往復の電車では懐かしいめのメタルばかり聴いてて、 Twisted Sisterの4th「Come Out And Play」を久々にじっくり聴いた。 中でも当時はそんなに好きではなかった、アルバム2曲目の「Leader Of The Pack」の楽曲の
この曲はThe Shangri-Lasのカバー曲。 The Shangri-Lasは1960年代のアメリカの4人組のアイドル女性グループ。 4人組なのにどの写真や映像もほとんど3人という少し不思議なアイドル。 The Shangri-Lasが歌う「Leader Of The Pack」を少し前にyoutubeで見つけて 何度も聴いて(観て)ました。
1曲目「Leader Of The Pack」 オリジナルの冒頭の始まり方と同じように作り込んでる事も、最近知った。 オリジナルの歌唱もアレンジも凄く良くてShangri-Lasのアルバムをamazonで注文して 聴くようになるほど声や歌唱に惹かれた。 Twisted Sisterがこの曲をカバーしたわけが何となく分かるようになった。 当時は一番話題になった「Be Chrool To Your Scuel」や「Come Out And Play」、
ラスト曲でシングルカットもされた「King Of The Fools」などが特に好きだったように思う。 「Be Chrool To Your Scuel」が話題になったのは、 あのクラレンス・クレモンズがSAXで参加してる事や、ビリージョエルもピアノで参加、 ブライアン・セッツァーはギターで参加。さらにアリスクーパーも参加してる。 Clarence ClemonsのSAXが聞こえただけで毎回鳥肌で感動してしまう。