、私の父方の本家の紹介であり、私の従兄の奥さんが、奥さんの妹を紹介して結婚に至ったのです。また、私の母方の本家は、本家の伯母が父方の本家の伯父及び私の父の姉でもあります。でも、この離婚裁判により、両方の本家同士が争うようになり、親戚仲が壊れてしまいました。だから、私のせいで、お盆や正月でさえお互いに行き来がなく、結婚式でさえ招待されなくなったのです。そこで、親戚同士が集まる機会があったら、仲直りして親戚付き合いを復活しようと提言します。「もう離婚裁判の資料は全部捨てました。だから過去の愚痴や未練話は絶対しないから、仲良く、盃を交わしましょう!」でないと、誰からも飲みに行こうと誘われず、自宅で一人ぼっちネットしながら酒を飲むなど、自分が寂しいだけですから!今の職場では、3年以上勤務していますが、離婚裁判の件は、職場の同僚には、一言も話してはいません。なぜなら、中年ニート・引きこもりになった元凶ですから、絶対話さないと心に決めています。
2013.09.26
今年7月、元妻との離婚をめぐる民事裁判の資料を、全部廃棄しました。先日、ホワイトカラー時代の未練を断ち切るつもりで、社会保険労務士や有名大学時代の、関連の書籍や書類等全部廃棄したカキコしましたが、今回は、過去のイヤな辛い思い出や未練は、全部忘れるつもりで、この際、ホワイトカラーに関するものは、卒業証書や卒業アルバム採用辞令書など重要なもの以外、全部処分しようと、高校以前の教科書やテキストなどの品々や、地方公務員時代の、研修資料や写真などの品々も廃棄することにしました。またついでに、元妻とのイヤな辛い思い出も忘れるために、約5年にわたる離婚調停や2種類の民事裁判の際、裁判所や弁護士に提出するために、過去の経緯をまとめた資料や結婚式等出会いから結婚そして別居期間に要した費用の領収書、科学資料、訴状・答弁書・判決文など何百枚もの膨大な資料は、全部廃棄しました。なお、イヤな思い出が蘇らないように、他の廃棄の品々とごちゃ混ぜにして、廃棄しました。裁判当時は、この事実を永遠に忘れまいと、裁判資料は永久保存するつもりでしたが、あれから20年以上も経過して、もう元妻側の人々を許し仲直りする方向に考えがかわってきました。過去に重大な事件に遭遇した人々は、それがトラウマになり、その後の人生が閉鎖的になってしまいがちです。思い返せば、何回かブログにカキコしたように、離婚をめぐる裁判以降、自分の生活は、アルコール依存症に近い状態になるなど、かなり荒れていました。だから、自分の友人知人職場の同僚なども、だんだん自分から離れていきました。前職の地方公務員も、離婚裁判をめぐる職場でのトラブルが間接的な原因で離職したようなものです。そして、離婚裁判以降約10年の地方公務員時代、退職後7年半にわたる社会保険労務士の名前を借りた中年ニート・引きこもり生活、その間、結婚式披露宴には、学生時代の友人や職場の同僚はもちろん、親戚すら招待されず、それ以前に、お盆や正月、花見、同窓会すら、誰からも招待されなく、社会から孤立していました。それは、今でも続いて、宅配便の深夜勤務が非番や週休の時、自宅で一人ぼっちでインターネットしながら酒飲む日々です。でも、それは自業自得です、なぜなら、離婚裁判で愚痴を言う人に、新婚カップルが招待状を送るワケないです、自分たちの幸福を見せつけるようで、遠慮するのは当たり前です。お盆や正月などの宴会も、せっかくみんな楽しみにしているのに、愚痴や未練話など誰も聞きたくはないのは当たり前です。誰々が離婚したとか言う話は、本人が知らない間に、カゲで広まっているもので、誰もが知っているものです。しかし、本人の心が傷つかないように、誰もが気づかぬフリしているだけです。だから、もし社会復帰して社会参加したければ、愚痴や未練話をしないように、過去のイヤな出来事は忘れるベキなのですが、離婚裁判の資料を読むと、また腹が立ってきて、愚痴言いたくなってきます。そこで、諸悪の根源である過去の思い出の品々は、全部処分することにしたワケです。もちろん、披露宴のアルバムや録画テープ、元妻の写真なども、ひとつ残らず処分しました。そしたら、自分の誰かと一緒に宴会を楽しみたいという心が天に届いたのか、母校の高校同窓会から、卒業30周年記念の同窓会の案内が届きました。久しぶりに会えるので、楽しみにしています。
2013.09.26
結論から言えば、生活保護費が引き下げられていますが、全国のニート・引きこもり・オタク・フリーター・SNEPを就職させれば、引き下げる必要は全然ありません!「生活保護」受給者は、1990年頃は約90万人まで減少したのに対して、現在は、約215万人にまで増加しています。本来生活保護とは、「就労困難者」に対して、国や地方自治体が生活を保護する主旨として、発足してかつ現在に至っている名目のハズです。それが、いつのまにか、「就労困難者」を拡大解釈して、「ニート・引きこもり・オタク・フリーター・SNEP」など、過去の前職のトラブルを理由に解雇又は退職させられた人々を、その過去の非業や素性などを理由に、ハローワークでさえ、紹介状を書きたがらないなど、どこの企業や官公庁でも、嫌がって就職及び雇用させたがらない人々を、地元の地方自治体が、苦肉の策として、仕方なく、公費を財源として、生活保護受給、国保免除、国民年金免除及び減免させているのが現状です。デモ本当は、現在生活保護受給している、国保免除、国民年金免除及び減免されている、「ニート・引きこもり・オタク・フリーター・SNEP」を再就職・転職させれば、本当に「就労困難」な、高齢者・母子家庭・障がい者などが、生活保護費を、減給される必要は全然ありません。生活保護受給中の皆様方で、高齢者・母子家庭・障がい者他本当に就労困難な皆様方に提言します!本日又は明日からでも良いから、地元の福祉課や福祉事務所に対して、直接陳情に出向いて、「ニート・引きこもり・オタク・フリーター・SNEP」として生活保護受給中の人々を、一刻も早く、再就職又は転職させるなどして、社会復帰させて、「生活保護を廃止させて」その分を、「本当に就労困難な」自分たちに還元させるよう、お薦めします!
2013.08.12
ここで、ニート・引きこもり、フリーター・オタク・SNEPの特徴を、私の「国家資格社会保険労務士受験及び開業会員という名目で、約7年半ニートでひきこもりであった人間」時代の体験に基づいて、作成したので紹介します。次のような特徴を持ったニート・引きこもり、フリーター・オタク・SNEPが、社会保険労務士など国家資格、パソコン・簿記など資格検定合格のために、豊富な勉強時間があるため、社会保険労務士など国家資格合格、及び会員登録に圧倒的有利なワケです。※主な特徴 主な共通点は、「社会からの逃避・孤立・隔絶など」です。1 友人がほとんどいない。自宅に誰も遊びに来ないし、自分から遊びに行くこともない。 普段はもちろん、盆や正月でさえ、親戚すらも来ないし、招待もされない。2 年賀状を、ここ何年も書いたことがないし、一通も来ないこともある。3 携帯電話は、ほとんど電話やメールもせず、年に数えるしか発信受信しない。 スマホは、誰もかける相手がいないので、持っていない。 持っていても、通話・メール機能は、使っていない。4 学生時代や幼なじみはもちろん、親戚からも 結婚式披露宴に招待されたことがほとんどなく、 花見など宴会も、誰からも誘われない。5 資格検定勉強以外は、一日中インターネットに依存、 たまにテレビ見るか、外にジョギング・ウオーキングに行く程度。6 過去学生時代や前職、結婚などで、人間関係のトラブルがあり、 対人関係がうまくなく、ニート・引きこもりになっても、 誰も心配して電話メールてくるとかは全然ない。7 かといって、自分から相談しに行っても、みんな嫌がって、 誰も、相手にしない。具体的に就職先を紹介するとかは全然しない。 少なくとも自分の職場には来てもらいたくないと嫌がられている。そこで、行き先を失ったニート・引きこもり・オタク・フリーターである人々が、苦肉の策として国家資格・検定試験に群がるのです。資格予備校やパソコン教室、合格後の社会保険労務士会など士業者団体が、大勢会員登録して、ニート・引きこもりのたまり場になっているのが現状です。
2013.06.20
5月28日付けにて、ブログサイトのタイトルに「ニートひきこもりからの社会復帰」を追加しました。他にも、次のとおり改正しましたので、報告します。※主な改正点!楽天ブログサイトの紹介文やブログのトップページ、プロフィール欄に、従来のテーマに、「ニート・引きこもり・・・」をテーマにブログを展開するために、次の文言を追加しました。「国家資格社会保険労務士受験及び開業会員という名目で、約7年半ニートでひきこもりであった人間が、ようやく社会復帰して社会参加できるようになったブログです。」このブログでの「ニート」とは、厚生労働省の定義する「34歳以下の若年層」に限定せず、中高年世代のニート・引きこもりも含めた広い年齢層も対象にしています。さらに、「福祉介護業界は、女性が9割?」疑惑問題で、実は、福祉介護業界から、ニート・引きこもり・・の再就職つまり社会復帰を妨げる虚偽説明であったことが判明したので、改めて過去のカキコを一部修正の上、再度下記のとおりカキコしますので、よろしくお願い致します。(過去カキコした分も、遡って修正してあります。)※「社会保険労務士資格により、福祉介護系の就職・転職を断られ社会復帰に失敗した例!」社会保険労務士資格は、ホワイトカラー系の就職・転職に役に立たないバカりでなく、ブルーカラー系の就職・転職までも台無しになることがあります。その具体例を紹介します。実は、自分の地元だけカモ知れませんが、事実上福祉・介護の業界は女性専用であり、男性の求職者を敬遠する傾向にあるのです。地方公務員を退職した後、何とか、ホワイトカラーの業界への転職を希望して、国家資格社会保険労務士などを取得して、過去約50回も官公庁や会社など就職活動しましたが、うまく行きませんでした。実際、3年前の夏頃、一旦ホワイトカラーの業界への転職をあきらめて、自分の体力を活かせる仕事として、福祉・介護の業界への転職を考えた時期もありました。最初、「熊本県総合福祉センターURL:http://www.kumafukucen.com/」に就職相談に行ったら、そこでは歓迎的な態度で、何ヶ所かの施設に電話かけて求人状況を確認されるなど、とても親切でした。これで、やっとニート・ひきこもりから脱出して、長期間安定した収入への就職ができると、希望が湧いてきました。しかし、その後熊本パレア9階「熊本県しごと相談・支援センター(くまもと県民交流館パレア内)http://www.parea.pref.kumamoto.jp/sigotosien/index.html」や「ユープラスくまもとhttp://www.kumamoto-jinzai.jp/」に就職相談に行きましたが、ショックだったのは、九州地方には変な慣習があって、福祉・介護の現場は、事実上女性専用の職場になっているのです。実際この両者からも、「高齢者の女性入所者が、男性職員から排泄・入浴の世話されるのを恥ずかしがるので、どこの介護関係の施設でも、男性の求職希望はお断りしている。」と説明を受けました。それどころか、「ユープラスくまもとhttp://www.kumamoto-jinzai.jp/」からは、後日自宅まで電話かけてきて「それよりも今からは、パソコンの時代だから、そちら方面の資格取得の勉強をされてはいかがでしょうか?」と提案されました。実際、この福祉・介護業界は、ある就職情報誌によれば、全体の9割が女性であり、求人サイトで各施設を調べると、ひどい施設は10人の職員の全員が女性という例もあり、徹底的に男性が働くのを嫌っているようです。特に、熊本県しごと相談・支援センターのように公的機関までもが、性別を区別する就職相談・指導されたので、残念です。それで、残念ながら福祉介護の方面の就職を諦めて、またホワイトカラーへの就職活動を開始しましたが、どこの会社や官公庁でも採用してくれず、仕方なくSOHO(在宅勤務)を始めるも、月間に小遣い程度の金額しか稼げませんでした。そこで、平成22年6月、大学卒や元地方公務員事務職のプライドを捨てる一大決心をして、業界未経験での男性でも、好意的に受け入れてくれる肉体労働系のブルーカラーへの転職を決意して、「あつまるくんの求人案内」など求職系の雑誌や求職サイトで、製造業系、青果市場、ホームセンター店員など色々な求人広告を当たってみたら、宅配便深夜業務の仕事を見つけて、夏季限定アルバイトを経由して、ようやく長期間安定した仕事に就職出来ました。就職決定後、平成22年10月末熊本パレア9階「しごと相談・支援センター」に、宅配便深夜業務に就職して、地元社会保険労務士会を退会届けを提出した旨を報告しに行きました。そしたら、年長の相談員(社会保険労務士会会員)だけは、「良かったね、おめでとう!」と笑顔で喜びましたが、他の職員は、全員無表情で下を向いて落胆していた様子でした。中でも、「福祉・介護は女性専用で、女性入所者の排泄・入浴への羞恥心から、男性の求職者はお断りしている。」と説明した職員は、下唇を噛み締めていたみたいで特に落胆した様子でいた。いかにも「この方には、社会保険労務士への道を、あきらめず貫いて欲しかった。」みたいな。今になって考えてみると、「男性お断り」との説明は、実は社会保険労務士への道を諦めさせないようにするための方便だったカモ知れません。おそらく、もし自分が社会保険労務士開業登録者でなかったら又はその事実を知らなかったら、熊本県しごと相談・支援センターとユープラスくまもと両者とも、介護のお仕事を紹介していたと予想されます。というには、確かに女性が多い現場とはいえ、地元テレビ局の男性人気タレントで、元介護職員だった人もいるし、最近雑誌でも、元力士で介護職員に転職したことも紹介しており、九州地方のある自治体では雇用対策として業界未経験の男性も多く採用しているとのマスコミ報道もあるなど、まだ少数派とはいえ、男性が働いている現場も多いようです。それに「女性の羞恥心」という理由も、よく考えるなら変であり、言い訳にはなりえないです。それを言うなら、産婦人科や肛門科・泌尿器科の男性医師や看護師・検査技師等は何なのか、医師や看護師は良くて、介護は不可の理由は?トイレ業界や婦人服・下着メーカーの男性社員は、何なのでしょうか?また災害発生時で被害者が女性の場合、顔や衣服等が汚れていて異性にその姿を見られると恥ずかしい状態で救出される可能性が多いから、男性の消防隊員やレスキュー隊などは派遣を拒否されるかというと、そんなワケはないです。なのに、介護だけなぜ、男性では恥ずかしいのでしょうか?とにかく、福祉・介護の業界は深刻な人手不足なのに、男性に対して、福祉・介護の業界への参加を妨げる実態があって、せっかくニート・引きこもりから社会復帰できると期待したのに残念です。この件については、熊本県庁「知事への直行便http://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/3/tyokoubin-090101.html」及び熊本県健康福祉部 長寿社会局 高齢者支援課 介護サービス班にメールしました。後日、熊本県健康福祉部長寿社会局高齢者支援課からメール回答を頂きましたので、その一部を紹介します。「平均して2~3割程度は男性の職員が配置されています。 このような中、県では、はじめて福祉の現場を目指す人が、働きながらホームヘルパー2級や介護福祉士資格をとることができる「働きながら資格を取る」介護雇用プログラム事業を実施していますが、平成22年度に利用した人のうち約4割は男性となっています。」つまり、「しごと相談・支援センター」や「ユープラスくまもと」の「9割が女性」という窓口説明は、ニート・ひきこもりを社会復帰させないための虚偽説明だったのです。ちなみに、この2箇所の施設をはじめ労働局や派遣会社等から、その後職業紹介などの電話等連絡は一切ありませんでした。
2013.05.28
ここで、皆様に注意していただきたいことは、申し込む際、ハローワークをはじめ職業紹介施設や派遣会社などを経由せず、直接申し込むことが大事です。正直言って、会社や公務員を途中離職して、自宅に閉じこもって(たまに通学などして)社労士等国家資格などを勉強している人は、社会一般の人々から見れば、「ニート・ひきこもり・フリーター」とみなされています。あまり声を大にして言えませんが、会社や公務員を途中退職又は解雇など離職した人は、大抵前職にて人間関係でトラブルがあり、対人関係に問題が有る人が多いのです。他に友人がいないから、一人で自宅に閉じこもって、国家資格とか勉強しているワケです。ハローワークなど公共職業紹介機関や派遣会社など職業紹介会社などは、ニート・ひきこもり・フリーターとかの就職活動には、逆効果であり、かえってマイナスになります。なぜなら、もしその場で紹介状書いて採用された後、就職先でトラブルが発生した場合、就職先の会社からハローワークとかに苦情が寄せられるのを恐れて、ハローワークとかの窓口が、あまり仕事を紹介したがらないからです。それどころか、働くことから関心をそらすために、社会保険労務士など国家資格やパソコン・簿記などの勉強や職業訓練を勧められ、せっかくの労働意欲を、さらに社会復帰への道を、台無しにしてしまう危険性が大きいからです。だから、履歴書等に社会保険労務士の文言は一切書かず、面接時に社会保険労務士色を一切出さなければ、ブルーカラーの仕事で良ければ、深刻な人手不足の業界も多いので、簡単に出来ます。もし社会保険労務士試験を辞退すれば、受験料がもったいないようですが、就職して2日以上働けば、簡単に挽回できます。話変わりますが、今すぐにでも就職したいのなら、例えば、宅配便の屋内作業(仕分け・積み込みなど)なら、募集しても、なかなか応募者が集まらない深刻な人手不足の業界なので、簡単に就職できます。率直に言えば、面接して採用されて、後日職場に赴任したその日から、早速仕事することができます。「あなたが、今度採用された方ですね、よろしくお願いします。では早速ですが(←ここが大事)早速作業に入っていただきます。つまり、職業訓練・資格抜きで、直ぐに仕事ができるのです。他にも、別に職業訓練や国家資格とかなくても、今すぐにでも働ける仕事は、探せば山ほどあります。皆様自宅に閉じこもって勉強するのやめましょう!今直ぐに、働きましょう!そして社会復帰しましょう!
2013.05.26
社会保険労務士試験公式ホームページhttp://www.sharosi-siken.or.jp/によれば、今年度の試験日は、平成25年8月25日(日)実施される予定です。受験申込みの期限は、5月31日消印ありとなっています。そこで、せっかく合格目標に頑張っている受験生の皆様には、水を差すようで心苦しいですが、次のように提言します。会社や役所など前職を退職又は休職されてまで、受験勉強に専念されている皆様には、自己啓発や教養を身につけるだけが目的ならともかく、もし過去に労務や社会保険方面の実務経験がなく(または実務経験2年未満)、就職や転職に有利と信じて受験されるなら、申し訳ありませんが、本日をもって受験勉強を中止されるよう、そして8月25日の試験は、辞退されますよう、お薦めします。なぜなら、このブログのトップページをはじめ過去説明したとおり、かえって、就職や転職にマイナスになるからです。社会保険労務士試験受験者のほとんどが、デスクワークつまりホワイトカラー系の仕事するのに有利と信じて受験されると予想されます。自分の事務所を構えて活動する独立起業目的や、事務系への就職転職希望など様々ですが、真夏でも冷房完備のオフィスにて、肉体的には楽な額に汗かくことなく仕事できるのが、ホワイトカラー系仕事の魅力ですよね?でも、もしそれが社会保険労務士試験受験目的なら、率直に申し上げましょう!「世の中への考えが甘い、世の中そんなに甘くない!」30歳以上で、過去社会保険や労務方面が実務経験ゼロ又は浅い方なら、まず100%ホワイトカラー系の再就職はなく、肉体労働系つまりブルーカラー系の仕事しかないです。そして直ぐにでも、就職活動を開始されるようお薦めします。もし自宅でインターネット利用できる方なら、今晩からでも、「あつまるくんの求人案内」など就職転職サイトに登録して、就職先を検索される方が、もっと良いです。例えば、「あつまる君の求人案内」とかの求人広告を見て、直接電話とかしても良いし、求人募集している企業サイトを見つけたら、直接メール送信すれば良く、うまくいけば、その日か翌日にでも面接日の連絡があり、意外とあっさりと、就職できます!
2013.05.25
そこで、このブログを閲覧の皆様に、花見の楽しみ方を紹介します。満開の桜の花を見上げながら、この桜の木のように自分の人生も太陽の光の恩恵を豊富に享受する「日向の人生」=「花人生」を送ることが出来るよう、毎日努力することを誓います。もし努力を怠ると、自分の足元の日陰の下草や土みたいに、「縁の下の力持ち」の「日陰の人生」=「土人生」を送ることになると、自分に気合を入れることです。あれから6年、もしあのまま地方公務員と社会保険労務士のホワイトカラー人生にこだわっていたら、永遠に平屋や2階建ての狭くてオンボロな建物でしか働かせてもらえない、日陰の人生(土人生)のまま、一生を過ごしていたでしょう?こんなことカキコしたら、他の社会保険労務士さんたち怒るカモ知れませんが、社労士会に入会して、ガッカリしたのは、社労士会各会員の社会保険労務士事務所をはじめ、経営コンサルタント会社など、どれも平屋や二階建て、あるいは3階建て以上でも狭くてオンボロな職場バカリ、シカもそれでも働けるならまだ良い方で、そこで働くことすら狭き門など、これが、一流高校・大学卒業して、国家資格取得した「エリート」の「オフィス」職場だと思うとガッカリです。(もっとも、それは税理士さんや司法書士さんなど、他の士業者の職場にもあてはまりますが?)人生とは皮肉なもので、事務系のホワイトカラー人生を諦めて、肉体労働系のブルーカラー人生に転身したとたん、3階建ての、広大で綺麗な最新鋭の設備を備えた建物にて、仕事ができる長年の悲願が達成できるという「日向の人生(花人生)」が実現するから、人生とは面白いものです。宅配便の業界はもちろん、大型ショッピングセンター、郊外の工場や流通センターなど、むしろブルーカラー系の職場の方が、広大でキレイな職場環境が多いと、皆様そう思いませんか?ホワイトカラーであるハズの、高学歴公務員上級職や社労士が、オンボロで狭い平屋や二階建ての建物、ブルーカラーであるハズの、現場労務者の非正規労働者が、最新鋭設備で広大な床面積の建物、今日本では、ホワイトカラーとブルーカラーの職場環境が、逆転しつつあるのです。だから、今ホワイトカラー系の職業の皆様方で、出世コースから外れて、平屋や二階建ての狭くてオンボロな閑職出先周りの「日陰の人生(土人生)」をされている方は、潔くホワイトカラー人生をあきらめて、ブルーカラー系に転職した方が、キレイな建物で、楽しい人生を過ごせますが、いかがでしょうか?
2013.03.20
12月11日現在、年末年始の時期です。私の勤務先である宅配便の業界も繁忙期であり、出勤日は、毎日1時間以上残業している社員が多いです。そこで、全国の就職活動中である人々に提案します!例えば、宅配便の業界をはじめ、販売業や飲食店は、臨時や短期のバイトやパートを大量に募集しています。それに、応募されることをお薦めします。数週間や1~2ヶ月の臨時や短期のお仕事とはいえ、そこで採用され、真面目に働くと、キャリアが出来ます。その後に、同じ業界で、今度は長期のお仕事に応募されると、かなり、採用されるのに有利になるからです。私の場合、平成22年7月上旬から8月中旬までの短期間でしたが、宅配便のバイトのお仕事を、真面目に頑張って働いたことが、同じ企業グループの別支店にて、長期のお仕事に応募する時、面接の場にて、採用担当者がかなり好感的で歓迎した態度が印象的でした。おそらく、「1ヶ月余りの間、遅刻や欠勤なく真面目に働いたから、まあ大丈夫だな。」との安心感を与えられたようです。短期バイトの最終日、職場の人から「今回働いたことは、今度別支店に応募する時、とても有利なキャリアになります。」と言われたことが、今でも印象に残っています。ここで、皆様に注意していただきたいことは、申し込む際、ハローワークをはじめ職業紹介施設や派遣会社などを経由せず、直接申し込むことが大事です。と言っても、そんな難しいことではなく、例えば、「あつまる君の求人案内」とかの求人広告を見て、直接電話とかしても良いし、求人募集している企業サイトを見つけたら、直接メール送信すれば良く、うまくいけば、その日か翌日にでも面接日の連絡があり、意外とあっさりと、就職できます!正直言って、会社や公務員を途中退職して、自宅に閉じこもって(たまに通学などして)社労士等国家資格などを勉強している人は、社会一般の人々から見れば、「ニート・ひきこもり・フリーター」とみなされています。あまり声を大にして言えませんが、ハローワークなど公共職業紹介機関や派遣会社など職業紹介会社などは、ニート・ひきこもり・フリーターとかの就職活動には、逆効果であり、かえってマイナスになります。なぜなら、もしその場で紹介状書いて採用された後、就職先でトラブルが発生した場合、就職先の会社からハローワークとかに苦情が寄せられるのを恐れて、ハローワークとかの窓口が、あまり仕事を紹介したがらないからです。それどころか、働くことから関心をそらすために、社会保険労務士など国家資格やパソコン・簿記などの勉強や職業訓練を勧められ、せっかくの労働意欲を、さらに社会復帰への道を、台無しにしてしまう危険性が大きいからです。だから、履歴書等に社会保険労務士の文言は一切書かず、面接時に社会保険労務士色を一切出さなければ、ブルーカラーの仕事で良ければ、深刻な人手不足の業界も多いので、簡単に出来ます。もし社会保険労務士試験を辞退すれば、受験料がもったいないようですが、就職して2日以上働けば、簡単に挽回できます。
2012.12.11
それよりも、社会保険労務士法3条により、弁護士はそのまま社会保険労務士登録できます。 そこで弁護士が、社会保険労務士会に開業又は勤務登録して会員になれば、 60万円超の業務を単独で制限なしに行うことが出来て、さらに社会保険労務士の1号・2号・3号業務も出来るから、 労使紛争解決手続代理の業務、みんな独占してしまいます。 さらに、労働紛争のレベルに留まらず、民事・刑事事件レベルに発展したら・・・、 やはり、民法・刑法・民事訴訟法・刑事訴訟法・・等の知識はもちろん実務経験豊富な 弁護士兼社会保険労務士が有利ですよね。 少なくとも、新しい依頼者が、民法・刑法等知識及び実務経験豊富の弁護士を差し置いて、 制限ありの特定社会保険労務士に、白い矢を射止めて依頼するとは考えがたいです。 仮に、労働紛争のレベルに留まらず、民事・刑事事件レベルに発展することを想定すれば、 最初から弁護士兼社会保険労務士に依頼した方が無難です。なぜなら、最初特定社会保険労務士に依頼しても、思ったより民事・刑事事件レベルの重大な事件に発展して、 改めて弁護士に依頼するより、割安だからです。 余談ですが、最近平成25年地元社会保険労務士会に、有名弁護士法人の一人が会員登録したようです。もちろん、有名弁護士法人サイトによれば、弁護士兼社会保険労務士として、労働問題を積極的に取り組むとのことです。つまり、私が以前から予告していたことが、地元でもとうとう現実化したワケです。結局、特定社会保険労務士制度は、社労士実務には、ほとんど貢献度がないのです。ただ、労務に関して、受験名目で労働問題を猛勉強することで、より高度で豊富に知識を蓄えるだけです。それでも、特定社会保険労務士試験を受験するワケは、既存のベテラン社労士会会員に関しては、もし特定社会保険労務士試験に合格すれば、「社会保険労務士」の称号に対して、「特定」の称号がプラスアルファされることにより社会保険労務士として、社会全体から自分に対するプレミアムが、増強されるのことが目的です。新人会員の場合、社労士会員の名前を利用した「ニート・引きこもり他」に関しては、特定社会保険労務士試験受験名目で、「未来への投資」名目で、実は、ただ自室の部屋に閉じこもって暗記しまくるだけの、「社会からの逃避」ネタづくりが、本音カモ?「あの人、社労士になったと聞いたけど、一日中部屋に閉じこもって何しているの?」「今、より立派な社労士になろうと、さらにスキルアップのため、特定社労士を受験勉強しているワケです。」と、家族が言い訳できるメリットがあるのです。
2012.12.06
今開業会員でベテラン社会保険労務士のほとんどが、裸一貫の状態で社会保険労務士業界に飛び込んで、 毎日営業して顧問開拓を行って、大型事務所まで築き上げている人々です。 でも、インターネットの時代、ネットの分野に知識や人脈がある人は別として、 そんなアメリカンドリームみたいなサクセスストーリーを築き上げるのは、非常に困難です。 現在地元社労士会では、ADR機関やSR労働事務組合の設置、そして労働局等官公庁が、 特定社会保険労務士を積極的に活用とする動きがあるから、社労士会会員は、出来るだけ全員、 特定社会保険労務士試験を受験して合格・登録するよう推奨しています。 そして、年金相談センターを、各都道府県年金事務局から各都道府県社労士会に一括委託するから、 社労士会員の仕事が増えると主張しています。 でも、新人会員は、実務経験が浅いのに特定社会保険労務士試験に合格登録をしても、 労働相談豊富なベテラン会員に、長期の仕事を取られてしまいます。 それに事務指定講習して会員登録した者は、大部分がニート・引きこもり・フリーターなので、人間関係のトラブルを恐れて、周辺の者が重要な仕事を任せたがりません。だから、仮に特定社会保険労務士試験受験しても、特別研修85000円+受験勉強のためのテキスト代研修会受講等+特別研修10日位の他県への宿泊等旅費+合格登録料他諸経費=推定20万円位投資して、 特定社会保険労務士合格して登録したとしても、投資した分を上回る、実務上のメリットがあるかは疑問です。 (例えば情報処理技術者試験は、受験料5278円と格安なのに) 社労士会員時代、地元社労士会主催の研修会がありました。 テーマは「労使紛争解決方法について」、労使紛争業界では超有名人を講師に招いて、2日間開催されました。 受講料は、ナンと18000円、さらに講師の著書2冊7000円購入が条件で、実質合計25000円の高額です。 実際、社労士会員時代の地元社労士会主催研修会にてセミナー講師が「労使紛争解決手続代理の業務をしたことがある会員さん、いますか?」 と質問したら、当日参加者80人中わずか2人です。 なぜなら、特定社会保険労務士は、紛争が目的の価額が60万円以下のみ単独業務可能で、(労働局での紛争など一部例外はありますが)紛争期日外の交渉活動が一部制限されているので、 会員の既存顧問先が偶然労使紛争解決依頼するのを待つしかありません。
2012.12.05
社会保険労務士試験に合格して、事務指定講習修了して、開業・勤務社会保険労務士登録しただけの、実務未経験者は、官公庁からの行政協力でも、総合労働相談員・通勤災害指導員・年金相談員など、高度な相談手続の業務には、たとえ何十回応募しても当選しません。(満足に仕事の出来ることが、期待できないから。) でも当選するのは、社会保険未適用巡回説明、労働統計調査員みたいに、単にパンフレット配布して簡単な説明するだけの仕事や、社会保険労務士試験監督、労働保険の臨時集計員みたいな軽易な業務だけです。 それに、何回も説明するようですが、事務指定講習終了者は、前職を人間関係のトラブルで離職して「ニート・引きこもり・フリーター」とかになった人が大部分であり、採用者側が、トラブルを恐れて、採用したがりません。(官公庁や会社、社労士会からみれば、安心して任せられるという意味でなく、軽易な仕事ならやらせても 差し支えないという意味です。)だから新人社会保険労務士が何百件何千件会社や官公庁等を名刺配って営業しても、行政協力等何十回応募しても、仕事獲得出来ないのは、 良く考えると当たり前です。 もし初心者を安易に採用して、人間関係でトラブって、苦情が寄せられるのは、採用した官公庁や会社であり、社労士会でもあるからです。(但し、縁故やコネが有る場合、奇跡が起きないとは、断言できないが?) 料理人で言えば、包丁もロクに使ったこともない人間で高級料理のレシピを6割以上 暗記しただけの人が、高級レストランのシェフ募集に対して、全くの料理初心者が、いきなり採用されるワケがないのと同じことです。 (注:実際は調理師試験では、実際に料理経験のない者を、安易にペーパーテストにて 高得点挙げただけで「調理師」の称号を与える有害性を事前に防止するため、 食堂・ホテル等にて2年以上実務経験があったと事業主の証明が必要。) だから、全国社会保険労務士会連合会にお願いしたいことは、全国社会保険労務士会連合会主催の事務指定講習の方式を、 弁護士養成の司法修習生制度が実際に修習生を本物の裁判に参加させるように、ベテラン指導者の徹底した職業教育訓練のもとで、実際に自分の体を動かして、実務を体験させる方式に改正して頂きたいです。
2012.12.02
社会保険労務士本試験は、過去受験された方ならもちろん、TACさん・LECさん・ユーキャンさんなど資格商法業者に通学・模擬試験を受験された方ならわかりますが、あの試験は、社会保険労務士の 法制度や概要など一般論の抽象的な世界の知識を学んでいるか、確認・判断するための試験であるのです。 社会保険労務士としての、具体的な実務の世界の知識・能力を確認・判断する試験ではないのです。 だから、社会保険労務士法1号・2号業務、算定基礎届や就業規則等書類の作成・手続方法や 3号業務の相談業務、つまりカウンセラーやコンサルタント等としての実務能力を確認判断するための 問題は1問も出ません。 また、マークシート方式で、断片的であいまいな知識でも解ける問題なのです。だから、社会保険労務士試験に合格して、事務指定講習修了して、開業・勤務社会保険労務士登録しても その社会保険労務士が、会社等事業所の顧問又は採用しようとしても、社会保険労務士試験の合格証書等は、 即戦力として期待できる証明にはならないのです。 率直に言えば、社会保険労務士試験に合格して、実務経験ほとんどなく、たった3回の レポート提出と最後4日間先輩社労士会員の体験談を聴くだけの事務指定講習を修了して、 開業・勤務社会保険労務士登録した者は「裸の王様」です。 さらに、マークシート方式の試験に合格した者は、膨大な知識を有しているものの、その知識が断片的でバラバラに分散して暗記しているため、いざという時、自分の考えを時系列に順序良くまとめて表現できない致命的な急所があるのです。例えば年金について相談受けた場合、相談相手にどんなことを聞きだしてよいのか、どの順番で説明して良いかわからず、挙句の果てに「結局私は、いつからどのくらい年金をもらえるのですか?」と聞かれても、どう答えてよいのか迷うなど、新人1人だけでは相談業務を任せられにくい急所があるのです。世の中の誰もが、社会保険労務士試験の急所を見抜いているから、社会保険労務士試験合格資格・登録しただけの者に、社会保険や労働問題の手続・相談等、重要な仕事依頼をしないのです。 (デモ、その人のプライドを傷つけないように、言葉にはしないだけです。) だから社会保険労務士試験に合格して、事務指定講習修了して、開業・勤務社会保険労務士登録しただけの者は、官公庁からの行政協力でも、総合労働相談員・通勤災害指導員・年金相談員など、高度な相談手続の 業務には、たとえ何十回応募しても当選しません。(満足に仕事が出来ることが期待できないから。) でも当選するのは、社会保険未適用巡回説明、労働統計調査員みたいに、単にパンフレット配布して簡単な説明するだけの 仕事や、社会保険労務士試験監督、労働保険の臨時集計員みたいな軽易な業務だけです。 (官公庁や会社、社労士会からみれば、安心して任せられるという意味でなく、軽易な仕事ならやらせても 差し支えないという意味です。)だから新人社会保険労務士が何百件何千件会社や官公庁等を名刺配って営業しても、行政協力等何十回応募しても、仕事獲得出来ないのは、 良く考えると当たり前です。 (奇跡が起きないとは、断言できないが?) 料理人で言えば、包丁をロクに使ったこともない人間で高級料理のレシピを6割以上 暗記しただけの人が、高級レストランのシェフとして採用されるようなものです。 (注:実際は調理師試験では、実際に料理経験のない者を、安易にペーパーテストにて 高得点挙げただけで「調理師」の称号を与える有害性を事前に防止するため、 食堂・ホテル等にて2年以上実務経験があったと事業主の証明が必要。)
2012.12.01
まだ、地元県社労士会の会員数が少なかった頃は、社会保険労務士開業して、顧問先を開拓する場合にも、1箇所顧問先を確保したら、友達の輪方式に次々と、顧問・手続き・セミナー講師等依頼があるなど、面白いように仕事が増えたそうです。 今は、官公庁や会社、商工会議所や商工会他商工系の団体など、例えば100枚位名刺配ったとしても、その後顧問契約や仕事の依頼はもちろん、電話・メールすら全然ないなど、全滅します。 でも、冷静に開業してからの自分の顧問開拓活動を振り返って考えてみると、自分としては真剣にやったつもりだけど、 訪問先の官公庁や会社など事業所からみれば、インターネットの時代、どの官公庁や会社でも自前サイトやブログを持ち、自前で大量の情報収集や情報発信が出来、会社から直接官公庁へ社会保険や労務の情報収集や申請請求手続できるようになってきています。だから、社会保険労務士の顧問契約数の事業所に占める割合は、以前約30%と社労士会や資格商法業者は主張していましたが、実際は急激に減少してきていて、20%を割り込む都道府県さえあると2チャンネル掲示板などにカキコを見たことがあります。だから、「社会保険労務士さん、あなたの気持ちはよくわかるけど、 このインターネットの時代、もう時代遅れだから、本音を言えば、あなたの存在は全く不要なのです。」 「あんた何しに来たの?」「な~んだ、あんたか!」そんな風にみられていたワケだったのです。(それどころか、日本最大の労働組合「連合」様によれば、社労士は労働基準法等現場実務の知識不足のために、逆に邪魔な存在だそうです。) だから、たとえ県内各官公庁や事業所など営業活動して名刺配りして熱心にPRしても、その後顧問依頼はもちろん、 相談や手続き・講師依頼等の仕事の一つも、電話やメールがなかったのは、当然といえば当然なのです。
2012.11.30
全国社会保険労務士会連合会が、あまりに社労士登録までのハードルを下げすぎたために、私の地元は、そんな人口の多い県でないのに、例えば私が開業会員登録した平成17年度は、入会1年未満を対象とする 県社労士会主催の新人研修に50名位参加するなど、毎年30~50人位新規会員登録がありました。会員登録して最初1箇月余り、有名社労士事務所にインターンとして通っていました。当時の所長が、「僕が新人だった当時、(今から30年位前)県社労士会はまだ30名位、平成になって社労士会会長になった時、50名位と少なかったので、みんな顔見知りで、家族みたいで楽しかった。それにしても今300名位か、ものすごく増えたなあ。こんなに増えて県会の運営大丈夫か?」その後も増え続け、今年度もまた大量に会員登録するので、もしかして400名突破するカモ?シカも、本当に実務経験豊富で、会員登録して即戦力として社労士として活躍できる会員は少なく、大部分は、社労士合格しても就職先が見つからず、無職になるのを防ぐため、苦肉の策として、職業を「社会保険労務士」と命名権を得るのが目的として開業会員を登録するニート・ひきこもり・フリーターなどで、それが社労士会に大量流入して、雪だるま方式に、社労士会が膨れ上がったのです。だから、21世紀に入ってから社会保険労務士の業界は、大幅な人手不足から大幅な人余り現象へと劇的に変化しました。 例えば、地元労働局が県内労働局・労働基準監督署にて 総合労働相談員2人募集するとの求人情報がある場合、 これが、10年以上前なら、とても人手不足で、募集しても応募者が少なく、県内社会保険労務士会員に電話しまくって、 やっと人員を確保したそうです。 でも、最近数年位は、官公庁の相談員等行政協力の募集自体激減して、行政協力1人募集に対して十数人応募など、そう簡単にはなれません。 (もしかして、また20名以上社労士会会員が応募したカモ?) だから、前職の実務経験がなく事務指定講習受講して会員登録しただけの会員が、他の20名位を差し置いて、選抜されることはまずありません。デモ、今考えれば、事務指定講習受講して会員登録した社労士は、たいてい前職で人間関係がうまくいかず離職して実質「ニート・引きこもり」だから、行政協力に登用した場合対人関係が心配されます。官公庁側としては、職員や来客とのトラブルを恐れ、採用を見送るのが、残念ながら当たり前です。冷たいようですが、仮に採用して来客とのトラブルが発生したら、官公庁にはもちろん社労士会にも苦情があるから、それを想定すると、やむを得ないでしょうか?ましてや、どのベテラン会員も、顧問先とのトラブルを心配して、自分の社労士事務所には雇おうとか、例え忙しくても仕事の応援を頼んだりはしないです。従って、実務経験ないのに開業社労士会員登録しても、活躍の機会はほとんどなく、「未来への投資」への名目で、実質自宅に閉じこもって資格検定の勉強ばかりする「ニート・引きこもり」が、大部分を占めているのが現状です。
2012.11.28
社会保険労務士本試験については、ウィキペディアによれば、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BF%9D%E9%99%BA%E5%8A%B4%E5%8B%99%E5%A3%AB#.E7.A4.BE.E4.BC.9A.E4.BF.9D.E9.99.BA.E5.8A.B4.E5.8B.99.E5.A3.AB.E8.A9.A6.E9.A8.93第23回までは受験生が少なく試験が難しかったため、受験生毎年度一万人台、合格者は毎年度千人台で推移していました。 そこで、全国社会保険労務士会連合会が、社会保険労務士試験の記述式を廃止して、ペーパーテストのマークシート方式のみにして、択一式約6割以上の正答率で合格、実務未経験者合格者の事務指定講習は、レポート3回(各8~9問)のレポート提出添削と 最後4日間の講義を聞くだけで実務2年扱いとみなして修了証を得れば、 それだけで簡単に開業・勤務等の社労士会登録が出来る制度導入しました。そこで、かなり試験を受験しやすくなったのと、21世紀当初、国家資格や検定などキャリア・スキルアップがブームになった背景も重なり、第24回以後、受験生が1万人台から2万人超え、現在では、毎年6~7万人申込者、約5万人受験するまでに急増しました。その上に、合格までのハードルを下げすぎたために、第34回以後から第42回まで、ほとんど毎年4千人以上 (ピークは私が合格した第36回の4850人)合格者を乱発しました。 特に、ニートや引きこもりやフリーターなど内向的な人にとっては、とても受験しやすくなった制度です。なぜなら、ニートや引きこもりは、良く考えることや面倒なこと、厳しいことが苦手なので、試験内容が、記述式でかつ思考力を必要とする問題形式であり、合格後、厳しく徹底して職業教育訓練する制度なら、ニートや引きこもりの大部分は、初めから受験しなかったからです。どうやら、社会保険労務士は、ニートや引きこもり御用達で大人気の国家資格になったようで、受験生急増の大部分を占めると推定されます。
2012.11.27
地元社労士会の資料によれば、旧「開業社会保険労務士の受ける報酬に関する規定」では、 顧問報酬は「事業所の人員4人以下2万円、5~9人3万円・・・50人~69人8万円・・ 100人~149人13万円・・・250~299人22万円、300人以上別途協議」です。 さらに高度で複雑な業務は、1件につき数万円~数十万円と高額です。 (注:顧問契約締結すると、毎月顧問料支払になり、たとえ何も仕事依頼がない月でも 顧問料支払う必要があります。) また、人事・賃金管理など高度な業務の報酬は、目安として事業所の人員×1万~2万円だから、 たとえ50人の中小企業でも1部門につき50万円~100万円の高額報酬です。 (全部で人事・賃金・教育訓練・・労務監査など11部門あるから、もし全部顧問依頼すると・・・) でも、光回線をはじめ、インターネットブロードバンド常時接続により、無料又は格安にて無限大∞の社会保険や労務の情報を、 入手できて業務ができる時代です。また大企業向けの「ERPパッケージ」でさえ、約50万円~100万円から導入可能な時代なので、企業内イントラネットなどオンラインシステムを活用して、人事労務賃金管理など総合的に管理すれば、顧問社会保険労務士や税理士など士業者に依頼する場合に比較して、数十分の1に節約できます。 それなのに、わざわざ大企業なら年間数千万円、中小企業でも数十万円~数百万円の高額報酬支払ってまで、 顧問社会保険労務士を欲しいという事業主は、急激に減少してきています。 そこで、社会保険労務士の道をあきらめて「合格証書」を、破りましたが、ついでに、社会保険労務士開業後の高収入の夢と希望を描かせた、地元社会保険労務士会から渡された、旧「開業社会保険労務士の受ける報酬に関する規定」も破りました。※この規定は平成14年に廃止されたらしく、現在は、各会員により報酬体型を自由に設定でき、一応の目安です。
2012.11.25
社会保険労務士法の3号業務。相談・指導等は、次のとおりです。→社会保険労務士法の業務制限がないので、別に社会保険労務士でなくても出来ます。 だから社会保険労務士試験合格者の場合、年会費開業8万円勤務4万円+消費税支払ってまで 会員登録しなくても、資格者のままでもできます。 まだ、労使紛争・年金問題について、相談・指導したい事情があれば、インターネットの グーグル・ヤフーなどで検索すれば、官公庁公式サイト又はWikipediaやAll About・有名社会保険労務士法人サイト・ブログなど、無料で無限大∞の豊富な情報を閲覧できるので、 それを参考にして出来るだけ自分自身で情報収集すれば良いのです。 それでも、わからないことがあったら、労働基準監督署等に行けば、無料で相談指導を受けられます。 (顧問社労士だと、相談指導の報酬は1時間につき1万円+高度な内容は別途協議。 また、有名社労士にセミナー講師依頼すると、1日当たり数万円~数十万円、 講演会研修会等を受講しても1日数千円~数万円。) インターネット常時接続だと、インターネット使用料一式月間5000円位で、 その情報量を書類に換算すると数百~数千頁の情報を入手可能なのです。 なのに、顧問社労士だと、1日又は1時間での相談や研修会等受講料が、 その情報量を書類に換算するとせいぜい数十頁分のために、数千円~数万円の 高額出費することになるのです。 そう考えるとアホみたい、当たり前ですよね!だから、30歳以上の再就職や転職に関して、冷暖房完備の室内で、自分の知識の一部を披露するつもりで、ペラペラしゃべるだけで、短時間で高収入得られるとか、甘い考えは、捨てること。もう、1日8時間以上、深夜・休日出勤も当たり前で、タオルで汗を拭きながら、体を動かして、働く仕事先しかないと、覚悟した方が良いです。
2012.11.24
また官公庁や有名社会保険労務士法人サイト・ブログから無料又は格安価格で、 資格取得届など手続き・申告書類・就業規則・労働契約などの書式を ダウンロードして使えます。 さらに、電子申請を利用すれば、自宅又は事業所のパソコンから直接申請できます。 (わざわざ、顧問社労士に書類提出手続代行を依頼して、長時間かけて自動車運転して官公庁まで行かせることなく。) それでも、申請手続き相談等に関して、わからないことがあったら 労働局さんや労働基準監督署さん等に行って、その場で相談指導してもらえば、無料で済ませられます。 (顧問社労士だと、届・申請・報告等手書きの書類を書いて官公庁に提出してもらうために、 1枚当たり数千円~数万円の高額料金を請求されます。 また就業規則は、原則20万円+高度な内容等別途協議。) 会計給与ソフトを利用して、事務所のパソコンで書類作成すれば、 たとえ年間数百枚使って、電子申請等でメール送信すれば諸経費 あわせて年間総額十数万円(一枚あたり数十円~数百円)で済むのに、 顧問社労士の手書きの書類を自動車運転して官公庁提出して、 一枚あたり数千円~数万円出費するのアホみたい、 そう思うの当たり前ですよね。(厚生労働省他官公庁は各企業を指導・指揮・監督する立場、それに対して社会保険労務士の場合大きくてもせいぜい法人事務所で大部分は個人の零細事務所ですよね?インターネットの時代において、就業規則作成において、無料で都道府県労働局サイトにてダウンロードできて、かつ地元の労働基準監督署に提出できる時代に、わざわざ零細開業社会保険労務士事務所に20万円以上支払ってまで、仕事依頼すると、誰が信じますか?)
2012.11.24
例えば、ハローワークは、もう既にパソコンが何十台もあって、希望の求人を検索してから、 直接職員に相談するシステムになっています。 だから、今のところ労働局・労働基準監督署や年金事務所など官公庁の社会保険労務士会に対する行政協力依頼、 又は一般の会社が、社会保険・労務・総務・人事等求人を募集する又はコンサルタント・講師派遣等 依頼しているうちが、まだ華です。 今後数年位で、官公庁や会社の窓口には、嘱託・相談員等人員は、配置しなくなります。 (つまり、社労士会への行政協力依頼やコンサルタント・講師派遣等が不要になるワケです。) そして、社会保険や労務に関して、申請手続き・相談願いたい事があるなら、事前に 「自宅又は事務所のパソコンから、直接電子申請、相談事をメール送信。」 「自宅又は事務所でネット検索して、情報入手してから来所。」 「官公庁や会社の窓口に置いてある、パソコン・タッチパネル・タブレット等にて検索・入力する。」 事前にネット検索してから、その事業所の正社員又は正職員に、手続き・相談するのが当たり前の時代は、 直ぐ、そこまで迫ってきています。社会保険労務士各業務の変化は次のとおりです。 社会保険労務士法の1号・2号業務。申請書・事務代理・帳簿作成等 →どの会社でも、書類をパソコン使って作成できるようになりました。 日本国内の上位Fortune 500社について、「ERPパッケージ」の普及率 80%以上の業界(100%の業界もあり。)もあるように、大企業は、 IT化がかなり進行しています。 なぜなら、「ERPパッケージ」は、総務人事・販売・営業・製造・会計など 全部門の広大な範囲を一元管理しているにも関わらず、ライセンス等込みで 約50万円~100万円の格安価格から販売しているのです。 また、中小企業でも、会計給与ソフト導入するなら、印刷などランニングコストやメンテナンスなど 合計しても、年間数万円から10万円を超える程度で済みます。
2012.11.23
さて、この楽天ブログにて、社会保険労務士開業して約5年間、官公庁や会社・商工系団体・専門学校など数百枚名刺配るなど最大限努力しているのにもかかわらず、全部失敗して、1件も顧問客を獲得出来なかった話題を紹介しましたが、長い間その理由が良くわかりませんでした。でも、インターネットの時代について、インターネットの社会を良く学ぶために、パソコン検定3級・NTTコミュニケーションズインターネット検定ドットコムマスターシングルスター2008・情報処理技術者試験受験のため、猛勉強を続けている結果、だんだんと理由がわかってきました。もう今から先の時代は、インターネットの時代です。 今まで、例えば5人~10人でやっていた仕事は、インターネットの時代なら 1人で出来るようになるなど、世の中の各業界において、劇的に変化していきます。 平成17年当時(私が開業した当時)→インターネットは、やっとISDNが普及していた頃で、使用料も時間制で、 月40時間~60時間でも直ぐ2万円位になるなど、とても高かったです。 また、ホームページ開設している事業所は少なく、中小企業は、ほとんどありませんでした。 平成24年現在→インターネットブロードバンド常時接続の時代、例えば私が加入しているBBIQさんの場合、 電話代込みの使用料毎月約5千円台だけ支払えば、それから先は無料にて無限大∞のインターネット検索手段を活用できます。 今は、中小企業でさえ、ホームページを開設している事業所が多いです。 インターネットブロードバンド常時接続の時代、全国の官公庁や会社において、 書類作成や郵便発送などの膨大な事務量の仕事は、書類様式の無料ダウンロードにて簡単作成・電子メール直接・一斉送信に変わり、長時間必要としていた窓口相談業務は、インターネットQ&Aサイト創設による簡単検索と、窓口にパソコンのタッチパネル・タブレット方式に変わるなど、劇的に時間・人員・経費等が 不要になりました。 それで、急速にわざわざ開業社会保険労務士に、仕事を依頼するのが不要になっているのです。※約4年前、楽天ブログにて紹介した内容ですが、パソコンの設定ミスにより、半分消去したのと、社会復帰2年経過したのを契機として、パソコンにバックアップのファイルを元に、一部修正の上、シリーズとして紹介しますので、よろしくお願いいたします。
2012.11.22
※社会保険労務士試験 オフィシャルサイトよりhttp://www.sharosi-siken.or.jp/平成24年9月30日現在、社会保険労務士登録者数は、37,347人となっていますが、過去に、この楽天ブログの2012/03/02付け「社会保険労務士開業勤務に関する実務未経験者の悲惨な体験談!」で指摘したとおり、全国社労士会会員の過半数は、本業の収入がゼロから良くて数十万円と、ほとんど働いていない、率直にいえば、「社会保険労務士」という名目で、実質的には、ほとんど毎日自宅の部屋に閉じこもった「ニート」「ひきこもり」です。これに、毎年6~7万人の社会保険労務士試験受験者の約2割が無職であり、それから、定年退職後の高齢者や専業主婦などを省いても、その残りは、社会保険労務士試験の名前を借りた「ニート」「ひきこもり」であり、合計すると、約3万人が、「社会保険労務士」のネーミングを隠れ蓑とした、自宅の部屋に閉じこもりの「ニート」「ひきこもり」が存在すると推定されます。社労士受験生及び社労士会会員の大部分が、元ホワイトカラー系のエリートだった人で、その中で職場内での人間関係がうまくいかず、退職または解雇された方が、リベンジの意味で社労士受験して、合格後社労士会会員となるパターンが多いです。でも、社労士合格して会員になったものの、期待に反して就職や転職がうまくいかず、仕方なく、安定した職業を見つけるまでの間、「無職」になるのを避ける目的で、開業会員になって、自称「社会保険労務士」を名乗れるメリットを獲得するために、開業会員になって、「自分の姓名他+社会保険労務士事務所」として、毎年8万円位の開業会員会費名目の、「命名権使用料」を支払っているワケです。「ニート」「ひきこもり」の場合、本人は仕事するつもりがあっても、家族や知人など周りの人、また本来なら就職などを推進するハズの、ハローワークなどの公共雇用施設でさえ、就職先の人間関係でのトラブルを心配して、せっかく就職しようと本人が努力しても、「社会保険労務士」やパソコン・簿記などを窓口で勧めるなど、資格検定の勉強に矛先をそらして、かえって、社会復帰や社会参加を妨げているのが現実です。そこで、社会保険労務士試験を受験勉強させて、試験合格及び会員登録後は、さらなるキャリア形成・スキルアップの名目で、特定社会保険労務士や年金アドバイザー・FPなどの上級資格、又は行政書士など他士業資格や、パソコン・簿記検定などの勉強させて、周りの人々には、「未来への投資」名目で、社会の人々のニート等に対する冷たい目からカモフラージュさせるのです。でも実際は、ただ自宅の部屋で一日中机に座って、実用的でない大量の暗記をし続けるだけの「社会からの逃避」なのです。どうも、現在の日本社会は、社会のトラブルのもとと勘違いして、裕福な家庭は、家族が生活を守って、そうでない家庭は、国や地方自治体が生活保護受給させたり、国民年金・国保減免などして、できるだけ「ニート」「ひきこもり」を出来るだけ社会復帰させないように、社会保険労務士など国家資格や検定制度を、誤った方向に利用しているのです。でも、このままではいけません!
2012.11.18
つまり、社会保険労務士試験受験という名目で、また社会保険労務士試験合格後も、特定社会保険労務士試験やDC・FPなどへの受験勉強、さらに、行政書士・税理士など他資格や、パソコン・簿記など他検定などの受験勉強で、毎日部屋の中に閉じこもって勉強するか、たまに資格学校に通学して、ただ聴くだけの講義や研修会に参加するかとかで、机の上の勉強バカりで、自分の体を動かしての職業訓練は全然やらない。だから、ホワイトカラー系の仕事にこだわるあまり、就職活動に失敗し続けて、何年も、肝心の仕事からは、遠ざかってしまう。率直に言えば、社会保険労務士など国家資格が、多くの、中年ニートか「引きこもり」を増やして、かえって、多くの人々を労働現場から遠ざける、マイナス資格になっているのが、実情です。あまり声を大にして言えませんが、仕事を辞めてまで(又は辞めさせられた)部屋に閉じこもって、社会保険労務士など国家資格する者は、前の職場や学校で、他の従業員との人間関係に馴染めなかった者で、かつ本人が、例え10年位働かなくても平気なほど本人が貯金や資産があるか、裕福な家庭な人が多いのです。だから、就職してトラブルを起こす恐れがあるよりは、家族や周辺の者が、資格等の受験勉強に、努力の矛先を向けさせて、社会参加や社会復帰して更生させるのを、妨げようとする傾向にあるのです。そこで、私を含め多くの人々が、就職・転職・独立開業を目的として受験する者に対して、2ちゃんねる掲示板やヤフー知恵袋などでネガティブキャンペーンをして、社会保険労務士試験をやめて、就職活動するなどして、中年ニートか「引きこもり」から脱出させて、社会復帰させるようカキコしまくった成果が現れたのです。その結果が、24年度は、会社員・公務員・自営業など、現役で働いている人々が、合格者の8割以上を占めるようになり、実際に働く人々の教養や自己啓発など、スキルアップやキャリア形成に役立つための制度として、正しい方向に戻りつつあることです。部屋に閉じこもって、机に座っていても何も解決しません。もし、社会保険労務士会に会員登録して、入会しても中年ニートか「引きこもり」になるだけです、それよりも、一日も早く就職して、体を動かして働きましょう!そして、社会参加・社会復帰して更生しましょう!中年ニートか「引きこもり」になっている人間は、自分だけが不幸だと思っておるようですが、私が、実際に宅配便の深夜勤務に就職して2年以上経過して感じたことは、宅配便の現場には、20才代の若い世代から、50才60才代の高齢者も多く、男女の比率は半々位、膝の痛み、腰痛持ちなど、いろんな人がいます。小柄な高齢者や女性、腰痛など持病持ちの社員でさえ、重い荷物を抱えて頑張っているのに、まだ40才台後半で、体重が90キロの大柄な私が、甘えてはいけないなと、現在、思う存分働けるということが、どんなに幸福なことが実感しています。
2012.11.11
※社会保険労務士試験 オフィシャルサイトよりhttp://www.sharosi-siken.or.jp/第44回社会保険労務士試験の合格者発表http://www.sharosi-siken.or.jp/44gyousei-happyou.pdf 合格者の年齢別・職業別・男女別構成は次のとおりです。(1) 年齢別構成 20歳代(12.2%)、30歳代(41.5%)、40歳代(26.8%)、50歳代(14.0%)、60歳代以上(5.6%) 最年少者20才、最高齢者77才(2) 職業別構成 会社員(53.0%)、無職(19.1%)、公務員(6.4%)、団体の職員(4.1%)、自営業(3.6%)、個人の従業者(2.5%)、役員(1.9%)、自由業(1.5%)、学生(0.8%)、 その他(7.1%)(3) 男女別構成 男性(65.2%)、女性(34.8%) 合格者のうち、労働社会保険諸法令の事務に2年以上従事した者又は厚生労働大臣が指定した講習を修了した者は、全国社会保険労務士会連合会に備える社会保険労務士名簿に登録することによって、社会保険労務士となることができます。 なお、平成24年9月30日現在、社会保険労務士登録者数は、37,347人です。上記の統計を読んで、嬉しかったことは、無職の割合が、私が受験した平成15年度16年度は、確か約30%だったから、それが24年度は、約19%と、大幅に減少したことです。また、40歳以上の合格者は、平成15年度16年度は35%位だったのが、24年度は約46.4%と半数に迫る勢いで大幅に増加していることです。もちろん、無職者には、定年退職後の高齢者や専業主婦などの割合が高いと推定されます。高齢者や専業主婦などの割合は、ほとんど変わらないか、定年退職後の高齢者等は、むしろ増加していると推定されます。つまり、無職者の中でも、前職を退職・休職、リストラ解雇された者が、何とかホワイトカラー系への就職・転職・独立開業を目的として、受験する者の割合が、大幅に減少したことを意味するのです。本来、社会保険労務士など国家資格や検定制度は、全国の働く人々の、スキルアップやキャリア形成に役立つための制度のハズです。それが、「未来への投資」という名目で、逆に、ニート・引きこもり、オタク・フリーターなど、「社会からの逃避」の道具になっているのが実情です。
2012.11.10
第44回(平成24年度)社会保険労務士試験が、本日午前9時半過ぎ、合格発表されました。厚生労働省http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002nvvy.html全国社会保険労務士会連合会試験センターホームページhttp://www.sharosi-siken.or.jp/第44回社会保険労務士試験の合格者を別添の合格基準に基づき決定し、本日の官報に公告しました。 社会保険労務士試験は、社会保険労務士法第10条の規定に基づいて、実施するものです。 第44回試験は、去る8月26日(日)に全国21都道府県の会場で実施され、その結果は次のとおりです。(1) 受験申込者数 66,782人(前年67,662人、対前年 1.3%減) うち科目免除者1,423人(うち公務員特例の免除者841人)(2) 受験者数 51,960人(前年53,392人、対前年 2.7%減) うち科目免除者1,198人(うち公務員特例の免除者728人)(3) 受験率 77.8%(前年 78.9%)(4) 合格者数 3,650人(前年 3,855人) うち科目免除者167人(うち公務員特例の免除者124人)(5) 合格率 7.0%(前年 7.2%)そこで、残念ながら、社会保険労務士試験不合格された皆様方に対して、次のとおり提言します!社会保険労務士試験不合格を悲しむ気持ち、来年以降にリベンジしたい気持ちはわかります。でも、会社を退職又は休職されてまで、受験勉強に専念されている皆様方について、自己啓発や教養を身につけるだけが目的ならともかく、もし過去に労務や社会保険方面の実務経験がなく(または実務経験2年未満)、就職や転職に有利と信じて受験されるなら、申し訳ありませんが、本日をもって、社会保険労務士試験受験勉強をやめて、直ぐにでも、ハローワークに求職申込みされるなど、就職活動を開始されるようお薦めします。そして、社会保険労務士としての道への未練を断ち切るために、試験受験勉強に使った、LEC社・TAC社など資格予備校のテキスト・問題集・パンフレットなど社会保険労務士関係の書類は、全て廃棄処分しましょう!本日からは、休職中の方は職場復帰して、現在のお仕事を、頑張ってください!退職されていた方は、直ぐにでも、ハローワークに求職申込みされるなど、就職活動を開始されるようお薦めします。もし自宅でインターネット利用できる方なら、今晩からでも、「あつまるくんの求人案内」など就職転職サイトに登録して、就職先を検索される方が、もっと良いです。「知識を覚える前に、仕事を覚えましょう!」但し、ハローワークをはじめ、産業雇用安定センターや「しごと相談・支援センター」など、就業支援施設を利用する場合、そして履歴書等を作成される場合、「国家資格社会保険労務士」の文言は、禁句です。社会保険労務士試験受験者のほとんどが、デスクワークつまりホワイトカラー系の仕事するのに有利と信じて受験されると予想されます。自分の事務所を構えて活動する独立起業目的や、事務系への就職転職希望など様々ですが、真夏でも冷房完備のオフィスにて、肉体的には楽な額に汗かくことなく仕事できるのが、ホワイトカラー系仕事の魅力ですよね?でも、もしそれが社会保険労務士試験受験目的なら、率直に申し上げましょう!「世の中への考えが甘い、世の中そんなに甘くない!」社会保険労務士の資格は、資格予備校や社労士会などの資格商法業者の主張のように、「就職転職にとても有利」な資格ではなく、逆に就職転職活動に著しく不利になります。就業支援施設を利用すると、職員が何とか「国家資格社会保険労務士」を活かせる仕事を世話しようとするあまり、一人募集に対して10人20人も応募するような、猛烈な人余り現象のホワイトカラーの仕事だけを紹介され、狭き門を何十社も受けざるを得ないような、泥沼から抜け出せない就職難となります。それだけでなく、下手すると介護などブルーカラーの仕事まで、紹介されるのを妨げることになる危険性すらあります。(現実に、介護の仕事を希望するのを断られ、パソコン関係の資格や検定を勧められた経験もあるから。)なぜなら、「国家資格社会保険労務士」に対する、企業など事業者から判断する人物像は、決して良いものではないからです。※「国家資格社会保険労務士」の正体は簡単にいえば、次のとおりです。労働基準法とは、「原則、平日の昼間だけ働いて、楽して稼げるように労働環境を誘導する」法律であり、年金法とは、「高齢者になったら、働くのをやめても生活できる方向に誘導する」法律です。だから、トータルすると、例えば大学卒の場合、20才台前半から、50才台後半の35年から40年だけ働くだけで、シカも原則週休2日制の平日の昼間だけ働くだけで、もし80歳以上長生きするはら、人生の半分以下の期間しか働かないで、それでいて老後を暮らせる方向に、国民を誘導する資格者を意味します。そしたら、結論を言えば、履歴書に「国家資格社会保険労務士」を書き込むことは、「私はあまり働きたくないのです。残業とか夜勤、休日出勤はきついからしたくない、老後は働きたくない、平日の昼間だけ働いて、それでいて高い給料を貰いたいのです。もし、私を無理矢理遅くまで仕事させようとするのなら、労働基準監督署など役所に訴えますよ!」率直に言えば、「私は怠け者」と証明しているようなものです。こんな人、誰が採用したいと思いますか?もしその人を採用して、頑張って働くと思いますか?権利ばかり主張して、社内の人間関係の和を乱すではないか?と採用する側としては心配しますよね?「後で気がつくバカの知恵」ではないけれども、社会保険労務士を受験中及び社会保険労務士会の会員であった時代は、なぜ就職転職にとても有利な資格のハズなのに、半年以上の長期間の就職転職に50回以上チャレンジして全部失敗するのかわかりませんでしたが、こうして考えると、むしろ逆に採用される方が奇跡に考えるようになりました。だから、履歴書等に社会保険労務士の文言は一切書かず、面接時に社会保険労務士色を一切出さなければ、ブルーカラーの仕事で良ければ、深刻な人手不足の業界も多いので、簡単に出来ます。私は、社会保険労務士資格を教訓として、社会保険労務士はもちろん行政書士・税理士など国家資格や、簿記・パソコンなどホワイトカラー系の一生資格検定の勉強は全然しないと誓いました!ホワイトカラーにこだわって、体を動かして汗をかいて働くことから逃げたいがために、猛暑の夏でも、冷房完備のオフィス室内にて、汗を全然かかないデスクワークの仕事したいがために、国家資格や、簿記又はパソコンなど検定のように、ペーパーテストの勉強ばかりして、研修会や講演会など出席ばかりして、お金ばかり費やして、肝心の仕事ができない日々が続くよりも、潔く、体を動かして、全身汗だくになって働くブルーカラーの人生を選択した方が、簡単に就職・転職できて、長期間安定した収入を得られて、幸福な人生を歩むことができます。社労士会入会した会員の半数以上が途中退会して、さらに入会した会員の4~5人に1人の割合で5年以内に退会して、ホワイトカラー系事務系の仕事を諦めて、ブルーカラー系つまり肉体労働系の業界に転職する、つまり、社会保険労務士から「社会保険」に加入した「労務者」等に転向するのが実態ですから!
2012.11.09
平成24年10月22日有名私大同窓会地元県支部サイト管理者に対して、次のとおりメールしましたので、紹介します。※メールの内容(個人のプライバシーがあるため、一部表現を変えて紹介します。)有名私大同窓会県支部同窓会欠席について有名私大同窓会地元県支部サイトにて、今年度の地元県支部総会が11月9日開催される旨確認しました。出欠の有無ですが、申し訳ありませんが今年度も欠席する旨報告します。理由としては、昨年度と同じく、ホワイトカラー系の同窓生が大勢出席するのに、ブルーカラー系の私が出席する訳にはいかないからです。元々、大学文系学部は、官公庁や大企業などにて、事務系デスクワークのホワイトカラー系として、働く人材を育て上げる学部です。実際、有名私大は私立とはいえ、九州の文系としては九州大学に次いで2番目にレベルの高い大学であり、の卒業生の多くが、事務系会社員や公務員、社労士・税理士など士業など、ホワイトカラー系の職業にて、政財界など各分野で活躍しています。私も、地方公務員行政職や社会保険労務士だった頃は、有名私大卒業を誇りに感じていて、大学時代の各講義のテキストや専門書、地方公務員上級職受験の問題集は、全部書棚に堂々と置いていました。でも、地方公務員退職後、約50回もの再就職活動や開業社会保険労務士顧問開拓をしてきましたが、有名私大卒・地方公務員行政職上級職・社会保険労務士の豪華3点セットを看板に履歴書を作成して、何とかホワイトカラー系にて才能を開花しようと最大限努力したにも関わらず、転職活動・顧問開拓全部失敗しました。それで、過去のプライドを全部捨てて、ブルーカラー系の職業に転職することにしました。現在宅配便企業の深夜業務専門の契約社員として、区分や積み込み作業にて頑張っています。長時間体力が必要な仕事で、夏季なんか大量に汗かくので、2時間置きにタオルを替えるような重労働ですが、とても楽しい仕事です。早いもので、今年で3年目になります。でも、もうホワイトカラー系の仕事には戻れないと、自分でも理解しています。ホワイトカラー系として働けない以上、大学卒ということに誇りを持てなくなりました。だから、ホワイトカラー系時代の未練を断ち切るために、大学時代や社会保険労務士時代のテキストや専門書、地方公務員時代の思い出の品物は、ほとんど全部廃棄しました。何百もの書籍なので、2年間に少しずつ分けて、古本屋に持っていくとか、リサイクル施設に提供する、他は廃品回収に出すなどして。廃棄作業しながら思ったのですが、本当に長年良く大量に勉強したものだと、でも、ホワイトカラー系の仕事をするのに、役に立たないとわかった以上未練はありません。そして、ホワイトカラー系の最後の日の記念として、社会保険労務士の合格証書を破ってブログに載せました。http://plaza.rakuten.co.jp/netnomirai/但し、大学の卒業証書だけは、今後転職する場合には必要なので、まだ保存しています。人生とは、「人間万事塞翁が馬 (じんかんばんじさいおうがうま)」と言われます。今のところ、もう永遠にホワイトカラー系には復帰できないとあきらめていますが、もしかして奇跡的に、ホワイトカラー系の仕事することがあるかもしれないので、その時は、同窓会に出席しますので、また会える日を願っています。
2012.10.22
毎年10月は社労士月間だそうで、だから、10月をはじめ秋は、社会保険労務士関係の行事が、就職相談会やセミナーなど、全国各地で開催されます。そこで、特に大卒又は有名高卒であり元ホワイトカラー系の職業を経験された方に、提言します。1.事務系の企業や役所などホワイトカラー系のお仕事をされていた方は、 一旦離職されたら、もう二度とホワイトカラー系として働くことはないです。 転職先は、肉体労働系のブルーカラー系しかないと心に決めた方が良いです。2.ブルーカラー系なら何でも良いというワケではなく、 例えば、図面制作や半導体製造業のように、座って作業する仕事は、 肉体的にはとても楽なので、人気がとても高く、 もし就職説明会するなら、簡単に1回あたり20名から30名位集まるので、 初心者なら、採用されるのが、とても難しいです。3.まず、平日午前9時か10時位~午後5時化6時位が就業時間の求人も、 あまり、期待しない方が良いです。 むしろ、深夜勤務や休日出勤有りの方が、慢性的な人手不足なので、 楽に就職・転職できます。4.ブルーカラー系で深夜勤務や休日出勤有りでも良いから、 1日も早く就職・転職出来ることを希望するなら、 「社会保険労務士にだけは、就職相談しない方が良いです。」5.なぜなら、日本の労働基準法・労働安全衛生法は、労働者を 原則として平日の昼間だけ仕事するだけにして、 出来るだけ、深夜・休日出勤させず、重労働しないで済むように、 誘導する法律であり、 社会保険労務士は、労働基準法等の精神に則り、 当然出来るだけ求職者を、肉体的には楽なホワイトカラー系の方に 誘導する方向に相談します。6.社会保険労務士としては善意のつもりカモ知れませんが、 正社員はもちろん、時給700円台の契約社員の求人さえ多数 応募のホワイトカラー系に誘導することにより、 深刻な人手不足のブルーカラー系なら、あっさりと簡単に就職できるのに、 かえって、就職できるチャンスから遠ざけてしまいます。社会保険労務士に就職相談することは、「暴走族に交通安全について相談する。」ようなもので、かえって逆効果です。だから、求職者は、決して社会保険労務士会の就職相談会に足を運んだりしては、いけません。特に、長年ニート・引きこもり・フリーター・オタクなど、自宅に閉じこもっていた人なら、せっかく、本人が社会復帰しようと努力しているのを、かえって、妨げてしまいます。もし、社会保険労務士に就職相談行って、ホワイトカラー系に誘導しようと、介護系みたいなブルーカラー系の仕事を希望しようものなら、ネガティブなことバカり言って、遠ざけようとして、代わりに社会保険労務士資格やパソコン・簿記などの資格・検定やセミナーを受けて、何とかホワイトカラー系に方向転換するようアドバイスするハズです。(ウソだと思うなら、相談しに行ってみな?案の定するから!)私も、このブログで説明しているとおり、過去に実際経験しているから、申し上げるのです。
2012.10.12
社会保険労務士試験公式ホームページhttp://www.sharosi-siken.or.jp/によれば、今年度の試験日は、今年度の試験日は、平成24年8月26日(日)実施されました。今年度は、節電対策による変則日程で、択一式を先に実施するため、8時10分入場開始、8時40分集合になっています。社会保険労務士試験は、ホワイトカラー系のライフスタイルに憧れて、受験される方が大部分だと予想されます。そこで、せっかく合格目標に頑張っている受験生の皆様には、水を差すようで心苦しいですが、次のように提言します。会社を退職又は休職されてまで、受験勉強に専念されている受験生もいらっしゃいますが、自己啓発や教養を身につけるだけが目的ならともかく、もし過去に労務や社会保険方面の実務経験がなく(または実務経験2年未満)、就職や転職に有利と信じて受験されるなら、申し訳ありませんが、本日をもって受験勉強を終了されるよう、お薦めします。そして、社会保険労務士としての道への未練を断ち切るために、試験受験勉強に使った、LEC社・TAC社など資格予備校のテキスト・問題集・パンフレットなど社会保険労務士関係の書類は、全て廃棄処分しましょう!試験翌日からは、休職中の方は職場復帰して、現在のお仕事を、頑張ってください!退職されていた方は、直ぐにでも、ハローワークに求職申込みされるなど、就職活動を開始されるようお薦めします。もし自宅でインターネット利用できる方なら、今晩からでも、「あつまるくんの求人案内」など就職転職サイトに登録して、就職先を検索される方が、もっと良い方法です。先日、「ホワイトカラー人生への別れという意味で、過去のプライドを断ち切るつもりで、社会保険労務士の「合格証書」も、破りました!」の記事をカキコしましたが、その大元の記事は、2011年07月08日付けの記事「社会保険労務士合格証書も、破りました!」に詳しく載っています。実は、その日の後、社会保険労務士社会保険労務士としてというよりホワイトカラー人生への未練を断ち切るために、LEC社・TAC社など資格予備校のテキスト・問題集・パンフレットなどはもちろん、「月刊社会保険労務士」をはじめ、全国社会保険労務士会連合会や地元社労士会発行の会議・研修会の案内や資料など文書書類等、ビジネスガイドなど個人的に購入した書籍や雑誌など、社労士会会員の名刺など社会保険労務士関係のモノはほとんど廃品回収に出すなどして、全て廃棄処分しました。(但し、地元社労士会でも自主研究グループ「労働紛争研究会」関係の書籍や、自主研究グループメンバーの名刺等は、そのまま温存しています。)私は、社会保険労務士資格を教訓として、社会保険労務士はもちろん行政書士・税理士など国家資格や、簿記・パソコンなどホワイトカラー系の一生資格検定の勉強は全然しないと誓いました!ホワイトカラーにこだわって、体を動かして汗をかいて働くことから逃げたいがために、猛暑の夏でも、冷房完備のオフィス室内にて、汗を全然かかないデスクワークの仕事したいがために、国家資格や、簿記又はパソコンなど検定のように、ペーパーテストの勉強ばかりして、研修会や講演会など出席ばかりして、お金ばかり費やして、肝心の仕事ができない日々が続くよりも、潔く、体を動かして、全身汗だくになって働くブルーカラーの人生を選択した方が、簡単に就職・転職できて、長期間安定した収入を得られて、幸福な人生を歩むことができます。社労士会入会した会員の半数以上が途中退会して、さらに入会した会員の4~5人に1人の割合で5年以内に退会して、ホワイトカラー系事務系の仕事を諦めて、ブルーカラー系つまり肉体労働系の業界に転職する、つまり、社会保険労務士から「社会保険」に加入した「労務者」等に転向するのが実態ですから!
2012.08.25
社会保険労務士試験公式ホームページhttp://www.sharosi-siken.or.jp/によれば、今年度の試験日は、平成24年8月26日(日)の予定です。だから、本日が丁度1か月前です。今年度は、節電対策による変則日程で、択一式を先に実施するため、8時10分入場開始、8時40分集合になっています。そこで、せっかく合格目標に頑張っている受験生の皆様には、水を差すようで心苦しいですが、次のように提言します。会社を退職又は休職されてまで、受験勉強に専念されている皆様なら、自己啓発や教養を身につけるだけが目的ならともかく、もし過去に労務や社会保険方面の実務経験がなく(または実務経験2年未満)、就職や転職に有利と信じて受験されるなら、申し訳ありませんが、本日をもって受験勉強を中止されるよう、そして8月26日の試験は、辞退されますよう、お薦めします。そして直ぐにでも、ハローワークに求職申込みされるなど、就職活動を開始されるようお薦めします。もし自宅でインターネット利用できる方なら、今晩からでも、「あつまるくんの求人案内」など就職転職サイトに登録して、就職先を検索される方が、もっと良いです。但し、ハローワークをはじめ、産業雇用安定センターや「しごと相談・支援センター」など、就業支援施設を利用する場合、そして履歴書等を作成される場合、「国家資格社会保険労務士」の文言は、禁句です。社会保険労務士試験受験者のほとんどが、デスクワークつまりホワイトカラー系の仕事するのに有利と信じて受験されると予想されます。自分の事務所を構えて活動する独立起業目的や、事務系への就職転職希望など様々ですが、真夏でも冷房完備のオフィスにて、肉体的には楽な額に汗かくことなく仕事できるのが、ホワイトカラー系仕事の魅力ですよね?でも、もしそれが社会保険労務士試験受験目的なら、率直に申し上げましょう!「世の中への考えが甘い、世の中そんなに甘くない!」社会保険労務士の資格は、資格予備校や社労士会などの資格商法業者の主張のように、「就職転職にとても有利」な資格ではなく、逆に就職転職活動に著しく不利になります。就業支援施設を利用すると、職員が何とか「国家資格社会保険労務士」を活かせる仕事を世話しようとするあまり、一人募集に対して10人20人も応募するような、猛烈な人余り現象のホワイトカラーの仕事だけを紹介され、狭き門を何十社も受けざるを得ないような、泥沼から抜け出せない就職難となります。それだけでなく、下手すると介護などブルーカラーの仕事まで、紹介されるのを妨げることになる危険性すらあります。(現実に、介護の仕事を希望するのを断られ、パソコン関係の資格や検定を勧められた経験もあるから。)なぜなら、「国家資格社会保険労務士」に対する、企業など事業者から判断する人物像は、決して良いものではないからです。※「国家資格社会保険労務士」の正体は簡単にいえば、次のとおりです。労働基準法とは、「原則、平日の昼間だけ働いて、楽して稼げるように労働環境を誘導する」法律であり、年金法とは、「高齢者になったら、働くのをやめても生活できる方向に誘導する」法律です。だから、トータルすると、例えば大学卒の場合、20才台前半から、50才台後半の35年から40年だけ働くだけで、シカも原則週休2日制の平日の昼間だけ働くだけで、もし80歳以上長生きするはら、人生の半分以下の期間しか働かないで、それでいて老後を暮らせる方向に、国民を誘導する資格者を意味します。そしたら、結論を言えば、履歴書に「国家資格社会保険労務士」を書き込むことは、「私はあまり働きたくないのです。残業とか夜勤、休日出勤はきついからしたくない、老後は働きたくない、平日の昼間だけ働いて、それでいて高い給料を貰いたいのです。もし、私を無理矢理遅くまで仕事させようとするのなら、労働基準監督署など役所に訴えますよ!」率直に言えば、「私は怠け者」と証明しているようなものです。こんな人、誰が採用したいと思いますか?もしその人を採用して、頑張って働くと思いますか?権利ばかり主張して、社内の人間関係の和を乱すではないか?と採用する側としては心配しますよね?「後で気がつくバカの知恵」ではないけれども、社会保険労務士を受験中及び社会保険労務士会の会員であった時代は、なぜ就職転職にとても有利な資格のハズなのに、半年以上の長期間の就職転職に50回以上チャレンジして全部失敗するのかわかりませんでしたが、こうして考えると、むしろ逆に採用される方が奇跡に考えるようになりました。だから、履歴書等に社会保険労務士の文言は一切書かず、面接時に社会保険労務士色を一切出さなければ、ブルーカラーの仕事で良ければ、深刻な人手不足の業界も多いので、簡単に出来ます。もし社会保険労務士試験を辞退すれば、受験料がもったいないようですが、就職して2日以上働けば、簡単に挽回できます。でも、「だけど今まで受験勉強を頑張ってきたから、せめて試験だけでも受けたい。」という受験生の方が多いかと想像されます。それなら、8月26日試験日の夜に、各資格予備校から解答速報が発表されますので、あまり自己採点の結果が良くなかったら、潔くあきらめて、翌日から、心機一転して就職転職活動に専念しましょう!また、試験当日試験会場入口には、各資格予備校がパンフレット配布を行なっています。各教室には、社会保険労務士会会員数名が配置されます。休み時間は、会場入口に近い部屋が社会保険労務士会試験監督者の控え室になっています。だけど、受験生の皆様に対する会場出入口や休み時間における、資格予備校や社会保険労務士会など資格商法業者の勧誘は、一切無視してください。うっかりパンフレット等を鵜呑みにして信じると、永遠に働けなくなる危険性があるから!参考までに、平成22年6月「社会保険労務士事務指定講習修了証」と、ついでに翌日の地元社会保険労務士会の倫理研修案内の文書まで破ったら、まるで呪いから解放されたかのように、それまでどんなに就職活動しても全然就職できなかったのがウソのように、あっさりと簡単に就職出来ました。また翌年7月には、ホワイトカラー人生への別れという意味で、過去のプライドを断ち切るつもりで、社会保険労務士の「合格証書」も、破りました!話変わりますが、今すぐにでも就職したいのなら、例えば、宅配便の屋内作業(仕分け・積み込みなど)なら、募集しても、なかなか応募者が集まらない深刻な人手不足の業界なので、簡単に就職できます。率直に言えば、面接して採用されて、後日職場に赴任したその日から、早速仕事することができます。「あなたが、今度採用された方ですね、よろしくお願いします。では早速ですが(←ここが大事)早速作業に入っていただきます。現在宅配便仕分け及び積み込み作業に勤務して、短期アルバイトも含めて、2年を経過しました。肉体労働系の夜勤ですが、社会保険労務士資格が逆に働くことの妨害になって、長い間満足に働けなかっただけに、仕事に行けるのが、とても幸福です。また、40才台後半になって、初めて働くことが楽しいと感じるようになりました。やはり、人間は、額に汗して働くのが、本来の姿であります。今は真夏で、屋内作業で少し冷房があるとはいえ、肉体労働なので、汗ふき用タオルを2時間おきに交換するなど、大量に汗かく仕事ですが、やはり、体を動かして働けることが、とっても楽しいです。ブルーカラー系の職場は3K(きつい、きたない、危険)と言われますが、今の職場は、近くの大型ショッピングセンターに次ぐ、大きな近代的設備の綺麗な建物であり、出勤もパソコンで管理するなど近代的な社員管理です。長年大きな近代的設備の綺麗な建物で仕事するのが夢でしたが、地方公務員事務職のホワイトカラー人生時代には、平屋や2階建ての小さな汚い職場ばかりでシカも出勤簿で出勤管理など粗末な建物だったのであり、社労士になっても、約50回位の就職活動に全て失敗してとうとうホワイトカラー系で近代的オフィスでの、仕事の夢は果たせなかったのです。それが、皮肉にもブルーカラー系の仕事に転向して夢か叶うとは、人生とは何が起きるのかわからないものです。
2012.07.26
平成23年10月から、国家資格社会保険労務士に関して、Yahoo!知恵袋にて、ネガティブキャンペーンを開始しました。お陰様で、平成24年3月20日現在「ベストアンサー」77件獲得しました!http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/netnomirai「ベストアンサー」に選ばれると、永遠に削除されず、誰でも閲覧できるメリットがあります。それが77件もあるのは、とても光栄です。引き続き、実際に行った投稿内容の基本サンプルを紹介します。なお、字数が2000字以下と制限あるのと、質問者の内容により、少し変動することがあります。早速ですが、「社労士資格が自分自身の自衛用の武器~社労士という資格がイコール労務問題のスペシャリストとしての役割になるのか?」の件労働問題に対して前向きに対処する会社、つまり労働者の人権を尊重して、出来るだけ残業・休日出勤しないよう、労働者を守るよう努力する会社なら、社労士資格が大いに活用されます。つまり、こんな会社なら、職場の環境改善のために、社労士など労働関係のスペシャリストを養成して活用する目的で、社労士の資格取得及び社労士の活躍の場が大いに期待できます。デモね、私が営業や行政協力で、会社訪問した限りでは、そんな会社1社もないです。質問者様のようなブラック系の危険性が高い会社なら、もし社労士資格を取得されると、むしろ「危険人物」とされ、「生かさぬよう殺さぬよう」、無難な庶務や田舎の閑職に飛ばされるなどの危険性が高いです。残念ながら、世の中には、社労士顧問率約30%のように、労働問題に理解の深い会社より、深夜残業・休日出勤など労働者をコキ使う約70%のブラック会社が多いので、「社労士」は、ブラック会社から見れば、「天敵」とみなされ敬遠されるのです。そこで質問者様について、「社労士」勉強中→合格→(実務経験2未満)事務指定講習→社労士会入会して会員登録して正式に「社会保険労務士」になった場合は、次のとおりです。残念ながら、現在の社労士会及び全国の社労士は、国家資格の名前を借りて、多くの会社や社労会員に、労働や年金問題が疎いことに漬け込んで、一見会社や社労士会員を救済する名目で、高額の手続き料や教材・研修費などを要求するボッタクリ業者であり、本当に労働者を救済する士業者ではありません。(中には、良心的な会員もいるカモ知れませんが?)だから、社労士会に入会した会員の半数位は、社労士の実態に失望して、途中退会するのが現実です。そして、退会後は、多くの退会会員が、私みたいに「社会保険」に加入した「労務者」として、「社会保険労務士」資格を隠してまで、何とか生活できるよう仕事先を確保して、自分が描いていた未来の姿とは反対の、ブルーカラー系の現場労働者としてまで、「隠れ社労士」として、働いているのが現実です。デモ、たとえ「隠れ社労士」として、働くことになっても、元々は労働問題に詳しい専門家であります。だから、もしその現場において、サービス残業・解雇・パワハラ・セクハラなど、不当な労働現場に直面した場合を、コソっと教えます。まず、最初に本社の総務・人事部門に直接メール又は電話されることをお薦めします。その場合「もし正式に対処しないなら、労働局又は労働基準基準監督署に報告します」とすれば、慌てて早急に対処するハズです。(会社にとって、官公庁はとても怖いから!)だから、たとえ私みたいに表向きは「社会保険」に加入した「労務者」として深夜勤務のブルーカラー系の仕事になっても、決して悲観することないです。普段は、「隠れ社労士」として周りに社労士であることを隠して、真面目な労働者として黙々と働いて、サービス残業・解雇・パワハラ・セクハラなど、不当な労働現場に直面した場合などイザという時、社労士の知識を活かして、隠れた牙をむき出しにして、活躍できるようすれば、良いのです。
2012.03.20
平成23年10月から、国家資格社会保険労務士に関して、Yahoo!知恵袋にて、ネガティブキャンペーンを開始しました。前日に引き続き、実際に行った投稿内容の基本サンプルを紹介します。なお、字数が2000字以下と制限あるのと、質問者の内容により、少し変動することがあります。※以下投稿内容(字数制限により一部カットすることも有り。)私は、元社会保険労務士会会員で、一昨年まで5年間在籍していた者です。社労士試験合格して社労士会会員登録して正式に「社会保険労務士」になった時は、これから、社会保険と労務の仕事バリバリできるゾと、夢と希望に満ちた明るい輝かしい未来像を描いていました。確かに、社労士は、社会保険労務士第8条により、大卒なら例え法学部以外はもちろん、高卒でも行政書士資格や実務経験などの理由で受験資格があり、http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S43/S43HO089.html実際地元社労士会でも、法学部以外の大卒はもちろん、高卒で行政書士資格出身者でも、過去の実務経験豊富な会員は大勢いて、下手な実務未経験な大学法学部出身者よりは、社労士現場で活躍しています。社会保険労務士になるには、社会保険労務士試験合格後、原則実務経験が2年以上であることが、社会保険労務士会員登録の条件ですが、実務未経験又は実務経験浅い方でも、全国社会保険労務士会連合会の主催する「事務指定講習(中身は、レポート3回提出と4日間の講義のみ)」約7万円で、実務経験が2年以上の代替とみなされ、会員登録することができます。(具体的な実務に向けた職業訓練すらなく、つまり本物の実務経験積ませることなく)社労士資格者なら労務や年金の仕事バリバリできると信じて社労士会入会する方が多いですが、こんな実務の職業訓練すら全然やらないインスタント「事務指定講習」だけで、本格的な労務や社会保険方面を任せてもらえるほど、世の中は甘くありません。でも、本当に社労士資格を役立たせるためには、本物の労務や社会保険方面実務経験、シカも2年以上というチャチなものでなく、少なくとも7~8年以上が望ましいです。実際には、やはり実務経験が長い会員、特に前職その方面にて管理職として、多くの若手育成したような豊富なベテラン経験者の方が、顧問開拓など社労士として成功しています。実務未経験で独立開業しても、顧問開拓は期待できなく、良くて労働保険年度更新受付みたいな短期・臨時の行政協力、又は社労士試験の試験監督、市役所の1日だけの相談員など臨時・短期の単発仕事収入で年収何十万円が関の山です。地元社会保険労務士会http://www.sr-kumamoto.or.jp/を例にとれば、そんな人口の多い県ではないのに、会員数は、平成23年現在350名~360名位と多く毎年激増しています。平成22年度は、入会30名、退会17名です。過去5年間に、退会者数が80名~90名と推定されます。つまり、入会者の2人に1人、全体会員数に対し過去5年間に4~5人に1人が、社会保険労務士として生計を立てることを断念して、途中退会したことになります。私は、元社労士会会員で、2年連続労働基準監督署の労働保険臨時集計員の26日短期行政協力を経験しました。地元社労士会東西支部には、会員約210名~220名で、開業会員はその約3分の2と推定されます。でも私が受付の経験から言えば、顧問先や労働保険の書類提出数が、独立成功度のバロメーターとなりますが、実際に来所された会員で、提出書類が10枚以上×数回と、かなり顧問数が多く成功しているような会員は、約50名と全体の3分の1位で、たまに数件書類提出に来所された会員が20~30名位だったと記憶しています。それだけ社会保険労務士の現実は、生き残りが厳しい世界であります。実際は、会員の半分位は、社労士本業で顧問ゼロ、単発的な行政協力と試験監督など良くて年収数十万円、下手すると一つも仕事がない会員も多いです。なぜなら社労士会会員が近年激増しすぎたために、一人あたりの仕事獲得が困難になったからです。また、例えば労働統計調査員や労働保険年度更新受付のような単発的な行政協力、社労士会年金相談員など、1日4500円~8000円位の仕事でさえ、何十人も応募者が多く、仕事を獲得するのが命懸けです。労働基準監督署の総合労働相談員みたいに、日給9000円未満の非常勤、社会保険雇用保険なしの仕事でさえ、1人募集に対して20人応募など超難関。年金事務所(旧社会保険事務所)の年金相談員なども、社労士会には元年金事務所実務経験者が何十人もいるので、未経験者が、それらを差し置いて、年金相談員に抜擢されることは、まず不可能です。だから、一刻も早く社会保険労務士になりたい気持ちは、わかりますが、実際に社会保険や労務方面のお仕事を希望されるなら、むしろ今すぐにでも、就職活動して、2年以上実務経験を積まれてから、社会保険労務士試験受験、合格後登録されることをお薦めします。あまり声を大に言えませんが、全国社会保険労務士会連合会の主催する事務指定講習に関しては、毎年大体同じような課題方式なので、2ちゃんねるの「事務指定講習」とトピックを活用する又は某開業者のメーリングリストを利用すれば、簡単に提出できます。結局私は、実務未経験者には、世の中の誰もが安易に仕事をさせないという、厳しい現実を実感して、社労士会を退会しました。でも、社労士会を退会した者にとって、これからの人生を歩む上で、大事なことを実感することになります。「ただ、冷暖房完備の室内で、チョコチョコと机の上で作業して、ペラペラしゃべるだけで高収入とは、考えが甘かった。もうこれを教訓に、楽して稼ごうなんて、考えない。」人間は、実際に自分の体を動かして、額に汗して、頑張って働いて稼ぐことが、これからの人生を歩む上で、大事なことです。
2012.03.02
平成23年10月から、国家資格社会保険労務士に関して、Yahoo!知恵袋にて、ネガティブキャンペーンを開始しました。前日に引き続き、実際に行った投稿内容の基本サンプルを紹介します。なお、字数が2000字以下と制限あるのと、質問者の内容により、少し変動することがあります。※以下投稿内容(字数制限により一部カットすることも有り。)高卒(通信高校)で実務未経験者の場合、最短コースなら、今から受験開始するとして、早ければ2年半後に社会保険労務士になれる方法を紹介します。まず最初に行政書士試験受験して、今年の秋行政書士試験に合格すれば、社会保険労務士法第八条六(http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S43/S43HO089.html)により、社会保険労務士試験受験資格得られます。さらに、翌年の8月第4日曜頃受験して、その年の秋一発で合格出来たとします。そして、翌々年、全国社会保険労務士会連合会の主催する事務指定講習を受講して、8月~9月頃の4日間講習を受講すれば、早ければ翌々年の8月~9月にも、全国社会保険労務士会連合会及び地元社労士会に会員登録出来て、正式に「社会保険労務士」になれます。デモ、そんなにしてまで、「社会保険労務士」になりたいですか?確かに、TACさん、LECさん、ユーキャンさんなど、資格予備校などの広告や社労士会員さんサイトなど資格商法業者サイトを拝見すると、夢と勇気と希望を与えるポジティブな広告が多くて、誰でも、それを鵜呑みにして、社会保険労務士試験を受けたくなりますよね!だから、受験者が急増して、最近では6万人~7万人も受験します。そこで、ネガティブで申し訳ございませんが、資格商法業者と、現実の実態を紹介します。※前者が資格商法業者、後者が現実です。1.全国で労働や社会保険問題のスペシャリストを必要とする事業者は、数百万事業所、どこの事業所でも喉から手が出るほど欲しい人材です。それに対して社労士会会員は、3万人台と圧倒的に不足していて、今社労士として独立開業すると、あちこちの事業所から、顧問契約の申込み、講演依頼など引っ張りダコで、山ほど仕事があります。ちなみに、全国の社労士平均年収は、約850万~900万円と、高収入が得られます!→「平均年収は、約850万~」は、おそらく全国社会保険労務士会連合会が、会員向けに発行する「月刊社会保険労務士」で、定期的に行うアンケート結果が生み出した、数字上のトリックです。実際は、会員の半分位は、社労士本業で顧問ゼロ、単発的な行政協力と試験監督など良くて年収数十万円、下手すると一つも仕事がない会員も多いです。なぜなら社労士会会員が近年激増しすぎたために、一人あたりの仕事獲得が困難になったからです。また、例えば労働統計調査員や労働保険年度更新受付のような単発的な行政協力、社労士会年金相談員など、1日4500円~8000円位の仕事でさえ、何十人も応募者が多く、仕事を獲得するのが命懸けです。つまり、新人はもちろん、ベテラン会員でさえ、1日6000円位の仕事でも旱天慈雨のごとく、喜んで飛びつくほど仕事に飢えているのです。2、社労士資格は、就職・転職にとても有利であり、社労士が就職する又は、企業や官公庁内で、社労士資格を取得すると、職場内で、社会保険や労務のスペシャリストとして重宝がられ、将来の出世に有利で、専門職の管理職としての高収入も夢ではない!(これを鵜呑みにすると、就職情報サイトに良くある「未経験者歓迎!年収600万800万可能」のお仕事でさえ、就職できそうな期待ができそうな気がします。)→実際は、社会保険や労務の実務未経験者なら、事実上就職・転職は不可能です。社労士資格者なら労務や年金の仕事バリバリできると信じて社労士会入会する方が多いですが、労働基準監督署の総合労働相談員みたいに、日給9000円未満の非常勤、社会保険雇用保険なしの仕事でさえ、1人募集に対して20人応募など超難関。年金事務所(旧社会保険事務所)の年金相談員なども、社労士会には元年金事務所実務経験者が何十人もいるので、未経験者が、それらを差し置いて、年金相談員に抜擢されることは、まず不可能です。他にも、ホワイトカラー系のお仕事なら、正社員は夢のまた夢(履歴書を送付すると大半は書類審査だけで返送される。)のはもちろん、時給760円の契約社員でさえ、10人募集に対して50人応募で、2回面接受けて2回とも採用見送りになるなど就職難です。つまり、パソコンがブラインドタッチ出来るほどの、よほど、過去に、かなり豊富な実務経験がなければ、(露骨に言えば、パソコンに全くの初心者に比べて、10倍以上素早くテキパキとタイピングなど処理能力が期待できるほどの実務能力が期待できるほどの)就職にには、全然役立ちません。(常識的に考えれば、事務職応募には契約社員でさえ、5倍以上10杯20倍も大人数応募するのに、10倍以上素早くテキパキとタイピングなど処理能力が期待できる実務経験の高い大勢の多数応募者を差し置いて、全くの初心者を抜擢して採用されるワケないじゃん!)さらに福祉・介護・医療業界、不動産や保険みたいな営業の業界、派遣会社などの業界の場合、深夜勤務・休日出勤・サービス残業・低賃金・パワハラなど、お世辞にも労働条件が良いとは言えない業界が多いので、労働問題に詳しい「社会保険労務士」の資格取得者は、いわば「天敵」みたいな存在で、労働条件への不満に対する労働基準監督署とかへの申告を恐れて、履歴書の「社会保険労務士」の文言を見たら、書類審査だけで門前払いされる可能性が大きいです。結局私は、実務未経験者には、世の中の誰もが安易に仕事をさせないという、厳しい現実を実感して、社労士会を退会しました。でも、社労士会を退会した者にとって、これからの人生を歩む上で、大事なことを実感することになります。「ただ、冷暖房完備の室内で、チョコチョコと机の上で作業して、ペラペラしゃべるだけで高収入とは、考えが甘かった。もうこれを教訓に、楽して稼ごうなんて、考えない。」人間は、実際に自分の体を動かして、額に汗して、頑張って働いて稼ぐことが、これからの人生を歩む上で、大事なことです。
2012.03.01
平成23年10月から、国家資格社会保険労務士に関して、Yahoo!知恵袋にて、ネガティブキャンペーンを開始しました。前日に引き続き、実際に行った投稿内容の基本サンプルを紹介します。なお、字数が2000字以下と制限あるのと、質問者の内容により、少し変動することがあります。※以下投稿内容(字数制限により一部カットすることも有り。)結論からいえば、スキルアップのために、登録の必要はないです。というより、高額の費用のわりには、登録のメリットは、正式に「社会保険労務士」と名乗れるだけで、それ以外、ほとんどメリットがないので、登録しないことをお薦めします。社労士開業における経費(月額)について、私の地元社会保険労務士会http://www.sr-kumamoto.or.jp/registerを例にとれば、開業会員は、登録免許税(30,000円相当額の収入印紙)登録手数料(30,000円)入会金80,000円、それに、さっそく会費月額7,000円×今年度の残り月数を納入することになります。他は、政治連盟、電子申請登録、提出代行ハンコなど、直接納入が、およそ20万円位です。もちろん、各県社労士会により異なりますので、直接問い合わせる必要があります。他に、個人的な開業資金を考えると、やはり30~40万は必要なようです。もちろん、毎年年会費84,000円(各県により異なる)支払う義務があります。でも、もし登録したからといって、ただ全国社会保険労務士会連合会及び地元都道府県社会保険労務士会から、会報誌、教材等の広告、研修会他行事の案内があるだけで、例えば、社会保険労務士として必要な、具体的な実務に関する実技指導や仕事案内など、登録会員向けのスキルアップに必要なサポート体制は、あまりないので、登録しても、登録しなかった人に比べて、期待したほどのメリットはないです。(社労士会の研修会や講演・講義などと言っても、ただ講師がペラペラしゃべるのを聴くだけで、実際に講師が、具体的な実務に向けた実技指導するような研修は、ほとんどないです。)私の地元では、そんな人口の多い県ではないのに、会員数は、推定平成24年現在370名~400名位と。多く毎年激増しています。私は、元社労士会会員で、2年連続労働基準監督署の労働保険臨時集計員の26日短期行政協力を経験しました。地元社労士会東西支部には、会員約210名~220名で、開業会員はその約3分の2と推定されます。でも私が受付の経験から言えば、顧問先や労働保険の書類提出数が、独立成功度のバロメーターとなりますが、実際に来所された会員で、提出書類が10枚以上×数回と、かなり顧問数が多く成功しているような会員は、約50名と全体の3分の1位で、たまに数件書類提出に来所された会員が20~30名位だったと記憶しています。残りの過半数は、全然来所したことがなく、仕事がほとんどないようです。平成22年度は、入会30名、退会17名です。過去5年間に、退会者数が80名~90名と推定されます。つまり、入会者の2人に1人、全体会員数に対し過去5年間に4~5人に1人が、社会保険労務士として生計を立てることを断念して、途中退会したことになります。(中には、良くて社労士としての年収が数十万円、下手すると一つも仕事なく、業界を去った元会員も多いです。)それだけ社会保険労務士の現実は、生き残りが厳しい世界であります。スキルアップの順番として、実務経験なくして、社会保険労務士会員登録を先にすると、ほとんどの人が失敗します。逆に、社会保険労務士会経由を考えず、先に、社会保険労務士事務所を初め、直接ハローワークや就職サイトなどに申し込むなど就職活動して、就職先を決めて、長い年月、実務経験積み重ねる方ねてから、社会保険労務士会員登録した会員の方が、社会保険労務士として、成功しています。
2012.02.29
平成23年度社会保険労務士試験制度についてYahoo!知恵袋にて、ネガティブキャンペーンを開始しました。投稿内容の基本サンプルを紹介します。※以下投稿内容結論から言えば、この社会保険労務士試験制度は、本当に社会保険労務士として活躍できる人材を発掘する制度ではなく、単に受験料収入を稼ぐため、本当は実力ある受験生でも、ワザと受験生の意表から離れた意地悪な問題を出して不合格にさせて、鬼ババの姑が嫁イビリするみたいなネチネチ意地悪するイメージで、何回でも受験させる制度です。実際、地元社労士会会員に聞いたところによれば、初回にて既に択一式にて50点台の高得点挙げたにもかかわらず、選択式・拓一式の足切りに泣いて、3~4回目で合格したという体験談が当たり前です。ちなみに、私は選択式・拓一式の足切りがメチャ怖かったので、社会保険労務士試験にて高得点挙げるのにこだわらず、とにかく合格するのが大事と受験対策を心がけていました。私は、LECさんの生講義をメインとした講義を受講していました。そして、毎年3回の模擬試験をはじめ、LECさん発行の問題集を勉強しました。ここで大事なのは、高得点を挙げるより、とにかく合格することです。私の勉強法としては、簡単に言えば「リベンジ方式」です。模擬試験や問題集にて、正解にした選択肢は一応OKとして、間違った選択肢を、とことん勉強して、次回正解にする方式です。私の体験談から言えば、平成15年は、1回目は択一式39点など、実力不足で不合格、そこで翌年度は、足切り対策として、「臥薪嘗胆」つまりリベンジ方式をとったのです。具体的に言えば、LECさんの模擬試験や市販他社の問題集にて、自分で勉強して間違えた選択肢をとことん勉強するのです。私の場合、不合格になった平成15年度社会保険労務士試験の問題を、一日も忘れないよう、毎日読み返し、どこに行くにも必ずバッグの中に入れて、旅先にて勉強しました。私の体験談から申し上げると、LECさんの模擬試験はメチャ難しくて、本番の社会保険労務士試験までの、3回の模擬試験必ずどれか1科目は、足切りに引っかかった科目があったので、その間違った選択肢はだけを徹底的に勉強して、合格した思い出があります。ちなみに、私が合格した平成16年度の得点は、択一式43点(42点以上合格)と低レベルだけれども、選択式はオール3点以上、択一式は厚生年金保険だけが3点(3店以上救済)を除いてオール4点以上で合格できました。とにかく、択一式60点以上とか考えずに、プライド捨てて、合格すれば良いのです!以上を語ると、イカにも美談に感じるけど、社会保険労務士試験に向ける、情熱と時間と資金があるのなら、その矛先を実際に働く方に向けた方が、はるかに人生において得することだと、人生における教訓だとして、痛感しています。
2011.11.19
平成23年10月から、国家資格社会保険労務士に関して、Yahoo!知恵袋にて、ネガティブキャンペーンを開始しました。前日に引き続き、実際に行った投稿内容の基本サンプルを紹介します。なお、字数が2000字以下と制限あるのと、質問者の内容により、少し変動することがあります。※以下投稿内容(字数制限により一部カットすることも有り。)私は、元社会保険労務士会会員で、昨年まで5年間在籍していた者です。結論からいえば、もし年齢が30才以上での転職なら、現在のお仕事が事務系つまりホワイトカラー系で、もし社労士など法律系の資格を、取得したとしても、過去に豊富な実務経験がなければ、まず転職は非常に困難です。転職先は、肉体労働系つまりブルーカラー系のお仕事で、シカも、深夜勤務や土日出勤も当たり前のお仕事しかないと覚悟した方が、良いです。なぜなら、転職希望者の人気が、やはり肉体的には楽で原則昼間勤務の事務系つまりホワイトカラー系のお仕事に偏る傾向があり、一方、肉体的には、とてもハードで深夜・休日勤務有りの肉体労働系つまりブルーカラー系のお仕事は、敬遠される傾向にあるので、どこも深刻な人手不足あるからです。事務系つまりホワイトカラー系への転職希望者がとても多く、人余り現象が顕著な業界であります。社会保険労務士会会員だった時でさえ、肝心の実務経験がないため、正社員は夢のまた夢(履歴書を送付すると大半は書類審査だけで返送される。)のはもちろん、時給760円の契約社員でさえ、10人募集に対して50人応募で、2回面接受けて2回とも採用見送りになったことがあるなど就職難です。転職に有利と言えば、すぐに「社会保険労務士」を思いつく人が多いですが、結論から言えば、実務未経験又は実務経験浅い方なら、資格取得を目指すのは止めた方が良いです。社会保険労務士は、試験合格後、原則実務経験が2年以上であることが、会員登録の条件ですが、実務未経験又は実務経験浅い方でも、全国社会保険労務士会連合会の主催する「事務指定講習(中身は、レポート3回提出と4日間の講義のみ)」7万円で、実務経験が2年以上の代替とみなされ、会員登録することができます。こんな実務の職業訓練すら全然やらないインスタント「事務指定講習」だけで、本格的な労務や社会保険方面を任せてもらえるほど、世の中は甘くありません。就職・転職を考えているのなら、少なくとも、社会保険労務士資格は取得しない方が良いです。もしも、社会保険労務士資格を取得しても、就職の履歴書には書かないことが大事です。なぜなら、「国家資格社会保険労務士」に対する、企業など事業者から判断する人物像は、決して良いものではないからです。※「国家資格社会保険労務士」の正体は簡単にいえば、次のとおりです。労働基準法とは、「原則、平日の昼間だけ働いて、楽して稼げるように労働環境を誘導する」法律であり、年金法とは、「高齢者になったら、働くのをやめても生活できる方向に誘導する」法律です。だから、トータルすると、もし80歳以上長生きするはら、人生の半分以下の期間しか働かないで、それでいて老後を暮らせる方向に、国民を誘導する資格者を意味します。そしたら、結論を言えば、履歴書に「国家資格社会保険労務士」を書き込むことは、「私はあまり働きたくないのです。残業とか夜勤、休日出勤はきついからしたくない、老後は働きたくない、平日の昼間だけ働いて、それでいて高い給料を貰いたいのです。もし、私を無理矢理遅くまで仕事させようとするのなら、労働基準監督署など役所に訴えますよ!」率直に言えば、「私は怠け者」と証明しているようなものです。こんな人、誰が採用したいと思いますか?もしその人を採用して、頑張って働くと思いますか?権利ばかり主張して、社内の人間関係の和を乱すではないか?と採用する側としては心配しますよね?だから、転職には、逆効果です。今すぐにでも就職したいのなら、例えば、宅配便の屋内作業(仕分け・積み込みなど)なら、募集しても、なかなか応募者が集まらない深刻な人手不足の業界なので、簡単に就職できます。率直に言えば、面接して採用されて、後日職場に赴任したその日から、早速仕事することができます。「あなたが、今度採用された方ですね、よろしくお願いします。では早速ですが(←ここが大事)早速作業に入っていただきます。」私は現在宅配便の仕事をしていますが、世の中のイメージと違って、最新式のキレイな建物で、職場みんな仲良しで楽しい快適な職場です。確かに肉体的にはきついですが、やはり自分は働いているという実感があり、やりがいのある仕事で、帰宅してからの食事がとても美味しいです。(むしろ、公務員事務職時代の方が、オバケ屋敷みたいな汚い仕事場で、仕事内容上精神的にハードで、職場いじめにもあって、イヤな職場でした。)どうしても就職・転職向けの資格にこだわるのなら、看護師・介護士など医療・福祉系資格みたいに、実際に自分の体を動かして、実務にむけた職業訓練を経て取得する資格がお薦めです。美容師・理容師などもいかがでしょうか?
2011.11.15
本日、社会保険労務士試験合格発表されました。(1) 受験申込者数 67,662人(前年70,648人、対前年 4.2%減) 科目免除者1,578人(うち公務員特例の免除者995人) (2) 受験者数 53,392人(前年55,445人、対前年 3.7%減) 科目免除者1,364人(うち公務員特例の免除者866人) (3) 受験率 78.9%(前年 78.5%) (4) 合格者数 3,855人(前年 4,790人) 科目免除者222人(うち公務員特例の免除者170人) (5) 合格率 7.2%(前年 8.6%) そこで、Yahoo!知恵袋にて、不合格者あてに、次のように回答しました。※以下投稿内容(字数制限により一部カットすることも有り。)社会保険労務士試験不合格を悲しむ気持ち、来年以降にリベンジしたい気持ちはわかります。でも、社会保険労務士試験受験目的が、もし社会保険や労務方面への就職・転職目的でしたら、本日をもって、社会保険労務士試験受験勉強をやめて、直ぐにでも、ハローワークに求職申込みされるなど、就職活動を開始されるようお薦めします。もし自宅でインターネット利用できる方なら、今晩からでも、「あつまるくんの求人案内」など就職転職サイトに登録して、就職先を検索される方が、もっと良いです。「知識を覚える前に、仕事を覚えましょう!」私は、元社会保険労務士会会員で、昨年まで5年間在籍していた者です。結論から言えば、社会保険や労務部門で、実務経験がゼロ又は2年以下と浅いならば、社会保険労務士の業界に入らないことをお薦めします。未経験で独立開業しても、顧問開拓は期待できなく、良くて労働保険年度更新受付みたいな短期・臨時の行政協力、又は社労士試験の試験監督、市役所の1日だけの相談員など臨時・短期の単発仕事収入で年収何十万円が関の山です。地元社会保険労務士会http://www.sr-kumamoto.or.jp/を例にとれば、そんな人口の多い県ではないのに、会員数は、平成23年現在350名~360名位と多く毎年激増しています。平成22年度は、入会30名、退会17名です。過去5年間に、退会者数が80名~90名と推定されます。つまり、入会者の2人に1人、全体会員数に対し過去5年間に4~5人に1人が、社会保険労務士として生計を立てることを断念して、途中退会したことになります。(中には、良くて社労士としての年収が数十万円、下手すると一つも仕事なく、業界を去った元会員も多いです。)それだけ社会保険労務士の現実は、生き残りが厳しい世界であります。社会保険労務士は、試験合格後、原則実務経験が2年以上であることが、会員登録の条件ですが、社会保険や労務実務未経験でも、全国社会保険労務士会連合会の主催する「事務指定講習(中身は、レポート3回提出と4日間の講義のみ)」7万円で、実務経験が2年以上の代替とみなされ、会員登録することができます。でも、本当に社労士資格を役立たせるためには、本物の労務や社会保険方面実務経験、シカも2年以上というチャチなものでなく、前職その方面にて管理職として、多くの若手育成したような豊富なベテラン経験者の方が、やはり成功しています。こんな実務の職業訓練すら全然やらないインスタント「事務指定講習」だけで、本格的な労務や社会保険方面を任せてもらえるほど、世の中は甘くありません。実際は、会員の半分位は、社労士本業で顧問ゼロ、単発的な行政協力と試験監督など良くて年収数十万円、下手すると一つも仕事がない会員も多いです。なぜなら社労士会会員が近年激増しすぎたために、一人あたりの仕事獲得が困難になったからです。また、例えば労働統計調査員や労働保険年度更新受付のような単発的な行政協力、社労士会年金相談員など、1日4500円~8000円位の仕事でさえ、何十人も応募者が多く、仕事を獲得するのが命懸けです。つまり、新人はもちろん、ベテラン会員でさえ、1日6000円位の仕事でも旱天慈雨のごとく、喜んで飛びつくほど仕事に飢えているのです。社労士資格者なら労務や年金の仕事バリバリできると信じて社労士会入会する方が多いですが、労働基準監督署の総合労働相談員みたいに、日給9000円未満の非常勤、社会保険雇用保険なしの仕事でさえ、1人募集に対して20人応募など超難関。年金事務所(旧社会保険事務所)の年金相談員なども、社労士会には元年金事務所実務経験者が何十人もいるので、未経験者が、それらを差し置いて、年金相談員に抜擢されることは、まず不可能です。他にも、ホワイトカラー系のお仕事なら、正社員は夢のまた夢(履歴書を送付すると大半は書類審査だけで返送される。)のはもちろん、時給760円の契約社員でさえ、10人募集に対して50人応募で、2回面接受けて2回とも採用見送りになるなど就職難です。もしかしたら、現在のお仕事のスキルアップのために受験するのが目的かも、知れませんが、それは逆効果です。労働基準法とは、「原則、平日の昼間だけ働いて、楽して稼げるように労働環境を誘導する」法律であり、年金法とは、「高齢者になったら、働くのをやめても生活できる方向に誘導する」法律です。結論を言えば、「国家資格社会保険労務士」であることは、「私はあまり働きたくないのです。残業とか夜勤、休日出勤はきついからしたくない、老後は働きたくない、平日の昼間だけ働いて、それでいて高い給料を貰いたいのです。」率直に言えば、「私は怠け者」と証明しているようなものです。こんな人、誰が好みますか?かえって、現在のお仕事に関して、会社から敬遠されるようになります。
2011.11.11
平成23年10月から、国家資格社会保険労務士に関して、Yahoo!知恵袋にて、ネガティブキャンペーンを開始しました。前日に引き続き、実際に行った投稿内容の基本サンプルを紹介します。なお、字数が2000字以下と制限あるのと、質問者の内容により、少し変動することがあります。※以下投稿内容(字数制限により一部カットすることも有り。)こちらこそ、感謝のお言葉をお言葉をいただき、とても光栄です。本当なら、「社会保険労務士の仕事内容や年収等々、詳しく教えてくださいm(__)m」の御質問に対して、本来なら、夢と勇気と希望を与えるポジティブな意見の回答者が現れるベキなのが、理想なのです。それが、代わりにネガティブな意見の回答を発表して、理想に反することなので、申し訳ないですが、これが現実です。確かに、TACさん、LECさん、ユーキャンさんなど、資格商法業者などの広告や社労士会員サイトを拝見すると、夢と勇気と希望を与えるポジティブな広告が多くて、誰でも、それを鵜呑みにして、社会保険労務士試験を受けたくなりますよね!だから、受験者が急増して、最近では6万人~7万人も受験します。そこで、ネガティブで申し訳ございませんが、資格商法業者と、現実の実態を紹介します。※前者が資格商法業者、後者が現実です。1.全国で労働や社会保険問題のスペシャリストを必要とする事業者は、数百万事業所、どこの事業所でも喉から手が出るほど欲しい人材です。それに対して社労士会会員は、3万人台と圧倒的に不足していて、今社労士として独立企業すると、あちこちの事業所から、顧問契約の申込み、講演依頼など引っ張りダコで、山ほど仕事があります。ちなみに、全国の社労士平均年収は、約850万~900万円と、高収入が得られます!→「平均年収は、約850万~」は、おそらく全国社会保険労務士会連合会が、会員向けに発行する「月刊社会保険労務士」で、定期的に行うアンケート結果が生み出した、数字上のトリックです。(仕組みは、アンケート項目が、最低でも500万円未満であり、シカも任意回答なので、この方式だと最低でも500万円以上は確保できます。さらに、自分の年収を自慢したい高収入会員が、アンケートに回答した結果だけを平均したものと推定されます。)実際は、会員の半分位は、社労士本業で顧問ゼロ、単発的な行政協力と試験監督など良くて年収数十万円、下手すると一つも仕事がない会員も多いです。なぜなら社労士会会員が近年激増しすぎたために、一人あたりの仕事獲得が困難になったからです。また、例えば労働統計調査員や労働保険年度更新受付のような単発的な行政協力、社労士会年金相談員など、1日4500円~8000円位の仕事でさえ、何十人も応募者が多く、仕事を獲得するのが命懸けです。つまり、新人はもちろん、ベテラン会員でさえ、1日6000円位の仕事でも旱天慈雨のごとく、喜んで飛びつくほど仕事に飢えているのです。2、社労士資格は、就職・転職にとても有利であり、社労士が就職する又は、企業や官公庁内で、社労士資格を取得すると、職場内で、社会保険や労務のスペシャリストとして重宝がられ、将来の出世に有利で、専門職の管理職としての高収入も夢ではない!(これを鵜呑みにすると、就職情報サイトに良くある「未経験者歓迎!年収600万800万可能」のお仕事でさえ、就職できそうな期待ができそうな気がします。)→実際は、実務未経験者なら、事実上就職・転職は不可能です。社労士資格者なら労務や年金の仕事バリバリできると信じて社労士会入会する方が多いですが、労働基準監督署の総合労働相談員みたいに、日給9000円未満の非常勤、社会保険雇用保険なしの仕事でさえ、1人募集に対して20人応募など超難関。年金事務所(旧社会保険事務所)の年金相談員なども、社労士会には元年金事務所実務経験者が何十人もいるので、未経験者が、それらを差し置いて、年金相談員に抜擢されることは、まず不可能です。他にも、ホワイトカラー系のお仕事なら、正社員は夢のまた夢(履歴書を送付すると大半は書類審査だけで返送される。)のはもちろん、時給760円の契約社員でさえ、10人募集に対して50人応募で、2回面接受けて2回とも採用見送りになるなど就職難です。)つまり、パソコンがブラインドタッチ出来るほどの、よほど、過去に、かなり豊富な実務経験がなければ、(露骨に言えば、パソコンに全くの初心者に比べて、10倍以上素早くテキパキとタイピングなど処理能力が期待できるほどの実務能力が期待できるほどの)就職にには、全然役立ちません。(常識的に考えれば、事務職応募には契約社員でさえ、5倍以上10杯20倍も大人数応募するのに、10倍以上素早くテキパキとタイピングなど処理能力が期待できる実務経験の高い大勢の多数応募者を差し置いて、全くの初心者を抜擢して採用されるワケないじゃん!)さらに福祉・介護・医療業界、不動産や保険みたいな営業の業界、派遣会社などの業界の場合、深夜勤務・休日出勤・サービス残業・低賃金・パワハラなど、お世辞にも労働条件が良いとは言えない業界が多いので、労働問題に詳しい「社会保険労務士」の資格取得者は、いわば「天敵」みたいな存在で、労働条件への不満に対する労働基準監督署とかへの申告を恐れて、履歴書の「社会保険労務士」の文言を見たら、書類審査だけで門前払いされる可能性が大きいです。結局私は、実務未経験者には、世の中の誰もが安易に仕事をさせないという、厳しい現実を実感して、社労士会を退会しました。でも、社労士会を退会した者にとって、これからの人生を歩む上で、大事なことを実感することになります。「ただ、冷暖房完備の室内で、机の上で作業して、ペラペラしゃべるだけで高収入とは、考えが甘かった。もうこれを教訓に、楽して稼ごうなんて、考えない。人間は、実際に自分の体を動かして、額に汗して、頑張って働いて稼ぐことが、これからの人生を歩む上で、大事なことです。
2011.11.08
平成23年10月から、国家資格社会保険労務士に関して、Yahoo!知恵袋にて、ネガティブキャンペーンを開始しました。前日に引き続き、実際に行った投稿内容の基本サンプルを紹介します。なお、字数が2000字以下と制限あるのと、質問者の内容により、少し変動することがあります。※以下投稿内容(字数制限により一部カットすることも有り。)社会保険労務士は、試験合格後、原則実務経験が2年以上であることが、会員登録の条件ですが、実務未経験でも、全国社会保険労務士会連合会の主催する「事務指定講習(中身は、レポート3回提出と4日間の講義のみ)」7万円で、実務経験が2年以上の代替とみなされ、会員登録することができます。でも、本当に社労士資格を役立たせるためには、本物の労務や社会保険方面実務経験、シカも2年以上というチャチなものでなく、前職その方面にて管理職として、多くの若手育成したような豊富なベテラン経験者の方が、やはり成功しています。こんな実務の職業訓練すら全然やらないインスタント「事務指定講習」だけで、本格的な労務や社会保険方面を任せてもらえるほど、世の中は甘くありません。もし過去に労務や社会保険方面の実務経験がなく(または実務経験2年未満)、就職や転職に有利と信じて受験されるなら、申し訳ありませんが、本日をもって受験勉強を中止されるよう、お薦めします。そして直ぐにでも、ハローワークに求職申込みされるなど、就職活動を開始されるようお薦めします。もし自宅でインターネット利用できる方なら、今晩からでも、「あつまるくんの求人案内」など就職転職サイトに登録して、就職先を検索される方が、もっと良いです。「国家資格」社会保険労務士は、就職・転職に有利になるどころか、逆に著しく不利になるので、 履歴書に書かない方が良いです。昨年10月末、社会保険労務士会退会届を、地元社会保険労務士会に郵送しました。 つまり、約5年間の開業「社会保険労務士」会員登録を抹消して、「社会保険」に加入している「労務者」として、今後の人生を歩むことを選択したワケです。 大学法学部を卒業して、長年地方公務員事務職だった人間にとって、何とか事務職として、ホワイトカラーのデスクワークとして、外見が立派な背広とカッターシャツ姿でネクタイしめて、ピカピカに磨いた革靴をはいて、冷暖房完備のオフィスビルにて、一生働けるようにと願って、社会保険労務士資格を取得して、ホワイトカラーのデスクワーク方面の仕事を、開拓しようと最大限努力しましたが、国家資格「社会保険労務士」に合格して、全国社会保険労務士会連合会主催の事務指定講習修了後、平成17年秋に社会保険労務士会に開業会員として会員登録後、社会保険労務士会として活躍する明るく輝かしい未来像を描いていましたが、就職・転職活動に、約50回も官公庁や会社に、履歴書送って、その過半数は書類審査だけで返送され、結局就職・転職、全部失敗しました。約5年間開業社会保険労務士として、顧問開拓に努力しましたが、結局顧問先ゼロ、つまり本物の実務経験ゼロの者に、世の中のどこも誰も、仕事を任せないという厳しい現実を認識しました。そこで、昨年6月、思い切って、肉体労働系の仕事に、転職することに決心しました。丁度その時、マスコミ報道によって、宅配便など運輸業の業界が、とても人手不足と知り、これはチャンスと確信して応募しましたら、ようやく転職できました。現在深夜勤務にて、荷物運び・区分・詰め込み作業など頑張っています。なお、肉体労働系の仕事に転職するために応募する時、ついに履歴書から「国家資格社会保険労務士」を外したのが、採用決定成功の秘訣であります。資格予備校や社労士会などの資格商法業者の主張のように、冷房完備の事務室において、椅子に座って、机の上でチョコチョコと作業して、ペラペラ喋るだけで高収入なんて、話がウマ過ぎます。そんな、汗かかずして楽に稼げるワケないです。人間たる者は、体を動かして額に汗して働くのが本来の姿であります。そこで、ホワイトカラー人生への別れという意味で、過去のプライドを断ち切るつもりで、二度と国家資格の全国社会保険労務士会連合会及び地元社会保険労務士会に会員登録しないつもりとして、社会保険労務士の「合格証書」も、破りました!
2011.11.03
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