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先週の水曜日のトークライブで、『地球交響曲 第三番』のチケットを行けなくなった人から譲り受け、観に行くことができた。数年前から名前は聞いたことがあったけれど、観るのは初めてだった。本当に内容が濃くて、1回観ただけでは消化できない。途中涙が出てきたり、自分の世界の小ささ、こだわっていることの無意味さを何度も思った。そしてたくさんの人のすすり泣く声。私がわからないいろんな部分に感じる人がいるということを想った。同じ映画を観ているのに、同じ場所にいるのに、1人1人の想いは違っている。ドキュメンタリー。演じてはいない人々。なんて愛にあふれ、厳しく、穏やかで楽しく、悲しみもすべて受け止めた自然と共に生きている人々なんだろう。そして、なんて私は薄っぺらく生きているのだろう。友達って、なんだろう。こんな風に思ったことはなかった。今まで考えてきた友達との付き合いは、なんだったんだろう。こんなにまで深い想い、友愛というのだろうか、それを感じたことはなかった。ありがとう。ありがとう。友達って、本当に素晴らしい。自分1人では生きていけない、みんなと協力しなければ生きていけないこの世界だからこそ、こんなに強い絆が結ばれる。それに気づかせてもらった。「死」というものを、正面から受け止めていた。進化に必要なものだという。死があるからこそ、未来へより良いものを遺していける。そう納得して死んで逝ったであろう人。星野道夫さん。亡くなってからもこんなにもたくさんの人に愛され、影響を与えられているというのは、なんて素晴らしいことだろう。彼が生きている間にしてきたことを、私は知らない。ただこの映画の中でたくさんの人が語ってきたこと。そして彼の撮った写真、言葉。彼の書いた本を読んでみたいと思った。彼の撮った写真が見たいと思った。残された彼の息子。お父さんはいないけれど、こんなにもたくさんの人の中にお父さんは生きている。本当に途方もなく大きなものを遺されている。たくさんの人の愛が注がれている。大きな喜びがあれば、それに見合うだけの悲しみがある。つらい事を受け入れられなければ、嬉しいこと、楽しいこと、それも手に入れることはできないのだ。なんて公平なのだろうか。つらいことがいやなのならば、幸せは感じられない。苦しみを避けていては、本当の幸せは訪れない。それを選び取れる自由も与えられている。感謝します。この映画は1人で観て、その後誰とも話さずに家に帰り、自分と語り合いたくなる映画だと思う。そして、本当に人に勧めたくなる。1人でも多くの人がこの映画を観ることができますように。そして、より良い生き方、そして幸せをを見つけられますように。
2004年01月25日
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1週間以上前から計画されていた飲み会があった。最初のメンバーは営業の女の子2人と違う部署の女性1人と彼女の部署の去年イギリス勤務から帰ってきた課長と私の5人だった。そうしたら女の子のうちの1人が休みで、もう1人の子が忙しくて来れなくなり、課長は残業しないといけないということで、結局2人になってしまった。それでも決行ということで、最初のお店はお好み焼き屋で、予約していたけれど、2人じゃあねえ、ということで、そちらはキャンセルして彼女のお気に入りの炉辺焼きのお店に変更。お好み焼き屋さん、ごめんなさい。電車に乗って移動中に、同じ会社の女の子とまた違う部署の男性と一緒になり、話しているうちに一緒に飲みに行くことになった。素晴らしくみんなばらばらの部署で、普通にセッティングしたら、まずないようなメンバーだった。9時くらいになって、残業中の課長がもう1人連れて参加してくれた。いつもは接点がなくて、挨拶しかできないけれど、でも私のことをいつも挨拶するということで誉めてもらえた。もちろん仕事中は気がぬけないのだろうけれど、いつもはなんとなく固い表情の方々が、お酒が入ると別人みたいに明るい顔になり、いっぱいしゃべる。2人ともなんだかにこにこしていた。「女の子が居ると、楽しいね」だって。喜んでいただけて、光栄です。お酒があると、確かにコミュニケーションがスムーズにいく人はたくさんいる。”ノミュニケーション”とは、よくいったものだなあ。気になって検索したら、こんなのがあった。http://www.president.co.jp/pre/20001218/02.html あー、そうなのかあ、という感じ。参考になった。そういえば、前に飲みに行ってから仲良くなった営業部の部長さんと雑談していて、「US$の1980年くらいから20年の為替推移を席に戻ったらインターネットで調べてくれない?」と言われた。本当はこういう頼まれ事は上司に報告しないといけないんだろうなあ、とは思ったけれど、私が探すのが得意そうって思ってくれたのかな、なーんてちょっと嬉しくなってしまった。ちょっとインターネットで調べたけれど、財務の人に聞いたほうが速いかな、と思って財務の課長に聞いたら、とっても良いのを持っていた。銀行からもらったらしいけれど、為替の推移とともに、主な出来事がコメントされていた。ところで部長はなぜそれが欲しかったかというと、ある英語の本を読んでいて、日本の悪口がたくさんと、アメリカの良い点ばかり強調していて、日本の景気の悪さを企業や政府のせいばかりにしていて、為替の変動を考えに入れていないから、実際のデータを見てみたかったということ。そしてやっぱり、1985年くらいにどーんと円高になっていた。1年で100円くらいも。分厚い英語の本を読んでいる部長。しかも、反論しようとしている。かっこいいわあ。お役に立って、喜んでもらえて、良かったわあ。その部長の隣に座っている課長、前の会社から一緒の1人なのだけれど、あまり機嫌が良さそうでなかったので、夕方ちょこっとおやつを持って行った。そうしたら、「先生、ちょっと」だって。そう、彼はすごくいろんな経験をしていていろんなことを知っているのだけど、唯一私が彼に教えてあげられていたものが、エクセル。チャートがもう少しで完成なのに、レジェンドがうまく変更できなくて、四苦八苦していた。私のアドバイスで、なんとか思うようにできたみたい。あー、良かった。お役に立って、嬉しい嬉しい。「またたまにウロウロしに来てね」だって。そうだよね。ウロウロするのは良いかも。決してサボっているわけじゃあないですよおお。会社の潤滑油希望なの。
2004年01月23日
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私のデスクと隣のデスクの間にある、延長コード。一つだけ空いていて、たまにタイプライターに使ったり、会社の携帯の充電をしたりするのに使っていた。そして久しぶりに携帯の充電をしようと思ったら、そのいつも使っていたところにコードがあった。何も考えずに引きぬいて、充電を始めた。他のことをしていたら、斜め前の席の人が来て、「そのコード抜いた?」って聞くからうなずいたら、「私のところのパソコンなんだよねえ」だって。きゃああごめんなさああい。どれくらいかわからないけれど、データが消えてしまったらしい。いっぱい謝って、お詫びにお菓子を持って行った。あーあ。ぼけてるなあ。なんで確認しなかったのかしらん。朝だったから?・・・でもないなあ。システムの人が知らないうちにその被害者の人のパソコンをつなぐのに使っていたらしい。システムの人のせいにするわけじゃないけど、一言いってほしかったなあ。ほんのちょっとしたことなんだけれどね。いっぱいお勉強になったわ。
2004年01月22日
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今日の良かったこと・早起きできた・社内レクのミニサッカーの応援が楽しかった・ミニサッカーの試合に勝った・秋元康さんと齋藤孝さんのライブトークに行けた・ライブトークが楽しかった・ライブトークで良い話を聞けた・森タワー49階から夜景を見られた・お勉強仲間に会えた・夢キューピットさんとスギポンさんの名刺を交換できた・みんなと食事に行けた・ごはんがおいしかった・会話が楽しかった・『地球交響曲 第三番』のチケットを譲ってもらえた・一緒に勉強できる仲間がいるって、素晴らしいと思った・電車を降りそこなうほど会話に夢中になったその他にも小さい良いことがたくさんありました。とってもツイてます。どうもありがとうございます。感謝です。
2004年01月21日
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ちょっと聞いてくださいな。今日のお仕事は80%くらいは上司の個人的な頼みに費やされましたのよ。私の仕事は秘書的な部分もあるんですけれど、今日はいつもよりもずっとずっとその割合が多かったんですの。まず、上司の奥様の乳児健康診断のお知らせと質問書の英訳。もちろん、そこまでの行き方もお調べしないといけませんのよ。「駐車場がないので、車で来てはいけません」って書いてあったから、上司の自宅からその会場までの距離を調べたりもしましたわ。タクシーで行けますよ、ってご案内する為に。それから、上司がアメリカで加入していた生命保険が切れてしまっていて、日本で継続できないか調べて欲しいって。最近よくCMを見かける保険会社でしたわ。ですから、支店に問い合わせて、と頼まれましたの。そうしたら、日本では全然扱っている商品が違うから、お力になれません、と言われましたわ。本社まで電話をしましたから、確実でございます。えーと、あと、来月スキーに行きたいから、レンタカーと新幹線と、どちらが良いか、比べて欲しい、というのもありましたわね。上司の家の近くにあるレンタカー屋さんに予約して、それから新幹線の値段と高速の料金を調べて、っと。人数をかけて、往復で、と。全部計算して差し上げました。結局新幹線の方がちょっと高いけれど、そちらにするみたいですわ。あ、明日レンタカーはキャンセルしなくちゃ。そしてこれが一番時間がかかったのですが、『ロード・オブ・ザ・リング』の来日イベントに参加する方法。これは昨日から調べてまして、なかなか情報がないのでございます。1つとっても良い掲示板を見つけることができたので、ほとんどの情報はそちらからいただきましたわ。ただ問題は、熱烈なるファンの方がたくさん書き込みをするので、1日たたないうちに、書き込みが200を超えているんですの!!読むのが大変でしたわ。おほほ。もちろん仕事中にですわよ。だって、上司の娘さんが「どーしても行きたい」っておっしゃっているそうですから。上司が「生きるか死ぬかの問題だ」と申しておりました。大げさですわよね。これがあちら流なんですの。ですから私も一生懸命掲示板を読んでいたんですの。でも必要な情報はいただけたので、感謝感謝ですわ。結局チケットがないと、見られないということですけれど。でも、場所と時間を見つけられたのですから、グッジョブだと思いますわ。明日もまだまだ情報収集いたします。---------------------------------------ほーんとうに、今日の調べものは、インターネット無しでは考えられません。報告も全部メールにしましたし。昔はどうしていたのかしら。一つ調べるのに一日仕事だったかもしれないわ。便利な時代に大感謝です。---------------------------------------私のしている仕事は雑用だけど、いろんな事を調べたり知ることができて、とっても楽しい。だって、自分じゃ思ってもみなかったことを調べたり見つけて欲しいって、頼まれるんだもの。しかもお給料をもらって。素晴らしいわ。まあ、そう思えなかった時ももちろんあったけれど。---------------------------------------ちょっと言葉遣いで遊んでみました。ご意見いただけたら嬉しいです。気持ち悪い!不自然!なんでも結構です。でも、お手柔らかにお願いしますネ。
2004年01月20日
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今日の朝はちょっと落ちこみぎみだった。でもなぜか、会社の人と顔を合わせたり、話をする時には笑顔になれた。おっ。もしかして、成長してる??今日会社で久しぶりに会った人と、階段を1階分一緒に上がる機会があった。何気なく目についたので、「そのシャツかわいいですね」と言ったら、(しまったあ。素敵って言えば良かった)「年寄りには赤いのが似合うとかいうんじゃないの?」なんて言うから、(その方ちょこっと素直じゃないんですの)「そんなんじゃありませんよー。それに、年寄りじゃないじゃないですかぁ」って言って会話は終わってしまった。でも、すんごくにこにこして嬉しそうな顔をしていたから、私まで嬉しくなって、るんるんな気分になってしまった。人に喜んでもらうのって、自分が嬉しくなっちゃうのねえ。知っていたつもりなんだけど。それから元気回復。なんだか単純だなあ。でもそれで良し♪最近本を買いすぎているかも。「本はもっとも安い投資」だなんて最近読んだ本に書いてあったせいかな。今日は本屋で5冊と通販で1冊。あと注文してまだ届いていないのが3冊。そんなに読めるのかしらん。えへへ。幸せ~(^o^)
2004年01月19日
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人は愛されないとがんばれない。勇気が出ない。夢を見られない。目標に向かっていくことができない。生きていることが楽しく感じられない。ほめられたら嬉しい。なんだかがんばれちゃう。うきうきしてしまう。愛情を持っていても、良いところを見つけていても、相手に伝わらないと意味がない。ほめるのは難しいのかな。大好き、って伝えるのは恥ずかしいかな。受け入れてもらえないことがこわいのかな。良いところを見つけるよりも、足りないところ、良くないところを見つける癖がついている。それはなぜかな。良い子でなくても、自分勝手でも、髪の毛ぼさぼさでも、どんな私でいても、愛してくれる人がいると思えたら、強くなれる。愛は足りてる?愛は出せば出すほど増えるもの。出し惜しみはやめちゃおう。自分の周りの人に、ちょこっとずつ愛のビームをじわじわ照射しよ。そうしたら、きっときっとそれを受け取った人も、愛のビームを発射したくなるはず。ごきげんで過ごせる人が増えますように。ほほえみと、誉め言葉をできるだけプレゼントしていきます。
2004年01月18日
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銀座でみんなで個展を開こう、なんてすごい発想だと思う。しかもちゃんと実現されている。その後の恒例の飲み会も良い雰囲気。なんて居心地が良い場所なんだろう。シンマさん、ありがとうございます。やっぱり類は友を呼ぶみたい。あの場では当たり前のように出てくる名前、本、単語等。私の友達や職場、つまり今まで付き合ってきた人の中では話が通じないと思う。「日本を元気にしよう!」「おう!」なんて叫べてしまう集団。なんて素晴らしいのかしら。こんなにみんな勉強家で、みんなで協力しあって、仲が良い。ここに入れていただけて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。私もいただくばかりでなく、何かしたい。今年の目標:場をつくる人と人をつなげたい
2004年01月17日
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いつも会社の一部の中ではあるけれど、15人くらいで誕生日会をしている。前はご飯を食べに行ったりしていたけれど、最近はケーキとちょっとプレゼントを買って来たりして、お祝いする。一応サプライズにしているので、毎回呼び出す方法を考えるのが大変。今回は、3階から1階に呼ぶのに、「1階に変な人がいて名前聞けないから、来てください」だった。終わった後に聞いて、あやしいよねぇ、って笑いあって楽しかった。今回の主役は、年末に遠い地でお父さんが亡くなって、それともう一つ本当につらいことが重なってしまった私の女性の上司。ケーキを食べられなくなってしまったこともあって、今回は考えた末、サンドイッチと花束になった。いつものメンバーに加えて、社長と副社長(兼私たちの部長)も参加してくれて、参加者は20人。彼女はすごく喜んでくれて、感動したって言ってくれた。一時誕生日会が続いたりして、なんとなくまたかあ、みたいな雰囲気があったけれど、今回は本当にみんなで彼女に喜んでもらいたい、何にもできないけど、みんなそばにいるよ、っていう思いでみんなが集まって、素敵な会だった。今日集まったのは、いつもランチを一緒に食べたり、ホームパーティーで集まったり、転籍前に同じ会社だったりした仲間。その中の何人かは遠い同じ国から働きにきているという気持ちのつながりや、異国で同じ言語を心置きなく話せるという特別なものがある。私達をつなげているものが、他の人達から見ると、入りづらい要因になっているのかもしれない。そう言っているのも直接聞いたことがある。私はその間にいて、つないでいきたい。みんな話したら良い人なんだもの。優しくて、家族を大切にしていて、まわりにとても気を遣っている。でも、それはなかなか伝わらないけど。確かに会社でみんな仲良くならなくても良いかもしれない。もちろん、会社の中では仲良しグループは良くないこともあると思う。でも、こんなにも長い時間過ごす場所が、居心地が良いにこしたことはないと思う。人間関係って、本当に大切だと思うから。話し合わない事、コミュニケーションが不足することで損すること、たくさんあると思う。絶対に好意を持ち合った中にいることは、心にも体にもいいはず。作戦を立てないと!!私ができることから。なかなかできないんだけど、挨拶を相手の方の名前をつけてすること。これを来週からやってみよう。
2004年01月16日
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私が働いているビルの違う階に、同じ会社の今まで離れていた部の人達が引っ越してきた。その人達は挨拶に来たらしいけれど、私は居なかったみたい。もし居ても、1回ちょっと挨拶しただけじゃ、なかなか覚えられないしね。今日何人かの人と挨拶をしたけれど、挨拶をし返してもらえない人が何人かいた。ちゃんと知っている人同士に紹介してもらわないと、だめかな?初めまして、自分からいかないとね。明日やってみよう。でも、同じ会社に勤めているのに、こんなに顔も知らないで、良いのかなあ。これから彼らとは会っていくだろうけれど、車で10分しか離れていない所に働いている社内の人を、こんなにも知らなくて良いのかなあ。まだまだ他にもたくさんいるけれど。仕事に支障がなければ、良いのかなあ。私ができることをやっていこう!------------------------------------家のパソコンの電源が入らない!!と思っていたら、ロックされていただけだった。そんなものがあるとは、今まで知らなかった。なーんてそそっかしいのかしら。1つ学べて、良かった良かった(^o^)
2004年01月15日
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先週の新年会で朝まで一緒に飲んでいた、人事部の女の子。今度近いうちに食事に行きたいなあ、と思っていたの。たまたま今日話していて、冗談みたいに今日どう?って誘ったら、意外にも早速実現してしまった。彼女はとってもかわいいのに、なんだか控えめすぎて、いつも悪くもないのに、「すみません、ごめんなさい」と言っている。こっちが困るくらいに。あんまり自信がないみたい。初めて一緒に出掛けて、といっても食事をしただけだけれど、3時間半くらい話せて、とても嬉しかった。いつも思っていた、彼女の良いところをできるだけ伝えてみた。かわいいこと、服が素敵なこと、気を使っていること、等々。すごく謙遜していたけど、受け止めてもらえたかな?会社のことや、私が思っていることをちょっと話せた。せっかく同じ会社に居るから、できるだけみんなにハッピーになってほしい。私ができることをしていきたい、ということ。私が「会社を良くするためにはどうしたら良いと思う?」と聞いたら、「一人一人の意識の問題だよね」と言っていた。そうなんだよね。一人一人が良くしていこう、と思わなければ、難しいよね。カカトコリさんのメルマガで、80%の人は動かなくても、20%のやる気のある人達で変わっていくことができる、って書いてありました。カカトコリさん、ありがとうございます。素敵なメッセージでした。あせらずにいきますわ。今回改めて思ったのは、コミュニケーション不足の誤解が、とても多いのではないかな、ということ。誰かに不満を持っていたとして、相手には言わずに、他の人に愚痴ったり、ずっと根にもったりすることって、けっこうあるけれど、本人にしてみれば仕方がないことだったり、気づいていないだけだったりする。話してみれば、なーんだ、っていうことが、なかなか伝わらない。「話せばわかる」だよね。って、あ。昔から言われていることだったぁ。また一つ賢くなりました(^^)知っていても、腑に落ちないと、ね。
2004年01月14日
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ファンデリで格闘技のビデオをみんなで観る会に参加させてもらった。土曜日に家を出たはずが、帰ってきたら、日曜日の朝になっていた。二日連続で朝まで遊んでしまった。不良娘だわ。でもこんなの初めて。本当よ。それにしても格闘技なんて、テレビでやっていても、すぐにチャンネルを変えてしまう私。この企画に参加して良いのかしら、と思ったけれど、観てみると結構面白かった。みんなと居たからっていうのは大きいけれど。本当にやっぱりみんなと会うと、すごく楽しい。それにしても、ぶんラリさんに首をロックされた時には、びっくりしたわ。苦しかったああ。まぐろ兄さん、元・深夜組さん、企画どうもありがとうございました。ファンデリさん、イカリングさん、貸し切りにしてくださって、ありがとうございます。とっても楽しかったです。
2004年01月11日
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金曜の夜、会社の新年会だった。本当は訓久さんの講演会に行きたかったけれど、すごく迷ったけれど、やっぱり私は普段会ったり話したりできない人達に会える機会だと思ったから、こちらに参加した。130人位で立食パーティー。去年もあったけれど、こういうところは太っ腹なのよね、うちの会社は。ごちそうさまです。でも、2時間だけでは、短すぎたなああ。もっと長ければいいのに、って思ったけど、難しいね。早く帰りたい人もたくさんいたし。その後最寄駅の居酒屋さんに行って、それから場所を移動して、もう1軒居酒屋さん。その後カラオケに朝まで。うーん。意味があったのかな、と言うと、なくもない、というところかな。でも、確かに前より少しだけ、距離が狭まったような気がする。全部で8人位で居て、その中で2人もっと話してみたい、と思う人がいた。そして、そのうちの1人は、一緒に変えていけるかも、何かできるかも、と思った。嬉しいなあ。今度もっと話してみよう。
2004年01月10日
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人間の脳は、鍛え続ければ、年を取っても発達し続けるそうです。たとえ80歳、90歳になっても。逆に、何もしないと後退するということです。人間は、自分のレベルよりも難しいことに挑戦し続けるようにプログラムされているのかもしれませんね。それに逆らっていると、苦しみがおとずれるのかもしれない。いろんな形で。
2004年01月09日
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周りにいる人に優しくしたり、好意を持ったり、愛情をもって接していたら、きっと伝わるような気がする。時間はかかるかもしれないけれど。そしてみんなちょっとハッピーになり、自分も幸せになれるかも。あったかビームを発射していきましょ。たくさんの人に好かれるのは、やっぱり嬉しいことだと思う。好かれる努力をするのはちょっと違うと思うけれど。優しいことをしてもらった人は、他の人にも優しくしてあげやすい気持ちになる。それがめぐってめぐって、きっと自分のところにも戻ってくる。そして、意地悪なことをしても、やっぱり同じ事がおこるでしょう。そう思うと、優しくすることもちょっと簡単になるかもしれない。意地悪をされても仕返ししたくなくなるかもしれない。ちょっとずつ生き易くなると思う。考え方一つで、同じ事が起こっても、嬉しくも悲しくもなる。人間て、便利にできてるなあ。-----------------------------------------------今日人事部の部長に香取さんの「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」をお奨めしました。読んでくれるかしら。どんな感想を聞かせてくれるか、楽しみです。
2004年01月08日
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今日人事部のマネージャーの男性Nさんが私に内線をかけてきて、業務を委託している他社の方の電話番号を聞いてきました。私が以前からお世話になっている方です。「○○会社の、あの暗くて背の低い男性、なんていう名前だっけ?」なんて言うんですよ。思わずかぁっとなって、「暗いって、どういう意味ですかっっ?」って聞いてしまいました。そしたら、「それは明るいの反対の意味ですよ」と言いました。その男性は確かに静かです。でも、まじめでとっても良い人なんです。良く知らない人なのに、そんな言い方して。(知っていてもマイナスな表現は避けた方が良いと思う)全然反省してなかったみたい。何かぎゃふんと言わせるような言葉を思いつきたかったです。その後ちょっとの間、小さな怒りで胸がちょっとドキドキしました。普段怒らないようにしよう、って思っているんですけれど、まだまだなあ。いろいろとその事について考えました。言い負かせよう、と思うのは良くないのかな、とか、暗いというのはマイナス表現ではないのかな、とか、いろいろと。結局は、いろいろな人がいる、と思うのが良いのかな、と。でもそれって、その人のことをあきらめているっていうことかしら?注意されるのは聞き入れづらいし、私は言う立場ではないけれど、言っても無駄って思われたら、最後ですよね。今日はその後にAさんがまた気になることを言いました。私と同じセクションで働いている女の子が旅行のお土産を買ってきて、私の席の前のキャビネットの上に置いておいて、みんなで食べて、と頼んだのです。Nさんが私の席に来たので、そのお土産をすすめたのです。彼女から、と。そうしたら、「そうなんだ。めずらしいね」ですって。またカチンときましたが、「そんなことないですよ。いっつも買ってきてくれますよ。そっちまではまわらないかも知れませんけど」と言っておきました。彼は違う部で、同じ階の反対側に居るので、普段あまり会わないのですが、なぜか今日は2連発でした。以前Nさんに言われてショックだったことは、「社内の人となかなか話したり、知り合う機会がないんですよね」と私が言った時に、「もっと人間に興味を持った方がいいよ」と言われた時です。あれは言い返せないほどの衝撃でした。一緒に居た人が、「彼女は結構ある方ですよ」とフォローしてはくれたのですが。一言、「あなたもねっ」と言い返したかった、と後になって思いました。とっさに気の利いた答えが出ないのが残念です。でも、出てしまって相手の気分を悪くしても、また、口で勝っても、一時気分が良いかもしれないけれど、相手とわだかまりができてしまっても、もったいないですよね。彼は正直社内での評判はあまり良くありません。私はどうしたらいいのかな、と思いました。彼は人の良くない点が目につきやすくなっているのかもしれない。私も含め、多くの人はそうなりがちなんですけどね。彼ともう少し頻繁に話をしてみるといいかもしれない。心を揺さぶってくれて、Nさんに感謝です。
2004年01月07日
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今日は会社の新年の挨拶があった。200人位が集まって、プロジェクターを使って社長と各部の部長のプレゼンがあった。会社と各部の今年の目標、今の状況、等々。下っ端の私には普段知ることのできないことを知ることができて、とても良いと思った。何人かの人はこの集まりに不満を言っていたけれど、普段一同に会することはないので、とても良い機会だと思った。しかし、うとうとする人や、ほとんど寝ている人もたくさんいたのは、せっかく良いことを言っているのにもったいないなあ、と思った。でも、眠くさせてしまうのは、話している方の責任もとてもあると思う。開始時間が午後2時。それから2時間話し手が次々と変わるだけ。部屋も薄暗かったし。たまにみんなを立たせてストレッチさせるとかしないと、みんな寝てしまうに決まってる。わが社の目標:顧客満足第一安全第一品質第一それに向けて、会社が1つにまとまっていこう、と呼びかけていた。今まで口頭で全体にそのように言われることはなかったので、今年は何か違うのかな、と思った。でも、みんなにはちゃんと伝わらなかったのかもしれない。とっても残念。1回言った位では、やはり伝わらない。それから、すごく残念だなあ、と思ったのは、質問が1つも出なかったこと。去年はいくつかあったのになあ。とはいえ、私も一瞬うつら、としてしまったので、正直に言っておきます。それから、私も質問はしませんでした。人のことは言えないのでした。先日まで落ちこんでいたのは、けっこう良かったのかなあ、と思う。去年とてもやる気があって、何もかもうまくいくように錯覚していた時。それはやっぱり危ないことだった。やる気がない人を無意識に責めてしまったり、わかっているようで、気持ちがわからなかったりしたから。今は前よりもちょっとだけ理解が深まったような気がする。うーん、あの期間はつらかったけれど、やはり何事も無駄ではないのだなあ。素晴らしい。会社の改革、などと大きな事を言ってきた私だけど、今日社長や部長たちの話を聞いていて、上に立つ人って、大変なんだなあと、とても思った。私が考えているのは、社員の能力を生かすだとか、やりがいがどうだとか、働きやすくだとか、そんなことばかり。社長は○○すればいいのに、とか思ったり。実際上に立っている人たちは、他にたくさんのことを考慮していかなければいけない。そう、人は変わらない。私ができることをしていこう。当たり前のことなんだけど、わかっていたような気がするけど、どうして今まで気づかなかったんだろう。ちょっと成長できたかな(^v^)会社の人に給湯室などで会った時などに、挨拶に加えて一言話しかけるようにしているのだけれど、今日はかなりうまくいった。人によって話が進みそうな話題を考えるのだけれど、うまく当たって、嬉しそうに話が弾んだりすると、とっても嬉しい。ちょっとずつみんなの事を知ることができて、話題も考えつきやすくなってきた。何気ない会話から、改善のヒントが出てくると私は信じているから、できるだけたくさんの人と話していきたいと思う。何だかどんどん元気になっているみたい。みんなみんな、ありがとうございます。いい年になりそう。
2004年01月06日
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実家にしばらく居て、自分の生活をずいぶん省略してしまっていたということに気づいた。料理したりとか、シャワーですませないとか、そんな小さいことなんだけれど。そういう事って、結構大事みたい。今年は丁寧な生活を心がけよう。今年初出社。ちゃんと違う部署まで挨拶に来る方もいた。うちの部は、部内の人にも挨拶に行かなかった。うーん。重症みたい。やっぱり、うちの部から、だわ。今年は会社にとって難しい年になりそうです。この円高は、いつ収まるのでしょうか。輸出が7割の会社としては、とても厳しいです。今日は106円台にまでなってしまっていました。海外旅行するには良いのだけれど。。。
2004年01月05日
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今日で冬休みも終わり。31日から実家に帰り、普段食べられないご馳走三昧。おかげでかなりお肉がついてしまった。11月の終わりから低迷気味だった気分も、今年に入ってから回復し始めて、今日は復活宣言できそう。元旦にも年が明けたような気がしなかった。かなりの重症であった。年賀状を書き始めたのもなんと3日の夜。今日朝風呂に入っていて、なんとなく掃除がしたくなってしまった。両親が散歩に出掛けた後すぐに、上から下まで掃除機をかけ、洗濯を始めた。両親が帰ってきてからは、二人も巻き込んで、大掃除?という位にがしがしと掃除をして、家も心もとってもすっきりしてしまった。なんなんだろう。やる気が出てくるのを待っていたのか。とても自然に、ただやりたくて体が動いた気がする。がんばるというのでもなく。数日滞在したからお礼に、というわけでもなく。ただ、今日自分のアパートに帰るから、立つ鳥跡を濁さず、という言葉から始まったのかもしれない。掃除はやり始めると、楽しかったりする。山のような洗濯物も、たたんでいると、全部片付けてしまおう、と思う。普段は面倒なアイロンがけだって、できてしまう。体を動かすって、心も健康になるのね。知ってはいても、なかなかできないけれど。-------------------------------------今回数日両親と毎日過ごして、良くも悪くも性格や生活習慣、食べ物の好みは親と似てしまうものなんだなあ、というのがよくわかった。昨日の親戚での集まりで、母が家にあるものでビンゴの景品にするという提案をした。一応ラッピングもして。結構喜んでもらえたみたい。それと、叔父と叔母の誕生日が近いので、丸いケーキを買って行った。二人とも一人暮らしなので。どちらも会を盛り上げていた。私がプレゼントをお金はかけなくてもちょっと喜んでもらえるように考えてみたり、誕生日には丸いケーキでみんなでお祝いしたり、それって、親から受け継いでいたものだったのかな、と思った。親はその親から。ご先祖様からのいろいろなものが影響しているのだなあ。家を出てからもう7年になる。子供のころはわからなかったことが、だんだんわかってきた。うちって、本当に過保護だなあ。昨日の親戚の集まりでもそう思ったけれど。過保護って、子供に良くない場合もあるけれど、きっと愛にあふれているからなのね。本当にその子の事を思うと、他の方法を取らないといけない時もあると思うけれど。親だって、完璧なわけではないものね。家を出ることによって、感謝できる。そのままお世話になってしまうと、気づけなかった事だと思うけれど。そして、自分の為にならなかったかもしれないけれど。自分が恵まれているということ、離れてみないと、それがなくなってみないとわからない。もうちょっと賢くならないと。おとといテレビでこのような事を言っていた。「幸せだと理解できないことが多くなる」ずっと幸せだと、全てが「ある」状態だと、かえって不幸なのかもしれない。親になるって、大変なことだなあ。なんて責任が重いのだろう。親が子供に一番多く与えるべきものは、愛だと思う。そして関心。世界に愛が増えていきますように。まず私ができることをしましょう。やっぱり、笑顔でいることかな?
2004年01月04日
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今日は数年ぶりに母の兄弟4人とその家族で集まった。小さい時には、毎年お正月に母の実家に行くことは、恒例になっていた。祖父母は10年以上前に亡くなっているので、今は母の弟がその家に1人で住んでいる。全部で12人。みんな大きくなって、子供6人のうち、5人はすでに成人している。行く道すがら、昔遊んだ公園の遊具の小ささに、まだ在ったことを喜びながらも複雑な気分。昔は広く感じた家も、小さく、狭く感じる。小さい時の思い出は、途切れ途切れ。でもなぜかその家で過ごしたことは、たくさん思い出せる。その家での思い出は、楽しいことばかり。そこに行くと、やさしいおじいちゃんとおばあちゃんがいた。いつもご馳走を用意してくれていて、家では飲ませてもらえなかったビンのポンジュースとサイダーがあった。お正月にはお年玉、福袋、豪華なおせち。年の近いいとこ達とは、仲の良い友達のように、いつも楽しく遊んでいた。家にはない魅力的なおもちゃもたくさんあった。カニの形の枕は2つしかなくて、皆でとりあいっこしたっけ。そういう楽しい思い出があったこと、忘れていた。今日行って思い出して、それを用意してくれた祖父母、叔父叔母、皆に感謝。今日一番良かったこと。夕日がまぶしいと言った母の妹に、カーテンはないよ、だとか、そこの額を置く?と言っただけで、誰も動こうとしなかった。そのすぐ後母の姉がベランダから毛布を下げて日を遮ろうとしたこと。驚いた母の弟が窓を開け、手伝おうとしたが、うまくいかなかったこと。最後に雨戸を閉めれば良かったこと。今考えればそんなにおかしくはないのだけれど、その時は本当におかしくて、皆でおなかを抱えて大笑いした。腹筋が痛くて、苦しくなるくらいに笑ってしまった。こんなに笑ったのは、何年ぶりだろう。伯母は本当にまじめに叔母のことを思って行動しただけだったのだ。皆にとっては奇想天外ともいえる行動だったのだけれど、伯母にとっては当たり前だった。大笑いしてしまったけれど、そんな伯母は、すごいなあ、と思ってしまう。伯母のだんなさんと、私の父は血はつながっていないけれど、この親戚の団欒の中に溶け込んでいる。これって結構、すごいことなんじゃないかなあ。今日久しぶりにあの家に全員集合できて、本当に良かった。あんなに時間が早く過ぎるってすごいと思う。笑う門には福来る。たくさん福がきたんじゃないかしら。そして、笑うとがん細胞をやっつける、キラー細胞が活性化するらしい。今日は絶対みんなの細胞がパワーアップしたぞ。みんな、どうもありがとう。とっても楽しかった。-----------------------------------------今思い出したけれど、古くなってきたあの家を、叔父は売りたいと以前言っていた。どうするのだろう。私たちにとっては思い出の家だけれど、叔父にとっては1人には広すぎて、手のかかる一軒家。叔父にとって、一番良い選択ができるように、私たちが懐かしがりすぎてはいけないのかもしれない。明日叔父さんに伝えないと。
2004年01月03日
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何かをしよう、したいと思って、大きな目標を立てるのは、とても良いこと。ただ、目標が遠過ぎると、がんばれなくなってしまうことがよくあるようだ。そんな時にこの本を読んだら、ちょっと元気が出るかもしれない。『種をまく人』ポール フライシュマン (著)貧しく、汚い街のごみ溜めだった広場が、素敵な菜園になり、その町に住んでいる人のコミュニティー広場と変わった第一歩は、小さな女の子が豆を6粒蒔いたことだった。その子は何も高尚な考えでそれをしたわけではなく、その子に続いた人々も自分の都合で土を耕し、種を蒔いたわけではなかった。野菜を収穫できたことだけでなく、そこでコミュニティーが、仲間ができたこと、それが何よりの実りであった。この本のように他のことがうまくいくとは思わないけれど、うまくいく時はこうゆうふうにした時なのではないかな、と思った。自分がしたくてしていたら、いつの間にかとても大きな、素敵なものが生まれていた。いつの間にか人が集まって、仲間ができていた。最初から大きなものを見過ぎないで、自分が本当にしたいことをしていたら、答えが見つかるのかもしれない。仲間ができるのかもしれない。さて、私が今一番したいことは何だろう。
2004年01月02日
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この数年、毎年どんどんと楽しくなってきている気がする。去年は本当に楽しかった。特に後半。1年前は、楽天日記の存在すら知らなかった。今年はいったいどんな年になるのだろう。世界が動いているのを感じる。自分が歴史の流れの中にいるのを感じる。子供の頃は感じなかったのに。私が大人になったのか、時代が違うのか。自分が動いたら何かを変えられるって、すごい。そんなこと、できない時がずっと続いたのに。普通の人でも何かができる時がきたみたい。そんな時代に日本に生きている幸運。自分で働いて生活できる今に感謝。今年、少しでもたくさんの良いものが生まれますように。少しでもたくさんの人が幸せを感じられますように。
2004年01月01日
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