佐藤竹善のオフィシャルブログ『OKRAの軍艦巻き』

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Copyright (C) 2007 Den Laboratory... All Rights Reserved
June 16, 2007
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ぼくにとって最高峰の映画のひとつがただいま放送中o(^-^)o(一部地域を除く)


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アメリカ海兵隊の伝説的英雄、ハメル准将(エド・ハリス)は、政府に強い怒りを感じていた。かつて非合法作戦に従事していた彼の部下たちは、敵に包囲されても救援もなく見殺しにされ、その事実は公表されず、勲章も授与されなければ遺族への補償金も支払われず、埋葬式典すらない。そしてこうした問題に対する自らの訴えにも、下院議会や政府はまったく耳を傾けないのだ。業を煮やした彼は、ついに14人の部下と共に化学兵器VXガスの奪取という反乱行動にでる。そしてザ・ロックと呼ばれるかつての刑務所島、アルカトラズ島に立てこもったうえ、国防総省(ペンタゴン)に主に遺族への補償金として1億ドルを要求。もしこれが受け入れられない場合は、猛毒のVXガスを積んだロケットをサンフランシスコに打ち込むと宣言する。ミサイルを撃ち込まれればサンフランシスコは壊滅する。FBI長官は化学兵器のスペシャリスト・スタンリー・グッドスピード(ニコラス・ケイジ)に、特殊部隊へ同行して島に潜入し、毒ガスを処理するよう命じる。しかし、ザ・ロックに潜入するためには、アルカトラズ島から唯一脱獄できた男にして、現在は刑務所に監禁中の元英国陸軍特殊部隊(SAS)隊員、ジョン・パトリック・メイソン(ショーン・コネリー)の協力が必要だった。CIAに陥れられた過去を持つメイソンは当初協力を拒んで逃走をはかるが、グッドスピードはなんとか彼の信頼を勝ち取り、二人は海軍特殊部隊シールズと共にザ・ロックへと潜入する…。
・・・22:08現在以降はこのあらすじの先がちょうど描かれます・・・

手書きハート手書きハート手書きハート

やはり完璧です・・・ ありきたりのストーリー連結が一切ない、マジでよ~~~~~~~くできた映画だ。 おそるべし、ジェリーブラッカイマー。
ちなみに勧善懲悪的内容だった初稿の脚本に、ハメル准将(エド・ハリス)の役柄に哀しい人格づけの提案をし、それをやれるのはエドハリス以外はあり得ないと主張し、自分の出演条件にしたのはショーンコネリーなのです。
この映画のあと、どれだけ、この映画のおいしいとこをポツポツいただいた映画ができたことか。
アカデミー狙いの高級人間賛歌映画にも、いや、それ以上の超深々な内容に満ちた名作だ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ザ・ロック_(映画)











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Last updated  May 27, 2008 12:35:39 AM
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