おしゃれ手紙

2009.06.25
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カテゴリ: 環境問題
米作りで自給率100%!魚主体で豊かな食生活。
■小麦より米、肉より魚で豊かな食生活を!


人口調査が行われるようになった江戸時代中期以後、日本の総人口は3000万人を上回っていた。
今の約4分の1だが、当時としては世界有数の人口大国。

しかし 食料自給率は100% 以上だった。

国土面積の80%が山地で農地面積はせいぜい15%程度のわが国で、食料が自給できたのは、 米を主要作物としたから。

米は畑作物に比べて面積当りでは、何倍もの収量がある。
また水田稲作のために水源となる広い山林が必要だが、これも国土の大部分が山である点を積極的に生かして、十分は米を生産することができた。

南北に長い日本の国土には、さまざまな気候の地域があり、それぞれの 長所を利用 した農作物の栽培が盛んになった。
芋、豆などその多くは今も各地の名産として作り続けられている。

また、動物性タンパク質としては、畜産に頼らず、イワシ、サンマ、カツオなど 魚を主な食品 としたのも賢明だった。

面積当りの生産力の低い牧畜は、わが国に適しておらず、沿岸漁業による魚介類を利用する方が、はるかに 豊かな食生活 が可能だった。
とくに江戸前の魚は新鮮で美味とされた。

ほとんど人力によって得た江戸時代の農業・漁業は 自然調和型のエコ産業 だった。
作家・石川英輔
穀物自給率32%の食料輸入大国で暮らしている私たちは、自分の口に入る食べ物が、どのようにして生産されているか知ることが、とても難しい状況にいます。

国内の農業は、環境を保全し、安全な食べ物を生産する、本来の姿から、ますますかけ離れつつあります。

エネルギーを大量に投入し、薬づけにされて生産され、長距離輸送される食べ物は、私たちの体を蝕むばかりか、産地の生態系を破壊し、砂漠化をさらに進めているのです。

このままでは肥沃な大地やそこを耕す人の技術すら失われてしまいます。

生態系のなかで、行きつづけていくために、私たちは何を食べていけばいいのか、

どう生産し手に入れてゆけばいいのか、できるところから考えてみましょう。
   「地球を救う127の方法」より


60.肉食は飼料として穀物を多量に消費する(1kgの牛肉のために20kgのとうもろこし!)
のでできるだけ野菜中心にした食生活にする。近海魚や豆をタンパク源として活用する



なんて素敵にエコロジー!江戸
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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★6月25日 *「純情きらり」と「私の昭和」:手ぬぐい/日記のキーワード*
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Last updated  2009.06.25 17:47:19
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Re:江戸のエコ:「食」(06/25)  
Keikoさん  さん
はじめまして。ブログ開設したばかりです。訪問させていただきました。 (2009.06.25 17:53:40)

Re[1]:江戸のエコ:「食」(06/25)  
Keikoさんさん
いらっしゃいませm(_ _)m
blog、楽しいですよね♪ (2009.06.25 21:18:12)

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