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アメリカのソウル/R&Bシンガー「Wilson Pickett」の4曲入りコンパクト盤。数え切れないソウルの名曲をリリースしてきた最高のシンガーの一人。同タイトルのフルアルバムがリリースされていたのでコンパクト盤にも同じタイトルにしたのだろうか。4曲のうち2曲だけそのフルアルバムにも収録されている曲。A面1曲目「In the Midnight Hour」1965年6月に発売された大ヒット曲。でも実はこの曲を知ったのはブルース・スプリングスティーンのライブでのカバー。いくつかのブートで歌われています。80年代は何度か歌われていたようです。中でも「1980年12月31日 Live At Nassau Coliseum」でのRiverツアーで年明けのカウントダウン直前に歌われていた曲です!1980年12/31のナッソーコロシアムでのライブは全てが最高でした。CD3枚組のブートも何種類か出ていて、音質はレコード時代から良いのですが、更に良くなっています。高校生の頃にこのブートLPを手に入れてから聴きまくりのライブです。元のオリジナルも聴きたくなって中古屋周りしてる時に「Wilson Pickett」の数枚のシングルとアルバムを手に入れた。その中の1枚がこのコンパクト盤です。2曲目「Mustang Sally」(ムスタング・サリー)1966年リリースのヒットシングル。この曲自体はカバー曲です。「Wilson Pickett」がカバーしたバージョンの方が大ヒットしました。めちゃくちゃ渋いサウンドです。ボーカルのカッコ良さとアレンジの渋さ。バディ・ガイとジェフ・ベックが共演して1991年にカバーした事も有名な曲です。B面1曲目「Land of 1000 Dances」(邦題「ダンス天国」)1966年にウィルソン・ピケットバージョンは発売されました。オリジナルは違う人なんだけど、一番多くに知られているのは「Wilson Pickett」のバージョン。この曲は有名すぎるので後に数え切れないアーティストがカバーしています。珍しい所では天海祐希さんがこの曲を歌っています。宝塚月組公演「PUCK」の中で、天海さんはロックバンドのボーカリストの役。「1,2,3 イエェ〜 1.2.3. イエェ〜」から歌っています。歌詞は小池修一郎さんがつけた日本語歌詞でしたが。天海祐希さんは2番手でその時のトップスターは涼風真世さん。涼風真世さんが妖精パックを演じました。2曲目「Funky Broadway」この曲も1966年リリースの大ヒットシングル。タイトル通りかっこいいファンクナンバーです。この曲でもオリジナル以上の大ヒットになったため「Wilson Pickett」がオリジナルだと思っている人の方が多いと思う。
2024年11月16日
アメリカのロック/パンク バンド「Talking Heads」の1986年発売のシングル。1986年10月発売の7枚目のアルバム「True Stories」のリードトラックで第一弾シングルカット。アルバム自体も好きな曲が多いのですが、このシングルの2曲はかなり好き。バンド構成David Byrne – Guitar, VocalsChris Frantz – DrumsJerry Harrison – Keyboards, Guitar, backing vocalsTina Weymouth – Bass, backing vocalsA面「Wild Wild Life」アルバムはもちろん、このリードトラックも大ヒット。アルバムより2ヶ月早く先行シングル発売でした。この曲もいつ聴いても色褪せた感じがしない。キャッチーで気持ち良いノリの楽曲です。この曲のMVが強烈に好きで、何と!ミートローフが出演しています!そしてまだ凄く売れる前のジョン・グッドマンも出演!MVは60年代の少し田舎のキャバレーの中で次々とこの曲を歌いに有名人が登場します。もちろんパロディですがミート・ローフとジョン・グッドマンは本物です。ビリー・アイドル、プリンス、キッド クレオール、ベスト キッド、そしてオジー・オズボーン…あれはオジーではないように思うんだけど、そう書かれてる事が多いので・・・。このMVはDavid Byrne が監督、共同脚本担当した映画「True Stories」の中の世界です。映画は賛否両論、自分は大好きな映画です。トーキング・ヘッズってもっとスーパーバンド扱いされてもいいと思うんだけど…。でも、トーキング・ヘッズの事を書くの初めてかも知れない。まだまだ、好きなバンドで一度も書いてないバンドが山ほどある・・・。B面「People Like us(movie version)」このムービーバージョンのリードボーカルはジョン・グッドマンです!もうこの曲、最高なんだけど!訳詞読みながらじっくり聴くと明るい曲調なのになぜか変に泣ける。ジョン・グッドマンの優しい歌声のせいもあるんだけど、いい曲です!懐かしい「Psycho Killer」が収録されてる1stアルバムからまた聴き返してみよう。2024 Deluxe Editionってのが出てるみたいなので、それも買わないと。良いアルバムが多いし「Talking Heads」の関連のバンドも良いアルバムが多い。
2024年11月15日
今日は1954年作品「ゴジラ」の4K版を映画館で鑑賞してきました。ゴジラ生誕70周年記念で過去作を映画館で毎月上映されています。(入場時に全員もらえるキラキラステッカー)「ゴジラ」は2年ほど前に神戸で「ゴジラ寄席」というイベントで映画館のスクリーンで鑑賞しました。ハーバーランドの中にある映画館でスクリーンが小さかったのですが、それなりに感動した。その時はたしか60周年の時のデジタルリマスター版での上映だったと思う。今回は4Kデジタルリマスター版での上映!さらに大きいスクリーンでの上映だったので迫力が違った。1作目のゴジラは「初代ゴジラ」や「初(ショ)ゴジ」とか呼ばれるようになっています。「ゴジラ」ってタイトルの作品が多いので呼び方は大事^^;前は「1954ゴジラ」って自分たちは呼んでたように思う(1984ゴジラ」が公開されてから)。先月観た「三大怪獣 地球最大の決戦」の時は同じ平日でも思ってた以上に席が埋まってたのですがモノクロ映画なのもあってか、大きいスクリーンの広い場所だったので客数の少なさには悲しいものがあった。映画館の大きいスクリーンで鑑賞できるのは木曜日までです。あと2日間。映像も音も美しくなった「ゴジラ」を大画面で観られるチャンス。今週末からは再び「ゴジラ-1.0/C」の大スクリーンでの上映が始まります。これも見逃せない。大人は一律1300円で学生は500円です!「1954ゴジラ」少し前にBlu-rayで観てしまってたけど、凄く入り込んで感動できた。語り継がれる名場面が次々と出てきます。(40周年の時にこのLD-BOXが発売された。もう30年も経ったとか信じられない。 ついこの前、日本橋のディスクピアで買ったような感覚^^; これまでの「ゴジラ」関係のBOX物で一番充実した内容だと思う。 LD自体は日本オリジナル版と海外版の2枚組です)(この作品の全絵コンテ、復刻ちらし、当時のロビーカード袋を完全再現した袋の中にロビーカードで 使用された写真をポストカードにしたもの)(ポストカードはゴジラが写ってる物だけじゃなく、キャストの場面の写真も多くあります)(決定稿の脚本を完全再現したレプリカ。この脚本の他に場面割、特技、ロケセット割りなどが 詳しく書かれた台本の再現本。それから公開時にロビーで販売されたパンフレットの完全再現)(「祝詞(のりと)」 映画クランクイン前に無事故とヒット祈願のために神主さんが読み上げる言葉。 豪華な和紙で再現されています。 周りには監督、スタッフ、出演者がサインをしています。 これじっくり読むとなかなか興味深いです。)
2024年11月13日
カナダのシンガー・ソングライター「Gordon Lightfoot」の大ヒットシングル。自分が「Gordon Lightfoot」を聴き始めたきっかけは「高石ともやとザ・ナターシャー・セブン」が、シングルのB面で名曲「Early Morning Rain」をカバーしたのを聴いてからです。ナターシャーセブンは「朝の雨」と邦題をつけていました。美しい曲でその時高校生だった自分はどハマりしました。ナターシャー・セブンのバージョンの演奏もハーモニーも素晴らしく、日本語訳の歌詞も良くて何度も聴いた。そこから中古レコード屋めぐりで「Gordon Lightfoot」のシングルやアルバムを探し回った。このシングルは新品として針を落としていない見本盤という事で少し高かったけど、このレコードを選んだのを覚えてる。この曲は大ヒット曲なので通常のEP盤も何枚かあったけど見本盤という事と未視聴盤という魅力で選んだ。この曲が入ってるアルバム「Sundown」の方を先に手に入れてたけど、EP盤も欲しかった。(この犬が可愛すぎて昔からずっと見ていられる。ハスキーみたいな色だけどハスキーっぽくない。 まだ子供のハスキーなんだろうか。この色の犬、かわいい)A面「Sundown」母国カナダはもちろん全米チャートでも1位に輝いた大ヒット曲です。アルバムは1974年1月発売ですが、第一弾シングルカットは3ヶ月遅れて3月末に発売。日本盤は1974年7月発売でした。少しダークな歌詞の内容とミディアムスローなやや気だるい感じが凄く好きです。そしてやはり声がイイ!イントロから雰囲気最高です。カントリーやフォークを聞く人じゃないと今では知られていないように思う。昨年、亡くなった時は小さい記事でニュースになっていました。ニュースで知って、まだ活動してた事に驚きと感動だった。2020年にアルバムをリリースしていました。知らなかった。B面「Too Late for Praying」(邦題「とどかぬ祈り」)アルバム「Sundown」のラストに収録されてる超名曲!だんとつでこっちの曲の方が好きで昔、数え切れないほど聴いた。祈るのには遅すぎるって悲しさしか感じないけど、高校生の頃に訳詞を何度も読んで意味をわかろうとしてた。「時々、流れを止めさせてください 祈るのには遅すぎるとあなたは私たちに言っていると思える」この曲、特別好きかも知れない。「Early Morning Rain」も好きすぎるけど「Too Late for Praying」は高校生の頃の苦い思い出や、答えの出ない事ばかりに悩んでた事なんかを思い出す。「Gordon Lightfoot」・・・正直、亡くなったニュースを聞くまでは忘れかけてたかも知れない。亡くなったから再び聴いてるってのはイヤだけど、また聴けるきっかけになったのは確か。昨年からアルバムやライブもよく聴くようになって改めて良い曲をたくさん残している事に感動させられた。
2024年11月12日
ガロの2枚目のアルバム「GARO 2」は1972年6月20日に発売。このアルバムから大ヒットシングル「学生街の喫茶店」をアルバム発売と同じ日にシングルカット。と、言っても最初は同じくこのアルバムからシングルカットされた「美しすぎて」のB面でした。深夜ラジオなどで流れた「学生街の喫茶店」が話題になっていきシングルのA面、B面を逆にした。1972年11月頃からレコードが売れ始めオリコン1位になるほどの大ヒットになった。このアルバムはA面がオリジナル曲、B面は洋楽のカバーで構成されています。1曲目「美しすぎて」 作詞 山上路夫さん 作曲 村井邦彦さん 編曲 大野克夫さん2曲目「水車は唄うけど」 作詞 山上路夫さん 作曲 すぎやまこういちさん 編曲 大野克夫さん3曲目「学生街の喫茶店」 作詞 山上路夫さん 作曲 すぎやまこういちさん 編曲 大野克夫さん4曲目「蝶が飛ぶ日」 作詞 山上路夫さん 作曲 村井邦彦さん 編曲 大野克夫さん5曲目「四葉のクローバー」 作詞 山上路夫さん 作曲 かまやつひろしさん 編曲 ガロ6曲目「Baby I'm-A Want You」 作詞 David Gates/日本語詩 大野真澄 作曲 David Gates 編曲 GARO7曲目「LET IT BE」 作詞・作曲 John Lennon Paul McCartney/日本語詩 山上路夫 編曲 GARO8曲目「My Lady」 作詞・作曲 Ian Matthews/日本語詩:大野真澄 編曲 GARO9曲目「Because」 作詞・作曲 John Lennon Paul McCartney/日本語詩 山上路夫 編曲 GARO10曲目「Good Morning Starshine」 作詞・作曲 Galt MacDermot/日本語詩 川添象多郎 編曲 GAROこのアルバムはメンバーの作詞、作曲の曲は1曲もなくプロの作詞家、作曲家が全て書いています。1曲目「美しすぎて」はフォーク色の強目なアレンジのプログレな曲。シングルA面向きではないとは思うけど、凄く良い曲です。2曲目「水車は唄うけど」和風なフォーク調の楽曲。ハーモニーの美しさにも惹かれる曲です。3曲目「学生街の喫茶店」は知らない人がいないほどに大ヒットした曲。当たり前のように聴いてたけど、改めて聴いてアレンジとメロディの斬新さに感動する。間奏のオーボエのように感じるソロはコールアングレという楽器で村岡建さんが吹いています。あのソロは本当に凄いと思う。完全に即興のアドリブだったそうですが一瞬で「アラビアのロレンス」のような世界が広がる。コールアングレって楽器は壷の中からコブラを出させるときに使うあのオーボエのような楽器なのだろうか。ヘビ使いの姿まで浮かんでくる。4曲目「蝶が飛ぶ日」この曲も美しいアレンジとメロディのソフトロックです。5曲目「四葉のクローバー」やや激し目のギターストロークから始まるフォークロックなイントロ。この曲もプログレ色も強めです。6曲目「Baby I'm-A Want You」Breadの大ヒット曲のカバーです。ビルボード3位まで上昇してアメリカのみならず世界的にヒット。日本では「愛のわかれ道」と邦題をつけて発売されました。ガロは日本語歌詞をつけて歌っています。オリジナルより2度上げてレコーディングされています。7曲目「LET IT BE」この曲をカバーするのは勇気がいるような…。それも日本語で。昔は何か違和感感じてたけど、40代になった頃からしっくり来て聞き入るようになった。8曲目「My Lady」Matthews Southern Comfortの名曲のカバーです。この曲はもうめちゃくちゃ美しくて何一つ隙のない完璧な楽曲のひとつだと思ってる。メロディの美しさと哀愁のある声と柔らかく優しい演奏で自然と胸が熱くなる曲。凄く短い曲なのですが、本当に大好きな曲のひとつ。ガロのカバーも悪くはないのですが、やはり今でも少し違和感感じてしまう。9曲目「Because」この曲もカバーしてレコーディングするのはかなり勇気がいるような・・・・。「アビイ・ロード」に収録されている地味に思えるけど実はメインと言っても良いほどの曲。ビートルズの事って多分、一度も書いていないように思う。自分の思うままいつか書こうと思う。10曲目「Good Morning Starshine」この曲のカバーは凄く良い!この陽気で楽しい楽曲は日本語乗せても違和感なくスキャットのようなサビの歌詞部分はガロも英語のまま歌っています。テンポもオリジナルより少し速めにしてロック色を少し付け足したようなアレンジもいい!
2024年11月11日
イギリスのポップ/シンセロック「Dead or Alive」のシングル。1986年11月1日発売。限定発売されたピクチャー盤。バンドメンバーPete Burns – VocalsMike Percy – Bass, GuitarsTim Lever – KeyboardsSteve Coy – DrumsA面「Brand New Lover」この曲は3枚目のアルバム「Mad, Bad and Dangerous to Know」からのリードトラック。アルバム1曲目に収録されています。日本でもオリコンシングルチャート2位まで上がって大ヒット。オリジナルは5分18秒ですが、7インチシングルバージョンは3分35秒でかなりカットされてます。このピクチャー盤は数量限定で予約販売だったと思う。「Dead or Alive」は日本での人気が高く、翌年には3枚連続でオリコンチャート1位になる快挙。異常に思えるほど日本での人気が強烈だったのは、きっと洋楽音楽雑誌の「音楽専科」と「MUSIC LIFE」「インロック」の影響がかなり大きいと思う。日本での洋楽アーティストが売れるか売れないかは、ほとんど音楽雑誌によって決められてるように10代の頃からずっと思ってた。HARD ROCK/METALのバンドもメタル雑誌が推すか推さないかでほぼ決まってたと思う。この曲はシングルバージョンでもじゅうぶんに楽しめる。久々に聴いて、日本でも大ヒットするのがわかるアレンジとキャッチーなメロディです。B面「In Too Deep」(Live at the Hammersmith Odeon, July 1985)2ndアルバム「Youthquake」の4曲目に収録されてる曲のライブバージョンです。この曲はすでにシングルカットされていましたが、ライブバージョンとしてB面に収録された。このライブバージョン、演奏クオリティの高さにも驚く。この曲もライブ映えするキャッチーな曲。
2024年11月10日
2024年、今年のちんぺいさんの誕生日の日(12月11日)に、オフィシャルとして3冊目の詩集が発売されます。「谷村新司詩集 夢のその先」は予約受付中です。自分はAmazonで予約しています。詩集として最初に発行されたのは1976年5月5日発売の『谷村新司 歌詩集=讃歌』です。次に発行したのは1981年11月20日発売『谷村新司 詞集』でした。「谷村新司 詞集」はアリスが活動停止した直後の発行でした。かなり前にも軽く紹介したのですが、今日改めて手にとって読んでみてその頃の事をいろいろ思い出しながら歌詞の深みなどに感動していました。この詩集はちんぺいさんの歌詞とイラストと撮り下ろしの写真で構成されています。シンコーミュージックから発行されました。「サンセット(蒼い夕陽)」と「讃歌」をこの詩集で歌詞を読みながら聴いた。この2曲ともフルコーラス歌詞は憶えているけど文字を読みながら聴くとまた違った味わいがあります。この中で一番新しい歌詞は「帰らざる日々」です。アルバム「ALICE I 〜 ALICE IV」、ソロアルバム「蜩」「海猫」シングル「走っておいで恋人よ」〜「帰らざる日々」の中から厳選された歌詞で構成されています。「アリスの飛行船」「ティンカベル」「羊飼いの詩」「ブラウンおじさん」「星物語」「無題」「レンガ通り」「恋唄」☆「帰り道」☆「黒い瞳の少女」☆「あの日のままで」☆「帰らざる日々」☆「明日への讃歌」「移り行く時の流れに」「走っておいで恋人よ」「愛の光」「知らない街で」「誰もいない」「散りゆく花」「走馬燈」「さよなら昨日までの悲しい思い出」「雨降りは大好き」「かもめ」「生きているから」「甘い夢」「恋は風車のように」「やさしさに包まれて」「紫陽花」「面影」「蜩」「冬木立」「おやすみ」「挽歌」「水曜日」「言葉にならない贈り物」※「この道」「昼下がり」「ひまわり」「ぬくもり」「雨やどり」「ハーバーライト(港の灯)」「砂の道」「夢行燈」「海猫」「サンセット(蒼い夕陽)」「讃歌」全46篇この詩集が発売される時にラジオでちんぺいさん本人も詩集が発売される事を話していました。構成や歌詞のチョイスには、ちんぺいさんは関わっていません。本人が選んだなら「言葉にならない贈り物」を選ぶはずありません。この曲の歌詞は堀内孝雄さん作詞です。レコードに間違って記載されたので、自分もよく勘違いしてしまう事もありました。まあ、でも「讃歌」が最後の一篇の歌詞に選ばれてるのがうれしいし、タイトルにもなっているのがうれしい。この曲は昔からずっと大好きな曲です。☆の「恋唄」〜「帰らざる日々」は本人の書いた文字で掲載されています。間違って掲載してる「言葉にならない贈り物」の歌詞も1コーラスのみ。(カラー写真のページも数枚あります)1981年11月20日発売『谷村新司 詞集』は、41篇の歌詞が掲載されています。ちんぺいさんの写真はなく、歌詞とイラストで構成。かなり長いあとがきは、もちろんちんぺいさん本人が書いています。このあとがきが好きで何度も読んだのを覚えています。子供の運動会で疲れて眠ってしまい「父」の夢を見て目覚めた時の事などが書かれています。この詩集の歌詞のチョイスと曲順はちんぺいさん本人が決めたとラジオで話してたと思う。(新聞広告)
2024年11月09日
かなり久しぶりに宝塚歌劇を観劇してきた。いつ以来なのか、もうはっきり覚えていない。今回は凪七瑠海さんの退団公演という事なので観なければ…と。そして永久輝せあさんのトップお披露目公演でもあるので楽しみにしてました。凪七瑠海さんは約20年前に初舞台で宙組に配属。その頃の宙組は同じ公演を何度も観るほど劇場へ行ってた。研1の時から認識はあったように思う。「NEVER SAY GOODBYE」では花總まりさんと二人で花道から登場。この時に凪七瑠海さんを認識した人が多いと思う。「Passion 愛の旅」では妖艶な女性役を演じ、主演の轟悠さんにリフトしてもらう役でした。この頃からショーでは娘役としての場面もあったので、後にエリザベート役や「オイディプス王」でもヒロインを演じる事が自然にできた。「オイディプス王」でのイオカステ役は特に素晴らしかった!凪七瑠海さんに関しては初めての新人公演主演、初めてのバウ公演主演、そしてエリザート役、専科に移動とずっと応援してきてたのでとうとう退団なのかと思うと感慨深い。凪七瑠海さんが主演する作品は必ず観劇していた。中日劇場で初めてオスカルを演じた時の美しさも鮮明に思い出せる。最近では「パッション・ダムール」が素晴らしかった事も印象に強く残ってる。「エンジェリックライ」は80年代の宝塚歌劇を思い出すようなオリジナル作品。アテ書きのオリジナル作品はやはり一人一人の特長を活かせるので下級生も頭に残りやすいと思う。こういう作品であまり認識のなかった下級生を覚えていける。永久輝せあさんのイメージもより良くなった。これからもオリジナル作品に拘って宝塚歌劇らしい物を観せてほしいと思う。オリジナル作品だと聞くと劇場で観ようと思える。海外ミュージカルやマンガや映画のありものの舞台化だと、今回はパスしようと思ってしまう。演出家がアテ書きで書いた作品がやっぱり宝塚歌劇の魅力だとずっと思ってる。ショー「Jubilee」は全編、クラシックの有名なメロディに歌詞をつけて歌い、演出も構成も最近のショーの中ではかなり楽しめるものだったように思った。稲葉太地先生の作品は比較的好きなショーが多く、特にデビュー作「Carnevale睡夢」は自分が好きなショーベスト10に入る作品です。今回のショーも「Carnevale睡夢」のような個性の強い作品に感じられて凄く良かった。各出演者の特長などを活かしきってるようにも思えました。永久輝さんもこのショーが本公演トップお披露目で良かったんじゃないかと思う。凪七瑠海さんもこのショーで有終の美を飾られた事は研1から観て来てた自分にとってもうれしく思えた。永久輝せあさんは雪組時代からずっと観てて、どんどん大きくなって行く姿を観て来てたのでトップスターになった事はうれしい限りです。
2024年11月08日
「ゴジラ-1.0」のサントラ盤の完全版がCD2枚組になり2024年10月16日に発売されました。2023年11月4日発売の「ゴジラ-1.0」公開日翌日に「ゴジラ-1.0 オリジナルサウンドトラック」が17曲入りで発売されました。昨年は売り切れ続出で品切れ状態がかなり続いていたように思う。自分は映画公開初日鑑賞して帰ってきてすぐにAmazonで買おうとしたらすでに品切れ。すぐに予約しておいたので5日後に送られてきて聴く事ができました。今回はそうならないように発売する事が決まった時に、即Amazonで予約。発売日前日に送られてきて、あれから何度も聴いてる。2枚組になったので前回、漏れてしまた楽曲もたっぷりと収録されました。★は前回未収録トラック★★は伊福部昭さんが書いた曲☆はボーナストラックDisc 11曲目「Godzilla-1.0 Fear」2曲目「Godzilla-1.0 Pain II」★3曲目「Godzilla-1.0 Live」★4曲目「Godzilla-1.0 Honor II」★5曲目「Godzilla-1.0 Scar」★6曲目「Godzilla-1.0 Incident」★7曲目「Godzilla-1.0 Days」★8曲目「Godzilla-1.0 Portent」9曲目「Godzilla-1.0 Confusion」10曲目「Godzilla-1.0 Divine」11曲目「Godzilla-1.0 Guilt」★12曲目「Godzilla-1.0 Fear II」★13曲目「Godzilla-1.0 Godzilla Suite I」★★14曲目「Godzilla-1.0 Divine II」★15曲目「Godzilla-1.0 Elegy」Disc 21曲目「Godzilla-1.0 Mission」2曲目「Godzilla-1.0 Hope」3曲目「Godzilla-1.0 Honor」4曲目「Godzilla-1.0 Pride」5曲目「Godzilla-1.0 Pain」6曲目「Godzilla-1.0 Resolution」7曲目「Godzilla-1.0 Godzilla Suite II」★★8曲目「Godzilla-1.0 Unscathed」9曲目「Godzilla-1.0 Last」10曲目「Godzilla-1.0 Pray」11曲目「Godzilla-1.0 Godzilla Suite III」★★12曲目「Godzilla-1.0 Resolution (reprise)」★13曲目「Godzilla-1.0 Roar」☆全28曲 約1時間20分映画館でもBlu-rayでも何度も観たので、場面が頭に浮かんでくる楽曲が多くあります。この映画は飽きずに何度も観る事ができる。ゴジラ映画は音楽もかなり重要で音楽がハマってないと作品自体も薄く弱く思えてしまう。幼少期の頃は映画館で数回観ただけで映画の中で流れる曲を鼻歌で歌えるようになってたと思う。ゴジラ映画、ガメラ映画を観る時の集中力は凄い子供だったと思う。幼少期は自分にとってのヒーローはゴジラとガメラだった。テレビの中のヒーローにはほとんど興味がなく映画館の大きなスクリーンに映し出される怪獣にしか興味が持てない子供だった。ギララ、ガッパも当然、大好きでした。幼稚園の頃、2024年にまだゴジラに興奮してるなんて思ってもなかっただろうし、ゴジラ映画がずっと続いてるとも想像できなかったと思う。実際、「メカゴジラの逆襲」のあと、本当にもう二度とゴジラ映画は作られないんじゃないかと思ってた。人気も落ちて来てたのは子供にでもわかった。なので、ゴジラ復活委員会が発足された時はうれしかった。まだこんなにゴジラ映画を望んでる人がこんなにいっぱいいる事の驚きと喜びが一番大きかった。あの時はけっこうみんな団結してゴジラ復活を盛り上げてたと思う。平成VSシリーズで波に乗ってからも何度か危機感はあった。でも、「ゴジラ-1.0 」の世界的大ヒットとハリウッド版ゴジラの盛り上がりでゴジラ映画の灯は消える事はないと確信してる。モナークを描いてる「モナーク レガシー・オブ・モンスターズ」がAppleTV+でシリーズ化しているのもうれしい。2ndシーズンがいつから始まるのかずっと楽しみにしてる。ゴジラ映画のサントラの歴史を遡って、昭和ゴジラ、平成VSゴジラ、ミレニアムシリーズと名曲が山ほどあるので、知らない人は是非、いろいろ聴いてほしいと思う。
2024年11月06日
ザ・タイガースの11枚目のシングル「SMILE FOR ME」1969年7月25日発売。1969年3月にオリジナルメンバーの加橋かつみさんが脱退。加橋さんの代わりに岸部シローさんが参加しての3枚目のシングル。この曲はA、B面とも英語の歌詞です。この時のメンバーは沢田研二さん(ジュリー)岸部修三さん(サリー)森本太郎さん(タロー)瞳みのるさん(ピー)岸部シローさん(シロー)A面「SMILE FOR ME」(スマイル・フォー・ミー)作詞・作曲:Barry Gibb,Maurice Gibb 編曲 John Fiddy今ではあまり知られてないかも知れないのですが、この曲はBee GeesのBarry Gibb,Maurice Gibbがタイガースのために作った楽曲です。1969年と言うとBee Geesは「First Of May」を1月にリリースした年です。それまでに既に「I Started A Joke」や「Massachusetts」「Words」「I've Gotta Get A Message To You」などの大ヒット曲を多くリリースしていました。そんな中、ザ・タイガースのために曲を作りました。この頃のBee Geesはフォークロック/ソフトロックの時代です。70年代半ば以降からディスコサウンドの代表的なアーティストへ変貌、進化していきます。1976年発売「You Should Be Dancing」の頃からディスコ/ソウル路線が本格化してきます。自分はどの時代のBee Geesも大好きで、ディスコ時代の音も今でもよく聴いています。ソフトロック時代のBee Geesらしい美しいメロディで柔らかいアレンジが沢田研二さんの声に凄く合っていて凄く心地良い楽曲になっています。レコーディングはロンドンで行われました。もっと広く知られても良いと思う名曲です。楽曲ラスト部分の高音部はその時ロンドンに来ていた中尾ミエさんとのデュエットだそうです。B面「淋しい雨(Rain falls on the Lonely)作詞・作曲 Ronald F. Bond,Ronnie Sebastian 編曲 John Fiddyこのシングル盤はイギリスでも発売されて、イギリスではこの曲がA面になったそうです。この曲もA面に負けない名曲で大好きな曲です。A面よりもROCK色を前に出してる曲で、キャッチーなサビとアレンジの美しさに鳥肌です。この時もイギリスでも映画の撮影をしていたりして、当時の日本のアーティストとしては一歩先を行ってたようです。
2024年11月05日
今年の5月に日本公開された「ゴジラxコング 新たなる帝国」のBlu-rayが発売された。公開が始まってすぐにIMAXで鑑賞しました。「ゴジラ−1.0」とは真逆なバラエティ怪獣ショー的な作品。このパターンも嫌いじゃないのですが、何度も観たいとはあまり思わない。「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」のノリを思い出させる作品でした。いろんなパターンのゴジラ映画があるのが楽しいのでどんな作品でもゴジラが出てるのであれば観に行きます。映画館で一度鑑賞して、もう1回行くつもりが結局行かなかった。最初に109シネマズ大阪エキスポシティのIMAXで観たので違う映画館で観ると、それ以上の迫力を感じられる事は絶対にないから、2回目も109シネマズ大阪エキスポシティのIMAXで観るつもりでした。「ゴジラ−1.0」が強烈に良かっただけにどうしても作品にあまり深入りする事はなかった。それでもBlu-ray届いてからしばらく経ったけど、今日やっと観ました。一度しか観てなかったので忘れてた部分も多くて、初見のように楽しめた。特典ディスクはまだ観てないけど、いつか時間のある時にでも観るつもり。ローマのコロッセオを寝床にしてるゴジラが可愛い。前から何度も書いてるんだけど、キングコング自体が小学生の頃から好きじゃなかった。あと、ロボット系やメカ系もあまり好きではない。メカキングギドラだけは例外で大好きです。(この場面が特に凄く好きです。ローマ郊外を川に沿って歩いて行くゴジラ。 昭和ゴジラのような体型にも見えるし、リアル感があって良い)2作連続でコングが出たので次のハリウッド版はゴジラ中心でコングが出ない話を切望する。次のハリウッド版の情報は何も出ていないけど、日本のゴジラは再び山崎貴監督が手がけると発表されてうれしい限りです。あの続きでもOKだし、まったく違う世界の物でもOKです!期待しかない。人気あるのに最近、出てこない怪獣も出してほしいと思う。アンギラス、ヘドラ、ビオランテ、カマキラス、オルガ、デストロイア、マンダなど。バトル物じゃなくゴジラだけでもいい。今月は「ゴジラ-1.0/C」がTOHOシネマズで再上映される!これは必ず行かないと。IMAX上映もしてくれるとうれしいんだけどな。(「ゴジラxコング」で一番好きな場面。ゴジラが原子炉から放射能を吸い上げてチャージしてる場面)(赤い背びれ進化したゴジラ。体型もスリムに。 「ゴジラ2000」のゴジラが凄く好きなので赤い背びれはイイ!)(このあと、きれいな飛び込みを見せる^^: 1回転させても良かったのに^^)(映画のラストでは再びコロッセオの中に丸まって眠るゴジラ)昨年の12月に「ゴジラ−1.0」の2回目鑑賞した時に自分が好きなゴジラ映画の順位を書いたけど、やはりあの時のまま変わっていない。「ゴジラxコング」を入れると22位「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」の次ぐらい。1位「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」2位「ゴジラ-1.0」3位「モスラ対ゴジラ」4位「ゴジラ2000 ミレニアム」5位「ゴジラ対ヘドラ」6位「三大怪獣 地球最大の決戦」7位「ゴジラvsビオランテ」8位「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」9位「ゴジラ」195410位「ゴジラvsデストロイア」11位「GODZILLA ゴジラ」201412位「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」13位「ゴジラvsキングギドラ」14位「ゴジラ×メカゴジラ」「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」15位「ゴジラの逆襲」16位「シン・ゴジラ」17位「ゴジラ対メカゴジラ」18位「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」19位「ゴジラvsコング」202120位「ゴジラvsモスラ」199221位「怪獣総進撃」22位「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」23位「怪獣大戦争」24位「キングコング対ゴジラ」25位「ゴジラ 1984」26位「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」27位「ゴジラ対メガロ」28位「ゴジラvsスペースゴジラ」29位「ゴジラvsメカゴジラ」30位「メカゴジラの逆襲」31位「ゴジラ FINAL WARS」32位「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」33位「GODZILLA」1998
2024年11月04日
イギリスのエレクロトロニック/シンセポップ「The Human League」の大ヒット曲。当時、友人の一人に「ヒューマン・リーグ」ごり推しの奴がいて、さんざん聴かされてた。1986年と言えば自分はどっぷりMETAL漬けだった。アリス関係、ユーミン、中島みゆきさん、ブルーススプリングスティーン、BLACK SABBATH,OZZY、QUEEN、天地真理さん、山崎ハコさん、ピンク・レディー、はどの時代でも基本的にずっと聴き続けてますが…、この頃は特にMETALばかり聴いてた。ニューウェーブ系好きでディスコ好きの友人が数人いてその中の一人が「The Human League」の熱狂的ファンだった。聴かされてイヤだったら自分はすぐに拒絶するけど、「The Human League」は飲みながらでも流れてたら聴いてた。ちょっと毛色が違うのですが「Depeche Mode」にはその頃、どっぷりハマってた。「Depeche Mode」はもっとROCKですが。ダビングして友人が部屋に置いてった3rdアルバム「Dare」のカセットは、一人でもBGMにしてよく聴いてた。LP買いはしなかったけど、この「Human」を初めて聴いた時はシングル買って、アルバム「Crash」も買って聴いた。A面「Human」最初のシーケンスからカッコ良くて引き込まれていく美しい音の世界。最大のヒット曲「Don't You Want Me」(愛の残り火)はビシバシ系の打ち込みのカッコいい曲でDiscoで流れまくりの曲でしたが、この「Human」はじっとりと美しい音が染み込んでくる感じがする名曲。意外と曲が短くてもっとこの音の世界に浸っていたいならExtended Versionが絶対的におすすめ!B面「Human (Instrumental)」EP盤のB面は7" Versionのインストです。この曲は一瞬、一瞬が全て美しいのでインストで聴くのも想像以上に楽しめると思う。The Human Leagueの事は最近完全に頭の中から薄れてのですが、少し前にレコード棚の整理してたらこのシングルやアルバムが出てきて、久々聴いて感動したから今、書いてる。80年代すごい数のバンドが登場しては消えていきどのジャンルも充実してたように思える。その頃、演歌、流行歌系は低迷してたように感じるけど、その中でもいくつかのアーティストは形を変えながら進化しはじめてた。森進一さん、八代亜紀さんはジャンルに囚われない活動を始め出していました。水前寺清子さんも80〜90年代でかなり進化していきました。
2024年11月01日
秋田出身のフォークデュオ「とんぼちゃん」のデビューシングル。メンバーは伊藤豊昇さんと市川善光さん(何で全体に緑色のフィルター掛けてたんだろ。肌の色まで緑っぽくなってる… フォークのデビューシングルで良いジャケット!って思えるの探す方が大変そう)A面「貝がらの秘密」作詞・作曲 実川俊晴さん 編曲 青木望さんシンガー・ソングライターの実川俊晴さんが作ったこの曲でデビュー。青木望さんのアレンジが映える名曲です。1960年代後半から70年代のフォークのアレンジの第一人者と言っても過言ではない青木望さん。♪「まちがいだらけの 今年の夏休み〜」と学生にとってかなり興味を惹くようなインパクトある冒頭の歌詞とメロディー。静かに人気があった曲って印象の曲です。やっぱり青木さんのアレンジが凄くイイ!青木望さんの編曲で自分が好きな曲「風」はしだのりひことシューベルツ 「君を乗せて」沢田研二さん「走っておいで恋人よ」アリス 「血の絆」アリス 「ある女の詩」美空ひばりさん「朝陽の前に」はしだのりひことシューベルツ 「紫陽花」アリス 「花嫁」はしだのりひことクライマックス 「青春の影」チューリップ「走馬燈」アリス 「青春の影」アリス 「黒い鷲」谷村新司「冬の嵐」谷村新司さん 「陽はまた昇る」谷村新司さん 「何処へ」アリス「ムーラン・ルージュ物語」谷村新司さん 「捨てるほどの愛でいいから」中島みゆきさん「この世が終る時(When the world ends)」谷村新司さん 「すずめ」増田恵子さん「残照」谷村新司さん 「サテンの薔薇」谷村新司さん 「歌姫」中島みゆきさん「砂の船」中島みゆきさん 「青年の樹」谷村新司さん 「かなしみ笑い」中島みゆきさん「緑をかすめて」アリス 「時刻表」中島みゆきさんB面「生活」作詞 伊藤豊昇さん 作曲 市川善光さん 編曲 中村弘明さんB面はメンバーが作ったオリジナル。カントリーフォーク調の明るい曲。バンジョーが入るだけで見えてくる風景が広がる。二人のハモリも魅力的でハーモニーに引き込まれる。この曲も好きな曲です。
2024年11月01日
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