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久しぶりの東京の日々。竹下口に立つと通りいっぱいに溢れる人波。女学生が満員電車に何両も混雑している状態で、田舎のおじさんは、まるで納品業者のような感じで道の端を荷物を抱えてギャラリーに向かった(笑ココには、ひとつの時代の美が溢れてて、大きなエネルギーがうごめいていた。でも、店のシャッターや壁のスプレー文字がパターン化して汚ならしいのが多い。もっと美しく描けよ!(^^ゞ展示会の日々、第一線で仕事をする広告デザインの精鋭や若い日本画家との話の中、その言葉の端々に見え隠れする彼らの尖った刃に触れた気がする。こんな田舎の高齢者にも、先の鈍った刃では戦えないと思わせてくれる時間だった(^^興味の無い人には全く意味が無いような草木染めの『尖った絞り』(^^;この絞り、更に完成度を高めなければ!本来の創作というのは、既存の概念を打ち破る意識であったり、先を飛び交う感覚や、本質を突き抜く眼であったり、全く世の中に無かったものを創り出そうとする気概から生まれるものだ。作品を発表するということは、他の人と同じような物では意味が無い。それぞれに美はあって、自分の色を出すという作りかたもある。良い趣味を探す場合もある。売れるものを作ることもある。が、染色の歴史の中で過去に在ったものと同じような物ではつまらない。今の時代に生まれて、この時代に生きる者にしかできない仕事がある。あらためて、自分自身のテーマを見つめなおす機会になった。耐光堅牢度の良い草木染め、不可能だった模様染めを創り出す。草木染めで、どこまで可能なのか?このテーマの実現が、過去の天然染料による染めや伝統を踏まえた先にある。それが新しい草木染めになる筈だ。…って、また新たな実験と試行錯誤の日々、データとの格闘が始まるということね(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Sep 19, 2016
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9月7日は3日間の東京ギフトショーと同日進行の『ガレリア原宿』の2箇所へ。午前中に搬入の神宮苑から有明の国際展示場まで、原宿の上り下りの丘、足の痛みを堪えて地下鉄銀座線への坂道を歩いた。田舎者には大勢の人ごみの中、迷子になりそうで、東京は暑かった!(^^;7日から11日までの展示期間、幸運にも二つの台風を乗り越えて天気は大崩れしなかった。睡眠不足と疲労で眩暈するような厳しい時間はあったものの、なんとか乗り越えていたが、最終日の朝には右足が痙攣(--;もう、ほとんど限界だったかも~。ギャラリー展示。ストロボを炊かなかったので、ちょっと画面が暗い中央のパステル画が榎本さんのアトリエ近景、その下が富来の粘土の器3人展だったが榎本さんご夫婦は東京出身なので、友人と親戚の方が来て盛況だった。3年半前、60歳で亡くなった友康さんも喜んでくれたかな。20年ほど前だったか、榎本さんご夫婦が食事をしていた器を買った。能登半島の富来の粘土を使い、増穂海岸に打ち寄せる桜貝を釉薬にして焼き上げた黄土色の器だった。ちょうど同じ頃、私は能登の植物を使って草木染めの絞り作品を創作していた。自分たちが暮らしている能登の土や植物を使って作品を創る。どこにも無い品で、尚且つクオリティの高いものを創ること。分野は異なったが、共通の意識があった。そんな能登の日々を東京で思い出すのを、不思議な感じで受け止めたた。器ひとつが20年の時間をつなぎ、東京と能登の場所を越えて記憶の映像を結び付けていた。作品には、用途や鑑賞の意味内容が重要だが、その背景にある物語が人の気持ちを繋げる力もある。幾つかの良い出会いも含めて、二つの展示会を終えた。ふぅ・・・今夜は物凄く腰が痛い!(--;▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Sep 16, 2016
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穴水町諸橋公民館で月に1回行っている絵画教室も20年以上が過ぎた。・・・もはや正確な年数がわからなくなっているけど(^^ゞ小学校が統合する前には子供たちも大勢できたが、今では多くて子ども2人と大人5人になった。まぁ、月に1度こういう落ち着いた時間があっても良いかな。20年の記念に展示会をしたいと思っているが、プレ展示をブログ上で開いてみる。Mさん(絵画暦6年、60代半ばの女性)のアクリル絵画『里海の恵み』というシリーズ。子供時代の学校の授業以来、大人になって初めて絵を描いたらしい。今年も諸橋の近海で獲れた魚を描いている。素直に目の前にある里海の恵みが実感できる(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Mar 27, 2016
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染色生活が長くなったが、実は初めのころ色を使うのは苦手だった。北国の田舎、曇った空の下に生まれ海と山と畑の中に包まれて育った私の色感は、けっして良いものではなかった。環境のせいばかりではなかった、と思うが(^^;そういうこともあってかどうか?忘れたけど、高校の芸術の授業では書道を選択した(笑)文字や物の姿形には興味があったので多少のデッサン力はあったのだろうけど、色の知識を学ぶこともなく色感も発達しなかったようだ。染色の仕事を選んだのは、もっと色を使いたい、使えるようになりたいと思ったことが大きな理由だった。だが、染色工房で図案部に配属されデザインガッシュを使って描いた図案は、自分でも「色の使い方が下手くそ!」だと痛感した。実際、けっこう苦しんだ。色にうなされる夢を何度も見た。色彩理論も色の使い方も色彩心理の本も読み漁った。が、そんなことでは、たいして上達などしなかった(--;今から40年前も図案を描いていたそれでも経験を重ねるうちに、なんとか弱点をカバーして仕事をしたが、時代は変わりパソコンの画像ソフトで図案を描くことになった。50歳近くになってパソコンの画像ソフトを学ぶのは難しかった。だがパソコンの色は使いやすかった。クリックひとつで色の選択ができプリントで色の比較が間単になり、自由に選んで使えるようになった。是は嬉しかった!楽しかった!そして草木染めを行うようになり、今もまた色について学んでいる。染めの講習などで色の歴史を話すことがある。染料の話にも、その元は色の話であり、色に見える源の光の話であったりする。化学的に合成された顔料や染料が発達する前は、天然の鉱物や土、植物や動物の色素を使っていた。だが、美しい赤や紫は稀少で高価だった。ざっくりとした言い方で、高貴な色というのは手に入りにくい色のことで、高額な色と言える。高額な色は高貴な地位の人しか手に入らなかったのだ(^^;18世紀初頭から合成顔料が発明される。1704年、プルシャン・ブルーがドイツで製造法を発見されると1780年にはコバルトグリーン、1797年にフランスでクロームが発見され、1817年にカドミウムイエローなど次々と顔料の製造法ができてきた。(1856年にイギリスの科学者ウィリアム・パーキンが紫を製造してから化学合成染料も発達する)そうしたなかで1824年、絵の具の金属チューブが発明される。それまで室内で天然の顔料が練りこまれて使われていた絵の具が、外に持って出ることができるようになった。これで描くものが変わった!印象派以後、外の光を描くことができたのはチューブ入り絵の具ができたことが大きい。光によって移り変わる色の魅力を、その場で、その時々に描けることの喜びがあった。科学的な見方、考え方の発達によって絵の表現が変わったのだ。自然であっても化学であっても、人間の、より美しいものを求める力が、より素晴らしいものを実現してきたといえる。そして、化学染料であっても天然染料であっても、光によって見える色が、いまだに光によって褪せることに悩ませられるとは、なんとも皮肉な話であることだが(^^;▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jan 23, 2016
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絵画教室の活動も20年を超えたような気がする・・・・記憶不確定・・・もう何年でも良いような感じ(笑小学校が廃校になってから併設で建っていた公民館の教室に子供たちが来なくなって、来ても時々の少人数で、大人たちの集まりも少なくなった。あぁ、廃校にするとこういうことになる、という見本のような現実。文化祭に出展する大人たちの活動も発表も低調になり、地域の学びの場は寂れていく。それでも僻地の公民館の絵画教室(アクリル絵画)は続いている。少人数の大人たち、ゆる~くだけど(^^;Kさん・F10Mさん・F6Yさん・F12 Jさん・F4ほど Aさん・F8退職者と仕事をしながらの皆さん、1年に1枚の絵を完成させて文化祭に出している。今年は県外に勤めている娘も送ってきてくれた。けれど私は今年も出品できなかった・・・途中までしか描けなかったよ~~~(泣教室が何年続いたか忘れたけど、生徒さんの絵がけっこうな数になったので、どっかでまとめて展覧会したいね~という声が上がってきた。会場探し、してみようかな(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Dec 3, 2015
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地区の文化祭の搬入。地域の子供たちから老人までが自主参加する芸能文化祭も、今年で24回目だ。始めた頃は私も30歳代であったか・・・若かった(^^ゞ幼稚園の子供たちの活動から集落ごとの老人会の手芸などや、絵画教室と草木染め教室の作品の全体展示を行ってきた。月に一回だけの絵画教室も18年ほどだろうか?・・・記憶力・・・悪い・・・参加者は大人になって、この教室で初めて絵筆を持った人ばかりだ。全くのアマチュアの1年に1枚の作品だけど、生徒さんたちがじっくりと取り組んだ絵は、見る人の足を止め、心を留めさせてくれる。描いた人の、気持ちや思いの伝わる絵になってくれるのが嬉しい(^^『 石ころたち 』 F6号。家の周りにあった石を拾い集めて描いた、私の一年に一枚の絵。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 23, 2013
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町文化祭に出品した『諸橋絵画教室』5人の生徒さんの作品。この生徒さんたちは子供の時に絵画を学んでいない人が殆どだけど、月に1回教室に通い5ヶ月ほどかけて、じっくりと取り組んだ。アマチュアの生徒作品だけど、こうした時間をかけた作品からは、描き手の気持ちが滲み出るようにして伝わってくる。教室へ10年以上来ている人は、私が手を出す必要もなくなった。言葉による説明で理解してもらえるようになり、自分で直せるようになった(^^)アマチュアの作者が絵を描こうとしても、自分自身では明確に何を描きたいのか分からない場合が多い。私は何故この絵を描こうとしたのか?はじめは分からなかった、その「なぜ」。それが自分自身の言葉で何度も繰り返し自らに問いかける続けることによって次第にみえてくる。「魚の皮膚のメラメラ」「人の肌の温もり」「あぁ。空気に湿り気があった」生徒の口から言葉となって出てくる。それが実感だ。そのとき、絵の中に実感が宿る。樹木の力、空気や植物の生命、人の温もりや、魚の存在感や量感、ヌメヌメや重さ、そんな自然に対して素直な気持ちで描き続けると、こういう絵になる(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 3, 2012
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月に一度の絵画教室も、もう何年続いたのかの忘れてしまった~。今夜も暑いわ(^^ゞ昨日の石川の匠の会合もそうだったけど、この教室も平均年齢は60歳を越えているわ(笑でも絵は若々しい・・・かも?(^^それぞれが、1枚の絵を宝物のようにして描く。それぞれの持ち味で描く。地味~に、長く続けて、コツコツと描いたアマチュアの絵にも、訴える力は宿ってくるものなのだ(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jul 21, 2012
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町の文化祭、いつもは染物の方しか出品できていなかったが、今年は珍しく私も2枚の絵を出した。『母と子(1)』 F8号 アクリル画『母と子(2)』 F8号 アクリル画絵画教室で15年ほどアクリル画を教えているけど、自分自身の作品を完成させたことがなかったような気がする(笑今年は母子像の依頼が2件あったので、久しぶりにマジでアナログの絵を完成させた。文化祭で公開したのだから、ブログ公開も良いのではないか・・・(^^「あんた、あんな絵も描くてが知らんかったわ」と言われたが・・・私自身も赤ん坊の絵を描くことがあるとは思わなかった(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Nov 5, 2011
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絵画教室もメンバーが増えてきて、町の文化祭に出品する大人の絵の3分の1になってきた・・・大人の絵全体で20数点というのが少ないような気もするが、人口9800人の小さな町だから、こんなもんかな(^^ゞ絵画教室2年目最高齢者 F8号 アクリル画七五三の子供を描いたM15号 アクリル画ハスの花と葉を組みこんでF10号 アクリル画以上が絵画教室生徒作品。趣味の教室として月に1回、2時間。年に1枚か2枚しか完成しないけど、じっくり取り組んだ絵は観る人の足を止めるものだ(^^多忙であまり参加できない人もいるけど、また来年の文化祭目指して一年間掛けて描いていく。長~~い時間の中での活動だ(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Nov 4, 2011
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午前中はタマネギの苗を植える畑を耕していたが小雨が降ってきた。あわてて今年最後の泥藍の作業を行ったが、藍の葉の腐敗臭があまりに激しいので朝風呂に入った・・・この臭いは凄いのだ(^^ゞスッキリしたところで、午後は文化祭へ。絵画教室の生徒さんの作品。日本画のような仕上がりのアクリル絵画。F6号油絵。F30号。今年入った生徒さん、アクリル1作品目。F6号展示会場の照明が暗いので作品の色が見えないのが惜しい。そしてまた、額のガラスに反射光が出てしまうのも残念だ。・・・続く(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Nov 3, 2011
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今年も文化祭の前になって、ほとんど強制的集中絵画教室が行われた(^^ゞ2日間朝から夜まで。1日目は午前9時から午後11時まで~~~~~長いっ!50歳から72歳まで7人、ほぼ高齢者の教室(笑もはや体力と気力の限界の人、続出!・・・ということで今年の絵画教室は、ほぼ終了(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Oct 30, 2011
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生命や愛情をテーマにした絵は上手下手を問われなくて、気持ちが伝わるようであれば良いのだと思う。だから、そこへ向かってまっすぐに進めば良い。なので描きやすい(^^しかし実際には一ヶ月に満たない赤ん坊を描くのは難しい。どうしても凛々しくなる。でも、そこは許してもらおう(^^ゞ秋の日差しを浴びて、壁からツタの葉が垂れている。幸せな時間が漂っている。新しい命が生まれる。両親はもちろん、その周囲も喜びに満たされる。そして母子像を描くと、描いている私が優しくなれるのが、実に良いわ(笑▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Oct 8, 2011
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ブログに「命を見つめる機会」などという言葉を書くとは思わなかった。あまり大きなテーマは手に負えないので書かないのだけど・・・母子像を描きくことになって、こんなときだからこそ「子供を見つめる母親を描こう」と思った。「命の重さを描きたい」と思った。絵画教室でアクリル画を教えているが、リアルのキャンバスで自分自身のアクリル画を完成させたことはほとんどない(^^ゞ教室では、いつもデジカメ写真をCG加工して説明している。今回の絵も、絵画教室の生徒さんが見て、いつものCGだと思ったらしい(笑ということで、ちょっとマジになって取り組んだ。残念ながらモデルさんの承諾を問うてないので、お母さんの顔部分はアップできない。子供さんの部分だけは大丈夫ではないか、と自己判断してアップ。子供に語りかける母親の言葉は何だろうか。安心して眠る子供と支えている母親の手に命の重さを描けるだろうか。明日への希望の光を感じてもらえるだろうか。そんな言葉をイメージし、命の重さと喜びと優しさと希望を描きたいと思った・・・母子像というのに初めて取り組んだけれど、生命を見つめ命と向き合う機会になるようだ。そっか・・・母子像には・・・きっと描く人間の穢れた身を清める力もあるのかもしれない、などと思うのであった(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Aug 25, 2011
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めったに絵を描かない私が、母子像なるものを初めて描くことになった。孫が生まれたので描いてほしいという依頼だったが、依頼主は小学校の同級生で、私が絵の仕事をしているからというだけで、頼まれた。きっと私が染色デザインという仕事をしていることは意識にないと思う(笑母と子ね・・・しかし、ここでは母親の顔はアップできないので子供だけ(^^麻キャンバスにアクリル絵の具 F8号の下部半分ほどもうすこしで完成。集落のお祭りで2日間の空白の時間があった。それが見直す時間となったので、最後の仕上げの描き方が見えてきた。うん、絵を描くのも楽しいかもね~(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Aug 22, 2011
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今年初めての絵画教室は、寒い寒い雪の日の午後からだった。今日は新年の第一回目特別教室でメンバーは2人。新作をアクリル絵の具で描くために集まった(^^午後1時から9時まで休憩を挟んで頑張った生徒さん。外はしんしんと雪の降る夜。充実した一日であった(^^私はといえば、草木染め絹ストール用の原寸作業図案を10枚描いて、一日納得の時間を過ごすことができた。家で仕事するより進むかも~(笑▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Jan 15, 2011
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趣味の教室の絵は、ジックリ取り組むのが良い。描いては直し、描いては直す。すると自分が見えてくる・・・かも(^^『夏のメモリー』 画用紙にアクリル絵の具。教室2年目の生徒さんで月に1回来て4ヶ月で仕上げた(^^『母になる日』 こちらは教室10年くらい。写真を撮ってから7ヶ月。下絵を描いてから5ヶ月。モデルさんは、とっくに母になってます(^^『煌(きらめ)き』 こちらも教室10年以上で、この作品は正味7ヶ月。最後は家で5時間と教室で8時間。完成してサインを入れたときの喜びはひとしおである。生徒さんは一年かけて一枚の絵を完成させる・・・いゃぁ~、簡単に描いて、すぐにサイン入れても構わないけど、ギリギリまで追い詰められて頑張ったほうが良いのではないかと思うわけだね(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Nov 2, 2010
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今年の絵画教室最後の集中講座が昨夜で終わった。草木染め教室は『ねんりんピック』でお婆ちゃんたちは燃え尽きたし(笑)これで、私の今年の教室は終わったようなものだ(^^今年の絵画教室、新人さん2人は経験者なので強制的に文化祭に出品。『路傍』画用紙にアクリル絵の具。石ころに感情移入すれば面白い(^^『爛漫』油彩。季節がら資料が少ないので作者は苦しんでいたけど、なんとかまとめあげた(^^いつもはアクリル絵の具が多いけど、今回久しぶりに油絵の匂い。懐かしい気分(^^私は絵描きではないので、教室では生徒さんたちに観てもらい感想を自由に発言してもらう。そして、それぞれ修正して額に入れて、こうして眺めて楽しむのが良いわ~(笑▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Nov 1, 2010
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今日もまた暑い一日。ほぼ脱水症状(--;天気予報の雨マークは時間が経つにつれて小さくなって、結局雨は降らなくて、週間予報からも雨マークは完全になくなった・・・(--;そんな中、朝から海岸清掃に行き漂着物のゴミを燃やして消火訓練。汗まみれになって午前中が過ぎ、夕方は藍畑に鶏糞を撒いて水遣りをして結局一日中汗まみれ。それでも仕事場には、いつでもスタンバイできるように染料と絵の具が鎮座している。上から、ミキサーが4台・・・ウチ一台は故障中(笑アクリル絵の具を暖色と寒色に分けて入れたトレイ。筆が入っているのは絹用の化学染料。ミキサーは藍染めの葉を砕いて染料を作るから絵の具を作るための必需品といえる。アクリル絵の具はいつでもどんな絵でも描けるように十分な色数を揃えてある(^^午後には絵画教室の生徒さんが絵を持ってきて2時間ほど描いた。文化祭へ向けて生徒さんの絵は順調に進んでいる(^^染料と絵の具と、いつでも仕事の態勢が整っている私の仕事場。・・・農作業が多くて私がスタンバイできないときが多いだけだ(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Jul 25, 2010
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連日の雨。昨夜は月に一度の絵画教室。新メンバーが一人参加することになった。さて、何を描いてもらおうかと教室へ歩いていく途中、足元にある石に眼が止まった。立ち止まって・・・石を見る。泥がついて雨に濡れて光っていた。数個を拾って持って行き、泥を洗い落とし並べてみた。並べてみると石にも様々な表情があって面白い。この石ころを描いて楽しいと思うか、つまらないと思うかは、その人次第(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Jun 28, 2010
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今日は集落の書類を作って夕方に各戸に配布して、午後6時過ぎから8時過ぎまで畑仕事。日が長いとはいえ、さすがに8時を過ぎると暗かった(笑そろそろヤマボウシの花の咲く頃だ。ヤマボウシは比較的染まる植物だけど、葉の抽出液は少し粉っぽくて銅媒染などではムラが出やすかった。これを描いたのは97年の6月22日。ちょうど13年前の今日と同じ日だ。しかし、今年は花の時期が遅く、まだ見かけていない。お風呂上り。心地よい疲労感で眠くなる・・・肉体労働を行ったら、細かい仕事は無理ね(^^;▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Jun 22, 2010
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梅雨の合間の晴れた時間には畑仕事。夕方には久しぶりに雷雨。雨は欲しいけど雷は要らない(笑ソヨゴの話が続くけど、お気に入りの植物の一つだから特別扱い(笑画像は1998年1月2日に描いたもの。書初めだろうか?(^^ゞ鉛筆でラフスケッチをして構成と植物の特性をメモしてから、別紙にアクリル絵の具でリアルに描いている。アクリル絵の具でリアルに描く場合、一度では描きにくく、薄塗りを3度ほど重ねて目的の色を出していた。コピー用紙A4にスケッチして、ケント紙に描きあげるのに合計三日ほど費やしていただろうか。もう、こんな根気の要る絵は描くことはないような気がする(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Jun 20, 2010
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先日のスイカズラなどのように、集中して10枚ほどのリアルな植物画を描いたことがある。ちょうど今と同じ6月頃だった。私が植物画を描いた目的は、植物を分解して花や葉の構造を知るためと、当時調べていた染色データの資料作りのためだった。普通に植物の絵を描く場合は、実物を見ながら印象表現したり写実的に描くのだろうが、墨絵などでは実物を観察しながらの作業は時間的にも気持ちの上でも難しい。そこで、あらかじめ花や葉の構造を頭の中に入れておくと一気に描くことができる。画像は鉛筆で観察を行った後、別の紙にアクリル絵の具を三度ほど重ねて完成させた。ちょっと視点は変わるが、文章での客観的表現は難しいが、絵で客観視する眼は養えると思っている。一種のボタニカルアートともいえるが、絵と観察文の2枚1組で残してある。13年前は、こんなにパワーがあったんだなぁ~・・・と、思ってしまう私が居る(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Jun 17, 2010
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「写真を、そのまま絵に描いてはいけない」と絵画教室の生徒さんに話すことが多い。以前にも書いたことがあるが、写真はカメラのレンズの性質に依存した光学画像なので人間が眼で見た画像とは違うことを踏まえなければならない。カメラのレンズは短焦点(ワイド・広角)では近距離を大きく写し遠近感が強調されるし、縦横のラインが歪んでしまう。一方、望遠(ロング・長距離焦点)では距離感がなくなり「立ち上がり現象」によって遠くのものが上下関係のようになる。また、光学機器なので光の影響で実物の色を変えてしまう。同じ色のものを(例えば葉では)光の階調によってハイライト部分は緑色ではなく白っぽく写すし、影が当たった部分は黒く写して細部がつぶれてしまう。こうしたカメラの特性をそのまま絵に描くと「写真をそのまま描いた絵」ということがバレてしまう(^^;下にアップした写真は数年前に写した中能登町の雨の風景。上がカメラで普通に撮った写真。下が実際の雰囲気の感じに近づけるために補正し彩度と明度を落とした写真。この風景では望遠レンズによる「立ち上がり現象」で、山が迫って見えている。(意図的に険しい山の圧迫感を出すには効果的だが)まるで家の真上に樹木があるように見えて、家から山までの遠近感がない。雨で煙った左側の山は距離を感じるが(濃淡による水墨画的距離感)、画面の右側は平面のようだ。そして、何よりカメラを写した一方向からしか見てない絵になる。写実的な絵では、普通は立体を平面に置き換えるのだけど、作者が描くものの立体感や量感を把握して描く場合と、写真という平面だけを基準にして描くのでは描くものの存在感が違ってくる。人の肌の感触や(質感)物質の重さ(重量感)、奥行き(距離感や空間意識)、という眼で観ただけでは判断しきれない感覚は、実際に触れたり手に持ったり後ろへ廻ったりして確かめることによって実感を得ることができる。写実的な絵では、眼に見える部分だけを描くのではなく、眼に見えない部分を感じさせたり、作者の意識や感覚も描かれているほうが訴える力は大きくなる。そういう私も時間が足りなくて、気に入ったものは写真を撮って後で描くための参考にする。草花のスケッチも多いが、竹の葉やアヤメ・ショウブの花の類は短時間で丸まってしまうから、途中で描けなくなる。そうした植物の状態を補うための資料として写真を参考にする。但し私の場合は、花を横から撮ったり裏向けたり、果ては分解してバラバラに解剖したりするが(^^ゞ絵を描くときに自分の実際の感触や感覚を大切にするのならば、写真に頼って描いてはいけないということになる。正確には「写真だけを見て絵を描いてはいけない」「実体験の感覚や感触を大切にして描きましょう」ということになる。あぁ、これは私の実体験による感覚からくる言葉ね。・・・早い話、私が、写真をよりどころにした失敗をたくさん経験しているということ(笑▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
May 24, 2010
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絵画教室のメンバー2人がF60号に挑戦することになった。F60号は趣味で描いている人にとっては、なかなかの大きさで、ぶっつけで描くことは容易ではない。60号を描く前に『描きたいイメージをまとめるため』に、実物のスケッチや写真など資料を用意して一度エスキース(小下絵:こじたえ)を描いてもらう。エスキースを描く中で『何を描きたいのか?』という問いに対する答えを明確にしたらいい。漠然と描くと絵は何時までも漠然としたままになる。自分が描きたい人物の、静物の、風景のなかで『私は、いったい何を描きたかったのか?』を、もっと掘り下げればいい。絵を描くときに写真を参考にすることも多くあるが、実は写真そのまま描いたのではデッサンが狂ってしまう。特に人物ではカメラのレンズの種類によってプロポーションが大きく狂う。もっとも、そういう形にデフォルメをしたいのなら話は別(笑『デフォルメするのは形ではなく、自問して見つけた意識』なのだが。・・・この説明では少し分かりにくい?・・・例をあげると、具体的に『人物画で優しさを描きたい』とする。だが、それでは曖昧すぎる。優しさにも様々な優しさがある。人への優しさそのものの場合もあるし、対個人、親への優しさ、子供への、孫への、絵の中のシチュエーションによって優しさの内容を具体的な言葉にできる筈。その、どれを描きたいのか?どう表現したいのか?どう、表現できるのか?具体的に、描く人自身の中で明確になっているかが絵に現れる。作者が明確にしていない意識の絵を、観た人が明確に受け止めることはできないだろう。いや、曖昧な意識であれば、曖昧にしか受け止められないって!(笑私(観た人)と同じような内容であって共有するのも良いが、作者独自の感覚であれば尚良い。自問し見つけた内容を自分の言葉にするといい。自分自身を掘り下げたところに他人とは違う個性もあるはず。と・・・言葉では、こういう説明しかできない。作者は自問して見つけた意識をキャンバスの上で色と形で表すために格闘することになる。実は、『絵も格闘技』なのだ(笑ともかく、月に1回で2時間の教室では、この大きさの絵を仕上げるのは困難だ。メンバーの皆さんが、家で描く時間をどれだけ持てるか、どれだけ格闘して『見つけた自分の意識を実現できるのか』が課題になる。そして『格闘しない私=実際には描かない私は、いつものように口先で言うだけ~。頑張って描きましょう。ファイトぉ!って・・・(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
May 22, 2010
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絵画教室のメンバーとF60号のキャンバスを張った。何年ぶりだろうか、キャンバスを張ったのは(^^ゞ絵画教室のメンバー2人がF60号を描くことになったが、大きいキャンバスは自分で張るほうが安上がりなのでメンバーに来てもらって張ることにした。京都で勤めていた若い頃、染色の仕事に役立つ絵として水墨画や油絵や銅版画などをかじったときに買ったキャンバス張りが今頃役に立つとは思わなかった(^^絵が大きいとキャンバス代金や額代金も、もちろん絵の具代金も積み重ねると結構な金額になる。メンバーには、もっと描いて欲しいから今後は自分のキャンバスを自分で張ってもらうようにしよう(^^そういえば、こうして田舎で染色を行っていると周囲に関連業者が居ないため殆どの作業を自分で行うようになった。経費の削減もあるけど、一連の作業を自分で行うことによって全体像の把握ができるメリットもある。写真の手前、結城紬の生地は産地モノを買うが、染めから蒸し・湯のし・整反まで自分で行う。そういうのが身に付いて、振り返ると染色を40年近くやっていることになる・・・長いなぁ~。・・・あぁ、そんな年齢だわ(^^ゞ眼と手が利くうちは染色をやろう。70歳まで生きていたら、そのときは私もF60号を描こうと思う(笑 ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
May 16, 2010
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寒い夜。気温は10℃くらいだろうか。昨日の続きで牡丹の花芯の記憶が残っているうちに、図案のラフを進める。花の中を覗き込んで何個も確認するのだが、どうも1個ずつ別れ方が少し違っている。花びらが散ったときに明らかになるかも。うむ、今回は花びらを無理やりむしり取ってまで観察する根性はないようだ(笑寒いからテンションが上がらないのかも~(^^ ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
May 13, 2010
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芍薬の花の蕾の写真と、以前に撮った新芽の写真と、そのまたずっと以前に描いた咲いた花と散り際の花とを、欲張って一枚の絵にする。芍薬の花、5年ほどのストーカーの絵は、Photoshopで合成して、こうなる(^^ゞそれなりにイメージがまとまってきたか?・・・いや、まだまだ納得がいかない。花の生命が芽生えて蕾になって、花が咲いて散る。そしてまた一年が過ぎる。時間が繋がって生命が繋がっていく感じを描けないだろうか。一枚の絵の中に一つの命を描ききるには、程遠い。もうちょっと、まだまだストーカーとしての執念が足りないかも(笑 ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
May 9, 2010
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午後には気温が一気に上がり室温で25度くらい。汗ばむほどになった。春。ようやく春かな~(^^せっかくだから春の絵を描こう・・・といこともないけど(笑普段は描かない菜の花やチューリップ。着物の模様になる花しか扱わないので、大人になってからは描いたことがないかも~(^^ゞ一面の菜の花は・・・めっちゃ難しいな~~(^^; ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
May 4, 2010
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時々、なぜ絵を描かないの?と聞かれる(^^ゞ描きたいものがないから、と答える(笑画家でもないのに絵画教室で教えると「なぜ絵描きにならなかったの?」と聞かれる。「なりたいと思わなかったから」と応える。実は、子供の頃「将来なりたいものは?」と聞かれても、何も思いつかず答えられない子であった(^^;染物をするのは色が好きで染が好きだから。布の中まで色が染まり、着物にすれば人が着て動く美になるから。それに、はまってしまったと言える。などと言いながら、時々必要に迫られて絵を描く(笑何でも描けないと仕事にならないので何でも描く(^^ゞ昨夜は午前1時頃に寝ようとしてパソコンを閉じたが、突然に妊婦さんの絵を描きたくなったので描いた(笑何故描きたくなったのか?それを自分に問いかけて自分で明確にするために描いた。・・・しかし、オヤジが真夜中に妊婦さんの絵を描く。・・・ある意味、非常に不気味だろう(笑▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Apr 24, 2010
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昨夜は公民館の運営会議があった。小学校が廃校になって穴水町が民間企業に小学校を貸したため、小学校に隣接する公民館が使用しにくくなった。これに関しては折を見て書くことにするが、どういう理由であっても公民館は地域住民が利用しやすい状態でなければならない。そして今夜は、その公民館で絵画教室。子供たちも多いときは10人くらい参加していたが、小学校が廃校になり、子供たちも次第に来なくなって、とうとう大人だけ、私を入れて5人の教室になってしまった。単に教室が寂しくなったということだけでなく、周囲に子供の姿が見えない。子供の声が聞こえない。小学校が廃校になるということは、地域住民にとって、どれほどダメージの大きいものかというのが現れてくる。文化祭に子供の絵が展示されない。それは親たちの楽しみが減り、見に来る人も減るということに繋がる。そして現実は教育環境の良いところに家庭ごと引越しするケースも増えて、更に過疎に拍車をかけることになる。嘆いてばかりいても何の解決にもならないので、過疎地に残されたものたちだけでも、せめて楽しく絵を描くしかない。教室のメンバーの一人が県の美術展に入選したのが、せめてもの明るい話題。けっこう盛り上がって、みんなヤル気はある(^^1人に机2台。ゆったり広々と使える絵画教室。大人1回300円。・・・参加者募集中。・・・町から車で20分。・・・う~ん・・・無理か~ぁ(^^;▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Apr 23, 2010
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絵画教室の生徒さんが石川県の現代美術展に入選して、仲間の生徒さんが何かお祝いをしたいと言った。何か?と考えて「画集とか参考になる本が良い」となり、生徒さんが人物画を、この先もっと描いてく上で参考になる本ということで、「小磯良平画文集」を選んだ。私の好みからいくと、化粧の匂いや生々しい体臭まで感じられる甲斐庄楠音(かいのしょうただおと)のような絵が好きなのだけど。私の好みを押し付ける場合ではないので(笑)、ここは学ぶ人にとって最適と言える画家を選んだ。古典を踏まえて明快な色彩と品のある小磯良平氏の人物画は、完成作品はもちろんのこと、素描から下描きの段階も描く人には学ぶことができる。染色という分野の私にとっても学ぶことは多く、氏の作品を思い出したのは、若い頃に植物画を描くときに参考にしたことがあったのが記憶の底に残っていたようだ(^^しかし、こうして小磯作品と甲斐庄作品とを並べて比較してみると、描こうとしている世界の違いが歴然とする。アカデミックで品格のある絵と、大衆的で生々しい絵と、それぞれの魅力を楽しむことができる。美の世界は面白い!(^^ ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの▼能登の手の作品集(写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Apr 16, 2010
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染色の話や絵画教室で説明を行うと、時々、生徒さんから「意味不明」「訳の分からない話」と言われることがある(^^ゞ 相手の目を見ると、何を言っているのかぁ?という感じ。絵画教室で理解不能と言われたのが、「空気の色を描く」・・・?「え?」と生徒さんが言う。「ほら、空気に色があるでしょう」と説明する。「ほら、乾いた空気の色とか、湿った色とか、哀しい色とか、苦い色とか」・・・(^^;線について説明すると「アウトラインは線ではない」とか、「線が線でなくなる」と私が言う。これも目が点になる(笑単に線を描いただけならば、それはタダの線。描き手が意識を持って「距離をあらわす線」「立体を表現している線」「やわらかさを表す」「硬さを出す線」「楽しさを表す線」「悲しみの線」と意識を持って表現すると「線は線でなくなる」。それは、色についても同じこと。描き手が色の組み合わせの中で「空気の色」「酸っぱい色」「苦い色」と意識をして描けば、「色はタダの色ではなくなる」色も線も面白い!(^^絞りのアウトラインの線は、特に別次元といえるほどの境界線になる。手で絞った場合でしか表現できない線になる(^^ゞ意識しないでも偶然表現できる場合もある。しかし、偶然にしか表現できない。意識して表す場合は必然になる。言葉が優しさや怒りや愛情を伝えるのと同じこと。それだけのことなのだが(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの▼能登の手の作品集(写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Apr 15, 2010
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絵画教室の生徒さんから電話があって、一緒に現代美術展を観に行った。県立美術館と21世紀美術館の2館に分けての展覧会で、人も多かったが作品も多い。洋画の展示は7部屋にも分かれていて順路が分かりにくく何度も同じ部屋へ行ってしまった(--;この県展には20代の頃には観にいったが、なかなか行く機会がなくて実に30年ぶりだ(^^ゞ今回の生徒さんの入選作を観る。大丈夫だ。多くの油絵の中でアクリルの発色も遜色ないし構成もシッカリしている。これからも頑張って描いてもらいましょう(^^展示会場の中は写真を撮れないので、21世紀美術館の話題になった水の中を歩く写真をパチリ。この美術館には、最近、カラーのアクリル板によって色の変わる風景を楽しめるアートも増えた。現代美術では、観る人も作品に参加する。美術館の外は雨模様。満開の桜が散り始めて、街中も自然が作り出すアートが見事だった(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの▼能登の手の作品集(写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Apr 11, 2010
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今朝の携帯に、おめでたい話題が飛び込んでいた。石川県の現代美術展に初出品で初入選という知らせ(^^といっても私の話ではない。絵画教室の生徒さんが「挑戦してみる」と出品したF50号の作品が入選し、メールと電話の履歴が入っていた。私はといえば、午前中、婆さんに言われて家の前の畑作業をしてバテバテで、お昼ご飯を食べて初めて気付いて、急いでお祝いの電話をかけた(^^ゞ生徒さんは40代後半の女性。絵画教室へ来たのは息子さんの付き添いだった。それまで絵を学んだこともなく、子供さんと一緒に描いたのが始まりで、月に1回の教室で10年間ほどコツコツと学んで初めて取り組んだF50 号を出品したのだった。写真は、その生徒さんが、昨年、半年かけて描きあげたアクリル画。とても素直に描きたい気持ちを表現できている(^^実は教えている私自身は染色とデザインが本業で、この35年ほど公募展に出したことが無いし、最近まともに絵を描いたことがない(^^ゞその趣味の教室から、まさか県の美術展の入選者が出るとは思っていなかった(笑うん。久々に明るい話題だ(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの▼能登の手の作品集(写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Mar 31, 2010
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絵画教室で紙粘土による造形を楽しむ。絵画教室に来ていた小学生が中学校へ行くようになると、学業も部活なども忙しくて絵を描きに来なくなる子が多い。公民館で行っている絵画教室には子供たちが途中まで造った紙粘土が残っているので、それを私がイメージを膨らませて好き勝手に造ったりする。で、羽根の生えた四本足の恐竜や手のない人間を造っていたら、絵画教室のメンバーから「不気味!」と言われてしまった(^^;「傷痍軍人とか広島の被爆者?」という声があがったけど、そんなメッセージを込めようとは思っていなかったので、「いや、未だ途中。手の部分はドリルで穴を開けて針金の芯を入れてから造るよ」と。人物像が男だからイケナイかも。胸を膨らませて布を巻けば、きっと美しいビーナスに見えるはずだ・・・?(笑▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの▼能登の手の作品集(写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん★メールはこちら ★能登の手へのメッセージはこちら
Feb 28, 2010
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終日、雪。寒い日が続くので外に出る気もしない。仕事場に篭って朱鷺の絵を描く。最近はニュースで朱鷺の姿を見るようになったが、私が最初に朱鷺の絵を描いたのは20年ほど前。黒留袖を依頼されて題材を考えたとき、着物の模様によくあるツルやオシドリではなく朱鷺を描こうと思った。日本の朱鷺が絶滅の道をたどり能登で捕獲された朱鷺が亡くなり、その飛ぶ姿を見ることはなかった。・・・描こうにも資料は少なかった。もちろん、飛んでいる姿はなかったし子供の頃にも見た記憶はなかった。あれから朱鷺の模様の着物を何枚か描いた。今は、飛んでいる姿を眼にすることが出来る。いや、実際はネットで資料を集めてスケッチするようになったのだが(^^ゞ新たに朱鷺の着物を染めるにあたり、またスケッチをし直してみた。イメージを、もう一度頭に叩き込むためだ。しかし、何度描いても可愛くない顔だ。周りと仲良くする気のない顔のように見えのは私だけだろうか(笑▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集(写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん★メールはこちら ★能登の手へのメッセージはこちら
Feb 6, 2010
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久しぶりに絵画教室の話題。この絵画教室は子供たちが中学生になると来なくなるのが常で、夏休みということもあり今日は小学生1人に大人4人。私も気楽に紙粘土(^^気が付けば、最近の私は怪獣もどきばかり作っている(^^ゞしかし、これは鳥でもなければペガサスでもないし、恐竜でもない。潜在的に何かあるのか???・・・。ウケ狙いか?(笑実は、教えるときに支えの置き方や粘土の延ばし方、付け方、羽の感じなど実物で説明したものを、そのまま一つの形にまとめようとしているからでもある(^^;去年作っていた恐竜とセットにして今年こそ完成させなくては!▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集(写真・CG)▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん★メールはこちら ★能登の手へのメッセージはこちら
Aug 26, 2009
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最近、足湯の話題が多い。で、親戚の施設でも足湯のできる場所を作るのでイラストを欲しい、というので5時間ほどかけて描いた。タイトルは『じんのびせっと』石焼きイモを作るときの熱で大釜の湯を沸かして足湯に使うのだという。ほのぼのとした雰囲気が希望のようだったので・・・こんな感じかな~。で、持って行ったのだが、そこで作っているパンをお土産に貰った。で、イラスト代金は?・・・親戚というのは原稿料をもらえないのが辛い。あぁ、もうひとつ。最近、とある人の依頼で『まちづくり』案のイラストや文章を大量に描いたけど原稿料をくれるとは言ってくれない。・・・気の弱い私は原稿料を下さいとは言えないのだよ(--ゞ・・・お金にならないイラストばかり描いて、どうするよ?(--;▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集(写真・CG)▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん★メールはこちら ★能登の手へのメッセージはこちら
May 2, 2009
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パソコンとインターネット環境が変わって1ヶ月。町にケーブルがつながりブロードバンド環境となったおかげでネットのスピードだけは僻地からの脱出となった(笑そしてパソコンが2台とも壊れてVistaに換えたらWindows Internet Explorer7が入っていて煩わしかったのだが、ようやくタブの活用にも慣れてきた。が、やっぱり新しいページが開くとマウスが勝手に検索語句を拾ったり画面に色々な表示がピョコピョコ出るのが未だに鬱陶しい。・・・これ出なくする方法教えて(^^ヾで、このところ雑用で忙しくて、XPのパソコンで使っていたスキャンのドライバーを付属CDからではインストールできなくて、時間が無くて放っておいたが。しかし、図案を描かなければならないのでメーカーのサイトからダウンロードして詳細スキャンを可能にした。実は印刷物のモアレ除去やスキャン上の細かい設定ができなくて非常に不自由だったのだ。最近はモニターが横長。1:1.618の黄金分割比率は至近距離で見るのは必ずしも良い比率だとは思わないけど、画像ソフト上では並べて表示できるので、我慢というか利用価値もあるものだと認識を改めることにする。ついでに古いペンタブのドライバーもダウンロードして使えるようにした。これで以前のパソコンの作画環境と同じようになったのでCG図案を描ける体制になった♪PCの性能も良くなり容量も大きくなっているがアプリケーションソフトもバージョンアップごとに容量が増えてくるから、ダウンロードとインストールを重ね、画像を加工たりするたびに表示が鈍くなるようで、なんだかな~と思いながら仕事をする日曜日だった(^^ゞ冷たい雨が降り、台風のような風の強い一日。こいのぼりが風に飛んで息子と追いかけた日を思い出した。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集(写真・CG)▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん★メールはこちら ★能登の手へのメッセージはこちら
Apr 26, 2009
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久しぶりにイラストを描いた。う~ん、なんだろう?必要に迫られて描いているのだが決断しきれない何かがある。使用目的から言えばキレイに描いたほうが良いような気がするのだが、キレイなイラストにする気がないというか、キレイにしてはイケナイような気がした(^^ゞCG。モノクロで良いな~。色付けする気がないかも(^^;街角の地面の空間が手押し車とか歪んでいるかぁ~。ま、いいか。こういう雰囲気もアリだろう。私ゃイラストのプロじゃないしぃ~、って(笑▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集(写真・CG)▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん★メールはこちら ★能登の手へのメッセージはこちら
Nov 9, 2008
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今年の文化祭は、今までの準備の中で最も厳しかった(--;いつもは絵画教室の作品を持っていけば良かったのだが、草木染め教室の世話を妻が放棄したので私が指導と作品制作をしなければならなかったから。それに加えて、別の町の文化祭に出品する人の手伝いで能登上布の帯やテーブルセンターを染めたり描いたりしたものだから、31日から昨日の朝7時まで一睡もせずに作業し続けた(--;朝食を摂って8時まで1時間仮眠し、町の文化祭には妻に搬入を頼み、私は昼前まで作業して中能登町の文化祭の搬入に出かけた。これがまた、1時間ちょい車を運転するのだが、雨も上がって25℃くらいまで暖かくなって・・・非常に眠く気持ちよく、何度も別世界へ行けるかもしれないと思えたが(^^ゞというわけで、絵画教室の大人の絵3人の作品。上からF8 F30 F30 全てアクリル絵具による作品。素材の違いと描き手のそれぞれの好みが出ている(^^今日は散らかった作業場の中で虚脱状態。ボーっとしながら片づけが・・・進まない(^^;▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集(写真・CG)▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん★メールはこちら ★能登の手へのメッセージはこちら
Nov 2, 2008
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雷鳴が鳴り響く夜。冬が近いような雰囲気。雷が落ちるとマズイよな~と思いながら、町の文化祭出品用の子どもたちの絵を台紙に貼る準備をつつブログを書く(^^子どもと一緒に絵を描いていると楽しいわ。何にも考えなくて良いから(^^ゞおぉ、私の『絵らしきもの』をプリントして額に入れないといけないんだった(笑▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集(写真・CG)▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん★メールはこちら ★能登の手へのメッセージはこちら
Oct 31, 2008
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子どもたちの絵に対して教えるということは、あまりない。指導者によっては時々コンクール向けの絵を描かせているのを見かけるが、小学生のうちから偏ったクセやテクニックを覚えないほうが良いと思っている。今日の絵も、5、6年生。色と形を見つけなさい。見つけたら思い通りに表現できるように努めましょう。と言うに留まるが、これを実現するのは難しい(^^それは大人にだって難しい。もちろん、私にとっても非常に難しい(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集(写真・CG)▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん★メールはこちら ★能登の手へのメッセージはこちら
Oct 30, 2008
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今夜は急激に冷え込んできたs。8℃か9℃くらい。寒い!さて、小学校がなくなったので、絵画教室の子どもたちの絵を見てもらえる機会は町の文化祭と地区の文化祭の2回だけになった。せっかくだから、このブログでジックリ見てもらいたい(^^小学校5、6年生にもなると観察眼も養われてくる♪子どもたちは全体を1回色塗りをすると完成だと思うようで「できました」と持ってくる。だが、ここの先生はモチーフも背景も2回色塗りさせる(強制かも?)(^^ゞそして、2回塗りするだけで、絵は変わる。絵は一回色塗りをして完成するものではない。大人たちは同じところを何回もやり直しさせられる(^^私も何回もやり直しを行うのだよ・・・PC上だが(笑▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集(写真・CG)▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん★メールはこちら ★能登の手へのメッセージはこちら
Oct 29, 2008
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文化祭の絵の出品準備が終わったと書いたが、実は他の町に出品する人のお手伝いが残っていた。まだまだ続く文化祭の準備~~~。ヒィイイイイ~(--;そして、『果実を書く』も続いている。絵になるのか書の類なのか?分からないまま試行錯誤を続けてみる(笑書画一致ということにしておこう(^^;▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集(写真・CG)▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん★メールはこちら ★能登の手へのメッセージはこちら
Oct 28, 2008
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文化祭が近づいて生徒さんの作品が完成してきた。絵画の部、子どもたちの絵は先の土曜日に終わったし、本日で大人3人が無事終了(^^草木染めの方は30日には終了するはず。で、問題は、私だよ~(^^ゞやはり、ここはCGしかないナ。毎年同じことを言っているような気がする~(笑エスキース その1絵なのか?書なのか?よく分からないが、モデルは、この前のザクロの実・・・過日の果実・・・って(^^;まだ4日あるから・・・もちっと、考えてみるか(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集(写真・CG)▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん★メールはこちら ★能登の手へのメッセージはこちら
Oct 27, 2008
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先入観や思い込み、擦り込まれた意識、既成概念というものは、実にヤッカイなものだと思う。昨日の絵画教室で子どもたちの絵を見て「影は黒い色じゃないんだよ」と言うのだが、殆どの子が影の部分に黒い色を塗る。思い込みや、摺り込みがなされている状態だ。茶色の机の上に器を置いてあると、その影は黒に近い茶色になる。だが、絵の中には机の色のような茶色を塗ってないのに、紙の上には黒い陰の色を塗る。「影は黒い色じゃないんだよ」とみんなを集めて言う。黄色い紙やピンクの紙の上に同じ器を置きなおして、「影は黒くないよね」と説明する・・・分かってもらえたような感じだったが、今度は濃いグレーを塗る。・・・う~~ん(^^ゞ写真は大人の描いたソフトクリームの形。この絵の場合は、ある程度のリアルさが必要だ。観念にとらわれるのは子どもだけじゃないが、説明すると大人の方が直しやすい場合もある。図案化されたイメージとしては、左の絵の方がソフトクリームだろうね(^^ゞものの形のイメージは概念として固定するし、色の先入観というのはシッカリ植えつけられてしまう。木の葉の色は緑・・・それもビリジャンとか。空はスカイブルー・・・木の色は茶色、肌の色は肌色・・・。ま、しようがない。じっくり観察してもらって、現実の色や形を見つけてもらうしかない(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集(写真・CG)▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん★メールはこちら ★能登の手へのメッセージはこちら
Oct 26, 2008
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困った。11月の末にある『地区芸能文化祭』のプログラムの表紙の絵を依頼する係が当たっている。今年はこの人にお願いしとうと頼んだのだが、・・・どうも受けてもらえそうになかった(--;町全体の文化祭も地区の芸能文化祭も、毎年、そのプログラムの表紙はタイトルの文字も絵も色々な人が参加している。そんなに大げさなものではないと思うのだが、人によっては大ごとに感じる場合もあるようだ。気楽に描いて楽しんでもらえば良いと思うのだが。画像は、町の文化祭の表紙で平成6年に描いたもの。Gペンの線にトーンを貼って、賑やかなイラストを楽しく描いたのだが。・・・。「この町の文化祭には似合わない」と、家族から言われた記憶がある。あはは(^^ゞ私にとっての文化とは、何でもありだから、何でもイッパイありですよー、と思って描いたのだが。私も若かったのか・・・どうも空気を読めなかったのかもしれない(笑ん~、さてさて、困った。「何かの記念に」とか「何事も経験だから」とか言ってみたのだが(^^ゞ何とか描いてもらえるように、またお願いしてみるしかない。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集(写真・CG)▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん★メールはこちら ★能登の手へのメッセージはこちら
Oct 20, 2008
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連休の中日。今日は絵画教室の特別日。生徒さん二人が文化祭を目指して朝の9時から公民館で缶詰。二人はF30号を描いているのだが、教室は月に一回だけなので、自宅でも夜中まで描いていて完成に近づいてきている(^^作品の一部分。霧のかかった樹木に光が差し込んでいる。樹木の幹や枝をシッカリ描きながら光を取り込んでいくのには丹念な作業が必要だ。アクリル絵具に砂を混ぜて日本画のような感じも入っている(^^私も書類のコピーなどをしながら二人の作品を交互にアドバイスして、時々手を入れて午後4時まで付き合ったが、そろそろ二人とも一人で描けるようになってきた。あとは枚数を重ねれば独り立ちできそうな感じ(^^描いている生徒さんも苦しみながらも嬉しそうだし、私も嬉しい♪毎日毎日、あれこれ色々あるけど・・・やっぱ、楽しんで絵を描いているときが良いわ~(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集(写真・CG)▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ3さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん★メールはこちら ★能登の手へのメッセージはこちら
Oct 12, 2008
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