イタリア旅行 0
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「ここまでよく頑張ったね」今日母から言われた言葉です。思わず涙が出そうになりました。今日は大掃除に実家へ行き母と窓ふきや玄関掃除をしながらいろいろな話をしました。母は、この2週間、生まれて初めて、がん等の疑いで検査検査の毎日だったのです結果、大事には至らなかったのですが「初めて、病人の辛さ、不安な気持ちがわかった気がした」と何度も何度も、私に話してきました。私が体調が悪かった時の話も丁寧に聴いてくれました。20歳の時の大病。辛い闘病生活を支えてくれてのは母でした。30歳の時、産後、甲状腺機能亢進症。その後の不妊治療。更年期障害。ずっと体調が悪い私。シャキシャキ動ける母。「うらやましかった」「でも、20歳以降で今が一番元気!」とも話しました。私が掃除をしても疲れ知らずになったのはここ数年だったから。だから、今日は高齢な両親の実家を掃除できて本当にうれしかったのです。実家からの帰り際両親から、ポチ袋に入れたお金(おそうじありがとう金)をいただきこれまた嬉しくそして近くのイオンタウンで買い物後、お茶を二人で飲んだ時に母から突然、しみじみと言われたのが「ここまでよく頑張ったね」という言葉だったのです。えっ!思わず、涙が出そうになりました。母も目が潤んでいて。。。母と別れてからの帰りのバス、電車の中でも、うれしくて、幸せで母から最高の褒め言葉をいただいた気分でした。今回、母が悪い病気かもしれないとかなり心配しましたが本当に大事に至らないで良かったです。これからも、元気になった娘として今までの恩返しのできるチャンスを大切にちょくちょく、お手伝いに行きたいととても思いました。お母さん、ありがとう
2015.12.21
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近頃手元が見えずらくなったので遠近両用コンタクトにしました。コンタクト歴30年以上ハードコンタクトもやすくなり酸素透過性のものでも一枚8000円遠近両用コンタクトで一枚20000円になりました。確か5年前だと一枚40000円位だったので本当にありがたいです。店員さんにコンタクトレンズは何歳までつけられますか?と尋ねると「最高で65歳、ふつうは60歳くらいでやめてしまう方がおおいです」とのこと涙の量が少なくなり、外れやすくなりそうです。が~んということは、あと10年でおしまい老化はしたくはないが、これが現実のようです。それから、突然メガネにすると合わせづらくて苦労する方がいるので遠近両用メガネを50歳くらいから使うようにすることを勧めます。と言われて、来年は老眼鏡メガネだわ~と少し悲しい私でした。
2015.09.01
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NHK「BSコンシェルジェ」24日0:24~0:43放送の公開録画に行ってきました渋谷にできたヒカリエ11階のホールにて国生さゆり/西原亜希/小原正子(クワバタオハラ)さんを目の前でのトークで芸能人のオーラをガンガンに感じてきました。トーク内容は「美」についてだったのですが特に国生さゆりさんが輝いていました。私より3歳違い!!!美しいし、努力している人で正直者なんだか好きになりました。「足は出さなきゃダメよ~」「隠すとだらしなくなるわ」「家では普通にバカラのグラス使っているわ~」「イイもの使っているときちんと使うから」この人きっと努力しているわ~と嫌味に全然聞こえませんでした。椅子には少し腰を乗せている程度で美脚をおしみなく披露してくれました。収録会場から出るときには私も背筋がピンと伸びて真じかにきれいな生き方をする人に見ると移るわ~と思いました。帰ってからまた公開録画の申し込みをしました今度は黒木瞳さんあたるといいな~~
2012.08.22
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有楽町西武が昨日26年の歴史を閉じ、閉店しました。そのTV映像をみていろいろな事を思い出しました。26年前、当時私は、20代前半、バブル景気に世間は踊っていて、有楽町マリオンの時計台の下へちょっと大人になった私は、胸躍らせていった記憶があります。OLのお姉さま方が有楽町阪急。西部でお買いものをしていて、私にとってあこがれの場所でした。あの時計台を見て思い出す事。私は、当時の映画館では、最新で大きかった日本劇場でバックトゥザフューチャーを指定席のど真ん中で見たのです。素晴らしい映画と迫力で、人生の中でも最高に印象に残っていますン?誰と?いった?ナント、ここからいろいろな事を思い出したのです。当時、病み上がりの私を誘ってくれたのは。。。。えっと。。。あっ!高校の同じバレー部男子S君当時、同級生で22歳位、その後つきあった記憶がありませんええ!。。あら~~。指定席までキープしてくれた彼は、もしかして、私の事を少しは好意を寄せてくれていたのかも今、気が付いたのです。若気のいたり。。。誰にでも優しかったS君、当時の私は、全然そんな気に気が付いていなかったんだ~25年前のあの日の事を思い出すと青春の残酷さに胸がキュンとなりました。パソコンで調べてみると、有楽町西武が1984年にオープンバックトゥザフィチャーが1985年公開最新の映画館。しかもまだまだお金も稼げてない時期高価だっただろう指定席をプレゼントしてくれたS君。本当に本当にありがとう~かなりにぶかった私の25年後の記憶にあなたがよみがえっている事で勘弁してください。風のうわさで、生徒と熱くかかわる中学校の先生になったと気いています。TVのインタビューでも、若き日々の思いでを語っている同年代の方々がいました。有楽町西武さんたくさんの人の心の思い出に残っていますよお疲れ様でした。ありがとう~ S君元気にしていますか?
2010.12.27
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火曜日の夜NHKドラマ「セカンドバージン」がおもしろいNHKがやってくれています。あさイチで有働アナウンサーが連呼する「セックスレス」の言葉。お~っと朝っぱらからいいのかしら~でも、真剣な姿勢に高感度抜群!だったな~このドラマはタイトルからして過激。NHKの番組の間に流れるタイトルの連呼!「セカンドバージン」真剣だからこそ伝わる何か。。。。主人と一緒に見始めました。お~~~っと。今、あまりないドラマ展開。二人で照れてしまいながらも、男の考え、女の考えをお互いに感じあう人生「2回目の初めて」にどう踏み込んでいくのか?お楽しみいただければと思います。これはドラマのホームページに出ている、演出家の言葉。恋愛は人が生きる上での「糧」でもあり、「試練」でもあります。 昨今は大人も子供も「試練」を嫌い、困難な恋には近づかなくなりました。 しかし、しあわせや人生の手応えは、傷や痛みのない所には存在しません・・・(中略)・・・・恋愛のみならず、たくさんの人々が新たなステージに踏み出す大人の勇気を持つことに繋がれば、これ以上嬉しいことはありません。これは脚本家 大石 静さんのメッセージ新聞の週刊誌広告にも「話題沸騰・ 火曜日の夜女が消えている妻もOLも夢中で見ている 大ヒットドラマ」とでている事を主人が教えてくれた。40代の女性をターゲットにしたこのドラマみんなが真剣だからこそ、おもしろい今日の夜10時から8回目が始ります。40代キャリアウーマンの姿シングルマザーと息子YUOさんの存在感がイイ~などきれいに取り繕っていないところがおもしろい展開が期待されます。今からでもお勧めですセカンドバージン
2010.11.30
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40代後半朝、鏡をのぞくと、目の周りのクマにゾ~今日のNHKあさイチ「これであなたもたちまち美人」を見ながら鏡の中の自分を見てかなしくなりました!でも・でもです~ちょっとしたマッサージでミルミル顔色が良くなったのてす怪しいメモですが、これは指の第一関節や、指の腹を使った簡単な圧迫法の覚書です。ちょっとためしただけで、顔色が断然よくなったのですぅ表情も乏しく、活動的ではない今日この頃!顔のくすみは血流がかなり悪くなっていたからなのですう~明日からトイレにこのメモを貼って地道に続けていこうと思います!「あさイチ」の情報に感謝です!後半は不育症の話題。私も悩んだ不妊の一種。不妊症の治療もドンドン発展しています。繰り返し流産をする人にも光が見えています。情報不足、経済的な問題いろいろありますが不妊で悩んでいる方、応援したいです。
2010.11.29
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昨日、ネットの情報で見つけた「認知症の方との知恵あるコミュニケーション術」の講座に参加してきました。認知症の介護は実際には経験はありませんが、コミニュケーションの言葉にひかれ両親も高齢、親戚も高齢になりチラホラと大変さを耳にするようになって身近な問題として学びたいという事で参加です。講座では実際に介護されている方のご意見をうかがう事が出来て私が考えている範囲を超えた認知症の方々の言動行動で認識を新たにしました。 →食べたばかりのご飯を「食べてない」という →石鹸を食べてしまう行動 →なんか変と感じた時の病院への連れていき方 →それが実の親が崩れていく時の辛さ講座は聞くについてのお話とグループをつくってのお互いの話を聞くという時間もとられました。・コミュニケーション ⇒発信する人と受け取る人で差が生じる。 基本はズレが生じるのは当たり前ここをまず押さえる・認知症は病気 コミュニケーションの手段で衰える順番は 書く → 読む → 話す → 聞く・見えない部分の感情を大切に扱う →心・気持ちは最後まで壊れない最後にディスカッションをしてのまとめを各グループで発表 ★一呼吸おいて、寄り添って ★違いが豊か ★抱え込まない ★やさしく生きる ★心のゆとりというメッセージを今日のプレゼントとして終わりました。あ~子育ても・介護も・仕事でのコミュニケーションも みんな同じだわ~改めて、ママイキ・コーチングに出会えて本当によかった!とおもいました。それから、この講座は地域包括支援センターで開催されたのですがこのセンターは子育て支援センターの介護版!だそうで、介護で困った事、愚痴をこぼしたいことがあったらいつでもどうぞ!というセンターでした知らなかった情報を知れて、よかった~お役所でタライまわしにならないで済みそうです~地域包括支援センターとは親の住んでいる市町村にもあります、覚えておくと便利ですね~
2010.10.20
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主人の学生時代の仲間4人それぞれの家族との交流ももう17年以上になっています。子どもが小さい時から海水浴やスキーへ一泊二日でお泊りして遊んでいます。子ども達も大きくなって、なかなか予定が合わなくなっていますが今年もスキーへ行ってきました。小5の男の子とパパ中1の男の子とパパそして我が家は高2の娘と主人と私の計7名の参加でした。我が家は一人っ子そしてそれぞれの弟は独身気がついてみれば、甥姪という親戚もいない状態娘はもちろん、私達にとってもこの集まりが唯一親戚のような人達だったことに今回気が付きました。娘にとっては、大人達は小さい時から知っているのでおじさんおばさんという存在に近いものがあるな~って感じます子ども達同士は不思議と仲良く遊ぶのです。雪遊びトランプ兄弟親戚のいない娘にとっては、ありがたい存在です一人娘しかいない私には、男の子の成長を感じるこの時間がたまらなく楽しいのです。体は大人でも、まだまだ子どもの男の子かわいい~です。パパやママ達も一緒に年を重ねています。50歳目前のパパ達もお仕事もいろいろ大変そうです娘との関係、地域での関係。悩みも共有できる同世代夜もすぐに寝てしまうところは、随分年をとったな~って毎年感じてしまいますが~。子ども達はドンドン羽ばたいて参加も難しくなると思います。これからは大人達だけの時間になるのでしょう~一年に1~2回会える親戚のような家族それぞれの子ども達の成長を見守り1人も欠けることなく、お互いに年を重ねたい心から思った時間でした。
2010.02.15
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新年7日まで比較的穏やかに過ごす事ができました☆が、まだまだ修行が必要という状況がボチボチ現れました自分の心の狭さホント取るに足らないことですが、お付き合いいただけるとうれしいです~(笑)★今朝起きぬけの私に言った主人の一言→「寒いと思ったら、ふすまが空いているじゃないか!」強い口調で、あきらかに私に対しての批判の言葉にムムッときてしまいました久しぶりに怒りの感情を抑えきれなくなった自分の気持ちにも驚きつつトイレでセルフコーチング・対象法を考えてみて取った行動が何も気にせず話しかける主人に→「朝一番にあんな言い方されるととっても嫌な感じがしました」と伝えました。そうしたら「それは、どうもス・ミ・マ・セ・ン・で・し・た」とそこでまた、ムムとなる私「そういう言い方が、○○(娘)も頭にくるっんダヨ!!!」とまたまた感情的になりそうでしたが、そこは少しは感情の成仏ができていた私感情を抑えたトーンで一言言い放ちやっぱり口に出す事が大切だわ~と平常心に少し近づくことができ七草がゆならぬ、大根粥の準備に取り掛かることができました!<教訓>朝目覚めたばかりの時間は大切。子どもや主人に対しても第一声は、さわやかに楽しく目覚める声のかけ方が一日の活動に大きく影響する。さわやかな目覚めができるように毎日の生活を整えたいわぁ~~今年から朝お茶を飲む事も私の目標としていれていますバタバタしている朝ムムッとした朝一服のお茶が私の心を収める助けにもなりましたこれからも続けたい習慣の一つです
2010.01.07
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あけましておめでとうございます 今年も笑顔で過ごせる一年になるように よろしくお願いいたします昨日、主人の実家の新潟から帰省して、本年初めてのブログです新潟では、お父さんお母さんに大いに甘えおいしいおせち、かにシャブ、お寿司、のっぺ(郷土料理)をお腹いっぱい食べさせていただき日常を忘れて、のんびり過ごさせてもらいジャスコの初売り等で、福袋を買いばっちりリフレッシュして戻って参りました帰りの関越はバスの事故の分離帯復旧工事の影響で、25キロ渋滞を4時間かけて通過という事も経験しましたが、久しぶりの家族3人の時間を満喫、楽しい時間にもなりました。(事故では死者がでなくて良かった。。。)途中の湯沢付近では大荒れの大雪、日本に四季がある事を思い出しましたお正月中ずっと考えていたこと今年のテーマ漢字では「発進・発信」昨年はいろいろ試練の年だったように感じますでも土台が築けた年でもありました。今年は、楽しそうな方向へ自分を信じて発進しちゃおうと思いますそして、自分の体験・いいと思うことを自分から積極的の発信したいと思います。それから「リズム」を意識したい。いっぱいいっぱいになる前に、今自分が心地良いと感じるリズムは何?といつも意識していきたいです「どんな楽器のどんな音?」そんな問いかけが日常生活でもできるように~~その他やりたい事★保育士再チャレンジの為の学び直しの時間を作る★4月までには転職する★子どもとママにコーチングで身に付けたものを発信する★日本の四季に積極的に触れる時間を作る★高齢のおばさんの笑顔を見る時間を作る★夜9時以降は食べない★普通サイズの体重になる★小児救急法の講座に参加する★ダイニングテーブルの上をいつもきれいにしておく★新しい料理メニューを開拓する(失敗もOK) (今日TVショッフで一台7役のフライパン鍋購入~)★漬物を作ってみる★娘との時間を限られたものとして大切にする (希望大学は2年次より地方、家を離れる事を想定)★主人と私の両親との時間を限られたものとして大切にする (高齢だという事を忘れがち)★弟たちと触れ合う時間を作る(承認する)★雑巾でふき掃除をする★脳ミソを活性する (渋滞中・県庁所在地のクイズに答えられない自分にビックリ)★捨てる★顔の表情筋を動かすトレーニングをする(素敵な笑顔を作る為)★明るい色を身につける★地球の為にエコを考える生活に・電気・暖房を節約★自由な発想のできる視野を求める書いてみるとかなり欲張り、でも書いてみるとなんだかできそう~そんな気持ちになれている自分がうれしいわ~明日からパートがはじまります。一歩一歩大切にスタートします日本に生まれて、父と母の子どもに生まれて、主人と出会えて娘と出会えてありがとう~と言い切れる一年にしたいです~~
2010.01.04
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今年もあと3日今晩から主人の実家へ帰省します私にとって今年はやりたい事を行動に移せた年だったと思います失敗することが怖かった私からやってみなければわからないと思えるようになったようですそれは、応援してくれる仲間・先輩・家族にいろいろ口に出して話して聴いてもらってもし痛い思いをしても、泣きつける相手が回りにたくさんできたからだと思います一人ではない今年の年明け、娘の同級生が亡くなった事を知り自分でも驚くくらいうろたえてしまいました。親戚のおじさんの突然の死に対してもうろたえてしまいました。今私の心を支えている事の一つが、共に過ごしたり、心から話し合った思い出です人はどんなことがあっても生きていける!実感をまなばせていただきました。先ほど亡くなった同級生のお家にお線香をあげに娘と行って来ました。お母さんが部屋の中にはいつも娘がいるような気がするのですが娘の温もりをどんどん忘れていくのがさみしいみなさんの心の中から忘れられてしまうことがさみしいとおっしゃっていました。おじさんの突然の死に対しては、どんなに大きな失敗があっても、人は自ら死んではいけないあなたを必要としている人がいる事を忘れてはいけないというメッセージを残してくれました私がこれから生きていく上で、とてつもない出来事が起こるかも知れないのですがこのふたりの命の重さが私を生かしてくれると確信しています。今年は土台を固めた一年だったと思います来年は、新しい世界に飛び込んでいこうと思っています。これからの年末年始の時間でじっくり来年の目標を考えて発進したいと思いますブログを読んでくださった皆さんありがとうございます来年も素敵な一年になりますように心よりお祈りしております
2009.12.29
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久しぶりの更新になりますこの間いろいろありました~振り返りをする事大切だと思いながら。。。まずは昨日の事職場の先輩から「井上順クリスマスディナーショウ」に招待して頂きました。ホテルでのこの手のものは何もかもが始めてきょろきょろしている私。そんな私をうれしそうに見てくれている先輩「あなたを誘ってよかったわ~、そんなにうれしそうにしてくれて」「何もかも、初めてで、珍しくって」まずはディナー・・・・とってもおいしく頂きました。次に井上順さんのショーですお客さんは団塊の世代の方々がほとんど井上さんと同世代の方々が優雅に着飾っていらっしゃっています。こういう世界があるのだゎ~~青春を共にしてきた一体感、なんだかうらやましい感じ!ココで思い出した言葉物より思い出60歳、、まだまだお元気です、でも体力的には衰えも感じてきているでしょうステージは、そんなありのままの姿で、踊り歌う順さんとその仲間達ステキでしたみている方々には、その心の奥にある、輝いていた思い出がよみがえってなんとも楽しそう~~~一人ひとりの心にこだましているように私は見えました私は、ショー以上に、みなさんの輝きにふれられてうれしかったかも物より思い出人は思い出だけでも生きていける、と聴いたことがあります子どもの頃の思い出、子育て時代の思い出、たくさんの心を動かすたくさんの思い出を心に刻み込んで、年を重ねて生きていきたいものだな~って感じた初ディナーショーでした。先輩、ありがとう~
2009.12.24
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このごろ、捨てたい!6月から、いろいろと忙しくて、家の中がいっぱいになっていた事が気になっていたほこりだらけのい扇風機電話の横に溜まったダイレクトメールパソコン回りに横済みになっている書類の山本棚からあふれている雑誌たちお気に入りの小物の棚、でも良く見ると倒れていたり、ほこりも一緒で。。。夏物のバーゲンで買った衣類、でもタンスはぎっしりこのお休みは結構捨てられたでも、収集癖?のある主人のパンフレットの棚があふれている「この二日、私、片付けまくっていたのだけど、ここも片付けない?」恐るおそる声をかけてみた「・・・・そうだな~やるか?」!!私にはゴミ?に見えても彼には宝!というところも頑張って考慮して(それぞれの価値)「この部分は空けたから・・」捨て始めた主人に向かって「いいね~」「懐かしいものは後で、じっくり見たら~」「きれいになってきてき気持ちいいね~」の相づちを言いまくったゴミ袋、3袋でた!二人で声をかけながらの作業は楽しかったな~1人より二人曲がっていた絵も真っ直ぐ直してマイブームのふき掃除でほこりをぬぐって!スッキリ超うれしい~~~~サア来週から日常が戻ってきますなんだかイイ気が舞い込んできそうですいつも掃除で苦労していた私が楽になったきっかけはママイキ仲間のふき掃除がマイブームと聞いたこととこの本とTV今までの掃除のイライラつらかった場面が大分変わったきっかけを私にくれました片付けられない女達の方々のぞいてみてくださいね~
2009.08.16
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昨日、子どもみこしが無事終了したことを書きました運営していてはっきり言って、苦しかった事、つらかった事、がたくさんありました。そんな時は、私の話しを聞いてくれる友やチームのみんな、そしてマイコーチにシェアしまくり、乗り越えてきましたなんで、そんなにできるの?自分でも不思議になることがあったのですが、私の芯の部分を突き動かしてくれ、支えてくれたのは今年一月に亡くなった、Sちゃんとの別れです16才で突然の交通事故で私達の前からいなくなってしまったSちゃん今年の一月、子ども神輿を次年度もやるかどうか?自治会の方々と苦しい話し合いをしていました。「今までやっていた、子ども会がなくなって、一体どれだけの人が集まるの?」「具体的な数字を出してもらわないと、予算は付けられない」「そんな考えは甘いんじゃない?」当時の自治会役員さん達も、いろいろご苦労を重ねて立場的にも大変だったと思います会社組織で培われて来た事と、地域の行事という不確定的な事の違いに未熟な私は、押しつぶされそうになっていた時期でしたそんな時期のSちゃんの死親より先に逝ってしまう、苦しすぎる不条理。。。。でも現実自分でもどうしたらいいか?心が壊れてしまいそうになってしまいました。そんな時、私の中で唯一助けになったのは、Sちゃんとの思い出の映像。イベントに誘った時の笑顔・公園でキャッチボールをやったこと・バレー部での姿彼女との少ないけれど、強烈な「笑顔」の記憶私は、彼女ととの「笑顔の思い出」を心に焼き付けているそう思うと、心が整理できたのです人は、いつ家族と別れるかわからない20歳の頃の闘病体験があった私は、「死」「別れ」に対しての なんだかわからない恐怖がいつも頭にあったのですSちゃんの死は、私に「笑顔の思い出」で人は生きられるというメッセージを残してくれたのです私が折れそうになった時、最後の砦で支えてくれたのはSちゃんの笑顔なんです人は100%死をむかえます、できれば避けたいけれど、それは子どもの死かもしれないし、親の死かも知れません毎年耳にするお囃子の心躍る感覚と子ども神輿に参加した思い出が生きる力になる、と私は勝手に確信してたのだと思いますSちゃん!毎年、私はお祭りの時期には、きっとSちゃんの笑顔を思い出してエネルギーをもらっていくと思います見守っていてね
2009.07.23
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パート先の朝礼で「厳しいご時勢、節電をお願いします」と部長がみんなに呼びかけました。これだけの言葉なのですが人それぞれ、受け取り方が違って驚きます私は部品が置いてある倉庫のようなところで仕事をしています作業者の人が部品を取りに来ます朝礼後、私は人のいない倉庫の電気を消すようにしました。使う人が使う時蛍光灯のヒモを引っ張ってつければいいからねもちろん自分の机のところは電気をつけています「あ~暗くて見えないわ~」少し、イラついた声がしました「えっ」「ヒモ引っ張って付けてくださいね~」「節電なんでしょ!」「えっ」どこの場所でも暗ければ付けられるのに~節電お願いしますと確かにいわれたけど。。。。。ちょっぴり驚きました!!暗かったら→蛍光灯のヒモを引っ張る寒かったら→服を着るそれだけの事。。。。。時間短縮、仕事量の激減、仕事時間の不公平感きっと会社に対して感情的なものが溜まっているのだと思います言葉の受け取り方は人それぞれ、でもできるだけ、広い視野、いい意味でとらえた方いいと思いましたできれば会社はつぶれて欲しくない私達にできるちょっとした協力、大切だと思うのですが。。。。今、世間でもたくさんの会社で、ちょっとしたイライラが溜まっているかも知れないな~と感じた出来事でした。
2009.06.17
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わぁ~スゴイ!!!辻井伸行さんが世界的なピアノコンクールで日本人初の優勝の報道を目にしてうれしさでいっぱいになりました!20年前、私はH病院の医療事務として働いていてそこへ非常勤の産婦人科医師といらしていたのが伸行さんのお父さんの辻井先生です直接的なかかわりはなかったものの私より6歳年上のとても優しい、憧れの青年医師でした元アナウンサー?の奥様と青年医師の結婚は当時は私にとって憧れスタッフ一同もご出産を心待ちにしてました「目の見えないお子さんが生まれた」という情報は当時の障害に対する認識私の未熟さもあって驚きと悲しみ、産婦人科の先生のところになぜ?という思いで、25歳だった私に衝撃的な事として、今でも聞いた瞬間の病院の情景が目に浮かぶほどですそれからこの20年の間TVで天才少年現る3歳くらいの映像でピアノを耳で聞いてすぐに弾く姿などこの20年間、時々TVで目にさせていただいていました。そして、近頃では近くのホールでコンサートを開くほどに成長されていたことをしりとてもうれしく思っていましたそして、今回の快挙今朝のめざましTVで父であるお父さんのインタビュウ「目が見えないので、普通のおもちゃでは興味を示さないので 音のでるものを与えただけで。。。」「芸術家の方は回りにいますか?」「全然いませんよ」当時も穏やかで、全てを受け入れる口調だったことを思いだしました子どもが好きなものを伸ばしただけという姿勢に個々に秘められた、才能を見つけ、それを伸ばしていく子育てをこの20年間淡々と続けてこられた辻井ご夫妻の歴史に神様はこの瞬間を知っていた?と思わずにいられません「何をしている時が楽しくて、何をしている時がつらいですか?」昨晩の古舘氏のインタビュー「つらいとき?ないですね~ 楽しいときは、ピアノを弾いている時です~」とさわやかに答えた伸行氏、すばらしい~~~~~障害、これは悲しいこと?それとも?ピンチ、これは不幸なこと?それとも?辻井先生、20年間、いろいろな事を密かに学ばせていただきましたありがとうございましたそして、これからの父としての姿見守らせていただきます~おめでとうございます
2009.06.09
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パート先はコミニュケーションを学ぶ機会があふれています実際、人間関係に悩みまくった事がコーチングを学ぶきっかけになっています今日の学び「人の気持ちをくみ取る言葉とけなす?言葉。 私は、気持ちをくみ取る言葉がいえるおばさんになりたい~」【今日の朝の体験談です】私は、倉庫みたいなところで、部品の管理をしています掃除当番のAさんとお話をしていて、少し机に向って振り返るとBさんが立っていました!ビックリしたので、「ギャ~ビックリ~!!」と叫んでしまいました。その時、近くにいたCさんが「まぁ~そんな事でオーバーにビックリして!」と言ってきました。ビックリしていた私は、少し悲しい気持ちがしました。それだけの話しなのですが。。。。。そこで思い出したのがCさんよりも10歳位年上のDさんの事ですDさんに、毎回、声をかけられる度に驚く私に「あら、驚かせてゴメンナサイね~」と心から言ってくれるのです。ビックリした気持ちがす~~っとおさまり、Dさんの心の優しさにうれしくなっていた事を思い出しました私もおばさんですが、時々いろいろなおばさんに出会います「え~~~、そんなこといわなくても」とアッパーカットを食らっちゃう言葉「大丈夫?」「大丈夫だよ!」「そうだったんだ~」という気持ちに寄り添ってくれる言葉私は、Dさんみたいに年を重ねてたい私も人の子、Dさんが何か忘れてしまった時、探し物をしている時、一生懸命に探してあげたくなります。体力が落ちるのと、忘れやすくなることは仕方がないのです、それぞれがフォローすればいいのです。自然にフォローがしたくなる先輩とは?考えさせられた出来事でした
2009.06.05
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GWが明けてから、いろいろな事が一気に動き始めました。「うんなるほど~」「あっ、こういう事もできるんだ~」「幸せのおすそ分けしていただき、感謝!」と、毎日たくさんの「!」がありました。フト、気がつくと、ブログの書き込みができていない~ん?流されていない?私?以前、三省堂書店さんの名前の由来を聞いたことがあります一日に3回省みる一日に3回生活を省みましょう~という事らしいです。当時の私にとっては、「うぉ~」という事でした。忙しくなると、心を亡くして、流されてしまいがち!以前、毎日の生活に追われまくって自分を見失って体調を崩してしまった時、鳥の声が聞こえる生活を送ろう~って心に決めたことを思い出しました。せっかく心に響いたちょっとした幸せな出来事を振り返って心に書き留めるちょっとした時間を大切に積み上げていこう~日曜の雨の朝、フト立ち止まることが出来ました。静かな自然からの贈り物に感謝です写真は、先週の日曜日に行なった、海老名市子ども会育成連絡協議会の研修会の時運営委員の役員さんが参加してくれる子ども会役員のお母さん達のために60本も手作りで作ってくれたカーネーションでそれをパート先の工場の玄関に飾って、幸せのおすそ分けをしたものです。その日はママイキマスターのKさんの「聴く」の講座も受講できてとっても心が喜ぶ一日になりました。幸せのおすそ分け、私の今年のテーマの「循環」を感じまくった一日でした。みなさん、心の声に耳を傾けていますか?
2009.05.17
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前回のブログ(実家の愛犬)を書いて思い出したことがありました。私が子どもの頃、父はとにかく厳しい人でした。当時のおとうさんは大部分そうだった様に、仕事人間あまり遊んでもらったり、優しい言葉をかけてもらった記憶が残っていませんでした。私も年を重ねて、会話を重ねるようになり病気による体の不調、父なりの苦悩などに少しずつ気がつき、あ~あそうだったのか。。。。理解?許し?の心の交流ができるようになってきました。父は年を重ねる度に穏やかになって、私の悪い思いこみもドンドン薄れています。今回思い出した昔の記憶小学校低学年の時、田舎(父の実家)で猫を大切に抱いて、優しくなでている父の姿を見て「あっ、優しくされている??」とうらやましく感じた、記憶です。心のどこかで、なんで猫?私はされたことがない!! と感じていたようです。この思い出した記憶のことを、今回主人に話をしてみたのです。「他の人は、そんなこと~?という事だけど、聞いてくれる?」「ふ~ん~」コレだけでしたが、口に出したら、スッキリしました。なんでこんな事にずっと振り回されているのだろ?という事が、みなさんにもあると思います時期が来て、口に出したくなった時口に出してみると、不思議な感覚に出会えると思います。もう、クロを可愛がっている父に嫉妬はしません~~~~~~(笑)
2009.03.04
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