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2009年01月08日
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カテゴリ: 雑感
 アメリカの教育では、こどもに自分で自分が勉強したいことを教えるとのことです。

 そうすれば、自分が勉強したい時に、自分が勉強すべき部分を勉強することができます。

 このことは、一つは、アメリカ人というのは、多くの民族の集合であり、歴史や言葉が異なり、教える内容の統一を図ることが難しいということがあると思います。

 たとえば、黒人に、白人の歴史を教えることや、ネイティブアメリカンに白人の歴史を教えることは、その民族の独自性を無理矢理消すことになります。

 そのくらい、教育というのは人間を変えてしまう破壊力があるというべきなのでしょうが。

 しかし、それ以上の理由として、学校に来る時間というものが人によって違うと言うこともあげられるのではないでしょうか。

 日本人のように、ほとんどの人が大学教育を受けるわけではなく、むしろ、受けない可能性の方が高い場合、勉強する方法を教えてもらっていないと、教育を受ける機会を奪われてしまいます。

 アメリカは、日本以上に学歴社会で、大学のMBAなどをとっているかどうかで所得が変わってきます。

 また、つける役職も変わってきます。



 日本でも、ゆとり教育で導入されようとしましたが、日本人の場合、ほとんど大学に行くので大学入試からはずれるのが難しいことやそもそも学校に来ることが難しい人がいないこと、また、親として教えてほしいことがほとんど同じであることから、なじまないのではないかと思いました。





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Last updated  2009年01月08日 06時00分53秒
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