おじん0523のヒロ散歩

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2023.11.26
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カテゴリ: ヒロ散歩


我がスマホに茅ヶ崎の紅葉「神奈川県立茅ヶ崎里山公園 (以降、里山公園) の紅葉」で紹介され
ていたので、天気も良く昼食後愛車のリンちゃんで訪れた。

11月16日(木) 12:37
出発時のリンちゃんのバッテリー残量は 80%、走行可能距離は 75km。


12:50
人気のベーグル専門店 ”まるなかベーグル” がスマホで紹介されており、里山公園への途中にあ
るので立寄って購入することに。
JR相模線の香川駅前から香川駅前通りを北上。





駒寄川に架かる北陵橋の下流側。この先数百メートルで小出川と合流する。


駒寄川の上流側。


北陵橋沿いに建つ観光案内板。
上流側には「茅ヶ崎市博物館」「旧和田家住宅」「旧三橋家住宅」がある。


下流側には「下寺尾遺跡群」がある。
既に紹介の「​ 茅ヶ崎市の寺社史蹟巡り (その3) ​」👈 をクリック願います。


旧和田家住宅・旧三橋家住宅
市指定重要文化財である旧和田家住宅と旧三橋家住宅は、ともに江戸時代の末期に建てられた
民家です。当時の生活様式を知ることができます (写真は旧和田家住宅)。
茅ヶ崎市博物館
茅ヶ崎市博物館は、茅ヶ崎の自然や歴史・文化を知ることができる博物館です。さまざまな展
覧会やイベントが開催されています。
下寺尾遺跡群

安時代の寺院や役所の跡が見つかっています。


北陵橋を渡り香川駅前通りを進むと西側に ”クリエイトエス・ディー茅ヶ崎みずき店” があり、
その駐車場奥に「BAGEL」と書かれた建物が目に入る。


まるなかベーグル
所在地:神奈川県茅ヶ崎市みずき 1-10-15
我がスマホで紹介されていた人気のベーグル専門店。

営業時間:11時00分から18時00分 (日曜日は15時00分)


店先に立つ看板。
店内が狭いのでまだ三密を避けているようだ。


店長と話し「この店は10数年前から営業しているがオーナーが代わって4年目」になると。
店の情報はホームページ&フェイスブック『 まるなかベーグル 』で検索と。


ショーケースには20種類の品名値段があり、250~520円と幅がある。
書き込みでは種類が多く、甘いのも辛いのもそれぞれおいしいと。
我が家ではベーグルを購入することはあまりないが意外と高いのだ!


香川駅前通りの西側にある通りの静かな住宅街の中にある店である。


ベーグルを購入後、目的地の「里山公園」へ向かう。
香川駅前通りを北上すると大岡越前通りと合流する交差点。左前方は北陵高校のグランド。


湘南公園墓地 茅ヶ崎霊園


県道47号線(小出中央通り)を東へ坂を上る。
茅ヶ崎でもまだこのような鬱蒼とした未開発の地があるのだ。


県道47号線(小出中央通り)の文教大学入口の東にある電波塔?。


塔の先端をズームアップ。


西方向を望む。
最初この塔は最近開局した「茅ヶ崎FMの電波塔」かと思ったが、文教大学内にあると。


県道47号線(小出中央通り)の茅ヶ崎里山公園入口交差点を左折しケヤキ並木。


13:25

所在地:神奈川県茅ヶ崎市芹沢 1030
茅ヶ崎里山公園は、JR寒川駅から東に3km、小田急湘南台駅から南西に約5km、JR茅ケ崎駅か
ら北に約5kmに位置する計画面積36.8haの広域公園である。
現在、約35.2haが一部開園しており、多目的広場、中の谷池、風の広場、駐車場などがご利用
いただける。里山ならではの豊かな自然とともに、里山体験ができる公園である。


かつては、茅ヶ崎市北部から藤沢市西北部にかけての一帯にはたくさんの谷戸があり、谷戸田
や畑、雑木林からなる里山の風景が広がっていた。
この里山の景観を受け継ぎ、自然と人間の織りなす豊かな未来環境を作ることを目指して、皆
さまと共に計画し、整備を進め、里山保全の活動を進めている。


里山公園パークセンター前のメインエントランス。


メインエントランスの花壇。
正面奥に長い ”風のすべり台” がある。


里山公園パークセンター前の紅葉。


里山公園パークセンターの西側にある ”湘南の丘”
ススキが生い茂っていた。


里山公園内にあるかつての「お江戸道」、北側に進むと ”腰掛神社” がある。


腰掛神社への道路脇に石碑が立っていた。
後日、茅ヶ崎市教育委員会発行の「文化資料館ブックレッド1」によると、この道は「お江戸
道」の一部であったと。
江戸時代、茅ヶ崎から江戸に向かうには東海道を通る方が普通だったように思われるが、東海
道は元町の茅ヶ崎一里塚から江戸日本橋まで十四里あり、用田村で中原街道に通じるお江戸道
を使うと十二里で行くことができることから、本市の北部に位置する芹沢辺りからはこのお江
戸道を使ったと考えられます と。


石碑には「二十三秋」とあるが、「二十三夜塔」であろうか。


側面に文字が刻まれていたが「安政四年己正月」。


こちらの面には”奉納者の名”であろうか。


谷戸の庭に暮らす
人は「庭」に暮らします。谷戸の緑も、収穫を与えてくれる田畑も、人の手が自然に対して働
きかける場所は、すべて「庭」なのです。
だから、ここから北側に向かって広がる茅ヶ崎の谷戸全体から、さまざまな恵みを得て生きる
人の、暮らしの情景を、この地に作りたいと考えました。国が平和で、素朴な庭とともにある
暮らしには、安らぎと、懐かしさが溢れているはずなのです。
                      庭園デザイナー・白井温紀(しらいはるき)


谷戸の庭へ入る。


ここにはモミジがありその紅葉を期待して来たのだがまだ早かったようだ。


建物には格子戸があり、一見一軒家に見えたが。


中庭へ入ると建物は一面のみであった。ここにもモミジが植えられている。


ガラスの入っていない窓から前庭を見る。
春先には梅が咲く庭である。


ここから見る紅葉が楽しみなのだが。


こちらは新芽の赤。


ズームアップ。


ツワブキ
キク科ツワブキ属に属する常緑多年草である。


ツワブキは、海岸近くの岩場などに生え、初冬に黄色い花を咲かせる。昔から民間薬や食用野草
として知られ、若い葉柄が食べられる。観賞用に庭園に植えられることもある。


リスが忙しく動き回っていたが台湾リスであろうか。


古木には大きなキノコ。


再度時期を遅らせて訪れたい。


13:45
この方角から見ると一軒家に見える。



                                     ー 続く ー





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最終更新日  2023.11.26 03:00:08
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