2019年01月27日
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1983年発売のオジー・オズボーンの12インチシングル。
アルバム発売の10日ほど前に輸入盤専門店で見つけて買ったような記憶がある。
急いで家に帰って針を落とすと、結構、衝撃的ですぐに気に入って何度も聴いた。





A面「Bark At The Moon」
何年もCDでしか聴いてなかったので12インチシングルを爆音で聴いてみた。
やっぱり凄い良い!
初期のOZZYの楽曲の中では一番好きかも知れない。
1st「Blizzard Of Ozz」から聴いてたけど、この曲の衝撃が一番だったように思う。
自分はギタリストは特にこだわりがなく、誰が弾いててもいいのですが(Ozzyさえ歌っていれば)、

早くこの曲をライブで聴きたいと、買ってきた日にすでに思ってた。
ライブバージョンは来日公演までにブートで聴いてしまった。正直、ドラムのノリの違いとテンポの
遅さにがっかりした。
でも、日本に来る頃はドラムも代わってレコード通りのテンポとノリになってて感動できた。
そのがっかりブートは、このアルバムのツアーが始まって間もない頃の物で、
ドラムのカーマイン・アピスも慣れてなかっただけかも知れない。
「I Don't Know」も何やらおかしかったし・・・。

B面
1曲目「One Up The "B" Side」
買ってきた日に、この12インチを通して聴いてみて「Bark At The Moon」のカッコ良さが際立ち過ぎて
この曲は、アルバムボツ曲のように感じてしまってた。(実際、そうなのかも知れないけど)


2曲目「Slow Down」
この曲はきっとライブのセットリストに入るだろうと予想してた。
「Bark At the Moon」のツアーはアルバムから3曲しか演奏しなかった事が唯一の不満だった。
UKツアーでは「So Tired」もセットリストに入ってる会場もあったのに。
1982年に観た時と重なってる曲が多過ぎるのは、ブートでわかってたけど・・・。

どれだけ新しいアルバムから歌うかが毎回の来日公演の楽しみになってしまってる。



同じ12インチシングルのシルバーレコード。
今日、針を落として聴いてみたけど、針の方が傷みそうなので少しだけ聴いてすぐに切った^^;


日本編集のこのミニアルバムに「One Up The "B" Side」は収録されました。


このアルバムが聴いて、ちょっとがっかりしたブート。
1983年11月29日ハマースミスオデオンのライブ




1984年、JAKE初来日の時に名古屋のホテルのラウンジでもらったサイン





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最終更新日  2019年06月15日 04時08分23秒
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