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リビングのPTFL-200Rはいつも通り筋トレ道具。スタッカートで腹式呼吸の定着と筋トレ。足部管のばねをいじって柔らかくしてから低音の操作性もだいぶ良く鳴った。腹式呼吸を意識してからは低音域の音の鳴りも凄く良い。慣れてしまった感もあって一番安い楽器とは思えないくらいに良く鳴ってくれる。Eメカあるし高音出やすい楽器なのでアパチュア筋のトレーニングには少し甘いかも。Fのキーが少しカチャカチャ音がすると思って、調整の影響あるかな?っていじったらG付近の音が出にくくなった。LowGは普通に出るが中域のGが出にくい。ちょっと唇乾いたせいかなと思ったけど、クリーニングペーパーで改めて同調をやり直したら戻った。自分でいじっているから音の出にくさの症状と楽器の状態がつながって対処できるけど、普通は出来ないだろうな。定期的に点検してもらうのは大事だなって思う。学生さんを応援している楽器店が点検無料なのはそういう事なんだな。
2024.11.30
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Pearl Flute PF-525RBEは二本目のH足。一本目のJ.Michael JFL-55RHのH足は同じJ.MichaelのFL-380SEには付けられなかった。他のフルートのどれにもつけられなかった。だけど、PF-525RBEのH足はPF-505Eに付いた!JFL-55RHの時にも感じたんだけど、やっぱりH足の方が音に迫力がある。そしてHiFisが少し出しやすいような気がする。ここはもう少し検証したい。C足の音が好きな人も居ると聞くが納得。そしてPeal Fluteの低価格帯は全部オフセット、EメカありインラインリングEメカなしのYFL-382やEX-RCとは対極的な存在。オフセットであればカバーとリングで操作性の違いはあまり感じない。LowCへの跳躍が有れば違うかもしれんけど、それ以外ではほとんど気にならない。リングキーでなければ出せない奏法を必要とする可能性は0.2%位だという人も居るのだが・・・EX-RCとEX-CCEで音色の違いは感じない。CCE購入直後は低音が弱いと感じだけど、馴染んだらRCと同じように力強く鳴るようになった。むしろ指が乾燥してパサパサだとRCの方が低音が出なくなる。インラインとオフセットの違いは大きい。インラインにこだわる理由は機械は単純な方が良いと思うのと、単純に憧れ。インラインにEメカつけると構造が複雑になるらしいしオフセットならほぼ自動的にEメカついてくるから合理的ではないな。操作性が良いと譜読みや表現を付ける余裕ができるのがはっきりと実感できる。Eメカの有無も違いは大きい。しかしHiFisが楽に出せるように成ればEメカなくてもHiEは出せるんじゃないかとは思う。HiFisの出番は少ないと言うフルート奏者さんがいたけど、自分が挑戦する曲にはなぜかよく登場する。練習続けるしかない。あと、腹式呼吸の事を前に書いたけど、音や鳴りが変わるので、次のステップのフルートを選ぶ前に腹式呼吸で鳴らすことをしっかり身に付けた方が良さそう。
2024.11.27
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実は先週、また買ってしまった。届いて最初に吹いてみた感想は・・・「やっちまったな」まぁ、20万~30万クラスのフルートが既に何本もある状態で12万円のH足に満足できるわけがないと言えばそれもそう。せっかくのH足なのに低音域の鳴りが鈍い。ムラマツEXを選んだ理由が低音域の鳴りの良さが決定打だったので当然の結果だったかもしれない。ただ、操作性の悪さは想定外だった。D#からのCやHへの小指のスライドが難しい。EX-CCEを試奏した時に感動したのがここの操作性だった。サックスでも同じだけど、低価格帯の楽器は初心者があまり使わなそうな音域の操作性が犠牲になっている事が多いように思う。PF-525RBEを買った理由はオフセットリングだから。オフセットリング体験用としては既にPTFL-200Rがあったけど、音程悪いし低音域の鳴りが悪いし、キーの操作性も悪い。そしてPF-525はこの価格帯では珍しくH足の選択が可能だったのでH足にしてみた。H足は既にJFL-55RHがあるのだけど、操作性で言えば大差ない。低音のなりで言えばJFL-55RHの方が良いかもしれないという感じ。ま、しばらく吹き込んでなりが安定するか様子見るしかない。とは言え、JFL-55RHは最近キーのカチカチ音が気になる。悪化したのか最初からそうだったのかは定かではない。でも、安い楽器は軟物の出来が良くないのかもしれない。
2024.11.18
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判っているようで判っていない腹式呼吸。中音域ソからのソラシドレ、をタンギング使わないでスタッカートレッスンでインストラクターさんが見せてくれたお腹の動きが衝撃的だった。そう言えばYoutubeやTikTokでも見たような気がするけど、対面でリアルな音と動きを見るとインパクトが違う。んで、ちょうどこの音域は腹式呼吸の腹部の動かし方を意識しやすい。息の入れ方の変化も大きくコントロールを要求される。さすがMethod、良い所を押さえてる。なので、三日前のレッスンから腹式呼吸を意識したスタッカートの練習してる。お腹周りの筋肉に違和感があって弱い筋肉痛っぽい。普段使っていなかった証拠。んで、今日は1.2万円のフルートで腹式呼吸の練習した。すると・・・鳴りにくいと思っていた低音域がいつもよりちゃんと鳴る。全体的に音が綺麗になった気がする。SNSなどでプロのフルート奏者が激安フルートでも綺麗に演奏するのは腹式呼吸が関係しているのかも。
2024.11.16
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練習の音だけでなく動画で記録して見る方が練習に良いという人がいるし、PCMレコーダDR-05Xの音を聞くには本体スピーカーは貧弱すぎるので優先のイヤフォンか外部スピーカーになるのが面倒。DR-05Xをスマホに繋いでマイクとして利用して動画撮影すれば再生やスマホなので音はBluetoothスピーカーが利用できて簡単。なのだが・・・ある音でピーと雑音が混ざる。HiE♭は特にひどい。そう言えば、ネットの動画ライブ配信ではフルーティストさんが軒並み音量低め。音が割れるからと言ってあげたがらない人が多い。ソプラノサックスならHiFだな。今度試してみよ。
2024.11.14
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付属の運指表やWebの運指表って楽器のイラストに色が塗ってあったりするんだけど、そのキーはどの指で押すんだっけ?となるので見やすいとは思わなかった。楽器の持ち方を覚えたら次はどの指をどう動かすかを簡単に見たい。運指表自作の日記が意外と見られているのは同じように思う人が居るからだろうか?ベースの運指表はこちら、始めた頃は音楽の基本を全く知らないので色々突っ込みどころあるけど。スケールだけじゃなくて簡単な曲を始めると曲データが必要になる。それをリスト化。運指表とリストから曲練習用の運指表Excelで自作した運指表はこんな感じ。ただ、作る過程で覚えて出番が少なくなるのはカンニングペーパーと同じかも。
2024.11.10
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昨日から二日連続自宅練習でEX-CCE職場では相変わらずEX-RC個体差はあるだろう物の同じ頭部管なので音の出方が良い。凄く良い。今日は特に、リングである必要なくね?位に調子いい。そして、いつも練習している曲が気持ちいい位にうまくいく。カバーキーでEメカあるとこんなに楽なのか・・・HiFisは同じはずなのに全体的に高音域も楽に出る気がする。低音もしっかり出る。昼はEX-RCで今一つ低音が出なくて、指の皮膚の状態が悪かったのかな?、な感じ。タンポに気密性を求めるのに何でキーに穴が開いてるんだとぼやくリペアさんがいたような・・・指がカサカサだと良くないよね。うん、EX-CCEが優秀なだけだって事にしよう。そうだ、EX-CCEの重さを計ったらPF-505Eとほぼ同じだった。PF-505Eは一本心金なので頭部管も洋銀だけどYFL-212より少し重い。気になって洋銀、銀、金の比重と管の厚さを調べたら、銀と金は比重が違うけど厚さも違って面積当たりの重さはほぼ同じ、金が気持ち重たい。洋銀は2割弱も軽いのね。銀に興味はないと思っていたけど、2割も重さが違うのなら、試奏してみたいな。ミヤザワの実売30万を切るソルダードフルート、Cosmoが気になっている。音大出身のフルートライバーさんに違うかと聞いたら、はっきり違うと言われた。やばいね。練習で注意しなければいけないポイントも違ってくるんだとか。ちなみにミヤザワは頭部管銀の洋銀フルートでもストロピンガーパッドのオプションを選択できるそうだ。(ムラマツは全部標準、ヤマハは600番台から標準)インラインにはドーナツタイプのEメカが付くそうな。これも気になるぞ。余談だが、Eメカ付でHiEを鳴らす際にGisキーを押すとEメカなしと同じになる。Eメカの有難みを知りたい方はお試しあれ。
2024.11.07
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ページターナーは2ペダルが主流。名前からしてそれで十分だろう。ページを進める・戻る、で2ペダルで十分だろうと思っていた。しかーし、MobleSheetsは音源を扱える。なので、伴奏のスタートストップするボタンが有ったらな、と思うことが増えてきた。仕事でフットペダルを探した時に3ペダルがあったのを覚えていたので、ページターナーでも3ペダルあるかなと思ってググっても出てこない。残念だ。検索して出てきた3ペダルはメカニカルスイッチと書いてあるのでカチカチ音がうるさそう。
2024.11.07
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結局、AndroidのMobileSheetも課金した。2台のChromeBook、2台のAndroidタブレットにインストール。Windows版もAndroid版も1ライセンスで複数の端末にインストール可能。課金して変わるのは大きく二点。・登録曲数の制限解除・ライブラリの共用が可能他にもあるかもしれないけど、自分はこの二点で課金した。曲の登録時に色々な情報を付加出来て、フィルタ機能が豊富なので楽譜と音源の整理がとてもはかどる。練習初期は制限があっても困らないが、いつか課金するならさっさと便利さを早く手に入れ画方が良いでしょう。ライブラリの共用も端末を沢山持つ自分には大変ありがたい。楽譜に書き加えた情報も共有できるようだ。表示モードは共有しないとか、色々設定ができる。自分はWindowsに慣れている人間なので、音源やスキャナがつながっているPCで登録して、タブレットで参照するのが使いやすい。共有はドロップボックス?、GoogleDrive、OneDriveが利用できる。
2024.11.07
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EX-RCと比べるとちょっと残念だったEX-CCEをレッスンに持ち込んでみた。以前、YFL-382に頭部管TYPE-Mを装着して持ち込んだらパワー不足感が凄かった。でもEX-CCEだとそれを感じなかった。練習曲も表現に余裕が出ていつも以上に綺麗に演奏できたと思う。操作性が良く、音の強弱も付けやすく良い楽器だと思う。吹いている本人としては音に抜け感が無いのだが、レッスンでは説明するまで先生は気付かなかった。一般にリングとカバーの違いは聞き分けできないと言われているのでそれを実証した感じかな。
2024.11.03
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