全48件 (48件中 1-48件目)
1
城を中心に4つの森があって、それぞれの森には魔法使いが住んでいます。西の森は、「死を司る西の森」として街の人々からおそれられています。森の中で、幼い子供が迷い込んで泣いていました。森へ迷い込んだら死あるのみでした。しかし、子供にすがられて魔法使いのリーリエは、その子ども、ユアンに魔法をかけます。他の一切を忘れて、自分だけを愛し敬う魔法です。それから15年、ユアンと二人で暮らしてきました。リーリエは、200年間姿が変わらず生きています。そして、最近、ユアンの自分に向けられる笑顔は、自分の魔法でできたものだと悲しくなり・・・。そんな時、東の森のカミューユが訪ねてきて・・・。リーリエも昔は人間でした。しかし、不幸な過去があり、死に場所を求めて森の中に入り、先の魔法使いに拾われたのでした。そして、跡継ぎとなりました。リーリエは・・・。ファンタジーです。可愛い恋物語でした。(^^)魔法使いのリーリエは、過酷な過去の割には、ものすごく純粋で初心です。ユアンに魔法をかけたことにグルグル悩んでいたりします。ユアンの幸せのためにと身を引こうとしたり、ユアンと恋人のなったのに結ばれるという意味がわかっていなかったりなどなど、ユアンの方が物知りで、苦労しております。(^^*)カミューユの恋話も読んでみたいですね。で、あと残りの北と南の魔法使いのお話も読みたいですね。カバー下にもマンガがあります。
2011.06.30
コメント(2)
暑さは同じです。太陽がしっかり出ていたらまだカラッとした暑さになりますが、今日は、むわっとした暑さです。そういうのは疲れますね。↓先日の和菓子屋さんのシャーベットです。夏限定だったかな?白いのが「ゴマ味」で、ピンクのが「ヤマモモ味」です。山桃の方はすぐすくえたのですけど、胡麻味は、すごくカチンカチンで、ある程度溶けるのを待たないと食べられませんでした。^^;味は、さっぱりしていて美味しかったです。(^^)
2011.06.30
コメント(4)
イラストは高階佑さん.横浜の中華街のあるビルの地下のリンクでは賭け試合が行われています。洪姿慧(ホンツウフェイ)は、その賭け試合のリンクにあがり、ファイトマネーを稼いでします。姿慧は、母と二人で台湾の村から日本にやってきました。貧しいながら二人片寄あって生きてきましたが、その母が重い病気になり入院しています。その費用が必要なのでした。幼いころに祖父が亡くなるまで、拳法を教わっていました。今、それが役立っています。ある日、オーナーで興行の主催者の梁(リヤン)御大と呼ばれる人物が観戦にきます。日本名は、梁瀬(やなせ)といいました。姿慧は、梁瀬と目があった瞬間、腹の下に奇妙な力がうちこまれたような気がします。その試合も姿慧は勝ちました。梁瀬は、「金が要るなら事務所に来い」と姿慧にいいました。鄭は、夜は賭け試合に出ていますが、昼は、中華レストランの皿洗いをしています。そこでは、勤めている他の人間に嫌がらせを受けたりしています。梁瀬の事務所に行った姿慧は・・・。梁瀬の秘書、鄭頼士(ジェンライスウ)は、美しい人でした。鄭も昔は拳法の達人でした。あることがあって、辞めたのでした。鄭の師匠の陸(ルウ)老師は、拳法の道具や衣装を扱う仕事をしています。姿慧の見た目を作り変えられていきました。そして、試合が始まり・・・。面白かったです。(^^)姿慧は、母と二人で誰にも頼らずに生きてきました。人に頼り方がわかりません。そして、頼ってしまって無くした時の不安もあるのでした。梁瀬は、最初から姿慧を気に入っていました。会うたびに惹かれていくのですが、彼もその気持ちの表し方を知りません。鄭は、何気なく彼のやり方で気を配っているのですけど・・・。姿慧は、梁瀬と鄭との仲を気にしたりします。やきもちとは気づいていないのですが。姿慧は、日本に来た時にある出来事があってそれがトラウマになっています。梁瀬はそれを知らないので痛い思いさせちゃうんですよね~。それも愛情の裏返しなのですが、不器用な男たちですよ。姿慧に執着する男、宮城谷が出てきます。面倒な男です。それから、玖珂(くが)という刑事も出てきます。最後に少ししか出てきませんがなかなかに印象深い人です。彼とそのパートナーの話も小説にしてほしいなと思いました。まだなっていないので望みは薄そうですが、読みたいですね。(^^)
2011.06.29
コメント(2)
午後からはクーラーにしました。「節電しすぎて、熱中症に気を付けてください」というようなこともTVで言っておりました。早くも熱中症も話題になるくらいなんですね。水分補給もしなきゃいけませんね。↓夏にはよくどちらかのお宅の庭で咲いている花ですね。実家にあるのは今年初めて知りました。名前はなんでしょうか? ↓ちょっと派手な色の百合も咲いていました。
2011.06.29
コメント(4)
「まちの電気屋さん」「俺は電気屋さん」引っ越ししてきたばかりの家族。母と兄と双子の弟たち。閉店間際の電気屋さんにかけこんできました。部屋の照明が付かないのです。店の息子、哲也(てつや)は、兄、良治(りょうじ)に一目ぼれします。それからは、何かと面倒を見る哲也でした。壊れた家電を修理して、持っていく哲也です。そして・・・。「ラブ オン ライン」オンラインゲームで知り合った仲間のサクラさんに恋をしたユウキ。現実でも会うことになりました。胸ときめかせて待っていたところにやってきたのは・・・。「愛されすぎて困っちゃう」お隣のお兄ちゃんの亮(りょう)に恋をする高校生、智樹(ともき)。お兄ちゃんが先生になって務める高校へも進学しました。しかし、振られます。そんな時、父がフランスへ転勤になり・・・。「後輩と、いたしてしまいました」中学時代のバスケ部の後輩。高校、大学も同じになり・・・。「甘すぎちゃってハートにヤケド」「甘すぎちゃってハートにヤケド FINAL」パテェシエの兜塚(かぶつづか)。世界のコンテストで優勝を果たします。そして、日本で店を出すことに・・・しかし、そのの土地には古い和菓子屋がありました。その店は若い店主が一人で切り盛りしていて・・・。「オマケの電気屋さん」らぶらの哲也と良治ですが、お泊り予定の双子が帰ってきて・・・。面白かったです。電気屋さんの頑張りというか健気(?)さといいますか、とっても可笑しかったです。双子が可愛くて面白いです。他の作品も皆ハッピーなのでよかったです。(^^)
2011.06.28
コメント(4)
暑いですが、今日は風も涼しくて、昨日よりは幾分過ごしやすいです。外を歩けば、そうも言っていられないでしょうけどね。^^;サザンの桑田さんが、青年と一緒にバイクの後ろで叫んでいるようなCMを見て、これは何のCMだろうとここ数日思っていました。今日は最初から見ることができました。やっとわかりました。今回は桑田さんがスマートフォンだったのですね。(^^*)好きな和菓子屋さんで生菓子買いました。↓あじさいですね~。名前は・・・忘れちゃいましたが。^^; そして、久々のいちご大福です。和菓子屋さんのいちご大福は初めてです。 どちらも美味しかったです。(^^)
2011.06.28
コメント(4)
原作は、愁堂れなさん。バツイチの池村譲(いけむらゆずる)警部補。巡査部長の城正哉(じょうまさや)は、何かと面倒を見ています。慕っていた上司の菅原(すがわら)課長が、異動して、新しい課長としてキャリアの西園寺遼太郎(さいおんじりょうたろう)警視がやてきました。西園寺は、初日から池村に厳しく当たります。そして・・・。異動した菅原が池村に会いに来ます。一緒に飲みに行って・・・。面白かったです。さらりと読めました。さえない池村ですが、城はずっと狙っていました。もたもたしているうちに・・・。トンビに油げ取られたようなもの?でしょうか。^^;城の行動が面白いです。西園寺は、好きな子は気を引くためにいじめたいというような感情でしょうか?皆、アプローチにはわかりにくい行動ですよね。「きっとどこかで絆される」描きおろし二人のその後です。西園寺Sっ気ありますね。なんとなく池村いじめがいありそうな気もしますね。(^^*)「城刑事の煩悩」描きおろし小説です。城頑張っていますよ。
2011.06.27
コメント(2)
「すくっと狐 7 -悪源太 2-」源氏が政権を取っている時代のお話です。親子、兄弟などが争って・・・。「キャラバンサライ 2~トゥズとサーハル~」旅をする二人と1匹。1匹の空飛ぶ魚の正体は・・・。トゥズとサーハルの生い立ちは・・・。面白かったです。(^^)どちらもまだこれから続いていきます。
2011.06.27
コメント(0)
晴れました。暑いです。暑いと疲れますね~。早く涼しくなってほしいものです。・・・まだ6月も終わっていませんね。^^;DVD映画「クレイジー・ハート」中年のカントリーの有名シンガーソングライターのバッド。お酒に溺れ、地方の小さなバーやボーリング場などを回って生活しています。ある地方で、地方紙の記者の女性と出会います。そして、一夜を共にすることになって・・・。バッドには数回の離婚歴があります。彼女には4歳の息子がいました。バッドは、他の地方を回りながらも時間が空くと彼女に連絡を取るようになります。彼女に会いに行く途中で事故に遭い・・・。アルコール依存症になったシンガーソングライターの挫折と再起の物語という感じです。恋もハッピーハッピーではなかったですが、大人の恋の物語でした。最後のシーンで、ちょっと私は泣けちゃいました。(^^)これで、主演のジェフ・ブリッジスは、アカデミー賞主演男優賞を取っているのですね。コリン・ファレルが若手の人気歌手で出ていました。↓実家でアジサがまだ咲いていました。もうアジサイも終わりですね。
2011.06.27
コメント(4)
イラストは、有馬かつみさん。古生物学者のサイラス・ロードと助手のチャーリーは、恐竜の発掘現場でまだ新しい白骨を発見しました。警察に連絡します。発掘現場が犯罪現場になり、作業の中断をしなければならないのでサイラスは不機嫌です。そんな中、仕立ての良いスーツを来た明るいブロンドでサングラスをかけた葦の整ったFBIの捜査官がやってきました。リン・カイル特別捜査官と名乗ります。冷ややかで取り澄ました表情のカイルに好意を持てませんでした。カイルの捜査は地元の人間にも協力を得られずにいましたが・・・。白骨の身元はすぐにわかりました。カイルの先輩のFBI捜査官でユージーン・ハリス捜査官でした。カイルは・・・。サイラスのおかげで、情報協力が得られるようになりました。カイルとサイラスは・・・。面白かったです。カイルは、ツンデレタイプですね。でも、本当は可愛い人でした。ただ、美しく生まれたせいでいろいろ嫌な目にもあったようでした。サイラスもだんだん話していくうちにカイルに惹かれていくのでした。事件の真相に近づくほど危ない目に遭ったり命の危険にあったりするのですけど・・・。助手のチャーリーは、どこかおとぼけキャラで憎めない人でした。(^^*)
2011.06.24
コメント(2)
日差しがまぶしいです。暑いですね~。明日からまた雨の予報です。今朝のNH○「あさイチ」で、コミックのお話をしていました。一番売れているのは「ワンピース」だとか。私、読んでいないのですよね~。そして、「テルマエ・ロマエ」も大人の女性たちに人気だと言っておりました。まだこの作品はも読めていないのですよね~。ブログ友さんのところでも紹介されていますよね。(^^)これはぜひ読まなくてはいけませんね。そして、BLも人気だと紹介されていました。誰の本とは紹介されませんでしたが、本屋さんの平積みにされている「純情ロマンチカ」などが映されていましたよ。(^^*)なんとN○Kで、BLの話題が出るとは世の中変わったものだ(そんなオーバーな。^^;)と思いました。ゲストは東山さんでしたが、彼は年を重ねるほどに素敵になっていくな~と思います。DVD映画「レッド」B・ウィルス主演のアクション映画です。引退したCIA職員の男性は、年金生活です。(日本とアメリカの年金制度はちょっと違うようですね。)年金の担当の女性と毎回会話を楽しんでいます。彼女と話をしたいために年金の小切手を破って、届いてないと連絡をするのです。そんなある日、男性は、銃を持った男たちに襲われます。男性は、なぜ狙われるかを調べるために・・・。面白かったです~。超ベテランの有名俳優さんたちが出てきて大暴れ(?)しますよ。オジさん、オバさん大活躍です。昔の仲間たちが集まって、反撃に出ます。真相は・・・。文句なしに楽しめますので、ぜひ観てスカッとしてください。(^^*)それあり?と突っ込み入れそうになりますが、それが娯楽映画の良いところですよね。
2011.06.24
コメント(4)
イラストは、高橋悠さん。住宅メーカーに勤める川島俊哉(かわしまとしや)は、一人暮らしです。両親が海外移住したため、住んでいたマンションへ引っ越してきて5年になります。その時、両親が飼っていた猫も引き受けて一緒に暮らしていましたが、最近亡くなりました。掃除洗濯はできますが、料理はダメです。40歳になりますが俊哉は、若く見え、人気があります。お隣の瀬戸一家とは、挨拶をする程度には話をしますが、それほど深い付き合いではありませんでした。瀬戸さん宅は、夫婦に子供4人の6人家族でした。一番上が高校生の男の子、大樹(たいき)で、一番下が先日生まれたばかりの女の子です。大樹はいまどきの高校生とは思えないくらい家族思いの礼儀正しい子でした。ふと思い立ち俊哉は、大樹の受験勉強のため空いている部屋を貸すことにしました。部屋を貸すと言っても、夕方勉強に来て夜には帰ります。最初は遠慮していた瀬戸夫妻と大樹ですが・・・。仕事が終わって部屋に帰ることが楽しみになってきた俊哉です。そして・・・。楽しかったです~。さらりと読めました。年の差CPです。40歳と18歳ですので、22歳差ですね~。大きいですね。でも、お話に違和感はありませんでした。なんか俊哉が可愛いのですよ。(^^*)大樹は、無口なので、少し分かりずらいところもありますが、ほのかに行動に好意が漂っています。俊哉の同僚で友人の大塚(おおつか)、妻帯者ですが、面白い人です。俊哉の相談にしっかり乗ってくれますのですね。お隣同士で、恋人同士で、親にばれないのかとちょっと心配しますが、将来も二人で頑張っていってほしいですね。(^^)
2011.06.23
コメント(2)
今日は晴れのお天気です。生暖かい風ながら、お昼すぎまで窓を開けたり、冷たいタオルを首にあてたりして頑張っていましたが、もうめちゃくちゃ暑くてダメでした。クーラーつけちゃいました~。これでは、7月、8月には、どうなることかと思いますね。^^;というわけではないですが、最近、お気に入りのアイスです。↓1カップ全部は食べきれなくなりました。冷えすぎるんですよね。半分くらいがちょうどいいです。(^^)
2011.06.23
コメント(2)
原作は、崎谷はるひさん1巻は、限定版で、小冊子付で、中身は小説です。ホストクラブ「バタフライ・キス」のナンバー1の光聖(こうせい)は、ナンバー3の秀穂(かずほ)と関係を持っています。しかし、二人は恋人同士というわけではありません。どちらかというと嫌われていると光聖は思っています。秀穂は、国立大の法学部に通っている現役の大学生です。秀穂が店を辞めると聞き、何も聞かされていなかった光聖は・・・。高飛車な接客をしている光聖です。お客にもそれが受けているのですが・・・。秀穂の新人時代も教育係になった光聖でした。その時・・・。再び新人のホストを教育することなった光聖、その人物は日ロのハーフでセルゲイと言いました。彼が絡んできてややこしいことに?光聖がナンバーワンを取られて・・・。なぜ秀穂が光聖を構うのか?秀穂の真意は・・・。光聖の気持ちは・・・?番外編、描き下ろしです。インフルエンザが流行?前作のイチロと久世(くぜ)さんが出てきます。(^^*)セルゲイの恋人?花屋さん。オーナーと千晶(ちあき)cpも。この二人は小説がありますね。読んでいないのですが・・・。^^;セルゲイのお話も小説になるのかな?面白かったです。ツンデレの受けと精神的S気味の攻めという感じでしょうかね~。ナンバー2の勇気君が気になりますね。彼の明るさと人当たりの良さには隠された何かあるのか?とついつい思ってしまうのでした。(^^*)
2011.06.22
コメント(4)
イラストは、石原理さん。「夜逃げマニュアル」坂下満(さかしたみつる)は、木曜の午後8時にあるビルの5Fにある「山崎事務所」を訪ねてきました。父親の会社が倒産して、借金の返済もままならず、両親も満も疲れ切っていました。そして、あることから父親が夜逃げをしようとしていることを知ります。しかし、その手伝いをしてくれる業者に断られていたのでした。満はどうしても頼もうと父親に内緒で訪ねてきたのです。しかし、山崎は条件があわないから断ったのだと言います。満はどうしても頼みたくて、それからはアルバイトの合間に山崎の事務所へ通い続けました。山崎に先に父親と話をしろと言われます。父親になかなか話が出来ず、父は・・・。満は山崎のところに駆け込みます。そして・・・。売り言葉に買い言葉で山崎は・・・。「返済パニック」満は山崎と暮らしています。山崎は満に仕事のことをあまり見せたがりません。居候の身で何か手伝いたいと思っているのですが・・・。そして・・・。山崎の生い立ちが絡んできます。山崎の実家から宗岡という男性が門真という青年と一緒に訪ねてきます。満は門真と仲良くなりました。そして、事件が起こります。満と門真が攫われて・・・。かなり前に読んでいたのですけど、感想書くのに長く時間がかかってしまいました。^^;おもしろかったです~。満が元気で、素直で可愛くて、親思いのイイコでした。山崎は、そういうところにほだされたのか、すぐ気に入っていましたね。案外、一目ぼれに近いのかもしれませんね~。(^^*)自分の仕事にはかかわらせたくないのに、傍に置いて引き取ったりしていますし、大人な男性の心境も複雑なようでした。山崎の仕事柄、これからもいろいろ起こりそうですが、たぶん満を手放すことはできないでしょうね。それなりに二人は楽しい生活も送れそうです。続編が読みたいですね~。
2011.06.22
コメント(2)
午前中は雨の降りそうな曇りでしたが、午後は晴れ間の出る曇りでした。少し蒸し暑いですが、扇風機をかけながら、窓を開けていればなんとかしのげます。今日も眠いです。最近は、朝目覚めるとなんとなく疲れています。暑さのせいですかね~。これからもっと暑くなるのに、今でこんなんじゃたまりませんね。↓引き出しに入れていた箱の中からたくさんのシールが出てきました。こういうの好きだったのですよね~。貼るところもあまりないのだけどついつい可愛いと買っていました。奥に入れて忘れていたのです。あまり古いとシールののりもダメになっていますね。台紙からはがれないものがあったりします。^^;
2011.06.22
コメント(2)
原作は、北山猛邦さん。「名探偵音野順の事件簿」の3巻目です。引っ込み思案な探偵、音野順、友人の小説家の白瀬白夜に名探偵として、いろいろな事件の解決に駆り出されます。その二人を邪魔もの扱いるる刑事の岩飛(いわっとび)警部とは何度も事件で鉢合わせをします。今回は、二人の亡くなった先輩の残したホテルで起こった事件。閑静な別荘地で起こった事件を解決します。それから、前回、ある事件で知り合った女子高生、笹川蘭(ささがわらん)の高校で昔起こった事件を調べます。が、それは次回(4巻)へと続きます。面白かったです。何やかやと邪険な扱いをしながら警部もそれなりに名探偵と一緒に事件を解決していきます。引きこもりの名探偵ですけど、結構外へ連れ出されていますね。(^^*)
2011.06.21
コメント(2)
便利屋という名のフリーマン、木梨翔太(きなししょうた)は、元ボクサーの腕を見込まれて都心のバーで用心棒のようなことをしています。そのバーの30代後半のバーテン、鬼塚葵(おにづかあおい)は、物腰は柔らかく、気遣い上手のまごころ接客をします。しかし、一歩店を出るとガラが悪く、暴力的になります。オーナーからは、店をトラブルから守る、そして、一般人を葵から守るという契約だと言われます。オーナーは、葵に甘いです。といって、オーナーとデキているようでもなく、二人の関係は謎です。ある日、葵が男性としているところを見てしまいます。葵はゲイではないと言い切ります。そして、葵は翔太を誘って・・・。翔太は葵が好きでした。誘われるまま、関係を続けていきます。しかし、恋人にはしてもらえません。初めて葵の家に呼ばれました。玄関には4束のホウズキが飾ってあります。毎年違うホウズキのものです。そのホウズキには意味がありました。葵の過去には辛くて悲しい恋と事件があり、葵の心には消えない傷が残っています。葵は見た目は元気そうですが、本当には立ち直っていませんでした。翔太は、その過去を知り、葵を・・・。よかったです~。(^^)葵の過去に起こった事件は、本当につらいもので愛を信じられなくなっていました。でも、翔太の深い愛情で葵の心を癒しました。その後の二人の愛の駆け引きや葵の両親の話も心にジンときましたね。葵の昔の恋人、真人(まさと)の葵に示した愛情が、今になっていろいろわかってきて切なかったですね。
2011.06.21
コメント(2)
朝から曇り空でしたが、今は少し晴れ間も出てきました。で、涼しかったのですが、蒸し暑くなってきました。なんか眠いです。^^;↓今年初めてのスイカです。甘かったですが、冷蔵庫ですごく冷えていたため、冷たくて、しばらく歯茎が痛かったです。(T_T)
2011.06.21
コメント(4)
イラストは、夏珂さん。男子校の教師、飯島佳史(いいじまよしふみ)には、1年前に別れた男性の恋人がいました。南方雄司(みなかたゆうじ)といいます。大学の2年先輩で、雄司から告白されたのです。それから6年間、二人は秘密裏に付き合いながらも信頼を築き上げていました。しかし、雄司から別れを切り出されました。長男でもある雄司には、両親を安心させたいという気持ちから心変わりがあっても仕方ないと佳史は、受け入れたのでした。しかし、佳史の心の中にはぽっかり穴が開いていました。そんなある日、雄司の弟、修司(しゅうじ)が訪ねてきました。そして、雄司の死を告げられたのでした。修司から、雄司を捨てたと責められて・・・。切ないです。優しのですね。相手を思いやりすぎて、相手に自分の本当の気持ちを伝えるすべがわからない人たちばかりでしたね。もっと素直になっていたらと思いますが、それができないので悩むんでしょうね~。受けさんは、痛い思いはします。が、攻めの気持ちもところどころでそうかな?と感じられる部分があって、愛し方がわからないのかな~と思えるので、それなりに読めると思います。京都の山間の小さなお宿が出てくるのですけど、そんなお宿があったら行ってみたいなと思いました。(^^)
2011.06.20
コメント(2)
大雨です。お昼からの数時間は止んでいたのですけど、今はまた降り始めました。昨日は、父の一周忌の法要でした。朝と夜には雨でしたが、集まって解散まで、過ごしやすい気温で雨も降りませんでした。父のおかげだね~なんて皆で話しました。父の日でもありましたしね。自分で演出したのかななんて思いましたよ。(^^*)AKB48のグ○コのCMの話題を今朝の番組のあちらこちらで見かけましたが、最近のCGは本当によくできていますね。すごいですね。DVD映画「ニューヨーク・アイラブユー」11人の監督が撮影しているオムニバスです。ニューヨークに住むいろんな人種や場所で生活する人々の愛の物語です。中には、親子の愛もありました。最後の老年の夫婦が一番良かったなと思いました。喧嘩しながらもお互いを思やっているんですよね。(^^)「オーケストラ」フランス映画です。「トランスポーター」の刑事さん役の方がホールの支配人役で出ていました。(^^*)ロシアのボリショイ交響楽団の物語です。ユダヤ人の演奏家を庇った罪で、オーケストラを解雇された天才指揮者。今はホールの清掃係です。あるとき、パリのシャトレ座からボリショイに演奏依頼がきました。たまたまそれをボリショイの支配人が知る前に知って・・・。当時の楽団員や他の音楽家たちを集めて、偽のボリショイ交響楽団を作り、パリへ向かいます。その音楽会で一緒に演奏するソリストの女性は・・・。ちょっとはちゃめちゃなところもありましたし、突っ込みどころもありましたが、楽しい映画でした。ユダヤの人の辛い境遇とかのシリアスな部分は可哀想でした。最後の音楽界の演奏はとても素敵でした。そして、ハッピーエンドなのがよかったです。
2011.06.20
コメント(0)
「俺と彼女と先生の話」の続編です。続編なのですが、過去編です。「僕と彼女と先輩の話」の「僕」は、「俺と彼女と先生の話」の「先生」です。鈴木一乙(すずきおかずお)の家は、代々女性が早世する家系です。それは、その家を繁栄させるため、女性が男性を守るようになっているのでした。女性は、災厄を引き受ける巫女のような存在でした。嫁いでいった女性も嫁入り先の男を守るために、その災厄を引き受けることになります。女性はそのことは知りません。鈴木の姉の結婚が決まりました。姉を守りたいと思う鈴木です。大学で二学年上の中村という奇妙な男と知り合います。中村は、鈴木の家のことを初めて会った時に見破ります。中村は、いろんなものが、見えるのでした。中村の式神を姉の傍に置いてみると・・・。中村の彼女の小林冥沙(こばやしめいさ)は、実家が神社で、本物の巫女です。冥沙はもっといろいろなものが見えます。二人は、鈴木の家の開かずの間に行き・・・。中村はあるものを集めているのでした。中村は・・・。「俺と彼女と先生の話」の先生が、なぜそうなったかというはじまりのお話でした。次回は、また現代にもどるようです。それからどうなったのか結果はわからないので、次回にそれもでてくるのでしょうか?早く次回作読みたいですね。
2011.06.16
コメント(4)
イラストは、海老原由里さん。大学生の神城友那(かみしろゆうな)は、事故で一度に両親と兄を亡くしました。神城家は、戦後から地域に密着して共存してきた博徒系の暴力団の橙組長を務める家でした。次男の友那は、極道が嫌いでした。兄が跡を継ぐため、組に関係なく、離れたところで大学生活を謳歌していました。しかし、喪主として席に座り挨拶しなければなりません。あれが神城組の次代か?という目で見られます。それが耐えられない友那ですが・・・。思い出すのは、昔自分の傍にいた宮脇本俊(みやわきもとみね)という男です。兄よりも次代にふさわしい度量のある組員でした。ある日を境にいなくなったのです。両親と兄は殺されたと聞かされた友那は・・・。友那はいてもたってもいられずに、殺したと思われる敵対組織の事務所へ向かおうとして本俊と7年ぶりに再会します。本当に事が知りたいと友那は、本俊の協力を得るために・・・。本俊は、西井組という暴力団の組長になっていました。今最も勢力を広げる組織です。友那は・・・。友那にはなんの力もありません。そのため、本俊からしたい放題されます。^^;ほぼ監禁状態であ~んなことやこ~んなことや耐えられないようなエロエロでございます。でも、友那を見つめる目が時々優しいのでした。辛いことをさせられているのに本俊を憎めない友那でした。その心は・・・。そして、事故の真相は・・・。エロは少々私にすると多いと思いますが、それはそれとして、面白かったです。しかし、友那を守るためなのですが、なぜそこまでする?と思いますね。極道の男は、口下手ですよね~。(o´_`o)ハァ・・・
2011.06.16
コメント(2)
今日は一日雨のようですね。締め切っているので暑いのですが、クーラーつけていると寒いです。洗濯物は部屋干しです。扇風機を自分にはかからないように回しています。(^^*)↓年1回くらい焼いているクッキー作りました。去年も一度写真を載せた記憶があります。(*^o^*)この入れ物は、味付けのりが入っていた六角形のビンです。もう十数年前にもらったものなのですけど、いまだに気に入ってお菓子入れに使っています。明日は、用事があってお休みします。なので、また来週~。(^^)/
2011.06.16
コメント(8)
「願う言葉」仕事先の同僚、健二(けんじ)に好意を寄せている種(たね)。健二は、好きという気持ちが理解できないタイプです。種は、つい告白をしてしまいますが・・・。報われるのか報われないのか…がんばれ!!種。「ナナハチ」七久保(ななくぼ)と蜂谷(はちや)、学校時代いつも一緒にいました。しかし、あることがきっかけで離れて、卒業してしまいます。同窓会の通知が来ました。七久保は・・・。会わない時間も・・・。「雪山途上、山小屋にて」失恋して雪山登山を決行した教師。吹雪の中遭難しかけたところを男性に助けられました。山小屋で過ごし、気が付くと男性はいませんでした。救助隊がきて・・・。ユニークな先生です。前向きなのか後ろ向きなのか?「シュガーフリー」目が覚めると裸でベッドに寝ていた虎一(とらいち)。隣にいたのは取引先の男性、琉王(るおう)。ゲイだと噂があります。悩み悩んで虎一は・・・。悩んだ末の結論は・・・。「物語は死で終わらない」気がつくと死んでいた幸生(ゆきお)。あの世行きの駅前で、死ぬ前の世界が見えました。自分のお葬式を見て、そこに来ていた友人の新吾(しんご)。彼には数日前に告白をされていたのでした。答えも出せないままで・・・。幸生は、上から新吾の人生を見つめます。そして・・・。人生とは長いような短いような・・・。切ないような、でも、ラストで幸せかもと思わせてくれました。「サイエンス オブ ゴーストのロマン」描きおろしある夏の数日間だけ、部屋に出た幽霊。彼は・・・?短編集です。よかったです。ちょっと可笑しくて、ちょっと切なくて、という作品たちでした。表題作の「物語は死では終わらない」が読みたくて買いました。やはり、面白かったです。そういえば、これも坊主頭ですね。描きおろしもちょっとラストがロマンチックでした。(^^*)
2011.06.15
コメント(6)
今夜あたりから雨になるらしいです。北も南も窓を開ければ、風が抜けて気持ちいいのですが、少々肌寒いです。といって、北を閉めてしまうととたんに暑くなります。上手くいきませんね~。我が家の電話機が変わりました。置き場所が悪かったのかよく子機を腕にひっかけて落としていたのです。だから壊れたのかもしれません。^^;前は、親機、子機ともにコードレスでした。今回は子機も親機と同じ場所に置くことにしたので、親機はコードレスじゃなくていいだろうということで、コード付きになりました。親機の文字が大きくてとても見やすいです。(^^*)子機の文字は小さいです。なので、まだ慣れていないせいもあるのか、子機の出ると切るがよくわかっていません。^^;でも、気に入っています。↓
2011.06.15
コメント(6)
宝井理人さん「鳥籠荘の今日も眠たい住人たち 3」原作は、壁井ユカコさん。事故に遭ったユキ=井上由起(いのうえよしおき)とキズナ。浅井は・・・。再び浅井のモデルになるキズナですが・・・。1、2巻までの記憶と3巻に出てきた脇の人の繋がりがいまひとつつかめませんでした。もう一度読み直すべきだなと思いました。3人の主人公たちだけの部分は繋がっているのでわかるのですけどね。いなだ志穂さん「ゴーストハント 7」完結 文庫原作は、小野不由美さん。渋谷サイキック・リサーチ(SPR)の所長、ナル=渋谷一也(しぶやかずや)、17歳とその助手、リン。助手代理の高校生、谷崎麻衣(たにざきまい)。怪奇現象の謎と解決をするSPR。他の能力者の協力を得て様々な事件や謎を解決してきました。前作6巻の続きで、ある学校で起こっている現象を調べていたら・・・。一也の謎も解明します。そして・・・。面白かったです。ナルは、すごい人でした。ちょっと悲しい出来事にもなるのでした。野奇夜さん「コンダクター 3」原作は、神永学さん。自分の周りで起こる不可解な現象に悩んでいる朽木奈緒美(くちきなおみ)。心理カウンセラーの松崎とともに解明していこうとしています。音楽会のために、音大時代の友人たちがオーケストラのメンバーとして集まりました。そして、ある事件が起こり、刑事の石倉が捜査を始めます。それは5年前の出来事に繋がっていて・・・。来月に発売される4巻で完結です。いったい5年前に何が起こったのか、彼らは何を目撃して、何をしたのか・・・。早く読みたいです~。
2011.06.14
コメント(4)
見た目は美人ですが、中学時代は喧嘩ばかりしていた虎太郎(こたろう)。番長とあだ名されていました。祖父に育てられた虎太郎は、高校へは行かず、実家の銭湯を継ぎました。中学時代の友人、睦実(むつみ)と同じ高校に通う千歳(ちとせ)がカツアゲされているところに偶然出会い助けます。それから、千歳は、虎太郎に憧れ、トラ君と呼び慕ってきます。虎太郎は・・・。「はじめてのそのつぎ」描き下ろし千歳の・・・。のろけか?^^;トラ君と千歳とのほのぼの恋物語です。憧れが恋と気づくまで、気づいてから結ばれるまでとじっくり進んでいきます。いろんな出来事も起こります。友人の千歳もアドバイスをくれたり、煽ったり、冷やかしたりで協力(?)してくれます。可愛くて楽しい作品でした。(^^)カバー下、イラストあります。
2011.06.14
コメント(2)
風もあって涼しいです。明日くらいまでは、晴れそうですね。(^^*)もうすぐ父の一周忌です。早いものですね。友人から、去年、何もできなかったからとお花をいただきました。義母の時もその友人からは可愛い物をもらったのですけど、こうして、慰めをしてもらえる心配りがとてもうれしいです。↓ピンクと白でまとめられていて綺麗なお花たちです。優しい感じで癒されます。(^^)
2011.06.14
コメント(6)
「蝶尾」担当編集者に好意を持つ、小説家。金魚を飼っています。編集者は結婚から報告をされます。蝶尾と呼ばれる和服姿の青年は、小説家を慰めます。幻想的なお話です。人間なのか?金魚なのか?「ロザリオス」牧師の息子、大貴(だいき)と幼馴染の雷火(らいか)。同じ日に洗礼を受けロザリオを授かります。二人はいつも一緒でしたが、大きくなるにつれ、雷火との環境が変わってきました。二人は・・・。変化していく関係と進化する心。「アトリエ」二十年前から時が止まったアトリエのある家に住む美專の講師、征矢(そや)。征矢は、その頃に絵を描くことを止めました。生徒の中に駒沢という青年がいます。彼には才能があると思っていますが・・・。思い出と現在と・・・。「The day was not fine」工学系研究科建築学部の伝説。坊主頭のイケメン、獅子倉左右(ししくらさすけ)に一日三回会うと良いことがある・・・などなど。アメリカの科学誌にも紹介される天才です。不定期に行われるクラブKRB=かくれんぼ同好会で、彼を捕まえられたら、彼のノートを借りられる権利が与えられます。しかし、まだ誰も捕まえたことがありません。戸枝智弘(とえだともひろ)は、一日三回出会いました。そして、話をする仲になり、戸枝は恋に落ちました。クラブKRBに戸枝は参加することに・・・。ノートのためのかくれんぼ。そんなこととのために一種懸命になれるというのが、アホらしいような楽しそうな大学生活ですよね~。「ウサマン」トジツキさんの飼っているペットのウサギのとの日常生活です。ページ頭の擬人化ウサギも可愛いです。ペットには皆、多かれ少なかれ、親ばかになるようです。(^^*)短編、中編集です。面白かったです。不思議系から面白系までありました。エロっぽいものはないですね。「蝶尾」が少し雰囲気がレトロっぽいです。長編で読みたい気もしました。(^^)
2011.06.13
コメント(4)
涼しいお天気です。(^^)また、2~3日後には雨のようですけどね。今朝のTV番組で、女性の妄想でできた(?)DVDが売れているということをやっていました。「キスシーン」ばかりを集めたDVDだとか「恋の始まり」のような胸キュンとなるシーンばかりのDVDだとかだそうです。少し内容を流していました。ドラマ仕立てのようになっているのですね。実写版で、可愛い女性とイケメンが演じておりました。なんか笑っちゃいましたよ。熟したお姉さん(←あくまでオバさんではない)としては、なんともかわゆいといいますか、面白いといいますか、結構楽しかったです。買うまではいかないですけどね。^^;アニメ版でBL仕立てだと買うかも?と思いましたが・・・。(←腐っている。)↓これ違うTV番組では、豊島園は、コスプレの宝庫だとか・・・。コスプレした方々がたくさん行かれるようです。ある意味、また違ったテーマパークみたいで楽しそうですよね。変身願望は、人にはあると思いますし、他人に迷惑のかからない楽しみは良いですね。私は、アニメのキャラのコスプレはしたいと思ったことはないですが、むか~し、芸者さんの姿はしてみたいと思ったことがありました。(^^*)京都では舞妓さんの衣装を着せてくれるところもありますね。あじさいを見に行こうと思いましたが、あまりにも雨が激しくて中止しました。なので、↓2年ほど前のあじさいの写真を・・・。(*^o^*)あはっ
2011.06.13
コメント(6)
「フラワー・ファーマシー1」フラワー薬局の薬剤師の菅野(かんの)は、市販のカゼ薬で5日間改善しなかったお客に病院行きを進めますが、医者嫌いかと聞いて怒らせてしまいます。お金を忘れていった客、大成(おおなり)の元へお金とお詫びに薬を届けます。そして、また余計なことを言って怒らせてしまいます。しかし、薬が効いて・・・。「フラワー・ファーマシー2」疑心暗鬼の二人です。元ホストの大成の本気は・・・。「鰐の音」前、後編時代物です。大正か?昭和初期か?ケンカに巻き込まれた男性、名道(なみち)。眼鏡が壊れてしまいました。絡まれていた満身創痍の男の子、因幡(いなば)の手当てをしようとしますが・・・。人に触られるのが苦手な因幡でした。名道は眼鏡がないと仕事もままならないため、因幡に手伝いを頼みます。その夜・・・。「ラブリー・ファーマシー」描き下ろしラブラブの二人ですが・・・。エロシーンはありません。「兎と先生」描き下ろしらぶらぶな名道と因幡です。どちらも違うタイプの作品ですが、よかったです。見た目は怖いけど、軟派な大成と真面目な菅野。ドジな先生と健気な因幡。どちらの受けくんも一生懸命で可愛かったです。そんな受け君を大事にしている攻めさんたちでした。(^^)カバー下にあとがきとマンガがあります。
2011.06.10
コメント(4)
BLじゃありません。イラストは、高里ウズさん。ダグラス・オコナー、25歳は、新米の鑑識課の技官です。2006年の年末の夜、事件現場から帰る間際、現場に忘れ物をして取に向かいます。その時、携帯にガールフレンドのホリーから電話が入りました。カウントダウンを一緒にと数え始めました。そして・・「2・1・・」「ゼロ」というとき大きな爆発音が・・・。意識を回復したダグラスは、病室にいました。ガス灯のような明かり。古い映画に出てくるような看護師の衣服。部屋には電化製品らしきものが見当たりません。しかし、「ダグラス」と呼ぶ声が・・・。現れたのは、知らない顔ぶれの男女とドクターと警官・・・。兄と姉だというのですが・・・名前を聞かれて「ダグラス・オコナー五世」と答えますが、五世ではなく、ただのダグラスだといわれて・・・。今日は「1897年1月1日、金曜日」でした。鏡に映る姿は、とても自分に似ていました。しかし、筋肉の付き方が違いました。ダグラスは、姿は高祖父で、中身は2007年の自分でした。ダグラスは、タイムスリップをして100年前の昔にやってきたのです。記憶喪失という診断のもと帰ることになったダグラスです。そして・・・。ダグラスは、半分夢だと思いながらも、また帰れると思いながら、1897年の時代の生活を楽しみます。歴史を換えてはいけないと思いながらも、1897年に合わせた知識を使いながら、ガス爆発で知り合った警官のルイスと友人になり、ある事件の解決に協力していきます。そして・・・。面白かったです~。行ったことがないのでニューヨークのことはわかりませんが、現在とは違うニューヨークの昔の時代の描写がとてもよくでていたと思います。ダグラスのとまどいや葛藤もよくわかりました。何のために自分はこの時代に来たのかということも考えます。ダグラスは、夢を見たのでしょうか?それとも本当にタイムスリップしたのでしょうか?そして、帰れるのでしょうか?(^^*)
2011.06.10
コメント(4)
午後から雨になってきましたが、まだ地面を湿らす程度にしか降っていません。少し蒸し暑いですね。なんだか眠いです~。あじさいも見ごろの季節ですね。明日行ければ、見に行こうと話しています。雨が似合う花なので雨降りでも良いのですが、大雨はちょっとしんどいかなとも思いますね。(^^)↓は黄色の菖蒲です。
2011.06.10
コメント(6)
1年前から弟の息子、晴人(はると)=ハルを引き取って育てている高橋幸人(たかはしゆきと)=ユキ。ハルは、弟、晴喜(はるき)が亡くなって、妻とその母親に虐待されていました。引き取った最初の半年は、まったく口もきかず、懐かなかったハルでした。しかし、隣の植木屋の青年、八木(やぎ)=シゲがハルに優しくしてくれて・・・。そして、ハルも元気になりました。ハルがお世話になるお礼にお弁当を作っている高橋です。高橋は、ゲイです。八木に・・・。会社の同僚、オカケン=岡本健一とセ○レな関係の高橋ですが・・・。他・・・紆余曲折あります。シゲとお付き合い前のオカケンとの変態(?)話あります。高校時代のユキと先輩、オカケンとの日々。過酷なユキの過去話もあります。そして、岡本の弟、陽一(よういち)と部下、汐崎(しおざき)の話あります。面白かったです。複雑な人間模様もありますが、そこはさらっとしております。ハル、可愛いです。大人になったらやはりお父さんをシゲと取り合いしそうだなと思います。お父さんは、大人になってもハルが一番でしょうね。(^^*)オカケンは、良い人でした~。
2011.06.09
コメント(6)
風もあって涼しいですね。半袖ではちょっと肌寒いですけど、長袖では暑いです。そこで、半袖を着て、アームカバーをつけています。暑ければはずせるし、ちょうどいいです。(^^*)アームカバーって、昔は、腕抜きっていってましたが、今もいうのかな?あれは、オジさんなどが袖が汚れるのでつけていたものですからちょっと違いますかね?今は日焼け除用でなどにおしゃれなものがあるので良いですね。(^^)高校生の頃、絵を描いていたのですけど、制服が汚れるので、みんなでおそろいの腕カバー作ったことを思い出しました。懐かしいです。↓親指の部分が開いています。
2011.06.09
コメント(6)
イラストは、実相寺紫子さん。史世×貴彬のColdシリーズです。桜の季節です。お馴染みの史世(あやせ)、曄(あきら)、晁陽(あさひ)、猫の茶々丸たちが穏やかにお茶を飲んでいます。貴彬の子会社の社長、長侶(ながとも)が行方不明になります。警視庁警部、藤城(ふじき)から、電話があります。史世は学校で不審な視線を感じます。医学部に在籍の友人新見から、医学部の研究員、山内(やまうち)を紹介されますが・・・。医学部非常勤講師、小田桐(おだぎり)は、史世を女性と勘違いして声をかけてきますが・・・。小田桐は、普段、国境なき医師団に所属していて紛争地域などで医療活動をしています。まっすぐなところがどこか晁陽に似た雰囲気で・・・。わからないところで大きな事件が起こっていました。そして、それは・・・。弁護士の天瀬(あませ)とその恋人で、黒龍会の角鹿(つぬが)=九頭見(くずみ)にもかかわりがあって・・・。貴彬の秘書、帯刀(たてわき)も・・・。他に「命の温度」本家に預けている帯刀の猫には名前がまだありません。そして・・・。「閑話-Curiosiey killed the cat」元○道の喫茶店マスター、河原崎(かわらざき)<本編にも出てきますよ>閉店後にやってきた人は・・・。面白かったです。大きな事件に発展しますね。オールスターというくらい黒龍会メンバーも出てきます。こうして読んでみるとメンバーがどんどん増えますね。ちょこっとでも誰かしら出てきますので、思い出すのも大変です。(*^^)どこの誰だったけな~なんてね。ラストには全員集合で、もちろん全部の猫ちゃんたちも一緒に・・・です。こういう平和が続くと良いですね~。短編にもいろんな方の近況もちょっと知れたりします。次回もまた楽しみです。イラストもいつも素敵ですね~。ほぉ~( ´。`)~と見とれちゃいます。
2011.06.08
コメント(6)
結局昨日は雨は降りませんでした。昨夜から早朝にかけて雨が降ったようでした。で、それからは、雨の降らない曇り空です。どんよりとはしていないということですね。(^^*)最近、日本代表のサッカーを見忘れます。昨夜ノチェコ戦も朝のニュースで思い出しました。^^;Wカップ予選が近づけば、私の気分も盛り上がるでしょう。たぶん。↓プリンアラモード(?)みたいなものですね。カップが可愛いのでついつい買っちゃいました。卵が割れたような形になっていて、取っ手のところにヒコヨがついています。
2011.06.08
コメント(4)
「涕涙まくら」優秀で人気者の弟と地味で目立たない兄の恋の物語。切ないです。「指喰い、月の色人」(前、後編)町では、指喰いという事件が起こっています。子供のころから、毎年、夏に海辺の別荘へやってきていた亜希生(あきお)。地元の子供たちとも仲良くなり、そして、大きくなり、その中の一人の峻(しゅん)と恋人になりました。二人きりで夏を過ごすはずでしたが、同じ幼馴染の優子(ゆうこ)がたびたびやってきます。嫌がる峻ですが・・・。切なくて悲しいです。「シューカツ」壇田(だんだ)は、就活中です。しかし、見た目が強面なためなのか、ことごとく不採用でした。そして、職安の塩谷(えんや)から急募のところを紹介してもらい行きますが・・・。主人公はかわいそうなのですが、笑えます。「宵越しルーガルー」人狼の隠れ里の話。いたしているだけのような・・・。^^;「夏に死にゆく物語」近未来の話。マンガ家とロック歌手の恋人たち。禁止法が次々と発令されていく時代です。禁止法を守りながらも、その中で信念を持っていますが、それすらも打ち砕かれ始めて・・・。何が正しくて何が正しくないかを見失っている取り締まる側。そして・・・。人間のエゴですね。本当にそうだと思いますね。これを描かれたことに私は(^ ^)//”””拍手です。「あとがき」池さんの思いが詰まっています。カバー下にもマンガがあります面白かったです。(^^)いろんな意味で素晴らしいですね。
2011.06.07
コメント(4)
一向に降る気配がありません。降りそうな天気ではあるのですけどね~。降るならささっと降ってほしい気がします。気温も暑いような寒いような・・・。さだまさしさんの娘さんが音楽家デビューなんですね。息子さんもとっくにデビューしているんですね。どちらかというとクラシック系のようです。音楽一家なんですね~。(^^)この前「家族に乾杯」(NHK)で、1年前に行った被災地を訪ねる旅を放送していました。今回、鶴瓶さんとさださんが訪ねていました。あんなに綺麗なところがと改めて見るとなんともいえない気持ちになりますね。さださんがそちらで主題歌を歌っていました。なんだか泣けてきましたよ。
2011.06.07
コメント(6)
「いばらのみち」家計を支えていた妻が亡くなり、息子の凪(なぎ)、5歳を育てるため家政夫になった相田慧(あいだけい)31歳。勤め先は、建設会社の大学生のドラ息子、棗賢介(なつめけんすけ)、23歳のマンションです。3人は仲良くなりました。しかし、棗建設が倒産しまて・・・。「ひとつやね」「いばらのみち」の続きです。一緒に暮らす3人ですが・・・。「となりの晩ごはん」小中高と一緒の拓(たく)と昭信。ずっと友達でしたが・・・。「この世の花」擬人化です。DVDやブルーレイに世代交代の中で、毎回同じビデオをレンタルする青年。ビデオに青年は名前を付けます。「ビィ」と初めて名前をもらったビデオは・・・。「ハイ・ストレンジネス」夏休み、家族が伯父の住むハワイへ旅行に。受験生のため置いて行かれたケイ。田舎の叔母さんのところへ行きます。そこには従兄の幸生(ゆきお)がいて・・・。「ここにはない物語」中東のような国。数十年ぶりに出世した男性、アズハルが帰ってきました。そこで出会った御子と呼ばれる男娼の青年、ディヤー。彼を抱くわけでもなく話をして過ごします。ディヤーの世話をするヤズィード。アズハルは・・・。「室温25℃」編集者の津田は、わがままな作家、西園寺(さいおんじ)の世話に・・・。「ひとつだけ」描きおろし「いばらのみち」「ひとつやね」のその後。凪君の作文です。短編集です。表紙絵の子供と大人2人の絵に惹かれて買いました。表題作も楽しかったです。もっと長編で読みたかったなと思いました。子連れモノ好きなんですもん。(^^*)他の作品もいろいろな内容でそれぞれに面白かったです。切ない感じのものもありましたけど、皆、ハッピーエンドになるのでほっとしました。(^^)
2011.06.06
コメント(4)
窓を開けていると風が入ってくるので涼しいのは涼しいです。でも、外は暑いですね。毎年のように書いておりますが、冬の冷え込む寒さも嫌ですが、夏のむしむしした暑さもやっぱり嫌ですね~。^^;本棚が来ました。他の家具の配置換えをしたらば・・・元の方がよかったねという話になって、他の家具は元の位置に戻りました。2度手間でした。^^;まっ、置いてみないとわからないこともあるということですね。先日のブラックティーのカンを開けて飲みました。ダージリン味の普通のストレートティーでした。(*^o^*)美味しかったですけどね。
2011.06.06
コメント(4)
前作「相方」の続編です。前作感想書き忘れてたみたいです。^^;なので少し書いておきますね。「相方」姉を亡くした大学生の西紀ジュン。ある思いを抱えて、陣京太郎のところに居候を始めます。そして・・・。「飢えた相方」一緒に暮らし始めて半年。ジュンは、京(きょう)の仕事、調査会社を手伝っています。しかし、京は、優秀な成績で大学も出ているのだから、別の仕事を探せと言います。ジュンは、京の傍にいたいのですが・・・。藤堂(とうどう)本社で、調査をしている二人です。秘書の西條千春(さいじょうちはる)に報告するためにやってきましたが、西條は女性と・・・。女性関係は酷すぎると思うジュンです。ジュンは、京に甘え迫りますが、京は相手にしません。ジュンは・・・。「相方は旦那」(前後編)かまってもらえないジュンは・・・。「THE 旦那」小細工したジュンは・・・。「獣」シリーズ(でいいのでしょうか?)からのスピンオフです。大人な対応だけど、気持ちがわからない京と、一生懸命だけど、ある言葉をいってはいけないと思っているジュンです。なので気持ちがかみ合いません。離そうとする京に離れたくないジュンです。藤崎さんの肉体美は、相変わらず素晴らしいですね~。Hシーンも激しくないところなのに、なんか裸の後姿が出てきただけで熱く激しいように思えます。すごいです。(*^o^*)あはっ脇内容では西條千春がまだ社長の息子、一輝(かずき)と付き合う前からの時間の流れになっています。作品後半では、二人は結ばれています。藤崎さんの作品の攻めたちの愛情は、情念といいますか、執念といいますか、捕まったら最後というイメージがありますね。ほぉ~(〃´`)~ 受けさんたちは体が丈夫じゃないといけません。たぶん。^^;
2011.06.03
コメント(4)
雨は、これから2~3日は、降らないようです。涼しくてちょっと過ごしやすいです。(^^)本棚は、午後3時30分ごろ届く予定です。明日、あさっては、家具の移動で忙しいでしょう。少し前から、カエルのいろいろなものが売られていますね。ぬいぐるみだったり、置きものだったりカエル柄だったり他・・・。いつの間にこんなに人気になったのでしょうね?などと思いつつ、我が家のノレンをカエルの絵柄にしました。(^^*)
2011.06.03
コメント(8)
「春に孵る」両親を亡くして、父方の祖父母の育てられている少女、佳苗(かなえ)。祖父が病気になり、休みの2週間だけ父の弟で叔父の輔(たすく)に預けられます。その輔に連れられて人里離れた山荘にやってきました。そこには、優しそうな男性、閑也(しずや)がいました。閑也は、亡くなった母の弟でした。母の幼いころの服を着せてもらい3人で楽しい日々を送っていましたが、ある夜・・・。「当然の結末」会社の同期で友人の白川諒(しらかわりょう)から告白された村井茂(むらいしげる)。一度限りでいいからと・・・。「十三夜幻灯」怪我をして迷い込んだ彼岸花の咲き乱れる場所。赤い髪の美しい男性が・・・。「枷、或いは束縛」気が付くと見知らぬ部屋でベッドに手錠をかけられて腕を固定されていました。そこへやってきたのは・・・。「夢のあとさき」生死の狭間にいる男性。くじに当り、望みを一つ叶えてくれるといわれて・・・。「手のひらの上」過去作品の「耳たぶの理由」の石川と山口のCPの話。一緒の暮らすための家具選び・・・?なんとも重いお話から、ちょっとキュンするお話、怖いお話、可笑しいお話などなど集まっています。人間の業というものが感じました。国枝さんの幅の広さはすごいですね~。面白かったです。(^^)
2011.06.02
コメント(6)
午前中は、肌寒かったですが、午後から晴れてきたら、暖かくなりました。梅雨の晴れ間は大事にしないといけませんね。洗濯物も外干しができました。(^^)本棚を買ったのですが、明日届きます。これは、夫用です。また少し部屋の模様替えになります。今年に入って、家具の配置換えが多いです。だんだん狭くなっています。広い家が欲しいですね~。↓紅茶のブラックというのがありました。コーヒーのこのタイプはよく買うのですけど、紅茶でこのタイプは初めてです。まだ飲んでいないので味はわかりませんが・・・紅茶だと思います。(*^o^*)普段、入れて飲む紅茶には何も入れないことが多いので、たぶんあまり味の違いはわからないと思います。^^;
2011.06.02
コメント(6)
「渚の青いパラソル」大学のサークル仲間と海にやってきた先輩の夏樹(なつき)とコマノ。二人は秘密の恋人なのですが・・・。「リンゴに蜂蜜」「渚の~」のCPの出会い編です。「世界の終りのなつもよう」(前、中、後編)夏、高木優(たかぎまさる)は、同じ高校の宮脇真嗣を訪ねます。そして、あの頃好きだったと10年間忘れられなかったと告白します。2012年の12月22日に世界が終る前にと・・・。高木は玄関を開けてくれるまで待つといい・・・。それから、何度か訪れる高木です。一緒にアイスを食べたり話をしたり・・・。高木は・・・。「So Low」描きおろし夏樹とコマノのラブラブです。面白かったです。大学生CPは、ラブラブなのですよね。出会った時にコマノは一目ぼれしたのかな~?(^^*)「世界~」は、Hまでは至りません。初恋の思い出のようなひと夏の恋のようなお話でした。でも、二人がもう一度会えたらいいなあと私は思います。
2011.06.01
コメント(6)
朝は蒸しっとするかなと思いましたが、肌寒くなりました。傘の柄が1本曲がったので直そうとしたら、他が曲がってしまいました。また直そうとしたら、ポキッと折れてしまいました。曲がったままでも開けたら使えたのに、要らぬことをしてしまいました。^^; DVD映画。「路上のソリスト」新聞のコラムニストが出会ったホームレスの男性。いつも絃の足りないバイオリンを弾いています。その男性が、昔、有名な音楽院に通って、チョロを弾いていたことを知ります。それの話を新聞に載せました。読者から1台のチェロが送られてきます。それを弾くホームレスの男性。とても上手です。もう一度表舞台へ出そうと思うコラムニストですが・・・。これは実話を基にしているそうです。よかったですが、いろいろ重いものもありました。表舞台がすべて正しいわけじゃないのですよね。「クロッシング」大きな手柄ももめ事も起こさずあと数日で定年を迎える警官。家族のために引っ越し費用が必要な麻薬捜査課の刑事。自分の生活を犠牲にしてギャングに潜入している捜査官。それぞれの出来事が積み重なって、最後に大きな事件へと流れていきます。そして・・・。命、人生の幸せ、仕事・・・。重いです。
2011.06.01
コメント(8)
全48件 (48件中 1-48件目)
1