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ブサイクな吉田と学校中の女子の人気者の佐藤は恋人同士です。佐藤は、少々S度が高いです。吉田は、それでも佐藤が大好きです。その吉田を好きな良い人でホモの西田がいます。今回は、佐藤の子供時代から吉田と再会するまでのお話があります。吉田の言葉に照れる佐藤がかわいいです。(^^*)
2010.12.27
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原作は、榎田尤利さん。恋人に捨てられた津森英(つもりえい)。アパートの入り口で猫を抱いて倒れている青年を助けます。彼は、名慶真淳平(なかまじゅんぺい)と名乗りました。そのままいついてしまった淳平と猫です。猫はやきのりと呼ばれています。額の部分が焼き海苔のようだからです。アパートはペット禁止です。飼い主をさがさないといけないのですが・・・。真面目すぎて煙たがられている英です。でも、淳平と暮らし始めてちょっと幸せな気分です。淳平もカフェに勤め始めました。そこで、いつもやってくるきれいな男性がいます。今日はスーツの男性が一緒でした。きれいな男性はサガンといいました。近くの大学で心理学を教えているということです。会社でエレベーターに閉じ込められた英です。一緒にいたのは取引会社の社長・橘高義美(きったかよしみ)です。橘高社長に気に入られた英です。サガンが猫をもらってくれるということで見せに淳平の勤めるカフェにやってきた英です。サガンは目とかいてサガンと読むのでした。そこで、橘高と会います。サガンと知り合いのようで・・・。英の元恋人・武居(たけい)が会いにやってきました。淳平は心配しますが二人はよりが戻ります。幸せない気分の英ですが・・・。英と淳平のじっくり進んでいく感じがいいですね。地味なのだけど、優しい雰囲気が感じられます。淳平の過去には何か辛いものがあったようです。サガンと橘高のCPは、大人なだけにもっと複雑そうですね。橘高は一生懸命サガンのために尽くしているようですが、サガンは受け入れてないですね。何があったのでしょうか?やきのりちゃんにはとても優しい顔をします。やきのりちゃん、めちゃくちゃ可愛いです。愛らしくて、私が飼いたいくらいです。うちもペット禁止なので駄目ですけど。^^;しかし~、あの武居はろくなもんじゃないですね。彼女もかわいそうです。早く気付いて彼女に破棄されればいいのにと思います。結婚してからだっていい夫にはなれないですよね。2巻もすごく楽しみです。早く出てほしいですね。サガンと橘高のお話は、小説「愛とは言えない 1」があります。早く読まないと。(^^)
2010.12.27
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大雪のところもあるみたいで、大変ですね。夏はものすごく暑い日が続き、冬は早くも大雪です。この気候は何でしょうね。昨夜、何気なく付けたTVで、お好み焼きをやっていました。すごく美味しそうで、夜中に見る番組じゃないなと思いました。だって食べたくなるんですもん~。^^;ラーメン番組もそうですよね。見ると無性に食べたくなります。たぶん、今年は今日で最後だと思います。皆様、本年も楽しい時間をありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。今年もまた喪中のため年始のあいさつは控えさせてもらいますね。来年はたぶん4日か5日ごろお目にかかれると思います。寒いですので、風邪などひかないように元気でお過ごしください。また来年元気でお会いできることを楽しみにしております。皆様、良いお年をお迎えください。m(*__*)mそうそう、プロフィールのちゃとらネコは、昔飼っていたうちの息子です。(^^*)我が家に来たばかりのころの写真です。純平=通称、ジュン君と言いました。今回のDVD映画です。「ウルトラヴァイオレット」SFです。謎の有為するに侵されて区別された人間と侵されていない人間との戦いです。戦いの場面が多くてよくわからなかったですが、それなりに楽しめました。そして、終わって思ったことは、この監督、絶対、日本のチャンバラが好きなのねということでした。(^^*)殺陣の様式美って感じでしたよね。「オーロラの彼方へ」めっちゃ面白かったです。ファンタジーサスペンスという感じです。幼いころに消防士の父親を亡くした刑事。30歳になり、昔父親が使っていたハムの無線機を見つけます。それをつないだところ・・・。最初は父と子のドラマだと思っていたのですが、意外な展開になり、一気にドキドキの結末へと展開されます。お勧めです。(^^)「バーン・アフター・リーディング」ブラックコメディというのでしょうか。見終わってエンディングの歌を聴いてなるほどこれが言いたかったのねとわかります。ハチャメチャなようで、ちゃんとオチ(?)のついた映画です。CIAをやめさせられた男性とその妻、その妻と浮気している刑事、その刑事の妻。スポーツジムのインストラクターの女性、その同僚の若い男性、その事務の支配人が主な登場人物です。あることから交差するのですが・・・。刑事がジョージ・クルーニー、ジムの若いインストラクターがブラピです。(^^)「バンディダス」西部劇です。コメディです。舞台はメキシコ。牧場の田舎娘が父親を殺されかけます。銀行の頭取のお嬢様は、父親を殺されます。喧嘩しながらも二人で組んで銀行強盗を・・・。そして・・・。面白かったです。テンポも良いですし、楽しかったです。(^^*)
2010.12.27
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中学を卒業した零(れん)。海棠(かいどう)家の4に兄弟の末っ子です。長男、晴(はる)、双子の次男・亜樹(あき)と三男・蒔麻(しま)とは血がつながっていません。晴は、零をねこっ可愛がりしています。零は・・・。両親は事故で他界しています。それぞれ別に暮らしていましたが、一軒家を借りて、晴の念願の兄弟だけで暮らすことになりました。晴は、別棟の建物で、ホストを辞め店を始めることにしました。昼は、カフェ、夜は別のオーナーがバーを開く予定です。夜の部のオーナーは、昔の晴の知り合いで・・・。1巻の感想書いていましたっけ?書くのを忘れていたようです。^^;あべさんは、冬水社当時から好きで読んでいました。今回も面白いですね~。邪魔者が出てきましたし、この後どうなっていくのか楽しみです。ただ、零が子供なのに大人びていて、それが悲しいですね。晴もまた私には哀しい人に見えます。二人とも幸せになってほしいですね。双子は、それなりに大丈夫そうですよね。描きおろしあります。ところで、「八犬伝」続きは出ないのでしょうか?1巻の画像だけ入れときます。(^^)
2010.12.24
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イラストは、立石涼さん。タトゥ・アーティストの泉正樹(いずみまさき)、27歳です。店を構えて3年です。子供のころから手先が器用でした。泉には犯罪歴があります。泉の店に、岩谷忠弘(いわたにただひろ)という刑事がやってきました。年は42、3歳の野性的な男でした。彼は、泉にある金庫を開けてほしいと依頼に来たのです。泉の祖父は伝説の鍵師でした。泉もその技を受け継いでします。しかし、それで泉は事件を起こしたのでした。捕まってからはその腕を封印してきました。警察から頼まれたからといってうなずくわけにはいきません。しかし、岩谷は・・・。ただ金庫の鍵をあけるだけのはずが、襲われたり、命を狙われたりします。そして、泉を守ることになった岩谷との逃亡劇が始まります。警察内部からの情報漏えい疑惑も出てきて・・・。信じられるものは誰なのかわかりません。そんな中、二人は・・・。泉はゲイです。岩谷はノンケのはずなのですが・・・。面白かったです~。テンポもよくて、楽しかったです。岩谷に対する泉がなんかかわいいのですよね。さすがに岩谷は大人ですので、泉の行動や言動わかっていましたよね。しかし、事件解決後の岩谷はエロオヤジでしたね。^^;泉もある意味、苦労しそうです。(*^o^*)シリーズになってほしいですね~。
2010.12.24
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ハッピー~・クリスマ~ス♪(^^)何かいいことあるといいですね~。今日は晴れですが、結構寒いです。北の地方では大雪のようですね。ホワイト・クリスマスというような穏やかな日だと良いですね。そういえば、先日、雪のないクリスマスは、グリーン・クリスマスというのだと知りました。TVで言っていましたよ。みなさん、知っていましたか?今冬じゃない国は、グリーン・クリスマスなのだそうです。(^^)さて、我が家では昨日ケーキを食べました。早いですね~。24日、25日じゃ込みますからね。早めの注文、早めの消化(?)です。皆さんも楽しい夜と明日を迎えられますように。↓今年のケーキです。夫がボソッと一番大きいケーキ食べてみたいな~と言っておりました。それはめちゃ高いです。^^;
2010.12.24
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イラストは、如月水さん。柾木十和(まさきとうわ)は、18歳の大学生です。藤代氷楯(ふじしろひだて)は、京都生まれの27歳、陰陽師で優秀な霊能力者です。テレビなどに出てお払いなどをして人気です。東京代々木の藤代家別邸、数寄屋造りの和風建築です。十和は、ふとしたことで知り合った氷楯から下宿代はいらないかわりに、ちょっとした仕事の手伝いと簡単な家のことをしてくれればいいという破格の条件で同居することになったのでした。氷楯が輿入れと表現しました。そして、氷楯と結ばれ、その通りの現状になったのです。十和は、超常現象や神がかりなどということは、一切信じられない人間でした。しかし、氷楯と出会い、自身が特異体質だと知った現在は、それでも受け入れたくはないのですが、信じざる負えない状況でした。氷楯の式神、こうもりのメアリもいて・・・。氷楯の事務所にある依頼人がきました。そのことによって、十和は、あることにまきこまれて・・・。シリーズものです。コメディタッチです。昔、ノベルズで数冊持っていました。積本のままどこかに・・・。^^;文庫になって続いています。その後、ノベルズの作品も文庫になりました。これはオカルトといえばそうなのですが、明るく楽しいお話なのでどろどろした怖さはまったくありません。被害者も実際のところ、十和ひとりという感じです。(^^*)たくさん鬼や神様などが出てきます。何百年、何千年生きている(?)神様たちなので、見た目は若いですがいろいろ手ごわかったりします。これからどんな展開になっていくのか楽しみです。
2010.12.22
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原作は、榎田ユウリさん。宮中神官の鶏冠(けいかん)は、王命のために護衛官と二人でハシバミの村に向かっています。慧眼児(えげんじ)といわれる少年を探しに来ました。慧眼児とは、慧眼を持って生まれてきた子で、額に第三の目を持ち人の善悪を見抜く力を持つという奇蹟の子です。ひょんなことから、慧眼児といわれる子供・天青(てんせい)と出会います。幼馴染の曹鉄(そうてつ)と一緒に村を出て都に向かうことになった天青です。一緒に来た護衛官に殺されそうになった鶏冠は、逆に護衛官を殺してしまいます。急いで、村を出た3人です。旅の行く先々で刺客に狙われます。そして、旅の一座に紛れ込み都を目指すことにしました。そして・・・。小説は、まだまだ続いていますが、コミックは2巻までですね。買ってはいるのですが、小説はまだ未読です。マンガは、慧眼児として認められるまでです。小説では宮中内のいろいろな出来事があるのでしょうね。早く読まなくちゃと思いますが・・・。^^;シリアスかと思えば、結構コメディが入っていますね。面白かったです。(^^)
2010.12.22
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今朝は地震があったようですね。津波予報が出ていましたね。もう何も起こらないでほしいですね。今朝、TVを見ていて「へぇ~」と思うことがあったので書きたいと思っていたのですけど、忘れました~。(^o^)あはっなんだかね~。最近、すぐ忘れるんですよね。人の名前とか会社の名前となどなどすぐに出てこないんですよね。頭の中はそのモノとか人物とかいろいろ映像で出てきているんですけど、名前だけが出てこないんですよ。で、その周辺のモノとか関連のモノの名前は出てくるのにその思い出したいモノだけが出てこないのですね~。これは老化の始まりでしょうかね~?^^;でも、しばらくすると思い出すのですけどね。思い出せればまだ大丈夫らしいです。同じことを何度も聞いたり、思い出せなかったりするとちょっと心配しなければいけないかもしれない・・・とか。常に脳を使ってなければダメですね。↓トマトは、とても体に良いらしいですね。頭にもいいでしょうか?
2010.12.22
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イラストは、小山田あみさん。ロンドンでテロに巻き込まれた貴嶋尚人(きじまなおと)。そのとき、声をかけてくれた男性の深い声に安心感を覚え、言葉が心の支えになりました。尚人の証言で壊滅したテロ組織の残党が復讐のため日本まで追うと予告します。その間日本で民間のボディガードに守られる日々を送りました。そして、尚人はボディガードになりたいと思い、養成所に入りました。8年後。アメリカに本社のある警備会社の日本支部で働いている尚人です。ヨーロッパ支部長から直々に尚人に要請が入ります。任務はヨーロッパの小国、シュタイン大公国へ行き、元首のヨナス大公の甥のラウル・アルベルト・ベセル公爵のボディーガードをするということでした。表だってのガードは一人という条件でした。後方支援にジムやエミールがいますが・・・。会った公爵は・・・。お家騒動ですね。ラウル公爵は、大事にしたくなかったようですが、相手側がだんだんとエスカレートしてきました。公爵の尚人への恋の駆け引きが面白かったです。無意識ではありましたが、尚人は出会ったときから公爵に好意を抱いていたのだろうと思います。公爵は、もちろん初めからでしょうけどね~。(^^*)思いを伝えてからの公爵は甘いです。大事にします。
2010.12.21
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午後からは雨になりました。そろそろ髪が伸びてきてカットに行きたいなと思います。でも、新しく探さなければいけません。前回行った美容院は、昔行っていたお店だったのですけど、洗髪の時、美容師さんの爪が痛くて、ここはもうダメだなと思いました。カットも洗髪も店の雰囲気もすべて良くないと嫌なんですよね~。2年前に住んでいた所の美容院はよかったのですが、さすがに遠いのでたびたびは行けませんし。たくさん美容院はあるのだけど、お気に入りのお店を決めるのは一苦労です。^^;
2010.12.21
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イラストは、ひだかなみさん。「貴族探偵エドワード」の13巻目です。チーノで、世話になっているウノスケの妹・カノの友人のタエの窮地を救うためメンバーが立ち上がります。そして、チーノの殿様・ハルヒデも巻き込んでの大きな仕掛けになっていくのですが・・・。ロンドラ行きの船がやってきます。みんなは帰れるのか?面白かったです。(^^)チーノの賭場の胴元サンダユウもなかなかの曲者です。殿様・ハルヒデの苦悩も垣間見えます。エドワードはまた一つ成長します。ロンドラのエドワードの兄・ロジャーと下宿屋のハリエットは、それなりに仲良くなっています。今回、マイカが出てこなかったのが残念ですね~。ロンドラに帰ってきた最新作も購入しました。読むのが楽しみです。(^^)
2010.12.20
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神谷悠さん「恋迷宮・黒迷宮」京&一平シリーズ16結城(ゆうき)とアキラの恋に決着です。(^^*)一平の家族に危機です。京は・・・。吉崎せいむさん「金魚屋古書店 11」金魚屋の「イケメン5」とは・・・。イケメン5に強敵?(^^)ある方々の思い出のお話もあります。ヨシノサツキさん「ばらかもん 3」先生の友人が島を訪ねてきますが・・・。相変わらずの書道の先生と島の人たちです。(*^o^*)あずまきよひこさん「よつばと! 10」日々、成長している(?)よつば・・・です。かわいいから許されますね。(^^*)乾みくさん「緋の纏 参」佐倉藩の次男・佐倉一進(さくらいっしん)。旗本の息子として火消「く組」に世話になっています。陰に日向に一進を見守る従者・古部清一郎(ふるべせいいちろう)。「く組」の狐太郎(こたろう)は、一進の保護者的存在です。今回は、蘭方医の利休(りきゅう)と知り合いになります。彼は・・・。一進の兄・琢磨(たくま)と清一郎の双子の弟・重護(じゅうご)は、何やら画策しているようで・・・。一進、かわいいです。狐太郎もかっこいいです。組頭の要(しの)や組の一員の銀次(ぎんじ)など素敵な人いっぱいですよ。今回、銀次の過去も少し出てきます。悲しいことがあったようです。ほとんど、男しか出てこないですし、男ばかりの火消だし、萌え要素たっぷりです。(^^)
2010.12.20
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今日はまた暖かいですね。この間の寒さとでは格段の差ですね~。カゼなどお気を付けくださいね。今朝のニュースで、大学生が病気のため病室からも出られない子供たちにクリスマス気分を味わってもらおうと外から窓にリースをかけてあげるということをしていました。なんだか涙か出てきましたよ。今の若者もいっぱい素敵な人たちがいるのですよね。子供たちやお母さんたちがとてもうれしそうでした。今週は、クリスマスですね。最近、あまり町まで出かけないので、こちれではイルミネーションをしているのかどうかわかりませんが、テレビで見ると全国的にあちこちで綺麗な飾りが見られるようですね。青色のLEDができてからは、そういう色のものがうんと増えましたね。我が家は、電飾はありませんが、今年は少しおとなしめに飾ってみました。↓
2010.12.20
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原作・神永学さん。「心霊探偵八雲」の神永さんの作品です。サスペンスです。少々ホラーかな?オーケストラの音楽家たちのお話です。フルート奏者の女性・朽木奈緒美(くちきなおみ)は、気づけば毎日のように同じ夢を見続けています。恐ろしい夢で・・・。カウンセラーの松崎(まつざき)に相談にいきます。そして・・・。刑事の石倉毅(いしくらつよし)。指揮者・結城康文(ゆうきやすふみ)、ピアニストの玉木和夫、ヴァイオリニストの真矢秋穂(まやあきほ)・・・あの時のメンバーが集まります。5年前に何が起こったのか?・・・って、私にもわかりません~。何があったのでしょうか?2巻へと続きます。2巻は買っていますので早く読もうと思います。気になる~。
2010.12.17
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イラストは、こうじま奈月さん。村に化け物「八岐大蛇(やまたのおろち)」が出るということで、その土地を納めている貴族の父親が村人の評判を保つために何とかしようと引き受けました。そこで、息子の明良(あきら)は、退治をさせられるために丸め込まれ、娘姿にさせられ山に連れていかれました。明良は、愛らしい容姿をしています。明良は、15歳でもう立派な大人ですが、家の仕事は手伝わずに物語の冊子ばかり読んでいるような人間でした。木に縛り付けられて、一人取り残される明良は化け物退治というより生贄の様相です。そんな時、どこあらか若者がやってきました。彼は鷹将(たかまさ)と名乗ります。明良を助けてくれました。鷹将は、仲間と落ち合うためにやってきたのでした。そして、明良はその間に鷹将に・・・。翌日の朝方、やってきた仲間に「お頭」と呼ばれる鷹将です。彼らは山賊で、一緒に連れていかれることになった明良です。そして・・・。面白かったです。明るく楽しいお話でした。(^^)お気楽なお坊ちゃまだった明良が、山賊たちと過ごすうちに逞しくなり成長していきます。そして、実は鷹将たちは・・・。「山賊の初夜」その直後の二人。ラブラブですね。「恋する西瓜」書きおろし明良の可愛い壮大な夢です。(^^*)
2010.12.17
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今朝は、今年一番の冷え込みだったようです。でも、体感的には昨日の方が寒かった気がしました。今日は太陽が出ていてまだ暖かいです。昨日、夫のバースディケーキは無いと書きましたが、ホットケーキの素があったので、炊飯器ケーキを焼いてみました。その周りをクリームで飾りました。適当ですがケーキに見えますよね。(^^*)やってみたかったので楽しかったです。↓
2010.12.17
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よしながふみさん「きのう何食べた? 4」弁護士のシロさんと美容師のケンジさんのCPを中心にした日常マンガです。たまの愚痴やさりげない思いやりなどほのぼのとしますね。そして、シロさんの一級品の料理の腕は素晴らしいですね。(^^)山本小鉄子さん「名探偵 音野順の事件簿 2」原作は、北山猛邦さん。引きこもり気味の探偵・音野、作家の白瀬が主人公です。今回は、1巻のラストの事件の続きから始まります。順の兄・要(かなめ)が出てきます。オーケストラの指揮者です。他に、毒入りチョコ事件と雪だるま事件があります。兄・要が全然タイプが違って面白かったです。小田切ほたるさん「裏切りは僕の名前を知っている 8」前世の記憶を持っているメンバーと前世の記憶を思い出せない主人公の夕月(ゆき)。デュラスたちとの戦闘の前の小休止的なお話です。星野リリィさん「スーパーダブル 2」かなり前に1巻を読みました。2巻、出るの長かったですね。そして、まだ続きます。3巻は早めに出てほしいです。正義の味方スーパーダブル。少年型・ダイヤと少女型・ラブはアンドロイドです。二人はジロウに助けられてそのまま部屋にいつきます。そして、大家さんから追い出され、ローンで家を買うことに・・・。なんかいろんなアンドロイドが出てきます。一気にメンバー増えた気が・・・。前作読みなをさなくちゃ。^^;今市子さん「萌えの死角 2」今さんとお友達の萌え話ですね。お友達はつわものぞろいのようです。(^^*)篠原烏童さん「天使の心臓(ハート)」本物と見分けのつかないロボット犬・ラグを連れて、老人ホームの慰問をしている志木(しき)。自分の仕事に疑問を持っていて・・・愛とは、命とは・・・?大事なのは癒しですよね~。(^^)上の作品の中には一般マンガなのか、BLマンガなのか悩むものもありますね。^^;
2010.12.16
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今日は、今年一番の寒さじゃないでしょうか?冷たいという感じですよね。皆様、暖かくしてお過ごしくださいね。(^^)私はワードで本の感想を書いています。そして、先日も書いていたら、途中で保存しますか?と出てきました。え?と思い、まだ保存しないのでキャンセルしたら、PCシャットアウトの文字が・・・きゃぁ~、何か無意識にマウスをクリックしてしまったらしいです。感想は泡と消えていきました。(ToT)保存しますかと聞かれたら、とりあえずしておかなければいけませんね。今日は、夫のバースディです。10月、11月、12月とお祝い事が続く我が家ですが、うれしくないと言っておりました。(^^*)というわけで、昨夜、バースディー・イブ(?)に手巻き寿司をしました。夫は、酢飯が大好きなんです。なので、今日は、普通の日です。↓はバースディケーキではありません。気持ち、写真だけです。(*^o^*)
2010.12.16
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イラストは、香林セージさん。朱(しゅう)は、兄・真那(まな)と友人・千具斗(ちぐと)の3人は、理国(りこく)から隣の国まで逃げてきました。父が謀反の罪で部下に陥れられて、兵士たちに屋敷を襲われ、両親から使用人まで殺されたのです。千具斗も同じ目に遭いました。しかし、子供だけでは働けるところもなく、食べるものも無く、力尽きようとしていました。誰も見向きもせず通り過ぎていく中、青年が声をかけてくれました。そして・・・。あれから3年、真那は、あの時声をかけてくれた青年・牙月(がづき)とその友人・青馬(あおま)の経営する男娼館「花牙」で雇われました。そして、黒四(こくし)という老人の下で経理の仕事をしています。朱は、幼く見え、美しい男娼たちの中で見るとお世辞にも美しいとは言えません。牙月からも不細工だといわれています。朱は、拾ってもらったあの時から牙月に恋をしています。でも、自分に振り向いてもらうのはとても無理だと諦めています。ただ、この先もずっと傍にいたいと思っています「花牙」の一番の売れっ子・涼雅(りょうが)は、朱を弟のようにかわいがっています。裕福な資産家で政府の高官の羅城(らじょう)は、涼雅の馴染みです。牙月から店を辞めて、役人になれと言われた朱は・・・。朱は健気です。でも、自分たちの不幸を悲しんだりはしていません。前向きに一生懸命生きています。牙月は、朱の幸せを考えています。ただ、牙月が思う朱の幸せと朱の願う幸せが少し違っていてすれ違いが起こり、朱は悲しい思いをしてしまいます。朱は、それでも牙月の傍にいるために思い切った決心をします。そして・・・。可愛かったです~。もう、一途に牙月を見つめる朱がいじらしくて泣けてきましたよ。よかったです。涼雅が何とも素敵で気になる人です。幸せになってほしいなと思いますね~。続巻「色街に艶の夜」は、青馬のお話のようです。楽しみです。「色街の一年後」書き下ろしらぶらぶです。二人とも無意識ですがしっかり牙月は尻に敷かれています。(^^*)
2010.12.14
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花寺向日葵(はなでらひまわり)9歳の女の子です。両親の父・晴太(せいた)、母・薫子(かおるこ))と長男・桜(さくら)・15歳、次男・菊之介(きくのすけ)・13歳、三男・葵(あおい)・6歳、四男・梅太・4か月の7人家族です。そして、兄の桜が子犬を一匹拾ってきました。新しい家族が増えました。子犬の名前は、たんぽぽです。明るくて思いやりのある楽しい家族でした。ずっとそんな幸せが続くと信じていました。しかし、両親が事故に遭って・・・。6年後、向日葵は高校1年生になりました。桜は、フリーターです。たくさんのアルバイトをしながらバンドをやっています。菊之介は、美容師専門学校の2年生です。葵は、ちゅがく2年生、そして、末っ子の梅太は、小学1年生です。子供のころは母の姉の伯母夫婦が助けてくれていましたが、今は様子を見に来るくらいで、だまって見守っています。基本は5人の兄弟力を合わせて、貧しくてもがんばっています。向日葵は、家事、食事を担当しています。高校生ながらもう立派な主婦のようです。そして、みんなも・・・。向日葵には、うっちゃんこと内海理々子(うちうみりりこ)という中学からの親友とテッっちゃんこと笹岡徹(ささおかてつ)という幼稚園から高校まで一緒になった幼馴染がいます。そして、そのテッちゃんと仲の良い西山(にしやま)君は、あこがれの君です。クラス中の女子の人気と男子にも一目置かれるほどの存在です。しかし、ひょんなきっかけで・・・。明るく楽しいお話です。も~う、とっても優しい兄弟たちなのですよ。みんな一生懸命頑張っている姿にそれがなんだか私は泣けました。向日葵のかわいい恋も応援したいですね。(^^)基本、悪人は出てきません。ただ、2巻では、梅太君が、学校でいじめにあいます。いじめる子供にはなんて奴らだと腹が立ちますが、そこは、優しい家族と友人たちです。ちゃんと切り抜けますよ。梅太君がいじらしくていじらしくて、すりすりしたくなります。オバちゃん(←私)は、不審人物でしょうね。(*^o^*)とっても素敵な作品で、3巻がとても待ち遠しいです。ふた親がいたって腐っている育ち方をした人間はどうしようもないですよね。親がいるとかいないとかじゃなくて、周辺にいる人間がどんな人なのかで子供の成長が決まるのですよね。どっちが立派な人間なのかは一目瞭然ですよ。差別はいけません。差別は。そういうこともこういう素敵な作品は教えてくれます。(^^)
2010.12.14
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明け方は雨でしたが、その後は曇りで、9時ごろには晴れてきました。寒いかなと思ったけど、それほどでもなかったですね。NHKBSで先週4人のアメリカの女優の人生を特集していました。「永遠のヒロイン その愛と素顔」1日目が「ヴィヴィアン・リー」2日目が「キャサリン・ヘップバーン」3日目が「マレーネ・デートリッヒ」4日目が「イングリット・バーグマン」です。録画して見たのですけど、それぞれの人生は、面白かったです。マレーネ・デートリッヒは、私は女優というより歌手として認識していたのですけど、女優としてもとてもすごかったのですね。それぞれに有名になるというのは、大変なことだなと思いました。今回の映画は、「ダウト」サスペンスですね。連戦連勝の検事。それをあやしいと思うTVのリポーター。リポーターは、検事の部下と恋に落ちます。検事は、裁判ラストぎりぎりでいつもDNAを持ち出してきます。リポーターは、ねつ造だとにらんでしますが・・・。カメラマンの友人と組んで、ある事件の犯人として状況証拠を作り、リポーター自身が逮捕されるように仕向けました。そして、それを全部ビデオに録画して、裁判で検事の犯罪を暴こうとするのですが・・・。面白かったです~。途中で、こうじゃない?と夫に予想を話ししたのですが、少しだけ当たっていましたが、もっとすごいどんでん返しがありました。面白かったです。
2010.12.14
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イラストは、麻生ミツ晃さん。大学生の松苗遊(まつなえゆう)は、バイト先の居酒屋で酔い客が言いがかりをつけてくるのを止めようとしていました。そこに助けてくれた30代くらいの男性が・・・。追いかけて名前を聞く遊です。名刺をもらって、自分の名前を聞かれます。男性は、赤気圭一(あかぎけいいち)といいました。3日後の午後、お礼をするために赤木と待ち合わせをします。お礼にジャケットと店長からのお金を渡す遊です。ジャケットは、遊がアルバイトしたお金から出した個人的なお礼です。それを知って驚く赤木です。お金を返しても遊が受け取らないと思った赤木は・・・。遊を連れて・・・。遊は、アルバイトを掛け持ちしています。もう一つは清掃会社でした。個人住宅の清掃は、正社員か勤続年数の長いベテランが担当するのですが、遊の真面目な仕事ぶりで選ばれ仕事に来ました。表札に「赤木」とあり、もしかしてと思いますが、出てきたのは20代半ばの青年でした。仕事を初めて・・・そこに帰ってきた男性は圭一でした。ここは圭一の家で、20代の青年は弟の宗一(そういち)でした。母親と3人暮らしです。遊は、なぜか昼食をごちそうになります。それから、赤木の家族と家族ぐるみの付き合いをするようになります。そこで、赤木家では家族が指切りをすることを知ります。圭一たちの亡くなった父親は、仕事人間だったそうですが、指切りをした約束だけは絶対守られたという話を聞きました。赤木の家族のつながりなのです。そして、その指切りは絶対の約束です。遊はそのことを知り、遊と指切りをする圭一の気持ちをうれしく思います。遊は、一人暮らしをしています。両親は離婚し、父親と暮らしていました。しかし、父が亡くなり、母に引き取られましたが、高校を卒業したときに独立しました。遊には、辛い過去があります。そのため、遊には、顔に感情を表すことができません。笑顔を作ろうとしてもつくれないのです。そして、ひっそりと生きようと思っています。しかし、とても穏やかで笑顔の絶えない圭一と付き合っていくうちに遊は・・・。圭一は、遊に感情がないとは思っていませんでした。遊の目を見るとわかるのです。遊を愛しいと思っているのですが・・・。やっと遊にも幸せがつかめそうなとき、遊の辛い過去を知る人物が現れます。遊は・・・。初文庫だそうです。なんか遊がいじらしくて、かわいくて、泣けました~。(〃^^〃)圭一が大きな愛で包んでくれるのですよ。もうなんちゅういい男なんだか。赤木の母も弟もまたとてもいい人たちなのですよ。素直な家族なのですよ~。過去をする人間。むちゃくちゃ嫌な男です。ちゃんと制裁されるのでほっとしました。弟・宗一の恋人の話がちらっと出てきます。が、謎です。ぜひ、次回作で出してほしいです~。「ずるい大人のやさしい指切り」その後の遊と圭一です。らぶらぶですよ。幸せになってくれそうでこちらまでうれしくなりますね。(^^)
2010.12.13
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雨だと乾燥が少し和らぎますね。でも、寒くなりました。すっかり、冬ですね~。洗濯機が新しくなりました。色が青から赤になったせいなのか、なんとなく同じキロ数なのに小さく見えます。ほとんど前回と同じような仕様なので、色以外で大きく変わったところはないので使いやすいですね。(^^)
2010.12.13
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「オトダマ」の第3巻です。音無要(おとなしかなめ)は、元科学警察研究所・情報科学第三研究室の研究員でした。常任には聞き取れない音まで聞き取ることのできる耳を持っています。現在は音響関係のエンジニアをしていますが・・・。永妻恭秀(ながつまやすひで)=ヒデは、元刑事で現在は探偵です。かつて要の姉・結(ゆい)と婚約をしていました。デビュー前のクラシック界のイケメングループ。レコーディングしたデビューアルバムの中の「福音」という曲にどうしても不気味な声が入るということで依頼が来ました。常人ではほとんど聞き取れませんが・・・。プロディユーサーの里田(さとだ)、そして、「エゼキエル」という名のグループのメンバー、「福音」の作曲者でヴァイオリンの人平哲弥(ひとひらてつや)、チェロの鷲崎薫(わしざきかおる)、フルートの牛込勇士(うしごめゆうし)、ピアノの獅子尾誠(ししおまこと)に会いに行きます。人平から、自宅で1年前からラップ音がすると聞かされて・・・。里田から、永妻にあることを依頼されます。実は、メンバーにはもう一人、望月拓斗(もちづきたくと)という青年がい阿多ということです。しかし、彼は、メンバーとの合宿中の朝、行方不明になったのでした。なくなっている可能性が高いのですが・・・。面白かったです~。複雑な人間関係、過去の恋愛、現在の出来事などなどが絡みます。結局、恐ろしいのは人間の心の歪みですね。信じられない人間を信じて、一番、信じなければならない人を疑った悲劇です。悲しいですね~。
2010.12.10
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昨日は、朝は風の強い冷たい雨でした。お昼前にはすごく晴れて暖かでした。ちょっと用があり、それが終わって少し遠出をしました。海がきれいで気持ちよかったです。海の見えるレストランで食事をしました。実のところあまり期待していなかったのです(シェフすみません。^^;)が、とても美味しかったです。ラッキーという気分でした。↓ケイタイで写しました。ここまで行く予定ではなかったので、カメラは持っていなかったのです。ケイタイにカメラ機能があって便利ですね。(^^)
2010.12.10
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歯科医の美浦(みうら)は、表向きは真面目でしっかりものを演じていますが、実は、ものずごいヘタレで、細かいことをうじうじと悩むタイプでした。情けない態度は患者やスタッフを不安にすると思い立派な態度を貫いています。院長に誘われてスタッフと近所の居酒屋「げんき」に飲みに行きます。しかし、美浦は、げんきの店員・渡部(わたべ)が苦手でした。しかたなく付き合うのでしたが・・・。仕事帰りに店の前で渡部に誘われ店に連れ込まれます。ビール半分で酔ってしまい・・・。美浦は、本当は酒が飲めません。それを渡部に指摘されて、自分の本音をついつい言ってしまいます。それから渡部はなにかと美浦に構ってくるようになって、美浦は・・・。美浦先生は、素直になって、がんばります。スタッフからも可愛いと思われています。渡部も可愛いと思います。デートに誘うのですが、美浦は・・・。美浦の恋愛初心者としての行動はとても可愛いです。ちょっと(?)天然なので、可笑しさもあります。美浦弟が出てきまして・・・邪魔しますね。(^^*)今回も楽しかったです~。描きおろしあります。
2010.12.09
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7日の日記は消えました。なので、消されなきゃいけなかった文章は削って再びアップしました。今日は寒いですね。今月は、夫の仕事の都合で出勤が不規則です。朝早くでるので、帰ってくるのが早いのです。なので、ブログを書きに来られる日が少ないかもしれません。そういう理由なので、よろしくお願いします。スライス器で、指を切りました。痛かったです。皆さんも気を付けてくださいね。私だけか~。^^;
2010.12.09
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暖房をつけるとちょっと暑い気がして、でもつけていないと肌寒いです。ということで、部屋が冷えると暖房をして、温まると消してと繰り返しています。^^;↓とらやの羊羹です。しっとりと美味しいですね。(^^)
2010.12.09
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7年前の夢をみた神林誠(かんばやしまこと)。あのコトがいまだに忘れられません。神林は、工事会社で働いています。えっちとは、結婚相手とするものだと思っています。高校時代は、不良で総長と呼ばれていた神林です。今もその頃の仲間には慕われ・・・愛されて(?)・・・ています。面倒見も良くて、今も仲間の尾畑(おばた)を心配しています。そんなところに、マコと声をかける男が・・・。天敵・徳山(とくやま)でした。あの忘れられない男です。徳山は、マンションを焼け出されたといい・・・神林は同情して・・・。徳山は刑事になっていました。そして・・・。素直で可愛い神林です。すぐ騙されます。徳山はドSです。でも、神林愛されています。いまひとつに鈍くてよくわかっていないのですけどね。えっちされてもなぜされているのか伝わっておりませんし。^^;なにやかやと大事にされております。描きおろしあります。面白かったです~。(^-^)
2010.12.07
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イラストは、高座朗さん。鈴村雪彦(すずむらゆきひこ)は、15歳のとき、両親が亡くなり、家が火事になり、その事故で失明しました。生きる気力が失いかけていたとき、助けてくれたのは、隣に住む幼馴染で同級生の小杉良仁(こずぎよしひと)でした。小杉家の家族全員があたたかく接してくれて雪彦は元気を取り戻してきたのです。焼け跡に小さな家を立て一人暮らしをしています。良仁は、毎朝、雪彦のところに寄ってくれます。桐山武(きりやまたけし)は、週刊誌の記者です。政治家の腐敗を暴くことに執念をもやしています。今回、失敗をし、しばらく政治班からはずすといわれました。そして、ある新聞記事を見せられます。それは5年前の記事で・・・。1枚目は、火事の記事、2枚目は、無理心中か?という記事・・・。少年の供述では、両親のほかにもう一人人の気配がしたということでしたが、警察は無理心中の可能性を捨てていないという内容でした。編集長はあきらかに殺人事件なのに、警察は無理心中と決め付けてまともに捜査していないといいます。そして、その事件を調べてみないかといわれたのでした。雪彦の元へ北林刑事が訪ねてきました。両親の事件の捜査本部はとうに解散しており、所轄の一部に担当を置いているだけです。その担当が北林でした。警察は無理心中で片付けたがっていますが、北林だけは他に犯人がいると信じてくれているのです。雪彦は、角膜移植をすれば見えるようになります。3年前に移植の希望を出しました。しかし、雪彦は・・・。桐山は、雪彦の家まで来ました。しかし、どう取材をすればいいか悩んでいました。そこに外出する雪彦を見かけて後をついていきます。歩道橋で高校生とぶつかり落ちそうになった雪彦を助けます。それがきっかけで仲良くなっていく二人です。そして・・・。桐山にも暗い生い立ちがありました。雪彦と接するうちに・・・。とてもよかったです~。二人の関係が不自然でなく近づいていくのでとてもよかったです。桐山は、節操なしの恋愛感でしたが、雪彦だけは違いました。すごく初心で可愛いのでどうしていいか困ってしまうのでした。(^^*)そして、お互いが何よりも大事な相手になっていきます。良仁は、とても頼りになる友人でした。こんな良い人いるんですね~。彼も幸せになってほしいですね。あとがきで、作者さんがこの後はこうなるだろうという内容を書いていました。そのお話も読んでみたいですけどね~。(^-^)
2010.12.06
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さっきまで晴れていたけど、雲ってきました。明日は、少し雨予報なのでその影響でしょうかね~。晴れていたときは、暖かでした。なっなんと、洗濯機も新しくなることになりました。ど~も調子が悪かったのですけどね。修理にするか買うかと悩んだ結果、修理しても何やかやで数万円は要りそうで、それなら、買ったほうがいいかもという討論の結果、新しくなります。来週、届く予定です。あ~、これからは、夕食は、お茶漬けですかね。しかし、家電製品の波は続きますね。もう、壊れないでほしいです。もう・・・無理。(ToT)DVD映画。「ザ・ウォーカー」主演は、デインゼル・ワシントンです。近未来、世界崩壊のあとです。西へ向かう旅人の男性がいます。男性は、ある1冊の本を毎晩読みます。生き残った人々が争っています。力のあるものが町を牛耳っています。水は貴重品です。町の有力者は、ある1冊の本を探しています。旅人が持っている本が自分のほしい本だと知り、どうしても手に入れようとしますが・・・。面白かったです。途中で奪い合う本は「あれ」だなと気づきました。が、本の中身がラストで見えたときは「そうきたか~」とちょっと驚きがありました。セピア色っぽい画像で、うまく世界観を表していました。
2010.12.06
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短編集です。「廻る世界の君と僕」昔引っ越していった幼馴染。すぐにわかった敬人(けいと)でしたが、相手の友矢(ともや)は、気づきませんでした。敬人は・・・。「まさかの二人」高校生の朗人(あきと)。家が経営しているアパートの住人・椚武士(くぬぎたけし)に勉強を見てもらうことになりました。そして・・・。「ラッキーアイテム」蕎麦屋経営の矢沢静馬(やざわしずま)。中学の同級生の花井(はない)から突然、その息子・草太(そうた)を預かることに成り・・・。店の常連に探偵の舞鶴(まいづる)がいます。舞鶴は、「指先の恋」の主人公です。(^-^)「瞳の檻」「逆夢の庭」時代モノです。何でも屋の「白屋(ひゃくや)」主人の白録(びゃくろく)に拾われ育てられた藍(らん)は、白録を慕っているのですが・・・。「おいしい食卓」その後の白録と藍の話。それぞれに面白かったです。作品に他の主人公が出てくるお話も楽しいですね。こんなところで元気に活躍してたんだ~と昔懐かしい人に会えた感じです。(^^*)
2010.12.03
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昨夜は、大雨でした。雷もありました。すごかったです。今朝はうってかわって晴れのお天気でした。しかし、お昼頃になると曇ってきて、雨が振りました。と思えば、また晴れています。しかし、強風です。なんでしょうね。この空模様は・・・。今朝、起きて鏡を見れば、どこか懐かしいカンジが・・・。よくよく見れば、なぜか髪型が「聖子ちゃんカット」風になっていました。「聖子ちゃんカット」ご存知でしょうか?松田聖子さん、彼女のデビュー当時の髪型がそう呼ばれていたのですね~。(^^*)ふふっ今や知る人ぞ知るでしょうけどね。むか~し、昔、私もその髪型しておりましたよ。新しいPC、セキュリティがしっかりしているのは良いのですが、ネットで1ページ開けるごとに「開けますか?」と聞いてくるので面倒です。違うHPを見るのなら聞くのもいいと思うのですが、同じHPはそれなりにわかってほしいと思ってしまいます。↓これ実家で今満開です。え~っと名前なんでしたっけ?^^;
2010.12.03
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「リピート・アフター・ミー?」の続編です。でも、主人公は違います。前作の主人公たちの同僚CPの物語です。もちろん前作の主人公たちも出てきます。最初のCPは、真面目なイギリス人・シーグと皆を愛する?(節操のないともいう)フランス人・シリルのCPです。シリルに迫られるシーグです。もうひとCPは、ドイツ人のハルとアメリカ人のディエゴ。ハルは、感情が表情に出にくいので、わかりにくいのですが、ディエゴには何でもわかります。最初の出会いからの回想物語。描きおろしで、皆のお目付け役(?)今井の秘密の恋人は・・・?楽しかったです。個性的な語学学校の先生たちですね。こんな学校で勉強すればすぐに語学が堪能になるかもそれませんね。でも、BL妄想に萌えてしまって勉強どころではないかも・・・という気もします・^^;
2010.12.01
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今日は晴れです。明日は、雨のようですね。また寒くなるのかな?さて、な、なんと、PCが新しくなりました。誕生日プレゼントというには、大きい買い物ですが、去年の年末から調子が悪かった前PCは、ここ最近も時々悪くなっておりまして、ちょうどお店で在庫限りで売り出しをしておりましたので、思い切って買ってもらいました。これで、とうぶん、何も買ってもらえないことと思います。そういえば、先日も壊れたプリンターを新しくしたばかりです。支払どこからでるんだろ?ということですが、買ってしまったものはしかたがないので、思いっきり楽しみたいと思います。(^^)昨日、夫の会社の同じ部署の同僚の方が病気で亡くなりました。父の葬儀に出席してくれた方なのですよ。なんだか、最近、本当にこういうことが身近で多く起こってしまって、しみじみしてしまいます。先日見た映画です。「ノウイング」主演は、ニコラス・ケイジです。事故で妻を亡くした宇宙物理学の大学教授は、幼い息子と二人暮らしです。まだ、妻を亡くした辛い気持ちから立ち直っていません。息子の小学校の創立記念日に50年前に埋めたタイムカプセルが開けられます。そして、生徒たちにタイムカプセルの中に入れられた手紙を各1通ずつ手渡されます。それぞれには50年後の未来の絵が書かれていました。しかし、息子がもらった手紙には一面に数字が書かれていました。この数字に疑問を持った教授は、調べるうちにとんでもない符号を見つけます。そして、それは・・・。ミステリーかと思ったら、SFでもあり、地球の最後でもあり、創世でもある物語でした。面白かったですが、なぜ息子があることに選ばれたのかがいまいちわかりませんでした。その声が聞こえることが重要なのですが、なぜその声が聞こえるのかの理由はなかったですね。難しく考えすぎなんでしょうかね。「オープン・ソーズン」アニメです。子供のころに拾われ、バークレンジャー女性・ベスに育てられた熊のブーグ。彼女とショーに出観客に楽しんでもらうのが好きでした。しかし、ハンターに捕まった鹿のエリオットを助けたことから、エリオットに相棒だと付きまとわれます。そして、事件を起こし、野生に返されることになりました。くしくもあと数日で狩猟解禁の時を迎えます。ベスは、解禁場所から遠い山の奥に眠っている間にブーグを連れて行きます。一緒に鹿のエリオットもいます。目覚めたブーグは、町へ帰ろうとしますが・・・。何もできないブーグは、森の動物たちに笑われます。そして・・・。だんだんと仲良くなっていく二人(?二匹)です。しかし、前に捕まったハンターに遭って・・・。つきまとう鹿がなんとも困った鹿なんですよ。でも、どこかおかしくて憎めないのですよね。最後は森のみんなとも仲良くなります。
2010.12.01
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