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2025年01月12日
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金木町といえば太宰治の生家斜陽館​。館の周りには寺町が広がり、その中には太宰治の生家津島家の菩提寺もあります。そして斜陽館から山側に歩いて2分の所には、美しい山門を備えた寺院が見えてきます。四辻の角に見えるその姿は、金木の風情ある街並みを構成する一要素となっています。

2024.11.9
青蓮山 妙乗寺


山門に鐘楼が載ったタイプの寺門です。高さがあり、木材の色も美しいため存在感があります。山門の建立は大正9年(1920年)、20世大明院日実の代です。その後昭和54年(1979年)頃、22世日明の代に鐘楼が新調されています。



境内には大黒天の像もあります。神仏混淆の痕跡です。



本堂です。所々に金色の金具が使われており、非常に豪華です。開山以来の本堂は慶応3年(1867年)に焼失しており、現在の本堂は明治17年(1884年)の再建を経て、昭和54年(1979年)に改築されたものです。

続いて由緒も見てみます。公式サイト・金木郷土誌では・・・

青蓮山 妙乗寺

日蓮宗 ​ 宝幢山法立寺 ​末寺
開山:唯法

本尊:十界曼荼羅

 宝永5年(1708年)僧日良が金木新田の川内村(現中泊町)に庵を結び、妙乗庵と称したことに始まります。その後、正徳4年(1714年)8月21日、荒関利右ェ門の帰依と渇望により金木村に移転し、同時に開基檀越となった荒関利右ェ門から寺院建立のための土地を寄進され創立しました。開山は唯法、開基は本住院日良とされているようです。
 享保12年(1727年)弘前​ 法立寺 ​末寺となり、青蓮山 妙乗寺と号しました。


と、あります。本寺である法立寺は弘前新寺町のはずれにあり、津軽で最も歴史の古い日蓮宗寺院と言われているそうです。



本堂斜めから。
日蓮宗の寺紋と思われる柄入りの垂れ幕が、豪壮な御堂に掛かっています。金木駅からもそう遠くないので、金木散策の際にもアクセスしやすい寺院です。



以前貰った御首題です。



公式サイトへのリンクです。
・日蓮宗 青蓮山 妙乗寺



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最終更新日  2026年03月16日 20時14分52秒
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