noahnoah研究所

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2011.09.11
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カテゴリ: ネコ
マイクロチップデータ登録完了通知

先日、登録費1,000円を払って、日本獣医師会に送った、我が家の猫のマイクロチップデータが登録されたとの通知ハガキが届きました。ハガキには以下のように書かれています。
 このたびは、マイクロチップのご登録をいただきまして、ありがとうございました。
 このハガキの表面に記したID番号を、日本獣医師会が行っている飼い主検索用データベースに、登録しました。
 動物が行方不明となり保護された時に、この登録されているID番号から飼い主が分かりますので、連絡することができます。
 この完了通知は、データの照会や変更の際に必要となりますので、大切に保管して下さい。

 以下のデータ変更があった場合には、このハガキの表面(ID番号記載面)のコピーとともに、FAX、郵送または画像データを添付したEメールにて(社)日本獣医師会までお知らせ下さい。
 (1)飼い主が代わった場合
 (2)飼い主の住所・連絡先が変わった場合
 (3)動物が死亡した場合

(送り先のメールアドレスなども記載されていますが、迷惑メールが届くおそれがあるので、記載しません)

データ変更時に画像を送るのは面倒ですね。データを更新しないまま放置されるケースもあるみたいです。ハガキが届いたら、すぐにスキャナーで取り込んだり、ケータイやデジカメで撮影しておく必要があります。

ちなみに横浜にある動物病院の相場では、5,000円前後でマイクロチップの埋め込み手術を行っているようです。現在は横浜市から2,000円の補助金が出ているので、実質3,000円程度になります。

ただし、病院によって数の割り当てがあり、申請用紙が切れるなどして補助金が受けられなかったり、初診料(500円~1,500円)が別途必要になる病院もありますので、事前に電話で確認するとよいでしょう。

マイクロチップは様々なメーカーから出されており、ID番号の読み取りの規格は同じですが、体温が読み取れるタイプのチップもあるので、選べるならそちらの方がいいかもしれません。

東日本大震災の被災地では、マイクロチップの購入や登録費用の補助があるようですから、もっと安く登録できると思います。

被災動物に対する個体識別推進支援(マイクロチップ提供と動物IDの無償登録)について

マイクロチップを用いた動物の個体識別(日本獣医師会)

災害時動物救護の地域活動マニュアル策定のガイドライン(14.45MB)



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Last updated  2011.09.12 02:08:57
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