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今回のシリーズの中で一番楽しみにしてたのが、この11号の湘南電車。前にもこのオレンジ色と緑色の流線型の電車の事は何度も書いたように思う。かぼちゃとも呼ばれてたこの色合いは、後にも受け継がれて関西では快速電車として活躍した。米原から姫路・網干を走ってたと思う。現在唯一、残されている車両は大阪、弁天町駅にある「交通科学博物館」に展示しているのみ。一番初期の3枚窓のものしか残っていないのは残念。やっぱり2枚窓の湘南電車が一番好きだった。オレンジ色と緑の湘南型電車が登場するまでの電車は、茶色の車両がほとんどでした。京都から姫路あたりでは下の茶色の車両が各駅電車でオレンジと緑が快速電車でした。この茶色の電車の音は車内でもかなり大きくて独特な音を出してたのを思い出す。2枚窓の方が断然イイ! この形は南海電車の特急車両にも使われてた。色は違うけど。これは内田あかりさん主演映画「あぶら地獄」の一場面に出てきた湘南型電車。
2021年06月09日
「鉄道The プロジェクト」の8号は国鉄キハ58系の特集!この号も楽しみで届くのを待っていた。キハ58系は非電化路線の急行型として日本中どこででも見られた車両です。座席は垂直で硬い椅子でしたが、これがまた味があって駅弁食べながらのんびりと行く旅行には最適でした。ディーゼル動車なので電車の特急に比べるとスピードも出ないし揺れるし・・・。子供の頃、特急に乗るのはもちろん最高なんだけど、このキハ58系急行に乗るのも楽しみだった。特急で行けるところをわざわざ、この急行で時間かけて行った旅行もあった。このDVDを観て、驚いたのはディーゼル動車はキハ81系の特急型を先に作ってたとは知らなかった。関東では特急「はつかり」として有名で関西では特急「くろしお」として有名。小学生の頃、天王寺駅にキハ81系くろしおの写真だけを撮りに行ったのを思い出す。これは自分が小学生の頃に四国旅行に連れて行ってもらった時に撮った写真。「急行 土佐」これも同じ四国旅行の時に撮った写真。左の急行は「伊予」だったと思う。DVDも見応えあったし、冊子部分も充実しています。懐かしいディーゼル動車キハ58系が好きだった人には絶対おすすめ。
2021年05月08日
鉄道 ザ・プロジェクトの6号は究極の新幹線と言われたN700系。2007年に登場して初めてN700系に乗った時は、これまでの車両との違いを凄く感じた。全体のフォルムも500系を初めて見た時と同等の感動があった。車内が静かなのと揺れがそれまでとまったく違う。在来線特急などで活躍した振り子式車両を進化させた車体傾斜装置を搭載。カーブでも速度を落とさず走られる凄技。その実験映像など貴重な映像もDVDに収録されています。目次を見ると興味がそそられる内容満載。今ではさらに上をいくN700A,そしてN700Sへと進化していく。それと平行にリニア中央新幹線も難航しながらも着実に進んでいるようです。500kg走行なんてどんな体感なのか想像できない。いつか乗れる日を楽しみに待つしかない^^
2021年04月24日
定期購読しているデアゴスティーニ「鉄道 ザ・プロジェクト」は隔週刊で届く。興味ある題材が多かったのもあって定期購読する事にした。創刊号の事だけ書いたけど、第2号の「581・593系」も興味深くDVD、冊子ともに楽しめた。第4号「特急あさかぜ 国鉄20系客車」や第6号「新幹線N700系」も楽しめた。でもやっぱり第5号「ビジネス特急こだま」と第7号「国鉄485系」の2冊に特に興味を惹かれる。「特急こだま」は新幹線が開業するまでに東京-大阪・神戸間を6時間半で走った当時は高速鉄道。前衛的なボンネット型の151系の車両が誕生するまでの秘話も感動した。長距離型の特急を作るために近距離型と中距離型の電車を作っていた事も詳しくは知らなかった。中距離型電車として作られた「国鉄80系電車(湘南電車)」東京ー沼津間を走っていた。「国鉄485系」は誰もがおなじみの特急車両ですが、新幹線が伸びていく事で走る区間が減っていき今ではほとんど見かけなくなってしまった。直流・交流と50Hz、60Hzと全てに対応できる万能型特急車両。「雷鳥」で何度も乗ったのが懐かしい。次号が、さらにこれまでで一番楽しみな号。国鉄キハ58系には数え切れないほど乗った。4月20日発売!
2021年04月08日
歴史に残る日本の鉄道のプロジェクトを紹介するDVD付きマガジンがデアゴスティーニから隔週刊で発売。創刊号は新幹線のプロジェクト。新幹線に関してはこれまでにDVDなども多く出てたので特に貴重な写真や映像があるように感じなかったのですが、これから出るラインナップに興味津々なテーマが山ほどある。まったく興味ない号もあるのでコンプリートするかどうかは考え中。今回のDVDはもっと0系の走ってる映像が多くあるかと期待したけど、特に見入ってしまうような走行映像はなかった。DVDよりもマガジンの方が鉄道マップや日本鉄道年表などが付いてて良かった。これからのラインナップで特に期待してるのは「80系湘南電車」「阪急梅田駅」「500系新幹線」「山陽電車2000系2012編成」「キハ181」「ビジネス特急こだま」「国鉄153系東海型」などです。現在60タイトル発表になっています。
2021年01月20日
今年、発売された鉄道の写真集で気に入ってる2冊です。あまり鉄道の事は書いてないけど、子供の頃から電車に乗るのが好きで、自動車の方が楽な場所でも、鉄道で旅行するのが好きな子供だった。今でも自動車やバスや飛行機よりも、なるべく鉄道でどこかに行くのが好きです。小学生の頃は写真を撮りに行ったりもしてたけど、中学生以降は旅行の時に乗るのと、写真集などを買う程度のマニアになった。「国鉄型特急車両」今の形のJRの特急はほとんど興味なくて、この「国鉄型特急車両」が自分が好きな電車にバッチリはまる。前は金沢へ行ったりする時でも「サンダーバード」「スーパー雷鳥」じゃなく、わざわざ古い車両の「雷鳥」に乗ったりしてた。キハ81系「くろしお」や四国色になる前のキハ181系「南風」に乗るのが好きだった。381系「やくも」も懐かしい。この写真集は痛いところに手の届く、欲しい写真が満載で大満足。凄い写真量で2500円はかなり安く感じる。「関西の私鉄 昭和30年代〜50年代のカラーアルバム」この表紙を紀伊国屋で観た瞬間に手にとってレジに並んでた^^;自分にとって一番身近かな私鉄は「神戸電鉄」「阪急電車」「山陽電鉄」「阪神電鉄」の4会社。神戸電鉄に関しては、かなり少ないので不満ですが、観たことのない珍しい写真もあったので良しとする。山陽電鉄に関しては、良い写真のオンパレードで大満足。阪急は単体で多くの写真集も出版されてるので特に目新しい感じはなかったのですが、オールカラーで懐かしい風景に溶け込んでる阪急電車の写真は感動でしまう。子供の頃に自分で撮った写真一番憧れてた特急「白鳥」 大阪から青森まで夜行じゃなく昼間に走る特急!大阪から青森までこれに乗ってみたかった。一度だけ金沢まで乗ったことはあるけど^^;これも同じ路線を走ってた特急。大阪から新潟まで。「しおかぜ」と「あさしお」急行「土佐」 これは高松駅かな・・・これも多分、高松駅かな
2019年09月04日
特に目的もなく一泊で豊岡に行って来た。行きも帰りも特急「はまかぜ」に乗って、のんびりゆっくりした旅行でした。前に「はまかぜ」に乗ったのは。たしかキハ181系のラストラン間近かだった。キハ189系導入後、初めて「はまかぜ」に再び乗る事ができた。今回は京都丹後鉄道にも乗りたくて、はまかぜで豊岡に到着したら、すぐ横にホームがある京都丹後鉄道の豊岡駅へ。降りる駅はどこでもよかったので、適当に海が一番近そうな駅「小天橋」までの切符を買った。「小天橋」駅で降りると、本当に何もない所で、自分が望んでた通りの静かな町。久見浜湾の景色の良さと、少し肌寒く気持ち良い気候の中、海沿いをぷらぷらしてた。帰りの列車の時間だけメモしてたので、その時間に駅に戻ればいいと思ってたけど、時間潰すような場所もなく、かなり時間を持て余してた。乗る予定の列車までまだ40分以上もあって、とりあえず駅に戻ってみると、線路渡って反対側に道の駅があるのを発見して細いあぜ道のような道を歩いて「くみはまSANKAIKAN」という道の駅へ。梨のシーズンはもう終わり間近か。「新興なし」や「愛宕なし」などの大振りのなしが並べられてました。せっかくだからひと玉700円の一番大きい「愛宕なし」を2個買った。他にもお土産をいろいろ買って駅に戻っても、まだ列車が来るまで時間潰し。まわりに果樹園が多いからか、駅周辺は「クサギカメムシ」が大量に発生していた。どこを見ても「クサギカメムシ」だらけ。昆虫好きな自分でもさすがにちょっと気持ち悪かった。夕方5時になると駅員も誰もいなくなる小天橋駅。切符自販機も買えなくなります。ワンマンカーで回数券取って運転手さんに料金払うのんびりしたシステム豊岡に戻りホテルのチェックインして、前もって調べてた居酒屋へ。思った通りに料理も酒もなかなか良かった。11時に居酒屋を出て、夜中の豊岡駅周辺を散策。人もほとんどいなくて、車もほとんど走っていない。次の日は豊岡といえば!「カバンストリート」に行ってから、円山川までぶらぶら歩いた。特に何も目的のない旅だったので、何か探して時間を潰すっていう事を楽しむだけでした。それで満足でした。帰りも「はまかぜ」に乗って帰って来た。特に何をしたわけでもない旅だったので疲れる事もなく、ひたすらノンビリしただけでした^^;
2018年11月08日
鉄道マニアってほどではないけど、前から鉄道の事も何回か書いてます。このDVDのシリーズは、国鉄、私鉄問わず懐かしい車両の動いてる姿を観られるので、コンプリートはしてはないけど、何種類も買っています。今日、観てたのは、第3章国鉄編3と第3章私鉄編7と、この第2章3の西日本私鉄編の3本^^4時間近く、電車の映像に見入ってた。ボーッと昭和の風景の中を走る昭和の電車を観てると癒される。この第二章3は「阪急電鉄」「神戸電鉄」「山陽電鉄」「能勢電気鉄道」「阪神電鉄」など、西寄りの関西の私鉄の特集です。(近鉄、京阪、南海などは後編で特集しています。近鉄単体のDVDもあります。)中でも阪急と神鉄が好きなので、買った当初は、その2つの鉄道ばかり観てました。今日は全編、久しぶりに観た。まず、阪急。懐かしい車両のオンパレードの動画が楽しめます。700系、1300系、100系、210系など、今津線や千里線で1980年代でも、まだ乗る事が出来たシブい車両その走ってる姿を観るとゾクゾクする^^小学生の頃から西宮北口から宝塚へ、この今津線にはよく乗った。宝塚歌劇はもちろん、ファミリーランドにも数えきれないほど行った。宝塚南口から宝塚駅の間のファミリーランドの中を走ってる800系宝塚駅は高架ではなかったので、すぐ右側に花の道近くの民家やお土産物屋があった。懐かしい三宮駅に入って行く動画も感動です。あの地震がなかったとしても、多分、老朽化で今は建て替えてるように思う。阪急会館、阪急シネマ、阪急文化の3映画館も違う場所に移転して残してたのかも。神戸電鉄は、この頃の塗装の方が好きです。色もデザインも今のには馴染めない。今年、90周年記念にメモリアルトレインとして、旧塗装の車両を5月から走らせています、が・・・1300系や1000系にグリーン塗装は妙に感じる。グリーンの車両は201系だったと思う。この前、メモリアルトレイン走ってるのを観たけど、少し奇妙にしか感じなかった。オリジナルオレンジ塗装も走るそうなので、それは写真撮りたいと思う。グリーンの1000系観ても写真撮りたいとは思わなかった。一枚扉、クロスシートの300系が子供の頃、一番好きだった。クロスシートはすぐに廃止されてしまったけど、国鉄湘南電車を真似たような塗装と2枚窓も特別感があった。ライトも一つだったのが、二つになったりと、自分が好きだった300系がどんどん変わっていくのを寂しく感じてた。今ではとっくに300系なんて走ってないけど。二つライトになってしまった300系。クーラーももちろんなく、扇風機車両。自分が幼い頃、この800系に一番多く乗ったと思う。凄いカーブの駅、箕谷駅。始発に乗って、箕谷駅で降りて、そこから30分ほど歩いて山に入って、クワガタやカブトムシを獲りに毎夏休みの間、何度通ったか^^;この駅、観るだけで、胸がキュンとする。たしか、5時半頃に箕谷駅に着いてたような記憶がある。古い改札を出ると、すぐにバスのロータリーがあって(ロータリーなんて呼べる物ではなかったけど)始発のバスに乗る事もあったけど、たいがいは、道路沿いをずっと歩いて行って山に入った。車もほとんど通らない朝靄の道の匂いが懐かしい。今では箕谷も変わってしまって、あの頃の田舎らしい良い所がどんどん壊されていってる。そんな箕谷は見たくないので、まったく行くこともなくなった。このシリーズのDVDと別のシリーズでブルーレイ化してる物など、昔の鉄道が楽しめる作品が増えてきてうれしい。
2018年07月09日
新幹線0系が引退して10年。0系が廃車に伴い多くの写真集やDVD、模型、Nゲージなどが発売されました。全てを買うのは無理だけど、かなりいろいろ当時買いました。0系は、一番思い入れのある新幹線です。物心ついた頃に初めて乗せてもらって凄く興奮したのを覚えています。家族で何年か続けて冬になると熱海に行ってたので、その往復は新幹線!ひかり号で名古屋までいってこだま号に乗り換えて熱海まで行った事もあるし、新大阪から熱海までこだま号だけで行った事もあった。乗ってる時間が多い方がうれしかったのでこだま号で行く方が好きでした^^;熱海温泉の旅館や温泉の記憶はほとんどないけど、熱海駅で通過するひかり号を見るために何分も温泉に行かずに駅で新幹線を見てた事や、新幹線の中での思い出はかなり鮮明に記憶に残ってる。今でも0系が一番好きです。乗り心地やスピードなどN700系に比べると雲泥の差ですが・・・。少し前にN700Sが2020年から走り始めるとニュースになっていました。デザインは今のN700Aと、そんなに大幅な違いもなさそうです。新幹線はよく使うので、より速く、より軽快になるのはうれしい。新幹線は好きだと言いながらも、新神戸駅出て1個目のトンネルでウトウト寝てしまってて、新大阪にも気づかずに名古屋くらいまで爆睡してる事が多いけど^^;このDVDは2枚組豪華版です。興味深い内容のインタビューなども多く、楽しめます。凄いマニアックな人には物足りないのかもわからないけど、自分は見入ってしまいます。このDVD買って、かなり久しぶりに2枚続けて観たけど、0系の可愛さやカッコ良さに引き込まれた。山陽新幹線でこだま号として使われてた0系は、運転終了に伴い、オリジナルの色に塗り替えられた。この色、デザインじゃないと・・・ 開業当初は先端の丸い部分も光っていました。何度見ても、良いフォルムとカラー。懐かしい0系の座席今ほど、普通車とグリーン車の座席の豪華さの違いはなかったような気がする。2×2と2×3はそのままですが。ビュッフェも懐かしすぎる。松任谷由実さんの曲に「ビュッフェにて」ってタイトルの曲があるほどにビュッフェでも、いろんなドラマが生まれたんだと思う。昔は「ビュフェ」と書かれてるものも多かった。この紙コップも懐かしい。少しロウの匂いがするような簡単な作りの紙コップで別に喉も乾いてないのに子供の頃、よく飲んでた・・・。よく冷えた水が飲めるのも画期的だったような。0系のドクターイエローひかり号は超特急、こだま号は特急でした。
2018年02月26日
小学校5年生から中学1年まで限定で急に電車にはまって電車の写真を撮りに一人でウロウロ遠出したりしてました^^;家の写真を整理してたら、その頃に撮った写真がいっぱい出て来た。でも、バカチョンカメラで撮ってるので限界があって、ぶれてるのやらモロ逆光やらでまともなのは少なかった。その頃から一番気に入ってた写真。これは岡山駅まで一人で行って撮った写真。この形の湘南型電車ってのに憧れてて、関西ではどこにも走ってなくて一番近くに走ってるのが岡山から宇野までの宇野線でした。岡山駅まで朝早くに行って撮った写真。このちょっと流線型っぽい前面が好きだった。これって南海電車の特急にも昔、同じようなのが走ってたけど(色違いで)別なのかな?自分が撮った写真で一番気に入ってるのが、たぶん高松駅で撮った南風と急行が並んでる写真。横のは列車名も付けてないので各駅なのかも同じ日にここでいっぱい写真撮ってて、高知行き急行の「土佐」も撮ってたうわ、もっと載せようと思ったら画像サイズが大きかったみたい。「白鳥」「あさしお」「しおかぜ」「しなの」「北越」「なは」「彗星」「くろしお」「立山」とか記憶にまったく残ってないような写真もいっぱい出て来た。今もどこか遠出する時に乗った列車は写真に撮ってるけど、この頃のクセが抜けないのかも。今でも旅行に行くなら車じゃなく絶対に電車の旅が好きです。と言っても電車の中ではほとんど寝てるけど^^;
2014年07月02日
久しぶりにDVD10枚組の阪急電車のDVDを観てました。10枚全部は通しで観る時間はなかったけど、1910年〜阪急の歴史を追った最初の7枚はかなりしっかりと観てしまったので、またまたこんな時間に・・・。阪急電車は神戸に住んでる者にとっては一番なくてはならない電車。阪神電車ももちろんそうだけど、自分は宝塚大劇場に年間平均60回近く行くので阪急電車に乗るの事が一番多い。梅田に行くのも阪急ばかり。梅田芸術劇場、シアタードラマシティは阪急じゃないとかなり遠い^^;阪神もJR神戸線もその時々で使ってます。阪神に関しては難波や奈良に行くときはすごい便利になったので、以前よりも使うようになった。早く近鉄特急車両を三宮駅か新開地駅まで乗り入れさせて指定席の特急を走らせてほしい!三宮発名古屋行き特急とか、三宮発賢島行き特急とか、三宮発奈良行き特急とか全指定席で走しらせてくれたら最高。名古屋まで新幹線で行かずに阪神近鉄で行く事になりそう^^;阪急も指定席やグリーン車的な車両を付けてゆったりと梅田や宝塚に行けるようになればうれしいんだけど・・・。JRも昔は快速にもグリーン車があったのに・・・。簡単に各Disc紹介1枚目「1910年〜1929年」箕面有馬電気軌道開業から阪神急行電鉄へ2枚目「1930年〜1949年」北大阪線開業から京阪神急行電鉄3枚目「1950年〜1966年」戦後の復興から2000系の誕生4枚目「1967年〜1974年」 神戸高速電気鉄道開業、大阪万博、9線10面の梅田駅5枚目「1975年〜1994年」昭和の名車6300系登場、新車両大量投入6枚目「1995年」 阪神淡路大震災 阪急電車全記録 復旧への1405日7枚目「1996年〜2010年」9300系・9000系登場 そして阪急の新しい世紀へ8枚目〜10枚目は阪急電鉄全駅の映像紹介各ディスクのオープニング映像は梅田-十三間100周年を祝うプレート須磨浦公園駅で山陽特急車両と並ぶ。今では阪急は西へは新開地までしか乗り入れてません。須磨浦公園行きの阪急が懐かしい。大阪万博の時の車両 5200系に阪急初の冷房車登場!これは懐かしい車両。西宮北口から宝塚に行く時に昔、よく走ってたと思う。その上666! ダミアンの数字!これは載せるしかないでしょ。何でも666って数字を見るとOMENに繋げてしまう悪い癖^^;一番思い入れの強い3000系。阪急の品のあるマルーンカラーと座席のゴールデングリーン(だったっけ?)の完璧な品格が最高です!今、一番新しい9000系は好きじゃない。窓も異様に長く大きく、日よけのカーテンも全面に一枚なので下ろしにくい。座席も窓も8000系のままでいいのに!1995年1月17日地震発生からの記録をまとめたディスク6は感動巨編です!大劇場のすぐ近くのカーブの所で動けなくなった車両6月12日神戸線が全線開通!それまでは大阪に行くのにはハーバーランドから船で大阪港まで行ってました。代替えバスとかは日に日に乗り場が変わったりで分かりにくかったのと時間もかかるので船なら意外と早く大阪港に着いたと思う。大阪港から地下鉄中央線で梅田や難波に行ってました。6月12日の始発電車震災後、神戸線開通と同時に登場した8200系!この車両は復旧の象徴のようなイメージを持っている。写真のアップロードが限界なのでもっといろいろ良い場面もあったけど・・・またいつか。
2013年03月24日
昨夜、急に思い立って友人と玄武洞に行こうという事になって今朝、10時神戸発の特急「はまかぜ1号」に乗りました。この「はまかぜ」、あと1ヶ月ほどで車両が新しくなるとかで車内も駅にもカメラを持った鉄道ファンがいっぱいでした。細かく車両番号や座席表示など細かく写真撮りまくってました。自分もそんなに貴重なら・・・^^;と数枚撮ったけど・・・。電車は基本凄く好きだけど写真やビデオはそんなに欲しいと今は思わないかな。(小さい子供の頃は写真も集めたりしてた事もあったけど)懐かしい感じの特急で揺れも凄いけど楽しかった。豊岡に着いて乗り換え。次の各駅列車が来るまで30分ほど駅の周りをウロウロ。駅員さんが電車が車で外に出ていてもいいって言ってきてくれたおかげでホームでボォーと待つ事も無くうろうろできた。各駅列車に乗って次の駅「玄武洞」に到着。誰もいない・・・駅員もいなければ売店もない・・・切符は改札にくくり付けてあった空き缶の中へ入れるシステム^^駅を出て「玄武洞ミュージアム」に行くには目の前の川を渡らないといけない。渡船があるとホームページに乗ってたけど、それらしきものはない・・・川をうろうろしてると電話番号が書いてある看板発見!そこへ電話すると「船頭さんを呼ぶのでそこで少し待ってて下さい」とのこと。10分ほど待つと向こう岸から何やら少し不安をおぼえるようなボートが・・・・・・・・釣りの時に一文字や防波堤に渡してもらうようなボート。予想してた渡船とは違ったけど、これのほうが何か楽しかった。ここがJR玄武洞駅 側の船着き場このタイプのモーターボート。向こうに見えてるのが「玄武洞ミュージアム」^^;天然記念物の玄武洞は迫力満点で素晴らしい自然が作り出した芸術でした。玄武洞ミュージアムにも入館。世界の宝石や鉱物、化石などが所狭しと飾られてあって興味深くゆっくり楽しんできました。初めてみるような鉱石もあって感動。2階3階がミュージアムになってて1階は売店と食堂。食堂でそばを食べたり売店でいろいろ買ったりしてあっと言う間に時間が過ぎて帰りの渡船の時間になってしまいました。帰りもそのモーターボートで川を渡って駅側の岸辺へ。各駅列車で豊岡駅まで帰ってきて、特急はまかぜ6号が来るまで2時間近く時間があったのでまた駅から外に出してもらって豊岡駅周辺を散策。かばんストリートとかいうかばん屋さんが集まってる通りがあるのを駅の地図で見つけてぶらぶら歩いて行ったけど・・・店はほとんど閉まってました^^;休日は休みなのかな。往復で3キロくらい歩いたかな・・・それからまだ時間潰すために駅の反対側をうろうろしたり今日はかなり歩き回ったイメージ。玄武洞でも洞窟巡りでかなり歩いたし・・・。帰りの特急では車内販売がないとの事で豊岡駅の弁当売り場で「但馬牛ちらし」って弁当購入。玄武洞のキャラクター「玄さん」のイラストの包装紙と八角形のプラスチックの容器のふたにも玄さんのイラスト。そういえば玄武洞の一番奥にお土産物屋と展望台と食堂が一緒になってるような建物があってそこに入った時に店のおばあちゃんがやたらとこの玄さんのぬいぐるみやキーホルダーを薦めてた^^;なぜか「これは軽いしいいよ」って・・・石のキャラクターだからそう言ったのか?でも、そこで俺は玄武洞の絵はがきセットを友人はふくろうの置物を買ってました。で、その玄さんです!玄さんプロフィール玄武岩の名前の由来はここの玄武洞にちなんで命名したそうです。玄武洞の方が先だったとガイドのおじさんが言ってたのは本当だったんだ^^;(帰って来てからちょっと調べてみた^^;)玄武洞は天の四方を司る四神から玄武洞、青龍洞、白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞に別れてました。かなり肌寒いくらいで空気も気持ち良く、久しぶりにいいリフレッシュになった気がします。たまに、自然の中にも入っていかないとね。
2010年09月23日
昨日の高知県民文化会館でのアリスのコンサートを見て今日は一日ゆっくり高知観光しようと決めてたけど、何処に行くかとか何をするかは何も決めてなかった。昨夜のアリスのコンサートの後にコンビニで高知の観光ガイドの本を買って居酒屋で呑みながら友人と行く場所を考えてました。で、くろしお鉄道「ごめん・なはり線」っていう電車にとりあえず乗って何処かに行こうと言う事になった。1日乗り放題のフリー切符があるのを発見してそれを購入!のいち駅って所で一度降りてみてブラブラして再び黒潮鉄道に乗って終点のなはり(奈半利)駅まで行ってみる事に。途中、阪神タイガースのキャンプ地の安芸を過ぎて約1時間でなはりに到着。とにかく何か食べようと言う事になり駅を降りてうろうろ・・・。何もない・・・。駅に直結してるイタリアンレストランは最初に見つけてたのですが高知に来てイタリアンってのもどう?って思い港の方へウロウロ歩いてみたり幹線道路の方へ向かって歩いてみたり・・・その途中でこんな看板を発見!宝塚ファンならちょっとウケそう。その轟組・・いや星組ドラマシティ公演を明々後日に観劇^^;かなり歩いて結局、駅のイタリアンへ。高知ならではのパスタのメニューもあってなかなか満足できました。電車は1時間に1本くらいしかなくてホームに早めに行くと発車30分前なのに、もう電車が止まってました。他の客は誰もいなくて駅のホームで写真撮ってました。電車がやっと動き出すと自分たちと他に1名だけの客席。ちょうど海岸線を入ってる時に日が暮れかけてきました。だんだん電車の中も人が増えて来てにぎやかな車内でした。夕陽は絶品でした。高知駅に着いて「南風28号」の発車までまた1時間。駅弁も何もなくコンビニで弁当を買って乗車。ちょっと侘しい夕食><岡山まで凄い揺れる南風列車の旅を楽しんで新幹線に乗り換えて帰ってきました^^地方へ観劇やライブをよく観に行くけど、その土地を観光する事は年に一度あるかないか・・・。コンサート会場とホテルと駅だけしか行かない事ばかりです。札幌に行っても仙台に行っても浜松に行っても倉敷に行っても博多に行っても広島に行っても駅とホテルとコンサート会場しか知らない土地ばかり。たまには観光もいいかな・・・と思わせてくれる旅でした。
2009年10月11日
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