おじん0523のヒロ散歩

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2023.06.14
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カテゴリ: ヒロ散歩
富士山本宮浅間大社の参拝を続ける。

4月24日(月) 11:05
祈祷殿、交通安全祓所の西側にある忠魂碑。


鳥居の扁額「富士地区 忠魂碑」。





石碑には、
 「明治三十七八季戦役 彰忠碑
       侯爵 西園寺公望 書」。


こちらは「慰忠」碑。
碑には多くの人の氏名が刻まれていた。



   昭和四十四年十一月吉日
  多くの人の住所氏名が刻まれていた。


西鳥居。


楼門前に戻る。


参道の南側に三之鳥居、二之鳥居を見る。


富士宮富士公園線(県道180号線)の御手洗橋交差点。
境内の駐車場へはここを入る。朱色の橋が「御手洗橋」。


交差点には「御手洗橋 (Mitarashi Bridge)」。


11:10
参拝を終え駐車場へ戻ったが、富士山本宮浅間大社へ来た時気になっていた「お宮横丁」へ。
時間が早かったが伊東へは時間がかかるので、富士宮へ来たらB級グルメの「富士宮やきそば」



お宮横丁は富士山本宮浅間大社の門前にある屋外フードコートである。


お宮横丁にはアンテナショップ、同じ富士宮やきそばの店があった。


お宮横丁にはお土産店もあった。
フードコートでは飲料用の水が湧き出ていた。


その中で「 むすび屋
店先ではやきそば以外にもだんご等いろんなものを販売していた。
富士宮やきそばの他に別腹で「ずんだまんじゅう」も注文。
また、来客した有名人の写真も貼られていた。


店長の許可を得て撮影。
カメラを構えたから店長さんも緊張したか。


別のお客さんが食べていた、ミックスやきそば (ソース味&塩味) を撮影させてもらった。


我々はソース味の「富士宮やきそば」550円 を楽しんだ。
ゴルフで来た時いつもお土産で購入していたので久しぶりの味であった。コシの強い麺と、肉
かすやイワシの削り粉を入れた味付けで美味であった。


どれも美味しそうであった!


11:30
駐車場にある二之鳥居。
観光バスが一台訪れていた。
次の目的地「伊東市の小室山つつじ園」をカーナビにセットして出発。
一般道を利用し目的地までは約75キロ、所要時間は約2時間と。


二之鳥居には、
「奉納 大昭和製紙株式会社 創立三十周年記念 社長 斎藤知一郎」と。


13:00
富士山本宮浅間大社から国道139号を南下、国道1号、三島から国道136号を南下。
大仁中央インタを右折して県道19号線(伊東大仁線)を走り、亀石峠を越え東伊豆へ向かう。


13:15
県道19号線(伊東大仁線)の亀石峠から下り途中にあった漂流船?「安針丸」。
この設備は現在は閉鎖中なのか?


入口に立っていた看板。
近くに 「うさみ観音寺」 があったのか。


県道19号線(伊東大仁線)を海岸線へ進む。


13:20
亀石峠から下りこの先の亀石峠入口交差点で国道135号と合流、ここを右折し目的地へ。

国道135号を進むと道路脇に「 小室山公園 つつじ鑑賞会 」と書かれた看板。
ここを左折して目的地の「小室山つつじ園」へ。


13:45
小室山つつじ園
所在地:静岡県伊東市川奈 公園中央
伊東駅からバスで20分、40haの公園内に植えられている10万本ものつつじ。公園内には美し
い自然林の間を縫って通じている観光リフトも有り、頂上からの展望はすばらしく、春、つつ
じの花に覆われた丘も見事である、他には、椿もみられる。 
通年はG.Wの期間にはつつじ祭りが開催されるが今年は咲き終わっているのではと。


2023年4月15日(土) ~ 5月7日(日)の間「小室山公園つつじ観賞会」を開催します。
小室山のつつじ園には、40種類10万本のつつじが植栽されている。


入園料は無料で期間中は小室山グランドを臨時駐車場として開放している (駐車料金 500円)。
下の道はリフト乗り場へのバス道。


枝垂れ桜の下につつじ。
つつじは、ツツジ科の植物であり、学術的にはツツジ属の植物の総称である。ただしドウダン
ツツジのようにツツジ属に属さないツツジ科の植物にもツツジと呼ばれるものがあるので注意
が必要である。 主にアジアに広く分布し、ネパールでは国花となっていると。


ピーク時には丘陵地を覆うつつじの絨毯であろう。
つつじとさつきの違いはいろいろあるが、花の咲き方はつつじが一斉に咲くのに対し、さつき
はパラパラと咲きますと。


別の方角もピークを過ぎていた。


丘の上に四阿が建っている。


階段を上るとリフト乗り場へ至る。


ズームアップ。


つつじは同時に咲かないようだ。


つつじの植え込みの中に 「小室山 五俳人の句碑 小室山を詠む」 の句碑。
 ● 恋すてふ落暉追ひ落つ寒椿      恭子
 ● 鄙ぶりのくれなゐ強き椿かな     茂雄
 ● つつじ燃え伊⾖の近か富⼠親しうす  南畦
 ● 人語絶ゆるまて繚乱とつゝし燃ゆ   龍人
 ● 神々の襖をはづす五月富士      器


句碑「小室山を詠ふ」
伊東市俳句連盟では、伊東市文化協会の主催により例年伊東温泉つつじまつり俳句大会を開催
しておりますが、本年第五回大会を迎えるに当りこれを記念して選者五先生の御染筆により句
碑を建立しました。
選者名
 渡辺恭子   曲 水主宰
 島村茂雄   笛  主宰
 河野南畦   あざみ主宰
 小笠原龍人  塔  主宰
 神蔵 器   風 土主宰
副碑裏面  文字なし
昭和六一年四月


満開のつつじをズームアップ。


階段を上り途中から駐車場方向を見下ろす。
ピーク時も見てみたいものだが。つつじの開花はタイミングが難しい。


更に階段を上り西方向を見下ろす。


階段の最上段から見下ろす。下の道路はリフト乗り場へのバス道。


丘の上の四阿から正面奥に小室山グランドの臨時駐車場を見る。


13:55
奥は小室山観光リフト乗り場、小室山レストハウス。
植込みに中には「敬宮愛子内親王お誕生記念植樹」の立札。



                                     ー 続く ー





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最終更新日  2023.06.14 03:00:06
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