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山田章博画伯については、実は以前も書いたのですが。わたしは漫画家・挿画家の山田章博さんが、高校生の頃(結構昔だったりする)から好きです。「人魚変生」とか、「bamboo house」とかから、古い物はほとんど持っています。わたしの画伯熱は「ラスト・コンチネント」あたりでいったん休止し、その後もたまに見かけた、「小説すばる」で描いてらした絵などに感嘆しておりました。別口から入った「十二国記」シリーズの挿画も、山田章博さんで。そこからまた、いろいろ集め始めたり。洒脱な線の絵もあれば、ひたすら描き込んだ作品もあり。どれもこれも、独自の世界があってとても素敵です。で、この画集。「おぉっ、これは知ってる!」と思った「百花庭園の悲劇」の絵とか。「魔性の子」の表紙とか。それ以外は、実は全然見たことないものがほとんどだったのですが、「これぞ山田章博!」という感じの、昔のものと今のもの、その中間の変遷がわかる画集でした。数年前に中公で出された画集があっという間になくなってしまい、その軽装版として復活したのがこの本。代引きで買ったのですが、つい先ほど届いてから、よだれを垂らしながら眺めております。****************************相方が飲み会だったので、すっかり閑で。で、もう一冊、届いた本を読み終わってしまいました。恩田陸『黄昏の百合の骨』。つい先日書いた「メフィスト」で連載されていた長編です。『三月は深き紅の淵を』とか『麦の海に沈む果実』とか『黒と茶の幻想』などの一連のシリーズ(と言っていいのでしょうか?)の一冊です。それまでの作品よりも、ずいぶん「作品」としてのまとまりがあるので、すんなり入りやすいのでは・・・と思います。この一連の作品の持つ「とりとめのない感じ」が薄れて、ごくごく普通に読める作品。祖母の遺言により、半年間、古い洋館に住むことになった理瀬。そこは一癖も二癖もある叔母たちがいて、近所の人からは「魔女の館」と呼ばれていた。。。ホラーではなく、ミステリー(系?)という感じです。謎解きよりも雰囲気を味わいたい方向け。よかったらどうぞ。
Apr 30, 2004
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・・・相方の家に行って来ました。緑を満喫です。相方のご両親の分もお昼を作りましたが、こちらもみどりを満喫(^-^;;;さて。このみどりの日、昭和の天皇誕生日(古くは天長節)だったわけですが、ラジオを聞いていて疑問に思ったのが、「祝日」と「祭日」。で、調べてみたのですが。・・・長くなるのでやめておきます(何興味がおありの方は、どうぞお調べください。ヒントは「祭る」と「祝う」・・・ちなみに、現在は全て「祝日」だそうです・・・・・・って、なんのヒントにもなってませんね(^-^;;
Apr 29, 2004
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さて、みなさまはゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?わたくしの職場は、カレンダー通り(土曜も)の休日なのですが、いろいろあって休みの日も結構仕事に出るようです。ということで、それほど休めないのが現状。#しかも、その合間を縫って歯医者さんの予約などが入っております・・相方の家やわたしの実家に顔を出し、あとは今すんでいるマンションの大掃除などで時間はあっという間に過ぎていきそう。・・・虚しい(;;歯の方は、少し落ち着いていて、ホッとしております。早く完治させたいのですが、なかなか・・・という、全然心躍らないG・Wの話題でした(^-^;;
Apr 28, 2004
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昔からこの絵本が好きで。いろんな飼い主から愛された猫は、飼い主を愛することを知らず、飼い主の死を悲しんだことはありません。この猫は、100万回、死んでもすぐに生まれ変わりました。そのことを自慢げに語る猫をみんな感心していますが、一匹の、美しい白猫だけは、感心しませんでした。猫はその白猫のことが気になり・・・そして白猫を愛するようになりました。二匹は結ばれ、子猫も生まれ。やがて、白猫が死んでしまうと、猫は初めて悲しみました。泣いて泣いて泣いて・・・そして、猫も最期の時を迎えましたが、二度と生まれ変わることはありませんでした。・・・そういうお話です。気負わない絵柄と、物語。大きくなってからでも楽しめると思います。
Apr 27, 2004
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「禁じられた楽園」、読み終わりました。これは面白いです!梗概は・・・世界的な映画の美術も担当する天才美術家烏山響一と、大学で偶然同じ講義をとった捷。数度の接触ののち、捷は響一から招待状を受け取る。熊野の山奥の烏山家の広大な地所に建てられた、巨大な野外美術館・・・しかし、捷の姉は不吉な予感を感じる。バイト先で響一と知り合った美大生もまた、招待状を受ける。捷とともに足を踏み入れたその場所は・・・一方、烏山家の地所を舞台に撮られたDVDのプロジェクトの途中、優秀な広告マンの消息が不明になる。彼の婚約者と、彼の友人もまた、熊野へ向かう。基本的には、「ホラー」に分類される小説です。でも、とんでもなく怖い感じではなく。ラストもいいですし。恩田陸さんの作品のなかでも、かなり気に入った方の作品です。お試しあれ。
Apr 26, 2004
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イタリア映画などの独特の美術を担当した天才美術家烏山響一。大学で同じ講義をたった1つだけとっていただけの捷は、なぜか彼からの招待状を受け取り・・・恩田陸『禁じられた楽園』。まだようやく真ん中辺。#さすがに、月曜から寝不足というわけにも・・・(^-^;;とりあえず、ここまでの感想。雰囲気盛り上がってきてます。ディテールが(毎度のことですが)面白いです。彼女の作品は、(失礼ながら)わたしにとって好みにぴったり来る時とそうでないときがあるのですが、ここまでの雰囲気ではとても面白そうです♪#ときどきラストの方で変わることがあるので、油断はできないんですが・・・
Apr 25, 2004
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榎木津が歯の痛みに苦しんでいたのを思い出しました。・・・歯医者のあと、今は薬で少し楽。これからしばらく、歯医者通いです。さて、メフィスト。講談社が出している、年3回刊の小説現代増刊号です。講談社ノベルスでおなじみの人たちが短編やら連載やらを載せている、非常に趣味的な(失礼!)雑誌です。で、薔薇十字探偵シリーズですが。京極夏彦の京極堂シリーズに登場する、榎木津礼二郎が主人公となる、連作活劇短編(他に表しようがない・・・)です。以前、メフィストに連載され、「百器徒然袋-雨」という講談社ノベルスの一冊にまとめられました。その薔薇十字探偵シリーズが帰ってまいりました。今回は「薔薇十字探偵の疑惑」。現在販売中のメフィストに載っております。だからやめられないのですよね、メフィスト。竹本健治の「ウロボロスの純正音律」もあるし。笠井潔も書いております。森博嗣も西澤保彦も二階堂黎人も。今回は久々に島田荘司もいたし。ちなみに、「薔薇十字探偵シリーズ」のちゃんとしたタイトルは「百器徒然袋」です。そこに、短編ごとにそれぞれ妖怪名がついていて。さらに、サブタイトルのように、「薔薇十字探偵の○○」となっております。○○が、漢字しりとりになっているのもお約束。今回は、ついに、伝聞でしか知らなかった榎木津の父上が現れました。榎木津好きなら絶対読むべし!読むべし!
Apr 24, 2004
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歯医者の予約(午前9時45分)が待ち遠しい、noricoであります。とりあえず、ニュースを見て感じたこと。・・・間違いだって、常識でわかるでしょうに(--人(というか、会社なり、なんなり)のミスにつけ込んで、わ~っと殺到した人々。一人で千台??・・・あさましい。ミスする方だって、確かに悪いですけどね。なんかこう、、、いや~な気分になるニュースでした。
Apr 23, 2004
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かかりつけの歯医者は冷たく、今日の夕方はしまってしまいました(;;痛み止めを飲み続けるとよくないなぁ、と思いつつも、結局土曜の午前中に行くしかなさそうで・・・で、なぜか筍です。うちの職場の上の方の人が、自分の庭に大量の筍が生えているらしく。しかも、夜のうちに勝手に掘って盗んでいく不届きものがいるらしく。「人に盗られるのが悔しいので、全部採ってきた」と、職場のみなさんに配ってくれました。しかも、ご丁寧なことに、灰汁抜き用のぬかまでつけて。。ありがとうございます(^-^)ということで、帰宅してから、ぬかと唐辛子を入れて筍の灰汁抜き。ことことことこと1時間。相方との夕食後、現在、味付け中です。明日の朝から、しばらくの間、筍が食卓に出続けます。・・・はやく、わたしも味わえるようになりたい(;;
Apr 22, 2004
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仕事が遅くて、結局昨日は歯医者に行けませんでした。うぅ・・・・今日こそは、何があっても(;;
Apr 21, 2004
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日頃どのように小難しい言説を弄していようが、深遠な思想を持っていようが、ましてや、日々の泡のような生活に溺れていようが、、、人がその尊厳を奪われてしまう、そんな瞬間があります。毎日毎日とりあえず生きているようなわたくしですら、「わたしだってもっといろいろ考えられる人間なのに・・・」そう思いつつ、苦しんでおります。思考能力。判断力。忍耐力、、、そういったものが、わたくしの中から奪われていきます・・・・・・歯が痛い(;;親不知は4本とも抜いてしまったのですが、その手前の左下奥歯の被せものが、いともあっさりととれてしまいました。すでに治療・処置済みのはずなのに、しみます。痛みます。腫れを感じます。反対側まで痛くなっているのは、なんとか効果とか言うやつだと、頭ではわかっているのに。。。夏の旅行までに、全ての歯の治療をすませます。とりあえず、今夜は痛み止めを飲んで寝て。明朝、予約の電話を入れます。・・・何が何でも、明日のうちに第1回診療を受けます!!!
Apr 20, 2004
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大画面の中を泳ぎ回る熱帯魚。指で魚のいるところを触れると驚いて逃げ出し。関係ないところを触れるとえさが飛び出して、熱帯魚がパクッ。・・・昨日、相方とだらだらチャンネルを切り替えている時に流れてきた一コマ。正直言って、旅行も多いしものぐさなわたしには、熱帯魚なんて飼えないと思っていました。でも、このバーチャル熱帯魚なら飼える!!水槽の掃除もいらないし、こんないいものない!と、一瞬熱くなったのですが・・・「高いよね、きっと」「高いだろう」「電気代もかかるよね」「かかるだろう」・・・現実は厳しいものです。
Apr 19, 2004
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3人が帰国したそうですね。まだ、映像を見ていません。日本に帰る前に、家族がかなりのレクチャーをしたようですが、実際のところ、彼らが何を言うのか、聞いてみたい気持ちはあります。でも、、、結局、わたしが感じていた印象が覆されることはなさそうで。。。また明日、続きを書きます。
Apr 18, 2004
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旅行会社でパンフだけもらってきて、相方と検討。結局、予定通りカナダに決定しそうです。「せっかくカナダに行くんだからナイアガラを見たい」という相方に合わせ、一度行けば充分。。。という感じのナイアガラにも(2度目のわたくしも)行きます。そこからカナディアンロッキー。レイクルイーズとバンフに2泊ずつしながら、のんびり観光や出歩きを・・・・8日間の予定です。仕事の休みもそんなに取れませんので。しかし、実は、いろいろ気になってパンフを見ていたら、、、「おぉっ、わが愛しのイタリアよ!!!」とか、「フィヨルド!!見てみたい~~~!!でも、夏は暑い~」とか、「トルコ!トルコ!トルコ!大自然と歴史の十字路!!行きたい!!!」とか、、、落ち着かないことこの上ありません。誰って、もちろん、わたくしがです(^-^;;;「何年かに一回はちゃんと旅行しようね~~~♪」と相方に言って見るも、なんだか乗り気でない様子。。。いや、絶対行く!!もし行きたくないとか言ったら、わたし一人でも行くぞ!!と思ってしまったのでした、、#新婚旅行を前に、何を言っているのやら・・・
Apr 17, 2004
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閑話休題。大学の卒業旅行。友達と二人でイタリア電車貧乏旅。ただ、わたしのほうは、就職先の関係で、先に戻るようで・・・#友達は、イタリアで合流したもう一人の友達と旅を続けました。貧乏旅行だったので、往復ともタイ航空。その、バンコク乗り換えのできごと。ねちゃねちゃとした、独特のタイなまりの英語で空港の放送が・・・「タイ航空○便東京行きをご利用のお客様は○番カウンターにお集まりください。」ん??一人で身軽。さっさと行きました。人が集まると、係員らしき人が、、、「飛行機の故障で、しばらく動きません。 このへんで待っていてください」でた。。。とりあえず、ぼ~っと、空港のイスに座って待ち続けました。待ち続けました。待ち続けました。結局、搭乗予定者は全員集められて、バスに乗り、空港から少し離れた、ものすごく豪華なホテルに連れて行かれました。ロビーが広くて豪華です。部屋も広いです(なにしろ一人だし)。レストランでお食事までさせてもらいました。・・・この旅行中で、最も豪華な食事&ホテルだったのは言うまでもありません。バスのなかで、「今回はラッキーだった。もっと空港のそばの普通のホテルに連れて行かれることの方が多い」と、慣れた方のご意見。・・・その後、一度タイに行きましたが、結局あのホテルがどこだったのかわかりませんでした。#探しに行ったわけではないので、 そりゃ、わかるはずがないですが。。。・・・ずっとイタリア語使っていたあと、聞き取りづらい英語だけをたよりになんとか手続きを。。。というのは、結構緊張する体験でした。#英語が出てこないのですよね、、、、
Apr 16, 2004
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3人の人質(最初の3人)が解放されたとのこと。まずは、人命が無駄に失われずにすんでよかったです。民放を見ていたら、速報がテロップで流れたので、即NHKに変えました。「3人」ということで、5人のうちの誰だか判明しないうちの非常に慎重なNHKの報道ぶり、大したものです。日本時間夜9時から放映のアルジャジーラ(英語版)http://english.aljazeera.net/HomePageの映像・・・みなさんはご覧になりましたか??とりあえず、ご無事だったようですので、わたしもようやく、自分の率直な感想を書かせていただきます。イスラム聖職者協会(?教会?)での3人。「大変元気」・・・たしかにその通りでございますね。1週間の拘束後に、同じ服で。。。とてもこざっぱりとしておられました。・・・いつ洗濯されたのですか??ひっきりなしに話す聖職者の方の後ろで、自分のカメラ(今回のイラク入りの前に買ったというデジカメ)の画像を一生懸命覗いておられるフリーカメラマン。よくカメラが無事でしたね。無事に残ったあなたの写真はきっと高く売れるでしょう。おめでとう。のんびりと、くつろいで。弛緩しきった表情は、お疲れの故なのでしょうか。。これからマイクの前、カメラの前に立つであろう彼らを、食い入るように見つめたいと思います。できることなら、「わたしはなんと下司の勘ぐりをしていたのだろう」と思えるように。そして、「うそつき喇叭」の大声に惑わされないように。・・・さて、どちらに転ぶのでしょう。(追記)とりあえずイラクを出た(らしい)3人とは対照的に、残る二人、心配です。そして、外国の人々も。。。もちろん彼らも自己責任で入っているわけですが、あまりに情報がないので。。。
Apr 15, 2004
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基本的に、会話の中心は動詞です。ものの名前は、どうにでもなります。ということで、基本的な動詞をざ~っと書き出したのですが、、、やっぱり半端にイタリア語と似ていて、かなり大変です。スペイン語のはずが、一瞬にしてイタリア語の変化になっていたり、発音がイタリア風になっていたり。。。ということで、スペイン語、もともと以前覚えたのが付け焼き刃だったので、かなりやっかいです(><ともかくがんばります♪*********************イラク情勢、混沌としていますね。二人のジャーナリストもやはり、拉致された可能性が高そうで。。いろいろな国の人々が人質にされている今、やっぱり日本は(少なくとも今の時点で)絶対に揺れてはいけないと思います。人質が死んだ方がいいなんて、決して思ってはいませんので、念のため。前から書いていますが、とにかく無事かえってきてから、「論議」を。ごくごく当たり前のことなんですけど、、、そういえば、週刊新潮、強烈な見出しでしたね(^-^;;普段ならもっと強烈な見出しを出しそうな週刊文春は、田中真紀子さん長女事件の影響か、含みを持たせつつ、非常に穏健だったので、突出していました。。。大丈夫なんでしょうか。。。
Apr 14, 2004
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仕事の関係で、スペイン語が必要になりました・・・まぁ、以前もそんなことがあって、しばらくにわか勉強したのですが・・・それから7年も経っています(汗以前買ったスペイン語の本と辞書を片手に、思いっきり復習です。よく、会話本で勉強する人がいますが、わたしのオススメは簡単な文法本。#文例や会話例も載っていた方がいいですが。。。だって、あいさつなんて常識じゃないですか。それ以外は、会話の形より、きっちりまとまっているところの方がわかりやすいし。。ということで、文法本で、名詞・冠詞・形容詞・人称代名詞(目的格)・動詞を簡単におさらい。なんとなくよみがえってくる記憶・・・しかし、イタリア語と妙に似ているので、途中でこんがらがったり。。。まずは、会話に必要そうな動詞とその変化(とりあえず単数形だけ)をだ~っと書き出し・・・などということをしていたので、ニュースの確認もできませんでした。イラク情勢、混沌としておりますね。。。アラビア語を少し勉強し直そうと思っていた矢先ですが、しばらくはスペイン語学習を続けざるを得ません・・・がんばります(^-^;;;
Apr 13, 2004
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連日のイラク関連です。日本人拘束事件は、梗塞状態に陥ってしまい、今後の展開があまり見えなくなってしまいました。さらに、朝日のWEBサイトで「サマワにいた元米憲兵隊員から劣化ウラン」の記事を読みました。う~ん。。。さて。「イラクの小さな橋を渡って」、これは、池澤夏樹さんの本のタイトルです。#以前、しばらくアフィリエイトで紹介していたのですが・・・アメリカによるイラク攻撃がいつ始まってもおかしくないという時期に、「戦争になった時、どういう人々の上に爆弾が落ちるのかを知りたかった」と、世界遺産の訪問先をイラクに決めた筆者。その本に大量に載せられた写真には、イラクの人々の日常が。そして、そこに寄せられた筆者(池澤夏樹)の文章。強く言い募るとか、大上段に振りかざして・・・とかではなく、そこに生きる人々の表情を追い、生活を追うこの本を読んでいると、「一体、彼らの中のどれほどが今も生きているのだろう」「彼らの中の何人かは、武器を持って闘っているのだろうか」・・・マスメディアによる情報で、国家と国家の戦略だの、そういうことばかりが見えるわたしに、そこに生きている人間がいる。生活している人間がいる。そんな、当たり前のことを思い起こさせてくれる本です。よかったらどうぞ。(追記)昨日はアクセス数が387を数え、気がついてみたら「旅行・海外情報」のランキングで30位になっていました。。。。多くの人が関心を持っている、この事件。今なお、いろいろな疑惑がないわけではないのですが、ともかく無事で帰って来てほしいものです。
Apr 12, 2004
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イラクの日本人拘束事件で何度も登場した「アルジャジーラTV」。つい先日、そのサイト(アラビア語版)を、「アラビア文字の羅列が美しいです・・・」と、妙な紹介をしましたが。。。今度は、その英語版サイトを。<アルジャジーラ・英語版サイト>http://english.aljazeera.net/HomePageさまざまなニュースやその映像が、英語版で見られます。。。さて。アルジャジーラはカタールのドーハにあります。#ドーハといえば・・・一定の年齢以上で、ある年代未満の 方はおそらく覚えておられるであろう、 「ドーハの悲劇」の場所、まさにその都市です。 あの「ドーハの悲劇」は、重かったです・・・ (ご存じないお若い方のために・・・ ワールドカップサッカーの最終予選で、 相手も因縁の「イラク」に負けて、 フランスに行けなかったのですよね。。)カタールの首長がBBCのアラビア語ラジオ部門を買い取り新たに作った、「公平・中立」を全面に押し出したアラビア語による24時間衛星ニュースチャンネルです。ビン・ラディンの映像を流したり、今回のようにゲリラやテロリスト側からの情報提供が多いので、アメリカを主とする欧米からは、「偏向報道」(なんて言葉が、向こうにもあるのかしら?)扱いされておりますが、アラビア語圏では御法度の「イスラエルの閣僚」出演だとか、国家やアラブの常識や大国の論理とかからは、ともかく「自由」に報道してきたところ、、、という感じのようです。#ちょっとドギツイというか、センセーショナルな部分があるのは否めませんが。。。日本の「中央公論」という雑誌について、塩野七生さんが「右も左も載せることで中立、公平な論を守っている」と、当時のバチカンの高位聖職者に説明した、なんていうのを昔エッセイで読みましたが、そんな感じなんだろうなぁ、と思っております。だいたい、今回の拘束事件の犯人から画像を送られ、日本の閣僚や3人の家族などの主張も流し、、、そういう意味では、別に「イラクの旧政権に荷担している」なんていうどこかの大国の非難とは違う報道姿勢が見られる気がします。#自分達の側だけのメディアを使った情報統制(戦争を有利に進めるには不可欠)が 完璧に破られてしまった腹いせというか八つ当たりっぽいですが。。情報の洪水のなかで、送り手も情報を取捨選択しています。そこに、それぞれの事情が絡むのは当然、と言っていいでしょう。まぁ、いろいろな観点がある、それが見えるだけでも、大したものだと思います。(追記)情報がさらに錯綜してきたようですね。ともかく、まずは無事で解放を。論議はそのあとで。
Apr 11, 2004
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イラクの日本人人質事件については、いろいろな言説が(ネット上では)飛び交い、一元的な報道が(メディアでは)流れております。#「いろいろな言説」があることすら、 完璧に無視されていますね。まず、解放についてはおめでとうです。まだまだ若い人たちの命が、中途で断たれるのは、やはり辛いものがありますので。ただ、これからのことなのですが。。。先日、どこかの大学のパーティーが雪山で遭難した時、戻ってきた彼らは自分達の判断の甘さを認め、謝罪しました。その大学と、大学のOBがお金を出し合い、捜索費用を全額負担すると申し出たことも新聞で読んだ気がします。イラクから戻ってきた3人を、悲劇の英雄扱いにしかねないメディアの、情緒的というかヒステリックと言うか、理性的でない対応が予想されるのが、何とも・・・・という感じですが。もうちょっと理性的に、イデオロギーとかはおいといて、まず、何がいけなかったのか、ちゃんと論じてほしいモノです。それに、今回の事件が、どういう背景を持っているにしろいないにしろ、「このような行動をとれば大々的に世界中に自分達の主張をアピールできる」と、世界中の人々に教えたのは事実。模倣犯は後を絶たないのでは??これからどうなるのでしょうか。。さて、模倣犯といえば・・・宮部みゆきさんの小説がありますね。#映画はお話になりません。 できれば小説によって映画の記憶を上書きなさることを オススメします。その「模倣犯」の後半というか終盤。TVの報道やいろいろな番組のなかで、誰もコメントにはしないし、電波では流れないけれど、それでも見る人に「何か」を感じさせる空気というのが、少し描かれていたのですが・・・そういうものは、本当にあるものなのだなぁ、となんだか一人で納得してしまったのでした。(追記)夕方になりましたが、まだ解放は確認されていませんね。上の日記の最後の部分、「模倣犯」未読の方には伝わりにくいと思いますが、なんとなく、ご想像いただければいいと思っております。
Apr 10, 2004
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本日は飲み会も一次会で切り上げ、本気のダイエットモードに突入しようと思っています(^-^;;まずはアルコール断ち。#とりあえずは、1日ビール1本におさえる・・・ って、断ってないですね(^-^;;;;;そして夜の主食断ち。#これはかなり効果的なのですが・・・ おなかが空いて、朝ご飯をたくさん食べたくなるのが・・・職場へのチャリ通(約6分)を歩き(約17分)に変える。マンションで、できるだけ階段を使う(5階に居住)。。。まずはできるところから、ということで、こんな形で始めてみようと思います。さて、こちらのサイト。http://www.komenet.or.jp/index.htmlここの「あなたの食生活チェック」、かなり細かくて面白いです。ちなみにわたくしの今日一日の食事は・・・「エネルギー、脂質、タンパク質、塩分」の摂りすぎ。「ビタミンC、カルシウム」不足。。。う~ん、まぁ、飲み会もあったことですし、まさに予想通りの結果なのですが。。。どこがダイエットモードやねん!という声が聞こえてきそうです・・・少なくとも、心の声は聞こえてます(^-^;;;よろしかったらお試しください。
Apr 9, 2004
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わたしが通っていた大学には語学教育研究所というのがありました。もともと第一外国語「英語」が週2コマ、第二外国語「ドイツ語(4つのうちから1つ選択)」が週4コマ、というカリキュラムで1・2年を過ごしたわたしは、「英語はそんなに好きじゃないし、 どうせならいろいろな言葉を学ぼう!」という妙な向学心に燃え、語研の門を叩いたのでした。あるわあるわ、まぁいろいろな言葉の講座がございまして。ヨーロッパの言語はあたりまえ。もちろんスワヒリ語も、タガログ語も、ハングルも、モンゴル語も、もっともっとあまり目にする機会のない言語まで。。。で、最初にとったのはイタリア語。これは、結局3年間とり続けましたので、結構モノになりました。もう一つ、世界史が大好きだったわたしは#でも、史学じゃないんですけど、、、「いつかはアラブの地に行って、 いろんな遺跡や史跡を見るぞ!!!」と、妙に燃えておりまして。で、アラビア語をとったのです。いやぁ、まいりました(^-^;;;なにしろ、文字を覚えるのに一苦労。やっと覚えたと思ったら、「ktb」という文字にどんな母音がつくかによって、「書く」だの「本」だのなんだのと、いろいろな意味に転化していきます。挙げ句の果てに、動詞の変化がものすごく複雑。・・・結局、今ではアラビア文字で名前を書けるくらいの知識しか残っておりません。。。使わないとだめですしね。。。。。。ということで、このサイト。http://www.aljazeera.net/今話題の、アルジャジーラのHPです。アラビア語の羅列が美しい。。。・・・でも読めない・・・・・
Apr 8, 2004
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相方との夏の新婚旅行先ですが、カナディアンロッキーで決めました。で、その具体的な旅程は・・・バンフに行く。↓シャトー・レイクルイーズに泊まる(湖でボート、帰りがけに氷河観光)↓バンフに戻り、バンフ・スプリングスに泊まる(川下り、乗馬、温泉など、各種の楽しみあり)↓日本に帰る・・・こんなのを、のんびりと何日もかけて、、、というのが、理想なのですが(^-^;;両ホテルとも、以前泊まったことはあるので、どちらか1つといわれれば、もちろんバンフスプリングスをとります。まぁ、その時、「新婚旅行ならこういうところに来たいよね~」と、女友達と語ったのが印象に残っているのですが(^-^;;;相方は歴史より自然の人なので、ちょうどいいかも。あとは、「ナイアガラの滝も見たい」という相方の言葉に、「ただの観光地だからいらないよ~」というわたしの意見がどこまで対抗できるかの勝負です。・・・そろそろ、話を詰めていきたいと思っております♪
Apr 7, 2004
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髪型を変えて、ふっと鏡を見たら・・・「顔が丸くなってる!」「あごの線がぼけてる!」「首が太くなってる!!!」・・・やはり、冬、あまり動かないのに思いっきり飲んで食べていたわたしが馬鹿だったのです。体重計にも、こわくて乗れません。・・・しばらくは粗食で運動を心がけたいと思います。ちなみに、ビールをやめると、一気に体重が落ちるのはすでに実証済み。夕飯の主食を抜けば体重が減るのも実証済み。でも、この時期、毎週のように飲み会があるので、それが終わってからにしようかなぁ・・・・・・・なんて言っているうちに、夏が来そうです(^-^;;;
Apr 6, 2004
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昔、何度目かのイタリア旅行中、ヴェネツィアでついつい欲しくなってしまったものが・・・それは、アンティークレース。ということで、サンマルコ広場からちょっと裏手に入り、いろいろなレースのお店を探しました。もちろん、店頭にはないので、カウンターの奥に飾ってあるのを品定めし、「ここなら!」と感じたところでお店の人と交渉を始めました。「アンティークレースが欲しいんだけど」「もちろん全部手作りで」「○年以上たったもので」「額に入れて飾れるくらいのサイズのもの」・・・などと、英語とイタリア語混じりで話すこと十数分、おばさんが店の奥から箱を持ってきました。丁寧に、一枚一枚取り出していきます。いやぁ、いろいろありました。デザイン、編み方、使っている糸の細さや色合い・質感・・・気に入ったものをいくつか選び、じっくりと吟味します。裏に、補修のあとがあるものは却下。延々見比べ、迷い、悩んだあげく、平面的なものでなく、立体的に花びらが編まれている(あとから縫いつけたものではない)、とても細工の細かい素敵なものを選びました。「おー、シャンパンテイストね♪」おばさんに言われ・・・それからは値段の交渉です。しかし。。。高い!それでも、結局適当なところで折り合いをつけたそのレース、今も家に飾ってあります。・・・この値段は相方には教えられない・・・
Apr 5, 2004
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髪を切りました。久々に髪型を思いっきり変えて・・・今までは思いっきりレイヤーの入った感じだったのですが#プロフィール欄の自画像参照今回、後ろ髪をばっさり切って、全体のラインも変えました。形としては、レイヤーボブとグラデーションボブの中間くらい??#あんまり言葉に詳しくないので、、、わたしは、全然髪の毛をいじっていないので、真っ黒、直毛です。傷みもなく、サラサラしているので、本当は伸ばそうと思っていたのですが・・・ついつい、春の陽気にあてられて・・・(何しばらくこれでいってみます(^-^;;(追記)法務探偵Qちゃんさん、いつもありがとうございます。そうですね!自画像も週末あたりに変えてみます~♪
Apr 4, 2004
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しばらく開けていないメールをみたら、『ダ・ヴィンチ』からのアンケート用紙。今回のお題は・・・「一条ゆかり」!おぉっっ!一条ゆかり!!なんとなんと、一条ゆかりさんですか~♪おなつかしや~(^-^)ということで、『ダ・ヴィンチ』のアンケートに答えるよりも、こちらに書いてしまおう、一条ゆかりさんについて(^-^;;一条ゆかりさんといえば、やっぱり『有閑倶楽部』ですよね~♪この作品、どたばたサスペンスコメディ、とでもいえばよいのでしょうか。超良家の子女たちが集まる私立高校のなかでも、特に有名な6人組が主人公。いろいろな事件に出会いつつ、それぞれの個性を活かしつつチームプレイでなぎ倒していく・・・そんな感じでしょうか。まぁ、言葉で説明してもわからないと思うのですが。。。この作品、登場人物たちがみんなお酒の名前で。正直言って、大きくなってから初めて居酒屋に行って、子どもの頃に『有閑倶楽部』で読んだ名前を見て感動したのも今は昔・・・主人公6人組は、とてもよくあるお酒の名前。「剣菱悠理」「黄桜可憐」「白鹿野梨子」「菊正宗清四郎」「美童グランマニエ」「松竹梅魅録」・・・これが中心の6人。ゲストキャラもみなさんお酒。「一の蔵」さん、「賀茂泉」くん、、、、、などなど。悠理のペットは多満自慢と冨久娘、魅録のペットは男山・・・と、お酒の名前ばかり書きましたが、単なるコメディに終わらない、構成のうまさ、絵のうまさ・・・とにかく話に引き込まれてしまうのですよね。。興味があったらぜひお読みくださいませ♪さて、一条ゆかりさんといえば、伝説の超メロドラマコミック、『デザイナー』と『砂の城』を語らずにはおれません(何『デザイナー』も『砂の城』も、愛蔵版がでてから読んだのですが、「おぉぉぉっっっ!これぞメロドラマ!!」という感じの作品です。行き違い、すれ違い、恐るべき運命のいたずら、愛するが故の暴走、、、、、わたしは、涙しながらではなく、ものすごく面白いものとして読んでしまったのですが(失礼!)、ここまで徹底したメロドラマを描ききる筆力は感動ものです。実家においていたら、なんと私の母がすっかり『砂の城』にはまっていたという、おまけまでついてしまいました(^-^;;;;ちなみに、『ダ・ヴィンチ』って、説明いらないと思うのですが、一応・・・『ダ・ヴィンチ』というのは、本の紹介や書評が載っている雑誌です。(株)メディア・ファクトリーが発行、月刊です。面白いです。こちらも、よかったら読んでみてくださいませ。
Apr 3, 2004
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なんだか話題がないので、わたしのマンションの間取りの話を・・・って、前にも書いた気はするのですが、とりあえず忘れたことにして・・・うちのマンションは、3年前の新築マンションです。三角形の土地に建てたものなので、ちょっと変わった形をしています。まず、ワンフロアに4世帯。しかも、共用廊下を作るようなまっすぐな形でないので、共用廊下は1階にしかありません。2世帯ずつが1つのエレベーターを使うことになっていて、○01・○02の部屋から、○03・○04の部屋に行くには、一度エレベーターで1階に下りて、共用廊下を通ってもう一つのエレベーターに乗って、その階に上がらなければなりません。ちょっと不便なようですが、そんなに用はないですし(^-^;;;おかげで、わたしの部屋は北と南が完全に開放的な窓(南はベランダ、北は少しジグサグしていて、いくつも窓あり)になっています。お風呂にも窓があり、開けて入ってもダイジョブ♪(近所から覗かれない程度に高い階の部屋です)結局買うことに決めた最大の理由は、間取りのおもしろさ。部屋のドアを開ければ、風は南北に吹き抜け、さらに、南面東側からダイニング・リビング・和室。玄関から廊下を曲がってくると、ついつい雑然としがちなダイニングではなく、リビングに到着するというお客さんが来る時の便利さ。#廊下の途中のドアを開ければキッチンに入れますが。北側はジグザグしているので、PCをおいている部屋(書斎と呼ぶ)は、北と西に窓があり。・・・と、なんだかわからないと思いますが、個人的にはとても気に入った間取りです。しかも、、、のんびりできるし。近所に24時間スーパーもあるし。職場も駅も近いし。・・・気に入っております。・・・・・・なのに、いずれは相方の家に移らなきゃならないなんて・・・
Apr 2, 2004
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昨晩、楽しく飲んだと思ったら、早速今日は新しい方々が職場にいらっしゃいました。といっても、いろいろな形で知っている方も多かったので、しっかりご挨拶ができましたが、、、節目といえば、もう一つ。わたしは3ヶ月ごとに新聞を変えるという、悪辣な真似をしております。今日から、新聞が朝日になりました。#前の3ヶ月は読売です。販促期間ということで(?)大量のビール券をいただいての、朝日への変更・・・なんて書いちゃまずいのかしら?まぁ、洗剤は読売から大量にもらっていて、「洗剤は余ってるんです~」といったところ、さらに枚数が増えたビール券につられ(???)、1月頃からすでに予約してあった形です。ちなみに、7月からはまた読売です。#2月の終わりに、「10月からまた朝日にしてもらえませんか?」 という電話があったのですが、 さすがにそこまで先の予約はわけわからなくなりそうなので、 やめておきました(^-^;;;さて、読売と朝日ですが・・・奇しくも1日の朝日の社説にあったように、いろいろなことがらに対して、本当に逆の立場から書いているので、いやぁ、いきなり雰囲気が変わって面白かったです。ということで、いろいろ節目でありました。
Apr 1, 2004
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