おじん0523のヒロ散歩

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2018.11.20
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カテゴリ: ヒロ散歩
11/3(土) 長男家族が大山(標高1252m)へ登るとのことで同行した。
私にとってはもう何年も前になるが阿夫利神社へは行っているが、大山には登って
いないので初挑戦となる。

自宅を6時に出発して長男の車で伊勢原市の大山第二駐車場へ向かう

6:13 新湘南バイパスの高架下を走り


6:16 湘南銀河大橋から朝焼けの大山、富士山は見えず


湘南銀河大橋上からの大山


6:33 今日は助手席のためカメラをかまえて撮影、県道44号線からの大山


ズームアップして大山の頂上を





工事中の新東名高速道路の高架


県道63号線の西富岡交差点を左折


6:43 新東名高速道路の橋脚


6:44 この先を右折して、県道611号線を走り大山の駐車場へ


伊勢原カントリークラブ


6:48 丹沢大山国定公園
大山は、丹沢山などの丹沢の山々とともに丹沢大山国定公園に属し、神奈川県有数の
観光地の一つである


7:00 伊勢原市営大山第二駐車場(とうふ広場)へ到着
全収容台数は44台で、既に満車状態であったがどうにか止めることができ、駐車料金
1000円を支払い、登山準備



係の人に大山までの所要時間を聞くと「歩いて往復6時間ぐらい」と言われビックリ。
9月に行った日向薬師の「彼岸花の里」も


大山ケーブルカーがあるが営業時間が9時からのため歩くことに


伊勢原ハイキングコース案内図


大山旅館案内図



7:15 登山開始


右は「こま参道」、大山ケーブル駅へ


旅館、土産物店の間の参道を振り返る


駐車場から土産物店の間を通り、石段を登る


右側の看板には『大山こまを数えながら歩こう」と
大山の代表的なみやげ物「大山こま」をデザインしたタイルが、バス停から大山ケー
ブルカーまでの各石段の踊り場27か所にあると。
大山こまは、300年余りの伝統が受け継がれ、昔ながらの技法が今も守られている。
民芸的な色彩と模様が調和され、よく回ることから金運がついてまわるといわれ、縁
起物とされている


7:30 大山ケーブル駅


女坂、男坂とあるが、さあどちらを登るか


左は女坂、正面は八意思兼神社


女坂に七不思議あり


7:32 八意思兼神社(追分社)の前で安全登山を祈り


7:35 体力を考え女坂を登ることに


女坂の七不思議「その一 弘法の水」


女坂だが結構厳しい登山道


かわいい石仏が二体


女坂の七不思議「その二 子育て地蔵」


子育てに???「子育て地蔵」にお詣り


女坂の七不思議「その三 爪切り地蔵」


爪切り地蔵


女坂の七不思議「その四 逆さ菩提樹」


逆さ菩提樹二代目


7:50 大山表参道「女坂」の途中にある
現在は仏像はお祭りされていない「前不動堂」、左に龍神堂


龍神堂(八大堂)
元は二重滝にあり寛永18年(1641)に再建、三代将軍の徳川家光公により寄進された。
奈良時代に良弁僧正が大山龍神を感得。以後、八大龍王と呼び大山の守護神にして
雨乞いの本尊なのだという


大山ケーブルの大山駅


7:53 大山寺本堂への急な石段


8:00 本殿から
真言宗大覚寺派、昔から「大山不動さん」と呼ばれた大山寺は、山号を雨降山といい
天平勝宝7年(755)奈良東大寺の別当良弁僧正が、父母の供養のために建てたと。


大山寺からの湘南方面、右に江の島


大山寺の本堂内
本尊不動明王・矜迦羅童子・制吁迦童子の三体は、珍しい鉄像で鎌倉時代(1270年頃)
大山寺中興の祖、願行上人作と伝えられ、国の重要文化財である。他に、平安前期(
782~897)の木造不動像をはじめ多くの仏像がある


寺はその後いくたびか災厄にあったが、鎌倉・足利・徳川幕府の保護を受け、その都
度再建された。
徳川家光公は、宇都宮の吊り天井の難を免れたのはこの不動明王の御加護だとし、深
く帰依されたと言われ、春日局も訪れたことのあるお寺。

長男の嫁が御朱印を頂く


かわらけ投げの名所


かわらけ投げの輪


鐘楼


8:08 女坂の七不思議「その五 無明橋」


8:09 女坂の七不思議「その六 潮音洞」


8:12 女坂の七不思議「その七 眼形石」


8:20 大山の登山道には「熊の目撃情報が、多数あり」と注意のチラシ


女坂だが急な石段


8:29 あと少しで大山阿夫利神社


8:31 紅葉がきれいな大山阿夫利神社下


おおやまめぐりルート案内


8:35 新しい石段を登り


見下ろすと


神社境内からの我が家の方向


8:40 阿夫利神社鳥居、標高700m
駐車場から、1時間5分で到着、女坂を登ったが結構きつかった


大山阿夫利神社 下社
創建は紀元前97年崇神天皇の頃と伝えられ、大山祇大神、大雷神、高龗神を祭神とし
海人たちの守り神、鳥石楠船神を合祀している。本社は山頂にあり、中腹に下社がある


御朱印を頂く


国学の祖「権田直助翁の像」
幕末から明治前期の国学者、神道家、医者(1809年2月26日~1887年6月8日)


8:48 天満宮、像は「輝け杉の子」


大天狗の碑由来


学問の神 菅原社
当社の菅原社は亀戸天満宮の氏子であり、阿夫利神社崇敬講社である、堅川睦太刀講
の手により、宗社氏神様の御分霊を奉載して建立されたお社で、誠に神縁浅からぬ所
であり神徳愈々光被いたしておりますと


8:51 大山阿夫利神社裏から大山頂上へ


この奥からの本坂を登り大山頂上へ

                                                                                  大山阿夫利神社ー続く





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最終更新日  2018.11.20 06:00:16
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