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後何時間?結構切羽詰っています(-_-;)今年は日記もサボりがち、気力が~~~!(>_
2007.12.31
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手ぐすね引いて待っていた(苦笑)。だからもっといっぱい語りたいのだけれど。。。(x_x;)……………………………………………………………………………………………………桐嶋水斗:野島健児、樋口洋一郎:小西克幸、海堂:千葉一伸、他 シナプスの柩2/華藤えれな/佐々木久美子…………………………………………………………………………奇跡的に一命を取り留めたものの、記憶を無くし、汚れた過去を忘れて無垢な子供の心に戻ってしまった水斗。 そんな水斗の姿を見た樋口は自分を責め、彼の面倒を見ていこうと決意。 水斗の生まれ故郷、北海道へ移り住むことに。 過去はこれからつくればいい―――。 プライドを捨て、必死の想いで水斗に新しい日常を教えていく樋口。 樋口を慕い、純真な想いをぶつけてくる水斗。 二人はゆっくりと愛を深め合い、未来を築き始めた。 一方で樋口は、長山への復讐の機会を狙う。 心臓外科学会シンポジウム―――ついに、樋口は水斗のために立ち上がる! だが、その裏では長山の魔の手が再び水斗に迫っていた。 湖の底に眠る水斗の記憶は、果たして―――。 A-/(CDの評価:A+~C-)1が出てから2の出るまでが長かったこと。原作は2冊同時発売だったのに、全2巻なのは解りきっていたのに、この放置プレイは~~~(T▽T)新書1冊を1枚のCDに収める難しさ。それでも上手く纏めたかなと言う気はする。ポイントチョイスな感はしないでもないけれど、それでも押さえる所は押さえていたから話的には解りよかったんでは。水斗のあの人…をもっと突っ込んで描いて欲しかったと言うのは単なる好みか。樋口がもっと熱い男だと思っていたんだけれど、こにたんは少し押さえ気味に演じていたような…。学会の期間中、記憶を失った水斗が長山に対して取った行動が、原作は本当にハラハラして読んだ記憶が有るのだけれど、ドラマはかなりアッサリ水斗は長山の悪意を曝していくんだよね。アップテンポな展開にはなったけれど、記憶の無い不安を抱える水斗の頼りなさがもう一声欲しかったなぁ……。2は記憶の失くした幼い雰囲気の水斗を延々と演じていた…ノジケンが可愛いかった♪
2007.12.30
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結構出るのを楽しみにしていた1枚!出来れば続けて第3弾も期待した買ったりして~♪(^-^)……今回のワタクシ的不満は――俊彦さん。。。(T_T)ヴェドリック:宮野真守 アンシャール/男:関俊彦 アンシャール/女:小清水亜美 オフィエル:平川大輔、サーシャ:速水奨 、他神父と悪魔2 ~銀の森の人狼~/志麻友紀/スエカネクミコ…………………………………………………………………………神父と悪魔と…「おまけ」の天使が、今度は人狼退治!? 「ま、とりあえず、自分の守護している人間の気持ちぐらいわかるようになりなよね」 カープト・レーギスの吸血鬼騒ぎを見事(?)おさめた美貌の裏表神父ヴェドリック・ヴェスターは、祓魔師としての腕を買われてど田舎(ヴェドリック談)「銀の森」近郊の村へと呼び出される。 その村では、村人が人狼に襲われる事件が頻発していた。 どうやら狼憑き騒ぎには、一組の熱愛カップルが関係しており…? 神父と悪魔と…「おまけ」の天使(今回は荷物持ち)が今度は人狼退治に狩り出されるが…? B+/(CDの評価:A+~C-)シリーズ第2話。今度はカープト・レーギスを離れて人狼事件の噂のある村へ狼退治に行くヴェヴェ@宮野と…おまけのアンアンにオッフィー@平川。物凄く軽快に話はサクサク進んで行くんだよね~。そりゃもう枝葉バッサバッさと切り落とし!(苦笑)う~、、、ん。。。話は通じるからまぁ良いか。ちょっと納得の出来ない部分も有ったけれど、話の流れには問題は無いのかな、と思いつつ、多分原作では問題だったんだろうなと思い出しつつ(苦笑)今回は、アンアン(女)@小清水の出番が多くて、アンアン(男)@俊彦さんの出番が少なかった!(>_
2007.12.30
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ふゆのさん大好きだからとっても楽しみにしていたんです。だよね~、予約をしたのは夏だし、特典の冊子が欲しくてわざわざ通販にした位なのに、肝心の冊子をまだ読んでいない!(T▽T)本末転倒だぞ自分!(爆)倉科 崇:神谷浩史、樋口貴奨:黒田崇矢、烏丸:谷山紀章、他欲望という名の愛/ふゆの仁子…………………………………………………………………………絡めとられ、乱される悦び―― 美貌のホスト・倉科崇はある夜、歌舞伎町で喧嘩に巻き込まれていた所を樋口貴奨という男に助けられる。 気取らない態度とは裏腹に、獰猛な一面を持つ樋口は、暴力団の幹部だった。 辛い時に力になってくれた烏丸を密かに想っていた倉科だったが、畏れを感じつつも、次第に樋口に惹かれるのを止められずにいた。 だが、烏丸を追う樋口に倉科は監禁され、無理やり身体を開かされ――。 B+/(CDの評価:A+~C-)自分の与り知らないところで取引材料にされ、樋口と烏丸の間で翻弄されてしまう倉科。獰猛なヤクザの樋口が意外な純愛(笑)で倉科を追い掛けているのが、健気やな~(笑)と思ってしまっている辺り。。。(x_x;)それに対して倉科は…何かツッパリどころを間違えているよな(苦笑)ドラマCDを聴いて思ったのは、尺は長いんですが、何か短くない?話を端折っていると言うか、展開が急!と言う印象しかなくて、話的な踏み込みの甘さを感じてしまった。原作はそんな感じは全くな買ったのに。短く纏める必要は解るのだけれども、これはちょっと上辺だけを撫でてしまった……と言う感じがする。倉科が何故先輩の烏丸を慕っているかと言うのは語られていたんだけれど、それからと言うか、その後の倉科の気持ちの描き方、烏丸の気持ちが記憶と違っているような。あれ~?そうだっけ???と思ったのね。烏丸が独立する時に樋口にお金の無心だけして倉科本人を誘わなかった訳も、原作には書いてあったよね?確か。。。私の勘違い???原作読み直していないから、解らない。。。(-_-;)ただ、話の流れもそれぞれの心情の描き方も何か物足りないなぁと。時間的には確か1週間か10日ほどの出来事だったとは思うのだけれども、それにしてもかなり省かれていると言う印象が強い……のは、実際には如何なのか、原作を簡略化して描くのは必要だけれども、それで描き方が甘くなってしまうのはね~、、、問題は――。樋口が気になった倉科を手に入れる為に、烏丸を罠に嵌め倉科を借金の形に差し出させるとか、……如何にもなヤクザな手口に、何でか樋口可愛いじゃん(笑)…ヾ(--;)ぉぃぉぃって思う辺りは……話の持って生き方が上手いんだろうなぁ。それなのに、烏丸は倉科を樋口への腹いせに他のヤツに売っちゃうし――。この烏丸、ちっとも良い所が無いのよね。烏丸には烏丸の事情もあって、その辺りの心情が上手く描けて居ないというか、省いていると思うのだけど。うん。だって烏丸にか烏丸の事情があるんだなぁ……と、納得…は出来ないまでも理解は出来たはずなのに、今回はコイツダメダメじゃん良いとこ無し。ドラマは倉科崇@神谷浩史、樋口貴奨@黒田崇矢、烏丸@谷山紀章のお三方で殆ど回っていて、大体が――樋口×倉科か倉科vs烏丸なのですが、今回、黒田祟矢が良かったなぁ。こういったドスの利かせた役は雰囲気を良く作っていると、声の雰囲気が合うんだろうね。……ま、個人的な思いなんですが、黒田祟矢本当に上手くなったなぁって、聴く度に思ってしまうのって、今では申し訳なく思ってしまいます(苦笑)でも、思っちゃう(^_^;Aそれから、これは今更何ですが、神谷浩史は――あれ以来一皮剥けたな、進化したなぁってこれはこれで驚きの人なんだよね。
2007.12.30
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山本小鉄子って、BL描きさんだったの???良くは解らないながら聴き始めたCDです。桜田ちひろ:鈴村健一、蒲生圭吾:遊佐浩二、 桶沢 輝:小野大輔、桜田美鈴:野田順子、他 ドキドキレンアイ【座談会CD付】/山本小鉄子…………………………………………………………………………ひとつ屋根の下、一緒に暮らしている幼馴染のちひろと圭吾。 恋人になったふたりだけど、今までと何も変わらない関係に、付き合っている実感を持てないちひろは、毎日がもどかしくてたまらない! そんなとき、恋敵(ライバル)が現れて!? …………………………………………………………………………B/(CDの評価:A+~C-)えと、私の聴いたのは特典座談会付のCDでした(笑)いや~、、、小野大輔、遊ばれている。。。(苦笑)は、置いておいて。原作を知らないで、予告のコメント?あらすじだけで聴き始めたのですが、何か思っていたものと違う(苦笑)本筋の方が設定条件としては断然納得できるし、無理が無いから自然に聴ける。だから、「ひとつ屋根の下、一緒に暮らしている」理由と言うのが、親の海外赴任に付いていった圭吾@遊佐が、日本に帰りたくて、一人だけ戻る事になり、以前のお隣さんだったちひろ@鈴村の家のお世話になる事になり、つまりそれで同居。CD本編は圭吾が日本に帰りたかったのはちひろが好きで傍に居たかったから、と、告白をして紆余曲折が有ったのかな、両思いになってから、、、の二人の日常。成り立てほやほやの初々しい高校生カップルの、戸惑いと迷いといじらしさって言うのかな。ともかく微笑ましいのよ~!(〃∇〃)恋人にはなったけど、……次は如何すればいいんだろうと……可愛いんだ!(^-^)キスをしていると、必ず誰かが邪魔に入ってくるという、家庭内恋愛の難しさ(笑)そんな一生懸命好きだよ、って気持ちはいっぱいなのに、独占欲や、声に出せないイラ付きや、そんなこんなでグルグルしてしまうちひろ。そう、この話はちひろ視点で進められています。そんな二人の前に現われるのが、ちひろの姉の友人の桶沢@小野。桶沢は自分がゲイなのをカミングアウトしていて、堂々と圭吾にアプローチをしてくる。度々家に押しかけてくる桶沢に、そんな悪い人じゃないよと相手をする圭吾にちひろは苛立ち、そんなちひろに対し、宣戦布告のように「自分の事しか考えていないお前は圭吾にはふさわしくない」と、影でちひろを追い詰める桶沢。だからさ、表面だけ見ていると、「堂々と圭吾を好きといえないちひろは悪い」と言うのが正論見たいに聞こえるけれど、それ、違うだろう。。。と突っ込んじゃって……(-_-;)堂々としている桶沢をなじるちひろは悪いって一方的に言う姉の美鈴@野田。だって立場が違うよ。ちひろが圭吾が好きと表すって事は、この場合家族に対してカミングアウトするって事じゃない。そう簡単に出来るのか!?それに圭吾自身は堂々としているからいいけど、って、それだって圭吾とちひろじゃ立場が違うじゃん。微妙な立場の違いは、気持ちを表す時には大きな違いになると思うんですが。ってね、ちひろクンがとっても虐められている話に聴こえてね……(>_
2007.12.29
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シリーズも第5段となりました。何やかや言いながら……結局は聴いている自分(-_-;)CDの出来そのもので言えば、余計なものを入れない作りで本編だけを追えて良かったかなぁ。加賀美:遊佐浩二、谷地:土田 大 アルベルト:一条和矢、東城:平川大輔 久家:神奈延年、はるか:鈴村健一、他YEBISUセレブリティーズ5/岩本薫・不破慎理…………………………………………………………………………セレブでクールな男たちの熱い恋。 シリーズ第5弾は、寂しい聖夜の、危険な出会い! この男の正体は…!? インテリアメーカー【LABO JAPON】支社長付きの秘書である加賀美は、上司であるアルベルトに恋人が出来たことで、彼への恋に気付くと同時に失恋した。 自らのセクシャリティを確かめるために、夜の街へと出掛けた加賀美が、そこで出会ったのは「タケル」と呼ばれる傲岸不遜な男―――敬愛するアルベルトとは正反対なタイプの男だった! 一晩限りの危険すぎる夜の香り…タケルとの出会いが、加賀美を変えてゆく。 …………………………………………………………………………B/(CDの評価:A+~C-)ふとね思ったのは、エビリティのシリーズって――主役がどんどん脇に流れているなって。いや、別に悪くは無いのですが、凄腕デザイナー集団『Yebisu Graphics』の存在は如何なっちゃったんでしょうか?だって、タイトルが――。ふとそんな事を思った今回の主役カップルは、エビリティとは直接には関係ない二人で、最後にちょっとだけ、エビリティの面々が出て来るというものでした。話的には――結構良い感じ、いいとこ付くなぁと。ただ、加賀美@遊佐がアルベルト@一条に好意を持っていたからといって、即「ゲイか!?」と思ってしまう辺りはかなり安直~とは思った。原作では如何描写されていたっけ???と思いながら、加賀美の生真面目な性格を考えれば、もう少しノーマル的な悩み方を入れて欲しい、入れた方が良かったんじゃないかなぁと。殆どが加賀美のモノローグ的葛藤で展開されていて、メインになるのが――谷地(タケル)との出会い、翻弄されて、殻を剥がされ、加賀美の変化の切っ掛けとなるのだけど。すれ違いから一夜だけの関係と互いに思い込むことになり――その再会の場になったのが仕事の相手、『Yebisu Graphics』だったと言うのがタイトルのオチですか。この如何にも的な舞台設定はまだBLの範疇かなぁ、、、と。男と――と言うところで腰が引けている加賀美に対して、タケルが言葉巧みに追い込んで、ともかく押せ押せな雰囲気に宥めすかされ――有る意味落とされる(〃∇〃)そこら辺の駆け引き、遣り取りが結構面白いのね。勿論シーン的には加賀美視点だから、タケルが読めないのだ!加賀美の視点・印象で語られるタケルがね、聴き手にどんなイメージを与えるか。一人称視点の物語の面白さと難しさをこんな所に、つい考えてしまったわ。擦違い、誤解の判明と、実はお互いに一目ぼれ的な印象だったと判明するのが再会のシーン。結局は自分から一歩が踏み出せなかった加賀美に対して追いかけて押し捲る谷地。谷地の、それでも!と言う執念?で、……まぁこの後上手く行くのかなぁと。いや~、聴いていて、何かこのタケルって、誰!?と思いながらぐるぐるしてしまった。……ブクレなんて先に読まない今日この頃(苦笑)トークを聴いて、へ~、、、土田さん?誰それ???と思ったものの、お上手な方では有ると思っていたので、BLは初めてだと仰っていたので、そうなのか~と、ホッとしながら納得(苦笑)で、今回は大忙しのゆっちーだよね~。ゆっちーがお上手なのは今更だけど、実は少々受が苦手な私でした(苦笑)だけど、こんな美人さん受は良いなぁと思ってしまう。こんな感じの受ならば、納得。それにしても……トークの一条さん、はぁ~、、、。まぁ、ヨシトシヨウ。
2007.12.29
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暮れの仕事は一切していないくせに、今週に入って……年末故の怒濤の修羅場(>___
2007.12.27
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1月発売のCD・DVDの……気になるリストを出してみました(^-^)12月発売は、泣きが入るほどの多さだったのに、1月は反動なのか、……少ない。いえ、別に構わないのだけれど、落ち着いて行ってくれればなぁと言う思いも有るし、下手な鉄砲も~、とか、薄利多売、とか何時までもするのではなく、良い作品を作り出すと言う事をして欲しいなぁと。それにしてもBL作品が減ってきたように思えるのは、ブームが去りつつ……もと、落ち着きつつあるからか、それともコスト削減で真っ先に斬られてしまう物だからなのか……。……2007年11月12月のリスト作成は挫折致しました(爆)いや、リスト自体は作って有るんだけれどね、自分がお買い物をする都合上――。アフィリが貼ってないのはアニメイトで検索してみて下さい。こちらは中央書店コミコミスタジオです。【2008年1月のCD/DVDリスト】 一覧はこちら【CD】1/11 ラジオCD “スウィートジャンクション”バイパスシリーズ『縁起わりぃ。』 1,6001/18 ドラマCD 妖玄坂不動さん ~その瞳にうつるもの~/ももちまゆ メーメイカー 2800 アニメイト・メーカー通販オンリー商品1/19 DEARS十二星座物語 Apollon Side <出演>諏訪部順一/鳥海浩輔/櫻井孝宏/他 2999 冬コミ早売り、特典CD有り1/23 ドラマCD 危機之介御免 音之弐盤 未来之危機 /富沢義彦 29991/23 Aiデス・ガン ~#5/夜木まゆ/如月弘鷹(キャラ原案) ランティス 3,0001/23 チェリーナイト☆ショパン/ 南原兼/みなみ遥 ランティス 3,0001/23 人間交差点<ヒューマンスクランブル> あの日川を渡って【特典付】 3,0001/25 DJCD「谷山紀章のMr.Tambourine Man~酒池肉林~」【特典付】/FW 2,9001/25 コルセーア5 ~記憶の鼓動~/水壬楓子/御園えりい サイバーフェイズ 4,9351/25 あかないとびら/ 鈴木ツタ /ムービック 3,1501/25 ウェブラジオ モモっとトーク・ダイジェストCD11 「モモっとトーク・アツアツCD」/ 2,1001/25 ウェブラジオ モモっとトーク・スペシャルCD3/ムービック 2,6251/25 ドラマCD 胡鶴捕物帳/片桐美亜 マリンエンタテインメント 2,9401/25 花色バージンソイル(復刻版)/みなみ遥 /マリンエンタテインメント 2,7001/25 ロッセリーニ家の息子 守護者/岩本薫/蓮川愛 マリンエンタテインメント 4,9351/25 本日のSpecial/祐也 /フィフスアベニュー 3,000 【メーカー通販特典トークCD】1/25 カオル・マニアック【初回版】/Dr.天/ LADY BUG 3,1501/25 白衣の悪魔に溺れちゃう?【初回版】/大槻はぢめ/みろくことこ/ LADY BUG 3,1501/25 放課後は白銀の調べ 外伝~「放課後奇聞録」/codeX/L Field(LADY BUG Field) 3,1501/25 Landreaall 3 -ランドリオール3- アカデミー芸術祭/ ジェネオンエンタテインメント 3,1501/25 ポーの一族 ドラマCD 第2巻/萩尾望都 /SOFT GARAGE 2,9401/25 ドラマCD 禁断・放課後の恋人 ~始まりのチャイム~ /ボルテージ 29401/28 ケダモノにはご用心/六堂葉月/あさとえいり Atis collection 3,001 【メーカー通販特典SSCD/締切】1/31 ここでは密やかに/ 梅太郎/インターコミュニケーションズ 3,1501/24 仮面ライダー電王 イマジンメチャ盛りかるた 4200
2007.12.24
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たった半角500文字オーバーで分けなくちゃup出来ない(>_
2007.12.24
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今日は本を読む心算だったんだけど、心算で終わりそう。兄友に本を買いに行きたかったんだけど、行き難くて行けなかった。明日は天気が悪いみたいだから、明後日まで行けないか、な。だから、地方は発売日よりも遅れるのよ。買いに行くのも結構大変。昨日根性で買ってきたのが、LaLaとAsukaの2月号。LaLaは――恐ろしい事に一昨日1月号のシュリンクを切ったという(-_-;)もう、買い続けることは習性?(笑)Asukaは全サの有る時だけかっている(苦笑)今回は、マ王!の全サ2種類応募の為。考えてみるとその為だけにコミックスを買っているよ~、前回も今回も(爆)合わせて買ってきたのは 『大奥 3/よしながふみ』で、帰ってきて速攻で読んだのはこの本でした。『メロディ』も毎号買っているので、当然話自体は既に読んだものだけど、何回読んでも面白い物は面白いです。もしかしたら今一番嵌っている漫画かもしれない。とあるメルマガで「よしながふみ」の本のことを書いていた。 『きのう何食べた?』のことを語っていたのだけど、これをBLの範疇に入れちゃって――と言うのが……。確かにBL語りしているところなのでそう来るかと思ったのですが、まぁそれは良いよ。書き方がまるでよしながふみがBLしか描いていないような語り口で、なのに『大奥 3』が出るとあってね、まるで『大奥』がBL漫画みたいにしか読み取れなかったのが、何か違うよって。確かに、よしながふみさんは元々BL描きの漫画家さんですが、それだけではない作品も今はかなり書いていらっしゃいます。表の『西洋骨董洋菓子店』は範疇としてはBLではないし、メロディに最初に連載したのは初めて描いた(ご本人弁)少女漫画でした。連載の終わった『フラワー・オブ・ライフ』もBLじゃないよね。 『愛すべき娘たち』 これが私の好きな漫画。『西洋骨董洋菓子店』も話に惹かれて連載を読んでいたけれど、私がこの人の作品好きだ!と思ったのが『愛すべき娘たち』だったのよ。あまりにも身に染みすぎて切なくて、母の気持ちも娘の気持ちも……深いなぁって。あまり話題にはしてもらえない作品かも知れないけれど、よしながさんの作品を読んでみようと思っている人には是非この作品を読んで欲しいと思う。よしながさんの本、どれも好きだけれど、どれか1冊選べといわれたら、私はこの本をとる。内容的には少女漫画と言うよりは、レディースに近いかもしれない。*…………………………………………………*そうそう、読もう読もうと思いながら、キャラの全サ本は未だに読んでいない(-_-;)辿り着けない~~~(>_
2007.12.23
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取り敢えず聴いたCDの感想をちょこっとだけ~、、、と思ったら、何だ!?この少ない数は――!(ーー;)可笑しい……もっと聴いている筈なのに……何を忘れているんだ!?あ、、、全サCDの『ドラマCD POWERED 「君と僕。」#KB』 があった。応募したのは『君と僕。』バージョンだけど、違うのはパッケージのイラストだけで、CDの中身は一緒と言う事で、4作品がタップリ入ったCDでした。キャスト:保志総一朗、中原麻衣、森久保祥太郎、皆川順子、高山みなみ、鈴村健一、高橋直純、朴ろ美、竹内順子、福山潤、杉田智和、桑島法子、森田成一、釘宮理恵、他1. ひぐらしのなく頃に - やめないで知恵先生2. 君と僕。 - 劇場版しらゆたひめ3. 仕立屋工房 - 漫画家vs敏腕?編集者4. シューピアリア - 理想郷の反省会全部オリジナルのCDが有るのよね、だからキャストもそれに基づいている訳で……なのに聴いていて思った。この4作品、何気にキャストが使い回されている――、もとい、声優さんが被り捲くっている(苦笑)ゲストキャラはこれ幸いと言うか、あるものは使え!って事でしょうか。いえ、別に構わないのですが、唯、聴いていて紛らわしくなってくると言うかね。それぞれの話は結構長くて――全部で70分以上だったから、面白かったですよ~。 誌上通販CD『Vassalord.chapter 3/黒乃奈々絵』そうそう、これも有ったんでした。誌上通販……全サとかと言って高額な負担金を求めるよりも、誌上通販と言われた方が高めな金額を出すのならまだ納得が出来るわ。と言う訳で、誌上通販CDの3枚目です。1. ヒエロクルスの迷夢 後編2. King Game3. キャストトーク ……『後編』って事は――『前編』は「chapter 2」だったのかな?聴きなおしていないから解らん(>__
2007.12.23
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今更何で『ポーの一族』なのか!?と言うのは……この際考えても仕方ないかな、と言う気にはなりました(苦笑)『地球へ…』のアニメ化の時に、何で今更!?と散々思ったけど、『ポーの一族』のドラマ化でも何で今更!?と確かに思ったけど、でもね、そうか、「良いものは良いんだ」そう思うことにしたんです。作品として成り立つと思ったから、今、改めて出されてくるのだろうと。『ポーの一族』も『地球へ…』も、作品としては素晴らしい物だと思うから。エドガー:朴 王路美、アラン:斎賀みつき、メリーベル:猪口有佳、ポーツネル男爵:石飛幸治、グレンスミス:関 俊彦、クリフォード:関 智一、他ポーの一族 ドラマCD 第1巻/萩尾望都…………………………………………………………………………【収録話】●第1話「ポーの村」青年貴族グレンスミスは深い森の中で「エドガー」と名乗る少年と出会い、薔薇に包まれた不思議な村「ポーの村」に連れられる。●第2~4話「ポーの一族」英国のとある片田舎。そこでエドガーは、裕福だが孤独な少年アランと出会う。そのころ若きエリート医のクリフォードは、ふとした事から、男爵一家がバンパネラの一族と疑いを持ち猜疑を深めていく。A/(CDの評価:A+~C-)……………………………………………………………………………………………………ラジオドラマなんですね。まだ続いているのかな?話を年代順に描いている……んだよね?描かれた順番でなくて――。ってのは、『メリーベルと銀の薔薇』が一番最初に描かれたヤツだったと記憶しているのは、私の記憶違い?原作は、リアルタイムで全部読んでいた世代です。……萩尾望都には惚れ込んでいました。このドラマは、丁寧に作られているなぁと。聴きながらちゃんと記憶の中で話を追えるのが、頭の中でシーンを思い浮かべることが出来るのが、あぁ、良いなぁと。ただ、「ポーの村」とか聴いていて、あ~、、、サラで聴いたら解り難いかも……。チラってそう思ってしまったのも事実。漫画は、あの絵のかもし出す雰囲気で解らせていた、納得させていた部分がとても有ったけど、音声ドラマの場合は、視覚効果の部分をどれほど補えたのか、解らせられたのかを、疑問に思ってしまってね。原作を知っているから、その世界観や流れを理解しているからドラマを聴いてスンナリその世界に入り込めたけれど、原作を知らない人は如何なんだろう。解り難いとしたら、それもやっぱり脚本……の所為なのかなぁ。まぁ、でもドラマは良しとしよう。続きが気になる楽しみな話では有るのだから。このドラマ化で気になる事が他にあるから。このキャスティングは一体誰が考えたんだろう???キャスティングを見た時にも思ったけど、聴いて尚更強く思った。……凄く違和感があるんだ。それは私だけのイメージなのかも知れないけれど、「……違う。」そう思えて、どうにもね~。他の人の中ではこういう声のイメージだったんだろうか。男の子を女声が演ると言うことに付いては全く問題は無いと思う。問題は無いんだけれど――、ね。考えてみた。それなら私のイメージは誰なのかと。エドガー:ひかるん/アラン:彰・・・かな。だから、そういう感じの声質、イメージの人なら。
2007.12.22
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うわぁ~~~!コメント有難うございます!m(__)m何時もの如く放置プレイをしてしまっています!ゴメンなさい~~~もしかして、週末は3連休?ってゆーか、クリスマス……とか言うヤツ!?(苦笑)あ~らら、すっかり失念。ケーキは如何しよう。。。(-_-;)クリスマスとか年末とか、お構い無しにフツーの生活を送っている今日この頃。買った本とか、CDとか、届いた通販品に全サ。。。覚えているうちに焦って申し込んだ全サとか、ウッカリ全サ用の本を忘れてしまいそうになった事とか……。買ったけど~。そうそう、キャラの全サの冊子が届いた~♪目次を見たら、あら~♪今回は私にとっては美味しいラインナップじゃありませんか♪読むのが取っても楽しみになってしまいましたわ♪出掛ける前に封を開けたとき、今日の夜には読もうと思ったくせに、すっかり失念(苦笑)今は別な本を読んでいる。因みに、お外に出る時に持って出た本がこれ。 『白き花咲く龍の島』真堂樹/浅見侑読むぞ~!と吠えたのは今月の初めだったけど、まだ3分の1程度。読む気はあったのだけど、他に目移りしちゃって。。。(爆)ついでに帰宅後読み始めたのがこっち。 『夜叉と獅子』池戸裕子/羽根田実 ん~と、展開的に淫靡な香りがするかも……な世界。こっちはまだ4分の1も行っていないか。それで、今日は何の気なしに買おうと思っていた本をその場で読んでしまっていた(苦笑)いや、本当に買おう買おうと思いながら、もう少し~♪ってやっていたら、読み終えちゃったのよ!……足が痛かった(T_T)。。。おバカ。 『神官は王を恋い慕う』吉田珠姫/高永ひなこ この本ね。シリーズもう3作目だよ~。「健気な神官と不器用な暴君」……まね、確かに健気な神官だけど、それよりも天然な神官の引き起こす騒動!の方が、端的に表しているように思えるんですが~。うん。天然は怖いね~。無自覚に周りの人間を振り回しているんだから。さて、そんなこんなの週末。本、読まなくちゃね~。。。……眠い(o_ _)o.。oOOグゥグゥ
2007.12.21
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え~、、、何気にクリスマスバージョン第2弾のレイアウトです。色々と、何かと色々と――思い通りにならないあこれやこれやに結構疲れている今日この頃です。そんなときの現実逃避……、ついやっちまう。予定を組み立てても、毎度予定通りに運んだ例は無いし、って事はそもそもの見通しが甘いんだろうな。だけど、その前後や途中の現実逃避も大きいんだろうな。現実逃避。目の前に、「あ、読みたい」と思った本があると、ついつい読んでしまう(苦笑)おまけに読み始めたら、限が付くまで読み込んでしまう。例えば、本の10分、15分の心算でも、あっと気が付くと30分1時間はザラ。家出の立ち読みは時間無制限で焦りまくること多発。外では――。今は日が暮れるのが早い。あっと気が付くと、もう暗くなっている。でも、読みたいのよね~。ともかく読むのが好きだから、気になったものは読んでみる。と言う訳で、立ちんぼすると足が痛いのに根性で読んでしまったのが――白き褥の淫らな純愛/鈴木あみ/樹要…………………………………………………………………………どこか秘密の匂いのする貴公子との恋。そして…美しき男たちの苦界・花降楼。しかし撫菜は仕事が嫌いではなかった。邪険にされて育った撫菜には、客の甘言さえ喜びだったのだ。偶然知り合った氷瑞の冷たい中に垣間見える優しさに惹かれるも、色子の身でそんな感情はもちろんご法度。だが楼主は意外なことを言い出した。「あれは私縁の者でね。もし、あの男を虜にすることができたら…おまえを自由の身にしてやろう」氷瑞と逢いたい一心で、色子であることを隠し「ゲーム」を受けて立つ撫菜だが…?綺蝶&蜻蛉の番外編も収録の大人気・花降楼シリーズ第七弾!!お薦め度的には★4.0(★1~満点★5)好き度的にも★4.0『花降楼シリーズ』、何気に全部読んでいる。。。このシリーズの感想を書く時には必ず言っているのが、何気に時代錯誤!(苦笑)舞台は近未来なのよ!なのに……そこに香る空気は一体何時の時代なのか!?なレトロ趣味。これまでは大正か昭和の初め?何て思っていたけれど、今回は読んでいて、これの舞台は明治のその昔か!?と思ってしまったほど!(苦笑)アイテムが丸きりの時代劇なんだものな~。その時代錯誤加減がくすぐったくて、つい笑ってしまう。その匙加減は鈴木あみの計算なのかなぁ。廓言葉は特殊なものだからそんなもんだなと思って読んでいるけれど、そもそもの単語とか言葉使い自体が、それは一体何時の時代のものよ~!(笑)可笑しい変!って思いながらも、設定でちゃんと納得してしまっている辺りとか。だけど、常に着物でいるとか、如何考えても女物を身に着けてとか、身請けされて外に出ても女の格好が主流?とか。男の子が外の世界に戻っても――男に囲われるしか術がないと言うのも悲しいけれど、でもそれがこの世界観だから仕方が無いのかなとか。鈴木あみ、倒錯趣味、コスチュームプレイが好きだなぁと。とっても楽しんで書いている感じがするから、まぁ良いやと思ってしまう。今回は、地味~な子が主人公で、その子が温かい気持ちの男の人を見つけ恋をして、廓から出て行く――純愛路線物。楼主と鷹村が……憎まれ役になっているのだけど、例えそれがフリにせよ、どうせならもう一歩踏み込んで欲しかったかな。中途半端に終わってしまっているように思えてね。悪ぶっていても詰めが甘い感じがしてしまい、あ~、何か物足りない(苦笑)どうせするならとことんやって貰いましょう!(笑)この詰めの甘さがね、あとで撫菜(なずな)が振り返った時、不自然さを感じてしまうから。……ってか、身請けされて――だから、撫菜は氷瑞追い落としの道具にされて~、、、と言うのに、正体ばれた辺りから一気にその話は何処へ行っちゃった!?状態。だから、話の詰めとしても甘くなっちゃっているのですよ。ま、キャラとか話の展開としては好きだなぁと思いましたが。
2007.12.20
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見ました~♪『仮面ライダー電王スペシャルトークショー~イマジン大集合!クライマックスだぜー!!~』タイトル長~!(苦笑)『仮面ライダー電王スペシャルトークショー~イマジン大集合!クライマックスだぜー!!~』いや~!面白かった♪♪♪イベントDVDって結構どれも面白いけれど、これは…今までとはまた違った意味で面白かった。仮面ライダーになる役者さんの佐藤健、中村優一の二人に加え――この手のイベントでは珍しいんじゃないのかな、声優さんが一緒にメインを張っている!ってか、どっちかと言うと声優陣がメイン!?関 俊彦、遊佐浩二、てらそままさき、鈴村健一、大塚芳忠、三木眞一郎。各コーナーをスズとゆっちーに仕切らせているのは、年功序列の所為?(苦笑)年下に仕切らせる事で上手く回らせるという、上手いな~と思いましたわ。確かにね、俊彦さん辺りに仕切らせれば上手いだろうなと思うけれど、そうすると、スズやゆっちーと芳忠さん辺りでバランス取るのが大変だろうなぁと。そうそう、芳忠さんがでて来るんだもん!驚いたわ~!!!お一人だけちょっと毛色が変わっているというか、真面目なオジサン、何処かのサラリーマン、部長さんみたいな感じ。あの声で、あの喋りであの風貌は……正直想像できませんでした。いや、今でも何か。。。照れながらも一生懸命お話されている表情とか、デネブの声を当てられている時の一生懸命さとか(お仕事だから当り前だけど)、見ている方が照れちゃうほど好感が持てました(〃∇〃)うん。芳忠さんって、あんな方だったんですね~。でも、声を聴く時は姿形は忘れる事にしておこう。。。(私の中の芳忠さんのイメージって…ダニーなんだよね~、見事に刷り込みされてしまっている)俳優さん声優さん揃ってのトークやショーも色々凝っていて可笑しかったし。後でスーツアクターさんが如何に大変だったかと言うのも頷ける感じでした。それにしても、変身モノ…のイベントで俳優さんよりも声優さんの方が声援が大きいのって、う~ん、、、今回のライダーは冒険的なんだろうけれど、人気声優様々なんでしょうね。イマジン声優トークはお題にそった(事前の質問)回答で、この答えは誰?と言いながら順番が決まっていたのはね~(苦笑)そこらへんはランダムにやった方が面白かったんじゃないのかな、と思ったけど。それでも、俊彦さんとかてらそまさんがムードメーカー的に盛り上げて、流石だなぁと。大御所が居る時の若者組みは……立場微妙よね~。生アフレコは、ミキシンが役作っていたね~。ミキシンはゲストキャラだけど、存在感あったし。ああいうのは、何時見ても凄いと思う。プロの仕事。役者さんのお二人が、TVでの方が演技が良かったな、と思えたのは、アフレコって難しいんだなぁと言うのが良く解りました。普段聴いている声優さん達が、当り前だけど如何にお上手なのか。今までに無かった事で、今回の企画!スーツアクターさんにスーツを脱いでインタビュー~♪あのね、インタビューをしていたスズが舞い上がっていました。好きなんだね、本当に。これは色々興味深かったですね。雑誌などで時々インタビュー記事を見ることは有るけれど、顔を晒してのコメントは……。スーアクさんとしての色々な苦労や頑張っている事等々。私は単純にふ~ん、、、そうか、凄いな、大変だなぁ、と喜んでいたけれど……。変身・戦隊物大好きな娘にその話をしたら、娘は顔をしかめて否定的な事を言っていた。スーアクさんは裏方に徹してのスーアクさんだ!と。素顔曝して表に出てきちゃダメだ!と、力説していました。誤解の無いように。娘は本当に変身・戦隊物が大好きで、スーアクさんも良く調べて知っているし、これは誰、あれは誰、と言っては目を輝かせているマニアです。でも、スーアクさんはスーツを来てアクションをしてのヒーローだから、それを脱いでファンの前に出ちゃいけないんだと、これもファン心理なんでしょうね。何やかやで、多分、今までに無い構成でのイベントだったんじゃないのかな。十二分に楽しめたイベントDVDでございました♪
2007.12.20
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週末はダンナがDVDをフル回転させている。録画したヤツの編集とか、ダビングとか、勿論見てもいる。現在3台在るDVDデッキだけれども、どれもHDが満杯状態で・・・早くダビングしてしまわないとヤバイ、、、らしい。と言う訳で、古いTVをよく見させられている(苦笑)録画しているのは主にBSだから、懐かしい番組を沢山録っているのよね~。チラチラと確認しながらのダビングだったり、ダビングしながら見ていたり。で、昨日何気に見てしまったのが――白黒の番組でした。坂本九とか……出ていました。黒柳徹子が司会で?――ゆめで会いましょうと言うヤツ。リアルに見ていた記憶は……有るのか!?……有るかなぁ???何時もはふんふん……と流しているのに、つい聴こえて来た台詞に画面に見入ってしまった。「次は『ジャニーズ』です!」え゛!?『ジャニーズ』が歌うの!?……『ジャニーズ』が歌っていました、踊りながら。4人並んで踊りながら歌っている、その姿に……ジャニーさんはドレ!?と思いつつ、……あおい輝彦だぁ。。。ふ~ん、あおい輝彦って、『ジャニーズ』だったのか。『ジャニーズ』と言うグループが有るのは知っていたけれど、殆ど名前だけ。あおい輝彦は、ソロになってから?の事しか覚えていないよ。って、この番組は一体何時のヤツ?『ジャニーズ』と言えば、私はその後の『フォーリーブス』世代だから。知らないのは当たり前?最近ちょこっと話題にしていた人なので、娘には、ちょっと面白いかなと思って帰宅した娘に会話を振ったのだけど、興味はそそられなかったみたい(苦笑)残念。
2007.12.16
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日曜の朝、シッカリチャンネルを合わせるようになってしまった『電王』。これからの季節、寒い部屋で根性の30分はちょっと辛いかも~(苦笑)と言う訳で本日の『電王』何とかオープニングに間に合いました(^-^)今日は誰が出るのかなぁ~♪……と、声優さんをチェックしてしまう辺り、やっぱり私が見たいのは声優さんの声の演技なのかと。。。(苦笑)あ~、、、今日のイマジンは大川さんかぁ~♪何気に一緒に名前が出ているのが、大塚芳忠さんと黒田祟矢さん。ん~、、、なんて良い声のトリオ♪名前を見ただけで、顔が緩んでしまっていると言うのも……。で、期待していたのに、案の定と言うか出番は少なかった(T_T)他のお二人も、何時もの事だけど、ゲストキャラの大川さんは今日でお亡くなりに……。おまけに、今日のイマジンはいともあっさり倒されちゃうし~~~!良太郎が、消えた記憶に拘って、それを探す事を優先したから、戦い方が荒っぽい荒っぽい。何時もこんな感じに戦ったらさぞや簡単にケリが付くだろうになぁ……と思ったり。クリスマスモードのイマジン4人組が……クリスマスの違和感ありの酔っ払いのオジサン達みたいで、笑えた。先週までは良太郎のイマジンへの葛藤だったのが、今週は自分の記憶への懊悩で、イマジンとの関わりが薄くなっていたのが、スッパリ切られた場面の切り替えの様で。。。侑斗は良太郎が記憶を探すのと止めさせようとするし――――そこには一体何が隠れているのか!?イマジン出現で辿り着いた問題のその日。――目の前で繰り広げられたのは……。残った物は砂漠と化した中で狂ったように嗤うカイ――。もう少しで終わりなんだよね。うん。確かに、これはドラマが面白いんだなぁと思った。イマジンでカルタが出るんですって(笑)最近はカルタが流行り?なのかなぁ~。今まで目線はかなりお子ちゃま向きだったのが、この声優さん人気でお姉さん(オバサン/笑)向きになって来たのかなぁ~。イマジン声優さん4人の、声優さんトークまで入っているんだって!?(^-^)面白そう~♪結局はそこかよ。。。
2007.12.16
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はぁ~。。。この所本が読めない(T_T)読む気は満々だし、買ってもいるのだけれど――……購入冊数が絶対的に減っているなぁ。。。数が少ないのに、読むスピードが落ち込んでいるから……減らない。。。(x_x;)今月入って読んだ本って―― 雑誌と漫画は抜いて……。いや、纏めてupしようとしたら、次数制限に引っ掛かってしまった(苦笑)アフィリを貼ると文字数食っちゃうね~。……………………………………………………………………………………………………奴隷船/矢萩貴子…………………………………………………………………………これは……多分リニュ本なのよね。矢萩貴子の名前に惹かれて手に取ってみた。内容的には今の作品じゃないなぁと言う、時代感覚の古さと言うかそんな雰囲気が有るのだけれど、言わば『耽美』と言う言葉そのものを表した世界なんじゃないかと。展開的にはかなりキツイ題材を集めた短編集なんですが、痛いのもキツイのも苦手な私が面白いと思う――この世界好きだわ。と思ってしまう、文章の上手さと言うのではなく、世界観雰囲気の本でした。……淫靡だわ。……………………………………………………………………………………………………美しい犬/剛しいら/亜樹良のりかず…………………………………………………………………………ん~と、、、ヤクザのヤンエグ同士の恋の駆け引きとでも言うか!?犬好きの攻が一目惚れの相手を罠に嵌めるようにモノにして、女王様犬みたいに可愛がる――ちょっと違うか(苦笑)繋がれちゃった受は、勝気なんだけど、潔いというかポジティブと言うか、馬鹿なんだけど度胸は据わっていて、振り回されているようで、結局はこっちが振り回しているのかな。受君が主人公。何か最後まで犬に例えられるアレコレがちょっとくどかったかな。 ……………………………………………………………………………………………………**幸村殿、艶にて候/秋月こお/九號…………………………………………………………………………雑誌掲載分に書き下ろしがその倍付いての読みであり。続き物になるかなと言う描き方なんだけど、如何かなぁ。。。タイトル通り真田十勇士の話で、西に旅をする幸村を中心にこれから集まって行くんだろうな。雪村が総受的に描かれているのだけど、そういった危機感は有っても尽くかわしてしまい、まだ恋心には程遠い展開。秋月さん、如何料理したいんだろう?と読みながら疑問に思ってしまった。 ……………………………………………………………………………………………………螺旋のゆくえ 富士見二丁目交響楽団シリーズ第6部/秋月こお/後藤星 …………………………………………………………………………フジミ、何作目だっけ?本編、悠季視点の圭の率いるMHK交響楽団との競演の顛末気。……本当、この1冊で終わっているよ~。ちょっと早く飛ばしすぎじゃない?そんな感じがしてしまった。喧嘩中に付き、当然そんなシーンも割愛(笑)でした。本編じゃないんだけど、ザ・ルビーの圭視点の外伝を思い出し、関連付けて笑ってしまったり――。……………………………………………………………………………………………………タクミくんシリーズ 恋のカケラ -夏の残像(4)-/ごとうしのぶ/おおや和美…………………………………………………………………………「夏の残像」完結編!長かった3年の夏休みがやっと半分終わりました!でも、次巻は2学期が始まるのか!?周りの連中の超人さを思うと如何にタクミくんが平凡で温かいかが良く解る。平凡である事の非凡さ、大切さが読んでいてもほのぼのとして来るわ。それにしても三州は謎だわ。3年の夏休みが終わると、タイムリミットが迫ってくる。本編の中でも進学の話が出て来るけれども、出来れば時計を巻戻して、永遠のループの中の時間を過ごして欲しいなと、今回は切に思ってしまった。 ……………………………………………………………………………………………………思い出狂想曲/剛しいら/小山田あみ…………………………………………………………………………主に結婚式を扱うイベント会社が舞台。ヘタレワンコ攻……、確かに。生粋のゲイの社長との駆け引きの様なものは全く無く、相手を思って頑張るといった、かなりなほのぼのコメディ系かな。社長(受)の恋愛に臆病になったトラウマ、妹との確執と過去の男の出現に、山だ~~~!と話は盛り上がったのだけど、その割りにあっさり片付いちゃったのが何だかなぁ。枚数の関係でしょうか。(苦笑) ……………………………………………………………………………………………………強がりでも本気でも/きたざわ尋子/高宮東…………………………………………………………………………完璧パターン化だよね。ちょっとセレブな年の差カップルもの。ちょっと意地悪で大人な攻と、素直なんだけど少しだけ流されやすい、でも気の強い受の組み合わせ。恋愛模様は結構スンナリと進むけど、お決まりに受の過去の男がネックになって、途中で茶々を入れてくる。展開的には安定感はあるけれどね。今回は何時にもましてエロシーンを頑張っていらしたようです。
2007.12.15
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何気にコバルトは速攻で読んでいるね。だけどこの頃読むのはシリーズ物ばかりで、読みきりが無いってのも……。……………………………………………………………………………………………………風の王国 金の鈴/毛利志生子/増田メグミ…………………………………………………………………………何やかや言いながらシリーズ全部読んでいる(苦笑)先週TV「ふしぎ発見」で、丁度この時代のチベットをやっていた。と言うか、舞台そのもの――。『風の王国』が何処まで史実に基づいているのかは解らないけれど、壮大な歴史の中で繰り広げられる、本来なら歴史に翻弄されているであろう登場人物たちのほのぼのとした感じが好きだなぁ。ただ、本編はいとも不穏な終わり方になっているので、次巻が気になって!……………………………………………………………………………………………………空の呪縛 月の堕ちるとき/前田珠子/明咲トウル…………………………………………………………………………前作からの続き――で、人から神様になった女の子の囚われてしまった恋の話の続き――と言うことで。えっと、800年越しの恋?時間を言うと壮大だけど、話自体はかなりほのぼの何じゃぁないでしょうか(笑) …………………………………………………………………………………………………………あ。速攻読むと言いながら、肝心の本を忘れていた(苦笑)白き花咲く龍の島/真堂樹/浅見侑…………………………………………………………………………「四龍島シリーズ」……外伝?番外編になるの?年に1度のお楽しみ、その後の「四龍島」のお話です。やっと読み始めたよ~(T_T)早く読めって思うんだけど、中々時間が取れなくて。。。まだ導入部だけれど、今度はマクマクが何かしそうと言うよりは、他からの事件に道連れに巻き込まれそうな飛。相変わらずの優美な浅見侑の絵が麗しい。最初、他の本と一緒にupしようとしたら、字数オーバーで拒否られたので、分けました。
2007.12.15
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この所、ちょっと色々停滞気味(-_-;)どうしてボーっとしているうちに時間は過ぎていくんだろう???おまけに、あ~~~!これしなきゃ!あれしなきゃ!って思っている時に限って他の事をしたくなる~~~(>____
2007.12.14
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昨日に引き続き今日も『炎の蜃気楼』のドラマCDを聴いていた。……他にも聴いていたけれど。。。取り敢えず『炎の蜃気楼』は昨日の続きから。朝、時間が無いのにメモリプレイヤーのデータの入れ替えをして――だから512Mは~(>_
2007.12.14
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こんな事をしているから時間がなくなるんだ!(x_x;)朝、頑張って『炎の蜃気楼』をPCに録り込んでいた(^_^;Aいや~、、、だって聴きたい!と思ったときが聴き時でしょう!?折角探し出してCDを目の前にズララ~っと並べてしまったから~♪♪♪♪♪と言う訳で、頑張ってインストール!・・・但し、サントラとオフボーカルは時間の都合で省略(-_-;)アフィリ……探したんだけど、、、無いんだよね~辛うじてこのDVD2種類の、特典CDも!と言うことで~。『DVD 炎の蜃気楼BOX』 『DVD みなぎわの反逆者』だけど私は絵は浜田翔子さんが好きなんだ!本のアフィリも初期本は無かった。。。悲しい。。。(T_T)取り敢えず聴いたのは~、、、CDブック3枚。『まほろばの龍神』『最愛のあなたへ 炎の蜃気楼 -断章-』『この夜に、翼を』ちゃんと順番に聴きました。……前2枚は随分前に聴いたからなぁ……。ドラマCDの中では『この夜に、翼を』が一番好きで、結構良く聴いていた♪改めて聴いてみると、『まほろばの龍神』は初めてのドラマCDを言う事で、尚且つ話としては途中からなので、説明的ナレーションのテンコ盛りでした。原作は……今更そんなこと書いていないよね、と思って聴いていた。原作掘り起こして読むのは。。。根性有りません(x_x;)美奈子の話が結構濃く説明されていた。後にして思えば、高耶と美奈子と直江の最終的関係は、高耶の――思惑。直江が嫉妬に喘いだ挙句の行動は、高耶の思うが儘だったという、高耶、黒い。二人とも素直に行かない曲がりくねり過ぎた感情だわ。んと、15年も前のCDになるからなのか、作りがね~、、、何かぎこちない感じが。。。説明的ナレーションの多様がそう思わせるからなのかなぁ。キャスト的にも、イマイチ。……これはダレ???の世界(苦笑)『-断章-最愛のあなたへ』は1枚目から1年後だっけ。高耶さんは俊彦さんだったけど、直江は辻谷さんだった。俊彦さんに対しての辻谷さんの声って、若いというか、同年代感覚?子どもっぽい感じが否めなくて、直江の大人びた感じが上手く出ていなくてね。う゛~~~これは直江じゃないよ~。。。と聴いていた。この巻で、直江の高耶に対する気持ちが確定するというか、『炎の蜃気楼』の、この二人の方向性が確定するところだから、直江には大人の男で色っぽく思いっきり懊悩して欲しい訳です。辻谷さんじゃ……足りない、物足りない(T_T)あ~、、、この巻で高坂が出て来るのだけど、十郎太さまなのよね~!吃驚した。ドラマCD3枚目になる『この夜に、翼を』はオムニバスな作り。SSの間にインストを挟んで関連する話を続けている。高耶が直江の気持ちを知って苦悩する辺りから。氏家兄が出てきて……。直江が高耶さんにストレートに気持ちをぶつけたり、直江の気持ちに高耶が苦悩したり。直江が死ぬまで――もとい、橘義明が一旦死ぬまでを流し、それは夢?と持ってくる。この段階で、高耶は直江を受け入れているのよね。ま、ねじくれた主従の相思相愛物語、っと。やっぱり、速水さんの直江は安心して聴けるよね。最初の2枚には出ていないのに、速水さんが直江を演ったとやんに直江は速水さん以外居ないって、その存在感は凄いわ~。さて、明日は『鷲よ、誰がために翔ぶ』からだわ。
2007.12.13
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今日は~、、、午前中は『鋼鉄三国志 ベストアルバム GO FORWARD』のイベントDVDを見ていた。『鋼鉄三国志スペシャルイベント 「集え!呉下の駿馬たち ~熱き風のもとへ~」』正味90分物です!豪華ですよね~、CDの特典としては♪キャラソンCDは昨日聴いていました!怒られそうだけど、DVDの方が面白い(笑)いや~、、、みんな司会者の人をオチョクッて?……かわいそう~~~(T▽T)……うふっ。それにしても紅一点の斎賀みつきが、紅一点に見えなかった。。。(-_-;A斎賀みつき、オトコマエです!宮野真守を初めてマジマジと見ました。チラッと見ていた写真とは、何か感じが違っていて、思っていたよりも背が高く、細いのには吃驚ですよ~。雰囲気的には……幸季に似た感じかな。もっとふっくらしているとばかり思っていたから、あ~、、、そうなのか。。。と、ちょっと、、、ちょっと。今回の面子の中では、宮野くんが一番年下なのかな。場の取持ちに一生懸命でしたね。フットワーク軽そうで、それはgood!昼からはCDの聴くこと、アレコレ♪ 『プリンセスハーツ~両手の花には棘がある、の巻』の限定版CDを聴き、 『プリンセスハーツ 麗しの仮面夫婦』のトークCDを聴く。……彰がいい仕事をしているなぁ~♪と、気持ちよく聴けました(^-^)♪何やら真面目にトークをしている彰を聴くのも久し振りのような~、、、能登さんとぱっぴーが相手じゃ、はじけては居られないか、と納得。次に聴いたのは 『遙かなる時空の中で3 紅の月 第一夜』……かなり聴いているのに、『遙か~』は展開が良く解んない(苦笑)それでも聴いちゃうのは……面白いから?それとも声優さんが良いから???なのかな。。。と、これで取り敢えず新譜はお休みで、前々から聴こうと思っていた旧譜にトライする。『炎の蜃気楼』『タクミくんシリーズ』『フジミ』さぁ、どのシリーズを聴こうか……(-_-;)迷った結果、取り敢えず『炎の蜃気楼』の捜索をすることに。で、探し当てたのは、 『music tracks from Wish -ALI PROJECT-』CLAMPのドラマCD『Wish』のキャラソン+サントラCDです。(アフィリがあったよ~~~!何か、、、感激!!(T▽T))サントラも良いけど本編聴けよ~!(笑)、、、と、自分に突っ込みつつ、聴いていました(笑)これは、最初にドラマCDを聴いて嵌っちゃって、原作買って、サントラも買っちゃったシロモノ☆もう、曲もね、可愛くて良いの!好きなの!!一時期エンドレスで聴いていたくらい♪久し振りに聴いて、やっぱ良いなぁと思いましたわ~♪で、お次は――『炎の蜃気楼』の、イメージアルバム!(苦笑)どれを聴くか迷ったんだけど、これにしてみた。 『炎の蜃気楼 SPECIAL CD COLLECTION』取り敢えずこれの、Disc1とDisc4。あのね、私がドラマCDに嵌る切っ掛けになった、本当に一番最初に買ったCDって『執愛』なんですよ。このアルバムの4枚目(ちょっと違うけど)。そのCDを聴く為にCDプレイヤーを買って、ヘッドフォンを買って、と言うのも本当。今の私の、正に原点のCD。もう~、、、繰り返し聴いた聴いた!テープに録って(MDなんか無かったよ、まだ)繰り返し聴いて、テープがダメになったほど!やっぱりこのアルバムが一番好きだ。で、改めて聴いていたら、……赤面物なのよね~、このCD。以前はどんな気持ちで聴いていたのか、、、考えていなかったんだろうな、きっと。真面目に歌詞を追っていくと、何だこのエロさは!(〃∇〃)(〃∇〃)(〃∇〃)キャーもろ、あのシーンを描写しているような物ばかり。。。う゛……そうか、そうだったのか。。。でも、やっぱり好き♪さてと、夜は読書の時間。昨日の続きを読むかな。今読んでいるのは、よしながふみ『西洋骨董洋菓子店』の同人本です。やっぱり同人誌だよね~。本編では描けない事のテンコ盛り!でも、パラレルじゃないのよね。そうそうこのコミックスね、3巻だったかを上の娘がお風呂に持ち込んで読んで、濡らしてくれたんだ。下のほうがぶよぶよになってしまって……(T_T)でもってそれをずっと隠していやがった!(怒)人の本なんだから、もっと大切に扱え~~~!!!ゼ~ハ~
2007.12.12
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本が読めないなぁとぼやきつつ、それでも何冊かは読んでいる。全サ、申し込まなければ!と思いつつ……少々焦り気味(x_x;)ルビー文庫の全サCDを申し込まなければと思いつつ、『フジミ』と『タクミくん』を読んだ。両方ともシリーズ物で沢山CDが出ているもの。今度のルビーの全サCDにもラインナップに入っているんだよね?何編かの作品を併せての物だそうだけど、朗読とミニドラマって……。全サに参加する声優さんは――関俊彦・森久保祥太郎・遊佐浩二・神谷浩史。何作かの内の、気になるのは……『フジミ』と『タクミくん』だったりする(苦笑)好きだから、に他ならないのだけれど。で、この二作は一体如何するの!?ドラマ仕立てにするのだろうか?それとも朗読か!?『フジミ』は本当に長いシリーズでドラマ化されたもの。ドラマCDとしてはマガジン・マガジンからシリーズで出ているし(ただし第1部+α)。ソニー盤としては最後何回かキャストチェンジは有ったけど、サウンド+ミニドラマでこれも10枚以上出ている。大方の人には、マガジン×2で増谷康紀×置鮎龍太郎、ソニー盤で安井邦彦×堀川りょうでイメージが出来上がっているのではないかと思うけど、それを……。あの4人でドラマにされてしまうと、出来の良し悪しには関係なく違和感を感じてしまうのではないのだろうかと考える。実際、ソニー盤の最後の方はかなりの違和感と不満を持ってしまった。今の出版体勢では、続編のドラマCD化は難しいだろうな~、、、とは思う。出来るとしても、製作会社は変更になっちゃうんだろうな。そうすると、やっぱりキャスト一新だろうし……。それならそれで良いんだけれど、中途半端は悲しいな。続いて『タクミくん』。こっちはずっと角川で制作されてきたけれど――。いや、最初の1作だけはカセットJuneだからマガジン×2ですが。こちらは結構キャストが変わっているのですね。特に主人公のタクミくんが。が、ギイは何回かリニューアル?されているにも拘らず、8割がた和彦さんで作られていますね。それはもうカセットJuneの時から「ギイ=和彦さん」と認識されてしまうほど。和彦さんのギイが印象的だったからこそ、他の人にチェンジしても不評だった……和彦さんが良いという声が上がったんだろうなと思います。一番新しいシリーズでは確か和彦さん×ぱっぴーだったけど、個人的にはタクミくん=ぱっぴーはNG。……タクミくんは色んな人がやったよね~。こちらの方は、保志くんが居るけれど、それでも……う~ん。。。そういう風に考えてくると、既存シリーズのちょこっとドラマCD化って結構難しい。そうそう、『タクミくんシリーズ』の書き下ろし小冊子も申し来なくちゃ!(>__
2007.12.11
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今日の午前中はこのDVDを見ていました~。 「少年陰陽師」イベントDVD “孫”感謝祭 ~風雅に響く詩を聴け~先週届いたのだけれど、……やっと、見られました~♪(T▽T)2007年5月20日開催のイベントの模様を収録したもので、朗読ドラマ、クイズコーナー、ライブと、映像特典としてイベント後の座談会?を収録してあります。出演は――甲斐田ゆき、小西克幸、野田順子、小林沙苗、麦人、石田 彰、高橋広樹、今野宏美、森川智之、鈴村健一、早水リサ、福山 潤、田中理恵、中多和宏出演声優の14人に加え、オープニングとエンディングにそれぞれの歌をを歌っている引田香織、木氏沙織のお二人を加えてのものでした。……イベントは昼の部と夜の部の2回有ったようですが、DVDはどうも夜の部だけのようですね。大体こういうイベントって、2回あったら2回分の美味しいとこ取り……と言うか、両方を盛り込んで作ってくれるじゃないですか。それを期待していたんだけれどなぁ……昼の部はどんなだったんだろう???と、好奇心をそそられるような事ばかりで、ご馳走を前にお預けを食った気分になってしまいました(T_T)最初のコーナーは朗読ドラマ。花見の宴で昌浩が笛を吹く事になり一生懸命練習して~彰子は昌浩の為に新しい着物を作るのに一生懸命になり、十二神将たちはそれを温かく見守って、晴明は――みんなをおちょくってる?(笑)……ほのぼのとしたお話でしたわ。途中、麦人(晴明)さんが「彰子(あきこ)」を「しょうこ」と読んでしまい、読み直したんだけど~、、、みんなが突っ込む突っ込む(笑)場面が変わって若晴明・彰がさらに「しょうこ」と言って突っ込む(〃∇〃)そこまでやっちゃう!?な彰に、麦人さんがヒートアップ!!続いて、昌浩と紅蓮の組に分かれてのクイズ合戦。ペアで(このペアには意味が会ったのか!?)紹介されていたんですが、甲斐田さんはペアを面白く紹介していて、それにノッて皆さん紹介されていたんだけれど、最後に「猛獣と猛獣使い」といって、ピロキとじゅんじゅんが紹介されたら、もうこのお二人ノるわノるわ!猛獣(じゅんじゅん)に鞭を振るい調教するピロキ。一瞬逆じゃん!?と思いつつ、ノリの良い二人に爆笑物でした。こういうシーンを沢山見せられちゃうと、隠されちゃった昼の部はどんな面白い事が展開されちゃっていたんだろうかと、もう、気になる~~~~!(>__
2007.12.10
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丁度学校の日本史でここら辺をやっている為、先生に必ず見ろ!と言われたらしい。と言うわけで、今見ています。(BShi/18:00~)風林火山 第49回 「死闘川中島」毎週見ているんですけれどね、録画もしておりますが、久し振りにマジマジと見ました。……上杉が出て来た辺りから、解ってはいたものの、今更ながらに、ミラファンにとってはかなり美味しい登場人物なんですよね。つーか、へ~、、、この人ってこういう関係だったのか、とか、あら、そうだったの!?と思い至る事がテンコ盛り!思い知るほど恥ずかしい……(-_-;Aあ~、、、だけど今日は、改めて言うのもなんだけど、冒頭の政虎(Gackt:ガクト)のアップに圧倒された。ガクトって、目が綺麗だね。目力が凄い!って、見入ってしまった。さて、来週はいよいよ最終回。終わるんだね~。1年は早い。
2007.12.09
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この頃結構良く見ている。……一人で~。嵌ったかなぁ。。。ヤバイ(>__
2007.12.09
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お友達のきららさん情報で、発売日(7日)の早朝・・5時40分頃から『めざましテレビ』の本日発売のコーナーで紹介されると知って、根性で起きて見ましたよ(苦笑)一応、、、おやすみなさいの為の羊さん数え……なので、お布団の中で心穏やかに~、、、の筈が、布団の中で笑い転げて如何すんじゃい!(爆笑)まぁ、聴こえてきた声が「ひつじがぁ~~~」と、ドスの聴いた声ですもんね。その他にも、シリーズ一式並べて紹介して下さっていましたが、それなら他の人のCDもちょっとだけでいいから流して欲しかったなぁ……。だって、『羊でおやすみシリーズ』が全部あんな感じだと思われたら……ちょっとね(苦笑)そうそう若本さんの紹介で、「サザエさんのアナゴさん」と紹介していました。う~ん、、、かもね。一般的にはそれぐらいしか解らないかもね(x_x;)と言いつつも、私はその前日にCDを買って来て、ちょっとだけ聴いてしまっていた(笑)えぇ、噂に違わぬ……抱腹絶倒!!!(爆)こりゃ絶対外では聴けないな!と言うことで、家の中で聴いておりました。 羊でおやすみシリーズ 番外編「俺は眠くなーい」若本規夫安眠促進・・・が基本の筈が……なんじゃこの若本節炸裂のこのCDは!(爆笑)だからこそ、TVでどんな風に取り上げるのか、楽しみだったのだけど~。事前情報で、若本さんがひとりで200匹の羊さんを数えている!と言うことだったのですが、なのに収録時間は何時もと同じくらい。前半後半100匹ずつなんです。だけど、ノーマルバージョン(?)は同じリズムで淡々と数えて行ってと言う作りでしたが、若本節では……台詞は入るは、至る所茶々だらけ!おまけに時々早口!!(笑)インターバルには小芝居を入れてくれるし~~~(>▽__
2007.12.08
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聴いたのは特典座談会CD付のもの。平川さん仕切りの、う~ん、、、なかなかな……お喋りでした(微笑)婀娜めく華、手折られる罪/鈴木あみ/樹要…………………………………………………………………………椿:成瀬 誠、御門春仁:諏訪部順一、綺蝶:平川大輔、蜻蛉:緑川 光、忍:岸尾だいすけ、鷹村:遠近孝一花降楼シリーズ第4弾。吉原にある男の遊郭『花降楼』に売られた椿は、やがて十八になり、いよいよ水揚げ(初めて客をとる)の日を迎える。大勢の男達が争う中、大金を積んでその権利を競り落としたのは、広域暴力団組長・御門春仁だった。御門はその後、椿の許に通ってくるようになる。財力を背景に、鷹揚に椿の贅沢を許し、我が儘を楽しむかのような御門に、椿は……。B+/(CDの評価:A+~C-)本編も第四段になったのね~。そうか、これは「花降楼シリーズ」だったのか。。。仲間内では『愛で痴れる~』とか、『鈴木あみの遊郭シリーズ』で通っている。何やかや言いながら、原作はほぼ読んでおります。小説もコミックも。そうそう、今『花丸』に連載しているのは『愛で痴れる~』なんだよね。一応このシリーズのメインカプは綺蝶@平川大輔×蜻蛉@緑川光で、各話その他の色子にスポットを宛、話を展開させて行くような作りになっています。話の終わりは、その回の主人公の色子が外の街に帰っていく形になっている。確か。小説には、番外編の、外に出てからの話も有ったけど~。外の世界に戻っても、……人は中々変われないものなんだ……と言うのが。。。今回は、色子の中でも意地悪で嫌われ者?の役割分担の椿が主人公。しかし。この話を読む度、聴く度に思うのは、時代錯誤~~~!(>_
2007.12.07
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今日届いたんです、これ。 『彩雲国物語 セカンドシリーズ4 初回限定生産』今回収録されていたのは――【収録話】第10話:待ち人きたる第11話:知らぬは亭主ばかりなり第12話:義を見てせざるは勇なきなり んで、早速見ていた訳ですが――。ん~、、、実はこの前から気になっていたというか、思い出したことがあって。本放送の時は――気が付かなかったのか、ウッカリしていたのか、……記憶に無い。。。秀麗が奇病の治療法を携えて茶州に向かう所から。秀麗を楸瑛達が守って燕青の所まで行く訳だけれど、楸瑛は燕青に静蘭から預かって来た干將を渡して――。まぁ、そこに楸瑛は静蘭の燕青に対する信頼を見るのね。……それだけ。なんだよね?だから、燕青が静蘭から剣を渡される意味って原作から行くとかなり重い。そうそう、DVD2nd4巻の特典DJCD2のイトケンさんのぼやきでやっぱ可笑しいと思ったのですよ。「燕青は棍を持っているよりも素手の方が得意(強い)」って。確かにそうなんだけど、原作から行くと、無敵なのは剣を持った時。棍では手加減(コントロール)出来るけど、剣では加減できず必殺だから、だから加減の出来る棍を持っている(剣は持たない)、と静蘭の干將を渡された時に燕青が述懐しているのですよね。静蘭から剣を渡されたのは、何かの場合は躊躇わず(秀麗を守って)相手を殺せって意味なんだと、燕青は覚悟を決める――訳です。即ち、秀麗の前で斬ると言う事をする。その剣を受けて、秀麗は「何かの時は躊躇わずに私を斬って」と言ったけど、確かにそうなんだけど、本来静蘭が燕青に求めたのは秀麗を守る為の殺傷する無敵の剣技。アニメでは、それは語られていなかったのよ。手段としての剣(殺す事も出来る)で、必殺の手段としてではない。――これもやっぱりタブーの領域だったのかなぁと。イトケンさんの「燕青は棍よりも素手の方が強い」って――間違いじゃないんだけど、何か違うよなぁって。。。思い出したら……気になったから書いてみた。
2007.12.07
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聴くのにちょっと紆余曲折してしまったけれど、やっと聴き終えました。と言うところで感想を言って見る。と、これも感想になるのかなぁ。聴く前に、何時に無く他の人の感想を読んでしまい、ちょっとした先入観を仕入れてしまって。。。このCDが出るのもかなりの難産でしたが、だって最初の告知から一体どれほど待たされたか。それら諸々が、今回は、少しばかりマイナス方向に行ってしまったかなぁと言う気がする。雪村史緒:下野 紘、久保貴志:杉田智和、天野:三木眞一郎、他ドラマCD honey/雪代鞠絵/門地かおり…………………………………………………………………………両親を失い天涯孤独の身となった十四歳の雪村史緒は、エリート外科医で二十七歳の久保貴志に引き取られる。同居生活三年目のある夏の日、貴志との些細な諍いが原因で、史緒は階段から転倒――目を覚ますと、貴志に関する記憶を一切失い、別人格になっていた。負けん気が強く生意気だった史緒とは違い、無邪気で素直になったシオは、貴志に幼い恋心を抱く。ひたむきにセックスを求めるシオを相手にしない貴志だったが、シオを通して史緒の本質に気づき惹かれ始める…。切なくもすれ違う二人のピュア・ロマンス!…………………………………………………………………………B+/(CDの評価:A+~C-)原作は未読。既読と未読では聴く心構えが違うのか?聴く印象が違うのか?……如何なんでしょうか?少なくともこのCDを聴いて原作を読みたい!とは思いませんでしたけど~。と言うか、雪代鞠絵さんの本は、多分読んだ事無いよ。この多分……と言うのがかなりミソですが(苦笑)、、、CDは聴いておりますけど。でね、このCDを聴いて、と言うか、聴き始めて思ったのが、原作、門地さんじゃないよねっ!?ねっっ!?(苦笑)何故か。史緒@下野紘があまりにも門地さんの描くキャラなんだもの~!なんと言うか、この下野クンの声を聴いていると、門地さんのキャラが自然と頭の中でグルグルしてくれるのですよ~。勿論、最初にイラストが門地さんのイラストだってのが解っているからと言うのも有るのですが、イラストだけでなく、本当に声が雰囲気そのもので……。下野クンの台詞で、頭の中で門地さんの絵が笑ったり泣いたり拗ねたり。ある意味楽しかったです♪(笑)ドラマCDは2枚組で、2話構成になっていました。これも……珍しい作りだなぁって。原作のノベルズ1冊を丸々CD化したんでしょうね。ノベルズ1冊を1枚にCDに無理やり押し込める場合が殆ど……ですが、その場合は、1つの話を1冊で展開させてある、2話もしくは3話構成になっていても不自然無く繋がっているから1編に纏めやすいと言うのが有るのだろうけれど。このCDは、時間軸は繋がっているけれど明らかに別話が2編。……よくも2話を入れたなぁと、結構真面目に感心してしまいました。前述のあらすじは前半の話。階段落ちして記憶を失った史緒に天野@三木眞一郎が貴志@杉田智和と史緒が恋人同士だと嘘を教え込み、史緒はそれを信じ込んで――。史緒は思いを心に押し込め、頑なに纏っていた鎧が記憶を無くす事で綺麗に消え去り、表に出て来たのは、素直なばかりの無垢な心。天野の「史緒と貴志は恋人」と言うのはインプリンティングみたいな物にも思えたけれど、話の進行から実は史緒は貴志に一目ぼれと失恋を一気に味わっていたとこが解る。今までの、突っ張って強がっていた史緒の、記憶を無くして無邪気に迫り懐き、頼る態度に戸惑いながらも、貴志は事実とは違う関係と、史緒の今の精神状態と記憶が戻った時の史緒を思えば迂闊な事も出来ず――。ま、それでも絆される?んだけど。記憶が戻った時、史緒が忘れていても、それでも――、と踏み切る貴志。史緒はもう一度階段から落ちて記憶を取り戻す。記憶を失っていた1週間の事自体は覚えていないけれど、それでも――。……しかし、天野の行動は如何考えても軽率だと思う。確かに天野が行動を起こさなければ史緒と貴志の仲は進展はしなかったとは思うけれど、結果オーライで許される範疇は超えていると思うな。あくまでも天野をそういう役回りにするのなら、何らかの形で、しっぺ返しを受けるとか、天野が反省せざるを得ない状況は必要だったんじゃないかなと思う。前半の話に対し、後半の話の方が出来は良かったと思う。前半が夏休みの出来事なら、後半は冬の出来事。貴志に対して突っ張って強がっている史緒に対して、貴志は温かく見守ると言うような感じに変わっていて、少なからず戸惑う史緒。買い物に出て交通事故に遭い、両手と足がが不自由になった史緒の面倒をかいがいしく見る貴志。そんな折、史緒は同居以来書き留めた貴志に対する覚書・・・自分の思いを書いたメモをみられ、貴志に自分が実は貴志を好きなんだと言う事を知られてしまい、いたたまれずに天野を利用して逃げ出してしまう。が、貴志は史緒迎えに来てくれて――。これまた天野がキーマンみたいになっているけれど、憎めない人物、と言うくらいならこれくらいが許せる妥当な範囲なのではないかと。前半とは違って、貴志は一生懸命繕って強がっている史緒を知っているし、史緒が愛しい……と、気持ちを表しているし、そういう二人の気持ちを知って展開されていくのを聴くと、二人の行動がいじらしくも微笑ましくも思える。……妥当な展開かな、とね。確かに突っ込みどころは満載かな~、、、(苦笑)実は真っ先に突っ込みたいのは、淫行罪だぞ!(苦笑)って事だったんだけど、所詮BLですから~。愛は全てを凌駕する!と言うのは正直嘘くさ。無意味に何もかもを乗り越えてそれでも尚!と思う、もしくは何が何でも!それでも!と言うのが……足りない、物足りない(苦笑)それにやっぱり天野~。この人、限度がね、常識外だと思う。唯面白がっているだけ?天野のした事を史緒が知った時どれほど傷付くかと思ったら……でもそういう展開に持っては行かなかったね。そして天野の悪びれなさも――この無責任さは、人として嫌だな。ミキシンが役を作りすぎている感じもして、それも馴染めなかったし。さて、特典のトークCD『はにはに』(笑)……よくもまぁ色んなタイトルを考えるなぁと、毎回楽しんでしまっていますが、う~ん、、、うん。蜂蜜をかけたケーキはパスです(爆)
2007.12.05
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CDを聴く前に原作読んでしまおうと思っていたんですが――途中まで(苦笑)つーか、雑誌掲載分しか読んでいません!でも、CDは、雑誌掲載分だけみたいだったから、別に構わないのかな。ウィルフレッド:子安武人、ハル:神谷浩史、フライト:成田 剣、他作る少年、食う男/椹野道流/金ひかる…………………………………………………………………………大国アングレ第四の都市マーキス。三年前。旅の途中、マーキスの市議会議長夫人を救った外科医のウィルフレッドは、この街で、長年空席だった検死官に就任した。以来、医院を開業するでもなく、社交界にも出入りせず、ただひたすら事件現場や警察署の解剖室を行き来する生活を続けていた。並外れた長身に銀髪、凍てついた北の海を思わせる暗青色の瞳。一種異様な風貌の検死官を、やがて人々は「北の死神」と呼ぶようになっていた―――。そんなウィルフレッドが、ある時ひとりの少年と出会った。孤児院出身で男娼のハル。料理を学びたいという元気ではねっかえりなハルを己の屋敷に招き入れたウィルフレッドだったが、ともに過ごすうちに、この街に流れ着いて以来、感じたことのなかった人肌の温もりを、そして“愛しさ”という感情を初めて知る――。だがその矢先、ちょっとした行き違いからハルが屋敷を飛び出し、事件に巻き込まれてしまう!ウィルフレッドは、自身の身分もかえりみず、執事のフライトと共に向かった。ハルが囚われているスラム街・オールドタウンへ―――。B/(CDの評価:A+~C-)CDを聴いて一番最初に思ったのは、「朝チュンかよ~」でした。思わず、これは原作が朝チュンだったのか!?と焦ってしまい、原作を速攻開いて確認しました。結論。椹野さんはシッカリ描かれていましたよ~(^-^)、ウィルフレッド×ハルのらぶらぶシーン♪ページ的にはそう長くは無いけれど、、、3ページくらい?だけど、十分に二人の雰囲気を伝えるのらぶらぶシーンでした。それが何で、朝チュン……。時間の問題!?それは無いでしょう。ベッドに入りました、朝になりました。って二人のぎこちない、それでいて愛情タップリな優しいシーンが……。話には聴いていたと言うか、真面目に考えていなかったという方が近いか、エッチーシーンを省略する傾向があるって本当なのね(T_T)私だって、何が何でも入れろとか、長い方が良いとか、そんな風には思って居ない。話の流れで必要で、もしくは有った方が良いと思うから、シーンとしては重要だから、そう思うから有って当たり前だと思っている。無駄な長さは要らないし、エッチシーンだけの為に聴いている(読んでいる)訳でもないし。ヘタな……入れりゃ良いんだろ!的に入れられるのは冗談じゃない!だし。話の流れで必要だから、雰囲気としても有って欲しいから――。そこで語られる睦言・・・は、その雰囲気でしか語られる物ではないから。それを何で朝チュン……。原作で無かったから。台詞も、話の流れ的にも無くても構わないから、そうならそれで構わないけれど、でも、原作にはシーンとして存在し、それも凄く温かさを感じさせる物だったから、それをカットしてしまった制作の意図が解らない。作品が可哀想。……朝チュン自体は嫌いじゃないんだよ。何しろ、朝チュンのたった一言の台詞に色気と恥じらいを見出してしまう事も有るのだから。しかし、CDを聴いての感想がこればかりと言うのもね。舞台は――大国アングレだったのね(苦笑)ここで解る人は解るでしょう~。時代はちょっと違うのかな。異邦人同士の、傷付いた心を繕い抱え、すご~く突っ張って生きてきた人達の、優しい触れ合いの話に思えてしまったわ。原作を読んだ時とはちょっと印象が変わっていた。感覚的には話を端折られた?飛ばされた?な感じも有ったけど(確認はしていない)、描き方、声優さんたちの語り口が柔らかくて優しかったからそう感じたのかな。主役の二人は……あ~、ウィルフレッド@子安は合っているかな、良いかな~。でも、ハル@神谷がちょっと、、、キツイ感じがして(苦笑)神谷さんが16歳には聴こえなかったのね。もうちょっと年が上。確かにハルはキャラクターとしては16歳にしては大人な感じだけれど。でも雰囲気的には有っていたから良いかな。ウィルフレッドを支える執事・フライト@成田は~、えがった(笑)執事のフライトは海千山千の男で、胡散臭さプンプンの一見若そうな、でも結構年を食っている。そんな雰囲気をよく出しているなぁって。特にハルを助けに良く時のウィルフレッドとフライトの漫才(苦笑)辺りは、良いわぁ。テンポ良く話は進んでくれるのだけど、でも、駆け足な感じがあったのもね。概ね悪くないかな、と言う感想でした。だからなおさら――。
2007.12.02
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気力がぁ~~~(爆)12月に入ってしまった。。。(-_-;)11月の後始末も出来ないままに、ったくぅ~~~(x_x;)11月は気が付いたらあまり買っていなかったなぁ、思ったほど(苦笑)――CDね。その反動か、12月は……貧乏人になり下がりそうです(T_T)予定を出したところで、フリーズしました。取捨選択。上手く行かない(>___
2007.12.01
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今日も駆け足な感想。……多分。ところで。改めて今日のタイトルの意味は~、、、何処に繋がっている???劉輝の心情?それとも他のの人の事?リアルで見ておりましたが、ちょっと他の事をしながらだったので、途中少々覚束なくて。たまたまTVの画面が2画面になっており、メインでBSの放送を見、サブでダンナがDVDの編集をしていたのですが、インターバルでBShiになって――。。。何時も思うのだけど、この2画面のタイムラグは本当に笑える。それと、改めて言うのもなんだけど、今年になってからのBSの放送って、微妙にワイドなんだよね~(苦笑)そう、本当に微妙~。上下が切れている(黒枠になっているのだ)。BSとBShiと並べてみると、以前はワイド画面(BShi→セルDVD)の方が、ノーマル画像(BS)の上下を切っていた印象が強かったのに、今は、ワイド画面の両サイドを切っている感じになっているのね。これはセルDVDになった時の事を考えて、という方を重視した結果なのかなぁ。まぁ良いけど。でも、思っていたよりも――画面構成がワイド仕様になっている事に愕然。だって、ほ~んと、あらら~だったんだもの。両サイド、かなり切られています。『マ王!』の時も切られていたけど、って、深夜枠の再放送の時は、ワイドだったんだよね。それ見て「ひょえ~っ!」って思った覚えがあるもん。今の深夜の『彩雲国』はどうなっていたっけ???(^_^;Aキッパリ忘れました(爆)そうそう、『マ王!』の3edシーズンって、正式発表になったの?兄友で、ガンガン流していたけど~。あ、『マ王!』の新刊の帯にも書いてあったわ。って事は解禁になっているんだね、何処で発表が在ったのかなぁ?メルマガ無かったよね?……それにしても、実は~、、、この1年積読状態で『マ王!』読んでいないんだわ(苦笑)発売日に買ってはいるんだけれど、さて何冊溜まっているのか!?っと、『彩雲国物語』でした。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【今日のあらすじ】楸瑛は、妹の十三姫と再会する。十三姫は劉輝の妃になるため、藍家から送り込まれたのだった。劉輝と藍家、どちらを選ぶかで、楸瑛は苦悩する。十三姫は、身の安全のため極秘で後宮の離れにかくまわれることになり、身代わりとして秀麗も同行することになった。一方、秀麗は、冤罪で牢に入っていた隼(しゅん)と名乗る男から、謎の言葉を告げられる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━という訳で、それでも原作の巻、半分近くまで行ったかなぁ。。。 『彩雲国物語(青嵐にゆれる月草)』先週に続き、原作の画像(笑)この絵に出ている秀麗の装いは、次回の本編で出て来るようですね。で、今日も――ト書き部分の大幅省略と、場面カット&エピソードカット、及び~、、、各場面場面が半分くらい切られているのね。ほぼ前場面において。悠舜と飛翔の場面が全面カットだったし。って、管飛翔事態が存在を無視されているからなぁ。色々これからの展開に於いて示唆されているところであり、伏線だよね。この二人の会話の中で、今の国政や、勢力分布、センカ王の見通しとか、実際の状況展開、それぞれの立場での思いを語っているんだけど、そこら辺のやり取りは如何するんだろう。秀麗の牢獄訪問のところの場面カッとは、まぁ無くても良いか。。。でも、羽林軍の皐武官の存在は~、、、うん。秀麗が怪我をした場面も無かったね。かすり傷の筈なのに血が止まらなくて。それをタンタンでなく清雅が指摘して手当てしてやったり、そうそう、シロクロの効果や、その後で訪れたリオウ君とのやり取りも、前半部分3分の2は切られていた。リオウ君が秀麗を気遣うシーンなんだけれどね。劉輝と珠翠のやり取りも楸瑛と珠翠のやり取りも、珠翠の呟きがかなり省略されちゃって、絵だけで解れ!と言われても、なかなか出来ないよ。まぁ、これからの展開は、迅が出てきたから、十三姫との絡みもあるんだろうなとは思う。楸瑛の逃亡(笑)と、藍州へ劉輝が追い掛けて行って――。結局は縹家は如何関わってくるのか。秀麗の身体については、もう何にも触れないと言う事ですね。う~ん、、、省かれていくあれやこれやを思うと、今度『マ王!』が戻ってくるように、原作が溜まったら帰ってきて欲しいな。原作の展開もとても目が離せない流れになっているから。……サッパリ感想になっていないよ(苦笑)次週から2週続けて「総集編」?、本編の続きはそれから~、、、だけど、年末年始が入るから、結局はまたお休みが入るんだよね、う゛~~~この時間割で良いのか!?インターバルは纏めてくれた方が、総集編も理解しやすいのではと思ってみる。制作側には制作側の意図があるのでしょうけれど、……解らん(-_-;) 12月8日(土) 彩雲国物語の世界(3)「秀麗の本命は誰だ!?」12月15日(土) 彩雲国物語の世界(4)「彩雲国名言アワード2007」 12月22日(土) 第30話 鳴かぬ蛍が身を焦がす
2007.12.01
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