2007年12月09日
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グリーンスレイドはイギリスのプログレッシブロックバンド。
このセカンドアルバムが発売された1973年2月に1stアルバム「Greenslade」でデビュー。
ギターレスでダブルキーボード、ドラム、ベースの編成。
この2ndと1974年発売の3rdが好き。
キーボードでバンドリーダーのデイブ・グリーンスレイドはColosseumにも在籍していた。
ベースのトニー・リーヴスもColosseumに在籍してた。
ドラムのアンディ・マカロックはKing Crimsonにいて「Lizard」で叩いている。
キーボード、ボーカルのデイブ・ロウソンは後にケイトブッシュのアルバム等でも弾いている。

1曲目「Bedside Manners Are Extra」初期のエルトンジョンの雰囲気やビートルズの雰囲気を

2曲目「Pilgrims Progress」ブギーな明るく軽快なインスト。印象的なKeyメロディ。
3曲目「Time to Dream」少しハードで複雑な曲。ギターがなくてもハードロックとして
じゅうぶん楽しめるしボーカルも良い。ギターソロかと思うようなKeyソロも凄い。
凄く好きで良く聴いてた曲。
4曲目「Drum Folk」ドラムソロとキーボードの演奏が交互にあるインスト。
テクニカルなKeyパートとメロウで少しブルージーなKeyパートが楽しめる。
5曲目「Sunkissed You're Not」このアルバムで一番好きな曲。アレンジにもゾクゾクさせられる。この曲の間奏部分とかはジャジーでシブシブ。
6曲目「Chalkhill」ミディアムスローで少し重めのインスト。展開から軽快なブギーになったり
する。このKeyソロも聴き物。

このアルバムの事、前にも書いたような気がしていた・・・。書いてないかも知れないけど。
紙ジャケで再発になってCDを買った。それまではLPで聴いてた。


グリーンスレイド1.jpg


グリーンスレイド2.jpg





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最終更新日  2019年06月23日 03時09分44秒
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