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2024年09月26日
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七戸城跡には公園や畑が広がっているのですが、もともと本丸のあった所には郷社の七戸神明宮が鎮座しています。もともと城があったということで、七戸の街を見下ろせるような小高い丘となっています。なのでここまで歩いて登るのも結構疲れてしまいますが、それに見合った素晴らしい社殿を見ることが出来ますよ

2024.6.29
七戸神明宮


城跡公園に続く道の脇が参道の入り口です。



少し行くと立派な神明鳥居が見えてきます。この左手に社務所があり、お守りや御朱印の手続きができます。この日は例大祭前日で、茅の輪を取り付ける準備がされていました。
まずは末社などを廻ってみます。



狛犬の奥には金毘羅大権現の石碑があります。ここも庭園みたいで奇麗でした。



その隣には熊野山大権現の社があります。



この社の木彫装飾はすんばらしいクオリティです。いろんな角度から眺めて楽しんでいましたが、傍から見ると不審者だと思われてしまったかも。ほんとに息をのむような出来ですよ



扁額です。うっすら熊野山大権現と見えます。




合祀されている神格については、下の記事が参考になるかもしれません。
明治6年(1873年)に郷社に列したのを受け近郷から柏形稲荷神、稲荷五社神、住吉神、新山神、八幡宮、事比羅神、須賀神、天満宮、蒼前神、秋葉神、坂本稲荷神、福田稲荷神、黒滝神が境内に遷座し文字通り当地域の総鎮守となり明治43年(1910年)には神饌幣帛供進社に指定されています。
このうち事比羅神(金刀比羅神)は先ほどあったので、それ以外のどれかということになるでしょうか。稲荷や八幡の小祠は無かったので、合祀されている可能性大ですね。



小祠を囲うように社が建てられています。中には龍神?が祀られているみたいです。



こちらも良く分かりません。郷友館とありますが、鎮魂堂みたいなものなんでしょうか。



そして境内の公園側には御神木があります。落雷だったか・・・によって折れてしまっていますが、今でも相当な大きさです。



拝殿です。
形の整った美しい社ですね。古風を残しつつ、ガラスなどが張られて現代カスタムされています。旧郷社なだけありますよね。



装飾です。蟇股の親子獅子が見ごたえありますよ



扁額です。



説明書きです。




神明宮

御祭神 大日孁貴尊(天照大御神の別称)

社格 明治6年(1873年)4月太政官令により郷社に列せられる。同42年(1909年)8月神饌幣帛料供進社に指定、「特別由緒のある神社」としての扱いを受ける。

 神明宮は応永3酉子年(1396年)3月5日根城南部八代藩主政光の勧請により新町に創建。南部氏を始め七戸管内一円の総鎮守として広く崇敬信仰されてまいりました。
 当社は今日まで幾度かの奉遷を経てまいりました。最初の奉遷は寛文4年(1664年)託宣により新町から南町(新町跡地を”古神明(ふるしめ)”という)、さらに文化8年(1811年)再び託宣ありて現在の七戸庁舎辺りに奉遷。明治に至り14年(1881年)9月には、南部氏の居城「七戸城」本丸跡(現在地)に遷座され、十数年後社殿竣工・正遷宮し、現在に至っております。
 藩政時代には、南部氏の祈願所として尊信厚く、世々の藩主により社殿の造営・修繕が行われ、神領・神馬・祭*等の諸費が寄進されたと伝えられます。
 長い年月、私達の祖先が魂の拠りどころとして敬慕し、神恩感謝の誠を捧げ、ゆるぎない信仰と努力によって守り伝えられてまいりました神明宮は、今日なお「しんめいさま」と親しまれ、町民の方々始め、崇敬者の真心によって受け継がれております。


 天照大御神は、伊邪那岐・伊邪那美二柱の神の子として生まれ、神の国を治められた最も尊い神格をもつ女神です。ご神名の通り「天に照り輝く尊い神」として太陽の光のように温かく、その広大無辺の御光はあまねく世界を照らし、この地上のあらゆるものに生命を与え守って下さる神様です。また、皇室の御親神であり、私たちの大祖神であられます。



斜めから。
七戸周辺地域の総鎮守ということで、それにふさわしい堂々とした姿の神社でした。来年は是非例大祭に参加して、更にこの神社の知識を深めていきたいです。



今回貰った御朱印です。



以上です。

​​


2025.1.11
冬詣出


冬ではありますが、どこかほっつき歩きたい気分になり、七戸にやってきました。春とはまた違った趣があり、街歩きがはかどります。南部地方の中では豪雪地帯で、津軽にも引けを取らない程に雪が積もっていました。
参道もこの通り雪まみれです。



水盤に柄杓が入ったまま凍っていました。たんげしばれるのぉ~



雪の照り返しで社殿が本当に美しく写ります。撮影にはもってこいの季節か。



鳥居の奥に松林に囲まれた社殿がありますねぇ。



拝殿です。
雪を被った姿も青森らしさが感じられて良いですねぇ!



斜めから。
This is the Aomori. 美しさは常にそこにあります。



以上です。





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最終更新日  2026年04月01日 20時36分04秒コメント(0) | コメントを書く


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