noahnoah研究所

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2022.02.13
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カテゴリ: 家電
我が家は2008年に建てられた家なので、照明の多くはNationalブランドのままです。
(2008年10月に松下電器産業がパナソニックに社名変更する際、Nationalブランドを廃止してPanasonicに統一)
LDにあるダウンライトNational HFA9600E が消灯してしまったので、電球を交換しました。


ダウンライトには、蚊取り線香みたいな渦巻き状のスパイラルパルック蛍光灯が使われています。
20形のFHSC20ELは2800Kの電球色で、消費電力は18W、寿命は12,000時間です。
明るさは25℃で1800lm、35℃で1910lmです。
発光効率はLEDとさほど変わりません。


今回切れた蛍光管は、National スパイラルパルック FHSC20ELです。



交換した蛍光管は、Panasonic スパイラルパルック FHSC20ELです。
インドネシア製です。
2016年に交換用としてまとめ買いしておいたものです。

蛍光管を使った20形スパイラルパルックは2015年3月に生産完了となり、LEDに代わっています。
(スパイラルパルック代替LEDランプ 20形(電球色) FHSCLD20EL
LEDになってランプ電力は11Wになりましたが、なぜか寿命は同じ12,000時間です。
明るさは1300lmに減ってますが、おそらく同じ照度になるよう設計しているのでしょう。

まだ、蛍光管スパイラルパルックのメーカー在庫はあるようで、現在も Panasonic Store で売られています。
スパイラルパルック蛍光灯 FHSC20EL








LDにはダウンライトを4灯設置しており、それぞれ独立してON/OFFできるようにスイッチを分けています。
そして、夜間は4灯のうち1つか2つしか点灯しないため、この交換頻度では、生きているうちに予備の蛍光管を使いきれないと思います。

(関連記事) LED化されていたスパイラルパルック蛍光灯






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Last updated  2022.02.13 19:16:41
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