猫のオトヒメ騒動記

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2018年04月02日
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カテゴリ: その他
前回の日記

本間獣医科医院さんで説明された
「リスクのある治療は、円満な関係の飼い主に対してのみ行う。」
というルール
に関して、
土川獣医の行動は、こうなっていました。
1.円満かどうかは、過去に怒ったかどうかで判断する。
2.過去に怒ったことのある人には、リスクのある治療を行わないので、
  リスクのある治療は説明をしない。

一般的な、治療拒否は、
通院も含めて全て拒否されることが多いと思うのですが、

という状態は良いのでしょうか?

正しいルールは、前回も書いた通り、
「治療は、合意した場合にのみ行う。」
です。

合意しない場合と言うのは、例えば、獣医から説明を受けた後、
1.飼い主が、
 「それ、絶対治るからやって!」と言い、
 実際は緩和のみの可能性がある治療である場合。
2.飼い主が、
 「先生が治るって言うんだから、治らなかったらお金を払わない。」
 と主張する場合。
・・・などでしょう。


飼い主「バカバカバカ、先生バカ」
獣医「バカと言わないように。
   ところで、猫ちゃんに点滴はやって良いんでしょうね?」
飼い主「良いよ。やって。」
・・・これは、合意したと言えるような・・・。さらに以下が付け加われば完璧。

飼い主「先生、ごめん。点滴はやってよ。」
獣医「はい、やりますね。」

土川獣医の行動に話を戻すと、
説明したくない治療がどれなのか、明示されていない場合には、
(説明しないので、明示したとは言えないでしょうが)
総じて治療は通院・入院を含めてトータル的に判断するものであるならば、
毎日合意していると思っている通院時の治療の合意すら正しくないのかも。

この間違いは、何とか認めてくれたのですが、
その後も、色々と理由を作ってはご自身を正当化し続けていたと思います。

本当に変な獣医さんです。

昨年、看護師さんが二人辞められたようでしたが、
先日、再びWebを拝見したところ、
長竿獣医さんともう一人の看護師さんのお名前が消えていました。

残っている看護師さん達ももちろん良い方々ですが、
お名前が消えた長竿獣医さんや他の看護師さん達も良い方々だったので、
本当に残念です。

そう言えば、昨年の夏から秋にかけて、
(オトヒメ管理人の主観で)
モラルがしっかりしているようにみえる飼い主さん達(患者さん達)が、
次々と、本間獣医科医院新本院への通院を止めて行きました。

こんな場合は、私も通院を中止したり転院したりすべきか?
と悩んだことがあったのですが、
そうするとオトメを早々に虹の橋へ送ることになりかねず、
それがためにしなかったのでした。





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最終更新日  2018年04月02日 03時38分58秒
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