3曲目「Doolin-Dalton」 4曲目「Desperado」 5曲目「Lyin' Eyes」 6曲目「Take It to the Limit」 7曲目「Already Gone」 (Jack Tempchin cover) 8曲目「One of These Nights」 9曲目「Hotel California」 10曲目「Wasted Time」 11曲目「Midnight Flyer」 12曲目「Turn to Stone」(Joe Walsh song) 13曲目「Funk #49」(James Gang cover)
CDの曲順 1曲目「Hotel California」 2曲目「Lyin' Eyes」 3曲目「Wasted Time」 4曲目「Take It To The Limit」 5曲目「Desperado」 6曲目「Midnight Flyer」 7曲目「Turn To Stone」(Joe Walsh song) 8曲目「Already Gone」(Jack Tempchin cover) 9曲目「One Of These Nights」 10曲目「Funk #49」(James Gang cover) 11曲目「Good Day In Hell」 12曲目「Rocky Mountain Way」(Joe Walsh song) 13曲目「Witchy Woman」
14曲目「James Dean」 15曲目「The Best Of My Love」(with J.D. Souther) 16曲目「Walk Away」 17曲目「Tequila Sunrise」
演奏された曲目は「One Of These Nights」のツアーの時とほぼ同じで、そこに新曲2曲を 加えた感じ。 そして一番怪しいと思ったのは、このCDのセットリストに「Take It Easy」が入っていない事。 1曲目じゃなければ、アンコールの一番最後に演奏してたはず。
「Wasted Time」に続けて演奏される名バラード連続は反則だと思うほどに感動する。 この時の「Take It To The Limit」めちゃくちゃ好きです。 それだけでは終わらずに超名バラード「Desperado」がその次に控えています。 普通ならバラード3曲続くと、だるく感じたりバラせば良いのにって思ってしまいがちですが、 ここまで名曲だと3曲続こうが5曲続こうが納得させられて泣かされてしまう。
このCDの「One Of These Nights」の生々しさと重さも最高です。 このままテレビ放映されたのならかなり荒いMIXです。 自分はこれがいいけど、当時のテレビのスピーカーでこの音が流れたら割れまくってるようにしか 聞こえなかったのかも知れない。 この時の「Witchy Woman」も本当に最高です。
そして多分、本当の11月6日のライブだと思うアンコールの4曲。 J.D. Southerが飛び入りした「The Best Of My Love」は貴重すぎて鳥肌です。 この日は「Tequila Sunrise」がラスト曲。この終わり方も良いな。 1976年2月3日の大阪公演も「Tequila Sunrise」がラスト曲。 来日公演の他の日は「Oh Carol」がラスト曲でした。