2019年12月25日
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カテゴリ: ピンク・レディー
1977年3月発売、ピンク・レディー3枚目のシングル。
この曲も当然、大ヒットして子供からお年寄りまで誰もが歌えてしまう楽曲になりました。
振付けも、前の2曲よりも更に激しくなった事でも話題になった。





A面「カルメン '77」
作詞 阿久悠さん  作曲・編曲 都倉俊一さん

ライブバージョンで聴くなら1stライブ「チャレンジ・コンサート」がおすすめ。
スタジオバージョンとほぼ同じテンポの演奏にレコーディング時よりも表現力を更に増した
歌唱が聴ける。
よりライブの臨場感を楽しむのは、アップテンポにしたライブ盤「サマー・ファイア '77」が

ライブ盤「バイ・バイ・カーニバル 」では更にテンポを上げ二人の歌も激しさを増している。

この曲を発売した時、神戸のそごう三宮店の屋上でミニライブ付きのキャンペーンがあった。
かなり早い時間に並んで行ったけどデパートの床が抜けるんじゃないかと思うほどに
ぎっしりと人で埋まった屋上の光景はかなり怖いものがあった。
終演時にあの人数が狭い階段と通路に流れ込んでいく光景は迫力でした。
警備員と警察官も凄い人数来てた。
2003年の再結成ツアーの時はイントロ前にフラメンコ演奏の前奏が1分ほど付け足されてて
それもなかなか渋い演出でした。


B面「パイプの怪人」
作詞 阿久悠さん  作曲・編曲 都倉俊一さん


あの時もB面メドレーの中で1コーラスだけの歌唱でした。
インパクトある編曲とキャッチーな歌詞とメロディー、A面にしていても大ヒットしてたと思う。
毎回テレビで歌うのはちょっとしんどいかも知れない曲ですが…。

CDシングル2種類


ちょうど時期なので・・・



















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最終更新日  2019年12月25日 23時06分10秒


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