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今日、梯子をして見てきた映画。邦画2本、『きみにしか聞こえない』と『憑神』。……字幕が無くて、他も気にせず観られる邦画って、楽だなぁ。。。来週は行くのは無理だなぁと思われたので、行ける時に行く!と根性を出して。……とか言いながら、しなければいけない作業は……放置。(爆)結局は自分の首を絞めるのは解りながらも……。以前、メル友に「映画行くの好きね~」と言われたけれど、そうかな?そう、話題の映画には行っていない様な気もするけれど、でも、確かにそこそこ行っているかも。今回行った『きみにしか聞こえない』と『憑神』は――『きみにしか聞こえない』は本の話が好きだから、映画化になったと言う話を知った時に見に行こう!と決めていたもの。『憑神』は最初は行く気無かったんだけどね~、原作者と大雑把な内容を知って、見てみようかという気になった。『きみにしか聞こえない』オフィシャル 原作:乙一 『きみにしか聞こえない』 小説とドラマCD。 【あらすじ】私にはケイタイがない。友達が、いないから。でも本当は憧れてる。いつも友達とつながっている、幸福なクラスメイトたちに。「私はひとりぼっちなんだ」と確信する冬の日、とりとめなく空想をめぐらせていた、その時。美しい音が私の心に流れだした。それは世界のどこかで、私と同じさみしさを抱える少年からのSOSだった…。私は原作を読んでいないんだけど、ドラマCDを聴いてその虜になってしまった。ドラマCDの後書きで、CDの脚本は原作とは違えてある、CDならではの話になっているとのことで、原作を読むのが怖くもなった。で、現在に至る――感も有る訳で。だから映画が何処まで原作に沿っているのかは解らないし、比較してしまう物はドラマCDになってしまう。それでも、筋としては概ねそうなんだろうな、と思える展開にはなっていた。つまり、筋は知っているんです。最後、泣くな、泣く……!と思って、一生懸命我慢していたのに、ぼろ泣きしてしまうし。。。でも、これは話の展開に対しての泣きなんですよね。登場人物のその健気さに――という事ですか。ん~、正直、映画はインパクトに欠けるなぁと。わざとそういう手法になっているのか、描き方が平板なの。淡々としていると言うのとは違う、傍観して流しているって感じ。イマイチ感情移入しにくい描き方。最後の方の、ここは言わずもがなのクライマックス!という部分も、イマ3でのめり込めない覚めた感覚が有って……。1歩で無く、2・3歩踏み込みが足りないもどかしさ。大体が主人公の二人のやり取りなんだけど、そこに紛れて来る原田さんの存在をもう少し丁寧に描いて欲しかった。特に最後の方の、原田さんの切ない感情を!最終的に彼女の正体は解るんだけど…多分…暗示して有ったから……。でも、彼女の何故の部分は描かれて居ないのよね、それが不満。本編、最後の方の部分が蛇足に思えたり。『憑神』原作:浅田次郎 文庫とメイキングDVD 酔っ払って間違ってお参りしちゃったお稲荷さんの神様に取り付かれちゃった、根は真面目な男の物語。取り付いた神様が、貧乏神、疫病神、死神。この神様達をどうやってかわして行くのか。時は幕末――。正に浅田次郎!って感じの展開の話でした。ホント、根が真面目で良い人の主人公が、目の前に死を突きつけられた時、生きると言う意味を考えて、死ぬと言う事を考える。結局は死に花を咲かせる――という所に落ち着くのが、何だかなぁ……だったのですが。話的には、何となくのらりくらりとした感じが有って、インパクトに欠けていた感じがしたかなぁ。特に最後、主人公が死に場所を選んだ辺りから、のっぺり平板な感じがして。その描き方も……う~むむむ。この映画のラストは、ホント、蛇足だと思う。。。そうそう、エンドクレジット?エンディング流れたクレジットの手法がユニークで楽しかった。
2007.06.27
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って、まだ半分も読んでいないけど。。。(-_-;A 『いち*ラキ 2007年8月号』読んでいたのはこれです。発売日に買って来たのにその日のうちに読んだのは『八犬伝』と『G・DEFEND』だけ。後はおいおい……って今日かよ~、、、。あべ美幸『-東方八犬異聞-』は今月は気持ち読み応えの有る枚数に思えて、何となく嬉しかったり♪(笑)……CD化になる♪と思って、前のお話のCDを思い出し、そう言えば絵が綺麗になったなぁと。今のあべ美幸の絵、とっても綺麗で、雰囲気的にも好きだなぁと思う絵なのよね。とっても手の掛かっている絵だとも思うし。今のお話も面白いから、読んでいて楽しい~♪『G・DEFEND』は……事件や出来事を描いているというよりは、この頃は日常的なエピソードを拾ってきているような感が有って、それはそれで面白くて楽しいのだけれど、何か纏まってきている感じがその先の・・・を暗示しているようで淋しい(>_
2007.06.25
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今朝は5時起き、眠いです。。。(o_ _)o.。oOOグゥグゥ何やかやで皆出払い、って事で早朝からゴソゴソ……やっていました。あ……でも、実が無い感じ。昨日、 ドラマCD 『セイント・ビーストOthers第2巻「闇と運命」』を聴いていた。1巻からは大分時間が開いていたよね~。聴きながら前の話を思い出して――、、、まぁね~、所謂外伝ですから。『セイント・ビースト』は、こんな物なんだろうな~、と、それでも彰の声が聴けて嬉しかった。続いてキャストトーク~♪って、これが楽しみなんだけど……何じゃこりゃ!?!?何かトークが可笑しい???変!?何か聴いた事があるトークだよ~なんで???と思ってインデックスを見たら、『Others第1巻』のトークって、それは何の間違いなのか!PCからインストールする時に間違えてしまったらしい。。。(-_-;)大体間違えたのならその時に気が付けよ~!ちゃんとインデックス一つ一つチェックして聴いているんだから~(x_x;)……面倒臭いから聴くのはそのまま続行。2巻のトークは本日回し。さっき、メモリプレイヤーの中身を入れ替え終了。昨日続けて聴いていたのが 『執行部+WA VOCALアルバム“LOVE×ALL”』森川智之×石川英郎のVOCALアルバムアルバムです。石川英郎の歌の上手いのは解っていたんだけど、ってか、上手いから聴きたい!って思って聴いていたんだけど、そこそこのもりもりが……何時にも増して上手く聴こえてしまうのは、何で!?そう、昨日Kまゆみさんに言ったなら、「それは関智効果だよ」って。関智と一緒に歌っていると、○○もも××も上手く聴こえるでしょ?って……納得(笑)中々聴きでのあるアルバムでした。満足。昨日は昼間お茶しながら本を1冊やっつけるつもりでいた……のに、またも従姉妹に遭遇(笑)あえなく挫折(爆)何やかやとおしゃべり2時間半。老後の楽しみにPCゲームをしようと思うんだけど、如何すればいいの?という様な事を延々と……。……だから、私は基本、ゲームしないんだって(苦笑)なのに何故ゲームDiscを持っているか。……まぁ色々と~。古くて容量の足りない旦那さんのお下がりのPCでは、そのままだとゲームは出来ないから、メモリ増量とかしなければ……という事になっていて……Meにメモリ増量してゲームできるようにしても、『マ王!』のゲームが出来るかどうかは保障出来ませんとメーカーさんに言われたらしい。……なら、ダンナのXP使えば良いじゃん。どうせ昼間使っていないんだし、お金かけてMeを使えるようにしても、仕方ないと思うよ。いっそ、安価なPC買え!――と言ってしまったのは、私です。しかし、PCゲームをするには如何したらいいのかと言う事を、PCメーカーまで問い合わせる彼女は、凄い!私は精々電気屋さんで根掘り葉掘り訊き捲くるくらいだわ(苦笑)そんなこんなで午後は潰れる。ここ暫く、家では 『別冊Cobalt』 読んでいます。『炎の蜃気楼 赤い鯨とびいどろ童子』が一番の目的だったのに、さっきやっと読み始めたところ。長々とこまごまと、他の小編を読んでいた(苦笑)何か、怖い感じがして~。ま、間に 『いち*ラキ 2007年8月号』読んでいたりしたから。これは何時もの如く『八犬伝』に始まって『D・G』で終わるという読み方。つーか、今回は、取り敢えず『八犬伝』と『D・G』読んだだけ~。……満足。『八犬伝』、8月だったかにドラマCD化されるのよね~。キャスト的には……ちょっと~、、、。でも、嬉しい。残りのヤツも読まなきゃな、とは思っている。後は『花とゆめ』読んだり……。そうそう、今日からかな、映画で乙一の『きみにしか聞こえない』が始まる。映画『きみにしか聞こえない』オフィシャル 誰が出るとか、全然解んないし、誰が誰なのかも……解らない(-_-;)なのに来週、観に行こうと思っている。予告も掛かっていなかったのよ。ただ、上映予定にタイトルを見つけて、ずっと楽しみにしていた。この話、好きなんだ……。未来は変えられない。それでも精一杯に出来る事をしようって、切ないほどに思えるから――。
2007.06.23
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今更なんだけど、榊花月の「抱きしめたいシリーズ」の『Over』と『クロス・ロード』を読んだ。抱きしめたい/榊花月/高橋悠/Shy novels・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【あらすじ】「関係しちまえば自分の持ち物だろ?」サラリーマンの橘歴也には、つきあって七年目になる恋人がいる。同僚の上領彰だ。高校時代から始まったふたりの関係は、上領の傲慢な性格のせいでいつも波瀾を含んでいる。上領は歴也が一番大事だとわかっているのに、最後の最後で歴也を信じきれないのだ。歴也はいつも上領に振り回されながらも、やはり上領なしではいられない。そんなある日上領にいつもの悪い癖がでてしまい…。 【目次】抱きしめたい/さよならは夢の中へ/Another Mind 先日、ちょっと逃避をしてしまい……全く別の本を探して本屋さんをふら付いていたのですが、目的の本は見付からず、それでもズララ~っと並ぶ蔵書の量に圧倒された本屋さんで、何が有るかなぁ……と眺めていたら、発見。リニュして完結したのは知っていたのですが、……もう3年も前に。。。読もう読もうと思いながら読めなかったのです。いやぁ、この続編が出るまでのインターバルが長かった事!最初古本屋さんで新書を見つけ、続編は文庫で読み、……本当!凄く気になるところで話を切られてしまっていたから、物凄く気になってはいたのです。ならリニュして続編が出た時に直ぐ読めって、……ははは。。。なので今回新規で読んだ話は、『Over』は書下ろしの1編だけ未読だったからそれを見て、で、完結編になる『クロス・ロード』。 Over/榊花月/高橋悠/Shy novels・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【あらすじ】いつになったら上領の影を払拭できるのだろう?上領と別れて執行となしくずしにつきあい始めた歴也。だが、なにをしていても、たとえ執行に抱かれていても、上領のことを忘れることができずにいた。一方、上領は歴也と執行がつきあい始めたことに苛立ちを隠せずにいた。でも、もう俺はお前のものじゃないだろ?これまで歴也はただひたすら上領が自分のもとに戻ってくるのを待ち続けていた。今度はそうじゃない…。しかし、思いがけない事が起きてしまい。 【目次】Over/フラジャイル/車の中でかくれてキスをしよう 正直ここら辺の話って、「如何してそうなってしまうんだ!?」って読みながら心の中で叫び捲くっていたのよ。だってさ、思っている事と、言っている事と、やっている事が、全く全然バラバラなんだもの。読んでいて物凄いジレンマに陥ってしまっていた。それで一体どうなるの!?どうするの!?って思っていたところでいきなりの事件――。ぶっちゃけ、物凄い邪魔だった彰の新しい恋人羽鳥が自殺してしまい、それもまた何で~!?だったのですが、この本にはその後のその真相めいた物が載っていた。羽鳥が一体何を思って行動していたのか――。彰も羽鳥も歴也を悪者にしてしまっているけれど、本を糺せば彰の強引さと優柔不断さと甘えが原因にしか思えないのよね。ここに至るまでの歴也の悩みと葛藤と忍従を思えば。そう思う私は、何で歴也は彰をそうと断罪しないのか、何故初めから諦めのように受け入れるのか、それも謎ですが。『Over』の中での書き下ろしは羽鳥視点で書かれた『フラジャイル』でした。調べてみたら、初出の文庫とはラインナップが変わっているのね。ところで、このシリーズを読み始めて参ったなぁと言うのが、主人公の名前。覚えるのに苦労したのよ~~~。歴也・・・何と読むでしょう。答えは「ゆきや」読めないよね~。クロス・ロード/榊花月/高橋悠/Shy novels・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【あらすじ】上領が会社をやめてからというもの、歴也は現場と会社を往復するだけの毎日を送っていた。恋人であるはずの執行と一緒にいる時も、ついつい上領の面影を追ってしまう…そんな自分にジレンマを感じてながら。だけど、もう恋で苦しみたくない。そう思って自分の心をごまかしながら。だが、ある日突然、上領から電話がかかってきた。以前のように屈託のない声で「会えないか」と。「抱きしめたい」シリーズついに完結。 【目次】クロス・ロード/安らげる場所/LOVE それで、完結編になる『クロス・ロード』。歴也の離反、羽鳥の死から立ち直ろうとする彰。結婚する事になり、やっと歴也とあう決心をするが……。吹っ切ったような感じのするサバサバとした彰に対し、彰への思い、羽鳥への感情、司への後ろめたさ――そんな諸々を抱える歴也。彰の結婚を素直に認め、自分の中でケリを付けるように、結婚式の日にやっと歴也は彰に「愛している」と告げる――。って、おい!そんな場面でそんなことをするか!?歴也はただ吹っ切る為に気持ちを言っただけなのに、言われた彰の方は完璧舞い上がりモードに突入で、式直前のドタキャンをしてしまう。……卒業かよ。。。まさかそんな風な展開に持って行くとは思いもよらなかった。出発点と着地点で設定キャラ違うんじゃない?って気がして……。本編の『クロス・ロード』はここまでの話が書いてある。終わり方はまさに『卒業』だねぇ~。続いての『安らげる場所』は彰視点での羽鳥の死から結婚式ドタキャンまで。ふ~ん、彰ってこんな風に思っていたんだ。。。と言うのはあったけど、何か歴也が可哀想になってしまった。好きだの愛しているだのは言っても、結局は歴也自身を良く見ていなかったと思うんだもの。「愛されていないと思っていた」って、あんまりじゃん。アレだけ振り回しておきながら、それに泣きながら迷いながらも歴也は付いて来たのに。歴也にとっては正に怒濤の展開、青天の霹靂になっていると思う。そしてラストの話が二人のその後の話『LOVE』結果、彰も歴也も会社を辞める事になり、一緒に暮らすようになって、新しくまた別な所で働き始め――。……彰がヘタレなのは良く解った。しかし、このシリーズは花丸新書から始まって、花丸文庫へと移り、今回SHYノベルズでのリニュとなった訳ですが、残念ながらSHYノベルズでの完全リニュではないみたいですね。全部のシリーズは刊行されなかったようです。完結編を迎える為に、ポイントだけ抑えているといった感じ。全編を通して見てみると、何か途中から話が捻じれてしまった感じがして、おまけにキャラ違うんじゃない???に思えてしまったり(苦笑)でもって、話自体はムカつくほど焦れる話なんですよね。大体は彰の態度と、耐える歴也のじれったさに!実際ムカついた。なのにムカ付ながら何で読むんでしょうね? 完結編を読めて、スッキリしましたわ。
2007.06.22
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大分日記をサボっていたけれど、CDは……かなり聴いていたなぁ……。取り敢えず纏まったシリーズで『フーキーズ』とか……。9巻 10巻 E3画像は本当はそれぞれ『R9』『R10』『EE3』なのだけど、今回私の聴いたのは『9巻』、『10巻』、『E1』、『E3』の初回版。……いえ、中身は同じものです。この間『フーキーズ』のイベントあったんですよね~。『E3』のトークを聴いて、一応これがシリーズ最終巻と……言っていたような~。。。真実は如何なのかと思いつつ……。ゲストキャラなんだけど、トークの彰がともかく秀逸でしたわ。なんと言うか、そこまで引っ掻き回すか!?という熱演に、もしかして引き際が見えなくなったのか!?と心配に~。それから『Cafe吉祥寺で』の―― CC9画像がこれしか見つけられなかったけど、聴いていたのは『C6』『C9』『C10』。Cシリーズも何時もは1話収録なんだけど、『C10』は30枚記念ということで、Cシリーズのお話に、Sシリーズのキャラはがきシリーズに、キャストコメントの3本立てでした。話はそれぞれに可笑しい……のだけれど、真面目に語ってキャストコメントも楽しかった。しかし……『Cafe吉』って、シリーズ30枚記念とか言っていましたが、30枚なんですか?それがどうしても計算が解らない(T_T)最初のRシリーズが10枚、Mシリーズが2枚に、Wシリーズが10枚、Sシリーズが……何枚だっけ?で、Cシリーズが10枚目でしょ。これだけでも軽く30枚超えているんですけれど……。当然全部聴いておりますよ♪この、RWCのシリーズは他にも『ICS』や『バレスタ』があるけど、『Cafe吉』が一番好き。正確に言うと、他のは殆ど如何でもイイやな感じなのに、『Cafe吉』は楽しみにしています!そうね、まだまだこれからも作って欲しい~♪『Cafe吉』は~、特にひふみんが好きだったりするから……。その他に聴いた物として、ガラスの艦隊 CDドラマ特別編西の善き魔女 Astraea Testament~赤毛の貴公子と黒髪の少年~ 『熱風海陸ブシロード』画像は本だけど、ドラマCDの上・下巻で『熱風海陸ブシロード Tales of Ttimes Now Past ~一期一会之章 上・下巻~』を聴いていましたわ~。う゛~~~そうだなぁ、『ガラスの艦隊』はシリアスに結構重たい話だったけど、濃さに対して聴き応えは有ったと思う。……このCDは櫻井孝宏メインなのか!?と、ちょっと疑問に思ってしまった(苦笑)……彰がね~、、、良いなぁと。。。『西の善き魔女 ~赤毛の貴公子と黒髪の少年』はね~、、、コメディな話だったんですか?全編こんな風な話なの???正直引いてしまったわ(苦笑)何か、受け入れ難い感じの出来なCDでしたわ。『熱風海陸ブシロード』は、なんと言うか、真面目に話が展開されていて、正直最初は何じゃこれ!?と思って聴いていたのね。それが段々真面目に聴き入ってしまった。これは、ドラマCDよりもアニメ向きの話だなぁ――。ま、この他にも幾つか聴いていましたが、ここ数日はこんな感じで過ごしていました。
2007.06.21
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日曜日なんだよね~。珍しく今日は朝からガッツリお仕事をしている(^_^;)いやぁ、、、単にお掃除とお方付けなんですが……やっとひと段落。ゴチャゴチャとしてしまっていた作業道具を整理していただけ。。。昨夜、夜中に日記を書こうと思いつつ、PCの前でボーっとしていた。えっと、日付が変わっていたから正確には今日なんですが。で、ボーっとする事30分。頭が回らないのよね~。ってことで、考える事を放棄して、点けていても仕方が無いからとPCの電源を落とし、普通ならそこで寝るよね、だから既に日付が変わって30分以上なんだから。それからやおら先日買った雑誌を出して読み始める。 『The Ruby ザ・ルビーVOL.2』まずね、ブログ友達のKまゆみさんが気になることを言っていたから、それを確認して……って、表紙に書いてあるでしょ!?『タクミくんシリーズ』映画化!って何ですかぁ~~~!?……アレだけ表紙で煽ってくれて、中を見たってそれしか書いてなかった。。。決まり次第文庫の折込チラシで発表します。って、何にも決まっていないんですか。でもね、どんな映画にするんだろう……滅茶苦茶気になる!……マジ普通の映画なんだろうか???しかしこの本は前の時も思ったけど、まさにルビー文庫の紹介雑誌と言うか、PR・CM雑誌と言う色合いが強いね~。他の大方の雑誌が先に雑誌ありきで成り立っているのに対し、こっちはルビー文庫の為の雑誌って感じがもう、目一杯!まともに作品として成り立っていたのは、・[白鷺シリーズ]崎谷はるひ イラスト/高永ひなこ ・漫画/中村春菊・小説/藤崎都 のコラボ・こうじま奈月 のコミックこの3つくらい?あとはSSとか、……そんな感じ。タクミくんやフジミ、ロッセリーニ家の息子……も目玉ではあると思う。他にも小説とか有ったけど……印象が~~~!(汗)中村春菊の全サもありましたが――。ほんの数行のコメントなんですが、秋月さん専業作家に戻ったとか。……また、沢山読めるようになるのかな、と喜んでも良いんだよね。そうそう、ルビーの公式サイト出来たのね~。 岩本薫の『ロッセリーニ家の息子』、ドラマCDにもなるし、読んでみたいとは思うものの、単行本なんだよね~、はっきり言って買うのに抵抗がある(苦笑)大きさもだけど、値段的にも。好きな作家さんなら探してでも買うのに、岩本薫にはあまり愛は無いみたいだわ(-_-;)ま、それでもドラマCDは気になるので……。【7/25】ドラマCD『ロッセリーニ家の息子 略奪者』岩本薫週末に付きCDは殆ど聴いていないです~。その前に色々聴いていたけど、取り立てて面白かったのって……。後は本を結構読んでいたかも。いや、読んだ気になっていただけなのかな。根性有ったら後でひと言ずつでも感想を……と思いながらどれくらい立ったんだ?
2007.06.17
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聴きましたわよ!『バトラーズ~鈴蘭屋敷の異邦人~vol.1 右京編』本がゲームのドラマCDなので、ちょっと戦々恐々としながらも~(笑)あ~、、、かなりネタバレかも、部分的に。。。ちゃんとドラマ仕立てになっていましたね。 バトラーズ ~鈴蘭屋敷の異邦人~ Vol.1右京編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・執事モノ乙女ゲーム『バトラーズ ~召しませお嬢さま~』のドラマCD。平凡なOL生活を送っていた主人公は、ある日突然、自分が白峰グループ会長・大隈正好のたった一人の孫娘だと知らされる。そして彼女は、亡き母の暮らしていた鈴蘭屋敷で大隈家の令嬢としてふさわしい女性となるためにさまざまなレッスンを受けることになるのだった。各巻1名ずつ男性キャラクターをフィーチャーし、彼をイメージした「キャラクターソング」やスペシャルボイスも収録。キャスト:氷河流、ヘンリー・バロウズ、川梛珱、魁皇楽、一条和矢、小次郎 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・キャスト、解る人居ます?(笑)名前を見て解るのは一条和矢だけ。はれ~、何でこれ覆面?そんなヤバイ系……のゲーム?(笑)なんて思ったりして。まぁ、【18禁】のゲームって事だから~、、、誰が出ているのか、かなりワクワクで~(笑)ゲームをやった人は解って買っているのでしょうけれど、いや~、、、情報全く無かったので。そうしたら、聴こえて来たのは……あはは。最初に聴こえて来たのは……下野紘かな。後細かい所は……つーかアンダーバトラーだっけ、誰が誰なのかサッパリ(微笑)解る所では……大川透さんじゃん!相変わらず良い声~♪って思いながらも、つい、その姿が浮かんで来たら笑いが……(爆)いや、だから、基本声優さんは姿を思い浮かべちゃいけないのよ!解っちゃいるんだけど……(ーー;)んで、今回の主人公?メインは右京@氷河流サンで、……なりきりトーク(笑)では「ひょうが ながる」ではありません!って言ってましたが、「ひかる」サンだそうです。ってさぁ、みどりんって、他のには覆面しないで出ているじゃん、何で今更……。つーか、キャストトークでさえも、丸きりのなりきりキャラ作ってトークしているのが、ウケました。いや、段々地が出て来ていたけど(苦笑)話自体は、舞台になる鈴蘭屋敷に本家の筆頭アンダーバトラーの・・・(キャラ名忘れた)@大川がやって来て、鈴蘭屋敷のバトラーたちとの間で起こる色々な出来事をと言うもの。この大川さんがやっている本家のバトラーと今回のメインの右京@みどりんが元々本家での同期で、色々と確執が有りってのを回想を交えてドラマにしている。キャラ的には大川さんの役がドライなバトラーでみどりんは生真面目なバトラーと言う感じ。右京の方は反発しているんだけど、大川さんの方はからかっている余裕を感じるのよね。本来は乙女ゲームだから、お嬢様にかしずく執事と言う図式があるのだろうけれど、今回はあんまりそんな感じを受けなくて、バトラー同志のやり取りとか、執事としての仕事でのアレコレ的で、新米見習いのバトラー@右京が手玉に取られていたりと。ん~、、、今更ながらに女女したキャラが男(執事)を翻弄するようなシーンはちょっと苦手かもと思ったり(苦笑)何でそういう時の女声は粘着質に聴こえるんだろう?まぁね、ドラマCD的にもそれなりに面白かったし、キャスト的にも私としては美味しかったし、中での遊び心も……結構満足。シリーズで5枚出るらしいけど、他のはどうするかなぁ……。
2007.06.16
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う゛~~~午前中はゴソゴソしながら先週届いたDVDをやっと観た(T_T)『DVD 彩雲国物語 第11巻』……忘れていたのよ、見るのを(-_-;A収録されているのは第31回、』32回、33回。カバーイラストを見ても解る様に朔ちゃん全開の巻でした!茶家の屋敷に軟禁状態に入った秀麗がめげずに頑張っていますよ~って話の部分です。次巻で茶州編の佳境に入るのかな。静蘭vs朔洵の毒杯あおり大会は。で、今日の昼間はずっとCDを聴いていた。一応聴きたいなぁと思って、エロいCDと言うコンセプトで選んだ心算なんだけど、全くエロく無かった事にガッカリ。。。?『甘い罪のカケラ/きたざわ尋子』……聴き始めるまで、話の内容を全く覚えていなかった。いや、聴き始めて中身は思い出しましたけど、ついでにCDになって居ない続編も。堀内賢雄×鈴村健一 なんだけど、話的には違和感ないキャストなんだけどね~、ただ、佐々成美さんのイラストを見ると……(-_-;)……違和感あるよなぁ。。。(笑)持って生まれた人の死を感じるという異能の所為で自分の居場所が無い少年・智雪@スズが、橘匡@賢雄さんと出会うことによって、自分の居場所を見つける、と言う話になっている。また、橘匡自身も死者の記憶を読み取れると言う力が有って――。かなり思いテーマを扱っているのに、飄々とした感じを受ける話になっているのよね。だから、聴き易いと思う。全体で一つの山を形作る作りじゃなくて、ボコッと大きな山があり、小山が幾つか続く……と言う作りになっている。でも、その小山がまとめとしても、それからのポイント的にも、結構重要なんだけど、作り的には付け足し~的な感じがどうしてもしてしまって……。いや、単に原作好きなんだ、私。続けて聴いたのが、これも原作が好きなんだよね~。 『バイトは家政夫(メイド)!?』 『バイトは家政夫!?(2)-醜聞!?宣伝!?-』/魔鬼砂夜花勤労学生・稔@櫻井のアップダウンコメディ……つーか、おいこら!聞けよ人の話し!(怒)となる、唯我独尊男・江阪武彰@成田剣、今をときめくトレンディ俳優様(実はゴミ男)との戦いの日々、ってか(笑)まぁ、とにかく自分の感情だけで突っ走る江阪に対し、巻き込まれ形になっちゃった稔の、江坂の手綱を頑張って引いてます奮戦気!・・・つーか。。。稔にベタ惚れ江坂と、辟易しながらも仕方ナシに根性で調教している稔の語るも涙の・・・ドタバタでございます。原作だと、江坂のマネージャーの鳥羽@飛田が、もっと陰険に面白がって絡んでくるんだけどなぁ、結構アッサリとしていましたわ。1は、涙ぐましい江坂のプロポーズ編で、2は江坂のゴーイングマイウエィこれもデート?編……エロシーンがね~、設定的には有るのだけど、……と、、、飛ばされているのが(T_T)さて、その次に聴いたのが『黒羽と鵙目 EPISODE 1 全サCD/花郎藤子』続けて 『黒羽と鵙目』クロモズです。全サCDは賢雄さんの朗読CDになっています。ん~、、、市販品の『黒羽と鵙目』では描ききれなかった部分を抜き出して朗読してしまった。って、カタチなのかなぁ。このお話は原作が……もう、とっても好きで、だからこその思いいれもあり過ぎで、CD聴きながらも余計な枝葉を考えたり、補足入れながらウハウハ聴いたり、でもね、やっぱりね、ちょっとそこ違うだろう!?になってしまう……色々……いろいろ。。。最初に、賢雄さん、どうしても……違うだろう???(T_T)になってしまう。。。しかし、改めて聴いてみると、ちょっと解り辛い作りになっているなぁって。過去と現時が入り乱れ~みたいになっているのに、声の使い分けが上手く行っていなかったりで。しかし、CDを聴いていた本を読みたくなっちまった!……あのエピソード何巻だったかなぁ。。。
2007.06.14
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見てきました。この映画の中身が何となく解ったのは、比較的最近。。。最初、一体何の映画!?と、ず~っと思っていたのだ!ギリシャのスパルタの話だって解ったら……歴史物が好きな私としては、やっぱり行かずにはいられない(笑)それにしても、上映時間を調べている時に気になった【R15】。……えっと、なにが【R15】なのでしょう???300 <スリーハンドレッド> オフィシャルサイト━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【あらすじ】紀元前480年。スパルタ王レオニダスのもとにペルシア帝国からの遣いがやって来た。千もの国々を征服した東方の大帝国が次なる標的に定めたのは、スパルタをはじめとするギリシアの地。国を滅ぼされたくなければ、ペルシアの大王クセルクセスに土地と水を差し出し、服従の証を立てろと使者は言う。「服従か、死か」と問われれば、スパルタの答えはひとつ――王レオニダスがペルシアの使者を葬り去った瞬間、スパルタは100万の大軍を敵に回した。神々に開戦の許しを乞うために、レオニダスは司祭のもとを訪れたが、欲と妄執にとらわれた司祭たちは、託宣者(オラクル)のお告げであるとして、スパルタ軍の出兵を禁じた。託宣者の信託に従えば戦うことは許されない。しかし、戦わなければ滅ぼされる――。出演:ジェラルド・バトラー、レナ・へーディー、デイビッド・ウェンハム、ドミニク・ウエスト、ロドリゴ・サントロ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━で、なにが【R15】なのかと言うと、エロ……は、、、ほどほど……だったので、やっぱり戦闘場面の残忍さ……なのかなぁ。約2時間。う~ん、、、面白かったのかと言われれば、う~ん、、、詰まらなくは無かった。全編、と言う訳ではないけれど、7割以上は戦闘場面なのではないでしょうか。まさに肉弾戦!と言う感じでの、戦闘場面。大体戦士が身に着けている衣装と言うのが、革のパンツにマント――。もう、とにかくマッチョ!……アレは肉体美と言うのか!?……えっと、私はマッチョに興味が無いので何とも言えませんが、盛り上がった筋肉と、そのしなやかな動き――。好きな人は好きなんだろうなぁ……。う~ん、う~ん、、、。昔のギリシャの絵を見たりすると、確かにそんな格好で戦っているよね。って事はやっぱアレで良いのか。。。スパルタ教育の語原となった国の話ですから、何処まで真実なのかは解らないけれど、相当な鍛錬を積んだプロの戦士たちなんだろうな、と言うのは解った。攻めて来たペルシア帝国から、自分の国を守る為に立ち上がったスパルタ王レオニダスたち300人戦士の話。まぁ、スパルタで残された者たちの政治的攻防もちょっとは有りますが、裏切り者とかね。でも、メインは300vs100万の大軍の戦闘シーン。手を変え品を変え――つーか、かなりの部分をナレーションで語っているような気もするけど、出てくる人や動物が、奇形なものが多いってのは、ちょっとね~。正直グロテスクな感じがして。。まるで、御伽噺や魔法の話に出て来るような人物達は、おどろおどろしさとかの強調なのかなぁと。だからともかく戦闘場面が続くのよ。槍を突き、剣を振るい、矢の雨が降る。切られた腕が飛び、首が飛び、血が飛ぶ……。勇敢なスパルタの戦士はハンドボールのシュートのような感じで槍を敵に突き刺していく。動きが綺麗なんだよね。無駄の無い動きで戦闘シーンは繰り広げられていくのよ。でも、舞う度に肉塊が飛ぶって言うのは――思わず目を瞑ってしまった。繰り返される戦闘シーンに早く終われ!と念じてしまった。これだけ長く繰り広げる必要は有るのだろうかと。そう、『トロイ』の戦闘シーンや人物の描き方なんかとは、随分違うなぁ。最終的には300人のスパルタの戦士は戦い抜いて散っていくのだけれども、それも名誉の死と言う事になる。途中ペルシアの大王クセルクセスがレオニダスに降伏を勧告に来るシーン。……大仰なんだ。ペルシアの威光を誇示する感じ。んで、このクセルクセス王が凄く大きい人なんです!レオニダスと並ぶと、まるでレオニダスが子どもくらいの大きさ。……これってCGじゃないよね???いや、そんなことよりもこのクセルクセス王が美人なんだ!(笑)エキゾチックな美形。スキンヘッドでそれをピアスとか色々着けて飾り立てているのです。アップになると解るのだけど、造作も美しいのだけど、そこにアイラインとか引いている。クセルクセスの玉座には半裸の美女達が側に侍っているのだけれど、レオニダスに降伏勧告する時の纏わり付き方が意味深に色っぽいのですよ。このクセルクセスの周りに侍るのは、あまたの美女ではなく、美少年にしろ美丈夫にしろ、男の方が似合う……。そうとしか思えない倒錯した雰囲気があった。映画の最初の方でね、ペルシアの使者に従属を迫られた時のレオニダスの台詞に、「アテネの男色家の哲学者も」ってのがあったのですが、原文を聴いていたら「Boys love」って言っているのよね~。えぇえぇ、思いっきり腐的に反応してしまいました(ーー;)――見た映画は字幕ですよ~。……そうか、『男色家』は『Boys love』なのか。それで良いのか。何か、目から鱗がボロボロって感じで、リフレインが止まらなかった(苦笑)ま、想像していた物とは大分違うなぁと言う印象の映画でございました。
2007.06.13
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『300』を観たんだけど、え~っと、感想はまた後で。取り敢えず腐的に笑ったこと。台詞に、「アテネの男色家」と言うのがありまして、それが原文では「boys love」だった。。。え゛……『男色』って、『boys love』で良いんですか~!?何か目から鱗。新鮮でした。……引っかかっておかしくて……。
2007.06.13
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第1弾の石田彰、保志総一朗に続く、睡眠導入CD……なんですかぁ!?これもやっぱり、お薦めいたします!羊でおやすみシリーズ Vol.2「眠ったらいいんじゃない」/諏訪部順一、大川透今度の羊さんは……見た目ちょっと……大いに?ふてぶてしい感じ……。(笑)でもって中身もそんな感じ(笑)だから、『睡眠導入CD……なんですかぁ!?』なんです!今まで全く気にしていなかったんだけど、諏訪部さんと大川さんって声質似てるんだね。ダブルで話されると――腰砕けました。いや~、本当に久し振りに腰砕けになる声を聴きました!冒頭のコメントで、諏訪部さん、大川さん順番に喋って、その後声を揃えて言うのよ!何喋っているのかなんって如何でも良い!その声の響で、モロ腰に来ました!!本当、瞬間カクってなってしまった。。。(〃∇〃)ここまで来たのって、物凄い久し振りで、大川さんの声ってこんなに腰に来る声だったっけ???になってしまい――この時は大川さんの声に来たと思ったのね。諏訪部さんのパートを聴き、大川さんのパートに入って――、、、あ~、、、違う。。。になる。結局何回か繰り返して聴いてしまい、腰に直撃なのは冒頭の諏訪部&大川のダブルの部分だけだと言う事が判明。相乗効果?……これだけでも威力は凄いです!(T▽T)勿論、諏訪部さんも大川さんも良いお声です~♪ただ、諏訪部さんはちょっとお声が強めで、その分メリハリが効き過ぎているというか、50匹毎に開き直るのが……お茶目な感じ(笑)おらおら~な感じでねちょっと鋭角的?ホント、添い寝をされて寝かしつけられている気分(〃∇〃)……寝られません。。。(爆)続いた大川さんは、改めて大川さんって、こんなに包み込むようなお声だったのね~、、、と。こちらの方もお布団の方をぽん…ぽん…ってされている感じになってしまい、でもって大川さんの声は角の無い感じでの口調だから、それこそ気持ち良くなってしま……い……(o_ _)o.。oOOグゥグゥ何と言うか、このお二人の声って似ている分被ってしまった感じも有るのだけど、合わさった所の凄さは、このお二人を企画した方に、脱帽!感謝感謝です♪第1弾の石田&ぱっぴー編も良かったけど……特に彰が!!あっちの方は何と言うか優しくて心地よい語りで、語りだからベッドの脇に座って本を読んでくれている感じとでも言うか。第2弾は、今度は大人の色気を感じるのね。ベッド脇から添い寝して包み込んでくれているようなね……。ふふ。第3弾はどんなのになるんだろうね~。何かとっても楽しみ♪遊佐浩二&伊藤健太郎だっけ。
2007.06.12
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朝から結構ずっとボーっとしながらPCの前に座っている。わりには何にも見ていないし、何もしていない。。。頭ン中が寝てるのね...(o_ _)o.。oOOグゥグゥ昨日、夜、家ではDVD鑑賞会をやっていた。それは何時もの事なんだけど、見ていたのは『パイレーツオブカリビアン2』。私も見る心算だったのよ。気持ちは有ったのよ!気持ちだけは……(o_ _)o.。oOOグゥグゥえぇ、もう爆睡していました。そりゃもうシッカリ!何にもしていないのにボロ雑巾のように疲れ果てていたのは何故!?目が覚めたのは日付が変わってから――。一瞬真面目に寝ようかと思いつつ、あぁそうだ、しなきゃいけないことが有ったんだ!(ーー;)……と、根性で最低限の作業だけをこなす。作業の景気付けに聴いていたのが 『VitaminXドラマCD「Ultraビタミン」』衝動買いしてしまったヤツ。。。(-_-;)いや、色んな所から中々イケていた……と聴いたから、聴きたくなったんだよぉ~。んで、もとはゲームなのですが、当然私は知りません!う~、、、声優さんファンの人には嬉しい1枚なんだろうな。所謂そんな作りのドラマCDでした。……ドラマになっていたのか!?実は前後して衝動買いしてしまったCDが4枚有る。1枚目が『LOVELESS Vol.6 女子ゼロ編』これはゼロサム通販オンリーCD。シリーズ的にはずっと聴いていたので、聴きたかったヤツ。話はアニメの後を追いかける感じになっているから、前演った話をもう一編演っている感じと声優陣も仰っていた。そうだね~、でもドラマCDの方が作りが丁寧だから、聴いていて楽しい。『女子ゼロ』としてはまだ中途半端なところまでなので、続きはかなり!早く!作るべし!(笑)で、2枚目が『VitaminXドラマCD-Ultraビタミン-』で、3枚目と4枚目が、昨日入手した 『バトラーズ ~鈴蘭屋敷の異邦人~ <Vol.1右京編>』『オレンジハニー Graduation~サヨナラ大好きなキミ-』 両方ともやっぱゲームのドラマCDなんだよね。ゲームファンには外せない物なんだろうけれど、ただのドラマCDファン居は如何なんだろう?ちょっと心配になってきた。ゲーム系のCDって、ヴォイスCDっぽい作りの物が多かったり、マルチエンディングに合わせてミラクル展開の物が有ったりと、色んなCDがあるけれど、出来ればちゃんとしたドラマ仕立てで作って欲しいなぁと思う。だって、ドラマCDを銘打っているんだからさ。ま、何やかや言いながらも、ゲームなんてしないくせにゲーム系のドラマCDはちゃっかり聴いているんですから~。……乙女系ゲーム、、、。解ってはいるんですけど、出ているのが男声声優メインで、でもって主人公(プレイヤー)を女の子と設定しているその囁きが、なんか……苦手、と言うか、嫌なのか?、、、多分。。。BL系だとルンルンで聴いてしまう自分が……何とはなしに恨めしい(爆)『花宵』は乙女系なのにルンルンで聴いてしまうのは何なのか!?あ~、、、多分に倒錯的だから、かな(苦笑)・・・・・・どうしようかと迷いつつ、昼過ぎにメイトに行って見た。ただただ『恋愛操作 2』を買うために。……なのに……なのに……買えなかった。。。(T_T)発売日1日遅れなのは解っているのです。でも昨日は買いに行けなかった。1日ぐらいでまさかね、、、そう思って行ったのに、……無い……無い!!(~_~;)どうしよぉ~~~(つД`) だって、他の新刊はテンコ盛りで有ったのよ!肝心の『恋愛操作 2』だけがなかった(T_T)ううう。日頃の行いが悪いのか。はぁ~~~。明日また捜しに行くか。地道にCDは聴いていますvv地道に本も読んでいますvvあれこれ、それもこれも、そこそこに。感想書こうと思いつつ、……根性~~~(爆)・・・・・・そう言えば先日届いたコバルトを読んでいたら、増刊号ですって。……あれ~?そう言えばその前に聞いたなぁ……思い出す。『炎の蜃気楼』の番外編が載るのよ!忘れる訳無いよね~♪(笑)それにしてもコバルトの増刊号って、前にも有ったよね。先日ごっそり見つけたわ。コバルトって、こんな本も出していたんだなって。今回はそのリニュって意味合いも有るのかな?
2007.06.10
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制作発表の時から何かと話題だったらしい……キャストで。そんなの全然知りませんでした。どんな物なのかも解らなかったし、取り敢えず聴いてみて、物議の理由を納得(苦笑)ずっと感想書こう書こうと思いつつ、ここまでズレ込んじゃいましたよ~(苦笑)え~っと、CDを買ってから知ったのですが、CDの帯の応募券と、6月9日発売のコミックス『恋愛操作 2巻』に付いている応募券に定額小為替1500円で、全サドラマCDを申し込めるようになっている。通販サイトの商品案内には何処にも告知が出ていなかったのよね。……リブレのサイトには出ていましたが、他に何処かに出ていたのかなぁ……。何か、イヤダ。 山代 啓:成田 剣、奥山 喬:小西克幸 式 浩介:神谷浩史、鷹宮信仁:石川英郎 吉野亜澄:下野 紘、他CD 恋愛操作 / 蓮川愛 / リブレ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【あらすじ】想像してごらん……男にタイを抜かれる自分を――― クールビューティーなインテリアデザイナー・山代啓に、仕事を依頼してきた「JIRI」(ジリ)オーナー・奥村喬。 互いのことが気になっているにも関わらず、2人は大人の駆け引きばかり。 奥村の甘い口説き文句に、プライドの高い山代は…!? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・B+ or A-/(CDの評価:A+~C-)と言う訳で、CDの感想――。……あは、まただわ(苦笑)聴き始めて、あ~、、、これ読んでいた、と言うことに気が付く(苦笑)蓮川さんの漫画は見たら大概読んでいるから当たり前なんだろうけど、でも、記憶に残っていないのよ(苦笑)んで、そのストーリーの進行で、あ~、、、なるほどね、と物議の理由を納得。つまり、奥山 喬@小西克幸×山代 啓@成田 剣がね、問題なんですね~。それと、役の年齢――。20代後半の山代@成田に対して、30代の奥山@小西と言うのは――、そう聴こえる?ドラマCDは絵が無い訳で、今回は原作がコミックスだから当然蓮川さんの絵をイメージして聴くことになるのだけれど、あのジャケイラストに、二人の声を被せて物語の中にちゃんと入れる?正直私は笑った(苦笑)聴きながらクスクス笑いが止まらなかったのよ。ん~、成田さんは頑張っている!上手いと思うよ~、ホント!!こにたんも頑張っている!良く出来ていたと思う!でも、声質のバランス問題なのかな、若い声で、それだけで聴いていれば十分良いかも知れないと思える成田さんの声も、こにたんの声を合わせると、年齢的な感じが微妙になってしまっている。そこらへんは聴く人の好みの問題になってしまうんだろうけれど、音だけが頼りのドラマCDは、声のバランスがとってもポイントになってしまうのです。例えばこれが、こにたんでなく、十郎太様辺りだったらそう違和感なかったんじゃないかと思う。そういう意味ではこのキャスティングはミスキャストだったと思う。この作品を好きで、イメージを持っている人には有る意味拷問だったかも知れないね。でもね、これがじゃぁダメダメな作品だったのか!?と言われると、あながちこれがそうとも言えないんじゃないかなぁ。ここら辺の微妙さが、今回の私の評価になってしまっている、B+~A-の迷い。こにたんと成剣さんの声のバランスを無視すれば…それと成剣さんの若作り…、二人ともお芝居は上手いから十分聴くに堪えるお芝居になっている。特に成剣さんには完璧脱帽!恐れ入りました!!凄いです!!!特に台詞回しの巧みさには聴き惚れてしまいました。脚本の上手さもあるとは思うのですが、成剣さんの台詞回しには、蓮川さんの漫画を髣髴させられるのよ。そうそう、これは紛れも無く蓮川さんの作品!って、聴きながら納得しちゃうのです。脚本の上手さ、台詞そのものの力もあるのでしょうけれど、でもやっぱりこれは成剣さんの台詞の微妙な間、抑揚、ニュアンスに掛かっている部分が大きいなぁと感じられた。ここまで感じるのは、本当に珍しい。この成剣さんの演技を聴くだけでもこのCDを聴く価値は有ると思ったもの!つまり、イメージ的にはどうしてもミスキャストにしか思えないキャスティングなのだけど、にも拘らず、蓮川作品足らしめた成剣さんの力量には、それさえも許せてしまえるんじゃないかなぁと。確かに蓮川ファン、作品ファンには聴きたくないキャスティングかも知れないけどね、その部分に目を瞑っても!と思える成剣さんの素晴らしさだと。いや、正直私は思いました。このキャスティングをしたのは一体誰なのか!?この、ちょっと思いつけない英断を下したのは。素直に良かったとは言い切れないキャスティングなのに、こうも引き込まれてしまっては。是が非にも、何故このキャスティングをしたのか、その理由を訊いてみたいです!そう言えば、フリートークで言っていましたが、こにたん×成剣さんは2度目だとか。それもこにたん初攻作品だったとか……。――そうか『はめてやる!』がそうだったわね~。でも、アレは攻は攻でも受に食われる攻だから、今回とは全然違う雰囲気なのよね。形としても年下攻めだったし。さて、肝心のストーリーは、タカビーな美人さんを一生懸命口説く、見た目デキル男、実はちょっと天然入ってない?な攻のお話でした。プライド勝負な感じで、まぁ深刻でないシリアスっぽい感じなはなしです。心情的には無理なく、わかるなぁ……と思えるようなお話でした。
2007.06.09
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ちょっとショックかも。あ~~~!書こう書こうと思っている事が結構有るのに全く余裕が無い!(T_T)なのに、こんな事だけは……。インターさんのCDが、7月発売分から料金改定ですって。Web Pastel Collection2700円(税込) → 3150円(税込)今までがとってもお安かったのは解るのですが、一気に450円は……高。。。確かにね、初期商品もそんなお値段でしたが、あの頃はちょっとした冊子が付いていたわ。今回のお値段改訂に伴い色々変わるみたいだけど……。携帯用着ボイスが付くとか、直接通販の送料が無料になるとか、、、。それにしても一気に450円。。。この業界も厳しいのかなぁとは思いつつ……。漏れ聞く話は結構聞きたくないよう~(>__
2007.06.08
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DVD見ました。これがね~、結構悪戦苦闘しながら見たのです(x_x;)結果から言えば……DVDデッキのバカヤロ~~~!!!(>_
2007.06.07
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一覧で見る場合はこちら【2007年6月のCD/DVDリスト】アフィリが貼ってないのはアニメイトで検索してみて下さい。【2007年6月のCD/DVDリスト その1】5/30 バトラーズ~鈴蘭屋敷の異邦人~ ドラマCD vol.1 右京編 - 29995/31 とらぶるふぉうちゅんCOMPANY☆はぴCURE オリジナルドラマCD - 29406/06 【特典付】片翅蝶々/雪代鞠絵/あさとえいり ジェネオンエンタテインメント 3,0006/20 TV 金色のコルダ~primo passo~ キャラクターコレクション7 -カーテンコール- 31506/20 TV 金色のコルダ~primo passo~ クラシック・コレクション コンプリートBOX(仮) 69306/20 TV 金色のコルダ~primo passo~ ミニ・アルバム(仮)/Stealla Quintet 演奏者版 初回限定盤 封入特典:DVD 27306/20 ラジオ DJCD オー!NARUTOニッポン 其の二十一 初回封入特典:特製ステッカー 26256/21 【特典付】月光仮面/川内康範/ゴツボ×リュウジ バナナジュースカンパニー 3,0006/22 VitaminX ドラマCD「Lost Vitamin~甘くてHなビタミン剤」 31506/22 俺たちのステップ ドラマCD 第4巻 29406/22 最遊記RELOAD GUNLOCK Vocal Album Vol.2 27306/22 執行部+WA VOCALアルバム“LOVE×ALL” /峰倉かずや 31506/22 ドラマCD「tactics」携帯版 ~トラブルは日常茶飯事☆~ 26256/22 セイント・ビーストOthers ドラマCD 第2巻「闇と運命」/ フロンティアワークス 3,1506/22 少年陰陽師 ラジオCD 第四巻「彼方に放つ声をきけ~略して孫ラジ」 フロンティアワークス 3,4656/22 みらくるのーとん 第1巻/斉藤伊里/由良 フロンティアワークス 2,9406/22 ナデプロ!!SPCD ~近況報告~/元氣プロジェクト/氷堂涼二 マリンエンターテイメント 2,9406/22 愛と仁義に生きるのさ/鳩村衣杏/実相寺紫子フィフスアベニュー 3,000 【メーカー通販特典:トークCD】6/25 サウダージ 後編/華藤えれな/円陣闇丸 インターコミュニケーションズ 2,7016/25 エス -裂罅-/英田サキ/奈良千春 サイバーフェイズ 4,9356/25 翡翠のためいき/甘野有記 サイバーフェイズ 3,1506/25 やさしく殺して、僕の心を。/神奈木智/金ひかる サイバーフェイズ 3,1506/27 ラヴァーズ・レッスン/和泉桂/松本テマリ ランティス 3,0006/27 今日からマ王!はじマりの旅楽団 サントラ+ドラマ【初回限定盤】 喬林知/松本テマリ マリンエンターテイメント 3,6756/27 ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss ドラマ&イメージソングアルバム Vol.3 小松原里枝子 コナミデジタルエンタテインメント 3,0596/27 ラジオ AZUのラジオ 2007年3月はアセっ! 初回生産完全限定盤 - 15006/27 ラジオ AZUのラジオ 2007年4月はサクっ! 初回生産完全限定盤 - 1500
2007.06.03
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一覧で見る場合はこちら【2007年6月のCD/DVDリスト】アフィリが貼ってないのはアニメイトで検索してみて下さい。【2007年6月のCD/DVDリスト その2】6/29 伯爵と妖精 プロポーズはお手やわらかに/谷瑞恵/高星麻子 29406/29 愛欲トラップ/藤崎都/蓮川愛 ムービック 3,1506/29 デキる男の育て方/大和名瀬 ムービック 3,1506/29 百日の薔薇/稲荷家房之介 ムービック 3,1506/29 webラジオ 桃のきもちダイジェストCD「桃ダイ7・桃のきもちいいかんじ」 ムービック 2,1006/29 恋愛DAYS ~ひとつ屋根の下~/野々原綾瀬(小説)/南月ゆう(漫画) ムービック 3,1506/29 キヨショーサテライト プラチナ 第1巻/吉岡/ねぎしきょうこ(キャラデザ) Rio 3,0006/29 小鳩町から散弾銃 第1巻/鷹村コージ/琴稀りん Rio 3,0006/29 羊でおやすみシリーズ Vol.3「ずっとそばにいるよ」 ひよ(シナリオ)/ヤマ☆びっこ遊佐浩二/伊藤健太郎 honey bee 1,5756/30 ラブプランダラー/声魂/キャラクターデザイン:椎名秋乃 2,5006/30 高速エイジ/左近堂絵里 <出演>梶裕貴/斎賀みつき/関俊彦/他 31507/06 ZERO ZANY. CODE-02/二宮愛/紫倉乃杏 5pb./Five Records 3,3607/19 PS2 少年陰陽師~翼よいま、天へ還れ DXパック 9240 【DVD】 6/08 彩雲国物語 第11巻【初回限定版】/雪乃紗衣/由羅カイリ フロンティアワークス 6,8256/15 イベントDVD Saint Beast セイント・ビースト 4th Party/ワンダーファーム 6,8006/22 少年陰陽師 窮奇編 第6巻【豪華版】/結城光流/あさぎ桜 フロンティアワークス 5,7756/22 OVA「冬の蝉」第三巻 ~東京悲話~【初回限定版】/新田祐克 9,2406/22 OVA「冬の蝉」第三巻 ~東京悲話~【通常版】/新田祐克/アミューズソフトエンタテイメント 6,0906/22 OVA「お金がないっ」第2巻【超プレミアム限定版】/篠崎一夜/香坂透 19,950 【アニメイト特典:CD『本当にお金がないっ』】 6/22 OVA「お金がないっ」第2巻【通常版】/篠崎一夜/香坂透 ハピネット・ピクチャーズ 6,0906/27 TV セイント・ビースト ~光陰叙事詩天使譚~ vol.1【初回限定版】 有栖川ケイ/あさぎ桜 エイベックス 8,1906/27 TV セイント・ビースト 光陰叙事詩天使譚 vol.1 【アニメイト愛蔵版】 9240 6/29 OVA「キレパパ」第1巻【初回限定版】/高城リョウ ゑにっく 9,975
2007.06.03
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今日の絵はちょっと凄い。。。(-_-;Aこんな絵は、中々見られないっっ!つーか、……皆さん本日は代役……?だった模様です。予告を見ると来週も……あはは~な代役さんみたい(x_x;)物凄く久し振りな感想……になりますか。アニメはちゃんと毎回見ていますよ。先週までは結局感想には出来なかったけど、ちゃんとメモを取りながら観ていたし。でも、今日はタイミングが悪かったと言うのも有るのだけれど、ただみていただけ~。……最初の秀麗の絵の違和感に、顔がピキーッン!!ってなってしまって、続く楸瑛の絵にはぐゎ~~~んっっと、、、奈落の底までまっ逆さま。。。茶州に急ぐ秀麗から始まったわけだけど、うんまぁね、秀麗の口八丁にみんなが一緒に頑張ってくれる。そのテンポの良い会話が見ていても気持ち良かったかなと思う。それはこの、影月編に入ってからの秀麗の特徴で頑張りなんだけど、だからこそ、工部の事件!が割愛されたのは、残念で仕方が無いわ。今日のメインは石榮村に駆けつけて、一生懸命に看病をする影月か。影月の陽月との関わりも、これからの影月をそのまま描くなら必須と言う事で、サラリとだけどちゃんと描かれていた。ん~~~、まぁ、堂主様が助けた後に陽月が出て来るってのは、許容範囲か!?ともかくその影月の前に堂主様の顔をした男が現れて、影月を連れ去る。で、捉まった影月の回想が堂主様との出会いから別れまで。。。そして自分の命の真実。ゆっちー@堂主様がいっぱい喋ってくれていました。で、捉えられている影月の前で化けの皮を剥がすのだけど、その表情に変化と声音の変化を、……ゆっちー凄いね~!ちゃんと璃桜に言い含められたリオウも石榮村に居たし。このリオウくんがゆき姉で……。あ~~~!うーさま背負ったリオウくんが見たい(^-^)ここのリオウくんはまだ小憎ったらしいだけなんだもんなぁ。秀麗も自分の覚悟を決めて乗り込もうとしている――。迎える燕青・柴彰も助けに向かう。楸瑛は静蘭から託された干將を燕青に渡し、燕青はその意味をちゃんと受け取る――。ふふふ。干將を振り回す最強な燕青が見られるわけだね。概ね筋は原作どおりで振興しているし。細かい所は――。考えていると沸騰しそうだから軽く無視。さて、最新刊の『ぱふ』に『彩雲国物語』の特集が載っていた。中々面白かったよぉ~。
2007.06.02
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NET、無意味にROMって居る間に本を読みたいっっ!って実は思っている。なのにPCの前から離れる事が出来ない。日記書こうと思いつつ、何を書いたら良いのかが、浮かばないのだ!……空回り。CDは聴いていたよ~。何聴いていたんだろ……。……何となくエロいCDが聴きたくなって、何故か態々インストールして聴いたのが 『顔のない男』 『水の記憶』何でなんだろう???聴きながら思ったのが、ちっともエロくないやん(苦笑)でも、この剛しいらの2編の話はとっても好きな話で好きなCDなので、聴いた事自体は、とっても楽しんで聴いていました~♪それともう1枚、これは本当にエロエロなCD 『ESCAPE』画像はDisc5ですが、聴いたのはDisc2でした。Disc1~Disc5まで有りますが、これって5枚組って意味じゃなくて、1巻から5巻までと言う意味なんですよね、ちょっと紛らわしい(苦笑)1と2はCD1枚なんだけど、3と4が2枚組で、5が3枚組だっけ?えと、今日見たんだけど……確かそうだったと思う(苦笑)今更の『ESCAPE』は、NET友のHきさんが原因!(笑)人が面白い!って言っていると無性に聴きたくなるのよ!それもよりによって私が一番好きなDisc2の話をしているんだもの~!これは何が何でも聴かなきゃ!で、聴いてしまった。……エロエロでした。一条さんがあの声で受けているんだもんなぁ。。。もう、背中がゾクゾク来てしまったわ(〃∇〃)『華の闇』を読み終えて、次に読み始めたのが『クランクイン/水壬楓子』 『社長椅子におかけなさい/水無月さらら』何となく2冊同時進行で、まだ2冊とも読みかけ。。。(苦笑)今日からアニメイトで書籍のフェアが始まったのね。何でもいいから1冊購入毎にスクラッチカードが1枚。点数に合わせて商品が貰えるというもの。……企画を知った段階で6月の発売予定を調べたら、買いたい本が少なかったのよ!ちょっと考え込んだけど、何をそんなにムキになってグッズを集めるのか、自分でも謎になってしまって……。なるようになれば良いよ、と思うことに(苦笑)5月の月末が欲しい本が沢山有って、それを買うのを6月に延ばして……っても思ったんだけどね、結局は欲しい本は速攻で買ってしまったし(苦笑)ま、それでも今日、何冊か買ってきた。
2007.06.01
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