のんびりうさぎカフェ

のんびりうさぎカフェ

May 21, 2005
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爽やかな青空の下、
生きものいっぱいの田んぼのオーナー になったはじめてのイベント「田植え」に参加しました。

ウチから車で50分ほどのところにある秋保(あきゆ)町。
秋保の魅力といえば温泉はもちろん、くま、うさぎ、たぬき、かもしか等の生き物が生息し、
山菜、きのこ、蕎麦などの取れる豊かな里山と手つかずの自然。

そして、今伝統工芸家のアトリエや、全国から移り住むアーティストたちのアトリエやギャラリーが集まる地区でもあり、
ゆめの森 として新しいアートの活動拠点となっています。


生きものいっぱいの田んぼはそんな場所にあります。

田植え1


申し込んだオーナーと一緒に参加した会社の同僚の方やご家族、友人の方たちで

大滝自然農園の代表の佐藤さんや研修生の方や大勢の若いスタッフのサポートは
とても温かくほっとしつつ、歩いて10分ほどの田んぼへ移動。

田植え4


いよいよ田植えの開始です。


籾を撒いて40日ほどたったという苗は苗床で15センチくらいになり、
イキイキとして大きな田んぼに植えられるのを待っているよう。

田植え


素足で泥に入るとまた病み付きになりそうな心地よい泥の感触。

代かきをしない「冬期湛水(たんすい)不耕起栽培」の田んぼ。
昨年の稲の株がそのまま残っていて、驚くほどたくさんのおたまじゃくしが泳いでいる田んぼの中を
スタッフの人が印を付けた縄をすこしずつ移動させながら
場所を合わせて稲を植えて行きます。

苗は3本づつ。


秋には金色の稲穂が沢山つくんだなぁ。

お米一粒のもつ生命力の強さに
改めて感動したのでした。


のんびりした風景のなか、ゆっくり進むこんな田植えの作業は
ココロのなかものんびり解放されていく心地よさ。。



田植え6


途中、ゆめの森の ほうねん座 の座長さんが
太鼓と「豊作のうた」を演奏してくれました。

遠い昔、農作業の辛さを楽しみに変え、豊作を祈ってこうして演奏されただろう太鼓の音に
タイムスリップしてしまったような感覚。


午前の作業が終わり、田んぼの横の水路で足を洗います。

田植え5


お昼にはスタッフの人が作ってくださった野菜がたっぷりのお味噌汁をいただき
有機のお野菜の甘さに幸せを感じつつ、
一緒に参加した友人と、先日もタケノコ掘りに参加してくださって仙台を気に入っていただいた
ぴ~とんさん のご家族とのたのしいお弁当タイム。


青空の下、自然の中で食べるごはんは最高!!



午後の田植えが終わった後は、農園の佐藤さんがどうしてもやりたかったという「さなぶり」がありました。


「さなぶり」とは昔田植えや稲刈りなどは、
自分の家だけやなくて、近所で手伝い合って、次々に田んぼに苗が植えられて
田植えがおわると田植えが無事に済んだことを喜んで、神棚に苗を供えて豊作を祈り、
ご馳走をつくってみんなで疲れを癒しあったというもの。

機械化が進んだいまの農家さんではやることもなくなった
日本の昔からの行事です。


農家レストランをやられている佐藤さんの奥さんがお餅やおいしいお漬物などを
準備して待っていてくださいました。


他の参加者のみなさんやスタッフのみなさんとの
お餅をいただきながらの交流の時間も楽しかったなぁ。

「農家にとっては有機、無農薬でやることや不耕起栽培は本当に大変なことです。だけど、最近やっと自分の進むべき道が見えてきたきがします」
佐藤さんの若い息子さんの熱い思いを聞いて胸が熱くなり、こういう若い方がいらっしゃる限りきっと大丈夫と思ったのでした。


そして、なにより環境が素晴らしい。
なんと、終わって田んぼから集会所へ向かう農道をのんびり歩いていたら、
カモシカさんに遭遇!


豊かな時間の一日。
仙台っていいなぁ。。


ぴ~とんさん、遠いところお疲れさまでした。
でも、楽しかったね!!





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最終更新日  May 22, 2005 03:09:02 PM
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