2020年03月11日
XML
水前寺清子さんの大ヒット曲「艶歌」を主題歌にレコード会社の裏側を描いた映画。
1968年5月29日公開作品。五木寛之さんのベストセラーの映画化です。

DVD化されて3月3日発売!リマスターされていて映像も綺麗です!
水前寺清子さんの歌唱がたっぷり聴けます!「いっぽんどっこの唄」「男でよいしょ」「艶歌」の3曲


すごい映像です^^






楽曲が先で映画化される事の方が多いように思いますが、
この「艶歌」は映画と同時進行だったようです。

主演は渡哲也さんで、化粧品会社のコピーライターからCMソングのディレクター、そして
レコード会社の製作の一員に出世していく話ですが、いろいろと伏線もあっておもしろい。













泉アキさんの「夕焼けのあいつ」の熱唱映像は貴重です。


デビュー1年目の美川憲一さんの「柳ヶ瀬ブルース」も聴けます。


笹みどりさんはレコーディング風景で出演


青山ミチさん歌唱映像も貴重!「俺のブルース」は特に貴重


一節太郎さんは回想シーンでモノクロで登場。映像は1968年当時のものです。
曲は聴けば誰もが知っている「浪曲子守唄」です!


団次郎さんは新人歌手の役で役名も団次郎。この役から芸名も団次郎になりました。




眉京子(水前寺清子さん)はアパート管理人の娘で、主演の渡哲也さんの良き話し相手。
民謡酒場の店員から、流しになり、名プロデューサーにスカウトされて歌手になっていく。




「男でよいしょ」を流しの演奏で歌っている場面


「艶歌」をフルバージョン聴けます!







ロビーカード





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年03月11日 05時12分40秒
[森進一 ・畠山みどり ・水前寺清子] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: