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2020.03.08
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カテゴリ: 家作り
昨年、2019年10月に台風の強風でズレた免震住宅の我が家は、2月下旬に一条工務店により、元の位置に戻されました。


とくに緊急性はないものの、復帰作業をすると言われていたのに、3か月以上連絡がなく、1月に予定を問い合わせた結果でした。
もし、問い合わせなかったら、もっと先になっていたかもしれません。

(関連記事) 台風でズレていた一条工務店の免震住宅


地震や強風などでズレた免震住宅の架台を元の位置に戻すには、ウインチ(ホイスト)を使います。
架台が許容範囲以上にズレるのを防ぐため基礎に埋め込まれるストッパーと架台をウインチで引くことで位置を戻します。
調整作業は3時間ほどで終わり、家が移動しているときの音や振動は感じませんでした。
免震変位計は1か所しかありませんし、家の周囲にも元の位置を示すものはありませんので、調整は大変だったと思います。

工事作業後は、家の中がしばらく油臭かったのですが、ウインチに使う潤滑油だったようです。

(関連記事) 一条工務店免震住宅の基礎と骨組み


作業後、家の周りを点検すると、雨どいの蛇腹が真っ直ぐになっていることに気付きました。



いくつかの雨どいの蛇腹に隙間ができていました。
まっすぐになった分だけ、少し斜めにつながっていた蛇腹間の抵抗がなくなった影響だと思います。
さらに、築10年目の外壁塗装で雨どいも塗装され、雨どいの長さを調整する部材が塗料で固着し、調整できないためです。

つまり、塗装したのは2019年10月の台風より前ですので、それより前の時点でズレていたことになります。
家を建てて約4年後の2013年11月頃には、すでにズレていたのではないかと思われます。

(関連記事) 免震住宅用雨樋が外れる


勝手口の階段を再塗装したのは、台風の前、2019年8月頃ですが、調整でズレた分だけ、塗り残しが現れました。
階段塗装時の位置を基準としたら、南と西に少しずらしたわけです。
つまり、家を建ててから、強風や地震によって、家が北東に移動していたと思われます。
現れた塗り残しは、いずれ再塗装しようと思いますが、また次回ズレた時にわかりやすいように、目印でもつけようと思います。

(関連記事) 勝手口の階段を再塗装


ちなみに、免震住宅の床下空間は、床下換気口のスリットを全部開くと意外と明るいようです。
外周以外には基礎の立ち上がりがないため、差し込む光を遮るものが無いからだと思います。


床下換気口といえば、免震住宅では、家と基礎外周の立ち上がりの間に5センチほどの隙間を設けています。
その隙間はウレタン表面を外壁と同じ色に塗装した部材で隠しますが、それでも光が漏れるくらいの隙間が残ります。
そのため、すべての床下換気口を閉じても、床下が換気されます。
強風時には床下を風が吹き抜けることで振動した床下換気口の金属板が「ブゥーン」と大きな音を出す時もあります。
冬は床下換気口を閉じてもブゥーン音がするので、閉じる意味がないのではないかとも思います。



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Last updated  2020.03.08 23:01:33
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