2022年08月17日
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ロス・インディオス&シルヴィアのシルヴィアさんのソロデビュー曲。
1983年8月発売。





A面「愛のキャラバン」
作詞・作曲 谷村新司さん  編曲 国吉良一さん

谷村新司さんと国吉良一さんが組んだのは、谷村さんの3rdソロアルバム「引き潮」が最初。
「引き潮」の中で国吉さんのアレンジが強烈に輝いていたのは
A面1曲目「引き潮」2曲目「哀しみの終る時」 B面2曲目「煙草のけむり」3曲目「暗い桟橋」です
中でも、3曲目「暗い桟橋」はめちゃくちゃ好きな曲。ちんぺいさんの歌唱もカッコ良すぎる。
国吉良一さんの弾くピアノ伴奏とちんぺいさんの歌、

歌、ピアノ、トロンボーンのみでここまでカッコ良く楽曲が仕上がるのも奇跡。

その後、国吉良一さんとは組むことはずっとなかったのが、1983年「EMBLEM」で7年ぶりに
組んで作った曲がタイトル曲「龍のエンブレム」とシングルカットの「夢の世代」、
他にも「憧れのチェン夫人」「朝日を求めて」「太陽の誘惑」など、
アルバム「引き潮」のジャズ、シャンソンとはガラリと違ってキャッチーなロックナンバー。

このアルバム「EMBLEM」の流れで作られたような「愛のキャラバン」。
シルクロードを感じさせるメロディーとアレンジ。
80年代のちんぺいさん王道の歌詞を感じさせるフレーズも多い。
「♪生き急ぐ者だけが 旅する意味を知ってる
  心に残されたあやふやな 足跡だけ信じて」


B面「あの日のライムライト」


この曲、ちんぺいさん本人に歌ってほしかった1曲。
ちんぺいさんのソロ曲で意外とありそうでない曲。
シルヴィアさんも雰囲気出していてカッコいい歌唱を聴かせてくれています。
ちんぺいさんがセルフカバーする時はイントロと間奏とアウトロをもっと長くしてほしい^^;
「愛のキャラバン」よりもこっちの方が絶対に好き。



ちんぺいさんもそろそろ何か動きを見せる感じで、楽しみです。






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最終更新日  2022年08月17日 04時37分53秒
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