ニモ堂のサッカー日記

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2011年11月08日
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カテゴリ: 海外日本選手



今日は火曜日『週刊サッカーダイジェスト』の発行日となります。


1985年9月号(当時は月刊誌)から買い始めていまや26年以上買い続けていることになります。



週刊ダイジェスト以外にも
『週刊サッカーマガジン』
『ワールドサッカーダイジェスト』
『JFA』(日本サッカー協会発行)
『サッカー批評』


と定期購読している雑誌があります。



すでに廃刊になっている

『ワールドサッカーマガジン』
『ワールドサッカーグラフィック』
『ワールドサッカーダイジェストエトセトラ』
『ストライカー』






も創刊からずっと買って保管していることもあり、いまや家には何千冊ものサッカー専門誌がずらりと並んでいます。


これが私の個人的な宝物なんです。(男の人なら理解してもらえると思いますが・・・)




そんな中、今日発行のダイジェストの巻頭特集に『ヨーロッパで生きる日本人フットボーラー』と言う題で企画されています。


ここ数年で急激に増加した海外組日本人選手たち。

欧州シーズンも開幕して約3カ月が経過し、それぞれ所属クラブで置かれている状況や活躍度を振り返って評価されています。




日本代表主将の長谷部誠から始まって本当にたくさんの選手の奮闘録が記されています。



そこで気になったのがフライブルグの矢野貴章!


新潟から2010年夏に移籍して約1年半が経ちます。


昨シーズンは15試合に出場するも思うような活躍ができませんでした!


そして迎えた新シーズンでしたが監督も変わり、いまだに信頼を獲得できず今季は出場ゼロと言う厳しい状況に立たされています。


記事の中には冬のマーケットで出場機会を求めて移籍するのではとも書かれています。


彼自身まだ欧州で結果を出していないので欧州のクラブにこだわりを持っているようです。


プロとして当然の判断だと思います。


ただ現実問題として出場機会がないと言うことはアピールの場がないのと同じです。

現在の立ち位置で売り込もうとしても厳しいのが現実でしょう!



後は、代理人次第と言っていいかもしれません。


また矢野自体のこだわりだと思います!


プレーする国だったり、2部でもOKと言うことで選択肢を広げる用意があればチャンスは絶対あると思います!


今の彼にはプレーする環境が必要でしょう!

第一優先として出場できることを上げるべきです。


彼は今凄いもがき苦しんでいることだと思います!

遠い日本には出場時間の長い代表選手の報道ばかりが入ってきます。



年齢にしても27歳と決して若い選手ではありません。

彼の特徴は豊富な運動量で最後まで諦めない強いFWと言う点です。



岡崎の長所と似通っています。

その長所を求めているクラブや指揮官のもとであれば必然的に成功できると思っています。




クラブ自体も今季かなり低迷しています!

なら、2部でも良いので自分自身の存在価値を高める判断はすべきです。


もし2部で半年間活躍できれば夏に新たなオファーが舞い込むかもしれません。


また移籍先のクラブが昇格して来シーズンまた1部のクラブで活躍できるかもしれないんです。





現在のSAMURAI BLUEだけが日本人選手ではありません。

家長昭博、森本貴幸やカレン・ロバート、宇佐美貴史、高木善朗、宮市亮、大津祐樹、乾貴士、指宿洋史などまだまだ特集に組まれている選手もいます。


さらには和久井秀俊や瀬戸貴幸、本間和生、赤星貴文、瀬戸貴幸など主要リーグ以外にもクラブで主力を張る日本人もいるのです!


ザッケローニのもとに情報が届いているかは不明ですが現状からステップアップを図り主要リーグなど注目度の高いクラブに移籍できれば新しいルートでの代表選出と言うモデルが出来あがります。



矢野には現状以下のドン底はないと言うポジティブな発想で判断してもらい何処でも良いので自分の価値を必要としている国のクラブにチャレンジしてほしいです。


今週号の企画を見て改めて矢野貴章と言うサッカー選手を思い出し、頑張ってほしいと感じたので今日のテーマにさせてもらいました!



この冬に良い判断をしてくれることに期待します!




ではこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆





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Last updated  2011年11月08日 22時06分49秒
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